JPS58127674A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPS58127674A
JPS58127674A JP1208682A JP1208682A JPS58127674A JP S58127674 A JPS58127674 A JP S58127674A JP 1208682 A JP1208682 A JP 1208682A JP 1208682 A JP1208682 A JP 1208682A JP S58127674 A JPS58127674 A JP S58127674A
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ball
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窪寺 政男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパチンコ遊技機に関し、特に玉受部の形状お
よび機能を改良した新規な入賞球装置を備えかつ入賞球
装置の駆動制御の新規なパチンコ遊技機に関する。
一般に、パチンコ玉(以下玉と略称する)を利用して遊
技するパチンコ遊技機(以下パチンコ機と略称する)が
知られている。従来のパチンコ機は、チューリップと称
されるヤクモノやその他各種の入賞球装置を遊技盤に配
設し、遊技者の興趣の向上を図っている。ところで、遊
技者には、新規な入賞球装置であって、入賞球装置の駆
動の仕方も新規なパチンコ機の方が人気がある。このた
め、パチンコ遊技業界では、新規な入賞球装置を設け、
入賞球装置の駆動の仕方も新規なパチンコ機の開発が要
望されている。
それゆえに、この発明の目的は、変化に富みか5一 つ遊技者の興味を惹きやすく新規な入賞球装置を設け、
入賞球装置の駆動の仕方も新しく、遊技者へのサービス
の向上を図れるような、パチンコ遊技機を提供すること
である。
この発明は、要約すれば、新規な入賞球装置が遊技盤に
設【ノられる。入賞球装置は、入賞領域を挾む左右両側
に1対の腕部材を回動自在に設け、腕部材の上端部すな
わち解放端にそれぞれ独立して回動される玉受片を設け
、1対の腕部材の回動または1対の腕部材と1つの玉受
片の回動もしくは1対の腕部材と2つの玉受片の回動に
よって、入賞領域へ通じる領域または空間を数段階に拡
げられるように構成される。そして、特定領域の通過玉
に応じて1対の腕部材が入賞領域へ通じる領域を開ける
ように回動され、その期間中において他の条件に基づい
て玉受片を回動させて入賞領域へ通じる領域をさらに拡
げるように駆動するものである。
以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実施例につ
いて説明する。
6− 第1図はこの発明の一実施例のパチンコ機の正面図であ
る。図において、パチンコ機10は、前面枠11を開閉
自在に装着し、前面枠11に遊技盤12を着脱自在に装
着して構成される。遊技盤12のガイドレールで囲まれ
る遊技領域には、ヤクモノ(チューリップ)13a、1
3b、入賞領域14.15a、15b、およびアウト玉
入口16が形成される。入賞領域14は、入賞上または
通過玉のあるとき、後述の入賞球装置20に含まれる腕
部材および左右の玉受片を開くことのできる条件の定め
られた第2の特賞領域である。また、遊技盤12のほぼ
中央部には、入賞球技ff130(第3A図〜第4図を
参照して詳細に説明する)が装着される。
また、遊技盤12には、必要に応じて、全開状態である
ことを知らせるランプ1a、1bが設けられる。
遊技盤12の下方の前面枠11には、前面板111が開
閉自在に装着される。前面板111には、打球持′a樋
17が設けられる。打球持礪樋17は、賞品玉数出口1
71から放出された玉を貯留する上部上皿として働くと
ともに、貯留している玉を1個ずつ整列して打球供給機
m<図示せず)へ導く働きをする。前面枠11の下方に
は、打球ハンドル18および上皿19が設けられる。玉
111119は、打球供給樋17で溢れた玉であって、
賞品玉数出口191から放出されたものを貯留する下部
上面どして用いられる。
第2図はパチンコ機の背面図である。図において、遊技
盤12の裏面には、複数の径路211〜216が設けら
れる。径路211は、入賞球装置30に含まれる入賞孔
32へ入賞した玉を玉検出スイッチ22へ導く。径路2
22は玉検出スイッチ22で検出された玉を下方の径路
213へ導く。
径路213は入賞上を入賞球処理器へ導く。径路214
は、入賞球装置30に含まれる入賞孔34a (第3A
図参照)へ入賞した玉を玉検出スイッチ23へ導く。径
路215は入賞孔34b (第3A図参照)へ入賞した
玉を玉検出スイッチ24へ導く。玉検出スイッチ23お
よび24で検出された玉は径路216を介して径路21
3へ導かれる。
ここで、玉検出スイッチ22は、入賞球装置30に含ま
れる腕部材を開成できる条件の定められた第1の特賞領
域の一例の入賞孔32へ入賞した玉を検出するものであ
って、第1の特賞玉検出手段として用いられる。玉検出
スイッチ23は、入賞孔35aへ入賞した玉を検出する
ものである。玉検出スイッチ24は入賞孔35bへ入賞
した玉を検出するものである。この玉検出スイッチ23
および24は、後述の玉受片を開成できるように定めら
れた入賞孔34a 、34bを通過した玉を検出する。
玉検出スイッチ25は、入賞領域14への入賞上を検出
することによって、入賞球装置30に含まれる1対の腕
部材および1対の玉受片を同時に開成できる条件である
ことを検出する第2の特賞玉検出手段として働く。
第3A図〜第3C図はこの発明の一実施例の入賞球装置
の図解図であり、特に第3A図は入賞球装置の正面図、
第3B図はその背面図、第3C図はその縦断面図を示す
9− 第4図は入賞球装置に含まれる各部材の分解斜視図であ
る。
次に、第3A図〜第4図を参照して、この実施例の入賞
球装置30の具体的な構成を説明する。
入賞球装置1130は、取付基板31を含む。取付基板
31の上部および下部には、入賞孔32および第1の入
賞領域の一例の入賞孔33が形成される。
入賞孔32は、入賞上のあったとき、後述の腕部材36
a 、36bを1191成できる条件の定められたもの
である。入賞孔33の下辺には、玉を入賞孔33へ受入
れるための板状突起331が前面へ突出して設けられる
。入賞孔33を挾む左右両側には、腕部材36a、36
bを回動自在に支持するためのビン311が前面に突出
して形成される。
左右のビン311の斜め上部分には、ガイド孔312が
穿設される。このガイド孔312は対応するビン311
を中心とする円弧状に形成される。
取付基板31のビン311よりもやや上方位Uには、後
述のレバー56a、56bのビン562の移動方向をガ
イドするためのガイ1:孔313が穿−10−− 設される。取付基板31の両側には、後述の発光ダイオ
ード39a 、39bを挿入するための透孔314が穿
設される。取付基板31の周囲部分の適宜の個所には、
遊技盤12へ取付基板31をねじ止めするための取付用
孔315が穿設される。
取付基板31の裏面であって入賞孔33の形成位置より
もやや上部には、後述のレバー448.44bを支持す
るためのビン316が形成される。
ビン316の形成位置よりもやや上部位置には、後述の
バネ46a 、46bの上端部を止めるための突起31
7が形成される。
取付基板31のほぼ中央部には、入賞領域34が形成さ
れる。入賞領域34は、取付基板31に穿設される入賞
孔34a 、34bを含む。入賞孔34a 、34bの
上部を除く周囲部分には、ガイド壁341が取付基板3
1の面よりも突出して形成される。ガイド壁341の上
部の左右には、玉の通過可能な間隔を隔ててガイド突起
342が形成される。入賞孔34aと34bとの間には
、ビン343が突出して形成される。このビン343に
は、振分片344が回動自在に支持される。
前記入賞孔32と入賞領域34との間には、上部飾り部
材35が設番プられる。上部飾り部材35は、入賞孔3
2の下部に玉受壁351を形成し、その前面に飾り板3
52を固着している。そして、飾り板352の下方には
、窓353が形成される。
窓353の裏面には、腕部材36a、36bの開成状態
を知らせるためのランプまたは発光ダイオード354が
設けられる。
腕部材36aは、その下方端に軸孔361が形成され、
軸孔361よりもやや上部に係合ビン362が裏面へ突
出して形成され、その上部端に軸孔363が形成される
。なお、腕部材36bは腕部材36aと左右対称な形状
である点を除いて同様に構成されるので、同一部分を腕
部材36aと同一参照符号で示す。腕部材36a 、3
6bのそれぞれの軸孔363には、対応する玉受片37
a。
37bのビン371が挿入される。これによって、玉受
片37a、37bは腕部材36a 、36bの先端で回
動自在に支持される。腕部材36a、36bの軸孔36
1は対応するビン311によって回動自在に支持される
。腕部材36a 、36bのビン362は対応するガイ
ド孔312に挿通される。玉受片37aの裏面には、ビ
ン371よりもやや下方にビン372が形成される。各
玉受片37a、37bのビン372は、対応する作動レ
バー56a 、56bのそれぞれの上端部に形成された
軸孔561に挿入されて回動自在に支持される。
作動レバー56a、56bの下方端に形成されたビン5
62は、入賞孔33を挾む左右両側に穿設されたガイド
孔313に挿通される。
前記腕部材36a 、36bおよび玉受片37a。
37bが装着された取付基板31の前面には、前面カバ
ー38が装着される。前面カバー38には、入賞領域3
4に対応する位置に透視孔381が形成される。透視孔
381は、入賞領域34へ入った玉が振分片344によ
って左または右のいずれの入賞孔34a 、34bへ振
り分けられたかを外部から確認できるようにするために
設けられたものである。前面カバー38の裏面の適宜の
個所に13− は、スペーサ382〜384が形成される。スペーサ3
82〜384は、取付基板31に直交する方向にねじ孔
が形成されていて、取付基板31の裏面からねじで螺着
される。
取付基板31の裏面には、腕部材36a、36bを回動
させるための腕部材駆動機l!40、および玉受片37
a 、37bを回動させるための玉受片部動機構50が
装着される。より具体的に説明すると、腕駆動駆動機構
40は、取付板41を含む。取付板41にはソレノイド
42が固着される。
この取付板41が取付基板31の裏面に装着される。ソ
レノイド42のプランジャ421には、連結部材43が
固着される。連結部材43は前面側が折曲げられて、そ
の折曲げ部分に係合孔431が形成される。連結部材4
3の係合孔431には、レバー44aおよび44bを連
結したビン441が係合される。レバー44aおよび4
4bのそれぞれのほぼ中央部には、それぞれ孔442が
形成される。レバー44a 、44bのそれぞれの孔4
42には、対応するビン316が挿入される。そ14− れによって、レバー44a、44bは、それぞれの孔4
42を支点として、連結部のビン441の上下動によっ
て、それぞれの解放端が下または上方向へ回動する。レ
バー44a 、44bのそれぞれの解放端には、ビン4
43が裏面に突出して形成される。レバー44aのビン
443は、プレート45aの上端に形成された孔451
に係合される。プレーt−458の下方端に形成された
係合孔452には、ガイド孔312に挿通された腕部材
36aのビン362が係合される。同様に、レバー44
bのビン443は、プレート45bの上端に形成された
係合孔451に係合される。プレート45bの下端に形
成された係合孔452には、腕部材36bのビン362
が係合される。レバー44aおよび44bのそれぞれの
解放端には孔444が形成される。そして、レバー44
a、44bの孔444がバネ45a、46bの下端に連
係される。これによって、レバー448.44bは、通
常それぞれの解放端が上方向へバネ468.46bによ
っで弾発的に付勢された状態となる。
前記玉受片部動機構50は、左側の玉受片37aを回動
させるための第1の玉受片部動機構50aおよび右側の
玉受片37bを回動させるための第2の玉受片部動機構
50bを含む。第1および第2の玉受片部動機構50a
 、50bは、それぞれ共通の取付部材51に取付けら
れる。より具体的に説明すると、取付部材51の上部の
中央部分には、入賞孔33へ入賞した玉を下方へ導(た
めの通路510が形成される。通路510を挾む左右両
側には、作動レバー56a、56bのうちの対応するも
ののビン562を挿通するための扇形の開口部511が
形成される。取付部材51の通路510を挾む左右両側
の横方向には、ソレノイド52a、52bを保持するた
めの保持部512が形成される。取付部材51の通路5
10を挾む左右には、突起部513が形成される。これ
らの突起部513は、前記取付板41に形成された係合
孔411に係合されることによって、取付部材51が取
付板41に関連的に設けられる。取付部材51の裏面の
通路510を挾む両側には、ビン414が形成される。
そして、取付部材51の上部には、通路510を挾んで
左右両側に傾斜した玉通路515,516が形成される
。玉通路515は入賞孔34aへ入賞した玉を径路21
4へ導く。玉通路516は入賞孔34bへ入賞した玉を
径路215へ導く。
第1の玉受片開閉機構50aは、ソレノイド52aを含
む。ソレノイド52aのプランジャ521の一方端(第
4図では右側)には、円板522が形成される。この円
板522の前後の一部分がプレート53a 、54aで
挾まれるように、各プレート538.54aに形成され
た孔531に挿入される。プレート53aの一方側(図
示では右側)には、長孔532が穿設される。プレート
53aの長孔532には、L字状レバー55aのビン5
51が挿入される。ビン551の先端は、Cリングで止
められる。L字状レバー55aの一方の辺上端には、軸
孔552が穿設される。軸孔552は通路510の左側
に形成されたビン514に挿入されて、回動自在に支持
される。L字状レ17− バー55aの他方の辺の先端(図示では手前)は、折曲
げられて、その折曲げ部分に係合孔553が形成される
。このL字状レバー55aの他方の辺は、開口部510
に挿通される。そして、L字状レバー55aの係合孔5
53には、作動レバー56aのビン562が係合される
なお、第2の玉受片部動機構50bは、左右対称な形状
である点を除いて、第1の玉受片部動機構50aと同様
に構成されるので、その説明を省略し、対応構成部分の
末尾のaに代えて市で示す。
第5A図および第5B図は入賞球装置の腕部材を開成し
た状態の図解図であり、特に第5A図はその正面図、第
5B図はその背面図を示す。
第6A図および第6B図は入賞球装置の腕部材および玉
受片を開成した状態の図解図であり、特に第6A図はそ
の正面図、第6B図はその背面図を示す。
第7図はこの発明の一実施例の遊技制御回路60のブロ
ック図である。図において、玉検出スイッチ22〜25
の各出力は、対応する保持回路618− 18〜61dに与えられる。各保持回路61a〜61d
の出力は、優先順位決定回路62および表示駆動回路6
3に与えられる。また、保持回路61a〜61dの出力
がソレノイド駆動回路64に共通的に与えられる。保持
回路61bおよび61dの出力がソレノイド駆動回路6
5に与えられる。
保持回路61Cおよび61dの出力がソレノイド駆動回
路66に与えられる。
優先順位決定回路62は、保持回路618〜61dのう
ち2つ以上のものが出力を導出したとき、予め定める優
先順位に基づいて優先順位の遅いものが出力を導出する
のを一時的に不能動化させる。
表示駆動回路63は、玉検出スイッチ22の出力のある
ときランプ354を点灯させて1対の腕部材36a、3
6bの開いた状態を知らせ、玉検出スイッチ23の出力
のあるとき発光ダイオード39aを表示させて玉受片3
7aの開成状態を知らせ、玉検出スイッチ24の出力の
あるとき発光ダイオード39bを表示させて玉受片37
bの開成状態を知らせ、玉検出スイッチ25の出力のあ
るときランプ1a、lb、354および発光ダイオード
398.39を表示させて全開状態であることを知らせ
る。
ソレノイド駆動回路64は、玉検出スイッチ22〜25
のいずれかの出力があるとき、ソレノイド42を付勢し
て1対の腕部材36a、36bを外側へ回動させる。ソ
レノイド駆動回路65は、玉検出スイッチ23または2
5の出力のあるとき、ソレノイド52aを付勢して玉受
片37aを開成させる。ソレノイド駆動回路66は、玉
検出スイッチ24または25の出力のあるとき、ソレノ
イド52bを付勢[7て玉受片37bを開成させる。
換言すれば、玉が入賞孔32へ入賞した場合は、1対の
腕部材36a、36bのみが外側へ回動される。玉が入
賞孔34aへ入賞した場合は、1対の腕部材36a、3
6bが外側へ回動され、かつ玉受片378が開成される
。玉が入賞孔3/lbへ入賞した場合は、1対の腕部材
36a 、36bが外側へ回動され、かつ玉受片37b
が開成される。
玉が入賞孔14へ入賞した場合は、腕部材36a。
36bが外側へ回動されかつ左右の玉受片37a。
37bが開成した状態、すなわち全開状態となる。
必要に応じて、音源回路67が設【プられる。音源回路
67は1対の腕部材36a 、36b 、または腕部材
と玉受片37a、37bの開成状態などに基づいて、そ
の状態を音声で知らせるための音源信号を発生してスピ
ーカ68から音として出力させる。
次に、第7図に示すブロック図をより具体化した実施例
を説明する。
第8図はこの発明の具体的な実施例の遊技制御回路図で
ある。なお、図示では、第7図に対応する回路部分を一
点鎖線で囲み、第7図のブロック図と同じ参照番号を示
す。
第9A図および第9B図は第8図の動作を説明するため
のタイムチャー1〜であり、特に第9A図は玉検出スイ
ッチ22の出力に基づいて1対の腕部材36a 、36
bを外側へ回動させる場合を示し、第9B図は玉検出ス
イッチ23(または24)の出力に基づいて1対の腕部
材および少なくとも21− 一方の玉受片を開成される場合を示す。
次に、第1図ないし第6B図、第8図および第9図を参
照して、第8図の具体的な回路構成とともに、その動作
を説明する。
まず、玉が入賞孔32へ入賞した場合の動作を説明する
。初期状態においては、?[源投入時において、初期リ
セット回路69の出力が優先順位決定回路62を介して
各保持回路61a〜61dに含まれる単安定マルチ61
3a〜613dのリゼット入力端に与えられ、各単安定
マルチ613a〜613dを初期リセットさせる。その
後、玉が入賞孔32へ入賞すると、玉検出スイッチ22
で検出される。玉検出スイッチ22の出力は(ローレベ
ル)は、チャタリング防止回路611aを介してナント
ゲート612aの一方入力として与えられる。ナンドゲ
−1−6128は、他方入力として単安定マルチ613
aの出力Q(ハイレベル)が与えられているので、チャ
タリング防止回路611aの出力が玉検出スイッチ22
の開成によってローレベルの出力を導出している期間中
、ハイ22− レベルを導出して単安定マルチ613aを作動させる。
応じて、単安定マルチ613aは、時刻[1から出力Q
として一定時間T1(たとえば4゜5秒)だけハイレベ
ルを導出してノアゲート641に与える。ノアゲート6
41は、単安定マルチ613aの出力Qがハイレベルの
期間中ローレベルを導出してナントゲート643および
ノアゲート633に与える。このとき、犀安定マルチ6
42の出力Qがハイレベルであるので、ナントゲート6
43は一定時間−「1だけハイレベルを導出してドライ
バ644を作動させる。ドライバ644は、たとえばオ
ーブンコレクタ形式のものであって、イの入力がハイレ
ベルの期間中ソレノイド42の一方端を接地電位にする
。これによって、電源(+30V)からの電流がソレノ
イド42に流れ、ソレノイド42が電気的に付勢される
。このため、前述のように1対の腕部材36a 、36
bが外側へ回動する。
時刻t1から一定時間T1経過後の時刻t2において、
単安定マルチ613aの出力Qがローレベルになると、
ノアグー)−641の出力がハイレベルとなる。このた
め、単安定マルチ642がノアゲート641の出力の立
ち上がりに応じて作動し、一定時間T2(たとえば0.
5秒)だUその出力Qをローレベルとする。したが・)
て、ナンドゲ−1へ643は単安定マルチ642の出力
Qがローレベルの期間中もその出力をハイレベルとづ゛
る。
そして、時刻t2か1う一定時間T2経過後の時刻t3
において、単安定マルチ642の出力Qがハイレベルと
なる。このとき、ノアグー(−〇111の出)Jもハイ
レベルであるので、ナンドゲ−1−643の出力がそれ
以後ローレベルを続ける。したがって、ソレノイド42
は時刻v1からT3までの一定時間−1−3〈たとえば
5秒)だけ付勢され、その期間中1対の腕部材36a、
361)が外側へ回動された状態を続ける。このように
1ノで、1対の腕部材36a 、36bは、入賞孔32
への入賞上に基づいて一定時間T3だけ外側へ回動され
て、入賞領域33/\通じる領域または空間を開き、そ
の空間を通過した玉を受けて入賞領1a33へ導き入れ
る。
ところで、表示駆動回路63に含まれるノアグーl−6
31は、ノアグー1−64.1の出力がローレベルの期
間中、発振器630の出力パルスを導出してドライバ6
32に与える。これに応じて、ドライバ632は、発振
器630の出力パルスの周期に同期してランプ354を
点滅表示させて、1対の腕部材36a、36bの開いて
いることを知らせる。
次に、玉が入賞孔34.aへ入賞した場合を説明する。
入賞孔34. aへ入賞だ玉は、玉通路515を介して
径路214へ導かれ、玉検出スイッチ23によって検出
される。玉検出スイッチ23の出力(ローレベル)に応
じて、ナントゲート612bがハイレベルを導出して単
安定マルチ613bに与える。応じて、単安定マルチ6
13bは、出力Qとして時刻t1から一定時間T4だけ
ハイレベルを導出する。このハイレベルが、優先順位決
定回路62に含まれるノアゲート621.ソレノイド駆
動回路64に含まれるノアグー)−641お25− よびソレノイド駆動回路65に含まれるノアゲート65
1に与えられる。
ところで、優先順位決定回路62は、少なくとも1対の
腕部材36a、’36bの開いている期間においていず
れかの玉検出スイッチの出力があった場合、入賞確率の
高い状態の順序で優先的に駆動させる。すなわち、優先
順位決定回路62は、ノアゲート621〜623および
インバータ624.625を含む。そして、優先順位決
定回路62は、1対の腕部材および左右の玉受片を開く
条件を優先し、その次に1対の腕部材および一方の玉受
片を開く条件とし、最後に1対の腕部材のみを開く条件
と定めている。したがって、この場合は単安定マルチ6
13bの出力Qのあることに応じて、ノアゲート621
がその出力をローレベルとし、このローレベルがハイレ
ベルに反転されて単安定マルチ613aの不能動化信号
として与えられる。それゆえに、玉検出スイッチ22の
出力に応じて1対の腕部材36a 、36bを外側へ回
動している途中であっても、玉検出スイッチ2326一 の出力に基づく動作が優先されることになる。但し、単
安定マルチ613bの出力Qがノアゲート641に与え
られるので、1対の腕部材36a。
36bを開いた状態は継続されて、それに加えて玉受片
37aが開成される。これによって、1対の腕部材36
a 、36bは単安定マルチ613bの出力開始時刻t
1から外側へ開いた状態を開始する。
より具体的には、前述の玉検出スイッチ22の出力のあ
った場合と同様にして、ソレノイド駆動回路64が作動
する。今、単安定マルチ613bの出力Qがハイレベル
になった時刻t1から一定時間T4(たとえば6.5秒
)の間、ノアゲート651がその出力をローレベルとし
てノアゲート633および653に与える。ノアゲート
651の立ち下がりにおいて、単安定マルチ652が作
動して、一定時間T2 (0,5秒)だけ出力Qからハ
イレベルを導出する。このため、ノアゲート653は、
時刻t1より一定時間T2経過後の時刻t1−からノア
ゲート651の出力がハイレベルになるまでの時間(T
4−T2−T5”lにおいて、その出力をローレベルと
する。したがって、ドライバ654は、ノアゲート65
3の出力のハイレベルの期間中その出力を接地電位とし
て、ソレノイド52aを付勢させる。その後、単安定マ
ルチ613bは一定時間T4の経過後の時刻t2におい
て、出力Qをローレベルとする。応じて、ノアゲート6
51の出力がハイレベルとなり、かつしたがってノアゲ
ート653の出力がローレベルとなる。このため、ドラ
イバ654がその出力をハイレベルにして、ソレノイド
52bを消勢させる。応じて、玉受片37aが閉成され
る。
また、時刻t2において、ノアゲート641の出力がハ
イレベルとなるので、単安定マルチ642が作動する。
単安定マルチ642は時刻t2から一定時間T2だけそ
の出力Qをローレベルとする。したがって、ナントゲー
ト643は、ノアゲート642の出力がローレベルにな
った時刻【1から単安定マルチ642の出力Qがハイレ
ベルになる時刻t3までの一定時間T6 (−2・T2
+T5−T4+T2)だけその出力をハイレベルとする
。したがって、ドライバ644は時刻t1から13まで
の一定時間T6だけハイレベルを導出し、その期間中ソ
レノイド42を付勢させる。この場合は、ランプ354
および発光ダイオード39aが点滅表示される。
このように、1対の腕部材36a 、36bの開いてい
る期間が玉受片37aの開成期間の前後に一定時間T2
だけ長くなるように選んでいるのは、次の理由による。
すなわち、この実施例の玉受片37a、37bは、1対
の腕部材36a、36bが外側へ回動されていなければ
、たとえソレノイド52a、52bが付勢されても開成
できないような構造になっているので、1対の腕部材3
6a。
36bの回動期間を玉受片の開成または開成駆動時間に
相当する時間だけ長くすることによって、円滑な開閉動
作を図るためである。
なお、玉が入賞孔34bへ入賞することによって、玉検
出スイッチ24の出力があった場合は、玉受片37bが
開成される点を除いて、玉検出ス29− イッチ23の出力があった場合の動作と同様にして行な
われる。すなわち、保持回路61Cは保持回路611)
と同様に回路構成され、ソレノイド駆動回路66がソレ
ノイド駆動回路65と同様に回路構成されるが、その詳
細な説明を省略する。
また、玉が入賞孔14へ入賞することによって、1対の
腕部材36a 、36bおよび左右の玉受片37a、3
7bを開成させる場合の動作は、玉検出スインf 23
および24の出力が同時にあった場合の動作と同様に行
なわれるので、その説明を省略する。
なお、音源回路67によって音声を発生する場合は、次
のごどく行なわれる。すなわち、音源回路67は発振器
670を含む。発振器670は一定周期のクロックパル
スを導出し、分局器671に与える。分周器671はそ
の分周出力を分局器672に与えるとともに、ナンドゲ
−1〜673〜675に与える。ナントゲート673.
674は、ナンドゲ−!−679の出力のあるとき、す
なわら単安定マルチ613a、6131)および613
C30− のすべでの出力6がハイレベル(それぞれが動作中でな
いとき)不能動化されている。ナントゲート675は単
安定マルチ613bの出力のあるとき能動化される。こ
のように回路構成しているのは、全開状態とそれ以外の
状態とで分周パルスの出力周波数を変化させて、音声の
音色(音源信号の周波数)を異ならせるためである。そ
して、少なくとも1対の腕部材36a、36bが外側へ
回動している期間中は、ナントゲート677が出力賞す
るまでに選ばれる。
上述のように、この実施例によれば、腕部材と玉受片と
が2段階で動作するので、入賞孔33へ入賞しやすい状
態の変化に富むなどの利点がある。
また、腕部材に代えて玉受片を直接回動するものに比べ
て、腕部材および玉受片の開成状態における収納スペー
スが少ないにもかかわらず、腕部材および玉受片を開い
たときに大きな面積で玉を受けることができ、入賞確率
を大幅に高められ、を導出して増幅器678に与えるこ
とにより、スピーカ68から音を発生させている。
上述のように、この実施例によれば、腕部材と玉受片と
が2段階で動作するので、入賞孔33へ入賞しやすい状
態の変化に富むなどの利点がある。
また、腕部材に代えて玉受片を直接回動するものに比べ
て、腕部材および玉受片の開成状態における収納スペー
スが節句ないにもかかわらず、腕部材および玉受片を開
いたときに大きな面積で玉を受(プることができ、入賞
確率を大幅に高められ、遊技者へのサービスを大幅に向
上できる利点もある。
以上のように、この発明によれば、断層な入賞球装置を
備えたパチンコ遊技機であって、入賞しやすい状態に変
化する腕部材および玉受片の変化性に富み、遊技者の興
味を惹きやすく、遊技者へのサービスを向上でき、しI
かも腕部材および玉受片の駆動制御の仕方も新しく、パ
チンコ遊技のおもしろさを向上できるなどの特有の効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のパチンコ機の正面図であ
る。第2図はパチンコ機の背面図である。 第3八図ないし第3C図はこの発明の一実施例の入賞球
装置の図解図である。第4図は入賞球装置の分解斜視図
である。第5A図および第5B図は入賞球装置の腕部材
を開成した状態の図解図である。第6A図および第6B
図は入賞球装置の腕部材および玉受片を開成した状態の
図解図である。 第7図はこの発明の一実施例の遊技制御回路のブロック
図である。第8図は遊技制御回路の具体的な回路図であ
る。第9A図および第9B図は第8図の動作を説明する
ためのタイムチャートである。 図において、10はパチンコ機、12は遊技盤、30は
入賞球装置、31は取付基板、32,33゜34a 、
34bは入賞孔、35は上部飾り部材、36a 、36
bは腕部材、37a、37bは玉受片、40は腕部材駆
動機構、50は玉受片部動機構、618〜61dは保持
回路、62は優先順位決定回路、63は表示駆動回路、
64〜66はソレノイド駆動回路、67は音源回路を示
す。 33− 第7区 C−」

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 入賞球装置を配設した遊技盤を含むパチンコ遊
    技機であって、 前記入賞球装置は、 第1の入賞領域を形成した取付基板と、前記第1の入賞
    領域の左右両側に回動自在に設けられ、その回動によっ
    て第1の入賞領域へ通じる領域を開いたとき玉を受けて
    第1の入賞領域へ導く1対の腕部材と、 前記一方の腕部材の上端部で回動自在に支持され、その
    回動によって前記第1の入賞領域へ通じる領域を拡げた
    とき玉を受けて対応する腕部材へ導く第1の玉受片と、 前記他方の腕部材の上端部で回動自在に支持され、その
    回動によって前記第1の入賞領域へ通じる領域を拡げた
    とき玉を受けて対応する腕部材へ導く第2の玉受片とを
    含み、 前記遊技盤に設けられ、かつ入賞玉があったとき前記1
    対の腕部材を回動させて前記第1の入賞領域へ通じる領
    域を開くことのできる条件の定められた特賞領域、 前記特賞領域へ入賞した玉を検出する特賞玉検出手段、 前記特賞玉検出手段の出力に応答して前記1対の腕部材
    を回動させる腕部材駆動手段、前記1対の腕部材の回動
    期間中において入賞玉があったとき、前記第1の玉受片
    および前記第2の玉受片の少なくとも一方を回動させて
    前記第1の入賞領域へ通じる領域を拡げることのできる
    条件の定められた第2の入賞領域、 前記第2の入賞領域へ入賞した玉を検出する入賞玉検出
    手段、ならびに 前記入賞玉検出手段の出力のあったことに応答して前記
    第1の玉受片および前記第2の玉受片の少なくともいず
    れか一方を回動させる玉受片駆動手段を備えた、パチン
    コ遊技機。
  2. (2) 前記第1の玉受片および前記第2の玉受片は、
    前記玉受用駆動手段によって回動されないとき、直立状
    態に保持される、特許請求の範囲第1項記載のパチンコ
    遊技機。
  3. (3) 前記第2の入賞領域は、前記取付基板に形成さ
    れ、 前記入賞球装置は、前記第2の入賞領域へ入賞した玉を
    第1の方向および第2の方向のいずれか一方へ振分ける
    振分手段を含み、 前記入賞玉検出手段は、 前記振分手段によって第1の方向へ振分けられた入賞上
    を検出する第1の入賞玉検出手段と、前記振分手段によ
    って第2の方向へ振分けられた入賞上を検出する第2の
    入賞玉検出手段とを含み、 前記玉受用駆動手段は、 前記第1の入賞玉検出手段の出力に応答して前記第1の
    玉受片を回動させる第1の玉受用駆動手段と、 前記第2の入賞玉検出手段の出力に応答して前記第2の
    玉受片を回動させる第2の玉受用駆動手段とを含む、特
    許請求の範囲第1項記載のパチンコ遊技機。
  4. (4) 前記特賞領域は、 前記1対の腕部材を回動させることのできる条件の定め
    られた第1の特賞領域と、 前記1対の腕部材と前記第1の玉受片と前記第2の玉受
    片とを同時的に回動させることのできる条件の定められ
    た第2の特賞領域とを含み、前記特賞玉検出手段は、 前記第1の特賞領域へ入賞した玉を検出する第1の特賞
    玉検出手段と、 前記第2の特賞領域へ入賞した玉を検出する第2の特賞
    玉検出手段とを含み、 前記腕部材駆動手段は、前記第1の特賞玉検出手段また
    は前記第2の特賞玉検出手段の出力のあったことに応答
    して前記1対の腕部材を回動させ、前記玉受用駆動手段
    は、前記1対の腕部材の回動期間中において前記入賞玉
    検出手段出力のあったこと、または前記第2の特賞玉検
    出手段出力のあったことに応答して、前記第1の玉受片
    および前記第2の玉受片の少なくともいずれか一方を回
    動させる、特許請求の範囲第1項記載のパチンコ遊技機
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01176481U (ja) * 1988-05-30 1989-12-15
JPH03141965A (ja) * 1990-09-19 1991-06-17 Sankyo Kk 弾球遊技機

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JPH01176481U (ja) * 1988-05-30 1989-12-15
JPH03141965A (ja) * 1990-09-19 1991-06-17 Sankyo Kk 弾球遊技機

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