JPS58133535A - 送風装置 - Google Patents
送風装置Info
- Publication number
- JPS58133535A JPS58133535A JP57015339A JP1533982A JPS58133535A JP S58133535 A JPS58133535 A JP S58133535A JP 57015339 A JP57015339 A JP 57015339A JP 1533982 A JP1533982 A JP 1533982A JP S58133535 A JPS58133535 A JP S58133535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow
- fan
- control member
- cross
- flow control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/70—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
- F24F11/72—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure
- F24F11/74—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling air flow rate or air velocity
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/0057—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in or on a wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主にtea装置に応用し、空調流れの吹出方向
及びパターンを変化させる偏向装置を備えた送風装置c
llするものである。
及びパターンを変化させる偏向装置を備えた送風装置c
llするものである。
従来の送風装置を壁掛は製ヒートポンプに使用した例に
つき説明する。第6図においてα邊はクロスフローファ
ン、 (13はスタビライザ、 (141はリアガイダ
、(へ)は被数枚のルーパー′から成る流れ偏向部であ
り、この4つで送風装置をII成している。a−は熱交
換器、αLはケーシングである。このII成において、
クロスフローファンa2か回転すると、tkれは熱交換
!!(I・を通って歌い込まれ、流れ偏向部Q51で吹
き出し方向を変えられて出ていく。元来。
つき説明する。第6図においてα邊はクロスフローファ
ン、 (13はスタビライザ、 (141はリアガイダ
、(へ)は被数枚のルーパー′から成る流れ偏向部であ
り、この4つで送風装置をII成している。a−は熱交
換器、αLはケーシングである。このII成において、
クロスフローファンa2か回転すると、tkれは熱交換
!!(I・を通って歌い込まれ、流れ偏向部Q51で吹
き出し方向を変えられて出ていく。元来。
ヒートポンプにおいては、被空−室内のS度分布を均一
化するために*m11は下吹きに、冷房時は水平吹きに
吹き出し流れ方向を制御することが望ましい。しかしな
がらs6図の破線で示すように下吹きE偏向させる場合
ICはルーバー西か吹き出し口をほとんど塞いでしまう
格好になり、風量が大幅に低下してしまい十分な9胸効
果を得ることができなかった。また第7WAピ1(1)
lに示すようにクロスフローファンの軸方向の吹き出し
速度分布は。
化するために*m11は下吹きに、冷房時は水平吹きに
吹き出し流れ方向を制御することが望ましい。しかしな
がらs6図の破線で示すように下吹きE偏向させる場合
ICはルーバー西か吹き出し口をほとんど塞いでしまう
格好になり、風量が大幅に低下してしまい十分な9胸効
果を得ることができなかった。また第7WAピ1(1)
lに示すようにクロスフローファンの軸方向の吹き出し
速度分布は。
ファンの両端部(12&)−(12b)近傍においては
、渦が端面との摩l1r−よって安定せず、速屓分島図
に示すように他の部分とは逆に吸い込み流れが発生して
いる。この叡い込み流わはクロスフローファンの風量特
性を悪化させることになり、Th8aIJイ)沖)に示
すようにケーシングαηの側板よりクロスフローファン
の両端部近傍を囲む囲み部材Q81(2)を設けること
によって1い込み流れを阻止し。
、渦が端面との摩l1r−よって安定せず、速屓分島図
に示すように他の部分とは逆に吸い込み流れが発生して
いる。この叡い込み流わはクロスフローファンの風量特
性を悪化させることになり、Th8aIJイ)沖)に示
すようにケーシングαηの側板よりクロスフローファン
の両端部近傍を囲む囲み部材Q81(2)を設けること
によって1い込み流れを阻止し。
風量特性を改善する必要があった。しかしながらこの囲
み部材を設けると、側板の形状が徴雑#C戸ると共に、
装置を組み立てる場合にクロス70−ファンの設置がi
iI餉であるという欠点がみられた。
み部材を設けると、側板の形状が徴雑#C戸ると共に、
装置を組み立てる場合にクロス70−ファンの設置がi
iI餉であるという欠点がみられた。
の欠点を除去するもので、吹き出し風量をほとんど変化
させずに流れを大幅に偏向させると共に。
させずに流れを大幅に偏向させると共に。
簡単な構成でクロス70−ファンの逆流の吸い込み流れ
を防止し、風量特性を改善しようとするものである。
を防止し、風量特性を改善しようとするものである。
この目的を達成するため本発明は、ファン軸(1)を中
心とした回転によって渦を発生し、この渦により吐出し
、流れを生じさせるクロスフローファン(2)と、下流
側が漸次拡大された形状に設けたリアカイ・ダ(3)と
、前配渦偶に設けたスタビライザ(4+と、前記クロス
70−ファンの吐出側でクロスフローファン近傍に設け
た流れ制御部材(5)とから成り、この拳ね制御部材(
5)は前記クロス70−ファンに対向する側と前E渦と
の距離か回動に応じて変化するように偏心して設けた制
御軸(6)を中心として所定の範囲で回動可能に軸支さ
れると共に流れ制御部材の前記クロス70−ファンに対
向する側は前配渦を安定させる形状にし、この下流−は
流れ制御部材を前記リアガイダ1IIIC傾けた場合に
。
心とした回転によって渦を発生し、この渦により吐出し
、流れを生じさせるクロスフローファン(2)と、下流
側が漸次拡大された形状に設けたリアカイ・ダ(3)と
、前配渦偶に設けたスタビライザ(4+と、前記クロス
70−ファンの吐出側でクロスフローファン近傍に設け
た流れ制御部材(5)とから成り、この拳ね制御部材(
5)は前記クロス70−ファンに対向する側と前E渦と
の距離か回動に応じて変化するように偏心して設けた制
御軸(6)を中心として所定の範囲で回動可能に軸支さ
れると共に流れ制御部材の前記クロス70−ファンに対
向する側は前配渦を安定させる形状にし、この下流−は
流れ制御部材を前記リアガイダ1IIIC傾けた場合に
。
前記リアガイダと流れ制御部材との間の流れか前記リア
ガイダに付着するようなバイアス効果を持った形状Cu
2流れ制御部材の前記クロスフローファンの両端部に対
向する部分及びその近傍IC。
ガイダに付着するようなバイアス効果を持った形状Cu
2流れ制御部材の前記クロスフローファンの両端部に対
向する部分及びその近傍IC。
流れを阻止するように拡大した拡大部(7)を設けたも
のである。
のである。
この構成によって、クロスフローファン(2)から出た
流わは、流れ111111部材(5)の回動に応じて前
記リアガイダ(3)に沿ったり離れたりすることにより
。
流わは、流れ111111部材(5)の回動に応じて前
記リアガイダ(3)に沿ったり離れたりすることにより
。
風量はほとんど変化しないで吹出方向が大輪に変化する
ことかできるよう1cfJつた。また、流れ制御部材(
5)に前記拡大部(7)を設けることによって。
ことかできるよう1cfJつた。また、流れ制御部材(
5)に前記拡大部(7)を設けることによって。
簡単な構成で逆流によるクロス70−ファンの吸い込み
流れを阻止し、風量特性を改善することかできるように
なった。□ 以下1本発明の一実施例として示したm1図〜第5図を
用いてその構成の詳細を説明する。(11〜(7)は上
記に説明した通りである。(83はケーシング、(9)
は吸い込みグリル、00は方向設定レバーである。
流れを阻止し、風量特性を改善することかできるように
なった。□ 以下1本発明の一実施例として示したm1図〜第5図を
用いてその構成の詳細を説明する。(11〜(7)は上
記に説明した通りである。(83はケーシング、(9)
は吸い込みグリル、00は方向設定レバーである。
リアガイダ(3)は下流側の部材(3a)と下流側の部
材(3b)とから構成されており、下流側の部材(3b
)は下流11ilIc向かつて漸次拡大された形状に構
成されている。尚流れ制御部材(5)は、制御軸(6)
を中心として1163図〜第5図に示す所定の範囲内で
回動する。流わ制御部材(61のクロスフローファン(
2)に対向する部分(5a)は渦Vを安定化させるため
にほぼ円弧形状をしている。すなわちリアガイダf(3
)か従来のクロス70−ファンのリアガイダと比較して
、クロス70−ファンからの流れを案内する部分か短か
くなっているために、渦Vか不安定になるのを防ぐため
にこのような形状にした。一方、制御軸(6)は流れ制
a部材(51のクロス70−ファン(2)に対向した部
分(5畠)の円弧の中心に対して、偏心した位置に設け
られている。この結果流れ制御部材(5+か回動する4
c応じて、流れ制御部材(5)のファンに対向する部分
(5a)とクロスフローファン(21との藺の距離が変
化することになる。また流れ制御部材(6)の下流側(
5b)は、第4図に示すようにリアガイダ(3b)の方
向Ic回動した場合に、リアガイダ(3b)とfJft
わ制御部材(5)との間の流れをリアガイダ(3b)に
付着させるようなバイアス効果を持つ形状に形成シティ
る。輪は熱交換器、 (111はクロスフローファンの
吐出口である。クロス70−ファン(2)の両端lBr
一対向する部分及びその近傍に設けられだ拡大郁(7)
はクロス70−ファンの逆流にょる教い込み流れを阻止
するように構成されている。これは図においては円柱形
状になっているか、他の形状でも良い。
材(3b)とから構成されており、下流側の部材(3b
)は下流11ilIc向かつて漸次拡大された形状に構
成されている。尚流れ制御部材(5)は、制御軸(6)
を中心として1163図〜第5図に示す所定の範囲内で
回動する。流わ制御部材(61のクロスフローファン(
2)に対向する部分(5a)は渦Vを安定化させるため
にほぼ円弧形状をしている。すなわちリアガイダf(3
)か従来のクロス70−ファンのリアガイダと比較して
、クロス70−ファンからの流れを案内する部分か短か
くなっているために、渦Vか不安定になるのを防ぐため
にこのような形状にした。一方、制御軸(6)は流れ制
a部材(51のクロス70−ファン(2)に対向した部
分(5畠)の円弧の中心に対して、偏心した位置に設け
られている。この結果流れ制御部材(5+か回動する4
c応じて、流れ制御部材(5)のファンに対向する部分
(5a)とクロスフローファン(21との藺の距離が変
化することになる。また流れ制御部材(6)の下流側(
5b)は、第4図に示すようにリアガイダ(3b)の方
向Ic回動した場合に、リアガイダ(3b)とfJft
わ制御部材(5)との間の流れをリアガイダ(3b)に
付着させるようなバイアス効果を持つ形状に形成シティ
る。輪は熱交換器、 (111はクロスフローファンの
吐出口である。クロス70−ファン(2)の両端lBr
一対向する部分及びその近傍に設けられだ拡大郁(7)
はクロス70−ファンの逆流にょる教い込み流れを阻止
するように構成されている。これは図においては円柱形
状になっているか、他の形状でも良い。
本発明装置は上鮎のような構成をとったので。
第3図に示す位Ilc流れ制御部材(61がある場合、
流れはac示すようにほぼ水平方向に吹き出す。
流れはac示すようにほぼ水平方向に吹き出す。
ファン軸(1)を中心としてファン(2)が矢印の方向
cN転すると渦Vがスタビライザ(4)の近傍に発生す
る。この結果流れ!が発生し、吐出口0から流れ出る。
cN転すると渦Vがスタビライザ(4)の近傍に発生す
る。この結果流れ!が発生し、吐出口0から流れ出る。
この場合、l!clにおいて流れ制御部材(5)の上側
の流れl″aはそのまま水平方向に向かって流れる。(
渦Vからの流れはもともと渦の回転方向すなわち水平方
向に向かって流れようとする。)流れ制御部材り5)の
下側の流れrbは。
の流れl″aはそのまま水平方向に向かって流れる。(
渦Vからの流れはもともと渦の回転方向すなわち水平方
向に向かって流れようとする。)流れ制御部材り5)の
下側の流れrbは。
ファン(21から出たところでリアガイダ(3b)との
間で干渉を起こしてリアガイダ(3b)に沿って吐出さ
れかけるが、リアガイダは漸次拡大した形状をしており
且つ上側の流れ)aK誘引される結果として、リアガイ
ダ(3b)から途中で剥離し、上側の流f+ l’aと
合流して共に水平方向に吹き出すことになる。
間で干渉を起こしてリアガイダ(3b)に沿って吐出さ
れかけるが、リアガイダは漸次拡大した形状をしており
且つ上側の流れ)aK誘引される結果として、リアガイ
ダ(3b)から途中で剥離し、上側の流f+ l’aと
合流して共に水平方向に吹き出すことになる。
次C第4図に示すように、流ね制御部材(51を図にお
いて時針方向に回転した場合すなわち、流ね制御部材(
61の下流側(5b)をリアガイダ(3b)に近づけた
場合について説明する。この場合は流ダ(3b)にはさ
まわた流れ)j’bは、前述と同様にリアガイダに付着
しかけるか、この場合は流れ制御部材の下流側(5b)
のバイアス効果によってリアガイダに完全に付着し、剥
離することなくリアガイタ゛(3b)に沿った方向に流
t′1.下向きに吹き出す。一方流れ制御部材の上側の
流tIFaCIIiしては、流れ制御部材(6)を回転
した結果、この流れ制御部材(6)は偏心した制御軸(
tl+を中心として回転するため、流れ制御部材のファ
ンに対向する部分(5a)かファンに近付くことになる
。従って図で示しである渦■と流れ制御部材(5)との
間の距離か知かくなり、その藺の流わPaは減少する。
いて時針方向に回転した場合すなわち、流ね制御部材(
61の下流側(5b)をリアガイダ(3b)に近づけた
場合について説明する。この場合は流ダ(3b)にはさ
まわた流れ)j’bは、前述と同様にリアガイダに付着
しかけるか、この場合は流れ制御部材の下流側(5b)
のバイアス効果によってリアガイダに完全に付着し、剥
離することなくリアガイタ゛(3b)に沿った方向に流
t′1.下向きに吹き出す。一方流れ制御部材の上側の
流tIFaCIIiしては、流れ制御部材(6)を回転
した結果、この流れ制御部材(6)は偏心した制御軸(
tl+を中心として回転するため、流れ制御部材のファ
ンに対向する部分(5a)かファンに近付くことになる
。従って図で示しである渦■と流れ制御部材(5)との
間の距離か知かくなり、その藺の流わPaは減少する。
この結果上側の流れFaは前述の°場合と逆に下側の流
わに’bによって誘引され、共にリアガイタ(3b)に
沿って流れることになる。
わに’bによって誘引され、共にリアガイタ(3b)に
沿って流れることになる。
次に第5図に示すように、流ね制御部材(61を時計方
向に前述の場合以上に回転した場合について説明する。
向に前述の場合以上に回転した場合について説明する。
この場合は、流れ制御部材(5)の上側の流わに’sと
)側の流t1に’bは合流することなく別々の方向に向
かって流れ出る。この時はます下側の流tIk′bは1
図でわかる通り流れ制御部材(5)とリアガイダ(3b
)との間の流路かせまくなると共に、流れ制御部材の下
流側(5b)ICよるバイアス効果か大きくなるために
、リアガイダ(、3b )にほぼ完全に付着して流れる
ことになる。一方。
)側の流t1に’bは合流することなく別々の方向に向
かって流れ出る。この時はます下側の流tIk′bは1
図でわかる通り流れ制御部材(5)とリアガイダ(3b
)との間の流路かせまくなると共に、流れ制御部材の下
流側(5b)ICよるバイアス効果か大きくなるために
、リアガイダ(、3b )にほぼ完全に付着して流れる
ことになる。一方。
上側の流れFaIcついては、ファン(2+とmね制御
部材(61との藺の距離が再び大きくなり、流it k
’畠は増加する。この結果流t11i′畠の水平に行こ
うとする力か大きくなり流れは水平に向かって吹き出す
。そしてこの場合は流tIFmと流t′ll″bとの間
の間隔が最、も大きくなるために、この2つの流わは互
いに干渉し合うことがなくなり合流せずに別々の方向に
流れることになる。また、流れ制御部材(5)の回転角
度を変えることによって分流の比率を任意に変えること
かできる。
部材(61との藺の距離が再び大きくなり、流it k
’畠は増加する。この結果流t11i′畠の水平に行こ
うとする力か大きくなり流れは水平に向かって吹き出す
。そしてこの場合は流tIFmと流t′ll″bとの間
の間隔が最、も大きくなるために、この2つの流わは互
いに干渉し合うことがなくなり合流せずに別々の方向に
流れることになる。また、流れ制御部材(5)の回転角
度を変えることによって分流の比率を任意に変えること
かできる。
上鮎のように本発明装置では、第315!0に示すよう
な角度に流れ制御部材(5)を回動した場合は水平方向
に流れが吹き出し、次いで流れ制御部材を徐々に時計方
向に回動して行くと徐々に流れは下方向に偏向して行き
、jl!1415!Jに示す位11に回動すると流れは
ほぼ真下に偏向する。次Ic5s図に示す位置まで流れ
制御部材(5)を回動すると流れは水平方向と下方向の
2つに分かれて吹き出す。すなわち分流の状態になる。
な角度に流れ制御部材(5)を回動した場合は水平方向
に流れが吹き出し、次いで流れ制御部材を徐々に時計方
向に回動して行くと徐々に流れは下方向に偏向して行き
、jl!1415!Jに示す位11に回動すると流れは
ほぼ真下に偏向する。次Ic5s図に示す位置まで流れ
制御部材(5)を回動すると流れは水平方向と下方向の
2つに分かれて吹き出す。すなわち分流の状態になる。
従って、流れ制御部材(5)の−動のみで、水平方向か
ら下方向へ任意に流わを変えられると共に分流の動作も
行なわせることができるようになった。また流れ制御部
材(5)は流わ七強制的に曲げることによって流れを偏
向させるのではなく、流わ制御部材(51の上下の流れ
の比率を変えると共にリアガイダ(3b)への流れの付
着効果を用いて偏向を行なわせるものであるため。
ら下方向へ任意に流わを変えられると共に分流の動作も
行なわせることができるようになった。また流れ制御部
材(5)は流わ七強制的に曲げることによって流れを偏
向させるのではなく、流わ制御部材(51の上下の流れ
の比率を変えると共にリアガイダ(3b)への流れの付
着効果を用いて偏向を行なわせるものであるため。
風量の低下は非常に少ない。
また塾2図に示すように、流わ制御部材(6)のクロス
フローファン(2)の両1inssc対向する部分及び
その近傍に、拡大部(7)を設けであるため、従来の構
造に示すような逆流が阻止され、風量特性も良好となっ
ている。またこのllI4成においては、一本の棒の両
端において太さを変形させたものであるため複雑な構成
は必要でなく風量特性を向上させることができる。その
上、拡大部(7)は円柱形状をしているので、流れ制御
部材(5+の回転角度を表示する目盛りを記入すること
によって1回転角度表示板としての働きを行なわせるこ
ともできる。
フローファン(2)の両1inssc対向する部分及び
その近傍に、拡大部(7)を設けであるため、従来の構
造に示すような逆流が阻止され、風量特性も良好となっ
ている。またこのllI4成においては、一本の棒の両
端において太さを変形させたものであるため複雑な構成
は必要でなく風量特性を向上させることができる。その
上、拡大部(7)は円柱形状をしているので、流れ制御
部材(5+の回転角度を表示する目盛りを記入すること
によって1回転角度表示板としての働きを行なわせるこ
ともできる。
このように本発明では。
(1) 風量をほとんど低下させることなく、vKき
出し流れを広角に偏向すると共に1分僚の動作も行なわ
せることかできる。
出し流れを広角に偏向すると共に1分僚の動作も行なわ
せることかできる。
(21簡単な構造でクロスフローファンの逆流を阻止し
、風量特性を良好にすることかできる。
、風量特性を良好にすることかできる。
(31@t1制御部材の拡大部を、方向表示盤として使
用することかできる等の効果を奏するものである。
用することかできる等の効果を奏するものである。
jI1図は本発明の送風装置をamけ型ヒートポンプに
応用した場合の斜IN図、第2図(イ)(ロ)は第1図
におけるクロスフローファン近傍の上面図及び吹き出し
速度分布図、第3図〜第5図は第1図におけるムーム線
による断面図、第6図は従来の送風itをamけ型ヒー
トポンプに応用した場合の横断1ili図、第7図ピ)
沖)及び塾8図ビ)仲)は第6図にふけるクロス70−
ファン近傍の上面図及び吹き出し速度分布図である。 (1)・拳・ファン軸、 (21・・・クロスフローフ
ァン、(3)…リアガイダ、(41・・・スタビライ′
ザ、(5)・・・流れ制御部材、(5&)・・・流れ1
1111 mIB材のクロスフローファンに対向する―
、(5b)−・・流れ制御部材の下流側、(61−・・
制−軸、 (7)−・・拡大部、 all・・・吐出口
。 第3図
応用した場合の斜IN図、第2図(イ)(ロ)は第1図
におけるクロスフローファン近傍の上面図及び吹き出し
速度分布図、第3図〜第5図は第1図におけるムーム線
による断面図、第6図は従来の送風itをamけ型ヒー
トポンプに応用した場合の横断1ili図、第7図ピ)
沖)及び塾8図ビ)仲)は第6図にふけるクロス70−
ファン近傍の上面図及び吹き出し速度分布図である。 (1)・拳・ファン軸、 (21・・・クロスフローフ
ァン、(3)…リアガイダ、(41・・・スタビライ′
ザ、(5)・・・流れ制御部材、(5&)・・・流れ1
1111 mIB材のクロスフローファンに対向する―
、(5b)−・・流れ制御部材の下流側、(61−・・
制−軸、 (7)−・・拡大部、 all・・・吐出口
。 第3図
Claims (1)
- (1)ファン軸を中心とした回転によって渦を発生し、
この渦により吐出し流れを生じさせるクロス70−ファ
ンと、下流側か漸時拡大された形状に設けたリアガイダ
と、前記湯側に設けたスタビライザと、前記クロス70
−ファンの吐出側でクロス70−ファンの近傍に設けた
流わ制御部材とから成り、この流れ制御部材は前記クロ
ス70−ファンに対向する側と前記渦との距離が回動く
応じて炭化するように偏心して設けた制御軸を中心とし
て所定の範囲で回動可能に軸支されると共に流れ制御i
i1部材の前記クロス70−ファンに対向する側は前記
渦を安定させる形状にし、この下流側は流れ開園部材を
前記リアガイダ側に傾けた場合に、前記リアガイダと流
れ制一部材との藺の流れか前記リアガイダに付着するよ
うなバイアス効果を持った形状にし、流れ制御部材の前
記クロスフローファンの両端面に対向する部分及びその
近傍に、流t′1lt−阻止するように拡大した拡大部
を設けた送風装置。 (21流れ制御部材の拡大部は制御軸を中心とした円柱
形状にした特許請求の範!!I第1項妃載の送風装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015339A JPS58133535A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 送風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015339A JPS58133535A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 送風装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133535A true JPS58133535A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11886024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57015339A Pending JPS58133535A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 送風装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008275193A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP57015339A patent/JPS58133535A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008275193A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
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