JPH0618343B2 - Mca無線データ通信方法および装置 - Google Patents

Mca無線データ通信方法および装置

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JPH0618343B2
JPH0618343B2 JP63151260A JP15126088A JPH0618343B2 JP H0618343 B2 JPH0618343 B2 JP H0618343B2 JP 63151260 A JP63151260 A JP 63151260A JP 15126088 A JP15126088 A JP 15126088A JP H0618343 B2 JPH0618343 B2 JP H0618343B2
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    • H04W72/00Local resource management
    • H04W72/20Control channels or signalling for resource management

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 各ユーザが、相互に無線データ通信を行う基地局および
複数の端末局とからなり、各該ユーザは予め定めた複数
チャネルのうちの1つの割当てを受けてチャネル獲得を
行ってから一定の通話時間T内において前記無線データ
通信を行い、その通信の終了後一定のタイマ時間t(T
>t)経過後に当該チャネルの回線開放を行うMCA無
線データ通信システムに関し、 1回のチャネル割当て中における呼損を抑圧し、効率良
いチャネル利用が図れるMCA無線データ通信を行うこ
とを目的とし、 前記基地局内のコンピュータより回線開放があったと
き、これを検出して前記タイマ時間t内に、当該基地局
より通信終了信号を送信し、当該基地局にデータ送信を
要求する他の端末局が前記通信終了信号を受信したと
き、前記チャネル獲得を実行することなく引続き当該チ
ャネルを用いて無線データ通信を開始するように構成す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、相互に無線データ通信を行うことのない複数
のユーザがあって、各該ユーザは相互に無線データ通信
を行う基地局および複数の端末局を収容してなると共
に、各該ユーザにおける前記基地局内の第1のコンピュ
ータまたは複数の端末局のうちのいずれかの端末局内の
第2のコンピュータよりデータ送信要求が発生する毎
に、当該局が制御局より、予め定めた複数のチャネルの
うちの1つの割当てを受けるためのチャネル獲得を行
い、かつ、当該ユーザ内に収容された前記基地局および
複数の端末局の全てが共通にその獲得したチャネルの割
当てを受けながらしかも一定の通話時間T内において前
記無線データ通信を行い、その通信が終了して前記第1
および第2のコンピュータ間での回数が解放されると、
前記制御局は、その回線解放の直後より一定のタイマ時
間t(T>t)が経過する間当該チャネルが不使用であ
ることを確認してその後当該チャネルを解放するように
したMCA 無線データ通信システムにおける通信方法およ
び装置に関する。
例えば業務用の無線システムとしてMCA(Multi Chann
el Access)無線方式を利用したものが広く実用に供され
ている。本システム下では音声およびデータのいずれを
も通信できるが、本発明では特に無線データ通信につい
て言及する。
〔従来の技術〕
第5図は一般的なMCA無線通信システムの概要を示す
図である。本図において、11はセンターをなす基地局
であり、12はこれと無線データ通信を行う複数の端末
局である。このような基地局11と端末局12の対をも
って1つのユーザを形成する。本図ではA,B…Nなる
ユーザが1つのMCA無線通信システムを共用する例を
示す。この場合、使用しうるチャネル(CH)の数は限
りがあり、図ではmチャネルの例、CH1,CH2…CHm、
を示す。これは周波数の有効利用を図るためである。こ
のため、チャネル割当ての作業を行う無線局が必要であ
り、本図中の制御局13がその作業を行う。なお、この
チャネル割当てには、CH1〜CHmとは別の制御チャネル
が用いられる。チャネル割当てを受けた後に、データ送
信要求が出ている端末局および対応する基地局ではチャ
ネル獲得を行い、データ通信を開始する。例えば5000台
の端末局が、例えば15のチャネルを共用するのである
から、データ通信のために許される時間には一定の通話
時間Tが設定されており、Tは例えば60秒であって、
1回のチャネル獲得において最大で60秒までしかチャ
ネルを占有できない。また、その通話時間T内であって
も、1回のデータ通信が終了すれば一定のタイマ時間t
経過後に、強制的にチャネル開放を行い、当該チャネル
を他の端末局に提供する。あるいは他のユーザ内の1つ
の端末局に当該チャネルを提供する。
第6図はMCA無線通信システムを具体的に表す図であ
り、センターとなる基地局11と該基地局11と連係す
る任意の一の端末局12は、制御局13を介してチャネ
ル割当てを受ける。なお、制御局13を中心として上り
の周波数をfとすると下りの周波数はf(f≠f
)である。
基地局11を仮に本社とすればここにはホストコンピュ
ータ21およびMCA無線機22が置かれ、一方端末局
12は例えば移動車輌内にあって、ここにはハンドヘル
ド形の端末コンピュータ23およびMCA無線機24が
搭載される。本発明ではこのようなデータ交換を行う、
無線データ通信を対象とするが、通常の公衆網によるコ
ンピュータ間のデータ通信では、1回の通信終了時には
必ず回線解放を行うことになっている。したがって、M
CA無線データ通信システムに、その汎用のコンピュー
タ間データ通信を適用すると、各端末局は1回の通信が
終了する毎に、次のデータ通信に先立ち回線獲得動作が
必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の如く1つの端末局が1回の通信を終了した場合、
コンピュータ(21,23)間では回線解放動作を行う。こ
のため、MCA無線チャネル網においても当該チャネル
の解放を行う。そしてその後のデータ通信の開始にあっ
ては改めてチャネル獲得を行わなければならない。しか
しながら、例えば朝夕におけるデータトラフィック密度
が大の時間帯ではチャネル割当てを受けるまでの待ち時
間が例えば数分から数10分にも及ぶことがあり、とて
も迅速なデータ処理が望めない。
そうすると、1回のチャネル割当てで最大60秒の通話
時間Tが許容されているにも拘らず、もし1回のデータ
通信が短時間(例えば20秒)で完了してしまうと、せ
っかく与えられた通話時間を最大限使用できず、この例
では残り40秒が無駄に捨てられてしまうという問題が
ある。これは一のユーザ内における呼損の増大をもたら
す。
本発明は1回のチャネル割当て中における呼損を抑圧
し、効率良いチャネル利用が図れるMCA無線データ通
信方法および装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の方法を実施するためのフローチャート
である。
ステップ1:第1端末局がチャネル獲得を行う。
ステップ2: 所定のデータ通信を基地局との間で行
う。
ステップ3:その通信終了により基地局は自内のコンピ
ュータより回線解放を検出する。
ステップ4:その回線解放を受けてタイマ時間t内に通
信終了信号を生成しかつこれを送信する。
ステップ5:同一ユーザ内の、データ送信を要求してい
る第2端末局が通信終了信号を受信する。
ステップ6:第2端末局はチャネル獲得を省略して即座
に当該データ送信の起動を行う。
第2図は本発明の装置の原理構成図であり、本図におい
て基地局11内のホストコンピュータ21およびMCA
無線機22は既に説明したものであり、一方、端末局1
2内の端末コンピュータ23およびMCA無線機24も
既に説明したものである。また、チャネル獲得部25は
既存のものである。
したがって、新たな構成要素は、基地局11において回
線解放検出部31および通信終了信号送出部32であ
り、一方、端末局12において、通信終了信号受信部3
3およびデータ送信起動部34である。終了信号受信部
33からの受信(“1”)または未受信(“0”)に応じデ
ータ送信起動部34または既存のチャネル獲得部25が
駆動される。
〔作 用〕
本発明のポイントは、回線解放直後の通信終了信号の送
信にある。第1端末局についての通信終了信号は端末局
12に届くが、また、制御局13にも到達している。そ
うするとこの通信終了信号のキャリヤ(搬送波)を制御
局13が検知し、チャネルの解放を保留する。なぜなら
通信終了信号はタイマ時間t内に発生せしめられるから
である。したがってデータ送信要求のある第2の端末局
は、当該チャネルを即刻引き継ぐことができ、目的とす
るデータ通信を開始できることになる。このとき、チャ
ネル獲得動作は禁止してしまう。必要ないからである。
ただし、このようにチャネルの引継ぎをしても最大、通
話時間Tを超えることはできない。
かくの如く、通話時間T内であればデータ送信要求のあ
る複数の端末局に対し次々とチャネル占有を受け継がせ
ることができ、呼損の発生は大幅に低下する。特にデー
タ通信時間が短い多数の端末局があるときに有効であ
る。なお、複数の端末局同士の競合に際しては受信電解
強度の高い方が優先して選択されることはこれまでどお
りである。
〔実施例〕
第3図は本発明の方法を実施した場合の一例を示すタイ
ムチャートである。本図に示すタイムチャートで本発明
のポイントをなすのは、同図中の最下欄において回線解
放があったとき、これを検出し、さらに通信終了信号を
送信することによって、チャネル獲得動作を毎回実行す
ることなく、通話時間T内であれば複数のデータ通信が
ほぼ連続的に、わずかな空き時間(時中のe)で実行さ
れることにある。
まず端末局12aがデータ送信を要求する場合、発呼を行
う。これがチャネル獲得動作であり、制御局13は空き
チャネルの1つを割り当てる。空きがなければ待ちとな
る。チャネル割り当てを受ければその後、最大で一定時
間Tが経過するまで当該チャネルを占有できる。かくし
て端末局12aはデータ通信aを開始する。このデータ通
信が完了すると、基地局11のホストコンピュータ21は
回線解放を示す信号を出力する。これを検出すると基地
局11は、所定のタイマ時間t内において通信終了信号
を送信する。
このときデータ送信を要求している他の端末局12bがあ
るとすると、端末局12bはその通信終了信号を受信する
と、目的とするデータ通信bを即座に、すなわちチャネ
ル獲得動作なしに開始する。
通話時間T内ならば同様のことは、さらに端末局12n
にも適用される。データ通信nの完了後、タイマ時間t
が経過したとき、当該チャネルは解放され、他のユーザ
に提供される。
第4図は本発明の装置例を示すブロック図である。なお
本装置例は、基地局11用と端末局12用とを共用する
例を示し、コストの低減を図ったものである。図中、左
上のスイッチSWを押す場合、基地局では基地局モード
側に接続し、端末局では端末局モード側に接続するよう
にしておくだけで良い。
基地局モードで動作する場合、端末局からのデータ受信
が完了すると、データ変換部47を介し、回線開放が前
述の回線開放検出部31で検出される(図中の)。こ
の検出結果はANDゲート42を介し、前述の通信終了
信号送出部32に通知される(図中の)。なお、デー
タ変換部47は、速度変換やデータ誤り訂正等を行う。
送出部32への上記通知に際しては、まず、現在チャネ
ルの割当て中(所定時間T内)であることと、タイマ時
間t内であることの2条件が満足されていなければなら
ず、満足していればANDゲート45の出力がANDゲ
ート42を開くことになる(図中の)。かくして通信
終了信号の前述のMCA無線機22を介し端末局12
(制御局13へも)送信される(図中の)。
上記通信終了信号を受信したときの端末局の動作を説明
する前に、各端末局の一般的動作を説明しておく。ま
ず、1の端末局でデータ送信要求があると、未だチャネ
ル割当てを受けていないことから、ANDゲート45の
出力が論理“0”であり、インバータ46の出力は論理
“1”となる。この“1”はチャネル獲得要求を表し
(図中の)、データ変換部47より発呼して(図中の
)、データ送信要求検出部41でこれを検出し、無線
送受信部(MCA無機線24)に対し送信起動を行う
(図中の)。なお、上述の,およびの機能は、
第2図で言えばチャネル獲得部25の機能に相当する。
上記送信起動に呼応して制御局(既述の13)よりチャ
ネル割当てを受ける(図中の)。これはチャネル割当
て検出部43で受信され、チャネルCH1,CH2…CHmの
いずれを使用すべきかの指定を受ける。この指定は前述
のANDゲート45の一方の入力に通知される(図中の
)。上述のチャネル割当てを受けたとき、また同時に
タイマ時間tが、通信時限タイマ44によりセットされ
(図中の)、このセット期間はANDゲート45の他
方の入力に通知される(図中の)。上述のチャネル指
定が判明すると、そのチャネルを用いてデータ通信を開
始すべく(図中の送信データライン48)、端末コンピ
ュータ23に対し、データ通信許可を通知する。なお、
この通知は、インバータ46の“1”から“0”への反
転をもって代用できる。
さて、上記のデータ通信が完了すると、既述の如く、基
地局11は通信終了信号を送信することになる。このと
き、データ送信要求の発生している他の端末局12が、
その通信終了信号を受信することになる(図中の)。
当該端末局12内の、前述の通信終了信号受信部33
は、その通信終了信号を受信すると、データ変換部47
に対し送信可を通知する(図中の)。このとき、既述
の2条件が揃っておりANDゲート45の出力が“1”
になっていると、チャネル獲得要求(図中の)の論理
はインバータ46によって“0”を保持したままである
から、チャネル獲得動作をすることなく、直接、図中の
およびの機能を実行する。この機能は第2図で言え
ばデータ送信起動部34の機能に相当する。かくして、
第2番目にデータ送信要求を出していた端末局は、第1
番目にデータ通信を完了した端末局を完了した端末局に
即刻引継いでデータを通信を開始できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば,許容された通話時
間内において、データ送信を要求中の複数の端末局に対
し次々と連続してチャネルを明け渡すことができ、チャ
ネル割当て中の呼損の発生を極力抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するためのフローチャー
ト、 第2図は本発明の装置の原理構成図、 第3図は本発明の方法を実施した場合の一例を示すタイ
ムチャート、 第4図は本発明の装置例を示すブロック図、 第5図は一般的なMCA無線通信システムの概要を示す
図、 第6図はMCA無線通信システムを具体的に表す図であ
る。 図において、 11……基地局、12……端末局、 21……ホストコンピュータ、 22……MCA無線機、 23……端末コンピュータ、 24……MCA無線機、31……回線解放検出部、 32……通信終了信号送出部、 33……通信終了信号受信部、 34……データ送信起動部、 t……タイマ時間、T……通話時間。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に無線データ通信を行うことのない複
    数のユーザ(A,B…N)があって、各該ユーザ(A,
    B,…N)は相互に無線データ通信を行う基地局(11)
    および複数の端末局(12)を収容してなると共に、各該
    ユーザ(A,B…N)における前記基地局(11)内の第
    1のコンピュータ(21)または複数の端末局(12)のう
    ちのいずれかの端末局内の第2のコンピュータ(23)よ
    りデータ送信要求が発生する毎に、当該局が制御局(1
    3)より、予め定めた複数のチャネルのうちの1つの割
    当てを受けるためのチャネル獲得を行い、かつ、当該ユ
    ーザ内に収容された前記基地局(11)および複数の端末
    局(12)の全てが共通にその獲得したチャネルの割当て
    を受けながらしかも一定の通話時間T内において前記無
    線データ通信を行い、その通信が終了して前記第1およ
    び第2のコンピュータ(21,23)間での回線が解放され
    ると、前記制御局(13)は、その回線解放の直後より一
    定のタイマ時間t(T>t)が経過する間当該チャネル
    が不使用であることを確認してその後当該チャネルを解
    放するようにしたMCA 無線データ通信システムにおい
    て、 前記基地局(11)内の前記第1のコンピュータ(21)よ
    り前記回線解放が行われたとき、該基地局(11)はその
    回線解放の検出後、前記タイマ時間t内において通信終
    了信号を送信し、 当該基地局(11)に対しデータ送信を要求している他の
    端末局(12)があって、該他の端末局(12)が前記通信
    終了信号を受信したときは、前記チャネル獲得を実行す
    ることなく、該他の端末局(12)に既に共通に割当てら
    れている当該チャネルを用いて引き続き前記無線データ
    通信を開始することを特徴とするMCA 無線データ通信方
    法。
  2. 【請求項2】相互に無線データ通信を行うことのない複
    数のユーザ(A,B…N)があって、各該ユーザ(A,
    B…N)は相互に無線データ通信を行う基地局(11)お
    よび複数の端末局(12)を収容してなると共に、各該ユ
    ーザ(A,B…N)における前記基地局(11)内の第1
    のコンピュータ(21)または複数の端末局(12)のうち
    のいずれかの端末局内の第2のコンピュータ(23)より
    データ送信要求が発生する毎に、当該局が制御局(13)
    より、予め定めた複数のチャネルのうちの1つの割当て
    を受けるためのチャネル獲得を行い、かつ、当該ユーザ
    内に収容された前記基地局(11)および複数の端末局
    (12)の全てが共通にその獲得したチャネルの割当てを
    受けながらしかも一定の通話時間T内において前記無線
    データ通信を行い、その通信が終了して前記第1および
    第2のコンピュータ(21,23)間での回線が解放される
    と、前記制御局(13)は、その回線解放の直後より一定
    のタイマ時間t(T>t)が経過する間当該チャネルが
    不使用であることを確認してその後当該チャネルを解放
    するようにしたMCA 無線データ通信システムにおいて、 前記基地局(11)は、自内の前記第1のコンピュータ
    (21)より前記回線解放があったときこれを検出する回
    線解放検出部(31)と、その回線解放を検出して通信終
    了信号を送出する通信終了信号送出部(32)とを含んで
    なり、 前記端末局(12)は、前記通信終了信号を受信する通信
    終了信号受信部(33)と、該通信終了信号を受信したと
    き、自内の前記第2のコンピュータ(23)からの送信要
    求データを即刻データ送信するためのデータ送信起動部
    (34)とを含んでなることを特徴とするMCA 無線データ
    通信装置。
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