JPS62160823A - 基準信号発生器 - Google Patents

基準信号発生器

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JPS62160823A
JPS62160823A JP29225686A JP29225686A JPS62160823A JP S62160823 A JPS62160823 A JP S62160823A JP 29225686 A JP29225686 A JP 29225686A JP 29225686 A JP29225686 A JP 29225686A JP S62160823 A JPS62160823 A JP S62160823A
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JP
Japan
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output
voltage
circuit
terminal
conversion circuit
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Pending
Application number
JP29225686A
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English (en)
Inventor
キャスリン・イー・サンダーマン
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Tektronix Inc
Original Assignee
Tektronix Inc
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Publication date
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  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は基準信号発生器、特に予め定めた1以上の正確
な基準電圧を発生する回路に関する。
(発明の背景) 高精度の基準電圧を発生するには、高ビット(分解能)
のデジタル・アナログ変換器(D/A)変換器に任意デ
ジタルデータを入力することが考えられる。しかし、D
/A変換回路の動作は経時変化、温度及び回路の電源電
圧変動に依り変化する。変換器のゲイン及びオフセット
電圧は時間及び温度と共に変化するので、特にD/A変
換器を用いて他の回路や機械の安定な制御電圧を得る場
合には、自動的且つ周期的な較正や回路の調整を行い高
精度の出力電圧を保証することが必要になる。しかし、
従来この較正ないし確認を確実に行なう為の適当な装置
や技法が存在しなかった。
〔発明の目的〕
従って、本発明の1つの目的は改良された基準信号発生
器を提供することである。
本発明の他の目的はD/A変換器のゲイン及びオフセッ
ト電圧を自動的に調整する自己較正装置を提供すること
である。
本発明の史に他の目的は、出力電圧を周期的且つ自動的
に調整する回路を含む改良した基準信号発生器を提供す
ることである。
〔発明のm9!〕 本発明の好適実施例によると、D/A変換回路が制御素
子からのデジタル入力に応じて一連の所定制御電圧を周
期的に発生する。斯る制御電圧はゲイン調整回路の入力
に周期的に印加して、1つの制御電圧と基準電圧との間
の差違を検出する。
検出した差はゲイン調整の為にD/A変換回路に印加す
る。
本発明の他の観点に依ると、制御素子はD/A変換回路
か60出力を出すべき所定のデジタル入力をD/A変換
回路に入力する。このD/A変換回路の出力は零検出器
に印加され、もし零以外のオフセントが検出されると、
D/A変換器の出力にオフセット調整用として、これを
印加する。
〔実施例〕
添付図を参照して、各部に参照番号や符号を附して本発
明の構成、動作、特徴を詳細に説明する。
同図には12にΩの抵抗器(12)を介して正の基準入
力端子(14)に外部型#(図示せず)から安定化した
高精度基準電圧である直流+IOVを印加するD/A変
換回路(10)を含んでいる。D/A変換回路(10)
の負の基準入力端子(16)は11.8にΩの抵抗器(
1日)を介して接地される。このD/A変換回路(10
)には12ビツトのデジタル入力ワードA 00− A
 11が、3段の循環アドレスカウンタ(26)からア
ドレスバス(24)を介してROM(Vt出出用用メモ
リ  (22)に印加される3ビツトのデジタルアドレ
スワードDO−02に応じてROM(22)からバス(
20)を介して印加される。
アドレスカウンタ(26)は外部信号源(図示せず)か
らクロック入力端子(28)へ印加されるクロック信号
に応じて5001kの周期で連続して計算する。
D/A変換回路(10)の相補型の電流出力10LL?
及び1outは演算増幅回路(32)の入力に端子(3
0)、(31)を介してバイポーラ動作用に接続される
電流−奄圧変換器として構成される回路(32)は出力
端子(34)から反転入力端子(30)間に接続された
402Ωの抵抗器(36)より成る帰還回路網を含んで
いる。端子(30)、(31)は夫々 402Qの抵抗
器(40)及び210Ωの抵抗器(42)を介して接地
される。演算増幅回路(32)の出力電圧は端子(34
)を介してアナログスイッチ回路(38)に入力される
アドレスカウンタ(26)のDO−D2出力信号はバス
(24)を介して選択信号としてアナログスイッチ(3
8)に印加される。端子(34)のアナログスイッチ(
38)への信号入力は、アドレスカウンタ(26)が循
環計数するにつれてDo−D2のアドレス信号の計数に
応じて順次8出力端子5O−37の1つに接続される。
アナログスイッチ(38)のSO出力はD/A変換器の
ゲイン調整回vPI(44) ニFD1ft サレ、5
1 出力バD/A変換W(7)オフセント調整回路(4
6)に接続される。アナログスイッチ(38)の32−
57出力は夫々同様の電圧フォロワ出力回路(52)乃
至(57)に接続され、そのうちの1つである(52)
のみ詳細に示す。
出力回路(52)は、その非反転入力端子(62)にア
ナログスイッチ(38)の32出力を受ける演算槽+P
ld器(60)より成る。0.47μFのコンデンサ(
63)を端子(62)と接地間に接続する。帰還リード
線(64)を演算増幅器(60)の出力端子と反転入力
端子間に接続する。出力回路(52) −(57)の各
出力端子は外部ユーザデバイス(図示せず)に接続して
D/A変換回路(lO)が発生ずる制御電圧を利用して
もよい。
D/A変換器ゲイン調整回路(44)は積分器として構
成された演算増幅器(66)より成る。アナログスイッ
チ(38)のSO出力がtgΩの抵抗器(68)を介し
て演算増幅器(66)の反転入力端子(69)に接続さ
れ、0.01pFの積分コンデンサ(70)が出力端子
と反転入力端子(69)間に接続される。演算増幅器(
66)の出力端子は史に15に11の抵抗器(72)を
介してD/A変換回路(lO)の正の基準入力端子(1
4)に接続され、非反転入力端子(74)は28にΩの
抵抗器(76)を介して+IOV直流基準電源に接続さ
れ、そして4にΩの抵抗器(78)を介して接地される
。抵抗器(76)、(78)は高精度の0.1%抵抗器
であって、端子(74)に安定した+1.25Vの基準
電圧を生じるようにする。
D/A変換器オフセット調整回路(46)は積分器とし
て構成された演算増幅W(80)を有し、その反転入力
端子(84)にlKΩの抵抗器(82)を介してアナロ
グスイッチ(38)の31出力が接続される。その出力
端子(85)は0.01pPの積分コンデンサ(86)
を介して反転入力端子(84)に接続されると共に6.
8にΩの抵抗!(8B>を介してD/A変換回路(10
)のb;端子(31)に接続される。
また、非反転入力端子(84)はIKΩの抵抗器(90
)を介して接地される。
D/A変換回路(10)では、デジタル入力ワードA 
00− A 11と基準電圧とを合成して理想変換器用
の次式に基づいて端子(34)上の差動出力電流及び電
圧を制御する。
Vo=KXVfs (A11X2−1+A10x2−2
+−−−−+AQQx2−”) +Vosここで、Vo
=出力電圧 に=ゲイン V fs=フルスケール出力電圧 Vo!I=オフセット電圧 VREF=基準電圧 12ビツトの入力ワードA 00− A 11は二進点
(バイナリポイント−小数点)がMSBであるA11の
左にある二進分数として処理する。基準電圧VR[Fは
変換回路の差動電流を制御することによりフルスケール
出力電圧Vfsを制御する。変換回路のゲインには理想
的には1であり、端子(14)が接地、即ちO電位のと
きに生じる。オフセット電圧Vosはデジタル入力ワー
ドが0のときの回路の出力電圧である。オフセット電圧
は理想的には0である。
本発明のこの実施例では、D/A変換回路(10)はア
ドバンストマイクロデバイス社製のへM6012型IC
である。
8つの12ビツト二進ワードが予め選択されROM回路
(22)内にストアされ、D/A変換回路(lO)への
入力信号として使用される。アドレスカウンタ(26)
は2IllS毎に0から7まで連続して計数して16m
5毎に反復するDo−D2信号を発生する。予め選択さ
れた12ビツトの各二進ワードがアドレスされ、ROM
(22)からD 、’ A変換回路(10)に読み込ま
れると、DO−D2アドレス信号はアナログスイッチ(
38)を作動する働きも行い、D/A変換回路(10)
の端子(34)の電圧出力をアナログスイッチ(38)
の対応する5O−37出力端子に接続する。DO−D2
カウントが0であると、アナログスイッチ(38)の出
力SOが選択され、ROM(22)からD/A変換回路
(10)に供給される12ビツトの二進ワードがD/A
変換器ゲイン調整回路(44)の反転入力端子(69)
に+ 1.25Vのノミナル(公称)電圧を生じる値を
有する。ここで、ノミナル電圧とは理想条件下で予め選
択された入力ワードに応じて理想D/A変換回路(10
)が発生する正しい電圧を8味する。実際の電圧出力は
温度変化又は回路の経時変化により低又は高にドリフト
し得る。もしシステムのゲインが低いか高いと、この回
路(44)は+1.25V基準とD/A変換回路の出力
信号レベル間の差を積分する。例えばD/A変換回路(
10)のゲインが低い場合には、回路(44)の出力電
圧はより正となり、D/A変換回路(10)の正の基準
入力端子(14)の電圧レベルを上昇させ、D/A変換
回路(10)のゲインと電圧出力を上昇する。しかし、
D/A変換回路(10)の出力が増加した基準電圧に応
じて変化する前に、Do−D2アドレスカウントが変化
して、SO出力端子は開らき、アナログスイッチ(38
)と積分コンデンサ(70) は放電路を失うので、ゲ
イン調整回路(44)は端子(14)に調整した基準電
圧レベルを保持する。D/A変換回路(10)のゲイン
は新しい基準レベルに調整されたままとなり、一方アド
レスカウンタ(26)はサイクルを続行する。
同様に、アドレスカウンタ(26) (7)D O−D
 2出力信号が1のカウントになると、端子(34)に
0ボルト、即ち零を出力すべく予め選択した12ビツト
二進ワードがROM(22)からD/A変換回路(10
)に読込まれる。同時に、アナログスイッチ(38)の
Sl出力がイ・ネーブルされてD/AU換回路(10)
の出力端子(34)の出力をD/A変換器オフセット調
整回路(46)に印加する。零以上又は以下の電圧で端
子(34)に現れるオフセット電圧と呼ばれる電圧は、
オフセット調整回路(46)により端子(85)に補償
出力電圧を発生し、D/A変換回路(10)のl0LL
T差動出力端子(31)に加算されて零にする。コンデ
ンサ(86)は、変換サイクル中に81出力端子が開い
た後、端子(31)の補償電圧を保持する。
アドレスカウンタ(26)のその後の2−7計数サイク
ル中、D/A変換回路(10)はROM(22)内にス
トアした12ビツト二進ワードに対応する予め選択され
た制御電圧を発生する。この制御電圧はアドレスカウン
タ(26)の計数値に応じて出方回路(52) −(5
7)に順次印加され、外部ユーザデバイス(図示せず)
に使用される。端子S2−87の制御電圧入力が、アト
L・スヵウンタのサイクルにより出力回路から取り去ら
れても、この電圧は出力回路(52)のコンデンサ(6
3)で表す蓄積コンデンサにより維持される。出方回路
コンデンサで保持される各制御電圧はアトし・スカウン
タ(26)の各サイクル中、本発明のこの実施例では1
6+ms毎にリフレッシュ(更新)される。D/A変換
回路(10)のすべての制御電圧出力はアドレスカウン
タの各サイクル中に自動的に調整される正の基準端子(
14)の、1!a圧と参照される。同様に、D/A変換
回路(10)の差動出力端子(31)はアドレスカウン
タ(26)の各サイクル中にオフセットが補償される。
上述の実施例では循環型アドレスカウンタ(26)とR
OM(22)とを制御素子に使用しているが、例えばソ
フトウェア駆動のマイクロプロセッサとランダムアクセ
スメモリ (RAM)等の他の制御素子が使用できる。
各出力回路(52) −(57)は電圧・電流変換器を
含み、所定基準電流を出力することもできる。また、本
発明はその要旨を逸脱することなく、特定の用途に応じ
て適宜種々の変形変更ができること勿論である。
(発明の効果〕 本発明に依ると、高精度(例えば12ビツト)のD/A
変換器と、これに複数の子め定めたデジタルデータを入
力するROMと、ROMの内容を順次一定速度(例えば
2 ms)で読出すと共にD/A変換器の出力を選択的
に複数の出力回路に切換え印加するようにしている。R
OMにはゲイン調整データ、オフセット電圧調整データ
及び少なくとも1つの基準電圧をストアしており、ゲイ
ン調整データ入力時のD/A変換器出力でその基準入力
を制御し、オフセット電圧調整データ入力時の出力でオ
フセンl−電圧を補償している。従って、経時変化又は
温度変化等があっても常に所定周期で正確に補償された
1以上の基準電圧が得られるので、極めて高精度且つ長
期的に安定した任意数Rつ任意電圧の基準信号がflら
れるという実用上の)10著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による基準信号発生器の奸通−実施例の回路
し1である。 図中(10)はD/A変換回路、(22)はROM、(
26)はカウンタ、(32)は電流−電圧変換回路、(
38)はアナログスイッチ、(44)はゲイン調整回路
、(46)はオフセット電圧調整回路、(52)−(5
7)は出力回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、デジタル・アナログ変換器にデジタルデータを順次
    入力し、対応する反復出力を基準信号として利用する回
    路であって、上記デジタルデータには上記デジタル・ア
    ナログ変換器自体の動作特性の変化を検知する為の少な
    くとも1つの基準データを含み、該基準データ入力時の
    上記デジタル・アナログ変換器の出力を検出して動作特
    性の変化を自動的に補正するようにした基準信号発生器
    。 2、上記基準データはゲイン及び/又はオフセット電圧
    補正用であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の基準信号発生器。
JP29225686A 1985-12-30 1986-12-08 基準信号発生器 Pending JPS62160823A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US81484385A 1985-12-30 1985-12-30
US814843 1991-12-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62160823A true JPS62160823A (ja) 1987-07-16

Family

ID=25216141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29225686A Pending JPS62160823A (ja) 1985-12-30 1986-12-08 基準信号発生器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0212075A (ja) * 1988-03-31 1990-01-17 Hewlett Packard Co <Hp> インサーキット試験装置および方法

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JPS5599828A (en) * 1979-01-22 1980-07-30 Burr Brown Res Corp Correction system for digital*analog converter
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