JP3118432B2 - 栄養補給用冷菓 - Google Patents

栄養補給用冷菓

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JP3118432B2 JP09044522A JP4452297A JP3118432B2 JP 3118432 B2 JP3118432 B2 JP 3118432B2 JP 09044522 A JP09044522 A JP 09044522A JP 4452297 A JP4452297 A JP 4452297A JP 3118432 B2 JP3118432 B2 JP 3118432B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄分やビタミンAなど
の栄養素を十分に摂取でき、しかも該栄養素のもつ特有
の味覚が感じられず、後味がすっきりとしていて食べや
すい栄養補給用冷菓に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、日常の食生活で不足しがちな栄養
素を補給するための健康栄養食品が注目されており、こ
れまでに種々の栄養補給食品が提案され市販されてい
る。これらの食品では、必要な栄養素が摂取されると共
に、食味が良好で食べやすいものとして提供されること
が重要である。特に栄養素の中でも、鉄分、ビタミン
A、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミン
Eを補強する場合には、これらのもつ特有の味により食
品が不自然な食味のものとなりやすい。したがって、上
記栄養素を補給するための食品では、必要量を補強する
一方、食品の食味を損なわないことが必要である。この
ような要請から、上記栄養素をシャーベットやアイスク
リームなどの冷菓に補強する試みもなされている。一般
に味覚の感受性は食品の温度によって変化し、冷菓で
は、低温であるが故に上記栄養素の味覚感受性が低下
し、これらをある程度の量含有しても冷菓の食味は損な
われにくい。
【0003】ところで、上記栄養素の成人1日あたりの
所要量は、一般に次のようにいわれている。すなわち、
鉄分では12mg、ビタミンAでは1800IU、ビタ
ミンB1では0.9mg、ビタミンB2では1.2mg、
ビタミンDでは100IU、ビタミンEでは9mgであ
る。したがって、かかる栄養素を上記量の1/3以上含
む冷菓があれば、食事として1食あたりの所要量(3食
で1日あたりの所要量)が十分に摂取できて有用であ
る。しかしながら、1度に食する冷菓の適量は概ね50
〜100g程度であり、かかる量の冷菓に上記栄養素を
1食あたりの所要量(上記量の1/3)以上含有させた
場合には、比較的食味の損なわれにくい冷菓でも栄養素
の含量が多くなり過ぎて以下なる問題が生じる。すなわ
ち、上記冷菓を食すると、しばらくは低温域が保たれ食
味は損なわれないが、これが溶けて口の中の温度が上が
るにつれて栄養素特有の苦味やえぐ味などが感じられる
ようになり、この結果、かかる冷菓は後味が非常に悪く
て食べにくいものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記栄養素
を多量に含む冷菓に特有の問題を解決して、上記栄養素
を十分に摂取でき、しかもこれらのもつ特有の味覚が感
じられず、後味がすっきりとしていて食べやすい栄養補
給用冷菓の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者の研究の結果、
融点を−25〜−10°Cに設定した冷菓層に上記栄養
素を含有せしめて第1の冷菓層とし、この第1の冷菓層
の周面を、上記栄養素を実質的に含有しない融点を−5
〜0°Cに設定した第2の冷菓層で被覆するか、あるい
は第1の冷菓層の中に、第2の冷菓層ないし冷菓粒を分
散させることにより、上記課題を解決できることを見出
し本発明を完成するに至った。尚、上記課題が解決され
る原理としては、上記冷菓を食した場合、融点が−25
〜−10°Cに設定された第1の冷菓層が先に溶け、口
の中には栄養素が残存するが、融点が−5〜0°Cに設
定された第2の冷菓層ないし冷菓粒が口の中を低温域に
保ち、これが溶けて口の中の温度が上がるまでには栄養
素が飲み込まれ口の中に殆ど残らないからであると考え
られる。
【0006】すなわち、本発明は、4mg/100g以
上となる量の鉄分、600IU/100g以上となる量
のビタミンA、0.3mg/100g以上となる量のビ
タミンB1、0.4mg/100g以上となる量のビタ
ミンB2、30IU/100g以上となる量のビタミン
D、3mg/100g以上となる量のビタミンEからな
る群から選ばれる1種以上の栄養素を含む栄養補給用冷
菓であって、上記栄養素を含有せしめ、かつ融点が−2
5〜−10°Cに設定された第1の冷菓層の周面を、上
記栄養素を実質的に含有せず、かつ融点が−5〜0°C
に設定された第2の冷菓層で被覆してなることを特徴と
する栄養補給用冷菓を要旨とする。また、4mg/10
0g以上となる量の鉄分、600IU/100g以上と
なる量のビタミンA、0.3mg/100g以上となる
量のビタミンB1、0.4mg/100g以上となる量
のビタミンB2、30IU/100g以上となる量のビ
タミンD、3mg/100g以上となる量のビタミンE
からなる群から選ばれる1種以上の栄養素を含む栄養補
給用冷菓であって、上記栄養素を含有せしめ、かつ融点
が−25〜−10°Cに設定された第1の冷菓層の中
に、上記栄養素を実質的に含有せず、かつ融点が−5〜
0°Cに設定された第2の冷菓層ないし冷菓粒が分散し
てなることを特徴とする栄養補給用冷菓を別の要旨とす
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で求める栄養補給用冷菓
は、4mg/100g以上となる量の鉄分、600IU
/100g以上となる量のビタミンA、0.3mg/1
00g以上となる量のビタミンB1、0.4mg/10
0g以上となる量のビタミンB2、30IU/100g
以上となる量のビタミンD、3mg/100g以上とな
る量のビタミンEからなる群から選ばれる1種以上の栄
養素を含む冷菓である。つまり、鉄分、ビタミンA、ビ
タミンB1、ビタミンB2、ビタミンD、ビタミンEを上
記の量含む冷菓は、例えば100g程度食することによ
り、各々成人の1食あたりの所要量(3食で1日あたり
の所要量)を十分に摂取することができて有用なものと
なる。尚、上記栄養素は、所望の効果を十分に得る上
で、鉄分は48mg/100g以下、ビタミンAは40
000IU/100g以下、ビタミンB1は5mg/1
00g以下、ビタミンB2は7mg/100g以下、ビ
タミンDは1000IU/100g以下、ビタミンEは
200mg/100g以下となるように抑えるのがよ
い。
【0008】尚、ここでIUとは、ビタミンA、ビタミ
ンDの量を示す国際単位の1つであり、ビタミンAの場
合ではall−trans−レチニアルアセテート0.
344μg(レチノールとして0.300μg)を1I
Uと定め、ビタミンDの場合では0.025μgのコレ
カルシフェロール結晶を1IUと定めている。
【0009】本発明の栄養補給用冷菓において、上記栄
養素を含有する第1の冷菓層は、シャーベットやアイス
クリームなどからなる冷菓層である。この第1の冷菓層
は、上記栄養素の他に、水、乳、乳製品、糖類、安定
剤、乳化剤、果汁、香料などを用い、これらを混合、フ
リージング(冷却と撹拌)、冷却硬化することによって
調製することができる。尚、上記使用原料および調製工
程には、必要に応じて任意の追加変更が可能である。
【0010】本発明では、第1の冷菓層の融点が−25
〜−10°C、好ましくは−22〜−15°Cの範囲に
設定されていることが重要である。すなわち、上記融点
が−10°Cを上回るとこの冷菓層が口の中で溶けにく
くなり、第2の冷菓層ないし冷菓粒が溶け口の中の温度
が上がるまで栄養素が口の中に残りやすく、栄養素の味
覚が感じらるようになる。一方、上記融点が−25°C
を下回ると通常の冷凍製品の流通で十分な保形性が得ら
れない。
【0011】第1の冷菓層の融点を上記範囲に設定する
には、通常、オーバーランを調整するか、糖類、安
定剤、乳化剤などの水溶性原料の含量を調整することに
より適宜行うことができる。によれば、冷菓層中に気
孔を形成して空気を含有させることで凝固点降下を生じ
させることができ、によれば、冷菓層中の結合水の割
合を増加させることで凝固点降下を生じさせることがで
きる。本発明では、特にオーバーランを10〜70容量
%の範囲とし、水溶性原料の含量を調整して融点を上記
範囲に設定することが、軟らかな食感を適度に付与する
ことができ、かつ風味の面でも好ましい。尚、オーバー
ランの調整は、前述のフリージング工程などにより適宜
行うことができる。
【0012】上記第1の冷菓層の周面を被覆するか、あ
るいはこの中に分散させる第2の冷菓層ないし冷菓粒
は、特に制限されるものではなく、シャーベットなどで
もよく氷でもよい。但し、融点を−5〜0°Cの範囲に
設定する上で、一般に水を主原料とし、必要により安定
剤、果汁、香料、着色料などを融点が上記範囲を下回ら
ないように添加して用いることが好ましい。尚、第2の
冷菓層ないし冷菓粒は前記栄養素を実質的に含有しない
が、ここで栄養素を実質的に含有しないとは、前記栄養
素を積極的に添加しないことを意味し、果汁、香料など
からもたらされる少量(前記範囲を下回る味覚上問題の
ない量)の栄養素を排除するものではない。
【0013】本発明では、第2の冷菓層ないし冷菓粒の
融点が−5〜0°C、好ましくは−3〜0°Cの範囲に
設定されていることが重要である。すなわち、上記融点
が−5°Cを下回ると、第2の冷菓層ないし冷菓粒が口
の中で溶けやすくなり、栄養素が飲み込まれるまで低温
域を保つことができず、第1の冷菓層に含まれる栄養素
の味覚が感じられるようになる。
【0014】上記のような原料を用いて本発明の冷菓を
製造するには、常法により適宜行うことができる。ここ
で具体的に例を挙げると、第1の冷菓層の周面を第2の
冷菓層で被覆した形態の冷菓を得る場合には、次によう
にして製造することができる。すなわち、先ず上記栄養
素を含む第1の冷菓層の原料を混合し、好ましくはオー
バーラン10〜70容量%にフリージング、冷却硬化し
て融点が−25〜−10°Cに調整された第1の冷菓層
を調製する。次に、第2の冷菓層の原料を混合してミッ
クス液を調製しておき、これに第1の冷菓層を浸漬して
引き出すか、あるいは当該ミックス液を第1の冷菓層に
噴霧するなどして第1の冷菓層の周面に当該ミックス液
を付着させ、次いでこれを冷却硬化して第2の冷菓層を
形成することにより所望の冷菓を得ることができる。
尚、第1の冷菓層と第2の冷菓層との割合は、重量比で
5:1〜5:3とすることが、前記栄養素を十分に含
み、かつ該栄養素の味覚の感じられない冷菓を得る上で
好ましい。
【0015】尚、第1の冷菓層を第2の冷菓層で被覆し
た形態の冷菓は、常温下で溶けやすい第1の冷菓層が比
較的溶けにくい第2の冷菓層で被覆されているので、常
温下で崩形しにくい好適な保形性を有するのでよい。し
たがって、当該冷菓は、カップなどの成形容器に入れて
流通する必要がなく、例えば6〜30mm×6〜30m
m×3〜15mm程度の大きさとし、1つずつ包装紙に
包むか、複数をそのまま包装するなど任意形態に包装し
て供することができる。かかる冷菓は、一口サイズで食
べやすく、手でそのまま摘まむこともでき、栄養素の所
望量に応じて必要数だけ手軽に食することができてよ
い。
【0016】次に、第1の冷菓層の中に第2の冷菓層な
いし冷菓粒が分散した形態の冷菓を得る場合には次のよ
うにして製造することができる。すなわち、先ず第2の
冷菓層の原料を冷却硬化して第2の冷菓層ないし冷菓粒
を調製する。次に、第1の冷菓層の原料を混合し、好ま
しくはオーバーラン10〜70容量%にフリージング
し、これに上記第2の冷菓層ないし冷菓粒を添加してか
ら、冷却硬化して第1の冷菓層を形成することにより所
望の冷菓を得ることができる。尚、第1の冷菓層と第2
の冷菓層との割合についても前述の通り重量比で5:1
〜5:3とするのが好ましい。
【0017】次に、実施例に基づいて本発明を具体的に
説明するが、本発明は当該実施例によって何ら限定され
るものではない。
【実施例】
実施例1 上白糖15重量部(以下単に部と略称する)、安定剤
0.4部、果汁50部及び水33.81部を85°Cで
加熱混合した後20°C迄冷却し、これにビタミン類
0.09部及び香料0.7部を添加し更に混合して第1
の冷菓層とするためのミックス液とし、オーバーラン3
0容量%にフリージングした後、これを円柱状の型(直
径23mm、高さ5mm)に充填し−30°Cで冷却硬
化して融点が−16°Cの第1の冷菓層(シャーベッ
ト)を調製した。次に、安定剤0.2部及び水99.8
部を85°Cで加熱混合した後4°C迄冷却して第2の
冷菓層とするためのミックス液とし、この中に型から取
り出した第1の冷菓層を浸漬して引き出し、第1の冷菓
層の周面に当該ミックス液を均一に付着させ、これを−
30°Cで冷却硬化して第2の冷菓層(融点−1°C)
を形成し、爾後包装紙に包んで第1の冷菓層の周面を第
2の冷菓層で被覆した形態の冷菓を得た。
【0018】このようにして得られた冷菓は、直径25
mm・高さ7mmの円柱状のもので、重さ6.5g(第
1の冷菓層と第2の冷菓層との重量比は5:3)で、ビ
タミンA84IU、ビタミンB10.04mg、ビタミ
ンB20.05mg、ビタミンD4.2IU、ビタミン
E0.38mgを含有するものであった。これを食する
と、ビタミン類のもつ特有の味覚が感じられず、後味が
すっきりとしていて食べやすく清涼感のあるものであっ
た。また、これを8個(52g)食することで、各々成
人1日あたりの所要量の1/3以上の量を摂取すること
ができた。
【0019】実施例2 先ず、実施例1で用いた第2の冷菓層とするためのミッ
クス液を−10°Cで冷却硬化し、これを砕いて約3〜
6mmの第2の冷菓粒を調製した。次に、実施例1で用
いた第1の冷菓層とするためのミックス液80部を4°
Cに冷却し、オーバーラン30容量%にフリージング
し、これに上記第2の冷菓粒20部を添加混合し、これ
をカップに100g充填した後−30°Cで冷却硬化し
て第1の冷菓層(融点−16°C)の中に第2の冷菓粒
(融点−1°C)が分散した形態の冷菓を得た。
【0020】このようにして得られた冷菓は、ビタミン
A1000IU、ビタミンB10.45mg、ビタミン
20.6mg、ビタミンD50IU、ビタミンE4.
5mgを含有するものであり、これを食すると、実施例
1と同様、ビタミン類のもつ特有の味覚が感じられず、
後味がすっきりとしていて食べやすく清涼感のあるもの
であった。また、各々成人1日あたりの所要量の1/2
以上の量を摂取することができた。
【0021】実施例3 ビタミン類に代えて、クエン酸第2鉄を用いる以外は実
施例1と同様にして冷菓を得た。得られた冷菓は、鉄分
0.5mgを含有するものであり、これを食すると、鉄
分の味覚が感じられず、後味がすっきりとしていて食べ
やすく清涼感のあるものであった。また、これを8個
(52g)食することで、鉄分を成人1日あたりの所要
量の1/3相当量摂取することができた。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、鉄分やビタミンAなど
の栄養素を十分に摂取でき、しかも該栄養素のもつ特有
の味覚が感じられず、後味がすっきりとしていて食べや
すい栄養素補給用冷菓を提供することができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4mg/100g以上となる量の鉄分、
    600IU/100g以上となる量のビタミンA、0.
    3mg/100g以上となる量のビタミンB 1、0.4
    mg/100g以上となる量のビタミンB2、30IU
    /100g以上となる量のビタミンD、3mg/100
    g以上となる量のビタミンEからなる群から選ばれる1
    種以上の栄養素を含む栄養補給用冷菓であって、上記栄
    養素を含有せしめ、かつ融点が−25〜−10°Cに設
    定された第1の冷菓層の周面を、上記栄養素を実質的に
    含有せず、かつ融点が−5〜0°Cに設定された第2の
    冷菓層で被覆してなることを特徴とする栄養補給用冷
    菓。
  2. 【請求項2】 4mg/100g以上となる量の鉄分、
    600IU/100g以上となる量のビタミンA、0.
    3mg/100g以上となる量のビタミンB 1、0.4
    mg/100g以上となる量のビタミンB2、30IU
    /100g以上となる量のビタミンD、3mg/100
    g以上となる量のビタミンEからなる群から選ばれる1
    種以上の栄養素を含む栄養補給用冷菓であって、上記栄
    養素を含有せしめ、かつ融点が−25〜−10°Cに設
    定された第1の冷菓層の中に、上記栄養素を実質的に含
    有せず、かつ融点が−5〜0°Cに設定された第2の冷
    菓層ないし冷菓粒が分散してなることを特徴とする栄養
    補給用冷菓。
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