JPH076369B2 - Sohc型多気筒内燃機関 - Google Patents

Sohc型多気筒内燃機関

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JPH076369B2
JPH076369B2 JP16148286A JP16148286A JPH076369B2 JP H076369 B2 JPH076369 B2 JP H076369B2 JP 16148286 A JP16148286 A JP 16148286A JP 16148286 A JP16148286 A JP 16148286A JP H076369 B2 JPH076369 B2 JP H076369B2
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JP
Japan
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rocker arm
intake
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cylinder
exhaust
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徳明 藤井
毅 岩田
利広 及川
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B2275/00Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
    • F02B2275/20SOHC [Single overhead camshaft]

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は、燃焼室の天井面に臨んで点火プラグが配置さ
れ、燃焼室の上方で回転自在に配置された単一のカム軸
の両側では吸気側および排気側ロッカアーム軸がホルダ
部材でそれぞれ支承され、吸気側ロッカアーム軸には1
気筒当り1個の吸気弁およびカム軸間を連動、連結する
吸気側ロッカアームが、また排気側ロッカアーム軸には
排気弁およびカム軸間を連動、連結する排気側ロッカア
ームがそれぞれ揺動自在に支承されるSOHC型多気筒内燃
機関に関する。
(2) 従来の技術 従来、かかるSOHC型多気筒内燃機関では、点火プラグは
燃焼室の天井面中心部からずれた位置に配置されるのが
一般的である。
(3) 発明が解決しようとする問題点 ところが、上記従来のものではノッキングを生じ易い。
しかもシリンダヘッドの側部から点火プラグを差し込む
ために、燃焼室の天井面には点火プラグの周辺に肉盛り
を施す必要があり、燃焼室形状が好ましくない形とな
る。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、点
火プラグを燃焼室の中心部に配置して上記問題点を解決
するとともに、配置上の自由度の増大を図ったSOHC型多
気筒内燃機関を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明によれば、燃焼室の天井面中心部に点火プラグを
差し込むべく該天井面中心部に連なるとともに上方に向
かうにつれて吸気弁および排気弁のいずれか一方側に傾
いた挿入孔を形成する筒部がホルダ部材に一体に設けら
れ、相互に隣接する2つの気筒間では、前記筒部が配設
された側のロッカアームが、両気筒のホルダ部材間にわ
たって設けられたロッカアーム軸によって共通に支承さ
れるべく、両気筒の筒部間にそれぞれ配置される。
(2) 作用 点火プラグが、挿入孔により燃焼室の天井面中心部に臨
んで配置されることになり、ノッキングの発生を防止で
きる。また相互に隣接する2つの気筒間では、筒部が配
設された側のロッカアームが両気筒の筒部間に配置さ
れ、ロッカアーム軸が両気筒のホルダ部材間にわたって
設けられるので、ロッカアーム軸と筒部とが干渉するこ
とを避け、筒部をカム軸側に近接させることができる。
しかも余分な部分でのロッカアーム軸を省略し、重量低
減を図ることができる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明をSOHC型4気筒内燃機関に適用
したときの一実施例について説明すると、先ず第1図お
よび第2図において、機関本体Eは、シリンダブロック
1と、該シリンダブロック1の上部にガスケット3を介
して重合、結着されるシリンダヘッド2とを備え、シリ
ンダブロック1に穿設された4つのシリンダ4にはピス
トン5がそれぞれ摺合される。またシリンダブロック
1、シリンダヘッド2およびピストン5により燃焼室6
が画成され、この燃焼室6の天井面は相対向して傾斜し
た屋根形に形成されている。
各燃焼室6の天井面一側には、1つの吸気弁口7が開口
され、この吸気弁口7に連通する吸気ポート9がシリン
ダヘッド2に穿設される。しかも吸気ポート9は、図示
しない吸気マニホールドを介して燃料供給装置たとえば
気化器に接続される。また燃焼室6の天井面他側には、
1つの排気弁口8が開口され、この排気弁口8は、シリ
ンダヘッド2に穿設された排気ポート10を介して排気マ
ニホールド(図示せず)に接続される。
シリンダヘッド2には、吸気弁口7を開閉する吸気弁11
と、排気弁口8を開閉する排気弁12とが上下に摺動自在
にそれぞれ支持される。しかも吸気弁11および排気弁12
は、シリンダ4の中心軸線13の両側で、それらの上端が
互いに遠ざかるように傾斜して配置される。
吸気弁11および排気弁12間において、燃焼室6の上方で
前記中心軸線13の近傍には、各気筒に共通な単一のカム
軸14が回転自在に配置される。このカム軸14と吸気弁11
との間でカム軸14よりも上方の位置には、全気筒で2個
の吸気側ロッカアーム軸15がカム軸14と平行にして固定
配置され、カム軸14と排気弁12との間でカム軸14よりも
上方の位置には全気筒で3個の排気側ロッカアーム軸16
がカム軸14と平行に固定配置される。
各吸気側ロッカアーム軸15には、1気筒当り1個の吸気
側ロッカアーム17が揺動自在に軸支されており、それら
のロッカアーム17の外端はアジャスタ19を介して各吸気
弁11の上端に当接され、各内端に設けられたスリッパ面
20はカム軸14の吸気側動弁カム21に摺接されている。ま
た排気側ロッカアーム軸16には、1気筒当り1つの排気
側ロッカアーム18がそれぞれ揺動自在に軸支されてお
り、各ロッカアーム18の外端はアジャスタ22を介して排
気弁12の上端にそれぞれ当接され、各内端に設けられた
スリッパ面23はカム軸14の排気側動弁カム24に摺接され
ている。したがって、カム軸14が回転するのに応じて、
吸気側および排気側ロッカアーム17,18は吸気側および
排気側ロッカアーム軸15,16まわりにそれぞれ揺動し、
吸,排気弁11,12を弁ばね25,26と協働して開閉すること
ができる。
カム軸14は、シリンダヘッド2の上部に一体に設けられ
るロアホルダ27と、そのロアホルダ27にボルト29,30で
結着されるアッパホルダ28とで構成されたホルダ部材と
してのカムホルダ31により回転自在に支承される。しか
も、ロアホルダ27は、各シリンダ4の中心軸線13を含
み、カム軸14の軸線と直交する平面内で上方に隆起して
シリンダヘッド2の上部に一体に設けられる。
排気側ロッカアーム軸16は、カム軸14の軸線に沿う両最
外端の気筒ではシリンダヘッド2の端部2aに取付けられ
たホルダ32とカムホルダ31との間にわたって設けられ、
カム軸14の軸線に沿う内方側の2つの気筒では両気筒の
カムホルダ31間にわたって排気側ロッカアーム16が設け
られる。すなわち3本の排気側ロッカアーム軸16により
4本の排気側ロッカアーム18が揺動自在に支承されるこ
とになる。
またホルダ32および排気側ロッカアーム18、ならびに2
つの排気側ロッカアーム17間には排気側ロッカアーム軸
16を囲繞するコイルばね33が介装されており、これらの
コイルばね33により各排気側ロッカアーム17の軸方向位
置が固定される。
アッパホルダ28の吸気弁11側には、カム軸14および排気
側ロッカアーム軸16を支承している部分よりも軸方向の
厚みを大にした支承部35が一体に設けられる。カムホル
ダ31を構成するアッパホルダ28およびロアホルダ27に
は、シール部材47を介して同軸に連なるとともに支承部
35の外側部から燃焼室6の天井面中心部に向けて斜めに
延びる挿入孔36を形成する筒部37が一体に設けられてお
り、この挿入孔36の先端には燃焼室6の天井面中心部に
通じるねじ孔38が設けられる。挿入孔36には点火プラグ
Pが挿入され、この点火プラグPは先端を燃焼室6の天
井面中心部に臨ませるようにしてねじ孔38に螺着され
る。
カム軸14の軸線に沿う両最外端の気筒では、吸気側ロッ
カアーム17がカム軸14の軸線に沿って筒部37の内方側に
配置されており、カム軸14の軸線に沿う内方側の2つの
気筒でも、吸気側ロッカアーム17がカム軸14の軸線に沿
って筒部37の外方側に配置されている。これらの吸気側
ロッカアーム17を軸支する吸気側ロッカアーム軸15は、
相互に隣接する気筒の支承部35間にわたって固定的に配
設される。すなわち両外端の気筒の支承部35と、その外
端の気筒に内方側で隣接する気筒の支承部35との間にわ
たって1本ずつの吸気側ロッカアーム軸15が設けられ
る。すらわち2本の吸気側ロッカアーム軸15で4本の吸
気側ロッカアーム17が揺動自在に支承されることにな
る。また相互に隣接する吸気側ロッカアーム17間にはウ
エブワッシャ48がそれぞれ介装される。
シリンダヘッド2には、動弁装置を覆うヘッドカバー40
がシール部材39を介して結合され、このヘッドカバー40
にはシール部材41を介して筒部37の上端に当接する押圧
部42が一体に設けられる。押圧部42には、筒部37に連な
る孔43が穿設されており、この孔43は点火プラグPに接
続するコード44に設けられたキャップ45で開閉自在に閉
塞される。
次にこの実施例の作用について説明すると、機関の運転
に応じてカム軸14が回転駆動されると、吸気側および排
気側ロッカアーム17,18が吸気側および排気側ロッカア
ーム軸15,16まわりに揺動し、弁ばね25,26と協働して、
吸気弁11および排気弁12を所定のタイミングで開閉す
る。
この際、点火プラグPは燃焼室6の天井面中心部に臨ん
で配置されているので、着火点から燃焼室6の各周縁ま
での火焔伝播距離がほぼ等しく、したがって燃焼時間が
最小限度に短縮されて高出力が発揮され、ノッキングの
発生も防止することができ、しかも燃焼室6の天井面に
肉盛りを等を施すことも不要となる。
また、吸気側ロッカアーム軸15は隣接する気筒のカムホ
ルダ31間にわたって設けられるので、筒部37と吸気側ロ
ッカアーム軸15とが干渉することを避け、筒部37をカム
軸14側により近接させることが可能となり、配置上の自
由度が大きくなる。
さらにカム軸14の軸線に沿う両外端で吸気側ロッカアー
ム17は筒部37よりも内方側に配置されているので、カム
軸14の軸線に沿うシリンダヘッド2の両端部2aと筒部37
との間の距離を短縮することが可能であり、機関本体E
の小型化に寄与することができる。しかも吸気側ロッカ
アーム軸15は各気筒に共通に設けられるものではなく、
必要部分のみとして2本に分割して設けられているの
で、重量低減に寄与することができる。
以上の実施例では、筒部37を吸気弁11側に設けた場合に
ついて説明したが、筒部37を排気弁12側でカムホルダ31
に設けることも可能である。また前記実施例では、カム
軸14とロッカアーム軸15,16とをカムホルダ31で支承す
るようにしたが、カム軸14を支承するカムホルダとは別
にロッカアーム軸15,16を支承するホルダ部材を設けた
ものについても本発明を適用することができる。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、燃焼室の天井面中心部に
点火プラグを差し込むべく該天井面中心部に連なるとと
もに上方に向かうにつれて吸気弁および排気弁のいずれ
か一方側に傾いた挿入孔を形成する筒部がホルダ部材に
一体に設けられ、相互に隣接する2つの気筒間では、前
記筒部が配設された側のロッカアームが、両気筒のホル
ダ部材間にわたって設けられたロッカアーム軸によって
共通に支承されるべく、両気筒の筒部間にそれぞれ配置
されるので、点火プラグを燃焼室の天井面中央部に配置
して、ノッキングが生じることを防止することができる
とともに、筒部をカム軸側に近接させることを可能にし
配置上の自由度を大きくすることができる。しかも筒部
を配設した側でのロッカアームを、隣接する気筒間で相
互に近接させて配置し、それらのロッカアームをロッカ
アーム軸で共通に支承するようにしたので、不要な部分
ではロッカアーム軸を省略し、必要最小限のロッカアー
ム軸でロッカアームが支承されることにより重量低減が
図られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は縦
断側面図、第2図はヘッドカバーを外した状態での第1
図の平面図である。 6……燃焼室、14……カム軸、15……吸気側ロッカアー
ム軸、16……排気側ロッカアーム軸、17……吸気側ロッ
カアーム、18……排気側ロッカアーム、31……ホルダ部
材としてのカムホルダ、36……挿入孔、37……筒部、 P……点火プラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃焼室の天井面に臨んで点火プラグが配置
    され、燃焼室の上方で回転自在に配置された単一のカム
    軸の両側では吸気側および排気側ロッカアーム軸がホル
    ダ部材でそれぞれ支承され、吸気側ロッカアーム軸には
    1気筒当り1個の吸気弁およびカム軸間を連動、連結す
    る吸気側ロッカアームが、また排気側ロッカアーム軸に
    は排気弁およびカム軸間を連動、連結する排気側ロッカ
    アームがそれぞれ揺動自在に支承されるSOHC型多気筒内
    燃機関において、燃焼室の天井面中心部に点火プラグを
    差し込むべく該天井面中心部に連なるとともに上方に向
    かうにつれて吸気弁および排気弁のいずれか一方側に傾
    いた挿入孔を形成する筒部がホルダ部材に一体に設けら
    れ、相互に隣接する2つの気筒間では、前記筒部が配設
    された側のロッカアームが、両気筒のホルダ部材間にわ
    たって設けられたロッカアーム軸によって共通に支承さ
    れるべく、両気筒の筒部間にそれぞれ配置されることを
    特徴とするSOHC型多気筒内燃機関。
JP16148286A 1986-07-09 1986-07-09 Sohc型多気筒内燃機関 Expired - Fee Related JPH076369B2 (ja)

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US5596958A (en) * 1995-08-11 1997-01-28 Miller; James Rocker arm bridge for internal combustion engines
JP6932016B2 (ja) * 2017-03-24 2021-09-08 本田技研工業株式会社 多気筒エンジンの動弁装置

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