JP4075331B2 - 船外機の吸気構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、船外機の吸気構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
船外機は、エンジンの周囲に吸気装置を構成するスロットルボディや、吸気チャンバおよびこの吸気チャンバから各気筒に延びる吸気管等を配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、船外機のエンジンはその周囲がエンジンカバーによって覆われているため、吸気装置のレイアウトに十分な考慮を払わないと吸気装置がエンジンから外方向に張り出し、エンジンのコンパクト化を疎外したり、デッドスペースを増やしたりする結果となる。
【0004】
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、コンパクト化を図った船外機の吸気構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る船外機の吸気構造は、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、シリンダヘッド、シリンダブロックおよびクランクケースを有し、一対の上記シリンダブロックをV型に配置することにより上記シリンダブロック間にVバンクを形成すると共に、その内部にクランクシャフトを略垂直に配置したバーティカル型の4サイクルV型エンジンを備え、このエンジンの周囲をエンジンカバーで覆った船外機において、上記クランクケースの前方に吸気チャンバを配置し、上記両シリンダブロックの側部に上記吸気チャンバから上記シリンダヘッドに向かって前後方向に延びる吸気管を配置すると共に、上記クランクケースと上記シリンダブロックと上記吸気管とによって形成される空間内にエンジン補器を配置する一方、上記吸気チャンバに、吸気チャンバの上部から上記クランクシャフトの上端に設けられたフライホイールを左右から挟み込むと共に、平面視で上記エンジン補器を配置した空間の上部を覆うように膨らんだ膨らみ部を形成したものである。
【0006】
また、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、上記クランクケースの前面と上記吸気チャンバとの間にスタータモータを配置し、このスタータモータの左右を挟み込むように、上記吸気チャンバの両側内側部に膨らんだ張り出し部を形成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、この発明を適用した船外機の実施形態を示す右側面図である。図1に示すように、この船外機1はエンジンホルダ2を備え、このエンジンホルダ2の上方に4サイクルエンジン3が設置される。なお、このエンジン3はその内部にクランクシャフト4を略垂直に配置したバーティカル(縦)型のエンジンである。
【0012】
エンジンホルダ2の下方には潤滑オイル(図示せず)を貯留するオイルパン5が配置されると共に、例えば船外機1にはブラケット装置6が取り付けられ、このブラケット装置6を介して船外機1が船舶7のトランサム7aに装着される。
【0013】
エンジン3、エンジンホルダ2およびオイルパン5の周囲はエンジンカバー8によって覆われる。エンジンカバー8は、エンジン3下部、エンジンホルダ2およびオイルパン5の周囲を覆うロアカバー8aと、エンジン3上部を覆うアッパーカバー8bとに大きく二分割されて構成される。
【0014】
オイルパン5の下部にはドライブシャフトハウジング9が設置される。エンジンホルダ2、オイルパン5およびドライブシャフトハウジング9内にはエンジン3の出力軸であるドライブシャフト10が略垂直に配置され、その上端部がクランクシャフト4の下端部に連結される。ドライブシャフト10はドライブシャフトハウジング9内を下方に向かって延び、ドライブシャフトハウジング9の下部に設けられたギヤケース11内のベベルギヤ12およびプロペラシャフト13を介して推進装置であるプロペラ14を駆動するように構成される。
【0015】
図2は、エンジン3の右側面図であり、その一部を断面で示す。また、図3はエンジン3の平面図である。図2および図3に示すように、この船外機1のエンジン3は、例えばシリンダヘッド15、シリンダブロック16およびクランクケース17等を組み合わせて構成された水冷4サイクルV型6気筒エンジンであり、一対のシリンダブロック16を平面視でV型に配置することによりシリンダブロック16間にVバンクを形成する。
【0016】
エンジン3の最前部、図2および図3においては最も右側に配置されるクランクケース17の後方(左側)には左右一対のシリンダブロック16が船外機1の幅方向に広がるV字型に配置される。また、各シリンダブロック16の後方にはシリンダヘッド15がそれぞれ配置される。そして、図2に示すように、クランクケース17、シリンダブロック16およびシリンダヘッド15の下面は同一の平面上に形成される。
【0017】
クランクケース17とシリンダブロック16との合せ面にはクランクシャフト4が略垂直に軸支される。また、各シリンダブロック16内にはそれぞれ三つずつのシリンダ18が上下方向に略水平に並んで形成され、シリンダ18内にはピストン19がシリンダ18の軸線上を軸方向に摺動自在に挿入される。さらに、クランクシャフト4とピストン19とがコンロッド20によって連結され、ピストン19の往復ストロークがクランクシャフト4の回転運動に変換されるようになっている。
【0018】
シリンダヘッド15にはシリンダ18に整合する燃焼室21が形成され、その外方から図示しない点火プラグが結合される。また、シリンダヘッド15内には燃焼室21に繋がる吸気ポート22や排気ポート23も形成される。排気ポート23は、左右のシリンダブロック16内側に形成されるVバンク内に配置された排気通路24に接続されると共に、吸気ポート22は左右のシリンダブロック16外側に向かって延びる。
【0019】
さらに、シリンダヘッド15内には両ポート22,23を開閉する吸気バルブ25および排気バルブ26が配置され、シリンダヘッド15の後部にはこれらのバルブ25,26を開閉させる二本の動弁用(吸気用および排気用)カムシャフト27がクランクシャフト4と平行に配置される。そして、シリンダヘッド15はシリンダヘッドカバー28によって覆われる。
【0020】
図2に示すように、クランクシャフト4の上端はエンジン3の上方に突出し、この突出部にフライホイール29および詳細には図示しない発電用のマグネト装置が設けられる。また、フライホイール29の周縁部にはスタータドリブンギヤ30が形成される。
【0021】
一方、エンジン3の下部とエンジンホルダ2の上面との間の空間には、クランクシャフト4の回転をカムシャフト27に伝達してカムシャフト27を回転駆動させるカムシャフト駆動機構31が設けられる。このカムシャフト駆動機構31は、例えばチェーン駆動方式であり、クランクシャフト4の下端に形成されたタイミングスプロケット32と、二本のカムシャフト27の下端に設けられたカムスプロケット33と、これらのスプロケット32,33の周囲に巻装されたタイミングチェーン34とから構成される。
【0022】
クランクケース17の前方には吸気チャンバ35が配置される。吸気チャンバ35は、図示しない外気取り入れ口を有すると共に、図2に示すように、その下部がエンジン3の下部と略同一面になるように配置され、図3に示すように、その前部が平面視でエンジンカバー8の内側形状に沿った形状に成形される。
【0023】
クランクケース17の前面と吸気チャンバ35との間にはエンジン補器であるスタータモータ36が配置される。スタータモータ36の上部からはスタータドライブギヤ(図示せず)を備えたスタータドライブシャフト37が上方に向かって突出し、スタータドライブギヤがフライホイール29の周縁部に形成されたスタータドリブンギヤ30に作動連結する。また、吸気チャンバ35の両側内側部にはスタータモータ36の左右を挟み込むように膨らんだ張り出し部38が吸気チャンバ35と一体に形成されると共に、吸気チャンバ35の上部からはフライホイール29を左右から挟み込むように膨らんだ膨らみ部39が吸気チャンバ35と一体に形成される。
【0024】
図2および図3に示すように、吸気チャンバ35の左右からは吸気管40が両シリンダブロック16の側部とエンジンカバー8との間の空間を前後方向に延びて各シリンダヘッド15の吸気ポート22に接続される。図2に示すように、左右の吸気管40はその吸気管口41が吸気チャンバ35内で上下方向に互い違いに交差するように並列配置され、各吸気ポート22に延びる。また、各吸気管40の吸気ポート22への接続部直前にはフューエルインジェクタ42を備えたスロットルボディ43がそれぞれ設けられる。
【0025】
さらに、図3に示すように、クランクケース17と、シリンダブロック16と、吸気管40とによって形成される空間内にはベーパーセパレータ44やオイルフィルタ45、電装品ボックス46等のエンジン補器が配置される。
【0026】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0027】
エンジン3のクランクケース17前方に吸気チャンバ35を配置し、両シリンダブロック16の側部に吸気チャンバ35の左右から各シリンダヘッド15の吸気ポート22に向かって前後方向に延びる吸気管40を配置したことにより、エンジン3とエンジンカバー8との間に形成される空間を有効に利用でき、且つ船外機1のコンパクト化を図ることができる。
【0028】
また、吸気管40をその吸気管口41が吸気チャンバ35内で上下方向に互い違いに交差するように並列配置させて各吸気ポート22に延びるように構成したことにより、船外機1はその幅方向の突出量が減り、船外機1のコンパクト化が図れる。
【0029】
さらに、クランクケース17の前面と吸気チャンバ35との間にエンジン補器であるスタータモータ36を配置したことによりデッドスペースが有効に利用され、船外機1がコンパクト化する。
【0030】
さらにまた、吸気チャンバ35の両側内側部にスタータモータ36の左右を挟み込むように膨らんだ張り出し部38を、また、吸気チャンバ35の上部からクランクシャフト4の上端に設けられたフライホイール29を左右から挟み込むように膨らんだ膨らみ部39をそれぞれ吸気チャンバ35と一体に形成したことによりエンジンカバー8の形状に制約を受けることなく吸気チャンバ35の容量を十分に確保できる。
【0031】
そして、吸気チャンバ35をその下部がエンジン3の下部と略同一面になるように配置することにより、船外機1のコンパクト化を図ることができる。
【0032】
ところで、V型エンジンはそのエンジンレイアウトの特性から一方のシリンダブロック16とクランクケース17とが平面視で略「く」の字状に配置される。そして、これらの側方に吸気管40を配置するとこれらの部材に囲まれた略三角形のデッドスペースが生じる。そこで、クランクケース17と、シリンダブロック16と、吸気管40とによって形成される空間内にベーパーセパレータ44やオイルフィルタ45、電装品ボックス46等のエンジン補器を配置することによりデッドスペースが有効に利用され、結果的に船外機1のコンパクト化につながる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る船外機の吸気構造によれば、船外機のコンパクト化を図ることができる。
【0034】
また、吸気チャンバの容量を十分に確保でき、サイレンサの消音効果を向上させることもできる。
【0035】
さらに、デッドスペースを有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る船外機の吸気構造の一実施形態を示す右側面図。
【図2】一部を断面で示したエンジンの右側面図。
【図3】エンジンの平面図。
【符号の説明】
1 船外機
4 クランクシャフト
3 4サイクルV型エンジン
8 エンジンカバー
15 シリンダヘッド
16 シリンダブロック
17 クランクケース
29 フライホイール
35 吸気チャンバ
36 スタータモータ(エンジン補器)
38 張り出し部
39 膨らみ部
40 吸気管
43 スロットルボディ

Claims (2)

  1. シリンダヘッド、シリンダブロックおよびクランクケースを有し、一対の上記シリンダブロックをV型に配置することにより上記シリンダブロック間にVバンクを形成すると共に、その内部にクランクシャフトを略垂直に配置したバーティカル型の4サイクルV型エンジンを備え、このエンジンの周囲をエンジンカバーで覆った船外機において、上記クランクケースの前方に吸気チャンバを配置し、上記両シリンダブロックの側部に上記吸気チャンバから上記シリンダヘッドに向かって前後方向に延びる吸気管を配置すると共に、上記クランクケースと上記シリンダブロックと上記吸気管とによって形成される空間内にエンジン補器を配置する一方、上記吸気チャンバに、吸気チャンバの上部から上記クランクシャフトの上端に設けられたフライホイールを左右から挟み込むと共に、平面視で上記エンジン補器を配置した空間の上部を覆うように膨らんだ膨らみ部を形成したことを特徴とする船外機の吸気構造。
  2. 上記クランクケースの前面と上記吸気チャンバとの間にスタータモータを配置し、このスタータモータの左右を挟み込むように、上記吸気チャンバの両側内側部に膨らんだ張り出し部を形成した請求項1に記載の船外機の吸気構造。
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