JPS6226254A - 純粋なアミノ酸キレ−トおよびその製造方法 - Google Patents

純粋なアミノ酸キレ−トおよびその製造方法

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JPS6226254A JP61117662A JP11766286A JPS6226254A JP S6226254 A JPS6226254 A JP S6226254A JP 61117662 A JP61117662 A JP 61117662A JP 11766286 A JP11766286 A JP 11766286A JP S6226254 A JPS6226254 A JP S6226254A
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  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は純粋なアミノ酸キレートおよびそれらの製造
方法に関する。更に詳細には、本願発明は、陰イオンが
夾雑していない純粋なアミノ酸キレートおよびキレート
の製造方法に関する。
アミノ酸キレートは、ヒト、動物および植物の生物組織
中の金属含量を増加させる手段としてよく受は入れられ
るようになってきている。アミノ酸キレートは、ポリペ
プチド、ジペプチドまたは天然に生成するアルファアミ
ノ酸と、環構造を形成するための2価またはそれ以上の
原子価を有する金属イオンとの反応により得られる生成
物を意味し、その際該金属イオンの陽性電荷はアルファ
アミノ酸のカルボキシレートまたは遊離アミノ基から得
られる電子で中和される。便宜上、2価またはそれ以上
の原子価を有する金属イオンは単に、2価の金属イオン
または2価の陽イオンと称する。
同じ理由で、天然に生成するアルファアミノ酸はアミノ
酸と称する。本願明細書を通して使用されるアミノ酸の
用語は蛋白質の加水分解によって得られる生成物しか呼
称しないが、それは、合成的に製造されたアミノ酸が蛋
白質の加水分解によって得られ得るものと同じである限
り、それら・を排除するという意味ではない。それ故、
ポリペプチド、ジペプチドおよび天然生成のアルファア
ミノ酸のような蛋白質加水分解物はひとまとめにしてア
ミノ酸と称する。この用語に含まれないものは、エチレ
ンソアミン四酢酸(EDTA)、モノヒドロキシエチル
エチレンヅアミン三酢酸、ソエチレントリアミン五酢酸
、モノヒドロキシエチルツクリシンおよびヅヒドロキシ
エチルグリシンのような合成的に製造したアミノ酸であ
シ、これらは全て工業用途のキレート化剤として使用さ
れる。これら合成アミノ酸は本発明の範囲外である。
本発明の範囲を定義したアミノ酸に限定するのには多く
の理由がある。これらアミノ酸は生物組織に消化吸収さ
れた場合、それ自体機能および蛋白質の重要な構成ブロ
ックである。更に、置換した゛アミノ酸と天然生成のア
ミノ酸との間には化学的差異がある。EDTAタイプの
配位子(リガンド)16〜18 は強力なキレート化剤であシ、10  のオーダーの高
い安定定数を有するキレートを形成する。
EDTAタイプのキレートは大部分の生物組織をそのま
ま通過し、ミネラルをより生物利用可能性にすることま
たは蛋白質構成ブロックを加えることによって上記組織
に寄与することがない。EDTAり、イブのキレート化
剤は殆んど大部分、生物組織から望ましくない陽イオン
を除去するために金属スカベンジャーとして投与される
。他方、アミノ酸キレートは充分安定であシ、生物組織
中にそのまま吸収され、キレート結合は該組織で分解さ
れそして金属イオンおよびアミノ酸は適切な部位の組織
によって利用される。例えば、動物では大部分の金属吸
収は小腸で生起する。アミノ酸キレートは、生物組織に
吸収される間中キレートを元のまま保持するのに充分な
安定定数を有することが児い出されている。一度吸収さ
れると、組織によって分解され、次いで金属イオンおよ
びアミノ酸リガンド部分は必要により利用される。
2価金属イオンの陽電価の中和によるキレート形成は、
イオン結合、共有結合または配位共有結合の形成によっ
てなされる。過去には、アミノ酸キレートは一般的に先
ず水高性2価金属塩を水に溶解することによって製造さ
れていた。次いで、アミノ酸リガンドを少なくとも2:
1のリガンド対金属比で金属イオンと反応させる。反応
が完結するためには、アミノ酸は、好ましくはアミノ酸
の等電点以上またはより塩基性のPHでなければならな
い。そのだめ、通常、一定量のアルカリ金属の水酸化物
、炭酸化物または重炭酸化物を反応混合物に加えていた
アミノ酸キレートの製造に使用される水陪性塩の大部分
は硫酸塩かまたは塩化物のどちらかであった。例えば硫
酸イオンを使用すると、反応は一般的に次のように進行
した: (11MSO4+ 2 RCHNI(2COOH+ 2
 NaOH→RR (式中Mは2価の金属陽イオンであり、Rは天然生成ア
ミノ酸の基である)。
上記式から硫酸陰イオンは硫酸ナトリウムの形態で反応
混合物中に存在することが明白である。
el![]特許2,877,253は1モルのグリシン
と1モルの硫酸第一鉄との反応によって形成された生成
物を教示している。この特許は、硫酸陰イオンが、硫酸
第−鉄−グリ/ンコンノ0レックスを形成すると言われ
ている反応で結合させられるようになることを教示して
いる。
それ故、硫酸塩が実際に反応に関与するのかまたはアル
カリ金属の塩として存在するのかどうかに抱わりなく、
硫酸塩は反応混合物中に存在する。
このような生成物は、精製が、不可能ではないとしても
、困難である。硫酸ナトリウム自体は水溶性であるが、
硫酸金属とアミノ酸との間の反応は決して100%は完
結しないので、硫酸イオンが常に存在する。同じことは
、アミノ酸キレートの製造に金属塩化物塩を使用する場
合、塩素イオンの存在についてもあてはまる。
金属の生物利用可能性を高めるためにアミノ酸キレート
を生物組織に投与する場合、純粋な形態のアミノ酸キレ
ートを使用できることがしばしば望ましい。例えば、塩
素または硫酸陰イオンが存在すると、2価の金属イオン
を必要とする組織にとって該キレートの投与が実際には
有害であるような事態を示すことがある。非生物系では
、イオン形態でない金属は存在し金属塩陰イオンは存在
しないことが望ましいこともある。
このような系には触媒作用および酵素の活性化が含まれ
る。これまで利用可能でなかった他の使用分野は植物や
土壌、特に土壌に対する金属イオンの補充であり、その
際陰イオンは補充物の1部としても加えられない。
多くの土壌にはカルシウム、マグネシウム、鉄、マンガ
ン、銅および亜鉛のような金属が不足しているが、同時
に過剰の塩素および硫酸陰イオンが存在する。このこと
は、塩化物が過剰に存在する塩分地域や酸性雨が過剰量
の硫酸イオンを硫酸の形態で戻す地域で特にあてはまる
。しかし乍ら、金属欠乏土壌の処理として、セラコラま
たはキー−h’ リント(硫酸カル、シウム)、ニブツ
ム塩(硫酸マグネシウム)、硫酸鉄等のような物を土壌
に加えることが受は入れられている。このことは、土壌
中に既に過剰の塩素または硫酸陰イオンが存在する場合
、問題を大きくするだけである。
更に、キレートが使用されていて、陰イオンの存在が有
害である成る種の工業的系もある。キレートハステンレ
ススチール管に含まれているイオン交換樹脂を清浄にす
るために時々使用される。
このような系での塩素または硫酸イオンの存在は、清浄
化溶液のPHに依ってはステンレススチール管の内壁に
対して腐蝕作用がある。
同様に、キレートは蒸気ボイラーの清浄化剤として使用
される。更に、清浄化溶液中に存在する塩素および/ま
たは硫酸イオンはボイラー表面に対する腐蝕作用を有す
ることがある。
陰イオンの夾雑しない純粋なアミノ酸キレートを提供す
ることが本願発明の目的である。
陰イオンを含まないアミノ酸キレートの製造方法を提供
することも本願発明の目的である。
これらや他の目的は、2価の金属イオンの陽北荷が電子
に富むアミノ酸リガンドによって中和されアミノ酸キレ
ートを形成するような方法でアミノ酸リガンドを陰イオ
ンを含まない環境中2価の金属イオンと接触させる合成
方法によって達成される。
純粋なアミノ酸キレートを製造する1つの方法(該方法
はこれまで利用できなかった)は、選択的な陽イオン透
過性−陰イオン非透過性膜によって陽極室と陰極室に区
画された電解槽を使用することである。
金属陽イオンは陽極室で次のような2つの方法の1つに
よシ形成される: M−一−M+++ 2 e− (3)  MC針−−x  W“+c4z↑+2e−(
式中Mは純粋な2価の金属を表わす)。
最初の方法では、陽極は溶解して金属陽イオンを形成す
る実質的に純粋な金属Mかも構成される。
次いで、金属陽イオンとアミノ酸リガンドとの反応は陽
極室で次のように生起する: (4)  M+++2RCHNH2COOH→このよう
にして形成された水素イオンは選択的に陽イオン透過性
膜を通って陰極室へ通過し、水素ガスは式: %式% に従って該室の陰極で形成される。次いで水素ガスは陰
極室から除去される。
2番目の方法では、金属陽イオンが式(3)に従って形
成される陽極室に塩化金属塩を加え、金属陽イオンは陽
イオン透過性膜からアミノ酸リガンド水溶液を含有する
陰極室へ通過し、該室の陰極で水素が形成され、アミノ
酸キレートは次のよウニして形成される: (6) M +2RCHNH2COOH+2e−−HH 明らかに、陽極および陰極室双方での各反応は水溶液中
で生起する。このような室を通して適当な電流を誘導す
るためには、反応を開始させるだめの少量の酸または塩
を加えることが必要なこともある。
上記方法のどちらかを使用するど、純粋なアミノ酸キレ
ートが可溶性形態で形成され、溶液中に残る。該キレー
トは、蒸発、スプレー乾燥手段によってまたはPHを上
げて該アミノ酸キレートの溶解性を下げるだめに水酸化
アンモニウムのような塩基を加えて沈殿させて、溶液か
ら純粋な水溶性粉末として回収することができる。
本願発明のアミノ酸は通常、金属イオンの酸化状態また
は原子価に関係なく各2価金属イオンに対して2から4
個の間のリガンドを含有する。しかし乍ら、金属イオン
に対するリガンドの上限は、リガンドと相互に作用する
2価の金属イオンの容量だけによって決定される。それ
故、4:1を超すりガント対金属比を有するキレートも
本願発明の1部であると考えられる。米国特許4 、1
67,564には、リガンド対金属比が16:1まで高
くなシ得ることが教示されている。リガンド対金属比が
1:1であるキレートは一般的に、金属イオンの原子価
要求が1個のリガンドの存在では充分でないという事実
のため、純粋ではない。しかし乍ら、使用するリガンド
が適当な立体配位を有し、金属イオンとの反応に利用可
能な電子を有する場合、恐らく純粋な1:1のキレート
が形成されるものと思われる。そのような場合、この純
粋なキレートも本願発明の範囲内にあるとイえられよう
。式+IJ 、 (4)および(6)で示される構造式
に加えて、次の構造式は、純粋な形態で製造されるアミ
ノ酸キレートの代表例である二  〇 00)O これらの各式において、金属原子が完全に中和されてお
り、正電子荷を保持していないということが注目されよ
う。更に、これらの式は代表的なものであって、2価の
金属イオンと1から4個までまたはそれ以上のアミノ酸
リガンドとの組合せで形成される他の構造も、キレート
が陰イオンの不存在下で形成される限り、本願発明の範
囲内であることを強調する。
先行技術では、アミノ酸キレートの形成があたかも純粋
であるかのように述べられているけれども、かかる先行
技術で開示された合成方法は純粋なキレートの取得とは
正反対である。先行技術の方法に従ってアミノ酸キレー
トを形成するためには、適量の成分が制御された条件下
で存在しなければならない。定義によって配位コンプレ
ックスは、隣接原子の非共有電子により異項環が形成さ
れ得る分子構造であるので、アミノ酸の酸プロトンが除
去されることが重要である。実際問題として、また反応
速度論および反応条件の結果として、未反応アミノ酸、
並びに金属塩が、先行技術の方法で製造されたアミノ酸
キレート中に夾雑物として見い出される。
しかし乍ら、アミノ酸夾雑物より場合によっては更に有
害なのは、先行技術の方法で形成され、このような方法
で製造されたアミノ酸キレート中にかなシの量で存在す
る無機陰イオン残留物である。一般的には硫酸イオンお
よび塩素イオンである陰イオンは、生成物混合物中に非
常に少量の未反応金属陽イオンと一緒に存在し、該陰イ
オンを所望の生成物、即ちアミノ酸キレートから除去す
ることは実際上不可能でおる。
本願発明に従って、陰イオンの夾雑していない純粋なア
ミノ酸キレートが提供される。このような純粋なアミノ
酸キレートの製造方法も提供される。本方法は、陰イオ
ンを全く含有していないか、含有していてもアミノ酸リ
ガンドと金属イオンとの間の必要な相互作用に貢献する
環境下でアミノ酸リガンドを2価の金属イオンと反応的
に接触させて純粋な形態のアミノ酸キレートを形感させ
、或いは少なくとも反応的な環境下から容易に純粋な形
態で回収され得るアミノ酸キレートを形成させることか
らなる。
夾雑陰イオンを全く含んでいない反応環境下で金属陽イ
オンおよびアミノ酸リガンドを製造する1つの方法では
、陽イオンを透過し陰イオンを透過しない選択的膜によ
って陽極室と陰極室に区画されている電解槽が使用され
る。このような膜はナフィオン(Naf ion )の
商品名で市販から入手できる。
金属陽イオンは陽極室に入れられている電解質水溶液中
で形成される。このことは陽極室に犠牲的陽極を具備す
ることによって達成でき、該陽極は所望の金属陽イオン
と同一の純粋な形態の金属で実質的に形成されている。
電解作用により、金属陽極は所望の金属陽イオンを生じ
るように前記した式(2)に従って陽匝室の電解液中に
溶解する。
所望の金属陽イオンをもたらすもう1つの方法では、陽
極室に金属塩化物塩を加えて不活性陽極を使用する。後
者の方法では、所望の金属陽イオンは上述の式(3)に
従って金属塩に対する電解作用によって形成され、その
際金属陽イオンは陽極室内の電解液中で形成され、ガス
状塩素は陽極の電解液から放出される。
金属陽イオンをもたらすために犠牲となる陽極を使用す
る方法では、アミノ酸リガンドは陽極室に加えられ、前
記の式(2)に従って金属陽イオンと反応させられる。
リガンドと金属陽イオンとの間の反応によって、陽極室
の電解液中の金属陽イオンと本質的に入れ代る水素イオ
ンが生成する。金属陽イオンよシかなυ小さい水素イオ
ンは優先的に選択的膜を通過する。水素イオンは陰極室
の陰極に移シ、ガス状水素が上記した式(5)に従って
放出される。アミノ酸リガンドが陽極室で完全に反応す
ると、水素イオンはもはや生成せず、水素ガスは陰極室
で発生しなくなる。陰極室での水素の生成が終わったと
いうことは、陽極室でのアミノ酸リガンドの金属キレー
トへの転換が完了したことを示す。陰イオンの夾雑しな
い純粋なアミノ酸キレートは陽極室の電解液から容易に
回収することができる。例えば、電解液は陽極室から取
り出すことができ、そしてアミノ酸キレートはスプレー
乾燥か溶液の蒸発によって回収でき、或いはアミノ酸キ
レートは溶液から沈殿させることができる。
金属塩化物塩を陽極室に加える方法では、陽極室と陰極
室を分離する膜は、陽極室から陰極室へ金属陽イオンを
移動させるタイプのものが選択される。金属イオンは、
前記した式(3)に従って金属塩化物の電気分解によっ
て陽極室で製造される。
金属陽イオンは膜を通過してアミノ酸リガンドの水酔液
を含む陰極室へ入る。金属陽イオンはアミノ酸リガンド
と反応してアミノ酸キレートを形成し、陰極では水素ガ
スが発生し、これらは全て前記した式(6)に従う。ア
ミノ酸リガンドが陰極室で使い果されると、水素ガスは
陰極での発生が終了する。水素ガス発生の終了を反応完
結の指標として使用することができる。陰イオンの夾雑
しない純粋なアミノ酸キレートは陰極室の電解液から容
易に回収することができる。例えば、電解液は陰極室か
ら取り出すことができ、そしてアミノ酸キレートはスプ
レー乾燥か溶液の蒸発によって回収でき、或いはアミノ
酸キレートは溶液から沈殿させることができる。
上記のどちらの方法でも、アミノ酸リガンドは、本質的
に全く無機陰イオンを含まない水性環境下で2価の金属
イオンと反応的に接触させられる。
何時も水が使用され、特に電気分解法では、水を形成す
るイオン、即ち水酸イオンおよび水素イオンへの水の解
離があることに注目すべきである。
それ故、水酸基イオンが存在する。更に、有機弱酸を、
少なくとも水溶液による電流の初期電気電導力を生じさ
せるために、水性環境下使用し得ることが見い出されて
いる。有機弱酸の使用によって生じる有機陰イオンは、
形成される金属キレートから容易に除去し得ることが見
い出されている。
このことは、無機陰イオン由来の夾雑物を金属キレート
から除去しようという試みで経験した極端な困難さとは
全く対照的である。それ故、本願開示の目的では、「陰
イオンを含まない」環境という用語または同義語を本願
明細書の発明の詳細な説明および特許請求の範囲で使用
するときはいつでも、水酸基イオンおよび有機陰イオン
以外の全ての陰イオンを含まないことを意味するもので
ある。強調すると、本願明細書の発明の詳細な説明およ
び特許請求の範囲を通して使用される[陰イオンを含ま
ない」という用語は、水酸基イオンおよび場合によシ反
応系に加えられる有機弱酸から生じる有機陰イオンを除
いて全ての陰イオンを本質的に含んでいないことを意味
する。
本願発明に従って有用な金属イオンは鉄、亜鉛、マンガ
ン、マグネシウム、銅およびカルシウムからなる群から
選択される。一般的には、金属が生成物全体で同一であ
る純粋な金属キレートを製造することが望ましいと予想
される。しかし乍ら、キレートが2種またはそれ以上の
異なる金属と結合したアミノ酸リガンドを有する、純粋
な金属キレートの混合物が所望される場合もある。この
ような混合物は、アミノ酸リガンドとの反応に金属イオ
ンの混合物を使用することによシ本願発明に従って容易
に製造することができる。
アミノ酸リガンドは、天然生成のアミノ酸、蛋白質加水
分解物、ポリペプチドおよびそれらの組合せ物からなる
群から選択された任意のものでちょうな本質的に1つの
タイプのアミノ酸リガンド   −ることかできる。グ
リシンまたは他のアミノ酸のを使用することもできる。
次の実施例で例示されているように、アミノ酸リガンド
は他のアミノ酸、蛋白質加水分解物およびポリペプチド
ではなくアミノ酸グリシンから得られている。分子量が
比較的小さいと生物組織への吸収が容易であるから、ア
ラニン、アルギニン、アスパラギン、アスパラギン酸、
ンステイン、シスチン、グルタミン、グルタミン酸、グ
リシン、ヒスチジン、ヒドロキシプロリン、イソロイシ
ン、ロイシン、リヅン、メチオニン、オルニチン、フェ
ニルアラニン、プロリン、セリン、スレオニ/、トリプ
トファン、チロシンおよびバリ/のような単一のアルフ
ァアミノ酸がリガンド源として好ましい。しかし乍ら、
アミノ酸リガンドは、種々のアミノ酸、蛋白質加水分解
物および蛋白質材料の加水分解により得られたポリペプ
チドの混合物であっても良いことが認められている。
本発明を更に明確に明示するために、次に陽イオンを含
まないキレートの製造方法の実施例を示す。これらの実
施例は説明のためだけのものであって本発明の範囲を制
限するものではない。
実施例1 開放電解槽は、商品名ナフィオンで販売されている陽イ
オン透過選択的膜によって区画された陽極室および陰極
室からなるように組み立てた。陽極は純粋な銅金属から
なり、陰極はチタン被覆鋼で構成した。陽極室の容積は
約400ccであり、陰極室の容積は約650ccであ
った。変圧器および整流器系は電解槽に@流電流を適用
するために使用した。
陽極溶液は約20チのグリシン濃度を有する水性グリシ
ンからなり、電解槽室中で且つ陽極の囲わりを連続して
循環させた。陰極溶液は1係のクエン酸溶液であった。
陽極および陰極溶液の初期温度は約40℃であった。変
圧器には約75ボルトの交流電圧をかけた。電解槽を通
過する初期電圧は277/ぺ了で5ボルトの直流電圧で
ちった。
各室内の温度は急速に上昇し、陽極室で約90℃、陰極
室で94°Cで平衡になった。アン梗ア数は約34ア/
ベアまで徐々に上昇し、次いで一定となり、電解槽を通
過する電圧は全操作時間中直流4ポルトから直流2.2
ボルトまで徐々に下降した。
室温まで冷却すると、青色の沈殿物が形成され、陽極溶
液から分離した。分析によって、青色の沈殿物は6チの
銅を含み、リガノド対銅の比が2:1の銅グリシノキレ
ートであることが示された。
陽極室と陰極室間の電流の流れは、陽イオン透過選択性
膜を通過する水素イオンの移動によって可能となった。
また、冷却すると、成る計の銅イオンが膜を通して移動
し陰極上をゆるく覆っていたことも見られた。
実施例2 実施例1で使用した同じ電解槽を再び使用した。
しかし乍ら、本実施例では、陽極と陰極は適当な不活性
電極からなっている。
陽極溶液は実質的に飽和した塩化亜鉛酸液である。陰極
m液は約20係のグリシノ濃度を有するグリシン水溶液
である。
電解槽を密閉フード中におき、電流を電解槽を通して適
用する。塩素イオンは陽極に移動し、そこで塩素ガスが
形成され、そして換気フード中に流出する。亜鉛イオン
は陽イオン透過選択性膜を通って陰極室へ移動する。陰
極室に入ると、陰極での水素放出と同時に亜鉛イオンは
グリシンと反応して塩素イオンを含まない純粋な亜鉛グ
リ7ノキレートを形成する。
上記技術のどちらかを使用して、適量をヒト、動物およ
び植物に投与するとき生物利用可能性および有効性を高
める純粋なアミノ酸キレートを形成することができる。
形成された他の典型的なキレートは: マグネシウム  アスパラギン酸       2:1
7/ガ/    グリシン          3:1
カルシウム   グリシン          2:1
マグネシウム  グリシ/2:1 亜鉛     アスパラギン酸       3:1鉄
       グリシン          2:1マ
ンガン    アスパラギンe        4:1
マグネシウム  トリグトファ/2:1カルシウム  
 グリシ/2:1 銅       アルギニン2:1 鉄        リ ジ/2:1 亜鉛      メチオニン2:1 マグネ7ウム  アスノξラギ/酸      2:l
である。
任意の適当なアミノ酸または蛋白質加水分解物リガンド
を使用することができるけれども、キレートが、その形
成時に1000を超えず、好ましくは500を超えない
分子量を有するような低分子量のリガンドを使用するこ
とが最も成果のあがることがわかった。300およびそ
れ以下の分子量を有するキレートは、それらが生物組織
中にはるかに急速に吸収されるので、特に好ましい。
上記実施例で製造した純粋なアミノ酸キレートは、塩素
ガスおよび/またはアルカリ金属次亜塩素酸塩水溶液の
電気分解製造に使用される種々の装置を適合させること
によって製造することができる。これらの典型的な装置
は、米国特許3.962,065 (1976年6月8
日発行)、および4,196,068 (1980年4
月1日発行)に開示されているものである。
電気分解方法を純粋なアミノ酸キレートの製造手段とし
て開示しだけれども、本発明は特定の製造方法に必ずし
も制限されない。金属イオンをアミノ酸、ソペプチド、
ポリペプチドまたは蛋白質加水分解物タイプのリガンド
と接触させる陰イオンのない水性雰囲気をもたらす他の
方法が純粋なアミノ酸キレート生成物の製造に有用であ
ることもある。
特許出願人   アルピオン イ/ターナンヨナル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アルファアミノ酸、蛋白質加水分解物、ポリペプチ
    ドおよびジペプチド並びにそれらの組合せ物からなる群
    から選択された1つまたはそれ以上のリガンドにキレー
    ト化した、鉄、亜鉛、マンガン、マグネシウム、銅、カ
    ルシウムおよびそれらの混合物からなる群から選択され
    た金属イオンからなり、陰イオン根を本質的に有してい
    ないアミノ酸キレート。 2)金属イオンが1から4個のリガンドとキレート化し
    ている特許請求の範囲第1項に記載のアミノ酸キレート
    。 3)リガンドがアルファアミノ酸である特許請求の範囲
    第2項に記載のアミノ酸キレート。 4)アルファアミノ酸が、アラニン、アルギニン、アス
    パラギン、アスパラギン酸、システイン、シスチン、グ
    ルタミン、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、ヒド
    ロキシプロリン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メ
    チオニン、オルニチン、フェニルアラニン、プロリン、
    セリン、スレオニン、トリプトファン、チロシンおよび
    バリン並びにこれらの任意の組合せにより形成されたジ
    ペプチドからなる群から選択された天然生成のアミノ酸
    である特許請求の範囲第1項に記載のアミノ酸キレート
    。 5)1000を超えない分子量を有する特許請求の範囲
    第4項に記載のアミノ酸キレート。 6)上記リガンドがグリシンである特許請求の範囲第4
    項に記載のアミノ酸キレート。 7)上記リガンドがアスパラギン酸である特許請求の範
    囲第4項に記載のアミノ酸キレート。 8)上記リガンドがアルギニンである特許請求の範囲第
    4項に記載のアミノ酸キレート。 9)上記リガンドがトリプトファンである特許請求の範
    囲第4項に記載のアミノ酸キレート。 10)上記リガンドがメチオニンである特許請求の範囲
    第4項に記載のアミノ酸キレート。 11)上記リガンドがリジンである特許請求の範囲第4
    項に記載のアミノ酸キレート。 12)500を超えない分子量を有する特許請求の範囲
    第5項に記載のアミノ酸キレート。 13)陰イオン根を本質的に含まないアミノ酸キレート
    の製造方法であつて、該方法は、 a)陽イオン透過選択性膜によつて区画された陽極およ
    び陰極室を有すると共に該陽極はキレートの製造に使用
    される実質的に純粋な形態の1つの金属または複数の金
    属から構成されている電解槽を備えること、 b)アミノ酸リガンドの水溶液を陽極室に入れ、そして
    電解質水溶液を陰極室に入れること、 c)上記電解槽を通して直流電流を流して陽極金属を上
    記アミノ酸リガンド水溶液中に溶解させ上記アミノ酸リ
    ガンドと反応させてアミノ酸キレートを形成させ、そし
    てその際水素イオンは上記陽極溶液から上記膜を通して
    上記陰極室へ移動し、水素ガスを上記陰極で放出するこ
    と、そして d)上記アミノ酸キレートを上記陽極溶液から純粋な形
    態で回収すること、 からなる工程からなることを特徴とする製造方法。 14)上記陽極が、鉄、亜鉛、マンガン、マグネシウム
    、銅およびカルシウムからなる群から選択された1つの
    金属または複数の金属から構成されている特許請求の範
    囲第13項に記載の方法。 15)水性溶液を形成するのに使用され、上記陽極室に
    入れられる上記アミノ酸リガンドが、天然生成のアミノ
    酸、蛋白質加水分解物、ポリペプチド、ジペプチドおよ
    びそれらの混合物からなる群から選択される特許請求の
    範囲第14項に記載の方法。 16)金属イオンが1から4個までのリガンドでキレー
    ト化される特許請求の範囲第15項に記載の方法。 17)リガンドがアルファアミノ酸である特許請求の範
    囲第16項に記載の方法。 18)アルファアミノ酸が、アラニン、アルギニン、ア
    スパラギン、アスパラギン酸、システイン、シスチン、
    グルタミン、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、ヒ
    ドロキシプロリン、イソロイシン、ロイシン、リジン、
    メチオニン、オルニチン、フェニルアラニン、プロリン
    、セリン、スレオニン、トリプトファン、チロシンおよ
    びバリン並びにこれらの任意の組合せにより形成された
    ジペプチドからなる群から選択される天然生成のアミノ
    酸である特許請求の範囲第17項に記載の方法。 19)アミノ酸キレートが1000を超えない分子量を
    有する特許請求の範囲第18項に記載の方法。 20)アミノ酸キレートが500を超えない分子量を有
    する特許請求の範囲第18項に記載の方法。 21)陰イオン根を本質的に含まないアミノ酸キレート
    の製造方法であつて、 a)陽イオン透過選択性膜によつて区画された陽極およ
    び陰極室を有する電解槽を備えること、 b)金属塩化物塩水溶液を上記陽極室に入れそしてアミ
    ノ酸リガンド水溶液を上記陰極室に入れること、 c)上記電解槽を通して直流電流を流して塩素イオンを
    上記陽極に移動させそしてそこから塩素ガスとして放出
    させ、且つ金属イオンを上記陽イオン透過選択性膜を通
    して上記陰極室に移動させること、その際上記金属イオ
    ンは上記アミノ酸リガンドと反応してアミノ酸キレート
    を形成する、そして d)上記アミノ酸キレートを純粋な形態で上記陰極室か
    ら回収すること、 からなる工程から成る製造方法。 22)上記陽極が、鉄、亜鉛、マンガン、マグネシウム
    、銅およびカルシウムからなる群から選択される1つの
    金属または複数の金属から構成されている特許請求の範
    囲第21項に記載の方法。 23)水性溶液を形成するために使用され上記陽極室に
    入れられる上記アミノ酸リガンドが、天然生成のアミノ
    酸、蛋白質加水分解物、ポリペプチド、ジペプチドおよ
    びそれらの混合物からなる群から選択される特許請求の
    範囲第22項に記載の方法。 24)金属イオンが1から4個までのリガンドとキレー
    ト化している特許請求の範囲第23項に記載の方法。 25)リガンドがアルファアミノ酸である特許請求の範
    囲第24項に記載の方法。 26)アルファアミノ酸が、アラニン、アルギニン、ア
    スパラギン、アスパラギン酸、システイン、シスチン、
    グルタミン、グルタミン酸、グリシン、ヒスチジン、ヒ
    ドロキシプロリン、イソロイシン、ロイシン、リジン、
    メチオニン、オルニチン、フェニルアラニン、プロリン
    、セリン、スレオニン、トリプトファン、チロシンおよ
    びバリン並びにそれらの任意の組合せによつて形成され
    たジペプチドからなる群から選択される天然生成のアミ
    ノ酸である特許請求の範囲第25項に記載の方法。 27)アミノ酸キレートが1000を超えない分子量を
    有する特許請求の範囲第26項に記載の方法。 28)アミノ酸キレートが500を超えない分子量を有
    する特許請求の範囲第26項に記載の方法。
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