JPS58137504A - 工作物用自動チヤツク - Google Patents
工作物用自動チヤツクInfo
- Publication number
- JPS58137504A JPS58137504A JP57020177A JP2017782A JPS58137504A JP S58137504 A JPS58137504 A JP S58137504A JP 57020177 A JP57020177 A JP 57020177A JP 2017782 A JP2017782 A JP 2017782A JP S58137504 A JPS58137504 A JP S58137504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- piston
- annular
- pressure medium
- workpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/16—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
- B23B31/16195—Jaws movement actuated by levers moved by a coaxial control rod
- B23B31/16216—Jaws movement actuated by levers moved by a coaxial control rod using fluid-pressure means to actuate the gripping means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/1207—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
- B23B31/1223—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis using fluid-pressure means in the chuck to actuate the gripping means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2215/00—Details of workpieces
- B23B2215/72—Tubes, pipes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2270/00—Details of turning, boring or drilling machines, processes or tools not otherwise provided for
- B23B2270/12—Centering of two components relative to one another
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/12—Chucks or sockets with fluid-pressure actuator
- Y10T279/1274—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1291—Fluid pressure moves jaws via mechanical connection
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/19—Radially reciprocating jaws
- Y10T279/1961—Lever actuated
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/25—Compensation for eccentricity
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T279/00—Chucks or sockets
- Y10T279/29—More than one set of gripping means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、工作物用自動チャック、評しくけ旋盤、円
筒研削盤等の工作機械において、大径、長尺の工作物の
チャッキングを自動的に行うチャックに関する。
筒研削盤等の工作機械において、大径、長尺の工作物の
チャッキングを自動的に行うチャックに関する。
例えば大径、長尺の工作物の端部、或いは継手部を旋削
加工する場合、工作物をチェンブロック等により吊上げ
て支持した状態で、被加工面の心出しを行いながらチャ
ックに取付ける必要があ抄、殊に被加工面と、チャック
のクランプレバ−に締めつけられる取付部とに偏心があ
るような場合、被加工面の心出しが着るしく困■になっ
て、チャッキング作東に多大の工数と時間を費やすとい
う不都合がある。
加工する場合、工作物をチェンブロック等により吊上げ
て支持した状態で、被加工面の心出しを行いながらチャ
ックに取付ける必要があ抄、殊に被加工面と、チャック
のクランプレバ−に締めつけられる取付部とに偏心があ
るような場合、被加工面の心出しが着るしく困■になっ
て、チャッキング作東に多大の工数と時間を費やすとい
う不都合がある。
iた従来の自動チャックは、クランプジ1−が同心配置
で放射方向に移動する構成であるから、工作物のチャッ
クに把持される部分と被加工面とが同一軸心上にある場
合はよいが、被加工面が前記把持部分圧対し偏心してい
る場合はこのような自動チャックの使用が殆んど不可能
となるか、又は心出しに著るしい手数を必要とする不都
合がある。
で放射方向に移動する構成であるから、工作物のチャッ
クに把持される部分と被加工面とが同一軸心上にある場
合はよいが、被加工面が前記把持部分圧対し偏心してい
る場合はこのような自動チャックの使用が殆んど不可能
となるか、又は心出しに著るしい手数を必要とする不都
合がある。
この発明は以上のような不都合を解消し、被加工面とチ
ャックに把持される部分とが偏心しているような1作物
においても、被加工面の軸心に倣って工作物のチャッキ
ングを可能とする自動チャックを提供することを目的と
し、かつチャッキング作業を迅速かつ容易に実施可能と
なすことを目的とするものである。
ャックに把持される部分とが偏心しているような1作物
においても、被加工面の軸心に倣って工作物のチャッキ
ングを可能とする自動チャックを提供することを目的と
し、かつチャッキング作業を迅速かつ容易に実施可能と
なすことを目的とするものである。
実施例について説明すれば、チャック本体1[前面板2
と後面板3とを介して内筒4を同心配置Km般し、チャ
ック本体lの隔111mと後面板3とに前後を固定した
中間筒5を設けて、内筒4と中間筒Sとの間に環状ビス
シン6を軸方向に摺動可能に内装する環状シリンダ11
7を形成するO環状ビスシン6の隔111&から前面板
2側に突出する円筒状のpラド部11に、外周面をテー
パ面9とし、内径をロッド部8の外径よ抄大径とじ九調
心リング10を嵌合し、ロッド部8の先端にボルト締め
等により固定した支持リング11をもって調心リングl
Oを環状ピストン6に対して半径方向にのみ移動可能に
構成する0 チャック本体lの軸線に直交する配置で前面板2の内面
に円周等配に設けた少なくとも3つの軸12のそれぞれ
に、チャック本体の放射方向に揺動可能としたクランプ
レバ−13を枢支し、その尾端に取付けたp−ラ14を
、調心リング10のテーバ面9上に固設し九ガイドブラ
ケット15を介してテーパ面9に係合させ、クランプレ
バ−13の先端を前面板2の放射方向スリットを介して
その前面に臨出させ、前面板2の前面に放射方向に摺動
可能に支持し九少なくと413個のタランプ―部材16
に係合させる。クランプ1l11部材16け、チャック
の内径側端面にそれぞれボルト等を亀ってクランプジョ
ー17を取付けて、1作勢Wの取付部Wbを把持するよ
うKなっている。
と後面板3とを介して内筒4を同心配置Km般し、チャ
ック本体lの隔111mと後面板3とに前後を固定した
中間筒5を設けて、内筒4と中間筒Sとの間に環状ビス
シン6を軸方向に摺動可能に内装する環状シリンダ11
7を形成するO環状ビスシン6の隔111&から前面板
2側に突出する円筒状のpラド部11に、外周面をテー
パ面9とし、内径をロッド部8の外径よ抄大径とじ九調
心リング10を嵌合し、ロッド部8の先端にボルト締め
等により固定した支持リング11をもって調心リングl
Oを環状ピストン6に対して半径方向にのみ移動可能に
構成する0 チャック本体lの軸線に直交する配置で前面板2の内面
に円周等配に設けた少なくとも3つの軸12のそれぞれ
に、チャック本体の放射方向に揺動可能としたクランプ
レバ−13を枢支し、その尾端に取付けたp−ラ14を
、調心リング10のテーバ面9上に固設し九ガイドブラ
ケット15を介してテーパ面9に係合させ、クランプレ
バ−13の先端を前面板2の放射方向スリットを介して
その前面に臨出させ、前面板2の前面に放射方向に摺動
可能に支持し九少なくと413個のタランプ―部材16
に係合させる。クランプ1l11部材16け、チャック
の内径側端面にそれぞれボルト等を亀ってクランプジョ
ー17を取付けて、1作勢Wの取付部Wbを把持するよ
うKなっている。
環状ピストン6は、さらにその円周等配の少なくとも3
個所に、それぞれロックシリンダIllを取付け、ロッ
クシリンダIIのそれぞれにロックピストン19を内装
してばね20により該ビスシン19を前面板2に向って
付勢し、また圧力媒体によ抄ばね20に抗して後面板3
側に摺動させうるように構成し、各ピストン19の前面
板2側に突出するpツ)′部21の先端にクサビ状のり
ツク部材!2を取付ける。
個所に、それぞれロックシリンダIllを取付け、ロッ
クシリンダIIのそれぞれにロックピストン19を内装
してばね20により該ビスシン19を前面板2に向って
付勢し、また圧力媒体によ抄ばね20に抗して後面板3
側に摺動させうるように構成し、各ピストン19の前面
板2側に突出するpツ)′部21の先端にクサビ状のり
ツク部材!2を取付ける。
pツク部材!雪は、環状ピストン60円筒状ロッド部S
上においてキー23に案内され軸方向に摺動可能に支持
されると共に、調心リングlOの内径面に円周等配に設
けた軸方向溝24内に進退しうるようにし、該溝24は
そのlI底を傾斜させてpツク部材2=のクサビ状斜面
に対応させ9であるO 前記各ピストン6.19を作動させる圧力媒体としては
、一般的に圧力空気を使用するが、これは圧力油或は水
圧等を利用してもよい−しかしチャック機能上圧力空気
を使用するのが最適である。
上においてキー23に案内され軸方向に摺動可能に支持
されると共に、調心リングlOの内径面に円周等配に設
けた軸方向溝24内に進退しうるようにし、該溝24は
そのlI底を傾斜させてpツク部材2=のクサビ状斜面
に対応させ9であるO 前記各ピストン6.19を作動させる圧力媒体としては
、一般的に圧力空気を使用するが、これは圧力油或は水
圧等を利用してもよい−しかしチャック機能上圧力空気
を使用するのが最適である。
圧力空気を各シリンダ室に供給して各ピストン6.19
を作動させる圧力媒体供給機構は、周知の供給手段によ
ればよく、その−例を示せば下記の通りである。
を作動させる圧力媒体供給機構は、周知の供給手段によ
ればよく、その−例を示せば下記の通りである。
主軸台25に固設の固定リング26にII数の圧力媒体
供給管(図示せず)を接続する圧力媒体供給孔27&・
・・27・を設け、固定リング2−の端面に各供給孔2
7a・・・27・に連通する環状凹溝28a・・・28
・を設けて、各回11I28 m・・・28・内にゴム
、合成樹脂等の弾性材料により形成し、適数の貫通孔2
9を貫設した環状膜片30を弾性変形可能に嵌着する。
供給管(図示せず)を接続する圧力媒体供給孔27&・
・・27・を設け、固定リング2−の端面に各供給孔2
7a・・・27・に連通する環状凹溝28a・・・28
・を設けて、各回11I28 m・・・28・内にゴム
、合成樹脂等の弾性材料により形成し、適数の貫通孔2
9を貫設した環状膜片30を弾性変形可能に嵌着する。
一方、スピンドル31にチャックを取付ffル取付面板
32の端面を固定リング26の前記端面に対向させ、こ
の対向端面に1前記票状凹@ 28 a・・・28・に
適正スキマをもって係入する環状凸条3Bm・・・33
・を設ける・そして各凸◆33&・・・33・の各突出
端面に円周方向に連続する環状凹条34&・・・34・
を設ける口取付面板32はその他端rIfIKlルト3
1プル介してチャック本体lの後面板3を固定する。
32の端面を固定リング26の前記端面に対向させ、こ
の対向端面に1前記票状凹@ 28 a・・・28・に
適正スキマをもって係入する環状凸条3Bm・・・33
・を設ける・そして各凸◆33&・・・33・の各突出
端面に円周方向に連続する環状凹条34&・・・34・
を設ける口取付面板32はその他端rIfIKlルト3
1プル介してチャック本体lの後面板3を固定する。
取付面板32の環状凹条34&は、取付面板32、後面
板3、内@4にそれぞれ穿設した連通孔36゜37、$
8、環状ピストン6の内径面に形成し九周溝39、貫通
孔40を介してロックシリンダ18の右@4111C達
通する。ばね20を内装するりツタシリンダ左室42は
、連通孔421を介して大気に連通させる◎ 環状凹条34’bは、取付面板32、後面板3に設けた
連通孔43644%後面板3に設けた逆止弁45、連通
孔46を介して環状シリンダ室7の左室47に連通する
。逆止弁4s#i左室47に供給された圧力媒体が、該
弁を外部から操作して開かない限や逆流しないようにす
るためのものであるO 環状凹条B4oは、取付面板32、後面板3、中間筒5
にそれぞれ般けた連通孔48.49.50、開口51を
介して環状シリンダ室7の右室52に連通する。また連
通孔49に分絃路53f:設けて後面板3に設けた解放
シリンダ室54に開口させ、酸室54に摺動可能に内装
した解放ピストン55の背面に圧力媒体を作用させるよ
うにする。解放ピストン55はそのロッF先端を逆止弁
4BK対向し、前記圧力媒体の作用で逆止弁45を開放
するようにしたものである。図において56は環状ピス
トン6の摺動をガイドする丸めに後面板3に一端を固定
したガイドバーである。
板3、内@4にそれぞれ穿設した連通孔36゜37、$
8、環状ピストン6の内径面に形成し九周溝39、貫通
孔40を介してロックシリンダ18の右@4111C達
通する。ばね20を内装するりツタシリンダ左室42は
、連通孔421を介して大気に連通させる◎ 環状凹条34’bは、取付面板32、後面板3に設けた
連通孔43644%後面板3に設けた逆止弁45、連通
孔46を介して環状シリンダ室7の左室47に連通する
。逆止弁4s#i左室47に供給された圧力媒体が、該
弁を外部から操作して開かない限や逆流しないようにす
るためのものであるO 環状凹条B4oは、取付面板32、後面板3、中間筒5
にそれぞれ般けた連通孔48.49.50、開口51を
介して環状シリンダ室7の右室52に連通する。また連
通孔49に分絃路53f:設けて後面板3に設けた解放
シリンダ室54に開口させ、酸室54に摺動可能に内装
した解放ピストン55の背面に圧力媒体を作用させるよ
うにする。解放ピストン55はそのロッF先端を逆止弁
4BK対向し、前記圧力媒体の作用で逆止弁45を開放
するようにしたものである。図において56は環状ピス
トン6の摺動をガイドする丸めに後面板3に一端を固定
したガイドバーである。
環状凹条344,34・社後述の自動6出し装置用の心
出しシリンダ室1?の左室S$と右室59にそれでれ連
通孔@0,61と1!2.81.64を介して連通ずる
0 自動6出し装置はこの発明の自動チャックに必須のもの
ではないが、該装置を設けることによって自動チャック
の機能性を高めることができるものである0 チャック本体lの内径面と中間筒2の外径面との間に、
後面板3と隔@1mとにより両端を密閉される環状の心
出しシリンダ室s7を設け、酸室に環状の心出しピスト
ン6sを軸方向に摺動可能に内装する。
出しシリンダ室1?の左室S$と右室59にそれでれ連
通孔@0,61と1!2.81.64を介して連通ずる
0 自動6出し装置はこの発明の自動チャックに必須のもの
ではないが、該装置を設けることによって自動チャック
の機能性を高めることができるものである0 チャック本体lの内径面と中間筒2の外径面との間に、
後面板3と隔@1mとにより両端を密閉される環状の心
出しシリンダ室s7を設け、酸室に環状の心出しピスト
ン6sを軸方向に摺動可能に内装する。
心出しピストン6sに、隔111mを貫通して前面板2
に向って延びる少なくとも3本のロッド・・を円周等配
に設け、各ロンドロ6にラックl567を設けて、それ
ぞれチャック本体l?ICその軸線に直交する配置で回
転自在に軸支したビニオン68に噛合させる。69はビ
ニオン68の軸受である。
に向って延びる少なくとも3本のロッド・・を円周等配
に設け、各ロンドロ6にラックl567を設けて、それ
ぞれチャック本体l?ICその軸線に直交する配置で回
転自在に軸支したビニオン68に噛合させる。69はビ
ニオン68の軸受である。
一方、前面板2に、チャックの軸線に交叉する斜方向に
摺動可能なる如くブツシュ70を介して支持した少なく
とも3個の心出しロツドフlを設けて、その先端にシム
7!、メルト73等を介して取付けた心出しジW−74
を前面板2より斜方向に出没可能となし、心出しpツド
フlに形成したラック部75を前記ビニオン68に噛合
させる。
摺動可能なる如くブツシュ70を介して支持した少なく
とも3個の心出しロツドフlを設けて、その先端にシム
7!、メルト73等を介して取付けた心出しジW−74
を前面板2より斜方向に出没可能となし、心出しpツド
フlに形成したラック部75を前記ビニオン68に噛合
させる。
76は前面板2に取付は九pツド66のカバーである。
次に1円筒パイプの継手部を切削加工する丸めの旋盤に
おけるチャッキング操作を例にとって説明する。
おけるチャッキング操作を例にとって説明する。
いま自動心出し装置の心出しジ曹−74は、心出しピス
トン611により後退し前面板2の内側に退避している
ものとする。
トン611により後退し前面板2の内側に退避している
ものとする。
圧力媒体供給孔27aから環状凹溝281LK圧力媒体
を供給すると、その圧力で環状膜片30が弾性変形させ
られて取付面板3zの環状凸条33&の端rlBK密着
し、貫通孔29より環状凹条34&に圧力媒体を供給す
る0従って連通孔38.17゜38、膚溝39、貫通孔
40を介してpツクシリンダ18の右w14里に圧力媒
体を供給し、ばね20Kmしてpツクピストン19を左
行させ、pツク部材=2を同行して調心リンダ10の胃
ツタを解除する。
を供給すると、その圧力で環状膜片30が弾性変形させ
られて取付面板3zの環状凸条33&の端rlBK密着
し、貫通孔29より環状凹条34&に圧力媒体を供給す
る0従って連通孔38.17゜38、膚溝39、貫通孔
40を介してpツクシリンダ18の右w14里に圧力媒
体を供給し、ばね20Kmしてpツクピストン19を左
行させ、pツク部材=2を同行して調心リンダ10の胃
ツタを解除する。
同時に圧力媒体供給孔270から圧力媒体を供給すれば
(II状膜片30の作動性すべて前記と同じであるから
その説明は省略する。)、連通孔4畠。
(II状膜片30の作動性すべて前記と同じであるから
その説明は省略する。)、連通孔4畠。
49・5o、開口S1を介して環状シリンダ117の右
室b2に圧力媒体を供給すると共に、分妓路SSを介し
て解放シリンダ!!54に圧力媒体を供給し、解放ピス
トン5器を右行させ、そのロッド先mKよ抄速止弁4S
を押動して、環状シリンダ室7の左1i[47を、連通
孔4g、44.43、環状凹条34bを介して大気に連
通させる。(III状凹@ 28 m・・・28・に圧
力媒体が供給されていないと、環状膜片30はその弾性
復元力によって取付面板32の環状凸条33&・・・3
3・の端面から離れており、従って環状凹条34番・・
・34・は・環状凹溝と環状凸条との間のスキ!及び取
付面板32とIl宕リンダ16との間の対向スキ!によ
抄大気に連通している。以下同じ)従って右室5zK供
給され九圧力媒体により環状ピストン6が調心リンダ1
0を伴なりて左行し、調心リンダ10のデーパ面S上の
ガイドプラケラ)IBKl抄クラアクランプレバを第1
図の実線位置から仮!!線位置Kll動せしめ、タラン
プ顎部材16を介してタランプジ曹−17を放射方向外
方に退避させる。
室b2に圧力媒体を供給すると共に、分妓路SSを介し
て解放シリンダ!!54に圧力媒体を供給し、解放ピス
トン5器を右行させ、そのロッド先mKよ抄速止弁4S
を押動して、環状シリンダ室7の左1i[47を、連通
孔4g、44.43、環状凹条34bを介して大気に連
通させる。(III状凹@ 28 m・・・28・に圧
力媒体が供給されていないと、環状膜片30はその弾性
復元力によって取付面板32の環状凸条33&・・・3
3・の端面から離れており、従って環状凹条34番・・
・34・は・環状凹溝と環状凸条との間のスキ!及び取
付面板32とIl宕リンダ16との間の対向スキ!によ
抄大気に連通している。以下同じ)従って右室5zK供
給され九圧力媒体により環状ピストン6が調心リンダ1
0を伴なりて左行し、調心リンダ10のデーパ面S上の
ガイドプラケラ)IBKl抄クラアクランプレバを第1
図の実線位置から仮!!線位置Kll動せしめ、タラン
プ顎部材16を介してタランプジ曹−17を放射方向外
方に退避させる。
圧力媒体供給孔!70への圧力媒体の供給を停止するこ
とによ抄、既述の如く右116mが大気に連通するから
環状ビスシン6の左行が停止し、従ってクテンプジ璽−
Ifの放射方向外方への移動も停止する0すなわちクラ
ンプジW−17を任意の位置に停止させることができる
。
とによ抄、既述の如く右116mが大気に連通するから
環状ビスシン6の左行が停止し、従ってクテンプジ璽−
Ifの放射方向外方への移動も停止する0すなわちクラ
ンプジW−17を任意の位置に停止させることができる
。
このようKしておいて工作物W(円筒パイプ)をスピン
ドル31の後方(又は前方)よりスピンドル31の内径
に挿入し、所定の加工位置に図示しないストッパ等をも
って位置決めする0この位置決め方法は任意である。
ドル31の後方(又は前方)よりスピンドル31の内径
に挿入し、所定の加工位置に図示しないストッパ等をも
って位置決めする0この位置決め方法は任意である。
圧力媒体供給孔2フdから圧力媒体を供給すると、連通
孔60.11を介して心出しシリンダ室s7の左111
1[圧力媒体が供給され、心出しビスシン6sが右行す
るO従ってラッタ部67.1S。
孔60.11を介して心出しシリンダ室s7の左111
1[圧力媒体が供給され、心出しビスシン6sが右行す
るO従ってラッタ部67.1S。
ピニオン6畠を介して心出しピストン65に連動する心
出しpツド71が第1図の仮想線位置から実線位置に向
って駆動され、心出しジW−74が前面板2の前面に進
出して、工作物貰の被加工面W&をその円周三方から把
持し仮締めして自動的に被加工面W&の心出しを行う0
この自動心出し操作社、本1itO要旨とするところで
はないので、例えばチャックとは別に般けた心出し装置
で心出しを行ってもよい・また前記自動6出し装置にお
ける心出しジ璽−14の位置は、シムマ2等によ艶予め
適正位置に調整しておく。
出しpツド71が第1図の仮想線位置から実線位置に向
って駆動され、心出しジW−74が前面板2の前面に進
出して、工作物貰の被加工面W&をその円周三方から把
持し仮締めして自動的に被加工面W&の心出しを行う0
この自動心出し操作社、本1itO要旨とするところで
はないので、例えばチャックとは別に般けた心出し装置
で心出しを行ってもよい・また前記自動6出し装置にお
ける心出しジ璽−14の位置は、シムマ2等によ艶予め
適正位置に調整しておく。
仮締め心出しの完了によ抄、圧力媒体供給孔■1かも圧
力媒体を供給すれば、連通孔4B、44、逆止弁4Bs
達通孔46を介して環状シリンダ家7の左室41に圧力
媒体が供給され、環状ピストン・を右行させる。従って
ピストン6と同行する調心リング16がそのテーパ面I
Kよりタランプレパー13の尾端の四−ラ14を介して
、該レバー11を雛1wIの仮−線位置から実線位置に
向って回動させ、クランプ11w6材16を介してクラ
ンプジー−17を放射方向内方に移動させる@このとき
調心リング1oFi、lt吠ピストン6のpラド部8上
において半径方向に移動可能であるから、例えば被加工
面WaK対して工作物Wのクランプされる部分vbが偏
心しているよう表場合、少なくと43つのタランプジ胃
−17のうちの1つが前記部分vb6c当り、その放射
方向内方への移動が阻止されても、調心リング10が前
記半径方向移動を行うととKより他の8つのクランプジ
曹−17を部分W1に向って駆動し、工作物貰を3つの
クランプジー−17によ抄均等な力で把持せしめ本締め
を行う。工作物貰は一般的に被加工面w1と前記部分w
bとの聞に僅かな偏心等があることが多いが、調心リン
グ10を前記の如く半径方向 ′に移動可能としてお
く仁とKより、どのような偏心に対しても、被加工面の
心出しを行っておくことKより、被加工面の軸心に倣り
た正確なチャツ命ンダが可能とな抄、クツシブされる部
分が変形しているような工作物に対しては、クランプジ
曹−を交換するヒとKよ抄遺宜対応させる仁とができゐ
。
力媒体を供給すれば、連通孔4B、44、逆止弁4Bs
達通孔46を介して環状シリンダ家7の左室41に圧力
媒体が供給され、環状ピストン・を右行させる。従って
ピストン6と同行する調心リング16がそのテーパ面I
Kよりタランプレパー13の尾端の四−ラ14を介して
、該レバー11を雛1wIの仮−線位置から実線位置に
向って回動させ、クランプ11w6材16を介してクラ
ンプジー−17を放射方向内方に移動させる@このとき
調心リング1oFi、lt吠ピストン6のpラド部8上
において半径方向に移動可能であるから、例えば被加工
面WaK対して工作物Wのクランプされる部分vbが偏
心しているよう表場合、少なくと43つのタランプジ胃
−17のうちの1つが前記部分vb6c当り、その放射
方向内方への移動が阻止されても、調心リング10が前
記半径方向移動を行うととKより他の8つのクランプジ
曹−17を部分W1に向って駆動し、工作物貰を3つの
クランプジー−17によ抄均等な力で把持せしめ本締め
を行う。工作物貰は一般的に被加工面w1と前記部分w
bとの聞に僅かな偏心等があることが多いが、調心リン
グ10を前記の如く半径方向 ′に移動可能としてお
く仁とKより、どのような偏心に対しても、被加工面の
心出しを行っておくことKより、被加工面の軸心に倣り
た正確なチャツ命ンダが可能とな抄、クツシブされる部
分が変形しているような工作物に対しては、クランプジ
曹−を交換するヒとKよ抄遺宜対応させる仁とができゐ
。
工作物Wをタツンプジ璽−17によ抄しつか艶と把持し
九時点で圧力媒体供給孔27mからの圧力媒体の供給を
停止すると、田ツタシリンダ18の右9I41が既述の
連通孔等を介して大気に連通する・従って―ツタビス)
ン19がばね20の付勢で右行し、−ツク部材22を、
環状ピストン−の田ツド@S外周と、調心リング10の
内径軸方向−冨4の傾斜溝底面との間に進出させ、環状
ピストン6の−ラド部S上に調心リング10をロックす
る・環状ピストン6に円1113皓配に設は九各ロック
ビスFン19は1それぞれが単独のばねg。
九時点で圧力媒体供給孔27mからの圧力媒体の供給を
停止すると、田ツタシリンダ18の右9I41が既述の
連通孔等を介して大気に連通する・従って―ツタビス)
ン19がばね20の付勢で右行し、−ツク部材22を、
環状ピストン−の田ツド@S外周と、調心リング10の
内径軸方向−冨4の傾斜溝底面との間に進出させ、環状
ピストン6の−ラド部S上に調心リング10をロックす
る・環状ピストン6に円1113皓配に設は九各ロック
ビスFン19は1それぞれが単独のばねg。
で付勢されているから、関心リング1Gが環状ピストン
・に対し偏心位置にあるか否かにか\わらず、要するに
工作物Wをしつ妙→と締結把持した位置にロックする。
・に対し偏心位置にあるか否かにか\わらず、要するに
工作物Wをしつ妙→と締結把持した位置にロックする。
またシリンダ室フの左室に供給し九圧力媒体は、逆止弁
45に背圧を加えて該弁4Bを閉じている。従って本締
めが完了し、圧力媒体供給孔2?’bへの圧力媒体の供
給を停止しても、環状ピストン6は本締め位置に保持さ
れ、そしてロック部材22が調心リングlOをロックし
ているから、クランプジ冒−lフによる把持力が弛むこ
とがない0 本締めが完了すると、圧力媒体供給孔271)への圧力
媒体の供給を停止すると共に、圧力媒体供給孔27(1
への圧力媒体の供給屯停止し、圧力媒体供給孔鵞7・へ
圧力媒体を供給すれば、心出しシリン1WIB’l(D
左115Bが連通孔60,111を介して大気に連通す
る一方で、連通孔6!、63゜64を介して右*5et
cFE、力媒体が供給され、心出しビス)ン6Iを左行
させる。従ってラック部@7,78%ビニオン68を介
して心出しロッドフlを第111の実線位置から仮想線
位置に移動させ、心出しジ冒−74を前面板2の内側に
退没させる0そζで圧力媒体供給孔27・への圧力媒体
の供給を停止する。各圧力媒体供給孔!7&・・・27
・のすべてに対し圧力媒体の供給が行われず、従って各
環状膜片30が取付面板32の各環状凸条33m・・・
33・から離れているから、チャックの回転が可能とな
艶−被加工面W1の切削等が可能となる。
45に背圧を加えて該弁4Bを閉じている。従って本締
めが完了し、圧力媒体供給孔2?’bへの圧力媒体の供
給を停止しても、環状ピストン6は本締め位置に保持さ
れ、そしてロック部材22が調心リングlOをロックし
ているから、クランプジ冒−lフによる把持力が弛むこ
とがない0 本締めが完了すると、圧力媒体供給孔271)への圧力
媒体の供給を停止すると共に、圧力媒体供給孔27(1
への圧力媒体の供給屯停止し、圧力媒体供給孔鵞7・へ
圧力媒体を供給すれば、心出しシリン1WIB’l(D
左115Bが連通孔60,111を介して大気に連通す
る一方で、連通孔6!、63゜64を介して右*5et
cFE、力媒体が供給され、心出しビス)ン6Iを左行
させる。従ってラック部@7,78%ビニオン68を介
して心出しロッドフlを第111の実線位置から仮想線
位置に移動させ、心出しジ冒−74を前面板2の内側に
退没させる0そζで圧力媒体供給孔27・への圧力媒体
の供給を停止する。各圧力媒体供給孔!7&・・・27
・のすべてに対し圧力媒体の供給が行われず、従って各
環状膜片30が取付面板32の各環状凸条33m・・・
33・から離れているから、チャックの回転が可能とな
艶−被加工面W1の切削等が可能となる。
被加工面Waの所要の加工が完了すると1圧力媒体供給
孔2TaKFE力媒体を供給することKよ抄、既述のよ
うに解放ピストン5Bが逆止弁45を開放し、シリンダ
富フの右ll52に圧力空気が供給されるから、環状ピ
ストン6が調心リング10を伴なって左行し、ガイドプ
ラケット18%ローラ14を介してタツンプレパー13
を@1図の実線位置から仮想線位置に回動させ、工作物
貰のクランプを解除する。従って加工を完了した工作物
をスピンドル31の後方(または前方)Kひき出しチャ
ック修ら取抄外す◎ この発明は以上のように、工作物の被加工面の心出しを
行った後、その心出し位置に倣って工作物のクランプを
行う構成であって、そのクランプ操作において調心リン
グ10が半径方向に移動可能であることから、工作物の
クランプされる部分が被加工面に対して仮に傷心してい
るような場合においてもきわめて111表チャッキング
を行うことができ、チャツキンダ操作を着るしく容易か
つ迅速に実施することができる。また調心リングlOを
環状ピストン・と同心位置KtlIツタしておくように
すれば、■ツタシリンダ室右室41への圧力媒体の供給
を行わず環状ビスFン6のみを駆動してチャツ午ンダ作
業を行うととKよ抄1.工作物のチャッキングを行うこ
とができるので、例えば被加工面とクランプされる部分
が同心上にある1作物の装着時に、その心出し工程を省
略することができる〇 実施例において、各部品の組合わせ部やその他の部位に
おいて圧力媒体が洩れるおそれのある部分は0リンダ等
をもって密封すればよい・なお長尺の工作物であって、
主軸台の後方に長く飛び出す部分があね、工作物の回転
振れが生じるおそれがある場合は、ローフスタンドを設
置するか、或は前記同様のチャックを主軸台後面におい
てもスピンドルに取付け、同じ操作をもって工作物を把
持させるようにすればよい。なお各圧力媒体供給孔への
圧力媒体供給制御装置については、任意のものを使用し
て圧力媒体供給配管経路の切換えを行うようにすればよ
い。
孔2TaKFE力媒体を供給することKよ抄、既述のよ
うに解放ピストン5Bが逆止弁45を開放し、シリンダ
富フの右ll52に圧力空気が供給されるから、環状ピ
ストン6が調心リング10を伴なって左行し、ガイドプ
ラケット18%ローラ14を介してタツンプレパー13
を@1図の実線位置から仮想線位置に回動させ、工作物
貰のクランプを解除する。従って加工を完了した工作物
をスピンドル31の後方(または前方)Kひき出しチャ
ック修ら取抄外す◎ この発明は以上のように、工作物の被加工面の心出しを
行った後、その心出し位置に倣って工作物のクランプを
行う構成であって、そのクランプ操作において調心リン
グ10が半径方向に移動可能であることから、工作物の
クランプされる部分が被加工面に対して仮に傷心してい
るような場合においてもきわめて111表チャッキング
を行うことができ、チャツキンダ操作を着るしく容易か
つ迅速に実施することができる。また調心リングlOを
環状ピストン・と同心位置KtlIツタしておくように
すれば、■ツタシリンダ室右室41への圧力媒体の供給
を行わず環状ビスFン6のみを駆動してチャツ午ンダ作
業を行うととKよ抄1.工作物のチャッキングを行うこ
とができるので、例えば被加工面とクランプされる部分
が同心上にある1作物の装着時に、その心出し工程を省
略することができる〇 実施例において、各部品の組合わせ部やその他の部位に
おいて圧力媒体が洩れるおそれのある部分は0リンダ等
をもって密封すればよい・なお長尺の工作物であって、
主軸台の後方に長く飛び出す部分があね、工作物の回転
振れが生じるおそれがある場合は、ローフスタンドを設
置するか、或は前記同様のチャックを主軸台後面におい
てもスピンドルに取付け、同じ操作をもって工作物を把
持させるようにすればよい。なお各圧力媒体供給孔への
圧力媒体供給制御装置については、任意のものを使用し
て圧力媒体供給配管経路の切換えを行うようにすればよ
い。
第1図は実施例の縦画面図、嫡2図* fat s W
Jはそれぞれ本締め、心出し仮締め状態を示す側面図、
第4図、第5図5箇6図、簡7図はそれぞれ賠1図のy
−y線、V−V線、M−v線、■−■線上における断面
図、第8図は圧力媒体供給部の拡大縦断m1llである
。 1・・・チャック本体、2・・・前面板、3・・・後面
板、4・・・内筒、S・・・中間筒、6・・・環状ビス
シン、7・・・シリンダ寵、S・・・ロッド部、9・・
・テーバ面、lO・・・調心リング、11・・・支持リ
ング、12・・・軸%IB・・・タランプレパー、14
・・・ローラ、l!I・・・ガイドプツケツF%l藝・
・・クランプ一部材、17・・・クランプジ曹−11魯
・・・リックシリンダ11、xi・・・ロックビスシン
、lO・・・ばね、22・・・ロック部材、16・・・
固定リング、!7&・・・27・・・・圧力媒体供給孔
、SZ・・・取付面板、4IS・・・逆止弁、s3・・
・分岐路、II・・・解放ピストン、s7・・・心出し
シリンダ寵、・ト・・心出しピスト・!’ 、67@7
ト・・ラック部、−8・・・ビニオン、71・・・心出
し田ツド、74・・・心出しジ■− 第7図 第8図
Jはそれぞれ本締め、心出し仮締め状態を示す側面図、
第4図、第5図5箇6図、簡7図はそれぞれ賠1図のy
−y線、V−V線、M−v線、■−■線上における断面
図、第8図は圧力媒体供給部の拡大縦断m1llである
。 1・・・チャック本体、2・・・前面板、3・・・後面
板、4・・・内筒、S・・・中間筒、6・・・環状ビス
シン、7・・・シリンダ寵、S・・・ロッド部、9・・
・テーバ面、lO・・・調心リング、11・・・支持リ
ング、12・・・軸%IB・・・タランプレパー、14
・・・ローラ、l!I・・・ガイドプツケツF%l藝・
・・クランプ一部材、17・・・クランプジ曹−11魯
・・・リックシリンダ11、xi・・・ロックビスシン
、lO・・・ばね、22・・・ロック部材、16・・・
固定リング、!7&・・・27・・・・圧力媒体供給孔
、SZ・・・取付面板、4IS・・・逆止弁、s3・・
・分岐路、II・・・解放ピストン、s7・・・心出し
シリンダ寵、・ト・・心出しピスト・!’ 、67@7
ト・・ラック部、−8・・・ビニオン、71・・・心出
し田ツド、74・・・心出しジ■− 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) EE力媒体によ抄駆動されてチャックの軸方
向に摺動す、!1環状ピストンをチャック本体に内装し
、環状ピストンに一体に形成した円筒状賞ツド部に、外
R面をテーパ面とした環状の調心部材をチャツタの半径
方向にのみ移動可能に保持させて、チャック本体に放射
方向に揺動可能なる如く円周等配罠枢支した少なくとも
31[のクテンプレバーの尾端を、調心部材のテーパ面
にそれぞれ係合せしめ、各タランプレパーの先端を、チ
ャック本体の前面板に放射方向にのみ移動可能に支持せ
しめ九クランプレバ−と同数のクツンプジ曹−にそれぞ
れ係合させ、さらにチャック本体にその軸方向に摺動す
る少なくとも3個のロックピストンを内装して、各ピス
トンのレッド部に1調心部材の内径に形成し九傾斜溝底
を有する軸方向溝と環状ピストンのレッド部の外径面と
の間に進退するタサビ吠のシック部材を設け、ロックピ
ストンを選択的に進退させる手段を設けてなる工作物用
自動チャック (2) EE力媒体を圧力空気とした特許請求の範囲
(1)記載の工作物用自動チャック (3) チャツタ本体に内装する内筒と中間筒との間
VC1ll状ピストンを内装する環状シリンダ室を影威
し九特許請求の範!! (1)又は(2)記載の工作物
用自動チャック (4) クランプジ曹−を、クランプ拳部材を介して
チャック前面板上に支持させると共にタランプレバー先
端に係合させた特許請求の範囲(1)から(3)壕での
いずれか1−’)K記載の工作物用自動チャック (5) クランプレバ−の尾端を、診尾端に枢着した
り一うを介して、調心部材のテーパ面上圧固設したガイ
ドブラケットによし調心部、材の外周テーバ面に係合さ
せた特許請求の範囲(1)から(4)までのいずれか1
つに記載の工作物用自動チャック(6)賞ツタビスFン
を選択的に進退させる手段が1タサビ状の四ツク部材を
関心部材とll吠ピストンの一ツド部との間に進入させ
る向きにロックピストンを常時付勢するばねと、該ばね
力に抗して田ツク部材を調心部材と環状ビスシンのレッ
ド部との間より避退させる如くロックピストンのシリン
グに供給される圧力媒体とからなり、前記ばねとロック
ビンを内装するロックシリンダが前記環状ピストンに日
間等配に設けられている特許請求の範囲(1)から(5
)tでのいずれか1つに記載の工作物用自動チャック (7) It状ピストンを、工作物をタラ2プさせる
向きに駆動する圧力媒体の供給路が、工作物のクランプ
完了で該供給路を閉鎖する逆止弁を含み、環状ピストン
を工作物のタラ2プを解除させる向きに駆動する圧力媒
体の供給路が、前記逆止弁による前記供給路の閉鎖を解
除する解除ピストンを同時に駆動する分妓路を備えてい
る特許請求の範囲(1)から(6)tでのいずれか1つ
に記載の工作物用自動チャック
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020177A JPS591522B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 工作物用自動チヤツク |
US06/403,474 US4482162A (en) | 1982-02-10 | 1982-07-30 | Automatic chuck for workpieces |
FR8215748A FR2521047A1 (fr) | 1982-02-10 | 1982-09-17 | Mandrin automatique pour pieces a travailler |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57020177A JPS591522B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 工作物用自動チヤツク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137504A true JPS58137504A (ja) | 1983-08-16 |
JPS591522B2 JPS591522B2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=12019891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57020177A Expired JPS591522B2 (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 工作物用自動チヤツク |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4482162A (ja) |
JP (1) | JPS591522B2 (ja) |
FR (1) | FR2521047A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015131377A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | コマツNtc株式会社 | チャック装置 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3204529C2 (de) * | 1982-02-10 | 1984-03-29 | SMW Schneider & Weißhaupt GmbH, 7996 Meckenbeuren | Spannfutter |
US4604923A (en) * | 1983-01-18 | 1986-08-12 | Index-Werke Komm. Ges. Hahn & Tessky | Method of machining a workpiece between centers and a clamping device for performing this method |
DE3319228A1 (de) * | 1983-05-27 | 1984-11-29 | SMW Schneider & Weißhaupt GmbH, 7996 Meckenbeuren | Druckmittelzufuehrung fuer spannfutter |
US4616538A (en) * | 1984-04-27 | 1986-10-14 | Uma Corporation | Chuck assembly |
US4602797A (en) * | 1984-10-15 | 1986-07-29 | Morawski Longine V | Tandem chuck |
US5192087A (en) * | 1990-10-02 | 1993-03-09 | Nippon Steel Corporation | Device for supporting a wafer |
US5429376A (en) * | 1994-03-01 | 1995-07-04 | General Manufacturing Systems, Inc. | Fluid-operated collet chuck with centering fingers |
US5441284A (en) * | 1994-03-01 | 1995-08-15 | General Manufacturing Systems, Inc. | Fluid operated chuck and methods of operation |
DE50010748D1 (de) * | 2000-03-23 | 2005-08-25 | Illinois Tool Works | Rotationsunabhängige Betätigung eines Maschinenteils |
JP2004009151A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-15 | Smc Corp | 3方向開閉チャック |
DE102006027988B4 (de) * | 2006-06-14 | 2008-07-31 | Josef Steinberger | Spannmittel |
JP4304631B2 (ja) * | 2006-07-31 | 2009-07-29 | Smc株式会社 | チャック装置 |
US8087675B2 (en) * | 2006-08-24 | 2012-01-03 | Korson Daniel G | Chuck holder incorporating independent arrayed wedge clamps for clamping such as irregularly shaped and thin wall parts with a minimum of deformation |
DE102011117881A1 (de) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | Sms Meer Gmbh | Spannfutter einer Werkzeugmaschine zur Bearbeitung eines rohrförmigen, rotierenden Werkstücks |
EP2676755A1 (de) * | 2012-06-20 | 2013-12-25 | SMW-AUTOBLOK Spannsysteme GmbH | Kraftspannfutter |
WO2014012238A1 (zh) * | 2012-07-20 | 2014-01-23 | 威海达旺五金制品有限责任公司 | 新型钻夹头 |
JP6063014B1 (ja) * | 2015-08-31 | 2017-01-18 | ファナック株式会社 | 溶接チップおよびノズルを交換するためのチャック装置、およびロボット |
CN112296722B (zh) * | 2020-07-27 | 2024-04-16 | 襄阳福达东康曲轴有限公司 | 角向定位卡具 |
CN113927344A (zh) * | 2021-10-29 | 2022-01-14 | 浙江万里扬智能制造有限公司 | 轴类工件高精度装夹装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US548773A (en) * | 1895-10-29 | Chuck | ||
US185838A (en) * | 1877-01-02 | Improvement in chucks for metal-lathes | ||
US1816655A (en) * | 1931-07-28 | obi cleveland | ||
DE519389C (de) * | 1929-10-20 | 1931-02-27 | Fischer & Co | Rohrabstechmaschine |
US2470720A (en) * | 1947-05-31 | 1949-05-17 | Logansport Machine Co Inc | Self-locking chuck |
BE661120A (ja) * | 1964-04-28 | 1965-09-15 | ||
US3364823A (en) * | 1965-07-09 | 1968-01-23 | Erickson Tool Co | Fluid motor and control valve assembly therefor |
US3456956A (en) * | 1965-07-23 | 1969-07-22 | Pipe Machinery Co The | Self-adjusting clamping chuck |
FR1579674A (ja) * | 1968-07-03 | 1969-08-29 | ||
FR2070996A5 (ja) * | 1969-12-15 | 1971-09-17 | Cri Dan | |
CA1016533A (en) * | 1974-05-24 | 1977-08-30 | Canadian Mine Services Ltd. | Drill head with locking chuck |
US4249459A (en) * | 1978-11-27 | 1981-02-10 | Cushman Industries, Incorporated | Fluid coupling for a rotary chuck |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57020177A patent/JPS591522B2/ja not_active Expired
- 1982-07-30 US US06/403,474 patent/US4482162A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-09-17 FR FR8215748A patent/FR2521047A1/fr active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015131377A (ja) * | 2014-01-15 | 2015-07-23 | コマツNtc株式会社 | チャック装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2521047A1 (fr) | 1983-08-12 |
US4482162A (en) | 1984-11-13 |
FR2521047B3 (ja) | 1985-01-18 |
JPS591522B2 (ja) | 1984-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58137504A (ja) | 工作物用自動チヤツク | |
EP0887134B1 (en) | Tool spindle fixing device for composite machine tool | |
JPS6062434A (ja) | 回転切削工具ホルダ | |
US5286042A (en) | Tool holder with centering adjustment | |
US5524909A (en) | Reversed collet | |
JPS56163808A (en) | Power chuck for lathe | |
US6499746B2 (en) | Lever-action chuck | |
US5259630A (en) | Device for clamping workpiece | |
JP3809214B2 (ja) | フェースクランプチャック | |
JPH0518037Y2 (ja) | ||
JPH0611683Y2 (ja) | 割出し機能付きテ−ルストツク | |
JP2831814B2 (ja) | 工具用チャック | |
JPS5936328Y2 (ja) | 両端加工機 | |
US2471613A (en) | Cutter mounting | |
JPH03202210A (ja) | チャック装置 | |
JPS6195809A (ja) | Nc専用工作機械のワーク取付装置 | |
JP3079576B2 (ja) | ねじ溝位相合わせ用チャック装置 | |
JPS6179506A (ja) | 把持装置 | |
GB2061158A (en) | Work holding device for the tool turret of a turret lathe | |
JPS62157703A (ja) | 工作機械 | |
JPS6228324Y2 (ja) | ||
JP3745250B2 (ja) | 円テーブル用クランプ装置の加工物把持用治具ホルダー取付構造 | |
JPS58102606A (ja) | 環状物の把持装置 | |
JP4524875B2 (ja) | チャック | |
JPS6042042Y2 (ja) | 工具のロツキング装置 |