JPS58142460A - マイコン装置 - Google Patents
マイコン装置Info
- Publication number
- JPS58142460A JPS58142460A JP2470182A JP2470182A JPS58142460A JP S58142460 A JPS58142460 A JP S58142460A JP 2470182 A JP2470182 A JP 2470182A JP 2470182 A JP2470182 A JP 2470182A JP S58142460 A JPS58142460 A JP S58142460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- address
- terminal
- address space
- decoder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
- G06F12/0615—Address space extension
- G06F12/0623—Address space extension for memory modules
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は任意のアドレス空間を異なる装置群に共通に使
用し、実質的にアドレス空間を拡張して使用することの
できるマイコン装置を提供することを目的とするもので
ある。
用し、実質的にアドレス空間を拡張して使用することの
できるマイコン装置を提供することを目的とするもので
ある。
一般に使用されているマイコン装置はいずれもアドレス
空間をそれぞれの装置群に完全に専用に割当てており、
したがってアドレス空間を拡張して他の装置群を駆動し
ようとすると、それだけ容量の大きい中央処理装置を使
用する必要があった。
空間をそれぞれの装置群に完全に専用に割当てており、
したがってアドレス空間を拡張して他の装置群を駆動し
ようとすると、それだけ容量の大きい中央処理装置を使
用する必要があった。
たとえば、今ロックウェル、インタナショナル社の’R
6502型の中央処理装置について考えると、この中央
処理装置ではアドレス信号ラインが16本であり、アド
レス空間は第1図に示すようになる。第1図において横
軸の各番地は16進数で現わされている。すなわち1〜
16をそれぞれ0゜1.2,3,4,5,6,7,8,
9.A、B。
6502型の中央処理装置について考えると、この中央
処理装置ではアドレス信号ラインが16本であり、アド
レス空間は第1図に示すようになる。第1図において横
軸の各番地は16進数で現わされている。すなわち1〜
16をそれぞれ0゜1.2,3,4,5,6,7,8,
9.A、B。
C,D、E、Fで表わし、4桁の16進数で表現してい
る。したがってアドレス空間の各番地はoooo−FF
FFで表わされている。
る。したがってアドレス空間の各番地はoooo−FF
FFで表わされている。
ところでこのようなアドレス空間を各装置群に割当てる
場合従来ではたとえば上位2桁のアドレス信号を用いて
4つのチップセレクト信号C3O1。
場合従来ではたとえば上位2桁のアドレス信号を用いて
4つのチップセレクト信号C3O1。
C8O2,C3os、C8o、aを作成しこれによって
、oOoO〜40ooまでの空間をINT RAM用、
4000−soooまでの空間をマルチエース用、8o
Oo〜C0oOまでの空間をEXT RAM用、Coo
o 〜FFFFまでの空間をシステムROMJ”f見言
った具合に割当てるようにしている。そして更に細かく
分割し、割当てる場合には更に次の桁のアドレス信号を
用いてチップセレクト信号を作成し、これによって個々
のアドレス空間を更に分割し、それぞれの個レス空間を
拡張することができず、より多くのアドレス空間を必要
とする場合必ず中央処理装置そのものを拡張する必要が
あるという問題がち1つだ。
、oOoO〜40ooまでの空間をINT RAM用、
4000−soooまでの空間をマルチエース用、8o
Oo〜C0oOまでの空間をEXT RAM用、Coo
o 〜FFFFまでの空間をシステムROMJ”f見言
った具合に割当てるようにしている。そして更に細かく
分割し、割当てる場合には更に次の桁のアドレス信号を
用いてチップセレクト信号を作成し、これによって個々
のアドレス空間を更に分割し、それぞれの個レス空間を
拡張することができず、より多くのアドレス空間を必要
とする場合必ず中央処理装置そのものを拡張する必要が
あるという問題がち1つだ。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、同じアドレス空間を異なる複数の装置群に共通に使用
できるようにし、実質的なアドレス空間を拡張できるよ
うに構成したものである。
、同じアドレス空間を異なる複数の装置群に共通に使用
できるようにし、実質的なアドレス空間を拡張できるよ
うに構成したものである。
以下、本発明のマイコン装置について一実施例の図面と
ともに説明する。第2図は本発明のマイコン装置におけ
る一実施例の要部電気的結線図であり、図中、Qlは中
央処理装置であり、たとえばロックウェル、インターナ
ショナル社のR6502型中央処理装置である。O2,
O3,O4,O6はそれぞれLSタイプのTTLアドレ
スデコーダであり、その動作は第3図に示す通りである
。すなわち、E端子に入力される信号がハイレベルHで
あると上記デコーダQ2〜Q5はいずれもアクティブ状
態になく、Y□ # Yl * Y2 + Y3の各端
子にハイレベルHの出力が現われる。そして、E端子に
ローレベルLの信号が入力されると上記デコーダQ2〜
Q5カスクチイブ状態になシ、B端子8A端子に入・カ
される信号に応じてYos Yl # Y2 t Y3
のいずれが1つの端子からのみローレベルLの出方が現
われるように構成されている。O6はたとえば9797
11回路より成るラッチ回路であり、クロック信号入力
端子CLKに印加される信号がハイレベルH7>−%ら
ローレベルLに変化したとき、中央処理装置。1
′からのデータをラッチし、これをS□ + 81
+ 82の各端子に出力するものである。そして、ラッ
チ回路Q6を含むブロックBLには図示していないがこ
の他に液晶表示器やこれを駆動するための駆動回路、そ
の他の回路が含まれている。
ともに説明する。第2図は本発明のマイコン装置におけ
る一実施例の要部電気的結線図であり、図中、Qlは中
央処理装置であり、たとえばロックウェル、インターナ
ショナル社のR6502型中央処理装置である。O2,
O3,O4,O6はそれぞれLSタイプのTTLアドレ
スデコーダであり、その動作は第3図に示す通りである
。すなわち、E端子に入力される信号がハイレベルHで
あると上記デコーダQ2〜Q5はいずれもアクティブ状
態になく、Y□ # Yl * Y2 + Y3の各端
子にハイレベルHの出力が現われる。そして、E端子に
ローレベルLの信号が入力されると上記デコーダQ2〜
Q5カスクチイブ状態になシ、B端子8A端子に入・カ
される信号に応じてYos Yl # Y2 t Y3
のいずれが1つの端子からのみローレベルLの出方が現
われるように構成されている。O6はたとえば9797
11回路より成るラッチ回路であり、クロック信号入力
端子CLKに印加される信号がハイレベルH7>−%ら
ローレベルLに変化したとき、中央処理装置。1
′からのデータをラッチし、これをS□ + 81
+ 82の各端子に出力するものである。そして、ラッ
チ回路Q6を含むブロックBLには図示していないがこ
の他に液晶表示器やこれを駆動するための駆動回路、そ
の他の回路が含まれている。
上記実施例において、アドレスデコーダη2はE端子が
アースされているため、常にアクティブ状態にある。そ
して、B端子、A端子はそれぞれ中央処理装置Qの上位
2桁のアドレス信号ラインA151A14に接続されて
いるため、上記アドレス信号A16.A14の信号に応
じてYo、Yl、Y2.Y3端子に佳作チップセレクト
信号 C3oo、C3o1.C8O2。
アースされているため、常にアクティブ状態にある。そ
して、B端子、A端子はそれぞれ中央処理装置Qの上位
2桁のアドレス信号ラインA151A14に接続されて
いるため、上記アドレス信号A16.A14の信号に応
じてYo、Yl、Y2.Y3端子に佳作チップセレクト
信号 C3oo、C3o1.C8O2。
C8O3を出力する。
すなわち、この場合にはB端子、A端子に印加されるア
ドレス信号が上記2桁のアドレス信号A15゜A14で
あるため、各々のナツプセレクト信号C3OO、C3O
1、C8O2、C8O3はoo00〜4ooo。
ドレス信号が上記2桁のアドレス信号A15゜A14で
あるため、各々のナツプセレクト信号C3OO、C3O
1、C8O2、C8O3はoo00〜4ooo。
4000〜8000 、8000〜C00O、Cooo
−FFFF tD各番地で表わされる各アドレス空間を
選択するチップセレクト信号になる。しだがって、今、
Y0奢陳INT RAM、Y2端子にEXT RAM、
Y3端子にシステムROMの各チップセレクト端子を接
続すれば上記チップセレクト信号C3OO,C8O2,
でSO3によってそれぞれINT RAM、EXT R
AM、 システムROMを選択し駆動することができ
る。
−FFFF tD各番地で表わされる各アドレス空間を
選択するチップセレクト信号になる。しだがって、今、
Y0奢陳INT RAM、Y2端子にEXT RAM、
Y3端子にシステムROMの各チップセレクト端子を接
続すれば上記チップセレクト信号C3OO,C8O2,
でSO3によってそれぞれINT RAM、EXT R
AM、 システムROMを選択し駆動することができ
る。
アドレスデコーダQ3はE端子がアドレスデコーダQ2
のY、端子に接続されている。しだがって、アドレスデ
コーダQ3はアドレスデコーダQ2のY1端子に400
0〜80oOの各番地で表わされるアドレス空間を選択
するチップセレクト信号C3O1が現われたときのみア
クティブ状態になる。
のY、端子に接続されている。しだがって、アドレスデ
コーダQ3はアドレスデコーダQ2のY1端子に400
0〜80oOの各番地で表わされるアドレス空間を選択
するチップセレクト信号C3O1が現われたときのみア
クティブ状態になる。
そして、アドレスデコーダQ3のB端子、A端子にはそ
れぞれラッチ回路Q6の80端子からの信号、中央処理
装置Q1からの書き込み、読み出し信号R/W75:入
力される。そのためアドレスデコーダQ3のY□ *
Yl s Y2 * Y3端子にはそれぞれこれらの信
号に応t)た出力C810,C811,C812゜C8
13が現われる。すなわち第4図に示すように書込み読
出し信号R/Wが読み出し例でハイレベルHである場合
にはラッチ回路Q6からの信号s0がローレベルL(7
)!JKY、1端子にローレベルのC811出力が現わ
れう・ンチ回路R6からの信号S0がハイレベルHのト
キニ、Y13端子ニローレベルのC813出力が現われ
る。そして、書き込み読出し信号R/Wが書き込み例で
ローレベルLである場合にはラッチ回路Q6からの信号
S0がローレベルLのときY 端子にローレベルのC8
10出力が現われ、ノ・イレベルHのときY1□端子に
ローレベルのC812出力が現われる0 アドレスデコーダQ4はE端子にアドレス空間゛ −
ダQ3のY3端子が接続されている。したがって、アド
レスデコーダQ4はアドレスデコーダQ3のY 端子に
ローレベルのC813出力が現われたときのアクティブ
状態になる。すなわち、第4図に示すように書き込み読
出し信号R/Wがノ・イレペルHでラッチ回路Q6から
の出力S0がノ・イレベルHであるときのみ上記デコー
ダQ4がアクティブ状態になる。そして、この状態でア
ドレスデコーダQ4のB端子、A、端子はそれぞれラッ
チ回路Q6の81端子、S2端子に接続されているため
、51tS2端子に現われる出力に応じてY。。
れぞれラッチ回路Q6の80端子からの信号、中央処理
装置Q1からの書き込み、読み出し信号R/W75:入
力される。そのためアドレスデコーダQ3のY□ *
Yl s Y2 * Y3端子にはそれぞれこれらの信
号に応t)た出力C810,C811,C812゜C8
13が現われる。すなわち第4図に示すように書込み読
出し信号R/Wが読み出し例でハイレベルHである場合
にはラッチ回路Q6からの信号s0がローレベルL(7
)!JKY、1端子にローレベルのC811出力が現わ
れう・ンチ回路R6からの信号S0がハイレベルHのト
キニ、Y13端子ニローレベルのC813出力が現われ
る。そして、書き込み読出し信号R/Wが書き込み例で
ローレベルLである場合にはラッチ回路Q6からの信号
S0がローレベルLのときY 端子にローレベルのC8
10出力が現われ、ノ・イレベルHのときY1□端子に
ローレベルのC812出力が現われる0 アドレスデコーダQ4はE端子にアドレス空間゛ −
ダQ3のY3端子が接続されている。したがって、アド
レスデコーダQ4はアドレスデコーダQ3のY 端子に
ローレベルのC813出力が現われたときのアクティブ
状態になる。すなわち、第4図に示すように書き込み読
出し信号R/Wがノ・イレペルHでラッチ回路Q6から
の出力S0がノ・イレベルHであるときのみ上記デコー
ダQ4がアクティブ状態になる。そして、この状態でア
ドレスデコーダQ4のB端子、A、端子はそれぞれラッ
チ回路Q6の81端子、S2端子に接続されているため
、51tS2端子に現われる出力に応じてY。。
Yl、Y2.Y3の各端子にC820,C821、C8
22゜C823の各チップセレクト信号を出力すること
になる。すなわち、第4図に示すように81.S2端子
に現われる信号が共にローレベルLである場合にはY0
端子にローレベルのチップセレクト信号C820が現わ
れ、S1端子に現われる信号がローレベルトSS2端子
に現われる信号がハイレベルHである場合にはY1ff
ローレベルしてある場合にはY2端子にローレベルのチ
ップセレクト信号C822が現われ、S1端子に現われ
る信号がハイレベルHSS2端子に現われる信号がロー
レベルしてある場合にはY3端子にローレベルのチップ
セレクト信号C823が現われる。したがって、これら
の各端子Y。、Yl、Y2.Y3をたとえば第1゜第2
.第3の各カプセルRAMやその他の外部ROMの各チ
ップセレクト端子に接続すれば上記チップセレクト信号
C820,C821,C822,C823によ本 って上記カプセルRAMや上記外部ROMを容易に選
・′択に駆動することができるようになる。そし
て、この場合には前述したようにいずれの場合も400
0〜8000の番地で現わされるアドレス空間を用いる
ことができ、いわゆるアドレス空間が実質的に拡張され
たことになる。
22゜C823の各チップセレクト信号を出力すること
になる。すなわち、第4図に示すように81.S2端子
に現われる信号が共にローレベルLである場合にはY0
端子にローレベルのチップセレクト信号C820が現わ
れ、S1端子に現われる信号がローレベルトSS2端子
に現われる信号がハイレベルHである場合にはY1ff
ローレベルしてある場合にはY2端子にローレベルのチ
ップセレクト信号C822が現われ、S1端子に現われ
る信号がハイレベルHSS2端子に現われる信号がロー
レベルしてある場合にはY3端子にローレベルのチップ
セレクト信号C823が現われる。したがって、これら
の各端子Y。、Yl、Y2.Y3をたとえば第1゜第2
.第3の各カプセルRAMやその他の外部ROMの各チ
ップセレクト端子に接続すれば上記チップセレクト信号
C820,C821,C822,C823によ本 って上記カプセルRAMや上記外部ROMを容易に選
・′択に駆動することができるようになる。そし
て、この場合には前述したようにいずれの場合も400
0〜8000の番地で現わされるアドレス空間を用いる
ことができ、いわゆるアドレス空間が実質的に拡張され
たことになる。
アドレスデコーダQ6はE端子がオア回路Q7を介して
アドレスデコーダQ3のY□ + Yl s Y2の各
端子に接続されている。したがって、アドレスデコーダ
Q3のY□、Y1*Y2端子よりローレベルの信号C8
10,C811,C812が出力されでいるときにアド
レンデコーダQ6がアクティブ状態になる。そして、ア
ドレスデコーダQ6のB端子、A端子にはそれぞれ中央
処理装置Q1からのアドレス信号A13’A12が印加
されているため、Y□ +Y1.Y2.Y3の各端子に
は上記アドレス信号A13゜A12ニ応じたローレベル
のチップセレクト信号C830,C831,C832,
C833が出力される。すなわち、この場合にはアドレ
スデコーダQ5のB端子、A端子に印加される信号が中
央処理装置Q1からのアドレス信号A13”1’2であ
るため、第4図に示すように4000〜8000までの
番地で現わされるアドレス空間が更に4分割され、それ
ぞれのチップセレクト信号C830,C831、C83
2,C333が4000〜4FFF 、 5000〜5
FFF 、 aooo〜6FFF 。
アドレスデコーダQ3のY□ + Yl s Y2の各
端子に接続されている。したがって、アドレスデコーダ
Q3のY□、Y1*Y2端子よりローレベルの信号C8
10,C811,C812が出力されでいるときにアド
レンデコーダQ6がアクティブ状態になる。そして、ア
ドレスデコーダQ6のB端子、A端子にはそれぞれ中央
処理装置Q1からのアドレス信号A13’A12が印加
されているため、Y□ +Y1.Y2.Y3の各端子に
は上記アドレス信号A13゜A12ニ応じたローレベル
のチップセレクト信号C830,C831,C832,
C833が出力される。すなわち、この場合にはアドレ
スデコーダQ5のB端子、A端子に印加される信号が中
央処理装置Q1からのアドレス信号A13”1’2であ
るため、第4図に示すように4000〜8000までの
番地で現わされるアドレス空間が更に4分割され、それ
ぞれのチップセレクト信号C830,C831、C83
2,C333が4000〜4FFF 、 5000〜5
FFF 、 aooo〜6FFF 。
7000〜7FFFの各番地で現わされるアドレス空間
を選択するものになる。したがって、今tにアドレンデ
コーダQ6の各端子Y1 * Y2 * Y3にそれぞ
れ入出力コントロール回路を駆動することができるよう
になる。
を選択するものになる。したがって、今tにアドレンデ
コーダQ6の各端子Y1 * Y2 * Y3にそれぞ
れ入出力コントロール回路を駆動することができるよう
になる。
そして、アドレスデコーダQ5のY0端子に現われるチ
ップセレクト信号C830はラッチ回路Q6のクロック
信号入力端子CLKに印加し、このことによりラッチ回
路Q6を上記セレクト信号C830によってラッチし、
中央処理装置Q1からのデータに応じた出力S。、S1
+82を出力するようにしている。
ップセレクト信号C830はラッチ回路Q6のクロック
信号入力端子CLKに印加し、このことによりラッチ回
路Q6を上記セレクト信号C830によってラッチし、
中央処理装置Q1からのデータに応じた出力S。、S1
+82を出力するようにしている。
このように、上記実施例によれば4000〜8o00の
番地で表わされるアドレス空間を4つの装置(第1.第
2.第3のカプセルRAMとその他の外部ROM)で構
成される装置群に共通に使用することができ、しかもこ
れに更に4つの装置(第1.第2、第3の入出力コント
ロール回路とラッチ回路Q6)群に対して、それぞれ上
記アドレス空間を4分割し、上記装置群と共通に使用す
ることが可能であり全体としてアドレス空間を実質的に
大きく拡張することができる。
番地で表わされるアドレス空間を4つの装置(第1.第
2.第3のカプセルRAMとその他の外部ROM)で構
成される装置群に共通に使用することができ、しかもこ
れに更に4つの装置(第1.第2、第3の入出力コント
ロール回路とラッチ回路Q6)群に対して、それぞれ上
記アドレス空間を4分割し、上記装置群と共通に使用す
ることが可能であり全体としてアドレス空間を実質的に
大きく拡張することができる。
第6図は他の実施例の要部プロ・ンク図であり、Q8は
クロック信号入力端子CLKにアドレスデコーダQ6の
Y1端子からのチップセレクト信号C831を入力して
、中央処理装置Q1からのデータ信号D1tD□をラッ
チし、C1,C0端子より上記データ信号に応じたラッ
チ出力を出力するラッチ回路、QgはE端子にアドレス
デコーダQ2からのチップセレクト信号C8O2が印加
され、B端子、A端子にそれぞれ上記ラッチ出力C1,
C0が印加されるアドレスデコーダである。そして、こ
の実施例では第2図に示す実施例に上記う・ンチ回路Q
8、上記アドレスデコーダQ9を追加している。したが
って、この実施例では8000−COOOの番地で表わ
されるアドレス空間も4つの装置より成る装置群に共通
に使用することができる。すなわち、アドレスデコーダ
Q9のY□ e Yl s Y2 sY3の各端子に現
われるチップセレクト信号C840,C841,C84
2,C843をたとえば第1゜第2.第3.第4の4つ
のEXT RAMのチップセレクト信号として印加する
ように構成すればこれらのEXT RAMに対して上記
アドレス空間をそれぞれ共通に使用することができるよ
うになる。したがって、第6図に示す実施例によれば第
6図に示すように4000〜8000の番地で表わされ
るアドレス空間に加えて更に8000−COOOの番地
で表わされるアドレス空間も複数の装置に共通に使
5用することができ、全体としてアドレス空間を実質的
に著しく大きく拡大することができる。
クロック信号入力端子CLKにアドレスデコーダQ6の
Y1端子からのチップセレクト信号C831を入力して
、中央処理装置Q1からのデータ信号D1tD□をラッ
チし、C1,C0端子より上記データ信号に応じたラッ
チ出力を出力するラッチ回路、QgはE端子にアドレス
デコーダQ2からのチップセレクト信号C8O2が印加
され、B端子、A端子にそれぞれ上記ラッチ出力C1,
C0が印加されるアドレスデコーダである。そして、こ
の実施例では第2図に示す実施例に上記う・ンチ回路Q
8、上記アドレスデコーダQ9を追加している。したが
って、この実施例では8000−COOOの番地で表わ
されるアドレス空間も4つの装置より成る装置群に共通
に使用することができる。すなわち、アドレスデコーダ
Q9のY□ e Yl s Y2 sY3の各端子に現
われるチップセレクト信号C840,C841,C84
2,C843をたとえば第1゜第2.第3.第4の4つ
のEXT RAMのチップセレクト信号として印加する
ように構成すればこれらのEXT RAMに対して上記
アドレス空間をそれぞれ共通に使用することができるよ
うになる。したがって、第6図に示す実施例によれば第
6図に示すように4000〜8000の番地で表わされ
るアドレス空間に加えて更に8000−COOOの番地
で表わされるアドレス空間も複数の装置に共通に使
5用することができ、全体としてアドレス空間を実質的
に著しく大きく拡大することができる。
以上、実施例より明らかなように、本発明のマイコン装
置は中央処理装置からのアドレス信号を入力してそれぞ
れ分割されたアドレス空間を選択するチップセレクト信
号を出力する第1のアドレスデコーダと、このアドレス
デコーダによって得、ゎえ、、オ。ア1.7.ニオ、□
6よい、7ツ jセレクト信号をアクティブ信号とし
て入力し、中 ′\処理装置からの書き込み絖み
出し信号、データ信号の制御のものでそれぞれ複数のチ
ップセレクト信号を出力する第2のアドレスデコーダを
備え、上記第2のアドレスデコーダによって得られたそ
れぞれのチップセレクト信号によって上記特定のアドレ
ス空間を上記チップセレクト信号が印加される複数の装
置に対して共通に使用できるように構成したものであり
、したがって、本発明によれば上記特定のアドレス空間
を上記複数の装置に対して共通に使用することができ簡
単な構成で全体のアドレス空間を実質的に拡張すること
ができ、実用上きわめて有利なものである。
置は中央処理装置からのアドレス信号を入力してそれぞ
れ分割されたアドレス空間を選択するチップセレクト信
号を出力する第1のアドレスデコーダと、このアドレス
デコーダによって得、ゎえ、、オ。ア1.7.ニオ、□
6よい、7ツ jセレクト信号をアクティブ信号とし
て入力し、中 ′\処理装置からの書き込み絖み
出し信号、データ信号の制御のものでそれぞれ複数のチ
ップセレクト信号を出力する第2のアドレスデコーダを
備え、上記第2のアドレスデコーダによって得られたそ
れぞれのチップセレクト信号によって上記特定のアドレ
ス空間を上記チップセレクト信号が印加される複数の装
置に対して共通に使用できるように構成したものであり
、したがって、本発明によれば上記特定のアドレス空間
を上記複数の装置に対して共通に使用することができ簡
単な構成で全体のアドレス空間を実質的に拡張すること
ができ、実用上きわめて有利なものである。
第1図は従来のアドレス空間を説明するだめの図、第2
図は本発明のマイコン装置における一実施例の要部電気
的結線図、第3図、第4図は同実施例に使用する各アド
レスデコーダの動作説明図、第6図は他の実施例を説明
するだめの追加部分のブロック図、第6図は同実施例の
アドレス空間を説明するだめの図である。 Ql ・・・・・・中央処理装置、Q2〜Q6sQg
・・拳・・・アドレスデコーダ、Q6sQB・・…拳う
ッチ回路、Q7・・・・・・オア回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 ■ 第4図
図は本発明のマイコン装置における一実施例の要部電気
的結線図、第3図、第4図は同実施例に使用する各アド
レスデコーダの動作説明図、第6図は他の実施例を説明
するだめの追加部分のブロック図、第6図は同実施例の
アドレス空間を説明するだめの図である。 Ql ・・・・・・中央処理装置、Q2〜Q6sQg
・・拳・・・アドレスデコーダ、Q6sQB・・…拳う
ッチ回路、Q7・・・・・・オア回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 ■ 第4図
Claims (1)
- 中央処理装置からのアドレス信号を入力してそれぞれ分
割されたアドレス空間を選択するチ・ンプセレクト信号
を出力する第1のアドレスデコーダ゛と、このアドレス
デコーダによって得られた特定のアドレス空間を選択す
る上記チップセレクト信号をアクティブ信号として入力
し、中央処理装置からの書き込み1.読出し信号、デー
タ信号の制御のもとてそれぞれ複数のチップセレクト信
号を出力する第2のアドレスデコーダとを備え、上記第
2のアドレスデコーダによって得られたそれぞれのチッ
プセレクト信号によって上記特定のアドレス空間を上記
チップセレクト信号が印加される複数の装置に対して共
通に使用できるように構成したマイコン装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2470182A JPS58142460A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | マイコン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2470182A JPS58142460A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | マイコン装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58142460A true JPS58142460A (ja) | 1983-08-24 |
Family
ID=12145475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2470182A Pending JPS58142460A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | マイコン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58142460A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141149A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Fujitsu Ltd | 記憶装置制御方式 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2470182A patent/JPS58142460A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63141149A (ja) * | 1986-12-03 | 1988-06-13 | Fujitsu Ltd | 記憶装置制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58142460A (ja) | マイコン装置 | |
JPH088571B2 (ja) | ネットワークの制御方法 | |
JP2560053B2 (ja) | 裁定回路 | |
JPH0418048Y2 (ja) | ||
JPS6315620B2 (ja) | ||
JPS62287352A (ja) | 電子機器 | |
JPS6042974B2 (ja) | デイジタル装置 | |
JPH0338784A (ja) | パターンジェネレータ | |
JPS61288636A (ja) | フレ−ム変換回路 | |
JPH02287844A (ja) | メモリアクセス回路 | |
JPS581187A (ja) | 選択順位切り換え装置 | |
JPH03223950A (ja) | バス変換回路 | |
JPH04195355A (ja) | ダイレクトメモリアクセス装置 | |
JPH04195895A (ja) | Icメモリ | |
JPH02135560A (ja) | アドレスの割付方法 | |
JPH04352265A (ja) | 階層構造化モジュールシステム | |
JPS58218230A (ja) | 遅延時間選定回路 | |
JPH05128327A (ja) | Icカード | |
JPS63229538A (ja) | 電子計算機の記憶素子アクセス制御方式 | |
JPS63213045A (ja) | メモリ装置 | |
JPH10161928A (ja) | 記憶装置 | |
JPH0320182B2 (ja) | ||
JPH0578861B2 (ja) | ||
JPH0573405A (ja) | メモリ回路 | |
JPS61190389A (ja) | 文字表示装置 |