JPS58129622A - クロツク制御形デ−タ処理装置の同期装置 - Google Patents

クロツク制御形デ−タ処理装置の同期装置

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JPS58129622A
JPS58129622A JP750583A JP750583A JPS58129622A JP S58129622 A JPS58129622 A JP S58129622A JP 750583 A JP750583 A JP 750583A JP 750583 A JP750583 A JP 750583A JP S58129622 A JPS58129622 A JP S58129622A
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clock
data processing
signal
processing device
synchronization
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JP750583A
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ユルゲン・ゲルステンマイヤ−
ハインツ−ユルゲン・コツホ−デユツカ−
シユテフアン・キツヒヤ−
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/16Error detection or correction of the data by redundancy in hardware
    • G06F11/1675Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components
    • G06F11/1679Temporal synchronisation or re-synchronisation of redundant processing components at clock signal level
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60TVEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
    • B60T8/00Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
    • B60T8/17Using electrical or electronic regulation means to control braking
    • B60T8/172Determining control parameters used in the regulation, e.g. by calculations involving measured or detected parameters

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Manipulation Of Pulses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の関連する技術分野 本発明は、データ処理装置にそれぞれ外部のクロック発
生器が対応して設けられ、クロック発生器は内部の多相
クロック発生器と作用接続されたクロック制御形データ
処理装置の同期装置に関する。
技術水準 それぞれ外部のクロック発生器によってクロック制御さ
れる複数のデータ処理装置を並列作動することは公知で
ある。その際、非同期または同期作動が可能である。葦
だ、固定の位相関係を有する複数のクロック信号を異な
った位相状態で発生する多相クロック発生器?、データ
処理装置に設けることが通常行なわれている。
更に、データ処理装置の同期を監視するために、これら
のクロック信号の同期を監視することが公知である。
発明の効果 本発明の装置は、簡単な装置を用いてデジタル式の同期
監視制御が可能になり、その際、許容範囲内で、有利に
は外部から供給されるクロック信号の1周期内で同期を
とることができるという利点l有している。
本発明の並列に作動する2つのデータ処理装置では、同
期監視は交差線音片して行なわれ、その際、一方では付
加的な非同期指示が可能であり、他方ではそれぞれ遅れ
ている、ないし進んでいるデータ処理装置乞調整するこ
とができる。
更に、2つのデータ処理装置における調整過程の時間的
な頻度を付加的に監視することによって、許容し難い変
動を確実かつ適正に指示することができる。
本発明では、両方のデータ処理装置がマスタースレーブ
方式で作動され、その際、スレーゾ装置の多相クロック
発生器は、例えば同期の監視機能のためだけに使われて
いる。それによって、一方では装置全体がクロック発生
器に正確に同期して作動し、他方ではクロック発生器の
時間的定数が監視されるようになる。その際、有利には
一方のクロック発生器が故障した場合、マスタースレー
ブ方式を相互に切換ること罠よって、データ処理装置を
他方のクロック発生器に切換えることも可能である。
本発明の装置を、大きな信頼度を要求されるデータ処理
装置、例えば車両のロック防止装置にう普く適用すると
特に有利である。
実施例の説明 第1図は、多数の並列に同期作動するクロック制御形デ
ータ処理装置を備えた装置の原理図を示す。
第1図には、並列に作動する、6つのデータ処理装置1
,2.3が示され、それぞれ外部のクロック発生器CL
a 、  OLb 、  CLcに接続されている。デ
ータ処理装置1,2.3は一方ではクロック線φを介し
て相互に接続され、他方ではデータ線DY介して相互に
接続されている。データ処理装置1,2.3は任意の装
置でよく、その装置の中でデータが処理および/または
交換される。その際、データ処理装置1,2.3はクロ
ック線φを介して確実に同期作動される。
図示の実施例では、データ処理装置1,2.3はロック
防止装置11a、11b、11cY含んでいる。ロック
防止装置116,111)。
11Cにおいて、それ自体公知のように車両の作動パラ
メータが処理され、その装置から、走行の臨界状況にお
いて車両のブレーキ装置に対して制御信号が導出される
第2図は、並列に作動子・る2つのデータ処理装置を備
えた、本発明の装置の第1の実施例の詳細なブロック回
路図を示す。
第2図のブロック回路図を用いて、2つのデータ処理装
置1,2の共働作用について詳細に説明する。図示のよ
うに、データ処理装置1゜2は同一に構成され、交差線
を介して相互に接続されている。その際、データ処理装
置1は、多相クロック発生器10a’&含み、データ処
理装置2は多相タロツク発生器10b’l’含み、多相
クロック発生器10aには外部のクロック発生器OLa
の信号が供給され、多相クロック発生器10bにはOL
bの信号が供給される。その種の多相クロック発生器は
、それ自体公知のように固定の位相関係を有するクロッ
ク信号、図示の実施例では2つの信号φ、8.φ2a;
φ、beφ2b+Y発生する。この固定の位相関係にあ
るクロック信号は、図示の実施例では後置接続されたロ
ック防止装置11a、11bのタイミング制御に使われ
る。
第2図の装置では、データ処理装置1の同期は第2のク
ロック信号φ2bヲ介して、データ処理装置2の同期は
クロック信号φ2a’a’介して行なわれる。以下の説
明において一方の信号の接続処理と対応する他方の信号
の接続処理関係を括弧を付して記載する。そのために、
このクロック信号φ21) (φ2a )は、増幅器1
2b(12a)を介して他方のデータ処理装置1(2)
に供給され、他方のデータ処理装置1(2)の増幅器1
3a(13b)で更に増幅され、排他的オアデート14
a(14b)の一方の入力側に供給される。排他的オア
デー)14a(14b)の他方の入力側には、このデー
タ処理装置1(2)のそれぞれのクロック信号φ2a、
 (φ2b )が加えられる。排他的オアデー)14a
(14b)の出力側は、アンドデー)15a(151)
)を介して同期回路16a(16b)の入力側に接続さ
れ、同期回路16a(16b)には、更に外部のクロッ
ク発生器OLa (CLb )の信号が供給される。同
期回路16a(16b)は、アンドデー)15a(15
b)による制御の際、外部のクロック発生器CLa (
(!Lb )の信号の1つまたは複数の周期の長さの正
の出力信号8a(Sb)を形成する。この出力信号5a
(8b)は、アンドグー)17a(17b)の反転入力
側に供給される。アンドデート17a(17b)v介し
て、外部のクロック発生器C!La (CLb )の信
号が多相クロック発生器10a(10b)に供給される
。従って、これらの信号は同期回路16a(16b)の
応動の際、1つまたは複数の周期の間抑圧される。
排他的オアl’−)14a(14b)の出力側は、更に
カウンタ19a(19b)の計数入力側Tに接続され、
カウンタ19a(19b)のリセット入力側Rは別のカ
ウンタ18 a (18b)によって制御される。カラ
/り18a(18b)の計数人力側Tは監視されるクロ
ック信号φ2a(φzb )で直接制御される。更に、
カウンタ19a(19b)のオーバーフロー出カ側。は
出力端子20a(20b)に接続されている。
次に、第2図の装置の動作について、第6図a、b、c
、d、e、f、g、の信号波形を用いて説明する。
その際、第6図のaは外部のクロック発生器OLの出力
信号を示し、第6図のす、cは多相タロツク発生器io
a、iobによって得られるクロック信号φ2.φ11
¥:示す。なお、φ2はφ2aj  φ2bを表わし、
φlはφ1a+  φ1bY表ゎ丁。第3図dは第2図
の実施例で監視されるクロック信号φza’に示し、第
6図8は第2図の実施例で監視されるクロック信号φ2
bY示し、第3図のfは同期回路16aの出力信号を示
し、第3図のgは同期回路161)の出方信号を示す。
既述の様K、多相タロツク発生器10a(10b)は、
外部のクロック発生器0La(CLb)から供給された
信号忙依存してクロック信号φ2.φ、を発生する。こ
れらのクロック信号φ2.φlは相対的固定の位相関係
を有している。
この相対位相位置は、後置接続されたロック防止装置1
1a(11b)の要求に合わせられている。信号φ2.
φ、は固定の相対的位相関係を有しているので、並列接
続された複数のデータ処理装置1,2の同期を監視制御
するためには、これらの信号φ2.φ、のうちそれぞれ
一方の信号を他方のデータ処理装置のそれぞれ相応の信
号で監視制御しさえすればよい。第2図の実施例では、
これらは信号φ2al  φ2bである。第6図のd、
eの左半分から明らかなように、ここでは信号φ2aは
信号φ2bより進んでいる場合が示されている。これら
の信号を排他的オアデート14a、14bで相互に比較
すると、時間T工の間1つの出力信号がこれらのケ9−
トに現われる。後置接続されたアンドデー)15a、1
5m)によって、同期回路16a、16bは、クロック
信号が時間的に進んでいるデータ処理装置1または2だ
けに作用するようにする。このために、クロック信号が
アンドグー)15a、isbの反転入力側に供給される
。その結果、所属のクロック信号が時間間隔T工の開票
である同期回路16aまたは16bが制御される。図示
の実施例では、これは信号φ2aであるので、同期回路
16aが制御される。その際、同期回路16aは、論理
素子14a、15aによって検出された時間偏差がOL
倍信号1周期より大きい時に初めて1つの出力信号を送
出するように構成されている。この限界値を決めた理由
は、外部からのクロック信号の1周期よりも小さい同期
偏差は一般に別のデータ処理に対して伺ら問題はないか
らである。図示の実施例では、持続時間TよはOL倍信
号1周期より大きいので、この1周期の経過後、第6図
fに相応する出力信号Saか同期回路16aから出力さ
れ、出力信号Saはこの実施例ではOLの一周期の持続
時間を有している。しかし、時間間隔’r1か複数のO
L同周期り大きい時、Sa倍信号相当数のOL同周期持
続時間を有するように同期回路16aを構成することも
可能である。
信号Saは1つ、ないし複数のOL同周期持続時間に対
してアンドf −) l 7 a ’Y阻止するので、
多相クロック発生器10aはこの時間だけリセットされ
る。従って、第6図dに示す様に、破線で示した経過の
代りに実線で示した経過を有する出力信号φ2aが得ら
れる。この場合、第3図θ、および第3図dから、信号
φ2a+  φ2bは完全に同期するわけではなく、信
号φ2a+φ2bには依然として同期偏差が残っている
が、OLの1周期より小さいので、さしあたって更に調
整する必要はない。と言うのは、この同期偏差は許容偏
差の範囲内にあるからである。
第3図d1第6図81第3図gの右半分には、信号φ2
bが進んでいる場合が示されている。この場合には、持
続時間T2の間φ2a信号が現われ、φ2b信号は現わ
れない。その際、前述の様に、排他的オアデート14a
、14bが制御されるφ2b信号は零であるので、アン
ドデート151)だけが導通制御される。その結果、前
述と同様に、多相クロック発生器10bは、第3図gに
示す信号sbによって調整されるので、第5図eにおい
て、破線で示したφ2bの経過の代りに実線で示した経
過が得られる。
その際、勿論、それぞれ時間的に遅れた多相クロック発
生器を、使用する論理回路ン相応に調整することによっ
て調整することもできる。
前述の様に、信号φ2a+  φ2bのいずれの同期障
害の際にも両方の排他的オアグー)14a。
14bが応動する。と言うのは、位相の進んでいる信号
はそのつど後置接続されたアンドデート15aないし1
51)において選択されるからである。排他的オア’y
”−)14a(14b)の出力信号は、同期障害がOL
クロックより大きい時に常にカウンタ191L(19b
)において計数される。しかし、このカウンタ19a(
19b)は、カウンタ18.a(18b)のオーバーフ
ロー出力側Qに依存して周期的にリセットされる。カウ
ンタ18a(18b)にはクロック信号φ2a (φ2
1) )が直接加えられている。
カウンタ19a、19bの計数状態Zの時間経過は第4
図gに示されており、また、クロック人力Tの時間経過
は第4図りに、リセット人力Rの時間経過は第4図Cに
、オーバーフロー出力Qの時間経過は第4図dに示され
て(゛・る。図示の様に、最初に示したフェーズ■では
、入力端Tに、排他的オアデー)14a(14b)の応
動により送出された信号が4つしか入力されていないの
で、カウンタ18a(18b)のリセット入力信号Rが
入力する前に、カラ/り19a(19b)のオーバーフ
ロー出力側Qに信号が生じることはない。Cのカウンタ
1B&(18す)には同じく信号φ2a (φzb )
が加えられるので、両カウンタを相互に接続することに
よって、排他的オアデー)14a(14b)の応動の頻
度が検出できる。第4図に示したフェーズ川では、クロ
ック入力信号Tによって表わされるこのような調蒐の頻
度が極めて大きいので、こ゛の第2のフェーズでは、リ
セット入力信号Rが入力する前にオーバーフロー出力l
llIQに信号が生じる。このオーバーフロー出方側。
の信号は端子20a(20b)に送出され、指示または
警報装置を作動させるため、あるいはロック防止装置1
1a(llb)Y制御するために使用することができる
常に、両方の排他的オアデー)14a、14bが応動す
るので、カウンタ18a、i9aないt、iab、is
bは同一の作動をする。その結果、出力信号も端子20
a、20bに同時に出力される。このような付加的な装
置によって、更にその装置の機能の制御が可能である。
第5図は、本発明の装置の第2の実施例を示す。第2図
の実施例では、データ処理装置1は内部で得られたクロ
ック信号φ□a、φ2a Yロック防止装置11aに供
給しており、データ処理装置2はクロック信号φ11)
+  φ2bt’ロック防止装置11t+に供給してい
るが、第5図の実施例では、マスタスレーブ方式が使わ
れている。その際、そのつど一方のデータ処理装置はク
ロック信号φl、φ2’!−並列接続されたすべてのロ
ック防止装置11a、11bに対して取出しているが、
そのつと他方のデータ処理装置のクロック信号は監視の
ためだけに使われる。第5図の実施例では、このために
多相タロツク発生器10aの出力側にスイッチ30a、
31aが使われ、多相クロック発生器10bの出力側に
スイッチ30b、31bが使われ、これらのスイッチは
外部装置MSU Y介して制御可能である。
第5図の実施例では、データ処理装置1のスイッチ30
a、31aは正の信号で制御されると導通するが、デー
タ処理装置2のスイッチ301)、31bは端子32b
の外部装置MSHのアース信号によって遮断されている
。従って、装置1はマスクとして作動し、装置2はスレ
ーブとして作動する。外部のクロック発生器OLb、な
いし多相タロツク発生器10bによって発生された信号
は、監視のためにだけ、例えばデータ処理装置1によっ
て得られたクロック信号φ0.φ2の時間的定数の監視
のためにだけ使用される。このために、カウンタ33b
、341)がデータ処理装置2に設けられている。カウ
ンタ33b、34bは、第6図aに示した前板って決め
た計数状態の領域に達した時、出力信号Qll  Q2
ないしQ3.Q4Y発生する。その際、カウンタ33b
はマスタ信号φ2′(11−計数し、4カウンタ34b
はスレーブ信号φ2bY計数する。
カウンタ34bの出力側Q3は、カウンタ33bのりセ
ント入力側Rと接続されている。出力側Q2.Q4はア
ンドr−)35に接続され、アンドr−) 35はオア
ケ9−ト36と接続され、オアゲート36の別の入力側
は出力側Q1と接続されている。オア’F’ −ト36
の入力側をデータ処理装置1ないし2の、第5図に示し
ていない同期装置に接続されている端子16a、16b
に接続すると有利である。オアデート36の出力側はフ
リツゾフロツプ回路37を介して障害信号出力側FSを
制御する。
次に、第5図の装置の動作について、第6図a、b、c
’4用いて説明する。その際、第6図aは、同期がとれ
ている場合の、計数状態、カウンタから導出された出力
信号、ならびに障害信号FS )l示し、第6図すは、
スレーブ装置が遅れている場合を示し、第6図Cは、マ
スク装置が遅れている場合を示す。
第6図aでは、計数状態は、加えられたクロックパルス
信号が同期している為に当初は等しい。当初、信号Q4
も信号Q2も出力されるので、アンドデート35は遮断
状態にある。その際、第1の出力信号としてQ2が出力
され、続いてQ4が出力されても、Q2は反転入力側を
介してアンドデート35を遮断し続ける。それから、次
の出力信号として信号Q3が出力されると、カウンタ3
3bがリセットされる。その結果、カウンタ33bは状
態Q工に達しないので、結局、オアデート36ないし端
子isa、1sbは制御されない。
第6図すの、スレーブ装置が遅れている場合、当初、信
号Q2が出力されるので、アンドデート35は遮断され
ている。しかし、この場合、スレーブ装置が遅れている
為に、リセット信号Q3は非常に遅れて出力され、Q3
が出力される前に、まずカウンタ33bが信号Ql ’
f出力する。信号Qよは端子16bもオアケゞ−ト36
も制御するので、フリップフロツノ回路37を介して障
害信号FSが出力される。
更に、第6図Cの場合、マスク装置が遅れているので、
マスク信号Q2が出力される前に、まず信号Q4がスレ
ーブカウンタ34bから出力される。しかし、それによ
ってアンドデート35が応動するので、端子16aおよ
びオアデート36が制御され、同じくフリップフロツノ
回路37を介して障害信号P8が出力される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の、多数の並列に同期作動す
るクロック制御形データ処理装置を備えた装置の原理図
、第2図は、並列に作動する2つのデータ処理装置を備
えた、本発明の装の説明に供する信号の波形図、第4図
a、b。 0、dは第2図の回路のカウンタの動作を説明する線図
、第5図は、本発明の装置の別の実施例のブロック回路
図、第6図a、b、cは、第5図の実施例のカウンタの
動作を説明する線図である。 1.2.3−−−f’ −夕処1M装置、1oa、1o
b・・・多相クロック発生器、11a、11b・・ロッ
ク防止装置、16a、16b・・・同期回路、18a。 18b、19a、191)、33b、34b−・・カウ
ンタ、20a、20b・・・出力端子、30a。 31 a、3011.311)−・・スイッチ、37 
・・・フリップフロツノ回路、CLa 、  cLb 
、  cLc・・クロック発生器、MSU・・・外部装
置、FS 川障害信号出力側

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データ処理装置(1,2,3)Kそれぞれ外部のり
    oツク発生器(OLa、  OLb、  OLc )が
    対応して設けられ、前記クロック発生器は内部の多相タ
    ロツク発生器(10a、10b)と作用接続され、前記
    多相クロック発生器はクロック信号(φ0..φ2a;
    φ、b、φab )を発生し、一方のデータ処理装置(
    1)の一方のクロック信号(φaa )の同期が、他方
    のデータ処理装置(2)の一方のクロック信号(φ2b
    )Y用いて監視制御される、クロック制御形データ処理
    装置の同期装置において、各クロック信号(φ28.φ
    zb )が所定の時間偏差な越えた場合、所属のクロッ
    ク発生器((La、  OLb、 OLc )からデー
    タ処理装置(1,2,3)に供給される信号を、少なく
    とも1つの信号周期の間抑圧するようにしたことを特徴
    とする、クロック制御形データ処理装置の同期装置。 2.2つのデータ処理装置(1,2)の同期tそれぞれ
    交差線を介して監視し、所定の方向において時間的にず
    れたクロック発生器((!La 、  OLb )の信
    号を抑圧する特許請求の範囲第1項記載のクロック制御
    形データ処理装置の同期装置。 5、同期の制御のために、クロック信号(φ2alφ2
    1) ) ’&それぞれ排他的オアデー) (14a。 14b)に供給し、クロック発生器(OLa。 eLb )の信号の抑圧のために、同期回路(16a、
    16b)’if’前記排他的オア’l’−)(14a、
    14b)の出力によって制御する特許請求の範囲第1項
    記載のクロック制御形データ処理装置の同期装置。 4、排他的オアデー)(14a、14b)のそれぞれに
    アンドデート(15&、15b)を後置接続し、前記ア
    ンドグー) (15a、 15b)の別の反転入力側に
    それぞれのデータ処理装置(1,2)のクロック信号(
    φ2a+  φ2b )を加えることにより、前記デー
    タ処理装置(1,2)のクロック発生器の信号を抑圧す
    る特許請求の範囲第2項記載のクロック制御形データ処
    理装置の同期装置。 5、 データ処理装置(1,2,3)にそれぞれ外部の
    り0ツク発生器(cLa、cLb、cLc)が対応して
    設けられ、前記クロック発生器は内部の多相タロツク発
    生器(10a、10b)と作用接続され、前記多相クロ
    ック発生器はクロック信号(φla、φ2a;φ、わ、
    φ21) )を発生し、一方のデータ処理装置(1)の
    一方のクロック信号(φ2a )の同期が、他方のデー
    タ処理装置(2)の一方のクロック信号(φ2b)Y用
    いて監視制御される、クロック制御形データ処理装置の
    同期装置において、各クロック信号(φ2a、φ2b 
    )が所定の時間偏差を越えた場合、所属のクロック発生
    器(OLa、  OLb、  OLc )からデータ処
    理装置(1,2,3)に供給される信号を、少なくとも
    1つの信号周期の間抑圧するようにし、前記クロック発
    生器(CLa、  CLb、  CLc )の信号音抑
    圧する信号を少なくとも1つのカウンタ(19a、19
    b)において計数し、所定の限界値(Q、)’に越えた
    場合、指示または警報装置を作動させるようにしたこと
    を特徴とするクロック制御形データ処理装置の同期装置
    。 6、少なくとも1つのカラ7り(19a、 191))
    を周期的にリセットする特許請求の範囲第5項記載のク
    ロック制御形データ処理装置の同期装置。 Z 少なくとも1つのカウンタ(19a、 191))
    が、それぞれの排他的オアr−)(14a。 14b)の出力信号を計数する特許請求の範囲第5項記
    載のクロック制御形データ処理装置の同期装置。 8、データ処理装置(1,2)にそれぞれ外部のクロッ
    ク発生器(cLa 、  CLb )が対応して設けら
    れ、前記クロック発生器は内部の多相クロック発生器(
    10a、10b)と作用接続されたクロック制御形デー
    タ処理装置の同期装置において、外部装置(MSU )
     Y使用して2つのデータ処理装置(1,2)’&マス
    タースレーブ方式で作動するために、そのっど一方の多
    相タロツク発生器(101))の出力側を切離し、その
    つど他方の多相クロック発生器(10a)の出力側を両
    方の前記データ処理装置(1,2)と接続したことを特
    徴とするクロック制御形データ処理装置の同期装置。 9 データ処理装置(1,2)にそれぞれ外部のクロッ
    ク発生器(OLa 、  OLb )が対応して設けら
    れ、前記クロック発生器は内部の多相クロック発生器(
    10a、101))と作用接続されたクロック制御形デ
    ータ処理装置の同期装置において、外部装置(MSU 
    ) !使用して2つのデータ処理装置(1,2)をマス
    タースレーブ方式で作動するために、そのつど一方の多
    相タロツク発生器(IQb)の出力側を切離し、そのつ
    ど他方の多相クロック発生器Cl0a)の出力側音両方
    の前記データ処理装置(1,2)と接続し、切離してい
    ない前記多相クロック発生器(10a)と、切離した前
    記多相クロック発生器(10b)との出力側をそれぞれ
    カウンタ(34b、33b)に接続し、計数次態の所定
    領域(Q工、Q2゜Q3r  Q4 )でそれぞれの出
    力信号を取出し、前記出力信号乞他方のカウンタ(33
    b)のリセット入力側、および論理回路装置(35゜3
    6)に供給して、監視されるクロック信号(φ2.φ2
    b )の時間偏差が、一方または他方の方向において所
    定の値より多く越えた時、論理信号が発生されることを
    特徴とするクロック制御形データ処理装置の同期装置。
JP750583A 1982-01-22 1983-01-21 クロツク制御形デ−タ処理装置の同期装置 Pending JPS58129622A (ja)

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GB2115191A (en) 1983-09-01
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DE3201864C2 (ja) 1990-05-23

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