JPS58131924A - ジクロルベンゼン異性体の分離方法 - Google Patents
ジクロルベンゼン異性体の分離方法Info
- Publication number
- JPS58131924A JPS58131924A JP1188782A JP1188782A JPS58131924A JP S58131924 A JPS58131924 A JP S58131924A JP 1188782 A JP1188782 A JP 1188782A JP 1188782 A JP1188782 A JP 1188782A JP S58131924 A JPS58131924 A JP S58131924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- dichlorobenzene
- dcb
- adsorption
- potassium
- Prior art date
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- Granted
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はジクロルベンゼン(以下DCBと略す)異性体
の分離方法に関するものでtりシ、特にDCBJl!注
体混合物からm−DCBを分離回収する方法に関する。
の分離方法に関するものでtりシ、特にDCBJl!注
体混合物からm−DCBを分離回収する方法に関する。
DCEは農薬の中間原料として重要でるるが、DCE異
性体どうしの沸点が似通っている( o:180.4.
m:173.0゜p:174.1c)ためこれらを単独
で分離するのは非常に困難である。このうち、O一体に
関しては、惧−およびp一体に比し沸点がわずかながら
高いので蒸留分離により回収することができる力ζ愼一
体を分離回収しようとする場合はp一体との分離が非常
に困難となる。
性体どうしの沸点が似通っている( o:180.4.
m:173.0゜p:174.1c)ためこれらを単独
で分離するのは非常に困難である。このうち、O一体に
関しては、惧−およびp一体に比し沸点がわずかながら
高いので蒸留分離により回収することができる力ζ愼一
体を分離回収しようとする場合はp一体との分離が非常
に困難となる。
o−、tx−およびp、−DCBを含むDCBJI注体
混合物体混合物DCBのみを回収する方法としては、例
えば、o−DCBを蒸留分離した後スルホン化工程を経
て晶析分離によりm−DCB−4−スルホン酸としてm
−DCBを回収する方法がある。
混合物体混合物DCBのみを回収する方法としては、例
えば、o−DCBを蒸留分離した後スルホン化工程を経
て晶析分離によりm−DCB−4−スルホン酸としてm
−DCBを回収する方法がある。
本発明者らは、上記のような複雑なプロセスを経ること
なく、o+、愼−およびp−DCEを含むDCH異注異
性合物からゼオライト系吸着剤を用いた吸着分離法によ
って直接毒−DCBのみを単独で回収する方法を開発す
べく鋭意研究した結果、次のことが重要であるとの知見
を得た。すなわち、本発明でいう吸着分離法とは、吸着
剤上に被分離物質である混合物を展開剤で展開しクロマ
ト的に分離回収するクロマト分取法あるいはこれを連続
化した擬似移動床による吸着分離法(この場合、展開剤
を脱着剤と称す)を指す力ζこれら脱着剤あるいは展開
剤の存在下での吸着剤の分離性能が重要な事項であると
いうことである。上記の吸着分離技術では、脱着剤の存
在下でDCHの吸着操作が実施されるので両者は競合吸
着の形でゼオライト系吸着剤上に吸着される。このとき
、吸着している脱着剤が吸着剤のDCBの分離性能を損
なってはならないということである。
なく、o+、愼−およびp−DCEを含むDCH異注異
性合物からゼオライト系吸着剤を用いた吸着分離法によ
って直接毒−DCBのみを単独で回収する方法を開発す
べく鋭意研究した結果、次のことが重要であるとの知見
を得た。すなわち、本発明でいう吸着分離法とは、吸着
剤上に被分離物質である混合物を展開剤で展開しクロマ
ト的に分離回収するクロマト分取法あるいはこれを連続
化した擬似移動床による吸着分離法(この場合、展開剤
を脱着剤と称す)を指す力ζこれら脱着剤あるいは展開
剤の存在下での吸着剤の分離性能が重要な事項であると
いうことである。上記の吸着分離技術では、脱着剤の存
在下でDCHの吸着操作が実施されるので両者は競合吸
着の形でゼオライト系吸着剤上に吸着される。このとき
、吸着している脱着剤が吸着剤のDCBの分離性能を損
なってはならないということである。
本発明者はこの点にかんがみ鋭意研究した結果、特定の
ゼオライト系吸着剤が脱着剤の存在下においてDCHの
分離性能がむしろ向上することを見い出し本発明に到達
した。
ゼオライト系吸着剤が脱着剤の存在下においてDCHの
分離性能がむしろ向上することを見い出し本発明に到達
した。
すなわち本発明は%o−、m−およびp−ジクロルベン
ゼンを含むジクロルベンゼン異性体混合物を吸着処理す
る際、吸着剤としてカリウムおよび銀イオンを必須成分
として含むYWゼオライトを用いて該混合物からm−ジ
クロルベンゼンを分離回収することを特徴とするジクロ
ルベンゼノ異性体の分離方法を提供するものである。
ゼンを含むジクロルベンゼン異性体混合物を吸着処理す
る際、吸着剤としてカリウムおよび銀イオンを必須成分
として含むYWゼオライトを用いて該混合物からm−ジ
クロルベンゼンを分離回収することを特徴とするジクロ
ルベンゼノ異性体の分離方法を提供するものである。
本発明方法では、m−DCBはDCBJ4性体間のうち
で最も吸着され難い物質として分離回収される。
で最も吸着され難い物質として分離回収される。
本発明方法において吸着剤として使用されるY型ゼオラ
イトとは、フォージャサイト型ゼオライトに属する結晶
性アルミノシリケートであって、次のような酸化物のモ
ル比で表わすことができる。(USP−3,130,O
O’l参B)。
イトとは、フォージャサイト型ゼオライトに属する結晶
性アルミノシリケートであって、次のような酸化物のモ
ル比で表わすことができる。(USP−3,130,O
O’l参B)。
0.9±0.2M 2/、 O二A 1,03: 3
〜6Ss02: pM20Mニカチオンt n:Hの
原子価、 v:水和の程度にょシ異なる。 1 Mは任意のカチオンでるるか、通常これがナトリウムで
あるY型ゼオライトが入手される。本発明の吸着剤の場
合、これをカリウムおよび鎖でイオン交換する必要があ
る。イオン交換方法は公知のものが適宜採用されるが通
常はカリウムおよび銀の硝酸塩水溶液で個別にあるいは
同時にイオン交換する。また、硝酸塩の代9に塩化物等
の他の水溶性塩を用いることも好ましい。
〜6Ss02: pM20Mニカチオンt n:Hの
原子価、 v:水和の程度にょシ異なる。 1 Mは任意のカチオンでるるか、通常これがナトリウムで
あるY型ゼオライトが入手される。本発明の吸着剤の場
合、これをカリウムおよび鎖でイオン交換する必要があ
る。イオン交換方法は公知のものが適宜採用されるが通
常はカリウムおよび銀の硝酸塩水溶液で個別にあるいは
同時にイオン交換する。また、硝酸塩の代9に塩化物等
の他の水溶性塩を用いることも好ましい。
Y型ゼオライト中のカチオンのうちカリウムおよび銀で
占められる割合は、カリウムがlθ〜95、銀が5〜8
0モル饅が好ましい。特に50〜90モル−のカリウム
およびlO〜50モルチの銀カチオンを含む場合が良好
な結果を与える。
占められる割合は、カリウムがlθ〜95、銀が5〜8
0モル饅が好ましい。特に50〜90モル−のカリウム
およびlO〜50モルチの銀カチオンを含む場合が良好
な結果を与える。
本発明のY型ゼオライトは、カリウムおよび銀イオン以
外に勿論他のカチオン成分を含んでいても良く、例えば
ナトリウム以外のIA族、lA族、mA族、PIA族の
金属、プロトン等を含んでもよい。
外に勿論他のカチオン成分を含んでいても良く、例えば
ナトリウム以外のIA族、lA族、mA族、PIA族の
金属、プロトン等を含んでもよい。
本発明の吸着剤を用いてDCBJI注体混合物体混合物
離するための吸着分離技術は、先にも述べたようにいわ
ゆるクロマト分取法であってもよいし、またこれを連続
化した擬似移動床による吸着分離方法でもよい。
離するための吸着分離技術は、先にも述べたようにいわ
ゆるクロマト分取法であってもよいし、またこれを連続
化した擬似移動床による吸着分離方法でもよい。
擬似移動床による連続的吸着分離技術は基本的操作とし
て次に示す吸着操作、濃縮操作、脱着操作を連続的に循
環して実施される。
て次に示す吸着操作、濃縮操作、脱着操作を連続的に循
環して実施される。
(1) 吸着操作: DCBli性体混合物体混合
物料供給物が本発明の吸着剤と接触しp−およびo−D
CBが選択的に吸着される。残〕のtn−DCBはラフ
ィネートとして後で述べる脱着剤とともに回収される。
物料供給物が本発明の吸着剤と接触しp−およびo−D
CBが選択的に吸着される。残〕のtn−DCBはラフ
ィネートとして後で述べる脱着剤とともに回収される。
(2)濃縮操作二 〇−およびp−DCBを選択的に吸
着した吸着剤は後で述べるエクストラクトの一部と接触
させられ吸着剤上に従属的に吸着している惰−DCBを
追い出しO−およびp−DCB成分が凝縮される。
着した吸着剤は後で述べるエクストラクトの一部と接触
させられ吸着剤上に従属的に吸着している惰−DCBを
追い出しO−およびp−DCB成分が凝縮される。
(3) 脱着操作: 凝縮された0−およびp−DC
B#:j脱着剤によって吸着剤から追い出され、脱着剤
を伴なってエクストラクトとして回収される。
B#:j脱着剤によって吸着剤から追い出され、脱着剤
を伴なってエクストラクトとして回収される。
上記操作における吸着剤床の脱着剤濃度は約10〜10
0重量−近ぐにも亘るので、脱着剤存在下での吸着剤の
分離性能が重要となる。
0重量−近ぐにも亘るので、脱着剤存在下での吸着剤の
分離性能が重要となる。
上記吸着分離方法に使用される脱着剤は、アルキル置換
芳香族炭化水素あるいはクロル置換芳香族炭化水素が好
ましく、特に好まシくは、トルエン、キシレン、クロル
ベンゼン、ジクロルトルエン、クロルキシレン等カ好ま
しい。
芳香族炭化水素あるいはクロル置換芳香族炭化水素が好
ましく、特に好まシくは、トルエン、キシレン、クロル
ベンゼン、ジクロルトルエン、クロルキシレン等カ好ま
しい。
吸着分離法の操作条件としては、温度は室温から350
℃、好ましくFiso〜250℃でらシ、また、圧力は
大気圧から菊麺/−・G、好ましくは大気圧から30K
f/cII−Gである。本発明の吸着分離法は気相でも
液相でも実施されうるが、操作温度を低くして原料供給
物または脱着剤の好ましくない副反応を減じるために液
相で実施するのが好ましい。
℃、好ましくFiso〜250℃でらシ、また、圧力は
大気圧から菊麺/−・G、好ましくは大気圧から30K
f/cII−Gである。本発明の吸着分離法は気相でも
液相でも実施されうるが、操作温度を低くして原料供給
物または脱着剤の好ましくない副反応を減じるために液
相で実施するのが好ましい。
次に本発明の方法を実施例をあけて説明する。実施例で
は吸着剤の吸着特性を次式の吸着選択率(α)でもって
表す。
は吸着剤の吸着特性を次式の吸着選択率(α)でもって
表す。
ここで、o、tyt、pはそれぞれo−DCBetn−
DCBa ’I)−DCBを示LAAは吸着相、Uは吸
着相と平衡にある液相を示す。
DCBa ’I)−DCBを示LAAは吸着相、Uは吸
着相と平衡にある液相を示す。
上式におけるa値が1より大きければ大きい程、m−D
CBが0−およびp−DCBに比しより吸着されにくい
ことを示す。即ちtri−DCBを分離回収するために
適した吸着剤は、’0//rn” p/−ともに1よ)
大きいかまえは1よシ小さいものが好ましい。本発明は
前者に関するものであるっ実施例 1゜ Na−Y型ゼオライト粉末(ユニオン・カーバイド社製
。
CBが0−およびp−DCBに比しより吸着されにくい
ことを示す。即ちtri−DCBを分離回収するために
適した吸着剤は、’0//rn” p/−ともに1よ)
大きいかまえは1よシ小さいものが好ましい。本発明は
前者に関するものであるっ実施例 1゜ Na−Y型ゼオライト粉末(ユニオン・カーバイド社製
。
5K−40)にバインダーとしてアルミナゾルをAt
20.換算で10wt%添加し押し出し成型によル24
〜32メツシュの造粒品を得る。この造粒品を100℃
で乾燥後、500℃で1時間焼成り、5Na−Y型吸着
剤を論製した。次いで、該吸着剤を硝酸カリウム水溶液
で処理しナトリウムイオンの90−以上をイオン交換し
に−Y型吸着剤を調整した。
20.換算で10wt%添加し押し出し成型によル24
〜32メツシュの造粒品を得る。この造粒品を100℃
で乾燥後、500℃で1時間焼成り、5Na−Y型吸着
剤を論製した。次いで、該吸着剤を硝酸カリウム水溶液
で処理しナトリウムイオンの90−以上をイオン交換し
に−Y型吸着剤を調整した。
次に、K−Y型およびNa−Y型ゼオライト中のKおよ
び廣カチオンの30モル囁に相当する銀イオンを含む硝
酸銀水溶液でに−Y型およびNa −Y型ゼオライトを
60℃で処理し、AQ−に−Y型およびAg−Na−Y
型吸着剤を調整した。
び廣カチオンの30モル囁に相当する銀イオンを含む硝
酸銀水溶液でに−Y型およびNa −Y型ゼオライトを
60℃で処理し、AQ−に−Y型およびAg−Na−Y
型吸着剤を調整した。
上記4種の吸着剤のDCB異性体間の吸着選択率を測定
するために、内容積5dのオートクレーブ内に500℃
で1時間焼成した上記吸着剤2tを充てんし、110℃
で1時間ときどき攪拌しながら放置した。仕込まれた液
相混合物の組成は3−ノナン: p−DCB:m−DC
B二o−DCB=1: 1 :3:3(重量比)でるる
。n−ノナンはガスクロマトグラフィー分析での門標物
質として添加したもので、上記実験条件下では実質的に
吸着に関して不活性な物質である。吸着剤と接触させた
後の液相混合物の組成をガスクロマトグラフィーによシ
分析しl)式を用いてDCB異性体間の吸着選択率を求
めた。結果を表1に示す。
するために、内容積5dのオートクレーブ内に500℃
で1時間焼成した上記吸着剤2tを充てんし、110℃
で1時間ときどき攪拌しながら放置した。仕込まれた液
相混合物の組成は3−ノナン: p−DCB:m−DC
B二o−DCB=1: 1 :3:3(重量比)でるる
。n−ノナンはガスクロマトグラフィー分析での門標物
質として添加したもので、上記実験条件下では実質的に
吸着に関して不活性な物質である。吸着剤と接触させた
後の液相混合物の組成をガスクロマトグラフィーによシ
分析しl)式を用いてDCB異性体間の吸着選択率を求
めた。結果を表1に示す。
表1
実施例 2゜
実施例1で?A製した4&の吸着剤の脱着剤存在下での
DCB異性体の吸着選択率を測定した。脱着剤として、
3.4−ジクロルトルエン(DCTと略す)とクロルベ
ンゼン(CBと略す)を選んだ。吸着剤と接触させた供
給液組成はn−ノナン: p−DCB:m−DCB:
o−DCB:M着剤=1:1:3:3ニア(重量比)で
ある。その他の条件は実施例1と同様である。測定結果
を表2に示す。
DCB異性体の吸着選択率を測定した。脱着剤として、
3.4−ジクロルトルエン(DCTと略す)とクロルベ
ンゼン(CBと略す)を選んだ。吸着剤と接触させた供
給液組成はn−ノナン: p−DCB:m−DCB:
o−DCB:M着剤=1:1:3:3ニア(重量比)で
ある。その他の条件は実施例1と同様である。測定結果
を表2に示す。
表 2
々−Na−Y CB 1.18
1.91上記実施例から明らかなように、本発明のAg
−に−Y型吸層剤以外の吸着剤は、脱着剤の存在しない
条件下ての吸着選択率はDCBJI注体混合物体混合物
DCBを回収し得る値を示している力ζ実際の吸着条件
である脱着剤存在下においてα、p/−あるいはα。/
−値が1に近すき、m−DCBを他のDCB異注異性ら
分離するのが非常に困難となる。これに対しAy−に−
YH1i@、層剤は、脱着剤の存在下においても吸着選
択率の低下が見られず工業的にttc −D CBを分
離回収するのに非常に好ましい吸着剤であることがわか
る。
1.91上記実施例から明らかなように、本発明のAg
−に−Y型吸層剤以外の吸着剤は、脱着剤の存在しない
条件下ての吸着選択率はDCBJI注体混合物体混合物
DCBを回収し得る値を示している力ζ実際の吸着条件
である脱着剤存在下においてα、p/−あるいはα。/
−値が1に近すき、m−DCBを他のDCB異注異性ら
分離するのが非常に困難となる。これに対しAy−に−
YH1i@、層剤は、脱着剤の存在下においても吸着選
択率の低下が見られず工業的にttc −D CBを分
離回収するのに非常に好ましい吸着剤であることがわか
る。
(・
2−′
Claims (1)
- O−、tX−およUp−ジクロルベンゼンヲ含ムシクロ
ルベンゼン14注体混合物を、吸着処理する際、吸着剤
としてカリウムおよび銀イオンを必須成分として含むY
型ゼオライトを用いて該混合物から惰−ジクロルベンゼ
ンを分離回収することを特徴とするジクロルベンゼン異
性体の分離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1188782A JPS58131924A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ジクロルベンゼン異性体の分離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1188782A JPS58131924A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ジクロルベンゼン異性体の分離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58131924A true JPS58131924A (ja) | 1983-08-06 |
JPH0112734B2 JPH0112734B2 (ja) | 1989-03-02 |
Family
ID=11790231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1188782A Granted JPS58131924A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | ジクロルベンゼン異性体の分離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58131924A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4978798A (en) * | 1989-11-13 | 1990-12-18 | Occidental Chemical Corporation | Method of making halobenzophenones and intermediates thereof |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP1188782A patent/JPS58131924A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4978798A (en) * | 1989-11-13 | 1990-12-18 | Occidental Chemical Corporation | Method of making halobenzophenones and intermediates thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0112734B2 (ja) | 1989-03-02 |
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