JPS58134061A - グリシン金属錯体の製法 - Google Patents

グリシン金属錯体の製法

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JPS58134061A
JPS58134061A JP1624982A JP1624982A JPS58134061A JP S58134061 A JPS58134061 A JP S58134061A JP 1624982 A JP1624982 A JP 1624982A JP 1624982 A JP1624982 A JP 1624982A JP S58134061 A JPS58134061 A JP S58134061A
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JP
Japan
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ammonia
glycine
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metal
monochloroacetic acid
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JP1624982A
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English (en)
Inventor
Masaaki Kato
正明 加藤
Masahisa Ikemi
昌久 池見
Teruzo Miyoshi
照三 三好
Yoshiaki Ishimatsu
石松 義章
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグリシン金属錯体の製法、特にモノクロロ酢酸
と金属化合物及びアンモニアとを反応させてグリシン金
属錯体を製造する方法に関する。
グリシン金属錯体はスレオニンなどの有用物質の合成中
間原料として工業的に重要であるはかりでなく、グリシ
ン金属錯体から脱金属模作によって得られるグリシン自
体が食品添加物、医薬等として、また工業薬品の中間体
として大きな需安がある。
従来、グリシン金属錯体の製造プロセスはグリシンを合
成する工程とグリシンに金属化合物を反応させて錯体を
形成させる錯体形成工程の2工程から構成されているが
、この方法においては製造プロセスが複雑となり、効率
や収率が極め13 (IS、し)という欠点を有してい
る。
また、グリシン金属錯体の原料であるグリシンの製法に
関(7ても各種の方法が知られているが、いずれの方l
J6においてもそれぞれ困廟の欠点をflしている。た
とえばホルムアルデヒド、ジl′;化水素、およびアン
モニアを原料とする方法rし了ン化水素が極めて有害な
物質であるので、その取扱い上棟々の間即を生じ、史に
は副生物のために反応混合液からグリシンを効率良く単
離・回収することは困難である。又、モノクロロ酢酸の
アンモノリンスによる方法もあるが、モノクロロ酢酸と
アンモニアからのグリシンの収率は10〜15チにすぎ
ない。この方法はシアン化水素を用いないという長所が
ある反面、イミノニ酢酸及びニトリロ三酢酸を副生じ、
クリシンの収率を低下させる欠点がある。この副生を減
少させるために種々の改良が試みられ、たとえばモノク
ロロ酢酸とアンモニアとの反応系に炭酸アンモニウムを
共存させる方法(J、 Org、 Chem、 、 6
. f349(11941)lや、モノクロロ酢酸に対
して60倍モルのアンモニアを反応させる方法(J、 
Org、 Chem、、 6.349 (1941))
力とが報告されているが両者とも純粋なグリシンの収率
が約60チにすぎ逐い。また、後者は多量のアンモニア
を用いるた込に、巨大な反応器を要し、更にアンモニア
回収コストも無視できない。
マタ、同一文献にグリシンの製造に際し、モノクロロ酢
酸1モルに対し、005モル程度のCu2Oを触媒とし
て介在させる方法も開示されている。
他の改良法としては、たとえばモノクロロ酢酸とアンモ
ニアとの反応系にホルムアルデヒドを共存させる方法(
U、 S、 P、 、 3.190.9141は比較的
高価なホルムアルデヒドを用い、その使用量も多く、経
済的方法とはいえない。
更にモノクロロ酢酸を単離した金属アンミン錯体と反応
させてグリシン金属錯体を合成する)jYノ、が名古屋
重置大学薬学部研究年報、Vol、 18. P。
32t1970)に報告されているが、この方法におい
てはモノクロロ酢酸と金属アンミン錯体との反応に先立
って、金属アンミン錯体を合成・即離する必要がある。
この反応には極めて多量の°ノ′ンモニアを要するのみ
ならず、単離するために大壁のアルコールを必要とする
。しかもモノクロロ酢酸l酸と金属アンミン錯体との反
応によるグリシン金属錯体。収率、約:“1・[1□□
。13、エイ。、3o1用できる方法ではない。
本発明はグリシンを製造し、次いでグリシン金属錯体を
製造するという従来の方法とは発想を異にし、モノクロ
ロ酢酸を原料とし、生成グリシンと直ちに金属錯体を形
成するに充分な量の錯体形成能を有する金属化合物を反
応系に介在せしめることにより副反応を抑制し、一段階
の反応操作で、高収率にグリシン金属錯体を製造するも
のである。
すなわち、本発明によれば従来技術に比し、大量の錯体
形成能を有する金属化合物が共存するために、生成した
グリシンは直ちに金属錯体を形成し、モノクロロ酢酸と
反応する能力を失う。しかも、モノクロロ酢酸とアンモ
ニアとの反応のみが加速し、イミノニ酢酸金属錯体等の
不純物を含まないグリシン金属錯体を一段階の操作で高
収率に得ることができる。更にこの反応系に二酸化炭素
を共存させると、本発明の効果が更に増強される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いる金属化合物の金属元素はグリシンと錯体
を形成する能力を有するものであればいずれも使用でき
るが、クリシンと容易に金属錯体を形成する銅族、白金
族及び鉄族が好適であり、その中でも銅とニッケルが最
も好適である。
金属化合物の量はその種類により、金属の配f1γ数及
び含有量が異り、モノクロロ酢酸1モルにIjするモル
数で限定することはできない。例え1l−tNi。
Cuにおいてはグリシンに対する配位数が4であり、グ
リシンの配位座が2であるから、化学率論−ヒはモノク
ロロ酢酸1モルに対し、Cu又1tNiO95グラム原
子である。本発明においては目的化合物がグリシン金属
錯体であるため化学量論年又はそれ以、Lでなければな
らず、化学量論ト必安な1の1.0倍以−ヒ、好ましく
は1.0〜50倍、より好ましく i’11.5〜3.
0倍である。多量に用いても収木向トGで限界があり、
かつ、反応終了後に過剰量の金属を10書収する操作が
繁雑となる。金属化?F物としては、グリシンと金属錯
体を形成しらろものなら特に限定はなく、たとえば、水
酸化物、塩基性炭酸l忌、炭酸塩、)・ロゲン化物、硫
酸塩、リン酸塩、運塩素酸塩などが挙げられるが、特に
水酸化物又は頃基性炭酸塩を使用すねは、反応系6複雑
にすることが避けられ、精製工程が簡素化−Xれて好適
である。iだ、必要ならこれらを混合して用いてもよい
モノクロロ酢酸と反応させるアンモニアは液体アンモニ
ア又はアンモニア水溶液の形態で用いてもよく、所望な
ら反応条件下でアンモニアを生成し得る化合物、たとえ
ば炭酸アンモニウム、重炭酸アンモニウム又ハカルバミ
ン酸アンモニウム等を使用することができる。アンモニ
アの使用量はモノクロロ酢酸1モルに対して等モル以上
、好マしくは2〜10倍モルの範囲であり、余り多量の
アンモニアの使用はかえってイミノニ酢酸金異錯体等の
副反応生成物を増大せしめるのみならず、反応が完結し
たのち多量のアンモニアを回収しなくてはならない。
本発明に用いる二酸化炭素は炭酸ガスを反応系に溶解さ
せても良く、所望なら反応条件下で二酸化炭素を生成し
得る化合物、たとえば炭酸アンモ、1.1”””’1l
ill。
ニウム、重炭酸アンモニウム又はカルバミン酸アンモニ
ウム等を使用することができる。二酸化炭素の使用量は
モノクロロ酢酸の1モルに対して0.1〜10モル、好
ましくは0.5〜50モルの範囲であり、余り多量の使
用はかえってグリシ/金属錯体の収率を低下せしめる結
果になる。
反応させるにあたっては通常は最初から原料を全部仕込
む方法が採用されるが、場合によってはモノクロロ酢酸
の水溶液に金属化合物とアンモニアを分添する方法やモ
ノクロロ酢酸と金属化合物のけん濁液にアンモニアを分
添する方法などが用いられる。これらの方法によれば副
反応が更に防屯され、収率が向上する。
反応の溶媒としては、水、無水アンモニア及び含水メタ
ノール、含水エタノール、含水メチルケトン、含水アセ
トン、含水ジオキサンなどの含水有機溶媒などが用いら
れる。
反応温度は室温〜200°C1好ましくは50〜80°
Cで行なわれる計室温以下では反応が遅く、′: 200°C以上ではグリ・ンン金楓錯体の収率が岩[□
1′1゜ く低下するのでいずれも好ましくない。
反応系のPHは7〜11.好ましくは9〜10.5で行
なわれる。7以下のPHでは反応が遅く、l1以上のP
Hでは生成したグリシン金属錯体が分解するので、いず
れも好ましくない。
反応Kgする時間は他の反応条件との関連において定め
られるが、通常1〜40時間の範囲から選択される。
反応条件の設定において、反応進行の途中で生成したグ
リシン金属錯体が析出する条件を選択すれば副反応がお
さえられてグリシン金属錯体の収率が更に向上する。
かくして得られた反応混合物から炭酸ガス及び未反応の
アンモニア、さらに所望なら未反応の金属を除去したの
ち公知の方法で結晶化すると不純物を全く含まないグリ
シン金属錯体を得る。
炭酸ガス及び未反応のアンモ、ニアの除去は、たとえば
反応混合物にモノクロロ酢酸1モルに対して0.5モル
の炭酸ナトリウムを加え20〜200°C1好ましくは
60〜180°Cに加熱し発生するガスを系外に吸引す
ることにより容易に行なうことができる。
本発明によって得られたグリシン金属錯体からグリシン
を得たい場合にはたとえば結晶化したグリシン金属錯体
を通常の方法通り硫化水素により硫化物として金属を除
くか、カチオン交換樹脂、特にダウエックスA−1(商
品名:米国ダウケミカル社製品)のようなキレート樹脂
によって金属を除去し、金属除去液を濃縮し、濃縮液を
公知の方法、たとえばアルコールなどを加えて結晶化す
ると純粋なグリシンの結晶が高収率で得られる。
以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明は以ドの実施例のみに限Tさオ【るものではな
い。
実施例(1) モノクロロ酢酸9.45 g (0,1モル)、%水塩
基炭酸銅8.29 g及び28重量%アンモニア水41
m1を密閉反応器に入れ、70°Cにて10時間かく拌
しながら反応させた。反応液に炭酸す) IJつ却し、
不純物を含まない9.5gのグリジン鋼−水塩の結晶を
得た。収率は理論値の82.7%であった。なお、無水
塩基性炭酸鋼829gは化学量論量の1. s倍である
この結晶を300 mlの3%アンモニア水に溶解し、
キレート樹脂ダウエックスA−1(NH4型)500 
、mtを充填した樹脂層に通過せしめて脱銅し、ニンヒ
ドリン反応陽性の部分を減圧にて濃縮し、メタノールを
加えて結晶化し、不純物を含まないグリシンの結晶5.
9gを得た。収率はモノクロロ酢酸に対して理論値の7
8.6%であった。
実施例(2) モノクロロ酢酸9.45g5塩基性炭酸ニツケル・四水
塩9.5g及び28重量%アーンモニア水41m1を密
閉反応器に入れ、70°Cにて10時間かく拌しながら
反応させた。反応液に炭酸す) IJウム5.3 gを
加え水蒸気蒸留により未反応のアンモニアを除去し、析
出した炭酸ニッケルをm1fLL、て除き、濾液を濃縮
し、巴、タノールを加えて粗グリ7ンニノケル錯体を析
出せしめ、この錯体を1300Cにて乾燥したのち、熱
水から再結晶し、不純物を含まないビスグリシナトジア
コニッケル9.1gを得た。収率は理論値の749チで
あった。なす、・、塩基性炭酸ニッケル・四水廖9.5
gは化学惜諏量の1.5倍である。
この結晶から実施例(1)と同様の操作でニッケルを除
き、結晶化すると不純物を含まないグリシンの結晶5.
2gを得た。収率はモノクロロ酢酸に灯して理論値の6
9.3%であった。
実施例(3) モノクロロ酢酸9.45g、ti化パラジウノ・133
gと水酸化す) l)ラムから調製した水酸化パラジウ
ムl O,5g及び28重量%アンモニア水21m/と
を密閉反応器に入れ、60°Cにて20時間かきまぜな
がら反応させた。反応液に水酸化カリウノ、5.2gを
加え、減圧Fに未反応のアンモニアを水蒸気蒸留し、析
出する不溶物を濾過して除き、濾(・ 液を濃縮冷却1、析出する結晶を乾燥し、ビスグ、−℃
・ リシナトハフジウム(n) 9.2 gを得た。収率は
理論( 値の72.2 %であった。なお、バラジウ!、絵’J
ll ’t4は化学量論量の1.5倍である。
実施例(4) モノクロロ酢酸9.45g、無水塩基性炭酸銅8.29
g、28重量%アンモニア水21 mt及び炭酸アンモ
ニウム19.2 gを密閉反応器に入れ、70°Cにて
10時間かく拌しながら反応させた。
反応液に炭酸ナトリウム5.3gを加え水蒸気蒸留によ
り炭酸ガスと未反応のアンモニアを除去し、析出する炭
酸銅を濾過して除き濾液を濃縮・冷却し、不純物を含ま
ないグリシン銅−水塩の結晶10、4 gを得た。収率
は理論値の90,6%であった。
この結晶から実施例(1)と同様の操作で銅を除き、結
晶化して、不純物を含まないグリシンの結晶6.4gを
得た。収率はモノクロロ酢酸に対して理論値の85.3
%であった。
実施例(5) モノクロロ酢酸9.45g、無水塩基性炭酸銅8.29
g、市販炭酸アンモニウム(炭酸カルバミン酸水素アン
モニウムNH4HCO3・NH4C02NH2゜MW1
57.1  ) 31.4 g (0,2モル)及び水
40mLを密閉反応器に入れ、70°Cにて10時間が
く拌し々から反応させた。この反応液に炭酸ナトリウム
5.3gを加え水蒸気蒸留により炭酸ガスと未反応のア
ンモニアを除去し、析出する炭酸銅を瀘禍して除き濾液
を濃縮・冷却し、不純物を含まない10、1 gのグリ
シン銅−水塩の結晶を得た。収率は理論値の879%で
あった。なお塩基性炭酸銅8、29 gは化学量論の1
.5倍である。
この結晶から実施例(1)と同様の操作で銅を除き、結
晶化して不純物を含まないグリシンの結晶6.4gを得
た。収率はモノクロロ酢酸に対して理論値の85.3%
であった。
実施例(6) モノクロロ酢酸9.45g、無水塩基性炭酸銅16、6
 g及び市販炭酸アンモニウム(炭酸カルバミン酸水素
アンモニウムNH4HCO3・NH4C03Nll□。
MW157.l  ) 47. l g (0,3モル
)及び水50m1を密閉反応器に入れ70°Cで15時
間かく拌しな。
がら反応させた。この反応液に炭酸ナトリウl、5.3
gを加え水蒸気蒸留により炭酸ガスと未反応のアンモニ
アを除却し、析出する炭酸銅を濾過して除き、濾液を濃
縮・冷却し、不純物を含まないグリノン銅−水塩の結晶
10.6 gを得た。収率は理論値の92.3チであっ
た。なお塩基性炭酸銅16.6gは化学量論の3.0倍
である。
この結晶から実施例(1)と同様の操作で銅を除き、結
晶化して不純物を含まないグリシンの結晶6.6gを得
た。収率はモノクロロ酢酸に対して理論値の87.9%
であった。
比較例(1) 無水塩基性炭酸銅の添加量をIgとした以外は実施例1
と同様にしてグリシン銅−水塩の結晶1.4gを得た。
収率は理論値の12.2%であった。更にこの結晶から
実施例1と同様にしてグリシン結晶0.70 gを得た
。収率はモノクロロ酢酸に対して理論値の9.3%であ
った。
比較例(2) モノクロロ酢酸9.45g5酸化第一銅0.715 g
′: (0,005モル)、市販炭酸アンモニウム(炭酸カル
バミン酸水素アンモニウム162.8g(0,4モル)
及び水40 mtを密閉反応器に入れ、70°Cで10
時間かく拌しながら反応させ、グリ770054モル、
イミノニ酢酸0.021モルを含む反応液を得た。
この反応液に炭酸ナトリウム53gを加え水蒸気蒸留に
より未反応のアンモニアを除去し、との溶液に空気を吹
き込み第一銅イオンを第二銅イ]ンに酸化したの゛ち、
濃縮・冷却して1.3gのグリンン銅−水堪の結晶を得
た。収率はモノクロロ酢酸に対して11.3%であった
この結晶から実施例(1)と同杉の操作で銅を除へ、結
晶化し、てグリシンの結晶0.68 gを得た。収率楓
錯体、グリシンおよびイミノニ酢酸の同定ノー純度分析
は元素分析、赤外吸収スペクトル、NMR及びt−ブチ
ルアルコール:メチルエチルケトン:水:アンモニア水
(40: 30 : 20 : 10)1 の成分からなる溶媒を展開溶媒とするペーパー ・クロ
マトグラフィーにより行なった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  モノクロロ酢酸とアンモニア又は反応条件下
    でアンモニアを生成する化合物とを反応させるにあたり
    、生成グリシンと金属錯体を形成する能力のある金属化
    合物の少くとも1種を化学量論上必要な量の1.0ない
    し5.0倍介在させることを特徴とするグリシン金属錯
    体の製法。 (2)  金属化合物の金属原素が銅族、白金属又は鉄
    属の元素である特許請求の範囲第1項のグリシン金属錯
    体の製法。 (4)モノクロロ酢酸と金鵬化合物及びアンモニア又は
    反応条件下でアンモニアを生成する化合物との反応にお
    いて、二酸化炭素又は反応条件下で二酸化炭素を生成す
    る化合物を反応系に共存させる特許請求の範囲第1i又
    は第2項のグリノン金鳥錯体の製法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226254A (ja) * 1985-05-24 1987-02-04 アルビオン インタ−ナシヨナル,インコ−ポレイテイツド 純粋なアミノ酸キレ−トおよびその製造方法
JPH0510982U (ja) * 1991-07-26 1993-02-12 株式会社矢野特殊自動車 冷凍運搬車の前後仕切り壁構造
CN105859571A (zh) * 2015-01-19 2016-08-17 刘长飞 一种混合溶剂法生产甘氨酸的方法

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