JPS58133034A - デジタル・アナログ変換回路 - Google Patents

デジタル・アナログ変換回路

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Publication number
JPS58133034A
JPS58133034A JP1488482A JP1488482A JPS58133034A JP S58133034 A JPS58133034 A JP S58133034A JP 1488482 A JP1488482 A JP 1488482A JP 1488482 A JP1488482 A JP 1488482A JP S58133034 A JPS58133034 A JP S58133034A
Authority
JP
Japan
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circuit
output
converter
conversion circuit
digital
Prior art date
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Pending
Application number
JP1488482A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Baba
馬場 達夫
Setsuo Yamamoto
節雄 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1488482A priority Critical patent/JPS58133034A/ja
Publication of JPS58133034A publication Critical patent/JPS58133034A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/08Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
    • H03M1/0863Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise of switching transients, e.g. glitches
    • H03M1/0872Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise of switching transients, e.g. glitches by disabling changes in the output during the transitions, e.g. by holding or latching
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デジタル・アナログ変換−路(以下、D/A
変換(ロ)路と記すこともある)の非S形誤差をあらか
じめ求めておき、変換動作時に1この非線形娯差に相当
する補正信号を入力に加算するいわゆる自己校正機能を
有するデジタル・アナログ変換回路に関するものである
最近、デジタルオーディオ再生−に使用するD/A変換
−路は、14〜16ビツトの分解能と直線性をもつもの
が主体である。これら14〜16ビツ)の分解能と直線
性をもつD/A変換−路を実現する場合1回路構成部品
の精度に起因する非m形WA差を抑えるため、トリ電ン
グ技術に依存したへイブリッドICや、D/A変換団路
のもつ非M形a差をあらかじめ求めてデジタル記憶素子
(RAM)に記憶しておき゛1迩當動作時(変換動作時
)には、RAMに記憶された非II形誤差に相当する補
正信号をD/人変換団路の入力データに加算することに
よって、D/A*11回路のもつ非線形誤差を補正する
峰の工夫が施されているOjllwJは、従来のD/人
変換回路を示したブロック図である。同図に示す回路は
、前述した如く、D/A変換閏路のもつ非II形誤差を
あらかじめ求めておき1遥當動作時(変II!動作時)
には、この非Il!形#A差分の補正信号をD/A変換
關踏の入力に加算してD/A変換回路のもつ非JII形
談差を補正するようにしたものであるが1本@細書では
1かかるD/A変換回路を、他のものと区別する為、自
己校正形D/A変換回路と呼ぶ。
第1図に示した自己校正彫り/A変換回路は1特開昭5
5−100744号公報において会知のものであるが、
以下、本発明の理解に必要な範囲で説明を加える。
第1WJにおいて、入力ディジタルデータ20は、いま
10ビツトであるものとする・その上位4ビツト20!
の線形性が悪い場合を想定する。そして、上位4ビツト
の纏8%差の最大値は下位4ピツ)(1!$LSB)4
度で補正できるものとする。
20bは下位6ビツトのデータを示す。21は選択回路
であり、補正モードとAD置換モードにより、選択する
データが相異する。22は補正回路付DA変換器であり
、後で詳述される。23はランプ間数発生回路(三角波
発生励路を含む。)、24はコンパレータ、25は8R
フリツプ70ツブ、26はクロック発生器、27はAN
D−GATE、28はクロックパルスのカウンタ、29
はRAMなどのメモリ、30は第1のカウンタ、31は
DA変換@22の出力端である。
先ず、補正モードにおける動作を第29!lを参照して
説明する。なお1第2gは、第1図の一路における各部
信号の波形を示すタイ之ングチャートである。
41 図において1端子32から補正モード信号(第2
Eb )が入力されると、ランプ関数発生回路23がラ
ンプ関数を発生しはじめると同時に、選択回路21はカ
ウンタ30の出力を選択する。
このとき、ディジタル人力20の下位ビット群20b及
びメモリ29の出力は@0”に設定しておく。このため
、DA変換器22の入力は(oooooooooo)で
あり、出力は112WJ(c)に示すように、eovで
ある。そして、ランプ関数がこの1拳電圧となる4e@
Vを越えるとコンパレータ24が動作し、SR7リップ
フロップ25をセットシ、カウンタ28のカウントを開
始すると同時に、メモリ29の(0000)番地にカウ
ンタ28の内容を書きこむ(この場合は(oooooo
oooo) テある。)。
第2WJにおいて、(a)はクロック発生@26の発生
パルスを、伽)は端子32に印加される補正モード信号
を、(C)はランプ関数発生回路23の出力21を示す
。コンパレータ24の出力は同II(φに示されており
、同WJ (e)は8B、アリツブフロップ25のQ出
力、同11(f)はカウンタ30の内容を示す。
ランプ関数がegVを越えた時点で、カウンタ30の内
容は(0001)となるから、DA変換器22の入力(
0001000000)に対応した出力、すなわちeI
Vとなり、以下同様の動作が続くoすなわち、ランプ関
数がelVを越える(1=11)と、再びコンパレータ
24が動作L、メモリ2917) (0001)番地に
、カウンタ28の内容を読み込む。このカウンタ28の
内容がDA変換器22の入力(0001000000)
に対する補正量となる。同様に、(001000000
0)〜(1111000000)に対するカラン*2B
の内容をメモリz9のそれぞれの番地に読み込み、補正
モードが終了する。
続いて、D人変換時の動作を説明する0選択回路21は
入力データの上位4ビット分20mを選択する。そして
、DA変換@22にこの上位4ビツトと下位6ビツト2
0bとメモリ29からの補正量が同時に入力され、補正
されたアナ胃グ信号が出力端31に出力される0補正量
は上位4ビツトのディジタルデータでアドレスされる。
以上1従来の自己校正形D/A変換回路の大要を説明し
たが、かかる変換囲路における補正モード時の校正動作
は、D/A変換回路装置の雪原投入と同時に行ったり、
装置の内部温度の変化に応じて行いD/A変換回路のも
つ非S形談差の校正を行っている。そして通常1上位数
ビットの校正に要する時間は0.2〜0.3抄部度であ
る。この期間、出力端子31には、上位ビットの校正に
使用するデジタル入力に対応したアナログ信号が現われ
る。
本り/人変換回路をオーディオ再生装置に用いると、出
力端子31に現われる校正時のアナ四ダ信号は、その後
段に接続されるはずのオーディオ増幅器(図示せず)で
増幅された後、スピーカ(図示せず)に入力されるため
、シ冒ツクノイズとなって、スピーカから出力される。
時にD/A変換回路の校正動作時に用いられるデジタル
入力は、上位ビットである為、出力端子31に現われる
シ冒ツタ音の大きさが大きく、聴取者に対し不快な感じ
を与えるばかりでなく、スピーカの破壊に至る場合もあ
る。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点をなくシ、自
己校正機能を有するD/A変換回路において、D/A変
換回路の非線形誤差をあらかじめ求める校正動作時にア
ナ璽グ出力端子に真われるシ璽ツク音を解消したD/A
変換団路を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、前記した自己校
正機能を有するD/A変換回路の出力側後段にスイッチ
−路を設け、このスイッチ回路を、前記D/A変換回路
における校正動作開始のためのトリガー信号と連動させ
て一定期間切替えることにより、前記D/A変換団路の
校正動作時に現われるシ習ツク音を出力させないように
したものであり、以下、図面を参照してその一実施例を
詳細に説−する。
第3wJは本発明の一実施例を示すプ關ツク図である。
同図において、第111と相違する点は、スイッチ回路
14と波形整形回路15を図示の如く追加した点にある
。すなわちD/A変換1122の出力側に設けられたス
イッチ−路14は、変換器22の出力信号を断続するた
めのものである0波彫整11i111115は補正モー
ド信号入力端子32に印加される校正動作開始のための
トリガー信号を入力としてこれを波廖整影し、一定期間
1スイッチ回路14を動作(断)させるべくスイッチ回
路14に印加するための回路である。
通常、この波形整形回路15としては、ワンシ曹ット!
ルチバイブレータを使用することが出来、これによって
、D/A変換−路の校正動作に必要な時間だけスイッチ
−路14が動作(断)するようにすることができる。す
なわち、ワンシ璽ットマルチバイプレータの時定数を適
宜調整することにより上記を実現できる。これにより、
D/A変換@22の非S**差を求める為の校正動作に
伴つて出力端子31に現われるシ習ツク音を防止するこ
とができる0 本発明によれば、自己校正形D/A変換器の出力を断続
するスイッチ(ロ)路を設け、前記D/A変換器の校正
動作開始トリガー信号と同期して、前記スイッチ回路を
一部期聞だけ動作させることによって、校正動作時にD
/A変換器出力側に現われるシ璽ツク音を防止できるの
で、これをデジタルオーディオ再生器に用いた場合1従
来、欠点となっていたショック音による不快感や、スピ
ーカの破壊を防止できるという利点がある。
なお、スイッチ回路として、適音オーディオ再生装置の
dカ端子に設けられるリレーや、ミューティング回路を
使用してもよく、この場合においても、本発明の効果は
、変わらないことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のD/A変換回路を示すプルツク図、第2
図は第1図の回路における各部信号の波形を示すタイミ
ングチャート、第3図は本発明の一実施例を示すブロッ
ク図、である。 符号説明 14・・・・・・スイッチ回路、15・曲・波形整形回
路代理人 弁理士 並 木 昭 夫

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)自己校正機能をもち為変換動作に先立って校正モー
    ドの動作を行なうデジタル・アナログ変換回路(以後−
    D/A変換−路と云う)において、その出力側にスイッ
    チ回路を設け、前記校正モードの動作を起動するトリガ
    信号によって前記スイッチ回路を動作させ、少なくも校
    正モードの動作が行なわれている閣は、前記D/A変換
    回路の出力信号を遮断するようにしたことを特徴とする
    デジタル・アナログ変換回路。
JP1488482A 1982-02-03 1982-02-03 デジタル・アナログ変換回路 Pending JPS58133034A (ja)

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JP1488482A JPS58133034A (ja) 1982-02-03 1982-02-03 デジタル・アナログ変換回路

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JPS58133034A true JPS58133034A (ja) 1983-08-08

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ID=11873436

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160823A (ja) * 1985-12-30 1987-07-16 テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド 基準信号発生器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5526906B2 (ja) * 1976-10-01 1980-07-16
JPS5638832U (ja) * 1979-08-31 1981-04-11

Patent Citations (2)

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JPS5526906B2 (ja) * 1976-10-01 1980-07-16
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JPS62160823A (ja) * 1985-12-30 1987-07-16 テクトロニツクス・インコ−ポレイテツド 基準信号発生器

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