JPH08100671A - 船外機の電装品の取付構造 - Google Patents
船外機の電装品の取付構造Info
- Publication number
- JPH08100671A JPH08100671A JP6237679A JP23767994A JPH08100671A JP H08100671 A JPH08100671 A JP H08100671A JP 6237679 A JP6237679 A JP 6237679A JP 23767994 A JP23767994 A JP 23767994A JP H08100671 A JPH08100671 A JP H08100671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- outboard motor
- engine
- electrical equipment
- cooling water
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for outboard marine engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P3/20—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine
- F01P3/202—Cooling circuits not specific to a single part of engine or machine for outboard marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 船外機に電装品を取り付ける構造において、
コンパクト化を図る。 【構成】 シリンダを有するエンジンブロックと、前記
エンジンブロックに形成される冷却水ジャケットの一部
であって、前記シリンダからその径方向に離れたブロッ
ク壁部に設けられた凹部と、前記凹部を塞ぎ、冷却水ジ
ャケットを閉成する、前記エンジンブロックに固着され
るカバーと、前記カバーに突設されたボス部と、前記ボ
ス部に取り付けられた冷却フィンを有する電装品とから
船外機の電装品の取付構造を構成する。
コンパクト化を図る。 【構成】 シリンダを有するエンジンブロックと、前記
エンジンブロックに形成される冷却水ジャケットの一部
であって、前記シリンダからその径方向に離れたブロッ
ク壁部に設けられた凹部と、前記凹部を塞ぎ、冷却水ジ
ャケットを閉成する、前記エンジンブロックに固着され
るカバーと、前記カバーに突設されたボス部と、前記ボ
ス部に取り付けられた冷却フィンを有する電装品とから
船外機の電装品の取付構造を構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は船外機の電装品の取付構
造に関する。
造に関する。
【０００２】
【従来の技術】船外機に装備されるレクチファイアー
（整流器）、レギュレーター（電圧調整器）等の電装品
の取付構造としては例えば実開昭６２−９３１１６に開
示されるものがある。
（整流器）、レギュレーター（電圧調整器）等の電装品
の取付構造としては例えば実開昭６２−９３１１６に開
示されるものがある。
【０００３】この公報の例では、エンジン本体の側部に
ボス部を介して箱体を取付け、この箱体のエンジン側の
面に凹部を形成し、この凹部に電装品を収納して取り付
けている。
ボス部を介して箱体を取付け、この箱体のエンジン側の
面に凹部を形成し、この凹部に電装品を収納して取り付
けている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電装
品の取付構造では、エンジンの外側方に箱体が突出する
ので、この箱体の突出部分に相当するスペースがエンジ
ン回りに必要となるという不具合があった。
品の取付構造では、エンジンの外側方に箱体が突出する
ので、この箱体の突出部分に相当するスペースがエンジ
ン回りに必要となるという不具合があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明は、シリンダを有するエンジンブロックと、前記
エンジンブロックに形成される冷却水ジャケットの一部
であって、前記シリンダからその径方向に離れたブロッ
ク壁部に設けられた凹部と、前記凹部を塞ぎ、冷却水ジ
ャケットを閉成する、前記エンジンブロックに固着され
るカバーと、前記カバーに突設されたボス部と、前記ボ
ス部に取り付けられた冷却フィンを有する電装品とから
船外機の電装品の取付構造を構成する。
本発明は、シリンダを有するエンジンブロックと、前記
エンジンブロックに形成される冷却水ジャケットの一部
であって、前記シリンダからその径方向に離れたブロッ
ク壁部に設けられた凹部と、前記凹部を塞ぎ、冷却水ジ
ャケットを閉成する、前記エンジンブロックに固着され
るカバーと、前記カバーに突設されたボス部と、前記ボ
ス部に取り付けられた冷却フィンを有する電装品とから
船外機の電装品の取付構造を構成する。
【０００６】
【作用】冷却水ジャケットを構成する凹部を塞ぐカバー
を利用し、このカバーにボス部を介して電装品を取り付
けるので、従来の箱体のようにエンジン側方に突出する
ものがなくなり、コンパクトな構造とすることができ
る。
を利用し、このカバーにボス部を介して電装品を取り付
けるので、従来の箱体のようにエンジン側方に突出する
ものがなくなり、コンパクトな構造とすることができ
る。
【０００７】
【実施例】以下に本発明の好適一実施例を船外機に適用
した場合について説明する。図１は、船外機の要部側断
面であり、船外機１はエンジン取付部材としてのマウン
トケース２の上に載置されボルト結合されたバーチカル
型多気筒エンジン３と、マウントケース２の下にボルト
結合されたエクステンションケース４と、このエクステ
ンションケース４内に収納されたバーチカル駆動軸６
と、同じくエクステンションケース４下部に結着された
ギヤケース５内に収納されたベベルギヤセット７と、同
じくエクステンションケース４及びギヤケース５内に収
納された冷却水供給管８及びウォーターポンプ９等から
なる船外機本体１Ａと、この船外機１Ａにボルト結合さ
れた船外機取付手段１１とからなる。
した場合について説明する。図１は、船外機の要部側断
面であり、船外機１はエンジン取付部材としてのマウン
トケース２の上に載置されボルト結合されたバーチカル
型多気筒エンジン３と、マウントケース２の下にボルト
結合されたエクステンションケース４と、このエクステ
ンションケース４内に収納されたバーチカル駆動軸６
と、同じくエクステンションケース４下部に結着された
ギヤケース５内に収納されたベベルギヤセット７と、同
じくエクステンションケース４及びギヤケース５内に収
納された冷却水供給管８及びウォーターポンプ９等から
なる船外機本体１Ａと、この船外機１Ａにボルト結合さ
れた船外機取付手段１１とからなる。
【０００８】船外機取付手段１１は船体に船外機１を固
定する金具であってスイベル軸１２を中心に平面視左右
に船外機本体１Ａを揺動し、又、チルト軸１３を中心に
スイベル軸１２を含む船外機本体１Ａを図面の時計方向
に跳ね上げることが可能である。
定する金具であってスイベル軸１２を中心に平面視左右
に船外機本体１Ａを揺動し、又、チルト軸１３を中心に
スイベル軸１２を含む船外機本体１Ａを図面の時計方向
に跳ね上げることが可能である。
【０００９】２３はエンジンルームを画成し、エンジン
３を囲むエンジン収容用ケースで、このケース２３はア
ンダーケース２４とエンジンケース２５からなり、アン
ダーケース２４は上側が開口し、又エンジンケース２５
は下側が開口し、これらの開口部分がシール部材２６を
介して結着されている。そしてアンダーケース２４はエ
ンジン３の下部外周を覆い、エンジンケース２５はエン
ジン３の中間部乃至上部を覆う。３１はクランクシャフ
ト、３２はピストン、３３はクランクシャフト３１とピ
ストン３２を連結するコンロッド、３４はクランクシャ
フト３１に設けたフライホイール、３８はカム軸を示
す。
３を囲むエンジン収容用ケースで、このケース２３はア
ンダーケース２４とエンジンケース２５からなり、アン
ダーケース２４は上側が開口し、又エンジンケース２５
は下側が開口し、これらの開口部分がシール部材２６を
介して結着されている。そしてアンダーケース２４はエ
ンジン３の下部外周を覆い、エンジンケース２５はエン
ジン３の中間部乃至上部を覆う。３１はクランクシャフ
ト、３２はピストン、３３はクランクシャフト３１とピ
ストン３２を連結するコンロッド、３４はクランクシャ
フト３１に設けたフライホイール、３８はカム軸を示
す。
【００１０】図２はエンジン３の平面図を示し、図中、
４０はエンジンブロック（シリンダブロック）で、この
エンジンブロック４０にはシリンダ３９が形成され、こ
のシリンダ３９に前記ピストン３２が装入されている。
又エンジンブロック４０の一端側にはクランクケース４
１を取付、他端側にはシリンダヘッド４２を取付け、こ
のシリンダヘッド４２にはヘッドカバー４３を取り付け
る。
４０はエンジンブロック（シリンダブロック）で、この
エンジンブロック４０にはシリンダ３９が形成され、こ
のシリンダ３９に前記ピストン３２が装入されている。
又エンジンブロック４０の一端側にはクランクケース４
１を取付、他端側にはシリンダヘッド４２を取付け、こ
のシリンダヘッド４２にはヘッドカバー４３を取り付け
る。
【００１１】４５はクランクシャフトプーリーで、この
クランクシャフトプーリー４５はタイミングベルト４６
を介して前記カム軸３８に設けたカムシャフトプーリー
４７に連結し、タイミングベルト４６の中間部分にはベ
ルトテンショナー４７を配置する。前記カム軸３８には
図２に示すようにカム５０を形成し、バルブステム５１
を保持するロッカーアーム５２の一端側を前記カム５０
に当接させる。
クランクシャフトプーリー４５はタイミングベルト４６
を介して前記カム軸３８に設けたカムシャフトプーリー
４７に連結し、タイミングベルト４６の中間部分にはベ
ルトテンショナー４７を配置する。前記カム軸３８には
図２に示すようにカム５０を形成し、バルブステム５１
を保持するロッカーアーム５２の一端側を前記カム５０
に当接させる。
【００１２】前記エンジンブロック４０の側方には吸気
消音箱５４を配置し、この吸気消音箱５４に連結した気
化器５５には吸気管５６の一端側を取付け、吸気管５６
の他端はエンジン３の吸気口に取り付ける。又エンジン
ブロック４０の吸気消音箱５４と反対側の側面には、Ｃ
ＤＩ基板等の入った電装箱５７を取り付ける。
消音箱５４を配置し、この吸気消音箱５４に連結した気
化器５５には吸気管５６の一端側を取付け、吸気管５６
の他端はエンジン３の吸気口に取り付ける。又エンジン
ブロック４０の吸気消音箱５４と反対側の側面には、Ｃ
ＤＩ基板等の入った電装箱５７を取り付ける。
【００１３】前記エンジンブロック４０の側部には凸部
４０ａを形成し、この凸部４０ａに冷却水路の往路６０
及び復路６１を設け、これらの冷却水路の往路６０、復
路６１は凸部４０ａに形成した凹部６３及び６４にカバ
ー６５を取り付けて構成する。前記冷却水路の往路６
０、復路６１は排気通路６６の周囲に位置する。
４０ａを形成し、この凸部４０ａに冷却水路の往路６０
及び復路６１を設け、これらの冷却水路の往路６０、復
路６１は凸部４０ａに形成した凹部６３及び６４にカバ
ー６５を取り付けて構成する。前記冷却水路の往路６
０、復路６１は排気通路６６の周囲に位置する。
【００１４】図３は図２の３矢視図を示し、この図にも
示すようにカバー６５は冷却水路の往路６０、復路６１
に沿った長い形状をなし、周縁をボルト６８・・・にてエ
ンジンブロック４０に固定されている。尚図中、７０は
ボルト７１でカバー６５に取り付けたリリーフ弁、７２
はボルト７３でカバー６５に取り付けられるサーモスタ
ットである。
示すようにカバー６５は冷却水路の往路６０、復路６１
に沿った長い形状をなし、周縁をボルト６８・・・にてエ
ンジンブロック４０に固定されている。尚図中、７０は
ボルト７１でカバー６５に取り付けたリリーフ弁、７２
はボルト７３でカバー６５に取り付けられるサーモスタ
ットである。
【００１５】前記カバー６５には図２に示すようにボス
部７３を形成し、このボス部７３にボルト７４・・・（図
３参照）を介してレクチファイアー及びレギュレーター
からなる電装品７５を取り付ける。この電装品７５は図
３に示すように上下幅が前記カバー６５とほぼ等しく、
又、上面、下面には複数の冷却フィン７７・・・が形成さ
れており、このフィン７７・・・により冷却性の向上、及
び強度の向上が図られている。図４はカバー６５を取り
付けた状態での船外機の側面図を示し、図中８０はスタ
ータ、８１は電装品７５とコード８２、カプラー８３を
介して連結する発電用コイル、８４は点火用コイルを示
す。
部７３を形成し、このボス部７３にボルト７４・・・（図
３参照）を介してレクチファイアー及びレギュレーター
からなる電装品７５を取り付ける。この電装品７５は図
３に示すように上下幅が前記カバー６５とほぼ等しく、
又、上面、下面には複数の冷却フィン７７・・・が形成さ
れており、このフィン７７・・・により冷却性の向上、及
び強度の向上が図られている。図４はカバー６５を取り
付けた状態での船外機の側面図を示し、図中８０はスタ
ータ、８１は電装品７５とコード８２、カプラー８３を
介して連結する発電用コイル、８４は点火用コイルを示
す。
【００１６】以上において、本実施例では、電装品７５
をエンジンブロック４０に取り付けるに際し、冷却水通
路のカバー６５を利用し、このカバー６５にボス部７３
を介して電装品７５を取り付けるので、従来のように箱
体が必要なくなり、従って箱体のようにエンジンブロッ
ク４０から側方に突出するものがなくなるので、コンパ
クトな構造とすることができる。又、電装品７５を冷却
水通路のカバー６５に取り付けるので、電装品７５は冷
却水以上の温度となることがなく、電装品７５の取付構
造として好ましいものである。
をエンジンブロック４０に取り付けるに際し、冷却水通
路のカバー６５を利用し、このカバー６５にボス部７３
を介して電装品７５を取り付けるので、従来のように箱
体が必要なくなり、従って箱体のようにエンジンブロッ
ク４０から側方に突出するものがなくなるので、コンパ
クトな構造とすることができる。又、電装品７５を冷却
水通路のカバー６５に取り付けるので、電装品７５は冷
却水以上の温度となることがなく、電装品７５の取付構
造として好ましいものである。
【００１７】又、電装品７５はボス部７３を介して取り
付けるので、図２に示すようにカバー６５と電装品７５
との間に空間Ｓを形成することができ、この空間Ｓによ
り電装品７５に冷却風を効果的に当てることが確保され
る。又、ボルト６８・・・はカバー６５の周縁に配置され
ているので、ボルト６８・・・のうち電装品７５で覆われ
るボルト６８（図３の６８ａで示す）の締付け、緩め作
業を容易に行なえるようになる。又本実施例では、電装
品７５の上下幅が前記カバー６５の幅とほぼ等しいの
で、この点においてもボルト６８ａの締付け、緩め作業
が容易となる。又、実質的にカバー６５の幅の範囲内に
あるので、カバー６５以外の領域のシリンダブロックの
周囲のもの、例えばスターターモーターや電装箱の干渉
を受けない。
付けるので、図２に示すようにカバー６５と電装品７５
との間に空間Ｓを形成することができ、この空間Ｓによ
り電装品７５に冷却風を効果的に当てることが確保され
る。又、ボルト６８・・・はカバー６５の周縁に配置され
ているので、ボルト６８・・・のうち電装品７５で覆われ
るボルト６８（図３の６８ａで示す）の締付け、緩め作
業を容易に行なえるようになる。又本実施例では、電装
品７５の上下幅が前記カバー６５の幅とほぼ等しいの
で、この点においてもボルト６８ａの締付け、緩め作業
が容易となる。又、実質的にカバー６５の幅の範囲内に
あるので、カバー６５以外の領域のシリンダブロックの
周囲のもの、例えばスターターモーターや電装箱の干渉
を受けない。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、冷却
水ジャケットを構成する凹部を塞ぐカバーを利用し、こ
のカバーにボス部を介して電装品を取り付けるので、従
来の箱体のようにエンジン側方に突出するものがなくな
り、船外機の電装品の取付構造をコンパクトな構造とす
ることができる。
水ジャケットを構成する凹部を塞ぐカバーを利用し、こ
のカバーにボス部を介して電装品を取り付けるので、従
来の箱体のようにエンジン側方に突出するものがなくな
り、船外機の電装品の取付構造をコンパクトな構造とす
ることができる。
【図１】船外機の要部側断面図
【図２】エンジンの平面図
【図３】図２の３矢視図
【図４】カバーを取り付けた状態での船外機の側面図
４０・・・エンジンブロック ６３、６４・・・凹部 ６５・・・カバー ７３・・・ボス部 ７５・・・電装品
Claims (2)
- 【請求項１】シリンダを有するエンジンブロックと、 前記エンジンブロックに形成される冷却水ジャケットの
一部であって、前記シリンダからその径方向に離れたブ
ロック壁部に設けられた凹部と、 前記凹部を塞ぎ、冷却水ジャケットを閉成する、前記エ
ンジンブロックに固着されるカバーと、 前記カバーに突設されたボス部と、 前記ボス部に取り付けられた冷却フィンを有する電装品
とからなる船外機の電装品の取付構造。 - 【請求項２】前記カバーは、前記エンジンブロックにボ
ルト止めされる周縁を有し、 前記凹部と前記周縁とは前記エンジンブロックの一方向
に沿う部分を有し、 前記電装品は、この方向に沿った形状を有していること
を特徴とする前記請求項１に記載の船外機の電装品の取
付構造。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23767994A JP3320564B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 船外機の電装品の取付構造 |
| US08/534,949 US5694895A (en) | 1994-09-30 | 1995-09-28 | Outboard engine structure |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23767994A JP3320564B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 船外機の電装品の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08100671A true JPH08100671A (ja) | 1996-04-16 |
| JP3320564B2 JP3320564B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=17018905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23767994A Expired - Lifetime JP3320564B2 (ja) | 1994-09-30 | 1994-09-30 | 船外機の電装品の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3320564B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998027325A1 (fr) * | 1996-12-19 | 1998-06-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Moteur hors-bord |
| JPH11294289A (ja) * | 1998-04-06 | 1999-10-26 | Sanshin Ind Co Ltd | 筒内燃料噴射式エンジン |
| US6135833A (en) * | 1996-12-19 | 2000-10-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine cooling system for outboard engine |
-
1994
- 1994-09-30 JP JP23767994A patent/JP3320564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998027325A1 (fr) * | 1996-12-19 | 1998-06-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Moteur hors-bord |
| US6135833A (en) * | 1996-12-19 | 2000-10-24 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Engine cooling system for outboard engine |
| US6293839B1 (en) | 1996-12-19 | 2001-09-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Outboard engine system |
| JPH11294289A (ja) * | 1998-04-06 | 1999-10-26 | Sanshin Ind Co Ltd | 筒内燃料噴射式エンジン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3320564B2 (ja) | 2002-09-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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