JPS58134979A - 凍結食品およびその製造法 - Google Patents

凍結食品およびその製造法

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JPS58134979A
JPS58134979A JP57016373A JP1637382A JPS58134979A JP S58134979 A JPS58134979 A JP S58134979A JP 57016373 A JP57016373 A JP 57016373A JP 1637382 A JP1637382 A JP 1637382A JP S58134979 A JPS58134979 A JP S58134979A
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frozen
ice
water
layer
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Masaru Mizutani
勝 水谷
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SHIYUGAA REDEI KK
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  • Tea And Coffee (AREA)
  • Alcoholic Beverages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は解凍し飲用に供する際に水氷が存在する状態で
用いられる凍結食品およびその製造に関する。
従来、冷凍食品としては、水氷、了°イスキャンディ−
、シャーベットなどの冷菓をはじめ魚の肉・野菜・調理
済食品などを冷凍した冷凍食品など多種の商品が開発販
売されているが、解凍し飲用 ・に供する際に水氷が存
在する状態で用いられる凍結食品は製造されていない。
本発明はこのような凍結食品およびその製造法を提供す
ることを目的とするものである。
すなわち1本発明は水氷を芯体とし、その外表凍結層を
設け−さらにその最表面を薄氷の層で被覆したことを特
徴とする凍結食品であり2また本発明は所望の形状、大
きさの水氷をつ(す、この水氷の外表面の一部又は全部
1飲料溶液、健康食品溶液、炭酸ガス溶液、アルコール
溶液などの溶液から選ばれる溶液をその凍結温度以下に
おいて付着凍結させて該溶液の凍結層を形成させ、さら
にその最表面を薄氷で被覆することを特徴とする凍結食
品の製造法−あるいは適当形状の聾中に水を入れ、この
型と同じ形状であるがやや小さ目の内側底形用型を挿入
して上記型と内側成形用型との隙間に水が充填した状態
で凍結し一内側成形用型を離脱して上記型の壁に薄氷の
層を形成させ。
ついでこの溶液中に芯体の水氷を入れ、該溶液の凍結温
度で凍結し、必要に応じこの凍結体の表面に水を加え凍
結させた後、上記型がち凍結体な離以下1本発明につい
て詳細に説明する。
本発明において、芯体となる水氷は所望の大きさ、形状
とすることができる。形状としては例えば角形1球形、
各種のボール形、卵形、ダイヤ形。
シャドー形、カチヮリ形、星形などを挙げることができ
る。
つぎにこの芯体の水氷の外表面の一部又は全部に設ける
溶液の凍iMをっくるための溶液は飲料溶液、健康食品
溶液、炭酸ガス溶液、アルコール溶液などから選ばれる
そして飲料溶液としては2例えば果″”tt−(レモン
汁、ミカン汁、リンゴ汁、パインアップル汁などのよう
な)、乳酸飲料、乳酸菌含有飲料、嗜好飲料(コーヒー
、紅茶、緑茶、麦茶などのような)などが挙げられる。
また健康食品溶液としては1例えば栄養剤(ビタミン類
、アミノ#!、クロロフィル、ロイヤルゼリーなどのよ
うな)や漢方薬(朝鮮人参エキスなどのような)を溶解
した溶液が挙げられる。
また炭酸ガス溶液としては1例えばサイダー。
ラムネなどのようないわゆる清涼飲料(発泡飲料)が挙
げられる。
またアルコール溶液としては1例えば酒精飲料(ウィス
キー、リキュール、ブランデー、シャンペン、清酒、焼
酎、泡盛などのような)の他、酒精を水に溶解した溶液
などが挙げられる。
本発明の凍結食品の具体例を図面にしたがって説明する
と次のとおりである。
第1図は芯体の水氷の外表面の全部に溶液の凍結層を設
けた凍結食品の縦断面図であり、第2図は芯体の水氷の
外表面の一部に溶液の凍結層を設けた凍結食品の縦断面
図であって1図中、lは芯体の水氷、2は溶液の凍結層
、3は薄氷の被覆層である。
つぎに本発明の凍結食品の製造法について述べる0 本発明方法では−先ず芯体となる所望の形状。
大きさの水氷をつ(る。この水氷の形状としては上記し
たような形状のものが挙げられる。そしてこの芯体の水
氷は水またはミネラルウォーターを所望の形状の型に入
れて常法の製氷技術により凍結させることによりつくる
ことができる。
つぎに、この芯体の水氷の外表面の一部又は全部に飲料
溶液、健康食品溶液、炭酸ガス溶液、アルコール溶液な
どの溶液から選ばれる溶液C以下。
単に溶液という)をその凍結温度以下において付着凍結
させて溶液の凍結層を形成させる。この溶液としては適
当な濃度に1例えば3倍〜IO倍位に濃縮した濃縮溶液
を用いるのが好ましい。そしてこの溶液の付着凍結は1
例えば溶液の凍結温度以下の冷凍室で芯体の水氷に溶液
を塗痛もしくは噴霧するか、または溶液を入れた容器中
圧芯体の水氷を入れ溶液の凍結温度以下の凍結室で凍結
させることなどにより行なうことができる。後者の場合
、水氷の外表面の全部に溶液の凍結層を形成させるには
、上記のように溶液に芯体の水氷を入れ溶液を凍結させ
たのち、更にその上面に溶液を加えて再び凍結させるの
がよい。
つぎに、この芯体の水氷の外表面の一部又は全部に溶液
の凍結層を形成させたものの最表面を薄氷で被覆する。
これは適宜の手段で行なうことができるが、例えば上記
の溶液の凍結層を形成させたものを水又はミネラルウォ
ーターに浸漬し直ちに引上げてbC以下で凍結させるか
−または上記の溶液の凍結層を形成させたものにDC以
下の凍結室で水又はミネラルウォーターを塗布もしくは
噴霧することにより行なうことができる0また。別法と
して次のようにして本発明の凍結食品を製造することが
できる。すなわち、適当形状の型中に水又はミネラルウ
ォーターを小量入れ−この型と同じ形状であるがやや小
さ目の内側成形用型を挿入して上記型と内側成形用型と
の隙間に水又はミネラルウォーターが充填した状態でo
C以下で凍結し一ついで内側底形用型を急速機7)rJ
熱して離脱することにより上記型の壁に薄氷の層を形成
させた状態のものを得る。ついでこの中に溶液を充填し
、さらに芯体の水氷をi液中に入れ(通常は溶液中に水
氷が浮んだ状態となる)、溶液の凍結温度で凍結させ、
必要な場合にはこの凍結体の表面に水又はミネラルウォ
ーターを最初につくった薄氷の層の厚さと同じ厚さの層
になるように加えて凍結させたのち、上記型を急速微加
熱して上記型から凍結体を離脱することにより本発明の
凍結食品を得ることができる。
本発明の凍結食品は、これを容器に入れ、水を加えて解
凍すると、先ず最表面の薄氷が融け、つぎに溶液の凍結
層が融け、この溶液の凍結層が融けた状態では芯体の水
氷が融けない状態であるため1本発明では水氷が存在す
る状態で飲用に供することができるものが容易に得られ
るので2本発明は非常に便利かつ有用である。そしてま
た1本発明においては、芯体の水氷の形状を適当に選ぶ
ことにより、水を加えて解凍した場合に形状の変った水
氷の存在する目で見て楽しい飲食品を得ることもできる
つぎに本発明方法の実施例を示す。
実施例 1 先ず常法により水を凍結して縦、横、高さそれぞれコ、
ocmの立方体の芯体となる水氷をつくつた0 つぎにベルトコンベアー上忙あらかじめ装置されたIL
氷%殊アルミトレー(又はステンレストレー)(1区画
が縦3−.横3Crn、高さ3.ま釧で区切られた巾7
0crn、長さ!αのトレー)Kレギュラーコーヒーお
よび砂糖を混ぜた3倍濃縮のコーヒー溶液l/ccを充
填し、これに上記の芯体となる水氷を入れ2速やかに連
続式窒素フリーザー内を3弁通過後、その上に−ccの
上記と同じ3倍濃縮のコーヒー溶液を加えて直ちに連続
式窒素フリーザー内をコ分通過させた。ついでコンベア
ー末端部において一上記トレーを急速微加熱することに
よりトレーの各区画内より凍結体を下方に自動分離し放
出した0この凍結体をコCの水をスプレーガンで四方粉
霧している中を通過させ、再度連続式窒素フリーザー内
を1分通過させて芯体の水氷に付着てる砂糖入り濃縮レ
ギュラーコーヒー溶液凍結層を内蔵する約3Crn角の
立方体の凍結食品を得た。
このようにして出来上がった製品は三方シール包装ライ
ンを通じマルチパックし、低温冷蔵庫に保管した。
上記の製品3個をコツプに入れ、水道水/DOCCを加
えてしばらく攪拌すると、水氷の存在する風味蚤かた清
涼感あふれるマイルドなレギュラーアイスコーヒーが即
座に得られた。
実施例 2 実11a例1において、レギュラーコーヒー及ヒ砂糖を
混ぜた3倍濃縮のコーヒー溶液を用いる代りに、乳酸菌
(ビフィズス菌)入り飲料を3倍濃縮したものを用いる
以外は実施例1に記載したと同様に実施して約3crn
角の立方体の凍結食品を得た。
このようにして出来上った製品は三方シール包装ライン
を通じマルチパックし、低温冷蔵庫に保管した。
上記の製品3個をコツプに入れ、水道水io。
実施例 3 1区画が縦3crn−横3Crn−高さJ、jlMIで
区切られ、巾約70CM、長さ約10jCm、高さ約4
fffiのアルミ製トレーに御名区画毎にjccづつの
コCの水又はミネラルウォーターを入れ、上記トレーと
同じ形状であるがやや小さ目の内側成形用アルミトレー
を挿入し連続式窒素フリーザー内を3弁通過させた。そ
の後−内側成形用了ルミトレーを急速に微加熱後、上方
に分離し、断面凹型の外側第1層の保護薄氷層を形成さ
せた。次忙この第1層の薄氷層の中に、−〇に保った。
レギュラーコーヒーおよび砂糖を混ぜた3倍濃縮のコー
ヒー溶液を/ J Cc充填後、この溶液中に速やかに
常法によりつくったユ、0crn×ユ、Oα×ユ、0−
の立方体の水氷を入れ、直ちに連続式窒素フリーザー内
を4弁通過させて凍結後、更に上部に水/CCを刃口え
て連続式窒素フリーザー内を一分通過させた゛ところ完
全に凍結した。次にトレーを逆転し。
急速微卯熱して凍結体をトレーから分離しヤ水氷の芯体
に付着した砂糖入り濃縮レギュラーコーヒーの凍結層を
内臓する約3crn角の立方体の凍結食品を得た。
包装ラインを通じマルチパックし、低温冷蔵庫(−コO
〜−30C内外)に保管した。
上記の製品3個をコツプに入れ、水道水1oOccを加
えてしばら(攪拌すると、水氷、の存在する風味豊かな
清涼感あふれるマイルドなレギュラーアイスコーヒーが
即座に得られた。
実施例 4 実施例3において、レギュラーコーヒーおよび砂糖を混
ぜた3倍濃縮のコーヒー溶液を用いる代りに、3倍濃縮
のオレンジジュース液を用いる以外は実施例3に記載し
たと同様に実施して約3eln角の立方体の凍結食品を
得た。
このように出来上った製品は三方シール包装ラインを通
じマルチパックし、低温冷蔵庫に保管した0 上記の製品3個をコツプに入れ、水道水700ccを加
えて攪拌すると、氷を浮べた冷たいオレンジジュースが
得られた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の凍結食品・の具体例を示すもので一部1
図は芯体の水氷の外表面の全部に溶液の凍結層を設けた
凍結食品の縦断f図であり、第一図は芯体の水氷の外表
面の一部に溶液の凍結層を投げた凍結食品の縦断面図で
ある。 1−・・芯体の水氷、2・・・溶液の凍結層、3−・命
・薄氷の被覆層。 出願人 株式会社シュガーレディ 第 7Ig!J 纂2 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水氷を芯体とし、その外表面の一部又は全部に飲
    料溶液−健康食品溶液、炭酸ガス溶液、アルコール溶液
    などの溶液から選ばれる溶液の凍結層を設け、さらにそ
    の最表面を薄氷の層で被覆したことを特徴とする凍結食
    品。
  2. (2)所望の形状、大きさの水氷をつくり、この水氷の
    外表面の一部又は全部に飲料溶液、健康食品溶液、炭酸
    ガス溶液、アルコール溶液などの溶液から選ばれる溶液
    をその凍結温度以下におりで付着凍結させて該溶液の凍
    結層を形成させ、さらにその最表面を薄氷で被覆するこ
    とを特徴とする凍結食品の製造法。
  3. (3)適当形状の型中に水を入れ、この型と同じ形状で
    あるがやや小さ目の内側成形用型を挿入して上記型と内
    側成形用型との隙間に水が充填した状態で凍結し一内側
    成形用型を離脱して上記型の壁に薄氷の層を形成させ、
    この中に飲料溶液、健芯体の水氷を入れ、該゛溶液の凍
    結温度で凍結し。 必要に応じこの凍結体の表面に水を加え凍結させた後、
    上記型から凍結体を離脱することを特徴とする凍結食品
    の製造法。
JP57016373A 1982-02-05 1982-02-05 凍結食品およびその製造法 Granted JPS58134979A (ja)

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