JPS5813350A - マ−ガリン脂肪の製造法 - Google Patents

マ−ガリン脂肪の製造法

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JPS5813350A
JPS5813350A JP57102932A JP10293282A JPS5813350A JP S5813350 A JPS5813350 A JP S5813350A JP 57102932 A JP57102932 A JP 57102932A JP 10293282 A JP10293282 A JP 10293282A JP S5813350 A JPS5813350 A JP S5813350A
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11CFATTY ACIDS FROM FATS, OILS OR WAXES; CANDLES; FATS, OILS OR FATTY ACIDS BY CHEMICAL MODIFICATION OF FATS, OILS, OR FATTY ACIDS OBTAINED THEREFROM
    • C11C3/00Fats, oils, or fatty acids by chemical modification of fats, oils, or fatty acids obtained therefrom
    • C11C3/04Fats, oils, or fatty acids by chemical modification of fats, oils, or fatty acids obtained therefrom by esterification of fats or fatty oils
    • C11C3/10Ester interchange
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23DEDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS, COOKING OILS
    • A23D7/00Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
    • A23D7/001Spread compositions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマーガリン脂肪、特にこの脂肪を含有するマー
ガリンやスプレッド、および前記マーガリン脂肪の製造
方法に関する。
更に詳述すれば本発明は脂肪成分として主に、好ましく
は全く植物油から成る。マーガリン脂肪およびマーガリ
ンに関する。
(a)容易にスプレッドし、(b)比較的高含量の不飽
和脂肪酸を含有し、(C)良好な官能的特性、即ち通常
の日中における温度条件下で、ラウリン脂肪がないか又
は非常に低割合のラウリン脂肪の存在下において、良好
な溶融作用を有し、および(d)比較的低いトランス−
脂肪酸割合、例えば15%を超えない割合および好まし
くは10%以下の割合を有する、マーガリン、特に植物
マーガリンに対する需要がある。
父上記の要求を満足するマーガリンを製造するのに有用
なマーガリン脂肪の経済的製造方法に対する需要もある
本発明の方法は ■ 少くとも20%の脂肪酸残基がリノール酸から成る
45 75wt、%の油(1)および少くとも80%の
脂肪酸残基が飽和されており、かつ少くとも16の炭素
原子の鎖長を有する、25−55wt%の油脂(11)
を含有する混合物をランダムにエステル交換すること。
■ このようにして得られたエステル交換された混合物
を分別して次の固体脂含量 N工。−25−53 N2o=8−28 N3o−1−6 N35−0−4 を有するオレインを得ること、およびより高い溶融点を
有するステアリンを分離すること。
■ 50−90%のオレインを少くとも40%の脂肪酸
残基がリノール酸から成る1050wt%の油(+++
)と混合すること。
を特徴とする特 固体脂含量は本質的には「Fette 、 8eife
n 。
Anstrichmittel so、 180−18
6(1978)Jに記載されているN値で表わされる。
然し測定前の物質の安定化に関しこの方法を修正した。
全ての場合に脂肪を0℃で16時間および測定温度で1
時間安定化した。
油等のような植物油又はその混合物から成る。実際的に
はヒマワリ油が好ましい。
油脂(11)は好ましくは少くとも80%の脂肪酸残基
が、飽和されている脂肪を得るために、例えば新しく沈
降させたN1−触媒をトランス脂肪酸が15%以上、好
ましくは10%以上生成しない条件下で使用して水素添
加した油(1)又はその混合物から成る。油脂(11)
は好ましくは・50−70℃の範囲の融点を有し、10
未満、好ましくは5未満の9つ□t−$t−6,−□′ 油(出)は好ましくはサフラワー油、ヒマワリ油。
トウモロコシ油、グレープシード油、大豆油、ナタネ油
、綿実油又はその混合物から成る。
油(+) 、 (++)および(it+)は同一の原料
、理想的には適当な価格で容易に入手できるヒマワリ油
由来のものが非常に便利である。
ランダムエステル交換はそれ自体よく知られた方法で、
触媒としてアルカリ金属、その合金、その水酸化物又は
アルコキシドを0.01−0,5 wt%の割合で25
−175℃において、好ましくは80から140℃の温
度範囲で使用し、実質的に水分の無い、即ち約0.01
%以下の水分を含有する脂肪を使用して実施することが
出来る。
混合物中のエステル交換されるべき油(1)の比率は、
オレインの適当な収量を得る為には余り高くすべきで無
い。これに反し、他の点では10℃のオレイン中の固形
物の割合が余り低くなるから、それは余り低く過ぎても
いけない。それ故に油(1)および(11)を一定範′
i、内の比率で供することが重要である。
エステル交換した混合物中にあるトリグリセライPは(
1) 30−60%の飽和C16又は01B脂肪酸残基
、残りは不飽和脂肪酸残基であり、好ましくはリノール
酸タイプであり、および(ii) )リー飽和脂肪酸残
基から誘導された6−20%トリグリセライドを含有す
ることが望ましい。
分別は溶剤の存在下で、洗浄剤の存在下で(LanZa
分別)又は溶剤無しに(乾式分別)実施することが出来
る。飽和脂肪酸から誘導されたトリグリセライドの割合
が6%未満、好ましくは6%未満であるような条件下で
分別を実施するのが望ましい。好ましくは乾式分別を、
例えばペレタイザー中で30から40℃、好ましくは6
2から68℃の温度範囲で実施し、上記規定のオレイン
および次の特性: No。=45−7O N、5−44−65 N2o=42−52 N25−30−4O N、。−27−37 N3.−20 30 を有するステアリンを得る。
本発明の望ましい実施態様によれば、ランダムにエステ
ル交換した混合物を分別して得られたステアリンを再循
環する。
本発明によるステアリンを再使用する1つの方法は: (1)  ステアリンを水素添加して、エステル交換し
た混合物中で使用した飽和油と実質的に同様なスリップ
融点および5未満;好ましくは2未満のヨウ素価を有す
る脂肪を得ること。
(11)適当な比率の水素添加したステアリンおよび油
から成る混合物をランダムエステル交換すること。
(iiD  前記のエステル交換混合物を上記規定のオ
レインに匹敵するオレインを得るような条件下で分別す
ること。
GV)  適当な比率の、得られたオレインおよび油を
混合してマガリン脂肪混合物を得ること。
を含む。
本発明によるステアリンを再使用する他の方法は。
(1)適当な比率のステアリンそれ自体および油をラン
ダムエステル交換すること。
(:I)  エステル交換した混合物を分別して上記規
定のオレインに匹敵するオレイン画分を得ること。
(111)適当な比率の得られたオレインおよび油を混
合してマーガリン脂肪を得ること。
を含む。
工程■において、好ましくは1530wt%の油(1+
+)を、好ましくは70−85wt%のオレインと混合
して、本発明の望ましいマーガリン脂肪混合物を得る。
本発明のマーガリン脂肪混合物は、10から50 wt
%、好ましくは15から30wt%の油(iii)およ
び50−90wt%、好ましくは70から85 wt%
の上記規定したオレインを含有し。
好ましくは次の特性: N1o−20−35 ゞ・・′″′5−15    呉。
N、。= 1−6 N3.−0−2 NION30≧10 (差NION30はマーガリン脂肪の冷却特性を表わす
)および15%を超えない、好ましくは10%以下のト
ランス脂肪酸の割合を有する。
トランス脂肪酸の割合はJ、A、0.C!、 54.4
7(1971)により、エライジン酸含量(単離したモ
ノ−トランス)として測定される。
本発明のマーガリン脂肪は水相と混合した後にワーキン
グおよび冷却を含み、好ましくは表面かきとり式冷却器
およびレスティングチューブ例えばポテータ装置を使用
する公知の方法によりマーガリン又はスプレッドに加工
することができる。
次に本発明を次側により例証する。
例1 オレイン画分を次の方法により製造した。
■ 60重量%のヒマワリ油および69℃の融点まで水
素添加した40重量%のヒマワリ油から成る混合物を、
?ンダムにエステル交換した。
□11.。
この油の直空乾燥した混合物を使用し、120℃におい
て20分間+0.12wt%のNa’0.02H5を使
用して、エステル交換を行なった。
新しいN1触媒を使用して150℃において1時間行い
、続いて更に180℃において水素添加を行ない2又は
それ以下のヨウ素価を有する生成物を得た。
■ ペレタイザー中エステル交換混合物を35℃で乾式
分別する。
マーガリン脂肪混合物は、20部のヒマワリ泊および8
0部の分離したオレイン画分を混合することにより製造
した。
エステル交換した脂肪混合物、エステル交換後に得られ
た両分、ヒマワリ油およびマーガリン脂肪に関する分析
データーを表AおよびBに示す。
マーガリンを、(1)適当な比率の脂肪混合物(84w
t%)および水性相(16wt%)を混合すること、お
よび(11)その混合物をポテータユニット(Aおよび
Cユニット)を通して処理することにより製造した。
得られたマーガリンを対物試験により検査し、日中の溶
融性を評価するためにパネル試験した(表C参照)。
乾式分別により得られたステアリン画分を完全に硬化し
、69℃の融点迄水素添加したヒマワリ油に匹敵する固
体値を得た(表り、(1)参照)この硬化ステアリンを
ヒマワリ油と混合しく40%の硬化ステアリン、60%
のヒマワリ油)で再循環し、この混合物をランダムにエ
ステル交換しくエステル交換混合物19表D 、 (2
)参照)、続いて上記したと同一条件下で乾式分別して
、オレインを得(表D(4)参照)、そのオレインをヒ
マワリ油(20部のヒマツリm。80部のオレイン)と
混合して、マーガリン脂肪混合物を得た。このオレイン
は3%以下のトランス−脂肪酸を有した。この脂肪混合
物で製造したマーガリンは、上記の如く製造したマーガ
リンに匹敵した(表BおよびC)。
例2 乾式分別で得られたステアリン画分を次の如く再循環し
た以外は例1を繰返えした。
(+)  ステアリン画分とヒマワリ油の混合物(85
/、5)を製造し。
(11)その混合物を例1で記載した条件下でランダム
にエステル交換しく表D I (8) lエステル交換
した混合物n)+ (iiD  そのエステル交換した混合物を35℃で乾
式分別して、3%以下のトランス−脂肪酸を有するオレ
イン画分(表D 、 (a)参照)を得た。20部のヒ
マワリ油および80部のこのオレインを混合してマーが
リン脂肪混合物を得た。
その脂肪混合物で製造したマーガリンは例1で製造した
マーガリンに匹敵した(表BおよびC参照)。
例3 オレイン画分を次のように製造した。即ち■ 66%の
トウモロコシ油および69℃の融点まで水素添加した6
7%のトウモロコシ油カラ成る混合物を9例1に記載の
条件下で、ラング□ ムにエステル交換すること。
■ そのエステル交換した混合物を35℃でペレタイザ
ー中、乾式分別する。
マーガリン脂肪混合物を60%のトウモロコシ油と70
%のオレイン画分を混合して製造した。84 wt%の
脂肪混合物およびi 6vt%の水性相を乳化し、そし
てポテータ装置を通して処理することによりマーガリン
を製造した。
オレイン画分およびマーガリン脂肪混合物の固体脂含量
を表Eに要約する。
例4 オレイン画分を次のように製造した。
■ 63%の大豆油および69℃の融点迄水素添加した
37%の大豆油から成る混合物をランダムにエステル交
換する。水素添加とエステル交換は例1に記載の条件下
で実施した。
■ エステル交換した混合物のベレタイず一中35℃で
乾式分別した。
40 wt%の大豆油および60%のオレインを□ 混合することによりマーガリン脂肪混合物を製1:・。
造した。84 wt%の脂肪混合物を16 wt%の水
性相で乳化し、そしてがテータ装置を通して処理するこ
とによりマーガリンを製造した。
オレインおよびマーガリン脂肪混合物の固体脂含量およ
びそのトランス脂肪酸の割合を表Eに要約する。
マーガリンサンプルの分析データ: 表  C 表  E 代理人 浅 村   皓 □ 2 手続補正書(自発) 昭和57年 2月3θ日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第 102932  号3、補正をす
る者 事件との関係 特許出願人 住  所 へ蔀   ユニリーバー ナームローゼ ベンノートシ
ャープ4、代理人 5、補正命令の日付 昭和   年    月    に1 :1:。
6、補正により増加する1発明の数 8、補正の内容  別紙のとおり 明細書の浄書 (内容に変更ガ1a 28

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)■ 少くとも20%脂肪酸残基がリノール酸から
    成る45 75wt%の油(1)および少くとも80%
    の脂肪酸残基が飽和されており、少くとも16の炭素原
    子の鎖長を有する25−55wt%の油脂(II)を含
    有する混合物をランダムにエステル交換し。 ■ このようにして得られたエステル交換した混合物を
    分別して、次の固体含量: Nxo=25−53 N20−8−28 N30−1−6 Nr35−0−4 を有するオレインを得、そしてより高い融点を有するス
    テアリンを分離し、 ■ 50−90%のオレインと少くとも40%の脂肪酸
    基がリノール酸から成る10105O%の油(i++)
    を混合することを特徴とする、マーガリン脂肪の製造法
    。 (2) m(1)が大豆油、ヒマワリ油、サフラワー油
    。 ナタネ油、綿実油、トウモpコシ油およびオリーブ油か
    ら成る群から選択された植物油である、特許請求範囲第
    1項記載の方法。 (8)油脂(11)が50から70℃の範囲の融点を有
    し、10未満のヨウ素価を有する水素化油である、特許
    請求範囲第1項記載の方法。 (4)油脂(11)が水素添加した大豆油、ヒマワリ油
    。 サフラワー油、ナタネ油、綿実油、トウモロコシ油又は
    その混合物から成る、特許請求範囲第1項記載の方法。 (5)  m (iii)がヒマワリ油、ザフラワー油
    、ナタネ油、綿実油、トウモロコシ油又はその混合物か
    ら成る。特許請求範囲第1項記載の方法。 (6)油(1)、油(11)および油(iij)が、同
    一種のものである、特許請求範囲第1項記載の方法。 (7)油(1)、油(il)および油(lil)がヒマ
    ワリ油から成る、特許請求範囲第6項記載の方法。 (8)  ランダムエステル交換反応を25−175°
    Cで実質的に無水分の条件下で、アルカリ金属、アルカ
    リ金属−水酸化物又はアルカリ金属−アルコキシドを使
    用して実施する。特許請求範囲第1項記載の方法。 (9)工程■が60から40℃の温度で、乾式分別から
    成る、特許請求範囲第1項記載の方法。 (10)工程■で得られたステアリンが次の固体脂含量
    jNよ。−45−70,Nユ、=44−65゜N20−
    42 521 Nz5−30.401N30=27−3
    7 + N35−20−60を有する、特許請求範囲第
    1項記載の方法。 (11)更に工程■において少くとも一部分の油脂(1
    1)をステアリンで置換することにより、工程■で得ら
    れたステアリンを再循環させることを特徴とする特許請
    求範囲第1項記載の方法。 (ロ)工程■で得られたステアリンを、油脂と実質的に
    同様な融点又は飽和変進水素添加した後再循環すること
    を特徴とする特:篩1求範囲第1項記載の方法。 (13)  エステル交換した混合物のトリグリセライ
    ド(1)’30−60%の飽和C16およびCよ、脂肪
    酸残基、残りが不飽和脂肪酸残基であり、(I+)  
    ) IJ飽和脂肪酸残基から誘導された3から20%の
    トリグリセリド を特徴する特許請求範囲第1項記載の方法。 0萄トリ飽和脂肪酸から誘導されたトリグリセライドの
    割合が6%未満であるような条件下で2分別を実施する
    特許請求範囲第1項記載の方法。 に)■ 上記規定の10−50wt%の油(Ii+)■
     上記規定の905(l1wt%のオレインを含有する
    マーガリン脂肪1次の特性:N工。−20−35 N、。−5−15 1’Jr5o−o  2 N10  N30 ==〉10 1′ および15%を超えないトランス脂肪酸の割合を有する
    前記マーガリン。 (16)本質的に特許請求範囲第15項に記載の脂肪混
    合物から成る脂肪混合物を含有するマーガリン。 又は特許請求範囲第1項により製造した脂肪混合物を含
    有するマーガリン。
JP57102932A 1981-06-15 1982-06-15 マ−ガリン脂肪の製造法 Granted JPS5813350A (ja)

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JP (1) JPS5813350A (ja)
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