JPS58134098A - 置換された1,3,4−チアジアゾロ〔3.2−a〕ピリミジンおよびその製法 - Google Patents

置換された1,3,4−チアジアゾロ〔3.2−a〕ピリミジンおよびその製法

Info

Publication number
JPS58134098A
JPS58134098A JP58015557A JP1555783A JPS58134098A JP S58134098 A JPS58134098 A JP S58134098A JP 58015557 A JP58015557 A JP 58015557A JP 1555783 A JP1555783 A JP 1555783A JP S58134098 A JPS58134098 A JP S58134098A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ethynyl
thiadiazolo
trans
pyridyl
pyrimidin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58015557A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤンフエデリコ・ドリア
カルロ・パツサロツテイ
アダ・ブツテイノ−ニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfizer Italia SRL
Original Assignee
Carlo Erba SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Carlo Erba SpA filed Critical Carlo Erba SpA
Publication of JPS58134098A publication Critical patent/JPS58134098A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D513/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
    • C07D513/02Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D513/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/547Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
    • C07F9/6561Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom containing systems of two or more relevant hetero rings condensed among themselves or condensed with a common carbocyclic ring or ring system, with or without other non-condensed hetero rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は置換された1、5.4−チアジアゾロ(3,2
−aJピリミジン、該化合物を製造する方法および該化
合物を含有する医薬組成物に関する@本発明は、次の一
般式(11 %式%:: を有する化合物およびその医薬的に許容し得る塩を提供
するものである。ここで式中、R11d、 (a)水素
また紘ハロゲン、(blfil、換されないまたはC1
〜C4アルコキシによってまたは1.2まfe、R3個
の)10ゲン鳳子によって置換された01〜C6アルキ
ル基s (clチェニル11f7Cニル環(フェニル環
は置換されていないかまたは〕10ゲン、C1〜C4ア
ルキル、ヒドロキシ、01〜C4アルコキシ、ホルミル
オキシ、02−08フルカツイルオキシ、ニトロ、アミ
ノ、ジー(01(4) −アルキルアミノ、ホルミルア
ミノおよび02〜C8アルカノイルアミノから選択され
た1ま九は2個の伽、換分忙よって置換されている)ま
たはtdlC1〜C6アルキルチオ基またはベンジルチ
オ基(フェニル環状置換されていないかまたは/Sロゲ
ン、cl−c4アルキルおよび01 図4アルコキシか
ら選択された1まfl:、は2個の置換分によって置換
されている)である。
R2は水素、ハロゲン、ヒドロキシ、・C1−06アル
キル、05刈4アルケニル、01間6アルコキシ、03
図4アルケニルオキシ、ホルミルオキシまたは02〜C
8アルカノイルオキシである。
R3は(al)式 (式中R4、R5およびR6のそれぞれは独立して(a
///)水素またはノ・ロゲン原子、(ゾ)トリノ・ロ
ー01〜06アルキル基、(C“′)ヒドロキシまたは
置換されていないかまたはジー(C1ア04 ) 7 
k キk 7ミノ基によって置換さ扛ているアルコギシ
基、(d′#)01〜C4アルキル基、(e”)ホルミ
ルオキシまたは02く8丁ルカノイルオキシ基、(f”
)−NO2れは独立して水素原子、 ol−o4アルキ
ル基、ホルミルまたは02〜C8アルカノイル基である
)である)のAtたは(b#)ピリジル、チアゾリル、
フリル、チェニルおよびピロリルから選択された複葉環
式環(I!素環式壌は置換されていないかまたはo 1
−c 4アルキルによって置換されている)である。
本発明は、式(11の化合物のすべての可能な異性体例
えばシスまたはトランス異性体、光学的異性体およびそ
れらの混合物を包含する。好適には、−〇H−OH−R
3(式中R3は前述しfF、通シである)部分はトラン
ス配置である。
アルキル、アルケニル、アルコキシ、アルケニルオキシ
、アルキルチオ、トリハロアルキル、アルキルアミノ、
アルカノイルアミノおよびアルカノイルオキシ基は有枝
鎖状または直鎖状の基である。
ハロゲン原子は例えば塩素□、弗素または臭素であり、
好適にはそれは塩素−たL弗素である。
01〜06アルキル基は、好適に扛C1〜04アルキル
基特にメチル、エチル、プロピルを九はイソプロピルで
ある。
o 1−c 4アルキル基は好適にはメチル、エチル、
プロピルまたはイソプロピルである。
01〜C6アルコキシ基は好適には01〜04アルコキ
シ基特にメトキシ、エトキシ、プロポキシまたはインプ
ロポキシである。
C1−C4アルコキシ基は好適KFiメトキシ、エトキ
シ、プロポキシまたはイソプロポキシであるO 02〜C8アルカノイルオキシ基は好適にFi、C2−
06アルカノイルオキシ基特にアセチルオキシ、プロピ
オニルオキシ、ブチリルオキシ、バレリルオキシおよび
インバレリルオキシであシそして更に好適にはそれはア
セチルオキシまたはプロ“・!。
ピオニルオキシであ゛る@ ジー(01−04)−アルキルアミノ基は例えばN、N
−ジメチルアミノ、 N、N−ジエチルアミンおよびN
−メチル−N−エチルアミノであシそして好適にはそれ
はN、N−ジメチルアミノまたl−i N、N−ジエチ
ルアミノ基である。
02りeアルカノイルアミノ基は1好適には02〜06
アルカノイルアミン基WEアセチルアミノ、プロピオニ
ルアミノおよびブチリにアミノでありそして−に好適に
はそれはアセチルアミztl;tプロピオニルアミノで
あ゛る。
a 1−c 6アルキルチオ基は好適にFi01刈47
 ルキルチオ基特にメチルチオまた酸エチルチオである
トリハC1−01”J6アルキル基1d例LId ) 
IJ フルオロ−c 1−c 6アルキル基であυそし
て特にそれはトリフルオロ−01〜C4アルキル好適に
はトリフルオロメチルである。
C2−cBγルカノイル基は好適にハ02〜C6アルカ
ノイル基特にアセチル、プロピオニル、ノ2レツルおよ
びインバレリルであシそしてPKtFFAにはそれはア
セチルまたはプロピオニルである。
R1および(または)R2がc 1−c 6アルキル基
である場合は、これらは好適にrJメチル、エチル、プ
ロピルまたはイソプロピル基である。
R1および(または)R2がノ・ロゲンである場合は、
これらは好適には塩素、臭翠または弗素である。
R1カ01〜C4アルコキシ基によってme−#れた0
l−c6アルキル基である場合り、それは好適(ハ01
〜C3アルコキシ基によってm:換されたC1(4アル
キル基でありそして%にそれはメトキシメチル、エトキ
シメチル、メトキシエチル、エトキシエチル、インプロ
ポキシエチルまたはインプロポキシエチルである・ R1が1.2または6個のI・ロゲン原子によっテ置換
された01〜06アルキルである場合は・それは好適に
はトリハロー01〜C4アルキル基特忙トリフルオロ−
01〜C4アルキル基であシそして更に好適にはトリフ
ルオロメチル基である。
R1が1またt12個のハロゲン原子によって置換され
たフェニル環である場合は、ハロゲンは好適にFi塩素
または弗素である。
R1が1または2個のC1〜04アルキル基によって置
換されたフェニル環である場合は、アルキル基は好適に
はメチルまたはエチル基である。
R1が1または2個の01〜C4アルコキシ基によって
置換されたフェニル環である場合は、アルコキシ基は好
適にはメトキシまたはエトキシ基である。
R1が1または2個の02〜98アルカノイルオキ::
: シ基によって置換されたフェニル環である場合をよ、ア
ルカノイルオキシ基は好適にはアセチルオキシまたはプ
ロピオニルオキシである。
R1が1または2個のジー(cl−C4)−アルキルア
ミノ基によって置換されたフェニル環である場合は、こ
れられ好適にはN、N−ジメチルアミノまたはN、N−
ジエチルアミノである。
R1が1または2個の02〜C8アルカノイルアミノ基
によって置換されたフェニル環である場合は、これらは
好適にはアセチルアミノまたはプロピオニルアミノであ
る。
R1が01〜C6アルキルチオ基である場合は、それは
好適KIriメチルチオまた祉エチルチオ基である。
R1がベンジルチオ基(フェニル環は1筐たけ2個のハ
ロゲン原子によって置換されている)である場合は、ハ
・ハロゲンは好適には1素または・111〜 1 弗素である。  ゛。
R1がベンジルチオ基(フェニル環は1または2個の0
1〜C4アルキル基によって置換されている)である場
合は、アルキル基は好適にはメチルまたはエチルである
R1がインジルチオ基(フェニル環は1または2個の0
1〜C4アルコキシ基によって置換されている)である
場合は、アルコキシ基は好適にはメトキシまたはエトキ
シである。
R2が01〜C6アルコキシ基である場合は、それは好
適にはメトキシまたはエトキシである。
R2がC2−c6アルカノイルオキシ基である場合#−
i、それは好適Kl−J、アセチルオキシまたはプロピ
オニルオキシである。
R4tR5およびR6の1個またはそれ以上がハロゲン
家子である場合は、それは好適KU塩累または弗素であ
る。
R4,R5およびR6の1個ま九はそれ以上がトリハロ
ー01〜06アルキル基である場合は、それ位好適Kh
)リフルオロメチル基である。
R4、R5およびR6の1個またはそれ以上が置換され
ていないかまたはジー(c1〜04)−アルキルアミノ
基によって置換された01〜C6アルコキシ基である場
合は、それは好適には置換されていないかまたはN、N
−ジメチルアミノまたはN、N−ジエチルアミノ基によ
って置換されたメトキシ、エトキシまたはプロポキシ基
である。
R4,R5およびR6の1個またはそれ以上が01〜C
4アルキル基である場合は、それは好適にはメチル基で
ある。
R4、R5およびR6の1個またはそれ以上が02〜0
8アルカノイルオキシ基である場合は、それは好適には
アセチルオキシまたはプロピオニルオキシである。
R7および(tたa)ReがC1〜C4アルキル基であ
る場合は、アルキル基は好適にはメチルまたはエチルで
ある。
R7および(または)Rsが02−06アルカノイル基
である場合は、アルカノイル基は好適にはアセチルであ
る。
R3が(t)’)K述べ九ような複素環式環である場合
は1それは好適にはピリジル、チアゾリルおよびチェニ
ルから選択されたものであってそして複素環式環は置換
されていないかまえは好適にはメチル基によって置換さ
れておシ、または複素環式環は01〜C4アルキルによ
って置換されたピリジル(好適には置換分はN−(C!
1判4)アルキル置換分%KN−メチルまたはN−エチ
ル置換分である)である。
本発明の好適な化合物は、R1が水素、塩素、メチル、
エチル、メチルチオ、エチルチオ、トリフルオロメチル
、メト−ジメチル、エトキシメチル、ベンジルチオ、チ
ェニルまたは置換されないまたはメチル、メトキシ、塩
素、弗素、アミノ、アセチルアミノおよび11.N−ジ
エチルアミノから選択された1または2個の置換分圧よ
って置換されたフェニル環でありtR2が水素、メチル
、メトキシ、弗素または塩素であシ、そしてR5が置換
されないまたはメチル基によって置換されたチェニルま
たはピリジル基であるかtたはR5が置換されないま九
は塩素、弗素、01〜C4アルキル、トリフルオロメチ
ル、ヒドロキシ、アミノ、アセチルアミノ、アセトキシ
または置換されないまたはN、N−ジメチルアミノ基に
よって置換された01−04アルコキシを包含する群か
ら選択された1ま九鉱2個の置換分によって置換された
フェニル環である化合物およびその医薬的に許嚇し得る
塩である・ :。
医薬的に許容し′、得る塩の例は、無機酸例えば塩酸、
臭化水素酸、硝酸および硫酸および有機酸例えば拘―酸
、酒石酸、マレイン酸、林檎酸、フマール酸、メタンス
ルホン酸おヨヒエタンスルホン酸との塩である。
本発明の特に好適な化合物の例は次の通シである。
2−フェニル−7−トランス−(2−(3−ピリジル)
−エチニル)−511−1,3,4−チアジアゾロ(3
,2−a)ピリミジン−5−オン、2−(4−フルオロ
フェニル)′−7−トランス−(2−(5−ピリジル)
−エチニル〕−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,
2−1L−1ピリミジン−5−オン、 2−(4−メチルフェニル)−7−)ランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニル)−5B−1,2,3−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−(4−アミノフェニル)−7−)ランス−C2−C
5−ピリジル)−エチニルJ−5H−1,2,3−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−(2−チェニル)−7−トランス−〔2−(s−ピ
リジル)−C?=ル) −5H−1,5,4−チアジア
ゾロC5,2−&3ピリミジンー5−オン、2−ベンジ
ルチオ−7−トランス−(2−(3−ピリジル)−エチ
ニル)−51−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a
)ピリミジン−5−オン、2−フェニル−7−トランス
−(2−(6−メチル−2−ピリジル)エチニル) −
5it−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−aL)ピ
リミジン−5−オン、2−(4−フルオロフェニル’)
 −7−)ランス−(2−(6−メチル−2−ピリジル
)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾ” (
3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−フェニル−7−トランス−(2−(2−ピリジル)
−エチニル)−511−1,5,4−チアジアゾロ(5
,2−a)ピリミジン−5−オン、2−フェニル−7−
トランス−(2−(4−ピリジル)−エチニルJ−58
−1.3.4−チアジ丁ゾロ[3,2−IL]ピリミジ
ン−5−オン、2−(4−アセチルアミノフェニル)−
7−トランス−(2−(3−ピリジル)−エチニル」−
5B−1,3,4−チアジアゾa (3,2−a)ピリ
ミジン−5−オン、 2−(5−クロロフェニル)−7−)ランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チア
ジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−オン、 2−メチル−7−トラン、スー(2−(3−ピリジル)
−エチニルノー5B−1,3,4−チアシア11ウ ゾロ(S、2−aJピリミジンJ5−オン、2−エチル
−7−トランス−(2−(3−ピリジル)−エチニルJ
−5H−1.3.4−チアシア2−メトキシメチル−7
−トランス−〔2−(3−ピリジル)−エチニル) −
5H−1,3,4−チアジアゾ藺(3,2−ミノピリミ
ジン−5−オン、2−メトキシメチル−7−トランス−
(2−(4−フルオロフェニル)−エチニル)−5H−
1,3,4−チアジアゾロ(5,2−a)ピリミジン−
5−オン、 7−)ランス−(2−フェニル−エチニル)−5H−1
,3,4−チアジアゾE” (3,2−a)ピリミジン
−5−オン、 7−ト2ンスー(2−(4−フルオロフェニル)−エチ
ニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−1
!L)ピリミジン−5−オン、1゜ 7−トランスリ□:(2−(3−フルオロフェニ   
 □ル)−エチニル)−5H−11,4−チアジアゾロ
(3,2−a)ピリミジン−5−オン、7−)ランス−
(2−(2−フルオロフェニル)−エチニル)−5H−
1,3,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−
5−オン−2−クロロ−フートランス−(2−フェニル
−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ〔5,
2−aJピリミ’)y−5−オン、 2−クロロ−7−トランス−(2−(4−フルオロフェ
ニル)−エチニル) −5)!−1,3,4−デアジア
ゾロ(5,2−IL)ピリミジン−5−オン、7−トラ
ンス−(2−(4−クロロフェニル)−エチニルJ−5
H−1.3.4−チアジアゾロ(5,2−aノビリミジ
ンー5−オン1 7−トランス−(2−(4−丁セトキシフエ二ル)−エ
チニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−
a)ピリミジン−5−オンおよびこれらの医薬的九許谷
し得る塩。
本発明の化合物祉 (at  式([1 (式中R1およびR2は前述した通りであシ・“Qはア
リールま九は01〜C6アルキルでありそして戸は酸性
諭イオンを示す)の化合物を式(fillR5−0HO
(lull (式中、R5は前述した通シである゛)のアルデヒドと
反応せしめるか、1fC祉 (b)大面 (式中R1およびR2は前述した通りである)の化合物
を式(■ R3−0H7−”;’(Q)3  r    (V)(
式中R5、Qおよび仲は前述した通シである)の化合物
または式(vl) (式中R5線前述した通シであシそしてR9のそれぞれ
は同一またLJ!なシてo 1−o 4アルキルである
)の化合物と反応せしめ、 セして必要に応じて式(1)の化合物を犬山の他の化合
物に変換しそして(tたは)必要に応じて式(1)の化
合物を医薬的に許容し得る塙に変換しそして(または)
必要に応じて塙から式(1)の遊離化合物を得そして(
tたは)必要に応じて異性体の混合物を単一の化合物に
分離することからなる方法によって製・、造される。
式(1)および(■の化合物にお、ける酸性陰イオン□ r祉例えばハロゲン化水素酸、から誘導される好、:1
′i′1゜ 逼KFi塙酸または臭化水素酸から誘導される酸性陰イ
オンである。
式II+および(■の化合物におけるqが7リールであ
る場合は、それは好適にはフェニルであシそしてQが0
1〜06アルキルである場合はそれは好適にはエチルで
ある。
式(1)の化合物および式(2)のアルデヒドの間の反
応ならびに式(2)の化合物と式(■の化合物または式
(ト)の化合物との反応は、例えば約0〜100Lの温
度でジクロロメタン、ジクロロエタン、ベンゼン、トル
エン、テトラヒドロフラン、ジメチルスルホキシド、ジ
メチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドまたはこれ
らの混合物のような有機溶剤中でジメチルスルフィニル
カルバニオンまたはナトリウムメトキシドまたは水素化
ナトリウム1fcはカリウムt−ブトキシドのような#
A基でま□、、たけアルキルリチウムまた祉アリールリ
チウムー導体好適にLメチルリチウムまたはブチルリチ
ウムまたはフェニルリチウムで処理することによって実
施することができる。
式il+の化合物は前述したように既知方法によって式
+1)の他の化合物に変換することができる。
例えば遊離ヒドロキシ基は好適には約0〜150℃の範
囲の温度で例えばメタノール、エタノール、ジオキサン
、アセトン、ジメチルホルムアミド、ヘキサメチルホス
ホ四トリアミド、テトラヒドロフラン、水およびこれら
の混合物からなる群から選択され九浴剤中においてNa
HCO2。
KHCO3、Na2005 、 K2O0!lのような
塩基の存在下で適当ナハロゲン化アルキルと反応せしめ
ることによってエーテル化することができる。
更に例えばヒドロキシまたはアにノ基は有機化学におい
てよく知られている在来の方法を使用してそれぞれo 
2−c 6アルカノイルオキシまたハC2−08アルカ
ノイルアミノ基に変換することができる。
式(1)の化合物におけるフェニル環中の置換分として
のニトロ基は例えばもし必要ならば酢醗、レオキサン、
テトラヒドロフランのような有機共溶剤を使用して室温
と約100℃との間に変化する温度で濃塩酸中塩化第−
錫で処理することKよってアミノ基に変換することがで
きる。
また、式(r)の化合物の任意的な塩形成ならびKil
離化金化合物塩の変換および単一異性体への異性体の混
合物の分離は在来の方法によって実施することができる
。例えば、個々の異性体への光学的異性体の混合物の分
離は光学的に活性な酸とのi形成および次の分別結晶に
よって一施することができる。
このように1幾何字異性体の混合物の分離は例えば分別
結晶によって実施することができる。
式(17の化合物は、例えば室温な、いし還流温度の温
度でペンセンt トルエン−キシレンまたLアセトニト
リルのような溶剤中において式(至)0 (式中Yi前述したような陰イオンrに変換できる残基
であシそしてR1およびR2は前述した通)である)の
化合物t P(Q)3(式中Qは前述した通ルである)
と反応せしめるととKよって製造することができる。
弐α)の化合物は、例えば0℃〜50℃の温度テヘンセ
ン1 トルエンまたはジメチルスルホキシドのような浴
剤中においてジシクロへキシルカルボジイミドおよび燐
酸またはピリジニウム−トリフルオロアセテート(モフ
ァッ) 反応)の存在下において式(VW)、、。
0・::。
(式中R1およびR21d前述した通シである)の化合
物を例えばジメチルスルホキシドで酸イヒするととKよ
って製造することができる。
式@(式中YはハロゲンでありそしてR2は水隼である
)の化合物は、例えば式(7)(式中R1は前述し九通
シである)の化合物を式■ (式中It1oは01〜C6アルコキシでありそしてY
′はハロゲン原子好適には塩素を示す)の化合物と反応
せしめることによって製造することができる。   ・
: 式(のの化合物\と式(XIの化合物との間の反応は、
  □例えば好適には約50℃と約150℃との閣の範
囲の温度でポリ燐fR(ポリ燐酸は大体等重量の99 
% H3PO4およびP2O5の混合物を意味する)、
硫酸、メタンスルホンrIItたId、p −)ルエン
スルホン酸のような酸縮合剤の存在下で実施することが
できる1反応はジメチルホルムアミド、ジメチルアセト
アミド、酢酸、蟻酸、ベンゼン、トルエン、キシレン、
エチレングリコールモノメチルエーテルまたはジクロロ
エタンのような有機溶剤中で実施することができゐが、
それは好適には溶剤の不存在下において実施される。
式■(式中R2Fi、水素とは異なる基である)の化合
物は、例えはベンゼンまたB act4のような溶剤中
室温ないし還流温度の温度におけるN−ハロサクシンイ
ミド好適にFiN−プ薗モサクシンイミドとの反応によ
って式(至) (式中R1およびR2a前述した通プであるが九だしR
2は水素以外の基である)の化合物から製造することが
できる。
前述し九ようにする代シに、式(VID(ただし式中R
2は塩素または臭素である)の化合物は、0〜100℃
の範囲の温度で操作しそして例えは溶剤として5o2a
z2との反応においてtit oct4またはジクロロ
エタンそしてピリジニウムブロマイドパープロライドと
の反応においてはピリジンを使用するようにして、式(
%II(ただし式中R2Fi水素である)の化合物を5
o2cz2またはピリジニウムブロマイドパープロマイ
ドと反応せしめるととKよって製造することができる。
式(■)の化合物は、伺えば室温ないし100℃の温度
においてジメチルホルムアミド中で弐■(ただし式中Y
は前述した通シであって良好な除去基例えはOLまたu
Brである)の化合物を酢酸カリウムまた鉱酢酸ナトリ
ウムと反応せしめて相当するアセトキシ誘導体を得次に
この化合物を例えば呈温ないし還流温度の温度でジオキ
サン中で57 X matで処理するととKよって加水
分解して相当するアルコール(Vl)にすることKよっ
て製造することができる。
式(店の化合物祉、例えば式(rIJの化合物と弐〇〇
の化合物との間の反応に対して前述した同じ実験条件を
使用して式切の化合物を式(至)R2−Olll−00
RI Q H5 (式中R2およびR10は前述した通シである)の化合
物と反応せしめることkよって製造することができる。
式111D、 (V)、 (■、(110、nomxび
(至)ノ化合物ハ既知化合物でありそして在米の方法に
よって製造することができる。ある場合においては、こ
れらの化合物は商業的に入手できる生成物である。
本発明の化合物は、胃暢系に対して活性であシ、特に本
発明の化合物標抗潰瘍発現活性および胃の抗分泌活性を
有しそしてそれ放圧例えば消化性潰瘍例えば−二指s1
!lk瘍、陶潰瘍および外部ファージ(exophag
eal)潰瘍の防止および治療におよび胃酸分泌の阻止
KTg用である。本発明の化合物はまた、抗炎症性プロ
スタグランジンシンセターゼ阻止剤の全身投与から生ず
る望ましくない胃腸副作用を減少するのに有用でありそ
してそれ故にこの目的のためにこれらのN(止剤と共に
使用することができる。
本発明の化合物の抗潰瘍発現活性は、例えば、・□ 本発明の化合物がボンフィルス氏等の方法(1Th5r
apieJ第11:””)巻、l!1096Jfj(1
960年)および「Jap、J、Pharmac、J第
18巻第9頁(1968年)〕Kよるラットにおける抑
制潰龜restraintuxoer・)の阻止の試験
において活性であるという事実によって証明される。2
4時間絶食させた6匹のスプレーグートウリー糸端ラッ
ト(100〜120?)t’実験に対して使用した。正
方形の可撓性の小さなメツシュの丸目金網をイモビリゼ
ーション(immobiligation)に対して使
用しそして4時間のイモビリゼーション後にラットを犠
牲圧し、陶を取出しそして病変を解剖顕微鏡下で数える
一試験化合物はイモビリゼーションの1時間前に経口的
に投与する。例えば、以下の第1f!は本発明の好適な
化合物の1mの経口投与後ラツ)Kおける上記試験で得
られた抗潰瘍発現活性の大体のKDgQ値を示す。
第1表 本発明の化合物はまた、例えば本発明の化合物がシエー
氏等の方法(「Ga5troenterJ l’E 4
3巻第531(1945年)」によるう゛ットにおける
冑分泌の阻止において十二指腸内投与後活性であること
を証明するという事実によって示されるように胃の抗分
泌活性を有している。冑の抗分泌活性は、幽門結紮技術
によってラットにおいて評価し丸。6匹のスプレーグー
トウリー系雄うツ)(110〜130f)t−それぞれ
の群に対して使用した。試験の24時間前にラットから
食物を奪いとるが1水供給を維持する。操作の日に幽門
ヲ軽いエーテル麻酔下で結紮する。それぞれの化合物を
結紮時に十二指腸内(1,1,)的に注射する。結紮の
4時間後に1ラツトを犠牲にし、冑分泌物を集めそして
5500 rpmで10分遠心処理しそして沈殿物の少
ない方の容1tt測定する。
胃液中の遊mix酸の竜はpH計に対してpH7,OK
なるまでの0.01N水酸化ナトリウムに対する滴定に
よって測定する・ 胃の抗分藝活性を有する本発明の好適な化合物の1種は
、例えば2−(4−メチルフェニル)−7−トランス−
C2−C5−ピリジル)−エテ−”/L’)−5H−1
,5,4−チアジアゾo (3,2−a)ピリミジン−
5−オンであシそしてこの化合物は十二指腸内投与後ラ
ツ)Kおける前記試験において大体50mg/kPのK
DgQ値を有している。
本発明の化合物はまた、例えば本発明の化合物が(Al
ウィンター氏(「J、Pharmac、Bxp、The
rap、J第141巻fjIIJ569貞(1963年
)〕およびレンス氏([Arch、工nt、Pharm
acodyn、J第136巻第、:”:III。
237員(1962年)〕の方法によるカラゲ一二ンの
廐注射に応するラットの後足における浮膿形成および(
B)沈殿免疫複合体の形成次いで病巣点における補体の
固定および多形核白血球の蓄積を生ずる抗原および抗体
の相互作用によって誘起されるラットの足における逆受
身アルチュス反応(Reversed Pa5sive
 Arthus Reaction)(RPAR)[ゲ
メル、コットネーおよびリコイス氏著「Agents 
anl ActiongJ第9/1巻第107jj(1
979)Jの阻止において経口投与後活性であるという
事実によって証明されるように抗炎症活性を有している
本発明の化合物は、また鎮痛活性を有している。鎮痛活
性は例えばシーグムンド氏([Proc。
8oc、![!xper、Bio1.M@d、J第95
巻第729 jj(1957年)JKよるマウスにおけ
るフェニルキノン試験によって確められる。それ故に、
本発明の化、・:::。
金物はリウマチ1性関節炎および骨関節症のよう  □
な炎症の治療におよび鎮痛剤として使用することができ
る。
抗炎症および(または)鎮痛活性を有する化合物の例と
して、次の化合物をあげることがでキル。7−)jンス
ー(2−フェニル−エチニル)−5H−1,3,4−チ
アジアゾ” (3,2−ミノピリミジン−5−オンおよ
び7−トランス−〔2−(4−フルオロフェニル)−エ
チニルJ−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,27
a)ピリミジン−5−オン・ 高度な治療指数の見地において、本発明の化合物は医薬
に安全に使用することができる。
増加使用量の単一の投与吟よシ測定しそして処理後78
目に#J定したマウスにおける化合物7−)ランス−(
2−フェニル−エチニル)−5H−1,5,4−チアジ
アゾ” 0.2−ミノピリミジン−5−オン、2−メチ
ル−7−トランス−(2−フェニル−エチニル)−5H
−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−aノピリミジン
−5−オン、7−:ランスー(2−(2,6−ジクロロ
フェニル)−エチニル)”−5R−1,3,4−チアジ
アゾロC5,2−ミノピリミジン−5−オン、7−トラ
ンス−〔2−(3−ピリジル)−エチニル) −5H−
1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−
5−オン、7−トランス(2−(4−フルオロフェニル
)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ〔5
,2−、a)ピリミジン−5−オン、2−フェニル−7
−トランス−(2−(5−ピリジル)−エチニルJ−5
H−1.3.4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジ
ン−5−オンおよび2−(4−メチルフェニル)−7−
トランス−(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5H
−1,3,4−チアジアゾロ〔3゜2−a)ピリミジン
−5−オンの大体の急性電性(LDs o )は800
票9/kyC経口投与)よシ高い。
本発明の他の化合物に52″lrシても同種なll性デ
ータが見出される。
本発明の化合物は、種々な使用形押で例えば錠剤、カプ
セル、糖またはフィルム被検錠剤、液状溶液または懸濁
液の形態で経口的に、坐剤の形態で直腸的Kまたは非経
口的K例えば筋肉内的にかまたは静脈注射または注入に
よって投与することができる。使用量は年令、体重、患
者の病状および投与方法によってきまる。例えば成人に
対する経口投与に適した使用量Fi18に1〜5回投与
される1使用量当シ約50〜200真9の範囲にある。
本発明は医薬的に許容し得る賦形剤(これは相体または
希釈剤であシ得る)と−緒圧した本発明の化合物を含有
する医薬組成物を包含する。
L 本発明の化合物を含有する医薬組数物は、貧、−□ 通、在来の°方法によつ1製造されそして医薬的に適当
な形態で投与される。
例えば固体の経口形態は活性化合物と一緒に希釈剤例え
ばラクトース、デキストローズ、サッカローズ、セルロ
ーズ、玉蜀黍殿粉または馬鈴薯殿粉、潤滑剤例えばシリ
カ、タルク、ステアリン酸tスアリン酸マグネシウム、
ステアリン酸カルシウムおよび(または)ポリエチレン
グリコール、結合剤例えば殿粉、アラビヤゴム、ゼラチ
ン、メチルセルローズ、カルボキシメチルセルローズま
たはポリビニル′ピロリドン、崩壊剤例えば殿粉、アル
ギン酸、アルギン#j、塩またはナトリウムスターチグ
リコレート、起泡混合物、染料、甘味剤、湿潤剤例えば
レシナンtボリソルヘート、硫酸ラウリルおよび一収に
医薬処方に使用される非毒性のそして薬理学的に不活性
な物質を含率することができる。該医薬製剤は既知方法
で例′夫は混合、顧粒化、打錠、糖被覆またはフィルム
被覆法によって製造することかできる。
経口投与に対する液状分散液祉例えばシロップ、乳濁液
および懸濁液である。シロップは担体として例えば蔗a
または蔗糖とグリセリンおよび(または)マンニトール
および(または)ソルビトールを含有する。特に、糖尿
病患者に投与されるシロップは担体とし1グルコーズに
代謝できないかまたはグルコーズに非常に少量代謝でき
る物質例えばソルビトールのみを含有させることができ
る。
懸濁液および乳濁液は担体として例えば天然ゴム、寒天
、アルギン酸ナトリウム、kクチン、メチルセルローズ
、カルボキシメチルセルローズまたはポリビニルアルコ
ールを宮有し得る@筋肉的注射に対する懸濁液または溶
液は活性化合物と一緒に医薬的Kl!’l’容し得る担
体例えは滅―水、オリーブ油、オレイン酸エチル、グリ
コール飢工はプロピレングリコールそして必11に応じ
て適当な量のリドカイン塙酸塩を含有し得る。
静脈注射または注入忙対する溶液は、担体として例えば
滅園水を含有し得るまたL好適には溶液は滅菌した水性
の等張塩浴液の形態にあシ得る。
坐剤は、活性化合物と一緒に医薬的に許容し得る担体例
′えはココアバター、ポリエチレングリコール、ポリオ
キシエチレンンルビタン、脂肪酸エステル界面活性剤ま
たtユレシチンを宮有し得る。
以下の例は本発明を説明するものであるが、本発明を限
定するもので扛ない。
例  1 2−アミノ−1,3,4−チアジアゾール(52)をポ
リ燐酸(25f)中において攪拌しながら100℃で2
時間エチル4−クロロアセトアセテート(12,5F)
と反応させる。
冷却、氷水による希釈および55 XNaOHICよる
中和後、沈殿を一過しそして水で中性忙なるまで洗浄し
て融点194〜196℃の7−クロロメチル−5)1−
1.3.4−チアジアゾ0 (3,2−a)ピリミジン
−5−オン(9f ’)’fl:得る。これを、アセト
ニトリル(90d)中において撹拌上還流温度で50時
間トリフェニルホスフィン(12,6f)と反応させる
。冷後、沈殿IF遇しそして酢酸エチルで洗浄して融点
250〜240℃(分解)の(5−オキソ−5R−1,
3,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−7−
イル)−メチル−トリフェニルホスホニウムクロライド
(2111L5f)を得る。これをジメチルやルホキシ
ド(60−)K懸濁しそして約20℃の温度のジメチル
スルホキシド(40d)ic溶解したカリウムV、S級
ブトキシド(4,9F)で滴加処理する。次に1そのよ
うにして得られたイリドの溶液を室温で30分間ペンス
アルデヒド(5,5f )とfyzWさせる。氷水でう
すめた後、沈殿’kP遇しそして水で洗浄する。ca2
cz2−ア七トンから結晶化せしめて7−トランス−(
2−フェニル−エチニル)−5H−1,3,4−チアジ
アゾロC5,2−ミノピリミジン−5−オン4.4tを
得る。融声217〜219℃。NMR(cDcts )
δppm: 6.59sl (IH、O−6プロトン)
、6.90(1!l (IH、β−エチニルプロトン)
、7.30〜7.67(m)(5H、フェニルプロトン
)、7.80+(11(IH,α−エチニルプロトン)
 % a 73(sl(IHlo−2プロトン)。JH
a a79−16 H2a同様Ki施することによって
次の化合物が製。、6゜:゛・・ 7− ) 5 yx””−(2−02−J f、x7z
=x)−エチニルJ−5H−1.5.4−チアジアゾロ
〔3,2−aJピリミジンニ5−オン(融点268〜2
72℃)、7−)ランス−C2−C5−メチルフェニル
ノーエチニル3−5H−1,3,4−チアジアゾロ〔3
,2−a3ピリミジン−5−オン(融点214〜215
℃)%7−トランス−(2−(4−メチルフェニル)−
エチニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ〔3,2
−aノビリミジン−5−オン(融点244〜247℃)
、7−トランス−(2−(2,5−ジメチルフェニル)
−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3−
2−a)ピリミジン−5−オン、7−トランス−(2−
(2,4−ジメチルフェニル)−エチニル)−5H−1
,3,4−チアジアゾロ(!S、2−aJピリミジンー
5−オン、7−トランス−(2−(2−メトキシフェニ
ル)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ[
3,2−ミノピリミジン−5−オン〔融点260〜26
5℃(分解)〕、 7−トランス−(2−(S−メトキシフェニル)−エチ
ニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3−2−ミ
ノピリミジン−5−オン(融点211〜212℃)、 7−トランス−(2−(4−メトキシフェニル)−エチ
ニルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ(5,2−ミ
ノピリミジン−5−オン、7−トランス−(2−(2,
3−ジメトキシフェニル)−エチニル)−5H−1,3
,4−チアジアゾロ(!i、2−a)ピリミジン−5−
オン(融点219〜221℃)% 7−トランス−L 2− (2,5−ジメトキシフェニ
ル)−エチニルJ−5H−1.5.4−チア・ジアゾロ
(5,2−a)ビリばジン−5−オン、7−トランス(
2−(5,4−ジメトキシフェニル)−エチニル)−5
H−1,!1.4−チアジ了ゾロ(3,2−a)ピリミ
ジン−5−オン〔融点235〜245℃(分解)〕、 7−トランス−(2−(2,4−ジメトキシフェニル)
−エチニルJ−5H−1.5.4−チアジアゾロ(3,
2−a)ピリミジン−5−オン、7−トランス−(2−
(5,5−ジメトキシフェニル)−エチニル)−5H−
1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−
5−オン、7−トランス−(2−(2−メトキシ−5−
エトキシフェニル)−エチニル) −5H−1,3,4
−チアジアゾロ(5,2−ミノピリミジン−5−オン、
7−トランス−(2−(4−(”3−N、N−ジメチル
アミノ−プロポキシ)フェニルノーエチニル)−5H−
チアジアゾロ(5,2−ミノピリミジン−5−オン、 7−トランス−(2−(4−フルオロフェニル)−エチ
ニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ(5,2−k
)ピリミジン−5−オン(融点254〜256℃)、 7−トランス−(2−(,5−フルオロフェニル)−エ
チニルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ(3,2−
a)ピリミジン−5−オン(融点227〜229℃)、 7−トランス−(2−(2−フルオロフェニル)−エチ
ニルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ(3,2−a
)ピリミジン−5−オン(融A238〜241℃)、 7−トランス−(2−(4−ニトロフェニル)−エチニ
ルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ〔3,2−ミノ
ピリミジン−5−オン、 7−トランス−(2−(4−ヒドロキイフェニル)−エ
チニルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ(5,2−
a)ビリミ1戸ンー5−オン、7−トランス−(2−(
2−クロロフェニル)−エチニルJ−5H−1.3.4
−チアジアゾロ〔5,2−ミノピリミジン−5−オン、 7−トランス−C2−C5−クロロフェニル)−エチニ
ル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ〔6,2−a)
ピリミジン−5−オン、 7−ト2ンスー(2−(4−クロロフェニル)−エチニ
ルノー5H−1,5,4−チアジアゾロ〔3,2−ミノ
ピリミジン−5−オン(融点254〜236℃)、7−
トランス−(2−(2,4−ジクロロフェニル)−エチ
ニル)−51−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a
)ピリミジン−5−オン、7−トランス−(2−(2,
6−ジクロロフェニル)−エチニルJ−5H−1..5
.4−チアジアゾロ(3−2−ミノピリミジン−5−オ
ン〔融点260〜270℃(分解)〕、 7−トランス−(2−(5,4−ジクロロフェニル)−
エチニル) −5R−1,3,4−チアジアゾロ(3,
2−aノビリミジン−5−オン、7−トランス−(2−
(5−トリフルオロメチルフェニル)−エチニル)−5
I(−1,3,4−チアジアゾロL5.2−a)ピリミ
ジン−5−オンおよび 7−トランス−(2−(4−アセトキシフェニル)−エ
チニルノー5H−1,5,4−チアジアゾロ(3,2−
ミノピリミジン−5−オン(融点249〜251℃)0 例  2 適当な複素環式アルデヒドを使用してベンズアルデヒド
を置換し例1によって実施して次の化合物が製造される
7−トランス−(2−(3−ピリジル)°−エチニル)
−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリ
ミジン−5−オン〔融点245〜256℃(分解)〕、 7−トランス−(2−(4−ピリジル)−エチニルJ−
5H−1.3.4−チアジアゾ” (3,2−a)ピリ
ミジン−5−オン、 7−トランス−(2−(6−メチル−2−ピリジル)−
エチニルノー5H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2
−aノピリミジン−5−オン、7−トランス−(2−(
2−フリル)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジ
アゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−オン、 7−トランス−(2−(2−メチル−5−チアゾリル)
−エチニル)−5H−1,51,4−チアジアゾロ(3
,2−ミノピリミジン−5−オン、7−トランス−[2
−(1−メチル−2−ピロリル)−エチニルJ−5H−
1.5.4−チアジアゾロC5−2−aノビリミジン−
5−オン〔融点250〜255℃(分解)〕、  、。
・−1 7−トランス(2−(2−チェニル)−エチニルノー5
H−1,5,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリミジ
ン−5−オン(融点219〜221℃)および7−トラ
ンス−(2−(5−メチル−2−フリル)−エチニルツ
ー5H−1,3,4−チアジ了ゾロ(3’、2−aノピ
リミジン−5−オン。
例  3 2−アミノ−5−メチルチオ−1,,5,4−チアジア
ゾール(9,4f )をポリ燐酸(5fl F )中に
おいて撹拌しなから100’Cで1時間エチル4−クロ
ロアセトアセテート(15,8F)と反応させる。
冷却、氷水による希釈および65%NaOHによる中和
後1沈殿を濾過しそして水で中性になるまで洗浄して融
点168〜169℃の7−クロロメチル−2−メチルチ
オ−5H−1,3,4−チアシア、、’ (3,2−a
) J:階つ7−5−オフ(i2.4y、を得る。これ
をアセトニトリル(250m/)中において攪拌下に還
流温度で24時間トリフェニルホスフィン(14、at
)と反応させる。今後、沈殿t−濾過しそしてイソプロ
ピルエーテルで洗浄して(2−メチルチオ−5−オキソ
−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリ
ミジン−7−イル)−メチルートリフェニルホスホニウ
ムクa5イド(242)を得る。これをジメチルスルホ
キシド(100d)KJI!濁しそして約20℃の温度
のジメチルスルホキシド(80m)に溶解したカリウム
第3級ブトキシド’< s t >で滴加処理する。次
に、そのようにして得られたイリドの溶液を室温で60
分間ベンズアルデヒド(、a、6sf)と反k、させる
。氷水でうすめた後、沈殿を酢酸エチルで抽出しそして
有機溶液を真空蒸発乾固する。cHctB−ヘキサンを
使用して8102カラム上で精製した後、ca2oz2
−メタノールから結晶化して2−メチルチオ−7−トラ
ンス−(2−フェニル−エチニル) −5H−1,5,
4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン
五8fを得る。融点180〜182℃。NMR(CDC
l3 )δppm: 2.821s+ (3H、−BC
H,)、6.55(sl(IH、C−/)プロトン)、
6.70(at(IH、β−エチニルプロトン)、7、
2〜7.7(ml(5H、フェニルプロトン)、7.7
0(dl(1H1α−エチニルプロトン)。Jnrnβ
−16Hz11同様に実施することによって次の化合物
が製造される。
2−エチルチオ−7−トランス−(2−フェニル−エチ
ニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−ミ
ノピリミジン−5−オンおよび2−プロピルチオ−7−
トランス−(2−フェニル−エチニル)−5)1−1.
3.4−チアジアゾロ(3,2−aノビリミジン−5−
オン。
例  4 ベンズアルデヒドの代F)Kill当な芳香iまたは複
素環式アルデヒドを使用して例3にょシ実施して次の化
合物を製造する。
2−ベンジルチオ−7−トランス−(2−フェニル−エ
チニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−
a)ピリミジン−5−オン、2−ばンジルチオー7−ト
ランス(2−(4−フルオロフェニル)−エチニル) 
−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリ
ミジン−5−オン(融点180〜182℃)、 2−ベンジルチオ−7−トランス−〔2−(5−ピリジ
ル)−エチニル) −5H−1,3,4−チアジアゾロ
[3,2−a)ピリミジン−5−オン(融点179〜1
81℃)、 2−メチルチオ−7−トランス−(2−(3−ビリジル
)−エチニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ(3
,2−a)ピリミジン−5−オン、2−メチルチオ−7
−ト瓢:、、、ンスー(2−(1−メチル−2−ピロリ
ル)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(
3,2−aJピリミジン−5−オン、 2−ベンジルチオ−7−トランス−(2−(1−メチル
−2−ピロリル)−エチニルJ−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−aJピリミジン−5−オン。
2−ベンジルチオ−7−トランス−(2−(2−チェニ
ル)−エチニルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ(
3,2−aJピリミジン−5−オン、2−メチルチオ−
7−トランス−(2−(4−フルオロフェニル)−エチ
ニル) −5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−
aJピリミジン−5−オン、2−((4−フルオロ−ベ
ンジル)−チオ〕−7−トラ/スー(2−(3−ピリジ
ル)−エチニル)−5)1−1..5.4−チアジアゾ
C’ (3,2−aJ:1 ピリミジン−5−オ、、ン、 2−((4−メチル−ベンジル)−チオクーフートラン
ス−C2−C5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,
3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−
オン、 2−((4−クロロ−ベンジル)−チオクーフートラン
ス−(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5H−1,
3,4−チアジアゾ0 (5,2−aJピリミジン−5
−オン、 2−((5−メトキシ−ベンジル)−チオクーフートラ
ンス(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5H−1,
5,4−チアジアゾo (3,2−aJピリミジン−5
−オン、 2− ((2,6−ジクロロ−ベンジル)−チオクーフ
ートランス−(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5
H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−aJピリミジ
ン−5−オン、 2− ((2,5−ジメチル−ベンジル)−チオクーフ
ートランス−(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5
H−1,3,4−チアジアゾ’ (3,2−aJピリミ
ジン−5−オン、 2−((4−フルオロ−ベンジル)−チオクーフートラ
ンス−(2−(4−フルオロフェニル)−エチニル)−
5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミ
ジン−5−オン、2−((4−メチル−ベンジル)−チ
オ〕−7−)ランス−(2−(4−フルオロフェニル)
−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ〔3,
2−a)ピリミジン−5−オンおよび 2−((4−クロロ−ベンジル)−チオクーフートラン
ス−(2−(4−フルオロフェニル)−エチニル)−5
H−1,3,4−チアジアゾロ〔6,2−a)ピリミジ
ン−5−オン。
例  5 2−アミノ−5−フェニル−1,3,4−チアジアゾー
ル(1oy)をポリ燐酸(10(1)中において攪拌し
ながら100℃で1時間エチル4−クロロアセトアセテ
ート(1a6f)と反応させる。冷却、氷水による希釈
および35 XNa0HKよる中和後に、沈殿t濾過し
そして水で中性になるまで洗浄する。メタノールから結
晶化せしめて融点201〜202℃の7−クロロメチル
−2−フェニル−5H−1,3,4−チアジアゾロ〔5
,2−a)ピリミジン−5−オン(11,6F)を得る
これをアセトニトリル(500m/)中において攪拌下
忙還流温度で48時間トリフェニルホスフィン(12,
4F)と反応させる。i後、沈殿t−r遇しそしてイソ
プロピルエーテルで洗浄して融点295〜300℃の(
5−オキソ−2−フェニル−5I(−1,5,4−チア
ジアゾIff (5,2−a)ピリミジン−7−イル)
−メチル−トリフェニルホスホ、4′・ ニウムクロライド(20′f)を得る。これをジメチル
スルホキシド(100m)に懸濁しそして約20℃の温
度のジメチルスルホキシド(100w#l)に溶解した
カリウム第3級ブトキシド(5f)で滴加処理する。そ
れから、そのようにして得られたイリドの溶液を、室温
で90分間ベンズアルデヒド(4,55F)と反応させ
る。氷水でうすめた後、沈殿を濾過しそして水で洗浄す
る。メタノールから結晶化して2−フェニル−7j−ト
ランス−(2−フェニル−エチニル)−5H−1,5,
4−チアジアゾロ〔3,2二a〕ピリミジン−5−オン
5.1fを得る。融点217〜219℃。
NMR(CDO15)δppm:6.34(al (I
H%C−6プロトン)、6.82(d)(IH、β−エ
チニルプロトン)、Z 58(dlClHsa−エチニ
ルプロトン)、7.12〜7.98(ml(10H%フ
ェニルプロトy ) a JgaHβ−16Hga同様
に実kfることKよって次の化合物が製iih、b。″
゛ 2−(4−メチルフェニル)−7−)ランス−(2−フ
ェニル−エチニル) −58−1,5,4−チアジアゾ
ロ(3,2−a、lピリミジン−5−オン、2−(3−
メトキシフェニル)−7−)ランス−(2−フェニル−
エチニル) −5R−1,3,4−チアジアゾロ(3,
2−!LJピリミジンー5−オン、2−(4−メトキシ
フェニル)−7−)ランス−(2−フェニル−エチニル
) −5H−1,5,4−チアジアゾロ(3,2−a)
ピリミジン−5−オン、2−(3−クロロフェニル)−
7−)ランス−(2−フェニル−エチニル) −5H−
1,5,a −チアジアゾロC5,2−a)ピリミジン
−5−オン、2−(4−クロロフェニル)−7−トラン
ス−(2−フェニル−エチニル) −5H−1,3,4
−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジ/−5−オン、
2−(2−クロロフェニル)−7−トランス−(2−フ
ェニル−エチニル) ”5)1−1.5.4−チアジア
ゾロ(3,2−IL)ピリミジン−5−オン。
例  6 例5によって製造した(5−オキソ−2−フェニル−5
B−1,3,4−チアジアゾC’ (3,2−a)ピリ
ミジン−7−イル)−メチル−トリフェニルホスホニウ
ムクロライド(6,5t )をジメチルスルホキシド(
20m)K懸濁しそして約25℃の温度のジメチルスル
ホキシド(40tpd)K溶解したカリウム第3級ブト
キシド(1,6f ’)で滴加処理する。それから、そ
のようにして得られたイリドの溶液を室温で10分子&
t15−ビリジンカルボクスアルデヒド(1,5F)と
反応させる0NaH2PO4t’ を有する氷水でうす
めた後、沈殿を一過しそして水で洗浄する。メタノール
から結晶化せしめて2−フェニル−7−トランδ−(2
−(3−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−
チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン2f
を得る。融A279〜282℃。NMR(0DOLH,
−0F5000D)δppm: 7.02(s+l(I
H%C−6プロトン) 、 7.481d1(1111
%β−エチニルプロトン)、7.66(m)(3H)オ
よび7.95(ml(2H)(7x = #プロトン)
、7.9〜&2(ml(3Hs a −xテニにプロト
ン、0−4および(3−5ピリジルプロトン)、a83
(M)(IH%0−6ピリジルプロトン)、9.10(
be)(IH%O−2ピリジルプロトン)。
同様に実施することKよって次の化合物を製造する− 2−(4−メチルフェニル)−7−)ランス−(2−(
3−ピリジル)−ニブ、ニル3−5H−1,5,4−チ
アジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−オン(融点
244〜246℃)、 2−(3−メチルフェニル)−7−)ランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニル)−5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(3,2,”aj′ピリミジン−5−オン、 2−(2−メチルフェニル)−7−)ランス−(2−(
5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン賜 2−(4−メトキシフェニル)−7−トランス−C2−
C5−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(5,2−aノピリミジンー5−オン(融点
258〜261℃)、 2−(3−メトキシフェニル)−7−)ランス−(2−
(3−ピリジル)−エチニルノー5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−(2−メトキシフェニル)−7−)ランス−C2−
C5−ピリジル)−エチニル〕−5H→ −1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン
−1゜ 5−オン、 2−(4−クロロフェニル)−7−トランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニル)−5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(5,2−a)ピリミジン−5−オン(融点2
7!1〜274℃)、 2−(3−10ロフエエル)−7−)9ンスC2−C5
−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チアジ
アゾロ(5,2−ミノピリミジン−5−オン、 2−(2−クロロフェニル)−7−)ランス−C2−C
5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−(4−フルオロフェニル)−7−)ランス−(2−
(5−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン(融点
272〜276℃)、 2−(5−フルオロフェニル)−7−)ランス−(2−
(5−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,5,4−チ
アジアゾロ(5,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−(2−フルオロフェニル)−7−)ランス−(2−
(3−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2− (2,4−ジクロロフェニル)−7−トランス−
C2−C5−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,
4−チアジアゾ’ (3,2−a)ピリミジン−5−オ
ン、 2− (5,4−ジクロロフェニル)−7−トランス−
C2−C5−ピリジル)−エチニル」−5H−1,3,
4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−オン
、 2−(4−ニトロフェニル)−7−トランス−C2−<
5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−オン(融点1
75〜178℃)、 2−(5−ニトロフェニル)−7−トランス−(2−(
!5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チ
アジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン1 2−(2−ニトロフェニル)−7−トランス<2−C5
−ピリジル)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジ
アゾロ(3,2−aJピリミジン−5−オンt 2− (5−N、N−ジメチルアミノフェニル)−7−
トランス−(2−(3−ピリジル)−エチニルJ−5H
−1.3.4−チアジアゾロ(5,2−aJピリミジン
−5−オン、 2− (4−N、N−ジメチルアミノフェニル)−7−
トランス−〔2−・・−(5−ピリジル)−工ヶ”/L
’)−5H−1,5,4二一ア、ア、。(L2−aJピ
リミジン−5−オン、 2−(4−ヒドロキシフェニル)−7−トランス−(2
−(3−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,5,4−
チアジアゾo (3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−(3−ヒドロキシフェニル)−7−)ランス−(2
−(3−ピリジル)−エチニル〕−5B −1,3,4
−チアジアゾo (3,2−a)ピリミジン−5−オン
、 2−(2−チェニル)−7−)ランス−〔2−(5−ピ
リジル)−エチニル) −5H−1,3,4−チアジア
ゾロ(3−2−a)ピリミジン−5−オン(融点508
〜510℃)1 2−フェニル−7−トランス−(2−(2−ピリジル)
−エチニルJ−5H−1.3.4−チアジアゾロ(3,
2−a、、〕〕ピリミジンー5−オン2−フェニル\−
7−トランス−(2−(4−ピリジル)−エチニル)−
5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミ
ジン−5−オン(融点245〜246℃)、 2−フェニル−7−トランス−(2−(6−メチル−2
−ピリジル)−エチニル) −5EI−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン(融点
250〜251℃)、 2−(4−フルオロフェニル)−7−トランス−(2−
(2−ピリジル)−エチニル)−5R−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−aJピリミジン−5−オン、 2−(4−フルオロフェニル−) −7−)ランス−(
2−(4−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4
−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オンお
よび 2−(4−フルオロフェニル)−7−)9ンスー(2−
(6−メチル−2−ピリンル)−エテニに3−5H−1
,5,4−チアジアゾO(3,2−a、)ピリミジン−
5−オン。
例  7 適当な置換された7−クロロメチル−5H−1,3,4
−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オンか
ら出発して例1および2によって実施することによって
次の化合物を製造する。
2−メチル−7−トランス−(2−フェニル−エチニル
)−sa−1,s、4−チアジアゾロ〔3,2−aJピ
リミジン−5−オン(融点196〜198℃)、2−メ
チル−7−トランス−(2−(3−ピリジル)−エチニ
ル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−aJ
ピリミジン−5−オン(融点261〜264℃)、 2−メチル−7−トランス−(2−(2,6−ジクロロ
フェニル)、−エチニルJ −5H−1,5,4−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、2−エ
チル−7−ト2ンス−(2−フェニル−エチニル)−5
H−1,3,4−チアジアゾロ〔5,2−a)ピリミジ
ン−5−オン、 2−メトキシメチル−7−トランス−〔2−(4−フル
オロフェニル)−エチニル)−5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(5,2−ミノピリミジン−5−オン(融点1
91〜195℃)、 2−メトキシメチル−7−トランス(2−(3−ピリジ
ル)−エチニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ(
3,2−a)ピリミジン−5−オン、2−トリフルオロ
メチル−7−トランス−(2−フェニル−エチニル)−
5B−’Y、5.4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリ
ミジン−5−オン、2−二トキシメチル−7−トランス
−(2−フェニル−エチニル)−5H・−1,5,4−
チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、2
−エトキシメチル−7−トランス−〔2−(5−ピリジ
ル)−エチニル) −5H−1,3,4−チアジアゾロ
(3,2−a)ピリミジン−5−オン、2−メトキシメ
チル−7−トランス−(2−フェニル−エチニル)−5
R−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジ
ン−5−オン、2−トリフルオロメチル−7−トランス
−C2−C5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,3
,4−チアジアゾロI4.2−a)ピリミジン−5−オ
ン、 2−エチル−7−トランス−(2−(3−ピリジル)−
エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2
−a)ピリミジン−5−オン、2−メチル−7−トラン
ス−(2−(1−メチル−2−ピロリル)−エチニル3
−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリ
ミジン−5−オン、2−メトキシメチル−7−トランス
−〔2−□、 (1−メチル−2−ピロリル)−エチニル〕−5H−1
,3,4−チアジアゾ0 [5,2−aノビリミジン−
5−オン、 2−クロロ−7−トランス−(2−(4−フルオロフェ
ニル)−エチニルJ −5H−1,3,4−チアジアゾ
ロ(3,2−a)ピリンジン−5−オン、2−クロロ−
7−トランス−C2−C5−フルオロフェニル)−エチ
ニル) −5H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−
a)ピリミジy−s −オン、2−クロロ−7−トラン
ス−(2−(2−フルオロフェニル)−エチニルノー5
H’−1,5,4−チアジアゾロ(5,2−ミノピリミ
ジン−5−オン、2−クロロ−7−トランス−(”2−
(4−クロロフェニル)−エチニル)−5H−1,3,
4−チアジアゾロ(5−2−ミノピリミジン−5−オン
、2−クロロ−7−トランス−(2−(3−クロロフェ
ニル)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ
(5,2−a)ピリミジン−5−オン。
2−クロI”l−7−)ランス−(2−(5−ピリジル
)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3
,2−a)ピリミジン−5−オン、2−クロロ−7−ト
ランス−(2−(2−チェニル)−エチニル)−5H−
1,5,<−チアジアゾロ(5,2−a)ピリミジン−
5−オンおよび2−クロロ−7−トランス−(2−フェ
ニル−エチニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ〔
3,2−a3ピリミジン−5−オン。
例  8 例11Cよって製造した7−クロロメチル−5H−1,
3,4−チアジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−
オy(10f)tジクoo工/ン(150mg)中にお
いて攪拌しながら60℃で2時間塩化スルフリル< 7
.5 ? )と反応させる。冷却後に1沈liを濾過し
それから水(50(ld)に懸濁しそして35 XNa
OHで処理することKよって中和する。濾過しそして水
で洗浄することKよって融点195〜195℃の6−ク
ロロー7−クロロメチルー5H−1,3,4−チアジア
ゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン(7,5f 
)を得る。これをアセトニトリル(125mg)中にお
いて攪拌下に還流温度で20時間トリフェニルホスフィ
ン(91f)と反応させる。冷却後、沈jRを一過しそ
して酢酸エチルで洗浄して(6−クロロ−5−オキソ−
5H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−1L3ピリ
ミジン−7−イル)−メチル−トリフェニルホスホニウ
ムクロライド(16F)を得る。これをジメチルスルホ
キシド(60d)Kll濁しそして約20℃の温度のジ
メチルスルホキシド(50w1)K溶解したカリウム第
3級ブトキシド(&6f)で滴加処理する0次にそのよ
うにして得られたイリドの溶w!を80℃で8時間ペン
スアルデヒドC6t>h反応させる。冷却後、溶液を氷
水でうすめそして沈殿tF遇しそして水で洗浄する。ク
ロロホルム−エタノ−kから結晶化せしめて6−クロロ
−7−トランス−(2−フェニル−エチニル)−5R−
1,3,4−チアジアゾ” (3,2−a)ピリミジン
−5−オンA4Fを得る。融点265〜270℃(分解
)。HMR(0F5000D)a ppmニア、45(
mJC57i % O−3、O−4およびa−5フエニ
ルプロトン)、7.53(tl)(IH、β−エチニル
プロトン) 、 7.66(lcl)(2H%O−2お
よびc−6フエニルプロトン) % &05(d)(I
H%a−エチニルプロトン)、9.02(sl(11、
c−zプロトン)OJHffHβ−16iga 適当なアルデヒドを使用して同様に実施することによっ
て次の化合物が製造される。
6−クロロ−7−トランス−(2−(3−ピリジル)−
エチニルノー5111−1.5.4−チアシア1 ゾロ(1,2−a)ピ、リミジンー5−オン〔融点22
5〜230℃(分解)〕・、 6−クロロ−7−トランス−(2−(2,6−ジクロロ
フェニル)−エチニル) −51−1,3,4−チアジ
アゾロC5,2−&Eピリミジンー5−オン16−クロ
a−7−トランス−(2−(2−チェニル)−エチニル
)−5111−1,5,4−チアジアゾロ(12−aJ
ピリミジン−5−オン−6−クロロ−7−トランス−(
2−(2−メチル−5−チアゾリル)−エチニル)−5
B−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−a)ピ1ミジ
ンー5−オン、 6−クロロ−7−トランス(、j−(1−メチル−2−
ピロリル)−エチニルJ −51(−1,3,4−チア
ジアゾロ(3,2−IL)ピリミジン−5−オンおよび 6−クロロ−7−トランス−(2−(4−フルオロフェ
ニル)−エチニル) −5H−1,!5.4−チアジア
ゾロC5,2−&3ピリミジンー5−オン。
例  9 適当な置換された7−クロロメチル−5H−1,5,4
−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オンか
ら出発して例8によシ実施することによって次の化合物
を製造する。
2.6−ジク四ロー7−トランス−(2−フェニル−エ
チニル)−5H−1,3,4−チアジアゾ訪[5,2−
a)ピリミジン−5−オン、6−クロa−2−メチル−
7−トランス−(2−フェニル−エチニル)−51(−
1,3,4−チアジアゾロ(5,2−alピリミジン−
5−オン、6−りシロー2−エチル−7−トランス−(
2−フェニル−エチニル) −5’g −1,3,4−
チアジアゾq [5,2−IL)ピリ建ジンー5−オン
、6−りμM2−2−フェニル−7−トランス−(2−
フェニル−エチニル)−5H−1,5,4−チアジアゾ
ロ(3,2−alピリミジン−5−オン、6−1四四−
2−メチルチオ−7−トランス−(2−フェニル−エチ
ニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ(3,2−&
)ピリミジン−5−オン、6−クロロ−2−メトキシメ
チル−7−トランス−(2−フェニル−エチニル) −
5a−1,5,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミ
ジン−5−オン、2−インジルチオ−6−クキロー7−
トランス−(2−フェニル−エチニル) −511−1
,5,4−チアジアゾロ(5,2−a)ピリミジン−5
−オン、6−クロロ−2−メチル−7−トランス−C2
−C5−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−
チアジアゾロ(3,2−ミノピリミジン−5−オン、 6−クロロ−2−フェニル−7−トランス−C2−C5
−ピリジル)−エチニル) −5111−1,5,4−
チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン(融
点297〜299℃)、 2.6−ジクロロ−7−トランス−(2−(3−ピリジ
ル)−エチニル)−5H1,3,4−チアジアゾロ(3
−2−a)ピリミジン−5−オン、6−クロ0−2−(
4−フルオロフェニル)ニア−トランス−(2−(3−
ピリジル)−エチニル)−5H−1,3,4−チアジア
ゾロC5,2−aノピリミジン−5−オンおよび 2−ベンジルチオ−6−クロロ−7−トランス−(2−
(3−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(4,2−a、lピリミジン−5−オン。
例  10 例IKよって製造した7−クロロメチル−5H−1,3
,4−チアジアゾロC5,2−&)ピリミジン−5−オ
ン(10f)fジメチルホルムアミド(40d)に溶解
しそして前押下に室温で20時間無水の酢酸カリウム(
102)と反応させる。氷水でうすめ九後、沈殿を一過
しそして水で洗浄して7−アセドキシメテルー5111
−1.3.4−チアジアゾロC5,2−&)ピリ電ジン
ー5−オン(9,7f >t−得、そしてこれをジオキ
サン(100tel )中攪拌下に室温で2時間37%
Hat (50−)で処理することkよって加水分解す
る。反応混合物をアセトンでうすめそして沈殿t−濾過
しそしてそれから水性Na2HPO4で処理する。炉遇
しそして水で中性になるまで洗浄することによって7−
ヒドロキシメチル−5H−1,5,4−チアジアゾロ(
5,2−ミノピリミジン−5−オン(6,21>1得そ
してこれをトリフルオ日酢酸(1−)およびピリジン(
1,71mg)の存在下においてベンゼン(90ml+
)およびジメチルスルホキシド(25sd)中において
攪拌下に室温で20時間ジシクロへキシルカルボジイミ
ド(14,4F)と反応させる。室温で蓚酸二本化物(
五1f)で処理した後、ジシクロヘキシル尿素の沈jJ
IF去しそして有機溶液を真空蒸発乾固する。残留物を
溶離剤としてクロロホルム/酢酸エチル(95:5)を
使用して8102カラム上で精製する。
ジメチルスルホキシド(40m)中で室温で22時間そ
のようKして得られた7−ホルミル−5H−1,3,4
−チアジアゾロ(3,2−ILJピリミジン−5−オン
(2,5F)t−)リフェニルホスホニウムベンジルク
ロライド(2,94t)を50%NaH(Q、45F)
で処理することによって得られたイリドと反応させる。
氷水でうすめた後、沈殿をp遇しそして水で洗浄する。
aH2ot2−エタノールから結晶化させて7−トラン
ス−(2−フェニル−エチニル)−5H−1,5,4−
チアジアゾ0 (5,2−a)ピリジン−5−オy2.
1 ft得る。
融点216〜218℃。
同様1/C!iI!施することくよって次の化合物が製
造される。
7−トランス−(2−(4−フルオロフェニル)−エチ
ニルノー5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a
)ピリミジン−5−オン(融点254〜256℃)% 2−フェニル−7−トランス−(2−(3−ピリジル)
−エチニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,
2−aJピリミジン−5−オン(融膚279〜282℃
)、 2−(4−フルオロフェニル)−7−)ランス−(2−
(3−ピリジル)−エチニル〕75H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−1!L)ピリミジン−5−オン(
融点272〜27.5℃)、2−クロロ−7−トランス
−(2−フェニル−エチニル)−5B−1,5,−一チ
アジアゾロ〔6,211:・ −aJピリミジンー5−オンおよび 2−クロロ−7−トランス−(2−(4−フルオロフェ
ニル)−エチニル) −5R−1,3,4−チアジアゾ
ロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン。
例  11 2−アミノ−5−フェニル−1,3,4−チアジアゾー
ル(10F)をポリ燐酸(1009)中において攪拌下
100℃で2時間エチル2−クロロアセトアセテート(
1a6F)と反応させる。
冷却、氷水による希釈および55%NaOHによる中和
後、沈殿を一過しそして水で中性になるまで洗浄する。
イソプロピルアルコールから結晶化せしめてる一クロロ
ー7−メチルー2−フェニル−5H−1,5,4−チア
ジアゾ’ L3.2−a)ピリミジン−5−オン(16
,9f)i得る・これをベンゼン(200m)中て還流
温度で32時間に一プロモーサク4...フイミド(1
0,9F、少量づつ加える)と反応さ誓る。冷却後、反
応混合物を酢酸エチルでうすめそして水性NaHOO5
そしてそれから水で処理する。分離したV機溶液を真空
蒸発乾固しそして残留物をメタノールから結晶化せしめ
て7−プ四モメチル−6−クロロー2−フェニル−51
−1,3,4−チアジアゾ党〔5,2−区〕ピリミジン
ー5−オン(12,lF)を得る。これをアセトニトリ
ル(’700m)中で還流温度で4時間トリフェニルホ
スフィン(a6F)と反応させる。冷却および溶剤の真
空蒸発後に、残留物を酢酸エチルで精製して(6−クロ
ロ−5−オキソ−2−フェニル−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−1L)ピリミジン−7−イ゛ル)
−メチル−)、lJフェニルホスホニウムブロマイド(
17,6t)t−得る。これを攪拌下に室温で水性Na
HOO3で処理して(6−クロロ−5−オキソ−2−フ
ェニル−5H−1,,5,4−チアジアゾa (3,2
−a)ピリミジン−7−イル)−メチレン−トリフェニ
ルホスホランの沈殿を得る。
この化合物t−−過し、水で洗浄し、室温で真空乾燥し
そしてそれからジクロロエタン(600dl)I/C懸
濁しそして還流温度で6時間3−ピリジンーカルポクス
アルデヒド(2,6f )と反応させる@今後、有機溶
液を真空蒸発乾固する。
残留物を、溶離剤としてクロロホルム−メタノール(9
8:2)を使用して8102カラム上で精製する。採取
した生成物をOH2ct2−酢酸エチルかう結晶化せし
めて6−クロロ−2−フェニル−7−トランス−(2−
(3−ピリジル)−エチニル)−511−1,3,4−
チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン5.
4 f t−得る。融点297〜299℃。MMR(O
DO15−(!F3(300D)δppmニア、4〜a
2(ml(81(、α−およびβ−エチニルプロトン、
フェニルプロトン、O−5?: 9 )ルプロトン)%
a80(dl(2H、O−4およびc−6ピリジルプロ
トン)、9、11 (be)(IH%a−2ピリジルプ
ロトン)。
適当な6−置換−7−メチル−5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オンから出発
して同様に実施することKよって次の化合物が得られる
6−フルオロ−2−フェニル−7−)ランス−C2−C
5−ピリジル)−エチニルJ−5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(3,2−aJピリiジン−5−オン、 6−フルオロ−2−(4−フルオロフェニル)−7−ト
ランス−(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5H−
1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−
5−オン、 6−メドキシー7−トランスー(2−(4−フルオロフ
ェニル)−エチニルJ −5H−1,5,4−チアジア
ゾOC5,2−a)ピリミジン−5−オン、6−メドキ
シー2−フ二二□・・ルー7−)2ンス−(2−(5−
ピリジル)−エチニルJ−5H−1,5,4−チアジア
ゾロL3.2−a)ピリミジン−5−オン、 6−メドキシー2−(4−フルオロフェニル)−7−ト
ランス−C2−<5−ピリジル)−エチニル)−5H−
1,5,4−チアジアゾロ(5,2−aJピリミジン−
5−オン、 6−アセトキシ−2−フェニル−7−トランス−C2−
C5−ピリジル)−エチニルノー5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−aJピリミジン−5−オン、 6−アセトキシ−2−(4−フルオロフェニル)−7−
)ランス−(2−(3−ピリジル)−エチニルJ−5H
−1.3.4−ピリミジン−5−オン、 6−フルオローアードランスー(2−フェニル−エチニ
ル)二5’H−1,5,4−チアジアゾロ[3−2−a
)ピリミジン−5−オン、6−アセドキシー7−トラン
スー(2−フェニル−エチニル)−5H−1,3,4−
チアジアゾロ(3,2−aJピリミジン−5−オン、6
−メドキシー7−トランスー(2−フェニル−エチニル
)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−aJピ
リミジン−5−オン・例  12 2−(4−ニトロフェニル)−7−トランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニルノー5H−−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−aJピリミジン−5−オン(5,
7f )を37%HOL (25m )および酢酸(8
0d)中において攪拌下に60℃で4時間BnO12・
2H20C5!A、7 f )と反応させる。
今後−沈殿を濾過しそして水で洗浄しそれから攪拌下に
おいて2N Na0III K懸濁する。生成物を一過
し、水で中性になるまで洗浄しそしてそれからクロロホ
ルム−エタノールから結晶化して2−(4−アミノフェ
ニル)−7−)ランス−(2−(3−ピリジル)−エチ
ニル) −5)1−1.3.4−チアジアゾロ(3,2
−a)ピリミジン−5−オン2.8fを得る。融点32
2〜325℃。NMR(DM80 (1,S)δppm
: 6.16 (bs)(2H%−NH2)、6.42
(sl(IH%O−6プロトン)%465 (1)(1
)(2H、O−5およびa−5)xニルプロトン)、7
.32((11(IH、−一エテニルプロトン)、7.
43 (11(1)(IH%c−5ピリジルプロトン)
、7.60 (M)(2H、O−2オjび0−6フエニ
ルプpトン)、7.72(dl(1a 、α−エチニル
プロトン)、all(aaaXla、o−4ピリジルプ
ロトン)、a50 (ldXIH%O−6ピIJ シル
プロトン)、11L83(+1)(IH% O−2ピリ
ジルプロトン)。
同様に実施するととKよって次の化合物が得られる。
2−C5−アミノフェニル)−7−トランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニル)−5H−1.5.4−チア
ジアゾロ(3,2−a)ビリずジン−5−オン、 2−(2−アミノフェニル)−7−トランス−(2−(
3−ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チア
ジアゾロ(3,2−ミノピリミジン、、5−オン、 7−トランス−(2−(4−アミノフェニル)−エチニ
ル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a)
ピリミジン−5−オン。
例 13 2−(4−アミノフェニル)−7−)?ンスー(2−(
3−ピリジル)−エチニルノー5H−1,3,4−チア
ジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン(1f)
′t−ジメチルホルムアミド(25:、1・1 −)中において140℃で115時間酢陛無水物(4−
)およびピリジン(4ad)と反応させる。
氷水でうすめて沈lRを得、これt濾過しそして水で洗
浄する。ジメチルホルムアミド−エタノールから結晶せ
しめて2−(4−アセチルアミノフェニル)−7−)ラ
ンス−(2−(3−ピリジル)−エチニルJ−5H−1
.3.4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5
−オン(融点380〜!185℃)α85Fを得る。
同様に実織することによって、次の化合物を製造する。
2−(5−アセチルアミノフェニル)−7−トランス−
(2−(5−ピリジル)−エチニルJ−5H−1.3.
4−チアジアゾ” 〔5,2−a3ピリミジン−5−オ
ン、 2−(2−アセチルアミノフェニル)−7−トランx−
C2−<5−ピリジル)−エチニルノ′/:、・ −5H−1,3,4−チアジアゾロ(5,2−!L)ピ
リミジン−5−オンおよび 7−トランス−(2−(4−アセチルアミノフェニル)
−エチニルJ−5H−1.5.4−チγジアゾロ(3,
2−ミノピリミジン−5′″オン◎例  14 7−トランス−(2−(4−ヒドロキシフェニル)−エ
チニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−
a)ピリミジン−5−、オン(iF)1&:?−’リジ
ン(4−)中において室温で20時間酢酸無水物(2−
)と反応させる。氷水でうすめて沈#を得、これiF遇
しそして水で洗浄する。
メタノールから結晶化せしめて7−トランス−(2−(
4−アセトキシフェニル)−エチニルノー5H−1,5
,4−チアジアゾロ(5,2−ミノピリミジン−5−オ
ン(融点249〜251℃)0.78Fを得る。
同様に実織することによって次の化合物が製造される。
2−(5−アセトキシフェニル)−74ランス−C2−
C5−ピリジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−チ
アジアゾロ(3,2−aノピリミジン−5−オンおよび 2−(4−アセトキシフェニル)−7−)ランx−C2
−C5−ピリジル)−エチニルノー5H−1,31,4
−チアジアゾロ(3,2−aノビリミジン−5−オン。
例  15 ジオキサン(200ml)に俗解した2−フェニル−7
−トランス−[2−(!t−ピリジル)−エテ=ル、l
−5H−1,6,4−チアジアゾOt3.2−ILJピ
リミジン−5−オン(2f)を室温で化学量論的な量の
ガス状Hatで処理する。沈殿ftP:i14しそして
ジオキサンで洗浄して融点260℃(分解)の2−フェ
ニル−7−トランス−[2−(5−ピリジル)−エチニ
ルJ−5H−1.5.4−チアジアゾロ(3,2−!L
ノピリミジンー5−オンti[41.91を得る。
同様に実施することによって例1〜14で得られた化合
物の塙酸堪が製造される。
例  16 それぞれ活性物110019に’含有する200ηの重
量の錠剤を次のようにして製造する。
組成(10000錠用) ラクトース            7.。。
玉蜀黍殿粉            257.5 ?タ
ルク粉末             37.5 fステ
アリン酸マグネシウム           15F2
−フェニル−7−トランス−(2−(3−□− ピリジル)−エチニル)−5H−1,5,4−チアジア
ゾロ[3,2−aJピリミジン−5−オン、ラクトース
および玉蜀黍殿粉の半量を混合し、それから混合物をa
5晴の開口の篩を通して通過させる。
玉蜀黍殿粉(18F)を温水(180m)に懸濁する。
得られたペース)1−使用して粉末を顆粒化する。顆粒
を乾燥しhl、41IDIの篩サイスの篩上で粉砕し、
それから残量の殿粉、タルクおよびステアリン酸マグネ
シウムを加え、注意深く混合しそして8■厘径のパンチ
を使用して錠剤に加工する。
例  17 それぞれ活性物質100■を詮有する200■の重量の
錠剤を次のようにして製造する。
ラクトース            7102玉蜀黍殿
粉           237.5 fタルク粉末 
           57.5 ?ステアリン酸マグ
ネシウム           15r7−トランス−
(2−(4−フルオロフェニル)−エチニルJ−5H−
1.3.4−チアジアゾロ(5,2−&)ピリミジン−
5−オン、ラクトースおよび玉蜀黍殿粉の半量を混合し
それから混合物をα5−の開口篩を通して通過させる。
玉蜀黍殿粉(182)を温水(180mg)K懸濁する
。得られたば一ストを使用して粉末を顆粒化する。顆粒
を乾燥し、篩サイズ1.4−の篩上で粉砕し、それから
残量の量の殿粉、メルクおよびステアリン酸マグネシウ
ムを加え、注意深く混合しそして8111Iの【1径の
パンチを使用して錠剤に加工する。
特許出願人  ファーミタリア・カル口・エルノ(・ソ
シエタ・はル・アツイオーエ ”)%;5j;’

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一般式+I+ の化合物およびその医薬的KFF容し得る塩〔ただし式
    中、 R1は(a)水票またはハロゲン%<bitlL換され
    ていないかまたはo 1−a 4アルコキシによってま
    良は1.2tたは5個のハロゲン原子によって置換され
    ているo 1−c 6アルキル基s (atチェニルま
    たはフェニル環(フェニル環は置換されていないかまた
    はハロゲン、al−a4アルキル、ヒドロキシ、01図
    4アルコキシ、ホルミルオキシ、02く6アルカノイル
    オキシ、ニトロ、アミノ、シー (01へ4 )−アル
    キルアミノ、ホルミルアミノおよび02〜C8アルカノ
    イルアミノから選択されfclまたは2個の置換分によ
    って置換されている)ま&U(4101〜06アルキル
    チオ基またはベンジルチオ基(フェニル環は置換されて
    いないかまたはハロゲン、01(4アルキルおよび01
    間4フルコキシから選択された1tたは2個の置換分忙
    よって置換されている)であシ、 R2u 水jlE %ハロゲン、ヒドロキシ、 01−
    06アルキル% 0s−(:!4アルケニル、01〜C
    6アルコキシ、 05−04フルケニルオキシ、ホルミ
    ルオキシまたFiC2−08アルカノイルオキシであシ
    そして R5社(a′)式 (式中、只4、R5およびR6のそれぞれは独立して(
    a#)水素またはノ・ロゲン原子s (b”))ジハロ
    −01〜C6アルキル基、 ((!”’)ヒドロキシま
    九は置換されていないかま九はジー(ol−o4)アル
    キルアミノ基によって置換されている01(6アルコキ
    シ基%((1“)a1何4アルキル基t(e#)ホルミ
    ルオキシまたは02間8アルカノイ中R,およびR8の
    それぞれは独立して水素原子、01〜04アルキル基、
    ホルミルまたは02−08アルカノイル基を示す)であ
    る)の基または(b#)ピリジル、チアシリ・1.5ル
    、フリル、チェニ□− ルおよびピロリルからなる群から選択された複素環式I
    I(複素環式環は置換されていないかまたはo 1−c
     4アルキルによって置換されている)である〕。 2)R1が水素、塩素、メチル、エチル、メチルチオ、
    エチルチオ、トリフルオロメチル、メトキシメチル、エ
    トキシメチル、ベンジルチオ、チェニルまたは置換され
    ていないかまたはメチル、メトキシ、塩素、弗素、アミ
    ノ1アセチルアミノおよびN、N−ジエチルアミノから
    選択された1または2個の置換分忙よって置換されたフ
    ェニル環であシ、R2・が水素、メチル、メトキシ、弗
    素または[素であシそしてR5が置換されていないかま
    たはメチル基によって置換されているチェニルまた祉ピ
    リジル基であるかまたはR墨が置換されていない・かま
    たは塩素□:;弗素、cl−o4アルキル、トリ□−・
    ・、。 フルオロメチル□、ヒドロキシ、アミノ、アセチルアミ
    ノ、アセトキシまたは置換されていないかまたFi舅、
    H−ジメチルアミノ基によって置換されている0l−c
    4丁ルコキシを包含する群から選択された1または2個
    の置換分によって置換されたフェニル環である前記特許
    請求の範囲第1項記載の式(11の化合物・5)2−フ
    ェニル−7−トランス−(2−(3−ピリジル)−エチ
    ニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a
    )ピリミジン−5−オン、2−(4−フルオロフェニル
    )’−7−)ランス−(2−(3−ピリジル)−エチニ
    ルツー5R−1,3,4−チアジアゾE’ [3,2−
    a〕ピリミジン−5−オン、 2−〔4−メチルフェニル)−7−)ランス−(2−(
    3−ピリジル)−エチニル〕−、5H−1,5,4−チ
    アジアゾロ(3,2−1!L〕ピリミジン−5−オン、 2−(4−アミノフェニル)−7−)ランス−(2−(
    3−ピリジル)−エチニル〕−5II −1,3,4−
    チアジアゾo [3,2−a]ピリミジン−5−オン、 2−(2−チェニル)−7−)ランス−(2−(3−ピ
    リジル)−エチニル〕−5H−1,3,4−チアジアゾ
    ロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、 2−インジルチオ−7−ト2ンスー〔2−(S−ピリジ
    #)−xTニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(
    3,2−a)ピリミジン・−5−オンも 2−フェニル−7−トランス−(2−(6−メチル−2
    −ヒIJジル)−エチニル)−5H−1,3,4−チア
    ジアゾロ(3,2−IL3ピリミジン−5−オン、 2−(4−フルオロフェニル)−7−)ランス−(2−
    (6−メチル−2−ピリジル)−エチニル)−51−1
    ,5,4−チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5
    −オン、2−フェニル−7−トランス−(2−(2−ピ
    リジル)−エチニル)−51−1,5,4−チアジアゾ
    ロ(!!、2−a)ピリミジン−5−オン、2−フェニ
    ル−7−トランス−(2−(4−ピリジル)−エチニル
    )−5H−1,3,4−チアジアゾロ(L2−a)ピリ
    ミジン−5−オン、2−(4−アセチルアミノフェニル
    )−7−トランス−C2−C5−ピリジル)−エチニル
    )−5H−1,5,4−チアジアゾo (3,2−ミノ
    ピリミジン−5−オン、 2−(5−クロロフェニル)−7−)ラン′5″ スー(2−(5−ビリジ□ル)−エチニル〕−1 5H−1,3,4−チアジアゾ0 (3,2−IL)ピ
    リミ・、:、・、、・、。 ジン−5−オン、  ゛ 1 2−メチル−7−ト2ンスー(2−(3−ピリジル)−
    エチニル) −5H−1,!S、4−チアジアゾロ(3
    ,2−a)ピリミジ/−5−オン、2−エチル−7−ト
    ランス−(2−(3−ピリジル)−エチニル)−5B−
    1,5,4−チアジアゾロ(5,2−ミノピリミジン−
    5−オン、2−メトキシメチル−7−トランス−〔2−
    (5−ピリジル)−エチニル) −5H−1,3,4−
    チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン、2
    −メトキシメチル−゛7−トランス−〔2−(4−フル
    オロフェニル)−エチニル〕−,5H−1,5,4−チ
    アジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−5−オン。 7−ト2ンスー(2−フェニル−エチニル)−5H−1
    ,3,4−チアジアゾロ(5,2−4)ビリミ(、:。 ジy−5−オ、・1・。 、・]暑1.1 7−トランス−(2−(4−フルオロフェニル)−エチ
    ニル)−5H−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−a
    )ピリミジン−5−オン17−トランス−(2−(3−
    フルオロフェニル)−エチニル)−51−1,3,4−
    チアジアゾロ(3,2−a)ピリミジン−s−、t’ン
    、7−トランス−(2−(2−フルオロフェニル)−エ
    チニル)−5H−1,5,4−チアジアゾロ(3,2−
    ミノピリミジン−5−オン。 2−クロロ−7−トランス−(2−フェニル−エチニル
    )−5R−1,3,4−チアジアゾロ(3,2−aノピ
    リミジンー5−オン、2−クロロ−7−トランス−(2
    −(4−フルオロフェニル)−エチニル) −5H−1
    ,3,4−チアジアゾロ(5,2−&)ピリミジン−5
    −オン、7−トランス−(2−(4−クロロフェニル)
    −エチニル)−51(−1,5,4−チアジアゾロ(3
    ,2−IL)ピリミジン−5−オン、7−トランス−(
    2−(4−アセトキシフェニル)−エチニル)−51−
    1,3,4−チアシアI ” (3,2−a) ビリミ
    ジン−5−オン、およびこれらの医薬的に許容し得る塩
    からなる群から選択される前記特許請求の範囲241項
    記載の化合物。 A Xal  式(■り (式中R1およびR2は前記第1項に述べた過多であシ
    、q紘アリールまたは01〜06アルキルであ夛そして
    tは酸性鴎イオンを示す)の化合物を式(至) Rs −0HO(III (式中R5は前記第1項に述べた通りである)のアルシ
    ヒドと反応せしめるか、または(bi 大面 (式中R1およびR2Fi紡記−1項に述べ九通シであ
    る)の化合物を式(7) R3−ca2 j↓’(Q)3  鵠  ■)(式中R
    5は前記#R1項に述べた通シであシそしてQおよび幻
    は前述した通りである)の化合物または式(至) (式中R3は前記第1項に述べた通シであシそしてR9
    のそれぞれは同一または゛異なシてC1ぺ4アルキルで
    ある)の化合物と反応せしめ、そして必g!に応じて式
    (1]の化合物を式(11の他の化合物に変換しそして
    (または)必t!に応じて式(1)の化合物を医薬的に
    許容し得る塩に変換しそして(または)必1!に応じて
    塩から式(1)の遊離化合物を得そして(または)必要
    に応じて異性体の混合物を単一の異性体に分ことからな
    る前記特許請求の範曲第1項記載の式(1)の化合物の
    製法。 5)適当な担体および(または)希釈剤および活性成分
    として前記特許請求の範囲fjg1項記載の式(17の
    化合物またはその医薬的に許容し得る塩を含有する医薬
    組成物。
JP58015557A 1982-02-04 1983-02-03 置換された1,3,4−チアジアゾロ〔3.2−a〕ピリミジンおよびその製法 Pending JPS58134098A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8203238 1982-02-04
GB8203238 1982-02-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58134098A true JPS58134098A (ja) 1983-08-10

Family

ID=10528112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58015557A Pending JPS58134098A (ja) 1982-02-04 1983-02-03 置換された1,3,4−チアジアゾロ〔3.2−a〕ピリミジンおよびその製法

Country Status (17)

Country Link
US (1) US4537962A (ja)
JP (1) JPS58134098A (ja)
AU (1) AU553266B2 (ja)
BE (1) BE895784A (ja)
CA (1) CA1211439A (ja)
CH (1) CH654581A5 (ja)
DE (1) DE3303663A1 (ja)
DK (1) DK44383A (ja)
FI (1) FI74472C (ja)
FR (1) FR2520742B1 (ja)
GB (1) GB2114129B (ja)
IL (1) IL67720A (ja)
IT (1) IT1193604B (ja)
NL (1) NL8300304A (ja)
SE (1) SE8300580L (ja)
SU (1) SU1321377A3 (ja)
ZA (1) ZA83451B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4548938A (en) * 1981-07-15 1985-10-22 Janssen Pharmaceutica N.V. 5-H-1,3,4-thiadiazolo[3,2-a]pyrimidin-5-one compounds
GB8300728D0 (en) * 1983-01-12 1983-02-16 Erba Farmitalia Substituted carboxy-thiazolo / 3 2 - a / pyrimidine derivatives
ATE90683T1 (de) * 1986-03-19 1993-07-15 Kumiai Chemical Industry Co 5h-1,3,4-thiazol(3,2-a>pyrimidin-5-on-derivate und diese enthaltende fungizide zubereitungen.
US8487121B2 (en) * 2007-12-18 2013-07-16 Glenmark Pharmaceuticals S.A. Chromane derivatives as TRPV3 modulators
EA018133B1 (ru) * 2008-01-11 2013-05-30 Гленмарк Фармасьютикалс, С.А. Конденсированные пиримидиновые производные как модуляторы trpv3
NZ595780A (en) * 2008-06-17 2013-07-26 Glenmark Pharmaceuticals Sa Chromane derivatives as trpv3 modulators

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5129981B2 (ja) * 1973-07-17 1976-08-28
JPS55115889A (en) * 1979-02-28 1980-09-06 Teijin Ltd 6-carbamoylthiazolo 3,2-a pyrimidine derivative and its preparation
US4310526A (en) * 1979-05-08 1982-01-12 Farmitalia Carlo Erba S.P.A. Substituted 6,7-methylene pyrido[1,2-a]pyrimidines useful as anti-allergic and anti-ulcer agents
JPS5642989A (en) * 1979-09-18 1981-04-21 Mitsubishi Electric Corp Centralized lillumination control system illumination
AT377586B (de) * 1981-06-30 1985-04-10 Erba Farmitalia Verfahren zur herstellung von substituierten pyrrolo-(2,1-b)-chinazolinen und pyrido(2,1-b)chinazolinen
NL8202706A (nl) * 1981-07-15 1983-02-01 Erba Farmitalia Gesubstitueerde thiazolo3,2-apyrimidinen en werkwijzen ter bereiding ervan.

Also Published As

Publication number Publication date
IT8319192A1 (it) 1984-07-20
DE3303663A1 (de) 1983-08-11
SU1321377A3 (ru) 1987-06-30
FI74472B (fi) 1987-10-30
US4537962A (en) 1985-08-27
DK44383D0 (da) 1983-02-03
GB2114129B (en) 1985-05-15
FI74472C (fi) 1988-02-08
SE8300580L (sv) 1983-08-05
SE8300580D0 (sv) 1983-02-03
GB2114129A (en) 1983-08-17
FR2520742A1 (fr) 1983-08-05
FI830276L (fi) 1983-08-05
GB8302660D0 (en) 1983-03-02
FR2520742B1 (fr) 1985-12-13
AU1058083A (en) 1983-08-11
ZA83451B (en) 1983-10-26
IL67720A0 (en) 1983-05-15
AU553266B2 (en) 1986-07-10
NL8300304A (nl) 1983-09-01
IT8319192A0 (it) 1983-01-20
FI830276A0 (fi) 1983-01-26
IL67720A (en) 1985-12-31
IT1193604B (it) 1988-07-21
BE895784A (fr) 1983-08-02
CH654581A5 (de) 1986-02-28
DK44383A (da) 1983-08-05
CA1211439A (en) 1986-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4482555A (en) Substituted 1H-pyrazolo (1,5-a) pyrimidines and process for their preparation
US20060074099A1 (en) Crystalline forms and process for preparing spiro-hydantoin compounds
CZ292311B6 (cs) Pyridazinové deriváty, způsob jejich výroby a farmaceutické prostředky, které je obsahují
DE2854115C2 (ja)
PL165653B1 (pl) Sposób wytwarzania nowych pochodnych azaoksindolu PL PL PL
DE3346223A1 (de) Carboxamidoderivate von 5h-1,3,4-thiadiazolo-(3,2-a)-pyrimidinen und verfahren zu deren herstellung
CN117940404A (zh) 作为Cbl-b抑制剂的三环类化合物
JPH06506448A (ja) 新規な活性化合物
DE3533331A1 (de) Pyridothiazolderivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneimittel
JPS58134098A (ja) 置換された1,3,4−チアジアゾロ〔3.2−a〕ピリミジンおよびその製法
US4684658A (en) Anti-thrombotic ortho-condensed pyrrole derivatives, compositions, and method of use therefor
DE2323149A1 (de) Thienopyrimidine, verfahren zu deren herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneipraeparate
Zimmermann et al. Convenient syntheses of tetraarylmethane starting materials
JPS61109767A (ja) オキシンドール抗炎症剤
JPH06763B2 (ja) ベンゾ〔h〕シンノリン誘導体
KR880002301B1 (ko) 치환된 티아졸로[3,2-a]피리미딘의 제조방법
US4053600A (en) Tricyclic 1,2,4-triazolo-quinazolines
US3850932A (en) 5-(2-carboxy and 2-carboalkoxy-phenylamino)-1,2,4-triazolo-quinazolines
Dumitrascu et al. New pyrazoles by 1, 3-dipolar cycloaddition reactions between sydnones and activated alkynes
JPS63301873A (ja) 2−アルキルスルフイニル−4(3h)−キナゾリノン誘導体、その製造方法およびそれを有効成分とする抗潰瘍薬
JPS5818391A (ja) 置換チアゾロ〔3,2−a〕ピリミジンおよびそれらの製法
JPS58167590A (ja) 置換された1H−ピラゾロ〔1.5−a〕ピリミジンおよびその製法
SE447478B (sv) Substituerade etenylderivat av ih-pyrazolo(1,5-a)pyrimidin, forfarande for deras framstellning och farmaceutisk komposition
SU1122659A1 (ru) Производные/1,2,5/тиадиазоло/3,4- @ /индолов и способ их получени
Klimova et al. Ene Reactions of Arylmethylenedihydropyrazoles with 4-Phenyl-3H-1, 2, 4-triazole-3, 5 (4H)-dione