JPS58129429A - 有機染料で染色可能な層を含有する写真材料 - Google Patents

有機染料で染色可能な層を含有する写真材料

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JPS58129429A
JPS58129429A JP58008097A JP809783A JPS58129429A JP S58129429 A JPS58129429 A JP S58129429A JP 58008097 A JP58008097 A JP 58008097A JP 809783 A JP809783 A JP 809783A JP S58129429 A JPS58129429 A JP S58129429A
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ペ−タ−・ベルクタラ−
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,1機染料を吸収することができ且っ層支持体
上に配置された層が,有機染料一金J!I4錯淳を形成
するための金属化剤(matαlita4%σαgan
t )t−含有する写真材料に関する.とくに。
本発明は,恢金鵬化できる拡散性染料をカラー画−写真
画像の生成に用いる画像受答要菓(体q−recept
or alsrntrnt)に関する.本発明に従い染
料吸収層中に便用する金属化剤は,イミノ−ビス−メチ
レン−ホス7イン酸または一ホスホン歌のニッケル錯体
または銅錯体である。
写真染料拡散転写法κ用いる画像受容層中に。
多価の,とくに錯体形成金J!I4陽イオンf使用する
ことはとくに興味あることである.よく知られているよ
うに,本発明の写真材料にとくに重要な染料拡散転写法
は,異なるスペクトル感受性のいく種類かのハロダン化
銀乳剤j一とそれκ開運するカラー供給化′@−物とを
含有する感光性記録材料を用いて実施される.使用する
カラー供給化合切は。
たとえば、いわゆる染料現像剤であることができる.こ
れらは、本来拡散性であり,そして発色残基と現像にお
いて化合物を不動化する(irwnobi−11#)現
像官能基とを含有する化合物である.また、この方法は
,現像において拡散性染料または染料前11A物質(巣
科解放剤)として画像方法で解放する発色残基を含有す
る非拡散性カラー供給化合物を用いて実施できる。染料
視像剤または染料屏放剤の発色残基が,多愉金城陽イオ
ンとの錯体の形成に配位子として作用できるある棟の直
換基ケ言有するとき,錯体f形成させて,光に対する女
足注を改良し,カラーの色相に影響を及ぼし。
そして画像受容層に転写された画像染料を固定すること
ができる.錯体の形成は好ましくは染料の転写後におい
てのみ実施し,この実施は、画儂受谷物′j[を、たと
えば、対応する塩の#敵の形の。
錯体形成性多価金JIf&陽イオンの゜溶液で処理する
か。
あるいは多価金属陽イオンを画像受容物質の11たはそ
れ以上の層中に混入し,これにより前記陽イオンが現像
の過程において前記1一中に拡散する染料と瞬間時に反
応して,前記染料と錯体を形成できるようにすることに
よって行う。
Research  Disclmawr−  Δ61
  8  5  3  4  CSap−tgmbar
・1979)は、錯体として結合した多価@楓の陽イオ
ンを含有するポリマーと,染料拡散転写法に用いるカラ
ー写真材料の画像受8r一中における前記ポリマーの使
用會記躯している.しかし、そこに述べられているポリ
マーハ,多価金属陽イオンの吸収各賞が制限されている
欧州秀許出a第0009411号において,dリピニル
ビリジンまたはポリビニルイミダゾールの陽イオン性ニ
ッケルまたは銅(冨)の錯体を。
後錯体形成が可能である画像染料のための金^化剤とし
て1史用できることが開示されている.これらの罐淳は
中性のpHIICおいて自己の色をほとんど4友ないが
、アルカリ性処理媒質のpBにおいて暗い色を急速に呈
し,そしてこの色は非常にゅつくり消失するだけであり
、そしてそれが存在するかぎりmsを見苦しくする。1
■1時に、染料−金@一体になお結合する配位した異種
の芳香族的に結合した諸本原子は、とくにシアン染P+
鰯体の場合において、カラーの色調に悪影41を及ぼす
、はとんどの場合において、吸収帯の短かい領域への望
ましくない移動が存在するので、カラーの色調F′iy
に向かって移動する。
さらに、前述の公開された欧州特許出願は、イミノニI
!rl:敵単位とのポリマーの金属錯体を金鵬化剤とし
て1!!用できること全開示している。これらの金橋化
剤1d、s!I)マー化学の方法にょシ取り扱うことが
困難であり、そしてとくにラテックスポリマーの4A合
において一楽を起こしゃすい。
本発明の目的は、写真材料の染料吸収層、とくに写真画
像のl16Ii揮受谷蟹系中に、拡散法にょ如とくに容
易に尋人することができ、そして拡散抵抗性の形でニッ
ケルまたは銅(厘)イオン金含有し。
陽イオン性媒染剤と凝集せず、そして生成する画像に悪
い効米を与えず、とくに画像の出現に悪影41を及ぼす
自己の包金もたない金践化剤を提供することである。
上に記載する要件を満足する金稠化剤は、音素原子にお
いて簀換されたイミノ−ビス−メチレン−ホスフィン酸
または一ホスホン敵をニッケル塩または銅(厘)塩と反
応させることにより、とくに簡単に製造できることがわ
かった。得られた水不浴性ニッケルま九は鋼(厘)の錯
体Ifi、染料吸収層のキャスト溶液に、水性分敏赦の
形で、必要に応じて^沸点の水不溶性油形成剤の存在下
に加えることができる。
本発明は、有機染料で染色可能な層が、金^化剤として
、下記一般式(1) %式% 式中。
R1は場合により−o−に中断されていてもよい30 
thまでの炭素原子を有する炭化水素基を表わし番 R1およびR1けH,s(経1までの炭巣原子を有する
アルキルま7tH6〜10個の炭素原子?有するアリー
ル′lr表わし、好ましくはRs#′iBまたは81で
あり、ここでRmはアルキルま九はアリールであり纂そ
して R4およびR′は1〜4個の炭S原子を有するアルキル
もしくはアルコキシ、アラルキルまたFiOHを衣わす
に相当する化合物から形成された水不浴性のニッケル錯
塩まfcは銅(厘)錯塩を含有することを特徴とする。
有機染料で染色可能であり且つ増支持体上に配置された
1−が、有機染料−金駒詰塩を形成するための金楓化剤
を含有する写真材料に関する。
一般式lにおける基R1,R@、RhおよびR4は。
なかでも、安定基Cballaat group)とし
て機能し、すなわち、化合物中に存在するすべての基R
1゜B*、HaおよびR4の合計の大きさは、この化合
物から形成されるニッケルまたは鋼(履)の錯体が写真
材料中に混入されたとき拡散抵抗性であるととf保証す
るために十分である。
R1で次わされる炭化水31c基は、たとえば、アルキ
ル、アラルキル、シクロアルキル着たけアリールである
ことができる。特定の例は1次のとおりである8エチル
、舊−ブチル、2−エチルヘキシル、%−ドデシル、n
−オクタデシル、ペンジル。フェニルエチル、フェニル
、4−ドデシルフェニルおよびシクロヘキシル。−〇−
によす中断された炭化水素基に、たとえは、アルコキシ
アルキル41だはアロキシアルキルであることができ。
この例は4−(2,4−ビス−t−アミル−フェノキシ
)−ブチル基であろう。
7’<1.に島または84  (R4’ )で表わされ
るアルキル基は、たとえば、メチル、エチル、n−プロ
ピルまたはn−ブチルであることができる。
R@、H”およびR1で次わされるアリール基の例に、
フェニルおよびナフチル全包含し、これらFi女足狩注
をもつ基、たとえば、5−ヘキサデシルオキシ基によシ
直換されることができる。
R1およびR1は好ましくは次の2つの条件の少なくと
も1つに合歓する菖 (1)R諺 = H5 (2)基R1およびHaの少なくとも一方はHを表わす
一般式!中に存在するかあるいはR4,R4’で表θ わされるOH基は、西イオンの形(−〇 )で存在する
ことができる。
架科吸収j−中の金属供与体として適するニッケルまた
ilt鋼(1)キレートの製造に使用できる。
インノーYスーメチレンホスホン敵またはイミノ−ビス
−メチレン−ホスフィン咳の典型的な例は次のとおりで
ある! 化合gJs 化合物6 UH@ (L;n@ )II−υ 化合!lj!77       0 0 化合物8 化合物9 化合物10           0 化合物11 弐I CE” =Ita )K相当する対称化合物の合
成は、次の反応式に従って進行する1 R筺 0 (2) R黛  O R茸 oH雪 O R諺 0 (A’l−たとえば、アルキル) あるいは、非対称化合物は、段階的に、まず7ミンR’
−NH*に*1のカルlニル化合@R1−CH0と反応
させてアゾメチンを生成し1次いで第1の亜リン酸また
はホスホナス屓のエステル化合物と反応させてN−fi
l換ア2ノアルカンホスホン酸エステル筺たはアミノア
ルカンホスフィン酸エステルを生成し1次いでこの中間
化合gJを他のカル−ニル化合物Ra−CH0,好1し
くけホルムアルデヒドおよび第2の亜リンmtたけホス
ホナス酸エステル化合物と反応きせることによって製造
することができる。対応する対照または非対照のキレー
ト形成生成物は、エステル基のけん化によ抄引き続いて
得ることができる。
非対照イtノービスーメチレンーホスホン鈑または−ホ
スフイン教の合成Fi、たとえば1次の反応式に工って
衣わすことができるg (31R’−Nu、  +   R意−CHo   −
+  R”N=CB−R”R”  0 (R4′はR1と同一の意味會有する)(R%’は81
と岡−の意味を有する)本発明によるニッケルまたは銅
(璽)キレートの製造に使用もれるイミノービスーメチ
レンーホ、スホン酸および−ホスフイン酸は、既知であ
る。
それらの製造は、なかで本、次の文献に記載されている
s Ho*ban−Weyl / )I/ 1 、48
6−488ヘ−V、Patrog、 Makljaxv
 B11znjuk、 Zんfi?。
Abatr、11,260(1960)およびG、 M
Kaaolapof、 /、 /Is、 Chum、S
ea、  67.1180(1945)lまた米国特許
第48丁へ190号。
化合物は、1モルの第一級アミンを2モルのカル−ニル
化合物、好ましくはホルムアルデヒドまたはベンズアル
デヒドおよび2モルの亜リン[1/アルキルエステルま
たはホスホナス#lvアルキルエステルと反応させるこ
とによって1Mも便利に製造される。生ずるN−置換イ
ミノ−ビス−メチレンホスホン酸または一ホスフィン数
は、鉱は。
とくに臭化水素tRまたはヨウ化水素−で容易にけん化
することができる。
R露 O R意  O 反応式1〜6VcおけるR4およびR4がアルコキシf
を表わすとき1合成は用いる加水分解条件に依存して、
二塩基性ホスホン酸基または一塩基性ホスフィン鍍モノ
エステル基を生ずる。
本発明によるイZノービスーメチレンホスホン散および
ホスフィy赦の出発wlJ負はすべてよく知られており
、技術的に入手容易な化合物である。
こうして、たとえば、アルカンホスホナス市モノアルキ
ルエステルは、入手容易なジアルキルエステルの#lけ
ん化により簡単に^い収率で製造することができる。こ
れに関する参考文献は、K。
5atan、Iioubmn−Weyl、Mxthod
gs  dgr Orgatta−CにanChmm4
m、 )I/1 # 294−331ベーゾである0個
々の合成は、M、Sa帽hデ、 Chg講。
B6デ、ss、tg2o(teao)およびに、A。
11tro*、l1htLf、  aback、 Kh
ttn、3 1  、 1  ?  II(1981)
に詳述されている。
化合物2の製造を用いる合成法の一例として下に説明す
る。
10G!’のaO*ホルムアルデヒド溶液を、かきまぜ
ながら1口4!j’(Q、5モル)の5−オフタデシル
アミンおよび122g(1,0モル)のメタンホスホラ
ス酸イソッチルエステルに20’Cにおいて嫡々加えた
。かきまぜをさらに2時間水蒸気浴上で続け、rKいて
反応混合物を秋圧蒸発によりm14した。生成物は淡黄
色吐油として得られる。
上の反志から得られた粗生放物を60(17の酢酸で取
り、80℃に加熱し、1’roiの48−臭化水素叡を
カロえた。この反応混会物全6時間還流し、!ji温に
冷却した。この混合物を39(lcjのジクロロメタン
と300−の水とに分配した。Vクロロメタン含分離し
、蒸発により濃縮した。塊はアセトニトリルで熟成する
と結晶化した。収1t162g=理論収率の7216゜ 本発明による水不溶性ニッケルおよび鋼(1)キレート
の製造は、イミノ−ビス−メチレン−ホスホン酸または
イミノ−ビス−メチレン−ホスフィン酸およびニッケル
塩または@(I)基管アルコール溶媒中で、必要に応じ
て補助塩基を加えて。
反ろさせることによって実施する。
次の2つの実施例にエリ、本発明によるニッケルお工び
銅(1)のキレートの製造全説明する。
1131の化合物および50Fの酢酸銅水利物を800
−の無水エタノール中で、6時間還流した。得られた溶
液を500−のジクロロメタンとsO〇−の水との混合
物に導入し、ジクロロメタン相を分離し、かきまぜてl
tのアセトニトリル中に入れ、緑色沈殿をp過し、アセ
トニトリルで洗浄した。収量二802−理論収率の60
%。
C1&(モノ水和物に基づいた耐算値)11.9S(’
s(実測値)            114嗟化合物
lのNiキレート 45.5f(α1モル)の化合物を25f(α1モル)
の酢酸ニッケル四水和物および392のエチルジイソゾ
ロビルアミンとともに200wtのエタノール中で沸と
うさせ、この反応混合物を4時間還流した。減圧濃縮後
、残留物を30011Itのジクロ賞メタンと200−
の水との関に分配し、ジクロロメタン相を分離し、Na
C1で乾燥し、蒸発によシ濃縮した。収量:502の淡
緑色粉末。
Cs (1)キレートおよびntキレートの両者は、酢
酸エチル中に易容性である。
化合物lのCs (1) 今レートは、多分次の式に相
当する: 化合物1ON(キレートは、多分次の式に和尚する: 写真層、たとえば、染料拡散転写法において使用する画
像受容層における、イミノ−ビス−メチレン−ホスフィ
ン酸またけ−ホスホン酸の銅オタハニッケルの酢酸の混
入は、従来知られておらず、驚ろくべき結果をもたらす
染料拡散転写法において使用する画像受容層は、陽イオ
ン性の、低分子量のミセル形成性またに高分子量の陽イ
オン性の媒染剤を、溶液としであるいはラテックスの形
で、通常陰イオン性である画像染料を1足するために含
有する。
陰イオン性画像染料は、関イオン性媒染剤へ固定すると
き、光欠牢性をかなシ失なうことは知られている。光堅
牢性の損失は、陽イオン性媒染剤の構造およびそれが混
入される形にかなりな程度に依存し、そしてまた固定さ
れた画像染料の構成に予測内鑵な方法で依存する。
ドイツ国特許第λ74へ719号において、陽イオン性
媒染剤へ固定された画像染料の光堅牢性を、引き続いて
それらを遷移金属イオンで金属化することによって改良
することが提案された。
この手段は多くの場合において光堅牢性をかなり改良す
るが、一般に成功せず、多くの場合において予測しえな
い欠点、たとえば、層の変色を伴う。
また、画像染料の錯体形成速度は、金属イオンが画像受
容層中に混入される形に、大きい程度に依存することも
わかった。画像受容層中に存在する金属イオンは、多く
の場合、項中に混入されている、低分子量ま九は高分子
量の、いわゆる金属供与体に錯塩の形で結合されている
0画像受容層中に存在する金属供与体の錯体の安定性が
増加するにつれて、画像染料の錯体形成速度は著しく減
少するので、画像染料の錯体形成を伴う最終−像の色調
への色変化は、画像の形成のため与えられ九時間以内に
完結しない。
本発明を用いて達成された改良の原因は、詳しくは知ら
れていない、光堅牢性は金属錯体を形成しない画像染料
を用いても改良されるという事実は、本発明による金属
化剤の一重の酸素の吸収作用のためである可能性が最も
強いと思われる。さらに、成分は一般的な三重の不活性
化作用を有すると仮定できる。
これに関して、次の文献を参照することができる: J
、 Griffttha、C,Hawkina、J、 
Cham。
Sot、Parkts Trasa、  K  117
7 # 74〒−丁51ページHJ、 ch−毒、 S
Oe、 Cha−Co惰鶴%舊、11丁2.46B−4
63ペーゾ;H,da Br5in、 NatsrJ’
tam、19  (1131)1043、H,Xa%t
aky at al、、  j?gr、dt。
chew、 Gas、 6 g、158g (1931
)BP。
E、 Mgrkel、F F、 Sm4th、 J、P
hya、 Chew。
84.2834−40  (1979)。
写真のカラー画像を安定化するためのニッケル錯体の使
用は、繰返して記載されてきている。たとえば、ドイツ
国特許第&853,826号は、染料を光に対して安定
化するためにピコリン酸またはキナルジン酸の系列のチ
オアミドのニッケルキレートを使用することを記載して
いる。そこに記載されているニッケルキレートのかなり
の自己カラーは、画像受容層中にわずかに5ミリモル/
rr?の比率で存在するとき、画像の白を禁止的に変色
させるであろう。
50建リモル/イの量で存在するとき、青、緑または赤
のフィルターの背後で淘定して、0.07以上の濃度に
画像受容層を変色しない銅またはニッケルの錯体のみが
、染料拡散転写法のための画像受容層中の使用に適する
説明した銅またはニッケルの錯体は、広範な種類の方法
により、錯体形成性染料との反応性を失なわないで、銅
(1)イオンまたはニッケルイオンを拡散に速い形で層
中に混入するために使用できる。
こうして、錯体はバインダー、たとえば、ゼラチン、ポ
リビニルアルコール、セルロース誘導体またはア・クリ
ルアミドと混合し、そしてこれらの混合物の形で使用し
て透明なNJl金製造することができる。
また、説明したC5(1)またはNiの錯体は写真層中
に混入する金属供与体としても適し、ここで均一の発色
または画像方法の発色は、錯体の結合金属イオンと他の
無色または肩色の有機カラー生成錯体形成体との反応に
よシ行われる。均一な発色は、たとえば、一体の写真記
録材料のm像過程において生成する望まないikig&
を、iilIgI&方法の露光後、見えないようにする
ことが必要である場合、たとえは、ボッの力2−画像を
1iil像受答層中で生成するとき、感光性要素中に保
持されたネガのカラー画像を排除する場合に用いること
ができる。
しかしながら、前述の錯塩は、層状支持体と一緒にいわ
ゆる画像受容要素を構成する画像受容層と組み合せて有
利に使用される。このような画像受容要素は多鳩の感光
性カラー与A記録材料の一体成分を形成することができ
、この場合においてそれは現像後感光性要素と結合した
tまであることができ、わるいはそれから分離すること
ができる。
別法として、画像受容要素は、感光性記録材料の処理過
程においてそれとのみ接触される、分離した感光性写真
材料として初め存在し、引き続いてそれから分離される
ことができる。
本発明による染料吸収層は、一般式■に相当する化合物
の水不溶性の、好ましくは電子中性の、(’5(1)ま
たはNi錯体を微細な分散智の形で、必要に応じて油形
成剤とともに含有する親水性層である。また、染料吸収
#け分散性陰イオン染料の媒染剤を含有することもでき
、あるいは媒染剤層と直接接触することができる。
陰イオン性画像染料のために使用する媒染剤は、原理的
には、種々の既知の陽イオン性の、低分子思または高分
子量の媒染剤、九とえば、少なくとも1つの長鎖のアル
キルまたにアラルキル基を含有する第四アンモニウムま
たはホスホニウム塩、水溶性の第四級化ポリウレタンま
たはポリ尿素、あるいは第四級塩の基を含有する架橋ラ
テックスであることができる。これに関して、たとえば
、ドイツ国特許第λ831,511号に記載される陽イ
オン性グリシジル基を含有するポリウレタンを述べるこ
とができる。
最後に述べた型の陽イオン性ポリウレタン(ドイツ国特
許第2,6BL%21号)と本発明による疎水性鋼(1
)またはニッケルキレートは、染料吸収層を染料転写画
像の製造用画像受容層として使用する場合、とくに高い
レベルの光堅牢性および転写された染料の鮮明なカラー
のトーンに関して、かなシの利点を有する染料吸収層を
得るために使用できる。
本発明による染料吸収層を製造するためKは、疎水性鋼
(I)また1まニッケルのキレートを分散した形で親水
性バインダー、好ましくはゼラチンの存在下に胸中に混
入する。この目的に使用する分散物は既知の方法で調製
し、好ましくは中性の油形成剤、たとえば、N、N−ジ
エチル−ラウリン酸アミド、トリクレジルフタレート、
ジブチルフタレートまたは多価アルコールと長鎖脂肪酸
とのエステルを含有する。
油形成qJ (D 含量は、Cm(菖)t7’ce′i
#イキレートに基づいてlO〜20G−であることがで
きる。
画像受容要素は、常法で硬化して、引っかき抵抗を改良
しかつアルカリ性媒質で処理する間の液体の吸収を制限
することができる。
分散された形で混入されたニッケルキレートの安定性は
十分であって、長期の貯蔵の間、拡散性および写真の感
度を低下させるであろう、混入された染料解放化@物上
へ拡散しうる親水性バインダー相中への、遊離の(:’
u(s3イオンまたはNtイオンの移動は存在しないで
あろう。
したがって、疎水性銅(II)筐たはニッケルキレート
は、一体のモノシート劇科または単一シートの材料の製
造にとくに適し、ここで画像受容要素を組み合わせて感
光性要素の鳩をもつ自己含有単位を形成し、これから画
像受容要素は光学的分離に使用する不選明化鳩によって
分離することができる。
前述のキレートを含有する染料吸収層からなる本発明に
よる写真材料は、種々の写真染料転写法おいてキレート
を形成できる置換基を有する拡散性染料または拡散性染
料形成体(画像染料前駆物質)を画像方法で使用または
解放して、画像受容層に転写する。それゆえ、転写が完
結したとき、このよう彦写真材料は画像受容層中に1種
またはそれ以上のこのような染料の画像方法の分布を含
有する。
本発明の1つの有利な実施態様によれば、写真材料は、
説明した(疎水性)銅(厘)錯塩ま九はニッケル錯塩を
含有する画像受容層中に加えて、シートの形の感光性要
素からなることができ、この感光性要素は、好ましくは
酸染料または対応する前駆化合物を含有する少なくとも
1層と少なくとも1つの感光性層、とくに感光性ハof
ン化銀乳剤層とを有する。前述の染料および染料前駆化
合物を、以後、要約してカラー供給化合物と呼ぶ。本発
明による銅(1)鉛塩またはニッケル錯体を有する1I
ti像受容体層を含有する写真拐料は、また、異なるス
ペクトル感受性のいくつかの感光性ノ′−ログン化銀乳
剤層および追加の感光性層、たとえば、中間に1、カバ
一層および多層カラー写真記録材料において慣用される
型の種々の機能をはたす他の層を含有することができる
本発明による銅(1)錯体またはニッケル錯体を有する
画像受容層を含有する写真材料、たとえば、画像受容材
料、とくに一体成分としてこのよりなη1シ像受容材料
を含有するカラー写真記録材料は、さらに、酸層および
いわゆる納会した中和系を一緒に形成するいわやる遅延
層を含有できる。このような中和系は既知の方法で清支
持体とその上の画像受容体層との間に配置することがで
き、あるいけ他の位置に層と組み合わせて、たとえに1
感光性層の上に、すなわち、画像受容層から見て、これ
らの感光性層の一香遠い側に1ilr’、 [1するこ
とができる。
中和系は、通常、遅鷺層が酸層と、アルカリ性現像液ま
たはペーストが作用する位raとの間に位置するように
配回されている。このような酸層、遅延層およびこれら
の層から成る中オOMは、たとえば、米国!持r+第ム
584,030号、同第λ98八606号、同第3,3
64819号、同第3,362.821号、ドイツ国特
許第?、45へ762号、同第2,601,653号、
@2.65L464号、同第&71へ505号および同
第ス81へ876号に開示されている。このような中和
系は、既知のように、2層またはそれ以上の遅延層を含
有できる。
本発明の特定の実施態様に従えば、写真材料は水性液体
を透過できる17111またはそれ以上の顔料含有不透
明層を含有することもできる。これらの層は2つの機能
をはたすことができる。第1に、それらは感光性層への
光の望ましくない接近を防ぐことができ、第2に、顔料
含有層は、顔料が白色がかった色または白、たとえば、
7’(0,であるとき、生成されるカラー画像に対して
審美的に快い背景を形成するために使用できる。このよ
うな顔料層金含有する一体カラー写真記録材料は、九と
えば、米m特許第2,543,181号およびドイツ国
特許第L924430号に開示されている。
予備形成された不透明層を用いる代わりに、このような
層を現像過程において生成する手段を設けることができ
る。前述の2つの機能に従い、このような顔料は2つま
たはそれ以上の部分の層から成ることができ、それらの
1つは、たとえば、白色顔料を含有することができ、こ
れに対し他のものは、たとえば、暗色の、光吸収性顔料
、たとえば、カーがンブラックを含有できる。
本発明の特定の好ましい実施態様において、写真材料は
染料拡散転写法を実施するだめの一体のカラー写真記録
材料であり、たとえば、次の層要素を有することができ
る: (1)透明な層支持体、 (2)画像受容層、 (3)光不透過層(顔料層)、 (4)少なくとも1層の感光性ハロダン化乳剤層および
少なくとも1種のそれに関連するカラー供給化合物から
なる感光要素、 θ) 遅嬌層、 (6)  酸ポリマ一層、 ff)透明な層支持体。
この材料の組成は、2つの異なる部分、すなわち、感光
性部分(層要素1〜4)およびカバーシート(層要素5
〜丁)が互いに別々に製造され、次いでこれらの2つの
部分が活性表面を接触させて配置され、必要に応じてス
ペーサーストリップを用いて2つの部分に正確に計算量
の現俸液を受は入れるための空間を残して、接合される
ようなものであることができる。−緒に中和系を構成す
る層要素5および6は、逆の順序とはいえ、層支持体と
感光性部分の画像受容体との間に配置することができる
一体の記録材料の2層の隣接層の間に現像液を導入する
手段を設けることができる。この手段は、たとえば、分
割して開くことができ、そして機械的力を受けたとき、
その内容物を記録材料の2つの隣接する層、この場合感
光性部分と力・奇−シートとの間に解放する横方向に配
置された容器の形である。
一体の記録材料において、感光性要素は本発明による写
真材料の必須成分であることもできる。
本発明による写真材料が感光性ではないが、基本的に層
支持体とhe受客層から成る場合、それは現像の量感光
性記録材料の感光性要素と接触させる。単一の染料転写
法の場合において、感光性要素り感光性ハロダン化銀乳
剤層とそれと関連する力2−供給化合物とを含有する。
この配置において、カラー供給化合物は、ハロダン化乳
剤層に隣接した層中に位b′することができ、あるいは
ハロダン化銀乳剤階中に存在することができる。後者の
場合において、画像染料は、カラー供給化合物の主要吸
収節回がハロダン化銀乳剤層の、感受性の主要範囲と一
致しないように、選ぶことが好ましい、しかしながら、
信頼性あるカラー再現性をもつ多色転写画像を得るため
−には、カラー供給化合物と感光性ハロダン化銀乳剤層
との3つのこのような関連を感光性W!票は含有し、そ
してカラー供給化合物から得られた画像染料の吸収範囲
は概して関連するハロダン化乳剤層のスペクトル感受性
の範囲に実質的に相当する。しかしながら、最高の可能
な感受性を得るためには、カラー供給物が(N光に用い
る入射光の方向で見て)ハロダン化乳剤層の背後に位置
するバインダーの分離した層中に各場合において位置す
るとき、あるいはそれが1儂染料のそれと異なる吸収を
もつ([移動した(shifted)1偉染料」−米国
特許第3.854945号)とき、有利である。画像受
容層中の吸収移動は、キレ−)1形成できる置換基を含
有する染料を用いるとき、そこに存在する銅(厘)イオ
ンまたはNtイオンと錯体を形成することによって、一
般に得られる。このような染料残基を含有するカラー供
給化合物は、たとえば、米国特許第&08L167号お
よびドイツ国特許第九74へ719号に記載されている
カラー供給化合物は、石をアルカリ性処理液で処理する
とき拡散し始め、そして露光区域におい着色された化合
物であることができ、あるいは現像過程において拡散性
染料を解放する拡散抵抗性物質であることができる。
出発時から拡散しうるカラー供給化合物は、たとえば、
ドイツ国公開明細書(DE−C)第L036.640号
、同第1,111,936号および同第1.196,0
75号に開示されている。そこに記載されているいわゆ
る染料現儂剤は、1つのかつ同一分子中に、染料残基と
露光されたハロダン化銀を現像できる基とを含有する。
染料拡散転写法によりカラー写真画像を生成する従来知
られた方法には、拡散抵抗性の形で混入されたカラー供
給化合物の使用に基づく方法が存在し、前記カラー供給
化合物から拡散性の染料または染料前駆生成物が現像過
程において解放され、そして画像受容層へ転写される。
このような方法#′i最近iiw性が増大しつつある。
このような非拡散性カラー供給化合物(染料解放剤)は
、たとえば、次の文献に記載されている:米国特許第3
,227、550号、同!3,443,939号、同第
亀44 &940号、ドイツ国特許第1,930,21
1)号、同第λ!42,762号、同第4404900
号、同第2.40&@64号、同第λ50翫248号、
WiU第2.54&IO!号、同第2,613,005
号、同第2.64へ656号、同第2.80へ716号
および英国特許第1I g 1.241号。
前述の文献は、普通のネガのハロダハロ乳剤を用いると
きネガのカラー1壕を生成する染料解放剤、およびネガ
のハロダハロ乳剤からホゾのカラー1−儂を生成する染
料解放剤の両者を4己截している。前者の場合において
ホゾの力? −を面(1!を必要とするとき、直接のポ
Vのハロr)化乳剤を使用すること1.bるいは既知の
りパーサル法の1つ、たとえば、鎖環拡散法(米国特許
第2.76亀800号)または現像の結実現像抑制剤を
解放する化合物の使用に基づく方法を適用することが必
要である。
本発明の方法によるms受容要素を用いるとき、染料解
放剤は好ましくは染料侵基中で錯体を形成できる置換基
を含有する。これらの化合物は、とくに、キレート形成
性置換基、たとえば、OB。
NHRまたは環窒素原子をアゾ結合に隣接した位置に含
有するアゾ染料を包含する。このような染科侵基を含有
するカラー供給化合物は、たとえば、Re5earch
 Discloxura Publications4
17334 (September 1978 )およ
び418022 (April  1979)および米
国特許第八081.167号、ドイツ国特許第2.74
0゜719号、同第3.107.540号、同第λ11
へ648号および同第3,117,243号に記載され
ているが、後錯体形成できる染料を含有しない染料解放
剤を用いて、等しい安定化効果が得られることが驚ろく
べきことには発見され友。
次の層を連続してポリエチレン積層紙の支持体へ適用す
ることKよって、種々の画像受容シートを製造した( 
1 、a当りの量): 層1 4tのゼラチン 191Fの化合*lのCs(璽)キレート0、03 F
のすにン 層2 4fのドイツ国特許第4631.521号の実施例3に
従う陽イオン性ポリウレタン 5fのゼラチン α029のサポニン 層3 0.11のゼラチン 0.1fの式 に相当する瞬間硬化剤 淡實味色表面を有する滑らかな層が得られる。
赤色フィルターの背後で測定し次光学濃腋は、α08で
ある。
画像受容シート2(本発明による) 層1 42のゼラチン 15 t (’) 化合物1のニッケルキレート2.8
Fのリン酸トリクレジルおよび 0、03 Fのサポニン N7j2および3 画像受容シート1中の対応層に類似する。
淡緑色表面を有する滑らかな画像受容層が得られる。赤
色フィルターの背後において測定した光学一度は0.0
4である。
層1 8fのゼラチン 4vのドイツ国特許第4631.521号の実施例3に
従う陽イオン性ポリウレタン 2fの化合物2の鋼(1)キレート z5fのリン酸トリクレジルおよび 0、05 fのサポニン 層2 両津受容シー)1の層3と同一。
淡實味色表面を有する滑らかな画像受容シートが得られ
る。赤色フィルターの背後の光学濃度は0.08である
画像受容シート3は、本発明による銅(璽)キレートお
よび陽イオン性媒染剤の単一層中への導入が、キャスト
を技術的に困難とさせずかつ品質を損失させずに、達成
されうろことを立証する。
−〇 後錯体形成可能である次の画家染料から0.03モルの
溶液を調製し、そしてこれらの溶液を1%のNaOHで
アルカリ性とした。
染料A l Cf1゜ 染料B 染料C 染料F(ドイツ特許第& 107.540号の染料13
)染料G (ドイツ国特許第3,115,648号の染
料13) これらの溶液の各々の中に画像受容シート1〜3(本発
明による)の1つのストリップ、および画像受容シート
4(金属供与体を含まない比較材料)の2つのストリッ
プを、補色のフィルターの背後で測定した光学密度がl
ii像受容シート1〜3上で1.3〜1.5の値になる
まで浸漬した。転写された染料が金属化されない比較ス
) IJツブを、引き続いて酢酸鋼を丸線酢酸ニッケル
の2%溶液で30秒間後処理することにより、後錯体形
成に付し友。
次いで、ストリップをpH6!ICFA整した2%のり
ハク酸す) IJウム溶液で1分間後処理し、次いでス
トリップを乾燥した。
結果を評価すると、両津受容シート4の対応するストリ
ップのものに一致するカラートーンが画像受容シート1
〜3上に得られ、その上シートがまだ湿っている間得ら
れ九ことが示される。湿つ九ものと乾燥したものとの間
のカラーの変化は、無視できた。
かつ色の変色は起ζらない、錯体の形成は瞬間的であり
、そして徐々のカラー変化は観測されない。
光堅牢性について試験するため、染料D−Gの転写物を
有する画像受容シート1,2および4の各々の1つのス
トリップをヤセノ(Xs%O)試験装置内で高い強度の
露光に48時間さらした。
L5の初期濃度に基づ(,48X10・ルックス時後測
定した濃度の損失6分率を、下記表1に要約する。
表 1          4  17  19  254
(C%)      55  46  37  352
          8  52  49  354(
#S)      14  46  5g   38上
記の結果から、後錯体形成できる陰イオン性染料から得
られた染料転写物の光堅牢性は、本発明による疎水性鋼
(1)キレートまたはニッケルキレートで金属化するこ
とにより改良できると、結論できる。
代理 人 弁理士 小田島 平 吉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 有機染料で染色可能であり且つ層支持体上に配置さ
    れたJ−か、有機染料−金鵬錯体を形成するための金嬌
    化剤を含有する写真材料であって。 有機染料で染色可能な層は、金橋化剤として、一般式(
    夏) 式中。 R1/fi場合によっては一〇−に中断されていて41
    よい30−までの炭素原子を有する炭化水素基を表わし
    。 RmおよびRsはB、5個までの炭Ta原子を有するア
    ルキルまたFi6〜10個の炭素原子f有する了り−ル
    を表わし、そして R4および84′は1〜4個の炭素原子を有するアルキ
    ルもしくはアルコキシ、アラルキルまたはOH金表わす
    。 に相当する化合物から形成された水不溶性のニッケル錯
    体または@(冨)錯体を含有することを待機とする写真
    材料。 z R1がアルキル、シクロアルキル、アラルキルまた
    はアリールを表わすことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の材料。 λ HaがHまたはRtを表わし、ここで81かアルキ
    ルまたは了り−ルを表わすことを特徴とする特許請求の
    範囲第IJJf記載の材料。 表 染料吸収層が1分散性嘆イオン性染料の媒架剤′f
    r官有するか、あるいは媒染剤の】萌当な1−と直襞懐
    触されていることを特徴とする特許請求の参囲羊1〜3
    項のいずれかに記載の写真材料。 翫 染料の媒染剤の層が、粂科拡赦法のための―像受答
    壺索の必須成分であることf待機とする特許請求の範1
    ff4篇1〜3項のいずれかに記載の写真材料。 1  染料吸収層を含有する画像受容JI!索が、多層
    の感光性カラー写真記録材料の一体成分であることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の写真材料。
JP58008097A 1982-01-23 1983-01-22 有機染料で染色可能な層を含有する写真材料 Pending JPS58129429A (ja)

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