JPS58142460A - マイコン装置 - Google Patents

マイコン装置

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Publication number
JPS58142460A
JPS58142460A JP2470182A JP2470182A JPS58142460A JP S58142460 A JPS58142460 A JP S58142460A JP 2470182 A JP2470182 A JP 2470182A JP 2470182 A JP2470182 A JP 2470182A JP S58142460 A JPS58142460 A JP S58142460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
address
terminal
address space
decoder
Prior art date
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Pending
Application number
JP2470182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Nagahara
長原 義治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2470182A priority Critical patent/JPS58142460A/ja
Publication of JPS58142460A publication Critical patent/JPS58142460A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0615Address space extension
    • G06F12/0623Address space extension for memory modules

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は任意のアドレス空間を異なる装置群に共通に使
用し、実質的にアドレス空間を拡張して使用することの
できるマイコン装置を提供することを目的とするもので
ある。
一般に使用されているマイコン装置はいずれもアドレス
空間をそれぞれの装置群に完全に専用に割当てており、
したがってアドレス空間を拡張して他の装置群を駆動し
ようとすると、それだけ容量の大きい中央処理装置を使
用する必要があった。
たとえば、今ロックウェル、インタナショナル社の’R
6502型の中央処理装置について考えると、この中央
処理装置ではアドレス信号ラインが16本であり、アド
レス空間は第1図に示すようになる。第1図において横
軸の各番地は16進数で現わされている。すなわち1〜
16をそれぞれ0゜1.2,3,4,5,6,7,8,
9.A、B。
C,D、E、Fで表わし、4桁の16進数で表現してい
る。したがってアドレス空間の各番地はoooo−FF
FFで表わされている。
ところでこのようなアドレス空間を各装置群に割当てる
場合従来ではたとえば上位2桁のアドレス信号を用いて
4つのチップセレクト信号C3O1。
C8O2,C3os、C8o、aを作成しこれによって
、oOoO〜40ooまでの空間をINT RAM用、
4000−soooまでの空間をマルチエース用、8o
Oo〜C0oOまでの空間をEXT RAM用、Coo
o 〜FFFFまでの空間をシステムROMJ”f見言
った具合に割当てるようにしている。そして更に細かく
分割し、割当てる場合には更に次の桁のアドレス信号を
用いてチップセレクト信号を作成し、これによって個々
のアドレス空間を更に分割し、それぞれの個レス空間を
拡張することができず、より多くのアドレス空間を必要
とする場合必ず中央処理装置そのものを拡張する必要が
あるという問題がち1つだ。
本発明は以上のような従来の欠点を除去するものであり
、同じアドレス空間を異なる複数の装置群に共通に使用
できるようにし、実質的なアドレス空間を拡張できるよ
うに構成したものである。
以下、本発明のマイコン装置について一実施例の図面と
ともに説明する。第2図は本発明のマイコン装置におけ
る一実施例の要部電気的結線図であり、図中、Qlは中
央処理装置であり、たとえばロックウェル、インターナ
ショナル社のR6502型中央処理装置である。O2,
O3,O4,O6はそれぞれLSタイプのTTLアドレ
スデコーダであり、その動作は第3図に示す通りである
。すなわち、E端子に入力される信号がハイレベルHで
あると上記デコーダQ2〜Q5はいずれもアクティブ状
態になく、Y□ # Yl * Y2 + Y3の各端
子にハイレベルHの出力が現われる。そして、E端子に
ローレベルLの信号が入力されると上記デコーダQ2〜
Q5カスクチイブ状態になシ、B端子8A端子に入・カ
される信号に応じてYos Yl # Y2 t Y3
のいずれが1つの端子からのみローレベルLの出方が現
われるように構成されている。O6はたとえば9797
11回路より成るラッチ回路であり、クロック信号入力
端子CLKに印加される信号がハイレベルH7>−%ら
ローレベルLに変化したとき、中央処理装置。1   
 ′からのデータをラッチし、これをS□ + 81 
+ 82の各端子に出力するものである。そして、ラッ
チ回路Q6を含むブロックBLには図示していないがこ
の他に液晶表示器やこれを駆動するための駆動回路、そ
の他の回路が含まれている。
上記実施例において、アドレスデコーダη2はE端子が
アースされているため、常にアクティブ状態にある。そ
して、B端子、A端子はそれぞれ中央処理装置Qの上位
2桁のアドレス信号ラインA151A14に接続されて
いるため、上記アドレス信号A16.A14の信号に応
じてYo、Yl、Y2.Y3端子に佳作チップセレクト
信号 C3oo、C3o1.C8O2。
C8O3を出力する。
すなわち、この場合にはB端子、A端子に印加されるア
ドレス信号が上記2桁のアドレス信号A15゜A14で
あるため、各々のナツプセレクト信号C3OO、C3O
1、C8O2、C8O3はoo00〜4ooo。
4000〜8000 、8000〜C00O、Cooo
−FFFF tD各番地で表わされる各アドレス空間を
選択するチップセレクト信号になる。しだがって、今、
Y0奢陳INT RAM、Y2端子にEXT RAM、
Y3端子にシステムROMの各チップセレクト端子を接
続すれば上記チップセレクト信号C3OO,C8O2,
でSO3によってそれぞれINT RAM、EXT R
AM、  システムROMを選択し駆動することができ
る。
アドレスデコーダQ3はE端子がアドレスデコーダQ2
のY、端子に接続されている。しだがって、アドレスデ
コーダQ3はアドレスデコーダQ2のY1端子に400
0〜80oOの各番地で表わされるアドレス空間を選択
するチップセレクト信号C3O1が現われたときのみア
クティブ状態になる。
そして、アドレスデコーダQ3のB端子、A端子にはそ
れぞれラッチ回路Q6の80端子からの信号、中央処理
装置Q1からの書き込み、読み出し信号R/W75:入
力される。そのためアドレスデコーダQ3のY□ * 
Yl s Y2 * Y3端子にはそれぞれこれらの信
号に応t)た出力C810,C811,C812゜C8
13が現われる。すなわち第4図に示すように書込み読
出し信号R/Wが読み出し例でハイレベルHである場合
にはラッチ回路Q6からの信号s0がローレベルL(7
)!JKY、1端子にローレベルのC811出力が現わ
れう・ンチ回路R6からの信号S0がハイレベルHのト
キニ、Y13端子ニローレベルのC813出力が現われ
る。そして、書き込み読出し信号R/Wが書き込み例で
ローレベルLである場合にはラッチ回路Q6からの信号
S0がローレベルLのときY 端子にローレベルのC8
10出力が現われ、ノ・イレベルHのときY1□端子に
ローレベルのC812出力が現われる0 アドレスデコーダQ4はE端子にアドレス空間゛  −
ダQ3のY3端子が接続されている。したがって、アド
レスデコーダQ4はアドレスデコーダQ3のY 端子に
ローレベルのC813出力が現われたときのアクティブ
状態になる。すなわち、第4図に示すように書き込み読
出し信号R/Wがノ・イレペルHでラッチ回路Q6から
の出力S0がノ・イレベルHであるときのみ上記デコー
ダQ4がアクティブ状態になる。そして、この状態でア
ドレスデコーダQ4のB端子、A、端子はそれぞれラッ
チ回路Q6の81端子、S2端子に接続されているため
、51tS2端子に現われる出力に応じてY。。
Yl、Y2.Y3の各端子にC820,C821、C8
22゜C823の各チップセレクト信号を出力すること
になる。すなわち、第4図に示すように81.S2端子
に現われる信号が共にローレベルLである場合にはY0
端子にローレベルのチップセレクト信号C820が現わ
れ、S1端子に現われる信号がローレベルトSS2端子
に現われる信号がハイレベルHである場合にはY1ff
ローレベルしてある場合にはY2端子にローレベルのチ
ップセレクト信号C822が現われ、S1端子に現われ
る信号がハイレベルHSS2端子に現われる信号がロー
レベルしてある場合にはY3端子にローレベルのチップ
セレクト信号C823が現われる。したがって、これら
の各端子Y。、Yl、Y2.Y3をたとえば第1゜第2
.第3の各カプセルRAMやその他の外部ROMの各チ
ップセレクト端子に接続すれば上記チップセレクト信号
C820,C821,C822,C823によ本 って上記カプセルRAMや上記外部ROMを容易に選 
   ・′択に駆動することができるようになる。そし
て、この場合には前述したようにいずれの場合も400
0〜8000の番地で現わされるアドレス空間を用いる
ことができ、いわゆるアドレス空間が実質的に拡張され
たことになる。
アドレスデコーダQ6はE端子がオア回路Q7を介して
アドレスデコーダQ3のY□ + Yl s Y2の各
端子に接続されている。したがって、アドレスデコーダ
Q3のY□、Y1*Y2端子よりローレベルの信号C8
10,C811,C812が出力されでいるときにアド
レンデコーダQ6がアクティブ状態になる。そして、ア
ドレスデコーダQ6のB端子、A端子にはそれぞれ中央
処理装置Q1からのアドレス信号A13’A12が印加
されているため、Y□ +Y1.Y2.Y3の各端子に
は上記アドレス信号A13゜A12ニ応じたローレベル
のチップセレクト信号C830,C831,C832,
C833が出力される。すなわち、この場合にはアドレ
スデコーダQ5のB端子、A端子に印加される信号が中
央処理装置Q1からのアドレス信号A13”1’2であ
るため、第4図に示すように4000〜8000までの
番地で現わされるアドレス空間が更に4分割され、それ
ぞれのチップセレクト信号C830,C831、C83
2,C333が4000〜4FFF 、 5000〜5
FFF 、 aooo〜6FFF 。
7000〜7FFFの各番地で現わされるアドレス空間
を選択するものになる。したがって、今tにアドレンデ
コーダQ6の各端子Y1 * Y2 * Y3にそれぞ
れ入出力コントロール回路を駆動することができるよう
になる。
そして、アドレスデコーダQ5のY0端子に現われるチ
ップセレクト信号C830はラッチ回路Q6のクロック
信号入力端子CLKに印加し、このことによりラッチ回
路Q6を上記セレクト信号C830によってラッチし、
中央処理装置Q1からのデータに応じた出力S。、S1
+82を出力するようにしている。
このように、上記実施例によれば4000〜8o00の
番地で表わされるアドレス空間を4つの装置(第1.第
2.第3のカプセルRAMとその他の外部ROM)で構
成される装置群に共通に使用することができ、しかもこ
れに更に4つの装置(第1.第2、第3の入出力コント
ロール回路とラッチ回路Q6)群に対して、それぞれ上
記アドレス空間を4分割し、上記装置群と共通に使用す
ることが可能であり全体としてアドレス空間を実質的に
大きく拡張することができる。
第6図は他の実施例の要部プロ・ンク図であり、Q8は
クロック信号入力端子CLKにアドレスデコーダQ6の
Y1端子からのチップセレクト信号C831を入力して
、中央処理装置Q1からのデータ信号D1tD□をラッ
チし、C1,C0端子より上記データ信号に応じたラッ
チ出力を出力するラッチ回路、QgはE端子にアドレス
デコーダQ2からのチップセレクト信号C8O2が印加
され、B端子、A端子にそれぞれ上記ラッチ出力C1,
C0が印加されるアドレスデコーダである。そして、こ
の実施例では第2図に示す実施例に上記う・ンチ回路Q
8、上記アドレスデコーダQ9を追加している。したが
って、この実施例では8000−COOOの番地で表わ
されるアドレス空間も4つの装置より成る装置群に共通
に使用することができる。すなわち、アドレスデコーダ
Q9のY□ e Yl s Y2 sY3の各端子に現
われるチップセレクト信号C840,C841,C84
2,C843をたとえば第1゜第2.第3.第4の4つ
のEXT RAMのチップセレクト信号として印加する
ように構成すればこれらのEXT RAMに対して上記
アドレス空間をそれぞれ共通に使用することができるよ
うになる。したがって、第6図に示す実施例によれば第
6図に示すように4000〜8000の番地で表わされ
るアドレス空間に加えて更に8000−COOOの番地
で表わされるアドレス空間も複数の装置に共通に使  
5用することができ、全体としてアドレス空間を実質的
に著しく大きく拡大することができる。
以上、実施例より明らかなように、本発明のマイコン装
置は中央処理装置からのアドレス信号を入力してそれぞ
れ分割されたアドレス空間を選択するチップセレクト信
号を出力する第1のアドレスデコーダと、このアドレス
デコーダによって得、ゎえ、、オ。ア1.7.ニオ、□
6よい、7ツ  jセレクト信号をアクティブ信号とし
て入力し、中    ′\処理装置からの書き込み絖み
出し信号、データ信号の制御のものでそれぞれ複数のチ
ップセレクト信号を出力する第2のアドレスデコーダを
備え、上記第2のアドレスデコーダによって得られたそ
れぞれのチップセレクト信号によって上記特定のアドレ
ス空間を上記チップセレクト信号が印加される複数の装
置に対して共通に使用できるように構成したものであり
、したがって、本発明によれば上記特定のアドレス空間
を上記複数の装置に対して共通に使用することができ簡
単な構成で全体のアドレス空間を実質的に拡張すること
ができ、実用上きわめて有利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアドレス空間を説明するだめの図、第2
図は本発明のマイコン装置における一実施例の要部電気
的結線図、第3図、第4図は同実施例に使用する各アド
レスデコーダの動作説明図、第6図は他の実施例を説明
するだめの追加部分のブロック図、第6図は同実施例の
アドレス空間を説明するだめの図である。 Ql  ・・・・・・中央処理装置、Q2〜Q6sQg
・・拳・・・アドレスデコーダ、Q6sQB・・…拳う
ッチ回路、Q7・・・・・・オア回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 ■ 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置からのアドレス信号を入力してそれぞれ分
    割されたアドレス空間を選択するチ・ンプセレクト信号
    を出力する第1のアドレスデコーダ゛と、このアドレス
    デコーダによって得られた特定のアドレス空間を選択す
    る上記チップセレクト信号をアクティブ信号として入力
    し、中央処理装置からの書き込み1.読出し信号、デー
    タ信号の制御のもとてそれぞれ複数のチップセレクト信
    号を出力する第2のアドレスデコーダとを備え、上記第
    2のアドレスデコーダによって得られたそれぞれのチッ
    プセレクト信号によって上記特定のアドレス空間を上記
    チップセレクト信号が印加される複数の装置に対して共
    通に使用できるように構成したマイコン装置0
JP2470182A 1982-02-17 1982-02-17 マイコン装置 Pending JPS58142460A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2470182A JPS58142460A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 マイコン装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2470182A JPS58142460A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 マイコン装置

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Publication Number Publication Date
JPS58142460A true JPS58142460A (ja) 1983-08-24

Family

ID=12145475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2470182A Pending JPS58142460A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 マイコン装置

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JP (1) JPS58142460A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141149A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Fujitsu Ltd 記憶装置制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63141149A (ja) * 1986-12-03 1988-06-13 Fujitsu Ltd 記憶装置制御方式

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