JPS58136146A - 通信システム用中央局 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数個の遠隔局と、個々の遠隔局からのチャン
ネル動水に応答して遠隔局間に限られた数のチャンネル
を＾］１当でる中央局とを貝える他チヤンネル通信シス
ツム、特に要求局優先順ｔｉ７記憶レジスタを有する他
チヤンネル通信シスツム用の中央局に関ケるもの（ある
。

トランク通信システムは電話及び移動通信技術の９野に
おいて公知である。断る分野においては、多数の加入者
（遠隔局）に限られた数の通信チャンネルを共用さける
。チャンネルは中央指令局で加入者に割当てられる。一
般に、中央局は全メツレージ交換中加入者にチャンネル
を割当て、従っ（１メツセージトランキング１を行なう
。

メツセージトランクシステムは種々の欠点がある。第１
に、加入者にチャンネルが一旦割当てられると、その加
入者にそのチャンネルの制御がまかされてしまうことで
ある。たとえ多数の他の加入者がチャンネルの割当を持
っていても、その加入者は長い中断を含む長話しをする
ことができる。

史に、その加入者が通話を終了したときそのチャンネル
を中央局に戻すのを忘れることがある。断かるシステム
の他の欠点は、ある加入者が全チャンネルが使用中のと
きに呼を始めた場合、その加入とに優先権が！ｊえられ
ず、その加入者は後ｒ再び呼を始めなけりばならない。

これがため、先にｕｌ′を要求した加入者より後の加入
者がチャンネルの割当を受けることがある。

従って、本光明の目的は、各加入者へのチャンネルの割
当を各加入者のメツセージの各送信毎に行なってチトン
ネルを加入者に加入者が実際にメツセージを送信してい
る間のみ割当て各送信終了毎にそのチャンネルを他の加
入者に再び割当可能にすることにより少数のチャンネル
を多数の加入者が効率よく利用し得るように改良したト
ランク通信システム用の中央局を提供せんとするにある
。

本発明中央局は、識別信号を送信し得る複数個の遠隔局
と、これら遠隔局間に限られた数の情報チャンネルを゛
割当でる中央局とを具え、各遠隔局は該層の各送信の終
了に応答して送信終了信号を送信するようになっている
通信システム用の中央局であって、遠隔局に向は送信す
る送信装置と、遠隔局からの送（８を受信する受信ＶＲ
置と、前記受信装置に結合され、情報チャンネルを要求
する遠隔局を示−’ｄ　１Ｍ号のも無を検出するチトン
ネル要求応答装置と、前記受１８装置に結合され、前記
チャンネル要求遠隔局の識別信号を検出する識別（ｉ＋
　Ｓ’ｊ応答装置と、前記送信装置に結合された装置で
あ）′７情報万Ｖンネルを要求する遠隔局に優先順位を
−”＋＋ｊる装置を含み、前記チャンネル要求応答装Ｘ
ｔこ応答してチ（・ンネル要求遠隔局に割当可能チトン
ネルを割当てるチャンネル割当装置と、前記受イ６装置
に結合され、遠隔局の割当てられたチャンネルでの各送
信の終了を検出して該遠隔局のチ亀・ンネル割当を打ち
切るチャンネル打切り装置とを具えたことを特徴とづる
。

図面につき本発明を説明する。

第１図は、多数の加入る１０を示し、これらの全加入前
が限られた数の情報チャンネル１２及び信号チャンネル
１４を共用する。チャンネル１２゜１４１よ中央局で制
御される。

本図には、特に加入者ＡとＢ、Ｃと［）、ＦとＦ及びＧ
と［１間の通信を示す。

本システムの動作は加入者Ａと８間の通信につい（説明
する。ハ（１人者へが呼出を始めたものとづると、その
最初の送信は信号チャンネル１４で行／Ｎわねる。中央
局１８はチＰンネル要求メツセージを複合し、加入者を
識別する。次いＣ１中央局は情報チャンネル１２かυ１
当川能か否かを決定４る。もし割当可能であれば、チャ
ンネル要求局Ａにチャンネルが割当てられる。もし割当
不可であれば、局Ａは優先順位記憶レジスタに入れられ
、チャンネルが割当可能となったとき、そのチャンネル
が最高の優先順位を有する局に割当てられる。

全てのチャンネルが使用中の場合、中央局は局△に、チ
ャンネル要求信号を受信したこと及びチトンネルが割当
可能になり次第割当てられることを示す肯定応答信号を
送出する。

中央局１８には史に連想記ｔｉＩ！装置を設け−（要求
局（本例では局Ａ）の識別信号をこの局の通信相手局（
例えば局［３）ど関連させる。これがため、情報チャン
ネル１２ｙが割当可能になると、中央局１８は信号ｆ　
ｒｒンネル１４を経て局Ａ及びＢに特定の信号を送出（
Ｊる。局Ａに対するこの信号は送信を進めてよいことを
指示し、局Ｂに対するこの信号は局］３内の制御回路を
駆動し、局Ｂの送信を禁」１し、局Ｂの受イ、、機をチ
ャンネル１２ｙに同調させる。

１、う△から情報チャンネル１２Ｖを経る局Ｂへの送伝
を中央局１８で監視する。中央局１８が局Ａの送（４，
の終了を検出すると、ｙ−ヤンネル１２ｙは自動的に他
の要求局に割当て可能にされる。これかため、局Ｂが局
Ａに応答づるときは、局Ｂは先ず最初信号チャンネル１
４で情報チャンネルを要二にする必要がある。局Ｂから
局Ａへの送信は前の会話の続ぎであるから、中央局１８
は局Ｂに高い慢先順イ☆を割当て、局Ｂには持されると
しても極め（廟時間侍されるだけでチャンネルが割当て
られるようにりる。チャンネルが割当てられると（本例
で（まチャンネル１２ｙ　）　、上述したように中央局
１８から特定のメツレージが局Ｂ及び局Ａに１δ月チャ
ンネル１４を経て送られ、局Ｂが送信を進めることかで
きる。

このように、中央局１８は割当てたチャンネルでの各局
の各送信を中断し、（の送信終了とＩｉ］１ＰｆＩにそ
のチャンネルを再び割当可能にする。また、チャンネル
要求する局に優先順（＆を割当てる。ある局か通信を新
たに開始する場合、この局には低い優先順位か割当（ら
れるが、通話中の局に（ま化較的高い優先順位が割当Ｃ
られる。これがため、中央局が情報チャンネルを全て制
御し、これらチャンネルを最適な通信の流れが得られる
ように割当でる。

第２図は移動通信に適用した上述の通信システムに好適
なの遠隔局（移動局）を示す。中央局１２は第１移動ユ
ニツト２０（移動局■）と第２移動ユニツＩ〜３０（移
動局■）との間の通信を制御づる。各移動」ニット２０
．３０にはアンテナ２４．３４に接続されたトランシー
バ２２，３２、押ボタン通話スイッチ２６．３６、ステ
ータス表示器２７．３７及び制御論理回路２８．３８が
設（）られている。

移動局■が移動局■への通信のために情報−７ｔ・ンネ
ルを要求する場合、通話スイッチ２６を押して制御論理
回路２Ｂからチャンネル要求と共に局識別符号情報を含
む信号Ｓ１を発生させる。この信号Ｓ１はトランシーバ
２２によりアンテナ２４から中央局１２へ信号チャンネ
ルで送信されるゎ中央Ｊｔ、ｉ　１２は要求局を識別す
ると共にこれに応答し７（働先順１１“Ｉを割当てる処
理回路を有（る。移動局Ｉは通信を新たに始めるため、
これには比較的低い優先順荀が割当てられる。

信号８１のチレンネル要求部分に応答して中央局１２は
信号ヂｔ・ンネルを経て応答信号Ｓ２を移動局１に送信
する。全ての情報チャンネルが使用中の場合、応答信号
Ｓ２は肯定応答符号を含み、制１ｉＩｌ論岬回路２８に
よりトランシーバ２２を信号ブ］ｌンネルの受信モード
にロックすると共に、ステータス表示器２７を駆動して
、移動局１０通仏前に、全てのチｔｌンネルが使用中で
あるが、１つのチャンネルが割当可能になり次第イのチ
ャンネルが割当てられることを知らせる。

特定の要求局が常に特定の移動局群を呼出覆るシステム
（例えば自群を呼出づる指令装置）の場合、中央局１２
には連想記憶装置を設ける。連想記憶装置は要求局が通
信を希望づる相手局を読出４ように７　ｏグフノ、する
。これがため、第２図においては情報チャンネルが移動
局■に割当て可能になると、中央局は制（ａ１１論理回
路２８を駆動しくトランシーバ２２を割当てられたチャ
ンネルで送信モードに駆動する特定の信号Ｓ２を送出す
る。

また、ステータス表示器２７は通信者にシステムが彼の
メツセージの搬送の準備ができたことを示す。更に、中
央局はイＳ号８３を移動局■へ送る。

信号Ｓ３の符号は移動局■の制御論理回路３８を駆動し
て［・ランシーバ３２の送信部を禁止し、トランシーバ
３２の受信部を割当てられｌこブｔｙンネルに対し駆動
する。信舅８２及びＳ３は別々のイへ号どして示Ｊが、
これらは１つの信号中に符号化することができること勿
論である。

断る後に、移動局１の通信者は情報Ｓ４を割当てられた
ブ１７ンネルを経て移動局■へ送ることが【・き、この
とさ中央局は中継器どして作動する。

この送信は中央局１２で監祝し、中央局が移動局■の送
信の終ｒを検出したときく例えば通信者が通話スインｆ
２６、を切ったとき）中央局は自動的に割当チャンネル
を他の局に使用可能にする。

移動局■が移動局丁へ返信する必要がある場合、移動局
ＩＩは中央局１２から信号ｆ　ｔ−ンネルでチ１７ンン
ルの割当を要求する。この場合、移動局■及（すざの相
１の移動局■には中央局１２により高い優先順位が与え
られているため、移動局■は通常極め（短かい袖時間で
チャンネルの割当が受けられる、。

この通信システムでは各局は各送信角に情報チャンネル
の割当てを受ける必要があるため、各局が割当を受ける
までの待時間がシステムの０荷状態を表わし、これによ
り各局がその通話を短かくづるようにｕしめる。

第３図は第２図に示す本発明の移動局■の詳細％　’／
　ｒｌツク図である。同一素子については同一の１１号
を使用した。

〕′ンＴノー２４はアンテナスイップ５４を経て受ｌ凸
１Ｍ２２　Ｒ叉は送イス機２２１−に接続される。受信
１２２　Ｈの弁別器出力は音声回路５０で増幅し、スピ
ーカ２３′に供給づる。受信機２２Ｒの弁別器出力は史
に処理［ｊ１路４０に通し、［１つ並列ｌｊ線６１　ａ
を経て信号レジスタ６１に供給する。信号レジスタ６１
の出力は並列出力導Ｉ！６１ｂ。

６１０及び６１ｄを軒でシンセサイザ制御、・′ゲート
１１ツク６２、識別Ｍ号ブ［］ツク６３及び機能複合ブ
ロック６４に供給づる。各ブロック６２゜６３．６／Ｉ
はイれそ゛れ導線６２ａ　、６３ａ　。

６４ａを経て制御論理回路２８に結合する。並列導線６
２ｂによりシンレリイ１１制御、′ゲートブ１１ツク６
２を周波数シンセサイザ５０′に結合ηる。

シンセサイザ５０−は制御局部発信器信号を受１．゛。

機２２Ｒ及び送（、［２２Ｔに供給する。

論理制御回路２８の第１及び第２出力導線２８ａ　、２
８ｂを音声回路５０に接続する。第１出力導線２８ａは
移動通信当に、要求された情報チャンネルが割当可能で
あるか否か及び送信を進めてよいか否かを示ｑ制御信号
名を送る。第２導線２８ｂは音り回路を駆動し、受信機
２２Ｒの出力をスピーカ２３で再１１さＵる。制御論理
回路２８からの第３導線２　Ｂ　Ｃ，は押ボタン通話ス
イッヂ２６を経て大地２７に接続Ｊる。通話スインｆ２
６は音声増幅回路５２を経て送信機２２Ｔに接較された
ンイクＩＪ小ン３３と　体どりる。８声回路５）２は制
御論理回路２８からの出力導線２８ｄ（駆動される。更
に、制御回路２８は信号ムＲ発生器６６に出力２８ｅ及
び並列出力２８［を供給する＋＋　ｆｉ−ｉ号詔発）ｌ
器６６は、制御論理出力２８ｇにＪ、す１１す御される
信号音発生器７・′駆動−！ロック６８とＩＩ＋１様に
、送信機２２４に制Ｈｒｌ力を供給する。

ｋ４１ｉ；に、制御論理回路２８は送信機２２Ｔに至る
導線２８ｔ＋に送（ｇ駆動出力を、アンテナスイッチ５
４に〒る導線２８１に送信／受信制御信号を供給りる。

移動局の動ｎは次の通りである。通信者が呼を始めたと
きは、通話スイッチ２６を押して導線２８ｃ介しく制御
論理回路２８を駆＃ＪＪ　？する。このとき、制御ｌｌ
論理回路２８は導線２８ｉを駆動し、）Ｉン７ノスイッ
チ５４によりアンアノ２４が送信機２２Ｔに接続される
。また、信号音発生器６６か駆動導線２８ｅ８経て駆動
され、並列導線２８ｆ）の指令を受信して要求信号及び
移動局Ｔに固４＋の局識別信号を発生する。信号音発生
器６６の出力信ｙルにはパリラーイピット及び早摩同明
信号を加えた後、このとき導線２８１）により駆１ｊさ
れている送１ム１ｌ１２２１−に供給する。シンｔ？　
（Ｊゴザ５０−は、送信機２２Ｔが信号チャンネルで作
動“するように同調された七−ドにある。これｈ胃Ｊめ
、符号メツセージがアンテナスイッチ５４及びアンテナ
２４から伝〉シブＰンネルで中央局（図示せず）に送イ
ムされる３、このメツセージの送信が終ると、制御論理
回路２８は送信駆動導線を減勢し、アンテナスイッチ５
４を受信モードに戻し、受信駆動導線を駆動し−Ｃシス
デムを中央局からの応答を待つ状態とＪる。

受信モード（は、アンテナ２４からスインｆ５４を経て
受信機２２　Ｒに信号が供給される。シンセサイザア５
０−は受信機２２　Ｒを信号チャンネル上の信号を受イ
１ζりるように同調させている。受信１１１２２Ｒの弁
別出力はフィルタ４１で低域−波された後、サンダウヒ
ツト検出器４２、ビット７７′フレーム同期回路４　／
１．　’ｈ１号補１回路４３及びイ、１号音検出器４５
で処理され、これらは全て公知である１、 ８（ｒ、号浦はｌｌ１−ｉ号しジスタ６１（゛処理され
る。各１ｉｉ号６！ｉの識別部分及び機能部分はそれぞ
れ導線０１Ｃ及び６１ｄを経て識別復号器６３及び機能
復号器６４に供給される。受信識別符号とその局の識別
符号（個別及び群別につけることができる）との比較を
行なう。一致が検出されると、アドレスイ。号が制御論
理回路２８に供給される。制御部１１回路２８には機能
復号信号も供給される。制御論理回路２８はアドレス及
び機能信号に応答して東求局を割当チャンネルで駆動す
べきか否かを決疋りる。導線６２ａトの信号はシンセサ
イザ制御７１）ツク６２をゲートして信号詔のチャンネ
ル割当部分を（（号すると共にこの割当チャンネルに対
ｃａ、　Ｌ／てシンセサイザ５０′を駆動し同調させる
。

制御論理回路２８は情報チャンネル割当符号を受信する
と、通話スイッチ２６が押されているが古かを決定づる
。スイッチ２６が押されていると、論理回路２８はその
移動局が送信を希望しくいるしのとしで応答すると。こ
れがため、論理回路２８は導線２８（１、：ＩＮ＋　ｌ
−に送信駆動イ１じＣを発生−づると共に導線２８１を
駆動してアン１ノスイツチ５４を送イム七−ドに駆動り
る。最後に、通話許可音を導線２８ａを紅で音声回路５
０に供給し、通信者に送信を進め−（Ｊ、いことを知ら
せる。

しかし、チｔ・ンネル割当符号が制御論理回路２８に受
信されないとき及び通話スイッチ２６が押されてないと
きは、受信音声駆動導線２８ｄか駆動されて、ラメ１ム
は受信モードにロックされる。識別復号信号が復号器６
３で検出される場合には、！ＩＪ　ｕｌ＋論理［Ｉ′＋
１路２８はシンセサイザ５０−を導線６２ａ、シンセサ
イザ“制御ブロック６２及び並列導線６２ｂを経て割当
てられた情報チャンネルに対し駆動づる。識別復号器６
３から適当な出力が発１しない場合、シンセサイザ５０
′は受信１１２２Ｒを信号チトンネルに同調したままに
する。

全てのチレンネルか使用中の場合、中央局は移動局にぞ
のことを示１機能復弓信号を送る。機能復号信号は受イ
Ｊ１機内の処理回路４ｏで処理され、機能復号器６４で
検出される。制御論理回路２８（よ移動局の送（＾を禁
」ｌし、シス−ツムをイ言号チャン４ルｔこ同調した受
信Ｅ−ドのままとする。更に、話中昌は力線２８ａを経
て音βコ回路５０に送る。

話中ｔ１はスピーカで再生され、通信考にチャンネルか
あい（いないことを知らせる。

ｆトンネルυｊ当を示す信号語が受信されると、ａ１制
御論理回路２　Ｂはこの移動局の通話スイッチ２６が押
されているか否かを決定する。もし押さね（いれば、接
続高がトーン発生器か動ブロック６８から割当てられた
周波数で送信される。

通信者は通信が終了すると通話スイッチ２６を切るが、
このとき制御論理回路２８により信号音ｊｉｆ：　／ｉ
器６８が駆動され、切断音が中央局に送られる。断る後
に、制御論理回路２８はシステムを信シシチャンネルに
同調した受信し一ドに戻づ。

第４図は本発明中央局内における信号の流れ図を示づ。

移動局情報チャンネル要求メツレージはｆロック１００
で受信され、識別検出器１０２に供給される。検出器１
０２は入カイへ号を４号し、ぞの出力に要求局の固有の
識別信号を発生する。

ゲー１−１０　ｔｌは外求局の識別イ、１号を識別記憶
レジスタ１０６内の識別１６弓と比較づる。要求局の識
別信号に一致４る識別信号がレジスタ１０６内に見つか
らない場合、ゲート１０４は中央局に入力メツセージを
無視せしめる。レジスタ１０６が要求局の識別信号に一
致する信号を有する場合、この識別信号は第２ゲート１
０８に供給される。

ゲー１−１０’８は要求局が交信中の局を記憶する優先
状態記憶レジスタ１１０内にあるか否かを決定づる。も
しあれば、即ちこの局が交信中であれば、その識別信号
は優先順４Ｃｔ記憶レジスタ、例えば慢先ギ」−（待行
列）レジスタ１１２に供給され、もしな【ノれば、即ら
この局が交信中でなければ非（低）優先順位記憶レジス
タ、例えば非優先１ｉ−ｒ−レジスタ１１４に供給され
る。これら侵入−ＩＩ−レジスタ１１２およ０１１４は
入力識別伝号に先着順に優先順位を、！、ｌＩ当てる。

侵入キュー１１２，１１４の出力はチャンネル割当ブロ
ック１１６に供給りる。ヂせンネル割当ブロック１１６
は割当ｉｉＪ能チャンネル記憶レジメタ１１８を常助乱
祝する。情報チャンネルが要求局（こ＾］１当ｉｉＪ能
になると、チャンネル割当ブロック１１６か優先−１１
−レジスタ１１２内の順番待ちの局に順次に割当てる。

非優先キューレジスタ１１４内の局へのチャンネルの割
当は優先キューレジスタ１１２内の順番待らの局がない
場合のみｉ’ｌ　／、；われる。ブヤンネル割当ブ［１
ツク１１６が要求局へチャンネルを直らに割当Ｃること
ができない場合には話中信号発生器１２２が駆動されて
送１１機１２４から話中信号が要求局に送られる。

／１−ンネルを要求局に割当て得るときは、特定のイル
号がチャンネル割当ブロック１１６から送信ｊ１４１２
４を杼Ｃ要求局に送られる。また、連想記憶装置／禁＋
ドア　ｎツク１２８により要求局の識別ｌｔ＋　ｊ’ｉ
を３Ｉ想記憶装置内の対応づる信号と比較づる。

ヂＶンネル要求局に対応する特定の記憶信号は要求局が
送信を希望−ｑる相手局を表わす。これがため、連想記
憶装置／禁止ブロック１２８は送信機１２４から特定の
各相手局に、これらの局を割当（られたチャンネルに同
調せしめる信号を送信する。

更に、チャンネルが要求局に割当てられるとさ、第３ゲ
ート１３０は要求局の識別信号をその特定の相手局の識
別信号と」ξに優先記憶レジスタ１１０に通す。これが
ため、通信が一口開始づると、その要求局とイの相手局
が優先状態記憶レジスタ１’　１０内に記憶され、これ
らの局の何れかがつづいてチ１シンネルを要求覆るとき
その局が優先キューレジスタ１１２に供給される。チャ
ンネル割当ブロック１１６１４優先キコーレジスタ内の
局を優先するので、通信中の茜は極めて短かい侍のチャ
ンネル割当が保証される。

消去ブロック１３６により優先状態記憶レジスタ１１０
から優先！、−Ｊを消去する。このブ１１ツクは検出さ
れたづべての要求局の識別信号を監視する。

クロック１３４と関連して、この消去ブロック１３６は
種々の局のチャンネル要求間の時間を決定する。要求局
どイの特定の相手局がその前の要求から所定の時間の間
チャンネルを要求しない場合、両者の通信は終了したも
のとみなし、それら識別信号を優先状態配憶レジスタ１
１０から消ム゛づる。

中央局は情報チャンネルを常時監視するモニタ１４０を
有する。送信打切ブロック１４２は要求局に割当てられ
たチャンネルでの送信の終了を検出し、これに応答して
チャンネル割当てを打切り、そのチャンネルを他の要求
局に割当可能にする。

第３図に説明した移動局と関連して用いる場合、送信打
切ブロック１４２は移動局で通話スイッチが切られたと
きに発生されるメツセージ信号の終了または搬送波の不
在に応答する。特定の応用例では、送信ｎ切ブロック１
４２に音声検出回路を設け、これにより充分長い送信の
中断を検出してチャンネル割当の打切を行なうようにす
ることもて゛きる。

第５図は本発明中央局のブロック図で、この中央局は信
号チャンネル１７１と音声（情報）チャンネル１８１の
処理回路より成る。１つの音声チャンネルに対する回路
を示すが、各音声チャンネル番よ２重回路とすることを
考えている。

信号チャンネルトランシーバは全二重モードで受信機と
しても送信機としても作動する。

受信モードでは、アンテナ１６０からアンテナ結合器１
５０を経て受信機２００に信号が供給される。受信機２
００の弁別器出力は信号チャンネル受信処理回路４００
に供給される。処理回路４００は第３図につき述べた移
動局処理回路４０と極めて類似する。受信機２００の出
力は受信ブロック４０１で低域濾波され、サンプラ４０
２に供給される。サンプラ４０２はクロック／同期再生
ブロック４０３のビット同期出力に応動し、入力ビット
をサンプルし、これらビットを復号ブロック４０９に供
給する。これらビットのフレーム指示はフレーム四則再
生ユニット４０３から復号器４０９に送られてくる。信
号語が正しく復号されると、クロック／同期再生ブロッ
ク４０３がらのクロック駆動信号がクロック４０４を駆
動する。

クロック４０４はゲー１−４０５及びカウンタ４０６と
相俟って復号器４０９がら復号信号語をｉＩｊ＋　１／
ＩＪ並列変換レジスタ４０７に転送する。この信号語が
完全に転送されると、カウンタ４０６から割込信号が発
生し、この信号が信号入力レジスタ４０８に供給され、
このレジスタに信号語が転送される。カウンタ４０６の
割込信号はマイクロセッサユニット７０１にも供給され
る。マイクロブ目ツクセッサ７０１は中央局の制御論理
回路である。この回路は割込信号に予定の態様で応答し
て一連の記憶レジスタ７０２−７０８の１個又は１個以
上にデータ母線及びアドレス母線を経て情報を選択的に
読出し又は書込む。

例えば、割込信号がチャンネル要求信号により発生され
た場合、マイクロプロセッサユニット７０１は先ず最初
信号入力レジスタ４０８内に記憶されている呼群の識別
信号を読取る。次いで識別記憶レジスタ７０７を走査し
、識別された信号がこのレジスタ内に記憶されている加
入者のアドレスリスト中にあるか否かを決定、即ちバリ
デージ３ンチエツクする。要求局の識別信号が識別記憶
レジスタ７０７のアドレスリスト中に含まれてい企場合
、マイクロセッサユニットは信号処理を続行する。要求
局の識別信号が記憶アドレスリスト中にない場合、マイ
クロプロセッサユニットは次の割込信号を受信する休止
状態に戻る。

識別記憶レジスタ７０７と要求局の識別信号との一致が
検出されると、マイクロプロセッサ７０１は情報チャン
ネル記憶レジスタ、即ち割当可能チャンネル記憶レジス
タ７０６をアドレスする。このブロックから使用されて
いない情報チャンネルの数がマイクロプロセッサ７０１
に読取られる。その数が零より大きい場合、チャンネル
を割当てる。しかし、その数が零のときは割当可能チャ
ンネルはなく、その呼は優先キューレジスタ７０２．７
０３の１個に入れる必要がある。

マイクロプロセッサ７０１の特に割当処理についての動
作は後に第６図につき詳細に検討する。

マイクロプロセッサユニット７０１からの指令信号出力
は送信処理回路７００で処理される。この送信処理回路
は並列−直列ブロック７１４に接続された信号出力レジ
スタ７１２より成る。マイ′）１１ノ［’ｌ　ｌ’ツリ
ユニット７Ｃ）１からの指令後はデータ１４線を経て信
号出力レジスタ７１２に供給され、次い−Ｃ並列　的列
ブ［］ツク７１４を経て符号器７］７に供給される。追
加のアドレス指令がマイク＋］７　「＋　Ｌ！ツリ」ニ
ラｌ−７０１からアドレス母線を経て信号アドレス復号
器７１１に供給され、（＋’ｊ　Ｆｊ出力レジスタ７１
２に対する駆動信号を発生りる。並列−直列１０ツク７
１４に対する駆動信Ｈ１，Ｌ出ノルジスタフ１２で発生
され、遅延ブロック７１３て遅延される。

指令イへ月出力のビット及びフレーム同期はゲーｔ−７
１５及びカウンタ７１６と共ｍ？ｌるクロック７１８で
取られる。クロック７１８は出力レジスタ７１２からス
タート信号を受信し、斯る後にこの同期回路及び符号器
７１７を刻時する。符号器７１７の出力は送信ｖｓ３０
０及びアンテナ結合器１５０を経てアンテナ１６０に供
給される。

献后に、実峙間クロック７２０は優先キューレジスタの
更新を開始させるマイク日プロセッサ割込１６号を周期
的に発生するものであり、これにっいでは後シこ詳述り
る。

音声チＶンネル処１１回路の動作は次の通り（゛ある。

先ず、受信機部分（ブ【−１ツタ２９０及び６９０ンに
注目７る。信号の受信はアンテナ２０１で行なわれ、こ
こから受信信号アンテナ結合器１９０を経て受信機２９
０に供給される。ここで信号は復調され、２つの通路に
分割される。

音声部分は音声処理装置５９１に供給され、ここで音声
を通過又は遮断づることができる。この点については後
に詳述する。

第２通路は２つの仁；Ｆ、　Ｍ　ＩＩＪち接続音又は切
断音の通路を構成する。これら信号音は受信機２９０か
ら低域通過フィルタ６９１を経て信号音検出器６９２に
供給される。信号音検出器６９２はチャンネルを接続合
がひイ１するのが切断音が存７１するのかについて監祝
し、チャンネルの割当を受（ノた模に接続音が予定の助
間隔に亘り中断又は存在しない場合又は切断音が存在す
る場合にマイクロプロしツサユニツ１〜７０１に警報を
出す。マイクｔノプロセッサユニツｈ　７０１はこの警
報を信号盲検１１冒’４；　ｆｉ　９２から出る情報割
込Ｓ線（ごより受ける。

、−のノ２す込の場合には、ぞの情報割込信号により情
報人力レジスタ６９３も駆動して接続中断及び切断導線
からの１−夕を受信させる。

割込信号を受イにψると、マイクロプロしツリューツＩ
へ７０１は情報入力レジスタ６９３＋−ｎの識別伝号を
アドレス母線に供給し、全てのレジスタをポーリング処
理する。この場合、情報アドレス１す８副器！′）９５
によりイのアドレスを翻訳し、情報人力レジスタ６９３
の出力ゲー１へを駆動する。

これにより情報出力レジスタロ９３の情報をラー′−タ
悶線を紅でマイクロプロヒラ＋１ユニツト７０１に受１
．）さける。

次に、送信機制御部（即ら／［１ツク５９ｏ）を検＾・
１する。送信機３９０はマイクロブ１コセッサ］−ツｌ
〜７０１により情報出力レジスタ５９４の識別１８号を
アドレス母線に供給づることによって制御部る。この場
合、情報アドレス複号器５９５により識別信号を複合し
、情報出力レジスタ５９４を駆動してマイクロプロセッ
リコニット７０１がら７−〜夕母線］の情報を受信さけ
る。この情報は接続又は切断駆動侶弓を１占号音発生器
５９３に、駆動又は駆動（ｉ”ｉ　３：＋　４！：名山
処理装置５９１に供給づる。接続、切断信号は信＠容発
生器５９３によってどちらの信号音を発１させるべきか
を決定する。

駆動又は駆動信号は８声の加算器５９２への通過を許可
又はｌ！Ｉ＋ｌりる。加算器５９２では８山処理装置５
９１及びイ＾号音発生器５９３からのイハレ４が合成さ
れ、送信機３９０に供給され、ここにの合成信号により
Ｒ［搬送波を変調し、増幅し／、：　（％アンラブ結合
器１９０を軒て）アンテナ２０１に供給する。

第（３ａ、ｂ図は第５図の中央局の／ロック間両のマイ
クロブ［」セッリユニット７０１の流れ図を示づ。

マイクロプロ［ツリは割込信号を受信する麿に作動する
。割込１１４号はＯＲゲート８００を経て割込処理ブ［
Ｊツク８０２１こ供給される。割込１８号【、１３種類
ある。第１のｌ：’Ｉ込仇号は信号チャンネルにおいて
第５図にっさ述へたように信号要求メツ［−シか正しく
１９号されて受（、−、された時に１１Ｉツク４０６て
光′４りる。第２の割込（、ｌ′ｉ号は後に訂述Ｊるよ
うに高山チャンネル数ル２１〜６９２０の１チヤンネル
に接続又は切断者が存在することによ０梵牛りる。第３
の割込信号はブロック７２０にＪｉいＣ実時間クロック
のクロックタイミングから取り出される。この割込信号
はシステム内の種々の機能のタイミングを取るのに必要
とされる。

＾１１込処理ブ［Ｊツク８０２は割込信号を受信すると
、イ１：号人力レジスタ４０８内の信号チャンネル数ル
態及び情報人力レジスタ６９３内の各情報ブヤンネルの
状態を順次ポーリングしてとのチＡ・ンネルが入力メツ
レージを搬送しているかを決定りる１、グー１〜４１０
は割込信号をその信号が信号チャンネルで発住されたも
のと検出された場合に第１ｆ＾月路に通す。この信号路
はブ「−］ツク４１２に至り、ここでレジスタ４０８か
ら要求局の識別信号を読出し、この信号をバリデーショ
ン走査ブロック４１４に供給する。バリ１−シ」ン走杏
ブ［１ツク４１４はこの識別信号を識別記憶レジスタ７
０７内に記憶、きれＣいる識別信号と比較して動水局仁
号が識別記憶レジスタ内の識別信号中にあるか否を決定
りる。もしなければ、ゲート７１１６がシステムを体１
１状態に戻して次の割込信号を受１ハづるよう準備させ
る。しかし、要求局がバリｊ−ション記憶ブロック７０
７内のアドレス信号中にある場合、その情報が処理ブロ
ック４１８に供給される。７　ｎツク４１８は情報チャ
ンネル状態記憶レジスタ７０６からλ］］当可能情報ブ
トンネル数を読出づ。割当ｉｉＪ能チャンネルがない場
合、即ち割当可能情報ブトンネル故が零の場合、グー１
〜４２０がｉ一定応答１日ツク４２２を駆ＩＪｊする。

ト”」定応答ブ［」ツク４２２　＋、ｉ　（、’；号ブ
センネルアドレス復号器ブ［］ツク７１１没び信号出力
レジスタ７１２をアドレスする。この処理により仏ｊｊ
　−ｆ　、・ンネルを駆動し、１話中１メツセージを要
求局に送信づる。断る後に、優先状態記憶走査ノ［１ツ
ク４２４により優先状ｒぷ記憶レジスタ７０５を走査し
て要求局の識別（ｉ’ｉ５：がｔｉｅ憶されているが否
かを検出する。即ち記憶レジスタ７０５内の各識別信号
を彎求局の識別信号と順次比較する。一致、不洩の各場
合について決定がながされる。一致（層先楯を示り）の
場合、グーｉ〜４２６はその識別（ｒ’：　’５を転送
ブロック４２８に通し、これによりその識別信号を優先
キコーレジスタ７０２の最低優先順位に位置させる。不
一致の場合には、グー１−４２６はその識別信号を転送
ブ［１ツク４３０に通し、これによりその識別信号を非
優先キューレジスタ７０３の最低優先順位にＩＱ置させ
る。優先順位の割当の終了後、システムは休止状態に戻
る。

割当可能情報チャンネル数が零ではない場合、グーｈ　
４２０は要求局の識別信号をブロック４４０に通す。ブ
ロック４４０では要求局のアドレスを優先状態記憶レジ
スタ７０５に古込む。ブ１１ツク４４０は呼群内の局か
らチトンネル要求信号を受信した最新時間を決定づる装
置も具える。

ツノ１ヘレスゾ［］ツク４４０によりアドレスが優先状
態記憶レジスタ７０５内に書込まれる度にその時ｆｉｌ
　１．Ｌ零にリヒットされる。ブロック４４０は情報記
憶レジスタ７１０をアドレスするブロック４４２を駆動
づる１、この１］１ツクにより情報ブｔ・ンネル状態記
憶レジスタ７１０内の割当てるべきチャンネルを１話中
１状態に変える。

ブロック４２２の後段のブロック４４４は割当てるべき
情報チャンネル数ル別符号及び呼群のアドレスを信号ア
ドレス復号器７１１及び信号出力レジスタ７１２に送る
。駆動１０ツク４４６は割当てられた情報チャンネルの
レジスタ５９４及び復号器５９５に送る接続高を発生せ
しめる。これがため、割当てられたチャンネルの全メツ
セージ及び接続高が適ｌな叶群に送られる。断る後にシ
ステムは休止状態に戻る。

割込信号が１つの情報ｆ１Ｆンネルから発住づる場合、
この信号はぞのチャンネル十の送信が終Ｙしたことを承
り０．こＪｌがため、ゲート４１０はノロツク４５０を
駆りＪし、これにより先に割当てた情報ブヤンネルの）
７１〜レスを捜し出す。次のブ１１ツク１１５２＋こよ
り、レジスタ５９４及び復号器５９５を介して、全ての
局にそのブヤンネルか開放されることを知らせる切断音
を発生させるとノ（Ｉｆ　；’ｊ、山処理器５９１を不
ｆｌｉｌｌ］にし、′Ｃ先に割当てたｆｔ・ンネルを＋
ｆｉび割当て得るように４る。これがＩこめ、情報Ｊヤ
ンネル状態記損レジスタ７０６に結合された１０ツク４
５４は情報チャンネルの状態を話中から割当可能に変え
る。

斯る後（こ、ブロック４５６は優先キューレジスタ７０
２内に記憶されている呼数を読出１　ｏ優先１ｔ−レジ
スタ内の呼数が零でない場合、グー１〜４５）８がアド
レス読取ブロック４６０を駆動し、こｌ’ｔ　ｉ、二Ｊ
、り優先キューレジスタ７０２内の最高優人順イ１シを
右りる吋群の識別信局を読取る。この呼酊の識別信号は
次いでチャンネル割当順イウブロック／Ｉ　４０−４４
６に供給されで、割当可能チャンネルがこの呼ＭＹに割
当てられる。

優先１Ｊ−レジスタ７０２が空の場合、ゲート４５８が
ブロック４６２を駆動し、これにより非端先↑コーレジ
スタ７０３内の要求数を読取る。

非優先キー１−レジスタ内に情１ｈ・ンネルの割当を悄
っている局がある場合、ゲート４６４がブ［１ツク４６
６を駆動し、これにより非優先キューレジスタ７０３内
の最高層先順イ◇の呼の識別１８号を読取り、この識別
信号をヂＸ？ンネル割当順序１０ツク４４０−４４６Ｃ
，Ｚ供給ηる。非優先キノ−レジスタ内に割当てを持っ
ている局がない場合にはシス７ムは体」Ｌ状態に戻る。

第３の割込信糾は実時間クロック７２０から発１４−さ
れる。このｔ−ド（・はゲート４１０がこのλ１１込信
送信第３論理回路「３に通す。この第３論理回路Ｉ３を
第７図について詳細に説明する。

実時間りし］ツク７２０は１００ミリ秒〜に割込信号を
発Ｉ＋４６゜この１４、弓はシークンスブ［コック４７
０を駆動し、これにより優先状態記憶レジスタ７０５を
ｉｌドレスすると共に、レジスタ７０５内の各呼群の加
入者の緘新のチャンネル要求からの経過時間顧を中１；
／　１時間（１００ミリ秒）づつ増大する。第６図の−
１【１ツク４４０について述へたように呼群の加入者が
ブヤンネルを要求する厖に、優先状態記憶レジスタ７０
５内のその呼群にＪ月ｌるＲ新ブヤンネル要求からの経
過時間は零に戻ヴ。

従って、優先状態記憶レジスタ７０５内の各叶酊のこの
経過＋１．’１問は各呼群の加入者の最新の情報ブ（・
）名ル要求から、クロック割込インターバルでＩＦ　’
Ｉりるｕ、１間１１位の数に対応覆る。各呼群の最新の
ｆ　１７ンネル要求からの経過時間偵をゲート４７２で
、、９容最人伯（代表的には１〜２秒）と比會シ　リ　
る。

ｆｆ　Ｒ￥の［記経過時間が許容最大値を越える場合、
！ノーｊ−４７２４ま論理ブロック４７４を駆動し、こ
れに４」、り優先状態記憶レジスタ７０５をアドレスし
、この記憶レジスタから当該呼群を消去する。

ルする後にグーｔ−４７６により優先状態記憶レジスタ
７０５内の各呼群が順次に処理され終ったか否かを決定
４る。もしぞうであればシステムは静ｊ１状態に戻され
る。しかし、順次処理すべき残余のルメントがある場合
にはゲ〜ｌ−／Ｉ７６はブロック４７０に帰還づるブロ
ック４７８を駆動して次の記憶呼群に処理を進める。特
定の呼群が最大値数（・の経過時間を有づる場合はゲー
ト４７２がシーケンスゲート４７６を的接駆動７る。

ある用途では、呼群の通信の送信数が特定の数になった
らこれら１ｌｌＩＩ群を優先状態記憶レジスタＩ“］〜
ら除去するのが好適で゛ある。この場合第７図に承り論
理シーケンスど神めて類似する論理シーケンスを用い、
呼酊の各送信を計数し、その＄８９１を最大値と比較す
るようにすることができる。特定の呼群の送信数が最大
値より大きい場合、この呼群を優先状態記憶レジスタか
ら消去する。

以上から明らかなように、本発明通信システム用中央局
におい（は、各遠隔局のメツ−セージの各送信時にのみ
チ１７ンネルを割当て、各局のメツレージの各送イ５終
γ１１）にそのヂ１７ンネルを他局に山び割当可能【こ
りるの【・各局の通話をそこなうことなく少数のブＩｌ
ンネルを多数の加入者が効率よく利用することができる
。史にチャンネル要求局【、：優先順位をつ【ノ、その
局が新たに通話を始める場合には低い優先順（ずｌを、
通話継続中の場合には＾い優先順位を゛）（）るのて゛
、通話中の局は極めて’１．：ｒい待ちτ′ｆｔ・ンネ
ルの割当が得られ、通話が妨（ｙられることなく最適な
通話の流れが得られる。

以し、本発明の好適例について詳細に説明しｌＸか、幾
多の変史が「」１能（・あること勿論である、。

例えば、高い加入者密度の地域″（は複数個の信Ｓ−４
／　ｓ、ンネルを用いて適正なシスＪムフローが得られ
るようにすることかできる。

史に、ある用途には２個以１の優先キューレジスタを用
い、即時システムの要件を容易に満足するようにづるこ
とかできる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明と関連Ｍる通信システムの全体図、 第２図は第１図の通信システムを移動通信に適用した場
合のブＩコック構成図、 第３図は遠隔局の一例の詳細１０ツク図、第４図は本発
明中央制御局の論理的流れ図、第５図は本発明中央制御
局の一例の詳細ブロック図、 第６ａ、ｂ及び７図は本発明中央制御局に用いるンイク
ロブ［コセッサユニットの一例の論理的流れ図（・ある
。 １０・・・加入者　　　　　Ａ〜ｌ−１・・・加入者局
１８・・・中央局 ２０・・・第１移動ユニツ１〜（移動局■）３０・・・
第２移動局」−ニラｉ〜（移動局■）２４、３４・・・
アンデプ　　２２．３２・・・トグンシーバ２６、３６
・・・押ボタン通話スイッチ２７、３７・・・スＪ−タ
ス表示器 ２８、３８・・・制＠論理回路 ５４・・・アンテノスイッ−ｙ ２２Ｒ・・・受信機　　　　２２Ｔ・・・送信機５０・
・・音声回路　　　　２３・・・スピーカ４０・・・処
理回路　　　　４１・・・低域通過フィルタ４２・・・
リンプラビット検出器 ４３・・・符号補正回路 ４４・・・ごット／′ル−ム同！Ｉ１１回路４５・・・
信号検出器　　　６１・・・信号レジスタ６２・・・シ
ンセサイザ制御７・′グー１−ブロック６３・・・識別
復号ブロック ６４・・・機能復号ゾ「ｊツク ５０−・・・周波数シンセサイザ ５ン・・・Ｆ４１器回路　　　　３３・・・マイク［、
’ｌ　４＜ン））６・・イ。′Ｆ！ｉ詔光／１器 ６ト・・１３１号ン１発と１器、／駆動ブロック１００
・・・ヂトンネル要求受信ブ［１ツク１０２・・・識別
検出器　　１０４°°°ゲー１゛１０６・・・識別記憶
レジスタ １０８・・・ゲート １１０・・・優先状態記憶レジスタ １１２・・・優先１−１−レジスタ １１４・・・非優先キューレジスタ １１６・・・ヂトンネル割当ブロック １１８・・・チＶンネル割当可能レジスタ１１２・・・
話中信号発生器 １２４・・・送信機 １２８・・・連想記ｔｅ装置／禁止ブ目ツク１３０・・
・ゲート　　　　１３６・・・消去ブロック１３４・・
・クロック　　　　１４０・・・−Ｌニラ１４２・・・
送信士１切ブ［Ｊツク １７１・・・情シ’３　ｆ　ｓ’ンネル１８１・・・音
声チャンネル ２０’０・・・受信機　　　　３００・・・送（、：　
ＩＱ１６０・・・／／ンーｊ〕　　　　１！＋　Ｏ・・
・アンテノ結合器４００・・・イ＝舅ブ１７ンネル受信
処理回路４０１・・・低域通過ノイルタ ４０２・・・リンシラ ４０３・・・クロック　同期再９ブロック４０９・・・
復号ブロック　４０４・・・クロック４０５・・・ゲー
ト　　　　　４０６・・・カウンタ４０７・・・直列並
列変換レジスタ ４０８・・・信号入力レジスタ ４０９・・・復号ブ［Ｉツク ７０１・・・マイクロ１０セツサユニツト７０５・・・
優先状態記憶Ｉノジスタ ７０７・・・識別記憶ブロック ７０６・・・情報チャンネル状態記憶レジスタ７０２・
・・優先キューレジスタ ７０３・・・非優先キューレジスタ １０８・・・制御７　Ｄゲノム、・′ＲＡＭ７００・・
・送伝処理回路　　７１２・・・１１．８出力レジスタ
１１４・・・直列−並列ブ〔１ツク ７１７・・？１シシ器　　　　　７１１・・・信号アド
レスＩＳＩ号器／１３・・ガ延回路　　　７１５・・・
グーｈ７１６・・・カウンタ　　　　７１８・・・り［
−１ツク１２０・・・実時８間クロック ２０１・・・アンｊ）　　　　１９０・・・アンテナ結
合器２９０・・・受信機　　　　５９０・・・音声通路
６９０・・・飢号昌通路　　５９１・・・音声処理回路
に９１・・・低域通過フィルタ に９２・・・信号名検出器　６９３・・・情報入力レジ
スタｊ）９５・・・情報アドレス複合器 ３９０・・・送信機　　　　５９４・・・情報出力レジ
スタ５９３・・・信号音発生器　５９２・・・加算器８
００・・・ＯＲゲート　　　８０２・・・割込処理ブロ
ック４１０・・・ゲート　　　　　４１２・・・識別読
取ブロック４１４・・・ハリチージョン走査ブ１−１ツ
ク４１６・・・ゲート ４１８・・・割当可能チャンネル数臥取ゾ［１ツク４２
０・・・ゲート　　　　４２２・・・肯定応答ブロック
４２４・・・優先状態記憶走査ブ１１ツク４２６・・・
ゲート　　　　　４２８．　４３０・・・転送ブ［１ツ
ク４４２・・・話中状話中状態内子１ツク７１０・・・
情報ヂトンネル状態記憶レジスタ４４４・・・割当チャ
ンネル識別及び呼群アドレス送出ブロック ４４６・・・接続音発生ブロック ４５０・・・送信終了情報−１トンネル検出ブロック４
５２・・・切断畠及び音ｈチャンネル減勢信号発住ブロ
ック ４５４・・・情報ヂ１７ンネル記憶状態変更ブロック４
５６・・・優先１−ツー；売１１ｊ、ブロック４５８・
・・ゲート ４６０・・・アドレス読取ｆ１−１ツク４６２・・・非
侵入」　Ｌ−読取ブロック４６４・・・グー１〜 ４６６・・・アドレス読取ゾ１１ツク ４７０・・・シーケンスブト１ツク ４７２・・・ゲート　　　　　４７４・・・消去ブロッ
ク４１６・・・ゲート　　　　　４７８・・・次群ブロ
ック手続補正書（方式） １１／イ和５８年　８　月　２３日 １、事件の表示 昭和５７年　特　許願第　１６　：３２７０号２、発明
の名称 通信システム用中央局 ３、補正をする者 、１１Ｐ巳の関係１・７１作出願人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、Ｒ別信号を送信し得る複数個の遠隔局と、これら遠
   隔局間に限られた数の情報ヂ１１ンネルを割当てる中央
   局とを具え、各遠隔局は該層の各送信の終了に応答して
   送伝終了信組を送（ｉｉ−Ｊるようになっている通信シ
   ステム用の中央局（あって、 遠隔局に向は送信する送信装置と、 遠隔局からの送信を受信する受信装置と、前記受信装置
   に結合され、情報チャンネルを要求する遠隔局を示す伯
   シ（の有無を検出するチ↑・ンネル要求応答装置と、 前記受信装置に結合され、前記チ１Ｊンネル要求遠隔局
   の識別信号を検出する識別信号応答装置と、 前記送信装置に結合された装置であって情報チャンネル
   を要求する遠隔局に優先順位を゛つける装置を含み、前
   配置　ｖンネル要求応答装置に応答しく−ＩＩ・ンネル
   要求遠隔局に割当ｉ＋］能チャンネルを割当Ｃるチャン
   ネル割当）装置と、 前配置（［置に結合され、遠隔局の割当てられたチャン
   ネルでの各送信の一了を検出して該遠隔局のチャンネル
   割当を打ち切るチャンネル打切り装置とを具えたことを
   特徴とする中央局。 ２、識別信舅を送信し得る複数個の遠隔局と、これら遠
   隔局間（こ限られた数の情報チトンネルを割当てる中央
   局とを負え、各遠隔局は該層の各送信の終了に応答して
   送信終了信号を送信するようにイ〈つでいる通信シスデ
   ム用の中央局であ−）で、 遠隔局に向（づ送信づる送信装置と、 遠隔局からの送１ｆ、を受信する受信装置と、前記受イ
   ＾装置に結合され、情報チャンネルを要求する遠隔局を
   示す信号の有無を検出づるブ１ンンネル要求応答装置と
   、 前記受信装置に結合され、前記チャンネル波求遠隔局の
   識別信号を検出づ−る識別ｆＨ号応△装置と、 前記送イ１．装置に結合された装置（・あって情報チト
   ンネルを要求する遠隔１１すに優先順位を）ける装置を
   含み、前記チ１ノンネル要求応谷器筐に応答してチャン
   ネル要求遠隔局に割当１１１能ブトンネルを割当てるチ
   ャンネル割当装置と、 前装受（ｍ装置に結合され、遠隔局の割当てられたチャ
   ンネルでの各送信の終了を検出しく該遠隔局のチャンネ
   ル割当を打ち切るブヤンネル打切り装置と、 前記送信機に結合され、割当可能チャンネルの不在に応
   答してチャンネル要求遠隔局に送信状１↓仁０を送信す
   るセ１１装置を具えることを特徴とする中央局。 ３、特許請求の範囲１記載の中央局において前記チャン
   ネル割当装置はチャンネル要求ｊ仝隔局の識別信号を記
   憶する優先順（７１ｉ＋ｊ憶レジスタと、割当可能チャ
   ンネルを該優先順位記憶レジスタ（、ニル［）憶されて
   いる識別１八号舶に遠隔局に１崩当゛Ｃる装置とを具え
   ることを特徴どづる中央局９゜ ４、特許請求の範囲１叉は２記載の中央局において、 前記ｆヤンネル割当装置は、チャンネル要求遠隔局の識
   別信号を記憶する非優先記憶レジスタと、 チャンネルが既に割当てられた遠隔Ｉａの識別信号を記
   ＩＪる端光順位記憶レジスタど、割当ＯＪ能１ｓ□ンネ
   ルを＋ｉ７ｒ記非優先順位配憶レジスし内の局よりも先
   に優先順位記憶レジスタ内の局に割当てる菰■をほえる
   ことを特徴とケる中央局、。 ５、識別信号を送ｆ、１し得る複数個の遠隔局と、これ
   ら遠隔局間に限られた故の情報チトン各ルを割■−（ろ
   中央局とを具え、各遠隔局は線間の各送り４の終了に応
   答しＣ送信終了信−を送信りるＪ、・）にイｊ−２）で
   いる通１言シス−ｊ’−／、用の中央局であって、 遠隔局に向（）送信（る送信装置と、 遠隔局からの送信を受偕する受イス装置と、前記受１５
   ．装置に結合され、情報チャンネルを要求する遠隔局を
   示づ信号の有無を検出するヂ（・ンネル要求応答装置と
   、 前記受信装置に結合され、前記チャンネル要求遠隔局の
   識別信号を検出する識別信号応答装置と、 前記送信装置に結合された装置であって情報チャンネル
   を要求づる遠隔局に優先順（ｆ／を）（）る装置を念み
   、前記ｆ＋・ンネル凹求１１れ・答装首に応答してチャ
   ンネル背水遠隔局に割当１能チャンネルを割当（るヂｉ
   ・ンネル割当装置ど、 前記受１ム装置に結合され、遠隔局の割当てられたチャ
   ンネルでの各送信の終ｒを検出して該遠隔局のチャンネ
   ル割当を（Ｉら切るヂトンネル打切り装置と、 前記識別イ４．８応答装置に結合され、チャンネル葭求
   局の識別信号を、チＶ・ンネルか、！、１１当でられた
   どきに該要求局が送信しようとする他の特定の遠隔局の
   特定の識別信号と関）やづ【Ｊる連想装置を具えたこと
   を特徴とする中央局。 ６、識別信号を送信し得る複数個の遠隔局と、これら遠
   隔局間に限られた数の情報チャンネルを割当てる中央局
   とを貝え、各遠隔局は線間の各送信の終了に応答して送
   信終了信号を送信するようにな−）（いる通信シスブム
   用の中央局であって、 遠隔局に向（」送イ、−りる送信装置と、遠隔局からの
   送１ａを受信する受信装置と、前記受イハ装置に結合さ
   れ、情報チャンネルを要求づる遠隔局を丞す１６号の有
   無を検出−４るヂ１Ｊンネル要求昭、答器筐と、 前記受信装置に結合され、前記チャンネル要求遠隔局の
   識別イ１−１号を検出する識別信号ＬＬ、答器筐と、 前記送１ｃ＋公置に結合された装置であつ−で情報チャ
   ンネルを背水する遠隔局に優先順借を〕Ｇノる装置を含
   み、前記チャンネル要求応答菰尼に応答してチャンネル
   委求遠隔局に割当１す能（ｔ□ンネルを割当てるチャン
   ネル割当装置と、 前記受信装置に結合され、遠隔局の割当てられたチャン
   ネルでの各送信の終了を検出して該遠隔局のチャンネル
   割当を打ち切るチャンネル打切り装置と、 前記識別信号応答装置に結合され、チャンネル要求局の
   識別信号を、チャンネルが割当Ｃられたときに該要求局
   が送信しようとする他の特定の遠隔局の特定の識別信号
   と関連づける連想装置と、 前記送信機、前記連想装置及び前記割当装置に結合され
   、前記割当装置がブｔ・ンネル要求遠隔局に情報チャン
   ネルを割当てるのに応答して前記特定の遠隔局に、前記
   特定の遠隔局を割当てられた情報チャンネルに同調せし
   める割当通知信号を送信φる割当通知装置を具えること
   を特徴とする中央局。 ７、特許請求の範囲６記載の中央局において、前記割当
   通知装置シュ前記別当通知信号とともに前記特定の遠隔
   局を送信禁什にする１６月を送信する送信終了信号装置
   を具えることを特徴とする中央局。 ８、特許請求の範囲５記載の中央局において、前記連想
   装置は前記関連する特定の遠隔局の識別信号を前記優先
   順位記憶レジスタに転送する装置を貝え、 前記特定の遠隔局１つが要求局となる場合にこの局にヂ
   ｉ・ンネル割当の優先権が！ｊえられるようにしたこと
   を特徴とする中央局。