JPH0356234Y2 - - Google Patents

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JPH0356234Y2
JPH0356234Y2 JP1986184171U JP18417186U JPH0356234Y2 JP H0356234 Y2 JPH0356234 Y2 JP H0356234Y2 JP 1986184171 U JP1986184171 U JP 1986184171U JP 18417186 U JP18417186 U JP 18417186U JP H0356234 Y2 JPH0356234 Y2 JP H0356234Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、加水することにより即席に冷たい
フロート様飲料が得られる組合せ冷菓に関するも
のである。
〔従来の技術〕
一般に、夏季には冷感あふれる飲料が好まれ、
氷で冷やしたジユースやアイスクリームを浮かべ
てフロート等が、飲食店や家庭で愛飲されてい
る。このような冷飲料を、加水するだけで手軽に
得られるようにした即席飲料としては、従来から
ジユース粉末飲料や発泡性飲料がある。しかし、
これらは、冷蔵水を用いるか、氷を加えるかしな
ければ清涼感に乏しいものである。そこで、冷蔵
水等を用いなくとも清涼感が得られるよう、予
めアイスクリームと粉末飲料を組み合わせてお
き、加水することによりフロート様飲料を即席に
得られるようにした冷菓や、濃縮飲料からつく
つたシヤーベツトとかき氷の組合せ層にアイスク
リームを載置して組み合わせで、同じくフロート
様飲料を即席に得られるようにした冷菓(実公昭
60−11808号公報)等が提案されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のアイスクリームと粉末
飲料を組み合わせたものは、粉末よりもアイスク
リームのほうが溶けやすいため、加水によつて先
にアイスクリームの大半が溶解してしまい、フロ
ート状とならないばかりか溶解アイスクリームに
よつて粉末飲料独自の味も損なわれてしまうとい
う難点を有している。また、上記のようにアイス
クリームが溶解してしまうため涼感がさほど得ら
れず、冷蔵水を用いなければいま一つ清涼感にか
けるものである。また、上記の濃縮飲料からつ
くつたシヤーベツトとかき氷の組合せ層に、アイ
スクリームを載置したものは、粉末飲料を用いる
場合と異なりシヤーベトの原料である濃縮飲料の
種類が限定されるため(例えば、発泡性濃縮飲料
はシヤーベト製造時に発泡し尽くしてしまうため
不適当)、変化に富むフロートが得られない。そ
のうえ、アイスクリームがシヤーベトとかき氷の
組合せ層から露呈しておりアイスクリームの周囲
が何ら保護されていないため、やはり、加水する
と即座にアイスクリームの大半が溶解してしまう
という難点を有する。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので、清涼感あふれるフロート様飲料を、冷蔵水
で用いずに水道水で簡単に得ることができる組合
せ冷菓の提供をその目的する。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案の組合せ
冷菓は、粉末飲料とかき氷とアイスクリームとを
備えた組合せ冷菓であつて、上記かき氷とアイス
クリームとが、アイスクリームの周囲をかき氷が
取り囲んた状態で耐水性容器に充填されていると
いう構成をとる。
〔作用〕
すなわち、この考案の組合せ冷菓は、粉末飲料
とかき氷とアイスクリームとを組み合わせるので
あるが、単に上記3成分を併存させるのではな
く、かき氷とアイスクリームとを予め耐水性容器
に充填し、これと粉末飲料と組み合わせるもので
あり、かき氷とアイスクリームとが、粉末飲料と
直接接触しないため、加水時までは水との接触を
避ける必要のある粉末飲料(例えば発泡性粉末飲
料)等を何ら制限なく用いることができる。しか
も、上記アイスクリームが、周囲をかき氷で取り
囲まれた状態になつているため、加水時に上記耐
水性容器からアイスクリームとかき氷の一体化物
を取り出して水道水とかき混ぜた場合、アイスク
リームが周囲のかき氷に保護されて水と直接接す
ることなく、水に浮かび、フロート状を形成す
る。このとき、アイスクリームとこれに直接接す
るかき氷は、かき氷の凹凸がアイスクリーム表面
に食い込んだ状態になつているため、かき氷がア
イスクリームから脱落しにくく、したがつて、上
記フロート状の形態が長く保たれるようになつて
いる。そして、上記アイスクリームを取り囲んだ
かき氷のうち、外側の、水に接する部分のかき氷
は、順次水に溶けて水を冷やし、涼感あふれる飲
料が得られる。すなわち、この考案によれば、冷
蔵水を用いることなく、水道水で簡単にフロート
を形成することができ、しかもアイスクリームが
水に容易に溶け出すことがない。これが、この考
案の大きな特徴である。
つぎに、この考案を詳細に説明する。
この考案の組合せ冷菓は、粉末飲料と、かき氷
と、アイスクリームと、上記かき氷とアイスクリ
ームを充填するための耐水性容器から得られる。
上記粉末飲料としては、従来粉末飲料として用
いられているものであれば何を用いてもよい。例
えば、ジユース粉末飲料、発泡性粉末飲料、イン
スタントコーヒー、インスタントココア、即席し
るこ等があげられる。なお、これらの粉末飲料を
用いる際には、加水時の粉末溶解性(発泡性粉末
飲料を用いる場合には、粉末溶解性+発泡性)を
良くするために、粉末は顆粒状に成形することが
好ましい。
上記粉末飲料に組み合わされるかき氷は、通常
の冷菓に用いる一般的なものでよいが、なかで
も、その粒度が0.5〜5ミリ(32メツシユオン、
3.5メツシユパス)の範囲内にあるものを主体と
するかき氷が好適である。すなわち、上記範囲よ
りも粒度が小さいものが主体となると、かき氷が
外側から崩壊して水中に分散していく際の崩壊性
が悪くなる傾向がみられ、逆に上記範囲よりも粒
度が大きいものが主体となると、アイスクリーム
と接するかき氷の凹凸が粗くなつてアイスクリー
ムを充分に保護することができず、この間隙から
水が浸入してアイスクリームの溶解が早くなる傾
向がみられるからである。
なお、上記かき氷には、シロツプを含有させる
等して予め味を付与しておいてもよい。粉末飲料
の甘味だけでは、喫飲時にかき氷の冷感によつて
物足りない甘味となりやすいからである。
一方、上記かき氷に組み合わされるアイスクリ
ームも、通常の冷菓に用いる一般的なものでよ
い。
また、上記かき氷とアイスクリームを充填する
ための耐水性容器としては、プラスチツクやアル
ミ箔内張紙等を成形したカツプおよび蓋の組合せ
からなる密封可能容器や内容物充填後に密封可能
なプラスチツクフイルムからなる袋等があげられ
る。
なお、上記各組合せ要素の他に、この考案の組
合せ冷菓には、粉末飲料の溶解のための水を保持
する加水用容器を組み合わせるようにしてもよ
い。上記加水用容器は液体を保持できる耐水性容
器であれば何でもよく、この容器は、粉末飲料を
充填する容器と兼用するようにしてもよい。な
お、上記加水用容器は必ず組み合わせる必要はな
く、例えば喫飲者が喫飲時にガラス製コツプ等の
適当な容器を利用するようにしてもよい。
この考案の組合せ冷菓の組合せは、例えば第1
図に示すようになつてる。すなわち、この組合せ
冷菓は、すでに加水用容器1が粉末飲料2の充填
容器を兼用するものとして組み合わされているも
ので、上記加水用容器1内に、粉末飲料2と耐水
性容器3が充填されている。そして、上記耐水性
容器3には、アイスクリーム4を完全に埋め込ん
だかき氷5が充填されている。したがつて、この
組合せ冷菓は、かき氷5とアイスクリーム4が耐
水性容器3に充填されているため、粉末飲料2と
直接接触せず、粉末飲料2を経時的に吸湿させて
その品質を低下させるようなことがない。また、
アイスクリーム4の全周がかき氷5によつて取り
囲まれた状態で耐水性容器3に入れられ、しかも
全体が加水用容器1内に入れられているため、冷
菓の運搬、取り出し時等に、一番溶けやすいアイ
スクリーム4が、加水用容器1、空気層、耐水性
容器3、かき氷5の四層に保護されているため、
非常に溶けにくい構造となつており、保冷効果が
高い。そして、喫食時等に、耐水性容器1を常温
下に取り出した場合にも、水の用意等で加水まで
に多少時間を要しても、かき氷5が空気を含有し
て非常に高い保冷層を形成しているため、アイス
クリーム4の連結状態が長く保たれ、飲料中に取
り出された時点でも崩形するようなことがない。
この組合せ冷菓からフロート様飲料を得るため
には、例えばつぎのような手順に従う。すなわ
ち、まず、加水用容器1の蓋を開けて耐水性容器
3を加水用容器1の外に取り出す。つぎに、上記
加水用容器1内の粉末飲料2に水道水を注ぎ、粉
末飲料2と混合して液体飲料を得る。そして、今
度は耐水性容器3の蓋を開けて内容物であるかき
氷5(アイスクリーム4が埋め込まれている)を
取り出し、上記液体飲料に入れてかき混ぜる。こ
れによつて、アイスクリーム4は、その周囲を取
り囲むかき氷5に保護された状態で飲料表面に浮
かび、かき氷5の外側部は順次崩れて飲料に溶
け、飲料を冷やして清涼感あふれるフロート様飲
料を得ることができる。そして、上記アイスクリ
ーム4と、直接アイスクリーム4に接するかき氷
5とは、かき氷5の凹凸がアイスクリーム4表面
に食い込んだ状態になつているため、容易にかき
氷5がアイスクリーム4から脱落することがな
く、上記アイスクリーム4が飲料中で溶けず長く
維持される。
なお、上記組合せ冷菓は、加水してフロート様
飲料化して喫飲するのではなく、加水せずにその
まま喫食することもできる。すなわち、まず、耐
水性容器3からかき氷5とアイスクリーム4とを
他の容器に取り出し、その上から粉末飲料2を振
りかけるようにする。そして、かき氷5およびア
イスクリーム4と上記粉末飲料2とを混ぜながら
喫食すると、かき氷5およびアイスクリーム4の
水分と粉末飲料2とが接触して粉末飲料2の風味
が発現するため、三者の入り混じつた複雑な味お
よび口当りを楽しむことができる。このような喫
食方法は、特に上記粉末飲料2が発泡性粉末であ
るとき、その発泡感を強烈に味わうことができて
好適である。
ところで、上記耐水容器3へのかき氷5とアイ
スクリーム4の充填は、第1図に示すようにアイ
スクリーム4全体をかき氷5に埋め込んでアイス
クリーム4の全周がかき氷5に取り囲まれるよう
にする外、第2図に示すようにアイスクリーム4
の上面のみかき氷5層から露出し他の部分がかき
氷5に取り囲まれるように埋め込んでもよい。こ
の場合も、上記と同様の効果が得られる。
また、この考案の組合せ冷菓の他の例として、
第3図に示すようなものをあげることができる。
この組合せ冷菓は、粉末飲料2がポリエチレン袋
2aに充填密封された状態で、かき氷5とアイス
クリーム4入り耐水性容器3とともに加水用容器
1内に充填されているもので、この組合せ冷菓か
らフロート様飲料を得るためには、まず、加水用
容器1の蓋を開けて内容物を取り出し、つぎにポ
リエチレン袋2aを開封して中の粉末飲料2を加
水用容器1に振り入れる。以下の手順は前記のと
おりである。
さらに、上記ポリエチレン袋2aに充填密封さ
れた粉末飲料2と、かき氷5とアイスクリーム4
入り耐水性容器3とを組み合わせたのみで、容器
は喫飲者(もしくは喫食者)自身が準備するよう
にしてもよい。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案の組合せ冷菓は、粉末
飲料とかき氷とアイスクリームとが組み合わされ
ていて、水道水を注ぐだけで清涼感あふれるフロ
ート様飲料が即席に得られるようになつている。
したがつて、家庭で、あるいは屋外で水道水を利
用するだけで手軽にフロート様飲料を楽しむこと
ができる。特に、この考案の組合せ冷菓では、フ
ロート用のアイスクリームを、かき氷で取り囲ん
だ状態で飲料中に取り出すことができるため、ア
イスクリームが周囲に食い込んだかき氷によつて
保護され、加水時に先に溶けたりせず、優れたフ
ロート状態を保つことができる。そして、飲料に
接する外側のかき氷は、順次崩壊して飲料中に溶
けて飲料を冷やすので飲料に涼感を与える。しか
も、貯蔵時には、耐水性容器を介して粉末飲料
と、アイスクリームを埋め込んだかき氷とが遮断
されていて直接接触しないため、粉末飲料とし
て、加水時までは水との接触を避ける必要のある
粉末飲料等を積極的に用いることができ、フロー
トの種類にバリエーシヨンをもたせることがてき
るという利点を有する。また、貯蔵時の保冷効果
が高く、最内部のアイスクリームが溶けにくい。
さらに、この考案の組合せ冷菓は、加水してフロ
ート様にせず、そのまま粉末飲料をかき氷とアイ
スクリームに振りかけて喫食しても特異な食感を
楽しむことができるという利点も有する。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて説明す
る。
〔実施例 1〕 まず、下記の原料を下記に示す配合で準備し、
通常の方法に従つて粒度300〜1000μの顆粒状発
泡性粉末飲料を作製した。
《発泡性粉末飲料の原料》 粉糖 60重量% グルコース 21 〃 クエン酸 10 〃 炭酸水素ナトリウム 8 〃 フレーバー 0.9 〃 色素 0.1 〃 一方、下記のような割合で各原料を用いてオー
バーラン100%のフリージングを行うことにより
アイスクリームを作製した。
《アイスクリームの原料》 脱脂粉乳 8.0重量% 植物性脂肪 10.0 〃 砂糖 13.0 〃 安定剤 0.3 〃 乳化剤 0.3 〃 バニラフレーバー 0.1 〃 水 68.3 〃 ミルクフレーバー 少量 色素 少量 また、各原料を下記のような割合で混合してか
き氷シロツプをつくるとともに、氷からかき氷を
つくり、シロツプ:かき氷が35:65(重量比)と
なるように、シロツプとかき氷とを混合してかき
氷を作製した。
《かき氷シロツプの原料》 砂糖 40重量% フレーバー 0.2重量% 色素 0.001〃 安定剤 0.2 〃 水 59.6 〃 つぎに、別途用意した紙製のコツプ形耐水性容
器(加水用容器)に、上記発泡性粉末飲料を一定
深さまで投入した。一方、上記アイスクリームと
かき氷を、アイスクリームがかき氷に完全に埋ま
つた状態(第1図参照)になるように小型カツプ
形状の紙製耐水性容器に充填し、この耐水性容器
を、上記加水用容器の発泡性粉末飲料層の上面に
載置した。この状態で上記加水用容器に蓋をして
密封し、目的とする組合せ冷菓を得た。この組合
せ冷菓は一般の冷菓と同様に冷菓貯蔵される。
〔実施例 2〕 アイスクリームとかき氷の耐水性容器への充填
を第2図に示すようにした。それ以外は実施例1
と同様にして目的とする組合せ冷菓を得た。
〔実施例 3〕 粉末飲料として、下記の原料からなるインスタ
ントココアを用いた。それ以外は実施例1と同様
にして目的とする組合せ冷菓を得た。
ココアパウダー 15重量% グラニユー糖 64.9 〃 ミルクパウダー 20 〃 フレーバー 0.1 〃 以上の各実施例品に、先に述べた手順に従つて
水道水を加水し、フロート様飲料を得た。これら
はいずれも清涼感にあふれたもので、アイスクリ
ームの浮かんだ状態が、即席品とは思えない優れ
たものであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図は他の実施例の部分的な縦断面図、第3図はさ
らに他の実施例の縦断面図である。 2……粉末飲料、3……耐水性容器、4……ア
イスクリーム、5……かき氷。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 粉末飲料とかき氷とアイスクリームとを備え
    た組合せ冷菓であつて、上記かき氷とアイスク
    リームとが、アイスクリームの周囲をかき氷が
    取り囲んだ状態で耐水性容器に充填されている
    ことを特徴とする組合せ冷菓。 (2) 粉末飲料が、ジユース粉末飲料、発泡性粉末
    飲料、インスタントコーヒー、インスタントコ
    コアまたは即席しるこである実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の組合せ冷菓。 (3) かき氷が、シロツプを含有したものである実
    用新案登録請求の範囲第1項または第2項記載
    の組合せ冷菓。
JP1986184171U 1986-11-28 1986-11-28 Expired JPH0356234Y2 (ja)

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JP1986184171U JPH0356234Y2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28

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JP1986184171U JPH0356234Y2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28

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JPS6389790U JPS6389790U (ja) 1988-06-10
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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2005201557A1 (en) * 2004-08-17 2006-03-09 Smoo Pty Limited Apparatus, methods and packaging for preparing compositions

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57155953A (en) * 1981-03-19 1982-09-27 Snow Brand Milk Prod Co Ltd Preparation of frozen food having transparent ice shell
JPS58134979A (ja) * 1982-02-05 1983-08-11 Shiyugaa Redei:Kk 凍結食品およびその製造法
JPS6011808U (ja) * 1983-07-05 1985-01-26 ダイハツ工業株式会社 空気調和装置の分岐箱

Patent Citations (3)

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