JPS62287352A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS62287352A
JPS62287352A JP61132355A JP13235586A JPS62287352A JP S62287352 A JPS62287352 A JP S62287352A JP 61132355 A JP61132355 A JP 61132355A JP 13235586 A JP13235586 A JP 13235586A JP S62287352 A JPS62287352 A JP S62287352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
area
areas
bank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61132355A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Matsuo
眞一 松尾
Ichikazu Araki
荒木 一和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61132355A priority Critical patent/JPS62287352A/ja
Publication of JPS62287352A publication Critical patent/JPS62287352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Memory System (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、電子タイプライタ−及びワードプロセッサ等
の電子機器に関するものである。
従来の技術 従来から電子タイプライタ−やワードプロセッ等の電子
機器は、多量の文章を記憶でき、かつ多機能なものが要
求されている。
第4図は従来の電子タイプライタ−のメモリマツプであ
る。アドレス6000〜6FFFは中央処理装置く以下
、CPUと略称する。〉が演算のためにデータを一時的
に出入するワークエリア、アドレス7000〜7FFF
は人力、更新された文書を記憶するテキストエリア(以
下、TXTと略称する。)であり、TXTはCPUがバ
ンク切り換えを行うことにより、同じアドレスエリアで
TXTO〜TXT 14を選択してアクセスできるよう
に構成されている。CPUfJ<TXTのアクセスを行
う場合には、まずデータ線にバンクを指定するデータを
出力した後、アクセスを行う。
しかし近年、これらの電子タイプライタ−は幅広いユー
ザ一層に普及し、ただ単に文章が多量に記憶できかつ多
機能であれば良いというだけでな(、ユーザーの多様な
二°−ズに対応して機能が選択できるものが望まれてい
る。
このため従来の電子タイプライタ−は、基本的°な仕様
に加えて外部記憶装置や他の外部の機器が接続できるイ
ンターフェース等をユーザーの希望に応じて取り付けら
れるようになっている。
このときワークエリアが不足するため、従来はTXT1
4をワークエリアとして割当てることによりワークエリ
アを増加させていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記従来の構成では、TXT 14を第2
のワークエリアとしているため、第2のワークエリアを
アクセスする時は、バンク切り換えを行う必要があり、
処理時間が増大するという問題点と、第1のワークエリ
アと第2のワークエリアで処理が異なるため、プログラ
ムが複雑なものになるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は、第1のアドレスに対応して各々バンクが割当
てられた複数のメモリ領域を有しかつ第2のアドレスに
複数のメモリ領域の内の特定のメモリ領域を直接対応さ
せ、°第1のアドレスを指定するとともにバンクを選択
することにより複数のメモリ領域の内の1つを指定可能
に構成するとともに第2のアドレスを指定することによ
り特定のメモリ領域を指定可能に構成したものである。
作  用 上記構成により、特定のメモリ領域をアクセスする場合
、第1のアドレスを指定しバンクを選択することにより
特定のメモリ領域をアクセスできるだけでなく、第2の
アドレスを指定することによっても直接特定のメモリ領
域をアクセスできる。
実施例 第1図は本発明の一実施例における電子タイプライタ−
の回路図である。図において10はCPUであり、CP
Ul0にはアドレスの指定及びデータの送受借を行う信
号が送られるA&D線、及びTX線、BEI、LA線が
接続されている。
■はA&D線のうち4本のデータ線Do−D3及びBE
I、LA線が接続されたトライステートラッチ、2はA
&D線のうちアドレス線A12及びTX線が接続された
論理積回路、RO−R3はラッチ1の出力線に一端を接
続されもう一端を÷5■の電源(図では省略されている
。)に接続された抵抗、3はラッチlがラッチしたデー
タ線DO−D2に現れたデータをデコードしてボートY
1〜Y8に出力するデコーダー、4〜11はそれぞれデ
コーダー3の出力がチップセレクトポート(以下、C3
と略称する。)に接続され、A&D線のうちのl\O〜
4へ11.Do−D7がそれぞれボートAO−A11.
ボートDo−D7に接続された8キロビツトのランダム
アクセスメモリー(以下、RAMと略称する。)である
。なお、CPUl0には他にリードオンリーメモリー、
RAM、表示装置等が接続されているが図では省略され
ている。
以上のように構成された本実施例における電子タイプラ
イタ−について、以下にその動作について説明する。
第2図は本実施例における電子タイプライタ−にオブン
ヨン機器を接続していない状態、つまりワークエリアが
小さくても済む場合のメモリマツプであり、アドレス5
000〜5FFFまではワークエリア1、アドレス70
00〜7FFFまではTXTO〜15に割当てられてい
る。このときアドレス6000〜6FFFには実際には
メモリーが割当てられていない。この状態について第1
図を用いて説明する。
CPUl0が文章をTXTO〜15に読み書きする場合
、CPUI○はTX線及びBE線を+OV(以下、Lレ
ヘルと略称する。)にし、ラッチ1及びデコーダー3を
動作可能な状態にする。次にデータ線Do−D3にRA
M4〜11を選択する信号を出力する。次にCPUl0
はLA線に信号を送り、ラッチ1にデータ線Do−D3
に現れたデータをラッチさせる。次にデコーダー3はラ
ッチ1の出力ボートHO−82に現れたデータをデコー
ドし、その結果に従って出力ボートY1〜Y8のうちの
1つをLレヘルにする。この信号はRAM4〜11の内
の1つのRAMのチップセレクトポート(以下、C8と
略称する。)に入力され、そのRAMは読み書き可能な
状態になる。
ラッチ1の出力ボートH3はRAM4〜11のアドレス
ボートA12に接続されており、1つのRAMを2つの
領域に分けて使用しているため、本実施例は16個のメ
モリーバンクをそれぞれTXT○〜TXT15に割当て
、それを切り換えて用いているということになる。
第3図は本実施例における電子タイプライタ−にオプシ
ョン機器を接続した状態、つまり大きなワークエリアを
必要とする場合のメモリマツプであり、アドレス500
0〜6FFFまではワークエリア1及び2、アドレス7
000〜7FFFまではTXTO〜14に割当てられて
いる。この状態について第1図を用いて説明する。
まずCPUl0が文章をTXTO〜14に読み書きする
場合、周辺機器が接続されていない場合と同様、CPU
l0はTX線及びBE線をLレベルにし、ラッチ1及び
デコーダー3を動作可能な状態にする。次にデータ線D
o−D3にRAM4〜11を選択する信号を出力する。
次にCPU10はLA線に信号を送り、ラッチ1にデー
タ線Do−D3に現れたデータをラッチさせる。次にデ
コーダー3はラッチ1の出力ボート)(O−)(2に現
れたデータをデコードし、その結果に従って出力ボート
Y1〜Y8のうちの1つをLレベルにする。この信号は
RAM4〜11の内の1つのチップセレクトボート(以
下、C3と略称する。)に入力され、そのRAMは読み
書き可能な状態になる。
なお、この時CPUはプログラムによりTXT15に当
る領域をアクセスしないようになっている。
次にCPUl0がワークエリア2をアクセスする場合に
ついて説明する。
CP U 10 ハまずTXnをLレベルにし、ワーク
1等が割当てられた他のRAMをアクセスするのと同様
に、A&D線にアドレスを示す信号を出力する。このと
きワークエリア2はアドレス6000〜6FFFに対応
しているので、アドレス線12はLレベルとなり論理積
回路2の出力は+5V(以下、Hレベルと略称する。)
となる。この信号に従いラッチ1の出力ボートはすべて
ハイ1′ンビーダンス状態となり、デコーダー3の入力
端子はすべて抵抗RO−R2を介して+5Vの電源に接
続されているためHレベルになる。このためデコーダー
3の出力ボートはY8のみがLレベルとなり、RAMI
 lのみが読み書き可能な状態となる。またさらにラッ
チ1の出力はすべてハイインピーダンスであり、RAM
I 1のアドレスポートA12には抵抗R3を介して+
5Vの電源に接続されるためHレベルとなり、RAMI
 1の半分の領域がワークエリアとして無条件に選択さ
れる。
発明の効果 本発明は、第1のアドレスに対応して各々バンクが割当
てられた複数のメモリ領域を有しかつ第2のアドレスに
複数のメモリ領域の内の特定のメモリ領域を直接対応さ
せ、第1のアドレスを指定するとともにバンクを選択す
ることにより複数のメモリ領域の内の1つを指定可能に
構成するとともに第2のアドレスを指定することにより
特定のメモリ領域を指定可能に構成したものであり、特
定のメモリ領域をアクセスする場合、第1のアドレスを
指定しバンクを選択することにより特定のメモリ領域を
アクセスできるだけでなく、第2のアドレスを指定する
ことによっても直接特定のメモリ領域をアクセスできる
ため、特定のメモリ領域はオプションの機器が接続され
ていない場合は文書を記憶するメモリ領域として他のメ
モリ領域と同様にバンク切り換えによりアクセスでき、
またオプションの機器が接続されている時はアドレスを
指定するだけでアクセスでき、オブンヨンの機器が接続
されても処理時間が増加することがなく、またこの時処
理の手順を代える必要がないためプログラムを複雑にす
ることなく、特定のメモリ領域をテキストメモリーとワ
ークエリアのどちらかを選択して割当てることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電子機器の回路、第
2図及び第3図は同メモリーマツプ、第4図は従来の電
子機器のメモリーマツプである。 1・・・ラッチ、 2・・・論理積回路、 3・・・デコーダー、 4〜11・・・RA M。 RO−R3・・・抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のアドレスに対応して各々バンクが割当てられた複
    数のメモリ領域を有しかつ第2のアドレスに前記複数の
    メモリ領域の内の特定のメモリ領域を直接対応させ、第
    1のアドレスを指定するとともにバンクを選択すること
    により前記複数のメモリ領域の内の1つを指定可能に構
    成するとともに第2のアドレスを指定することにより前
    記特定のメモリ領域を指定可能に構成したことを特徴と
    する電子機器。
JP61132355A 1986-06-06 1986-06-06 電子機器 Pending JPS62287352A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61132355A JPS62287352A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 電子機器

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JP61132355A JPS62287352A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62287352A true JPS62287352A (ja) 1987-12-14

Family

ID=15079420

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JP61132355A Pending JPS62287352A (ja) 1986-06-06 1986-06-06 電子機器

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JP (1) JPS62287352A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63211447A (ja) * 1987-02-27 1988-09-02 Sanyo Electric Co Ltd メモリカートリッジのメモリ割り付け装置
JPH01314353A (ja) * 1988-06-14 1989-12-19 Sanyo Electric Co Ltd 情報処理装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52153628A (en) * 1976-06-16 1977-12-20 Nec Corp Memory bus selector
JPS6035655A (ja) * 1983-08-05 1985-02-23 篠原 茂之 パレツトの方向変換装置
JPS62260244A (ja) * 1986-05-06 1987-11-12 Nintendo Co Ltd メモリカ−トリツジ

Patent Citations (3)

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