JPS58125731A - 無機充てん剤を用いてポリマ−を補強するのに使用するための新規添加剤 - Google Patents

無機充てん剤を用いてポリマ−を補強するのに使用するための新規添加剤

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JPS58125731A
JPS58125731A JP57170798A JP17079882A JPS58125731A JP S58125731 A JPS58125731 A JP S58125731A JP 57170798 A JP57170798 A JP 57170798A JP 17079882 A JP17079882 A JP 17079882A JP S58125731 A JPS58125731 A JP S58125731A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は無機光てん剤を用いてポリマー、特にエラスト
マー、を補強するのに使用するための新規添加剤に関す
る。
この添加剤は、少なくとも1種のポリアミンを少なくと
も1棟のカルボン酸に作用させて得られることを特徴と
する。
この添加剤は界面剤として使用される。
無機光てん剤を用いたポリマー物質の補強は、複雑で困
難な問題である。充てん剤を充分に分散させなくてはな
らないが、一方、充てん剤とポリマー物質とを良好に結
合させる必要がある。さらに補強工程は、経済的で作業
中にいかなる二次的な欠点、たとえば毒性、をももたら
さないように実施する必要がある。そのためこれまでに
多類の解決策が提案されてきた。それらは特定の充てん
剤とポリマーを対象にして、ポリマーのマトリックスや
可能な化学結合の性質、充てん剤の界面化学といった諸
要素を考慮に入れたものが多い。現在はカップリング剤
の研究が行われている。このなかではシラン族、特にメ
ルカプト・シラン、を特記する必要がある。これについ
ては文献、特にRubber Worla 1979年
10月号53−58頁、韮たはEuropean Ru
1lzbar Journal、 1979年、5月号
、37−46員に記載されている。
残念ながらこの研究は二つの重大な障害によって進展が
妨げられた。まず第一に、現行の条件下では充てん性に
比してその価格が非常に高い。また第二にその臭気が原
因で、限界値がポリマーの1重1ft%を超えると事実
上使用が不可能となる。
フランス国特許出願第79 31219号には、ポリマ
ー中の可塑剤と充てん剤との相容性の増進をはかる新規
の方法が請求されている。この場合はアルケニルスクシ
ンイミドをペースにした添加剤が用いられている。
1980年2月25日に出願された特許出願第80 0
4037号には、シランと特許出願第79.51219
号の生成物とを組み合゛わせて用いた方法か記されてい
る。
この方法によると、シランを単独で用いた場合と比較し
てすぐれた結果が得られる。ただしシランの使用量はそ
の固有の欠点を実質的に生じないように十分に少量を用
いる。
カーボンブラックと異なり、すぐれた補強作用をもつ沈
降シリカはゴム混合物を粘性にしすぎるという欠点を有
している。高粘度の要因となるのは、ゴム中に形成され
るシリカのネットワークの強度である( A、Voet
およびJ、O,Morawski。
Rubber Ohem、 Technical、 s
 47号、 1974年4月。
765−777頁)。
本発明者による研究の結果、ネットワークのを弱めるに
は粒子間の相互作用を低下させればよいことが判明した
したがって本発明の目的を一般的にいえば第一にシリカ
に対する親和力がイム混合物中の他の鎖成分よりも大き
く、第二にエラストマー鎖とよく混せ合わせうる可動性
の親有機基を含有する少なくとも1種の分子を含む添加
剤を、ゴム混合物中に入れることにより、シリカの凝集
を減少させることにある。
このようなタイプの添加剤を以後界面添加剤と称する。
従って本発明の対象と′は、界面添加剤を上記混合物中
に入れることを特徴とする方法である。
少なくとも1種のポリアミンを少なくとも1檀のカルボ
ン酸に作用させて得られた結果はすぐれた界面姫加剤を
生成するという驚異的な発見がなされた。
換言すれば、このような界面添加剤は、少なくとも1種
のポリアミンを少なくとも1種のカルボン酸に作用させ
ることによって得られることが見出された。
種々の添加剤の製造に使用することができるカルボン酸
の例を次に列挙する。
天然脂肪酸、例えばステアリン酸、オレイン酸、リノー
ル酸、リルン酸およびリシノール酸。
合成カルボン酸、例えばブタン酸、ヘキサン酸、ヘメタ
ン酸、オクタン酸、デカン酸、ドデカン酸、トリデカン
酸、ヘキサデカン酸およびパーサ−酸(versati
c acid )。
本発明の組成物は、上記に定めるカルボン酸、またはこ
のような酸類の混合物、とポリアミンとを、ポリアミン
/カルざン酸のモル比が1以下となるような割合で縮合
させることにより、既知の方法で製造することができる
使用するアミンが2個のアミン基を含有する場合は、0
.4ないし肌6のモル比によってビスアミドを主成分と
する組成物を得ることができる。モル比がほぼ1(0,
7ないし0.95が好ましい)であれば、モルアミドを
主成分とする組成物を得ることができる。アミンが6側
芽たはそれ以上のアミン基を含有する場合は、0.4以
下のモル比でトリスアミドまたはポリアミドを得ること
ができる。
カルボン酸とポリアミンとを縮合して相当するアミドを
製造する操作は、80ないし2[]O℃の温度において
既知の方法で実施する。120ないしi s o ’c
の温度で操作を行いモル比は1以下とするのが好ましい
アミドの製造に使用しうるポリアミンには、以下のもの
が包含される。
1、 2ないし12個の炭素原子を含有する直鎖状また
は側鎖状アルキレン基を有するポリアルキレンアミン。
ポリアルキレンアミンは窒素部位において1個以上のヒ
ドロキシアルコイル基またはアミノアルコイル基で置換
されていてもよい。
M、  2ないし6個の炭素原子を含有する直鎖状また
は側鎖状のオキサアルキレン基を有するポリオキサアル
キレン。
■、一般式 (式中、rはエチレンまたはゾロピレン基をあられし、 r′はトリメチレンまたはプロピレン基をあられし、 R,は−r −0−r’−NH2または−r’−NH2
基をあられし、かつ馬は−r −0−r’−NH2また
は−r−NH2、フェニルまたは02−04アルコイル
基をあられす)であられされるアミノアルコイル化第三
アミン。
■、未置換ポリアルキレンアミンの例を以下にいくつか
挙げる。
(イ)メチレンアミン例えばトリメチレンジアミン、テ
トラメチレンジアミン、ペンタメチレンジアミン、ヘキ
サメチレンシアミン、ヘプタメチレンジアミン、オクタ
メチレンジアミン、ノナメナレンジアミン、デカメチレ
ンジアミン、ジ(トリメチレン)トリアミン、ゾ(ヘキ
サメチレン)トリ ア ミ ン。
(ロ) エチレンアミン、(例えばエチレンシアミン、
ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、テト
ラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへキサミン)。
(ハ)プロピレンアミン(たとえばプロピレンジアミン
、ゾノロビレントリアミン、トリノロビレ/テトラジン
)。
に)その他。
(ホ)上記化合物の環状同族体、(例えば1.4ビス(
2−アミノエチル)ピペラジン、1 r 4−ヒス(4
−アミノブチル)ピペラジンといったアミノアルコイル
ピペラジンタイプのもの)。
特に有用なのはエチレンポリアミン類である。
これらについ℃は「Ji:ncyclopaeaia 
of ChemicalTechnology J中に
[Diamines and、 H1gh@r Am1
ne’Jという表題でかなり詳細に論じられている(第
2版、Ki rkおよびOthermer著、第7巻、
27−39頁、  工n1er−scieuce  P
ublishers、  New  York、196
5年)。これらの化合物は単独で使用することもでき、
あるいは相互もしくはその環状同族体との混合物として
用いることもできる。
窒素部位において1個以上のヒドロキシアルコイル基で
置換されたポリアルキレンアミンの例としては、8個以
下の炭素原子を含有するヒドロキシアルコイル基をもつ
ものが挙げられる。例えば以下の如くである。
N−(2−ヒドロキシエチル)−エチレンジアミン、N
、N−ビス(2−ヒドロキシエチル)エチレンジアミン
、モノーヒーロキシゾロピルジエチレントリアミン、ジ
ーヒPロキシープロピルテトラエテレンペンタミン、N
−(3−ヒドロキシエチル・し)テトラメチレンジアミ
ンその他。
1 窒素部位において1個以上のアミノアルコイル基で置換
されたポリアルキレンアミンの例としては、4個以下の
炭素原子を含有するアミノアルコイル基をもつものが挙
げられる。例えば以下の如くである。
トリス(2−アミノエチル)−アミン、ドー(2−アミ
ノエチル)テトラエチレンペンタミン、N、N、N’−
)リス(6−アミノゾロビル)エチレンシアミン、N、
N、N、N’−テトラキス(6−アミノゾロビル)エチ
レンジアミン、N(3−アミノエチル)トリメチレンジ
アミン。
L ポリオキサアルキレンアミンの例を以下にいくつか
挙げる。
1.10−ジアミノ4.7−シオキサデカン。
1.16−ゾアミン4.7.10−トリオキサトリデカ
ン。
1.8−ジアミン6.6−ジオキサ1,5゜8−トリメ
チルオクタン。
トリス1,2.3−(2−アミノ2−メチルエトキシ)
プロパン。
2 その他。
上記以外の使用可能なポリオキサアルキレンアミンの例
は、仏画特許第1547228号明細書に記載されてい
る。
1、使用可能な第三アミノアルコイル化アミンの例は、
仏画特許第75 、39690号明細書(特許公報第2
307795号)に記載されており、なかでも以下の化
合物が挙げられる。
トリス(6−オキサ6−アミノヘキシル)アミンおよび Nエチルビス(6−オキサ6−アミノヘキシル)アミン
本発明による添加剤をシランと併用してすることもでき
る。また、本発明による界面添加剤はある柚のシランの
代用としてすぐれている。この場合者しい相乗効果がみ
られる。この効果は特に合成ゴムについてみられる。
本発明によるシランとは、次の一般式を有スるものであ
る。
R’ −5i(OR)3 イ累原子に結合しているのが一般的である。
ORは加水分解性アルコキシ基である。
本発明によるシランは、おもにガンマーメルカゾトゾロ
ビルトリメトキシシランまたはビス(6−ドリエトキシ
シリルゾロピル)−テトラスルフィドタイプの硫化処理
を施したシランである。反応性基がカルバモイルアゾホ
ルメートであるシランを用いることもできる。
下記の各化合物を例として挙げる。
ジ(メチルゾロビルジエトキシシラン)テトラスルフィ
ド。
ヘキサメチルシクロトリシルシアン。
エチルトリエトキシシランポリスルフィド。
ジメチルノロビルエトキシシランモノスルフィ ド。
本発明による界面剤は、純粋な形態または希釈形態(す
なわち粉末状または顆粒上の扱いやすい生成物が得られ
るような比率であらかじめ吸収剤担体と混合しておく)
にて使用できる。一般に活性生成物70部について少な
くとも30部のシリカが必要である。
本発明による充てん剤または補強剤は、天然もしくは合
成無機光てん剤で作ることができる。
本発明は特に沈降シリカに関する。
その製造には諸種の方法がある。
第一の方法の場合は、シリケート水溶液に酸性化剤、例
えば無水炭酸または無機酸、を加え、乳光が生じると酸
の添加を停止して一定の熟成期間を置き、次に媒質の酸
性化を再開する(例えば仏画特許第2208950号明
細書または米国特許第3503797号明細書に記載の
方法を参照)。
第二の方法の場合は、酸添加の最初の中断を乳光の時点
を過ぎて乳光とrル化との中間の時期に行う(米国特許
第4243428号明細書参照)。
最後に、酸添加を中断せずにシリケート溶液にアルカリ
性シリケート溶液と酸溶液とを同時に加える方法もある
(たとえば米国特許明細書第3235331号参照)。
5 こうした方法に修正を加えてシリカの性質を調整するこ
とはもちろん可能であり、本発明は上記にかかげたシリ
カのタイプになんら制限されるのではない。
本発明によるシリカを他の充てん剤と共に使用すること
ができる。さらに特殊な例としては下記の組成(ffi
t部)での使用が可能である。
ゴム(特に天然ゴム)       100シリカ  
            10ないし60カーボンブラ
ツク        10ないしろ0ポリマー材とは主
として天然ゴムや合成ゴムといったポリマー材であるが
、合成ポリマー、例えばポリアミドやポリエステル、も
同様に用いることができる。
例 以下の諸撚に用いる生成物は、シラン:ガンマーメルカ
ゾトプロビルートリメトキシシラy (Union C
arbide社よりA189という商品名で6 発売)である。
生成物1 撹拌機、温度計、臭素炉斗およびディーン・アントラス
ターク装置(Dsan &8tark apparat
u’s)を装備した2tの4首フラスコを使用する。6
56g(1,25モル)のステアリン酸と125wLl
のキシレンとをフラスコ内に続けて入れる。この混合物
を還流下で加熱し、次に1254のキシレンと189g
(1モル)のテトラエチレンペンタミンを含有する溶液
を、臭素F斗を通して45分かけて入れる。反応から水
分が生成するにつれて、この水分をディーン・アンド・
スターク装置を用G)て徐々に留去する。すべての水分
を除去すると、反応媒質を還流下に1時間保ち、次に1
00°Cまで冷却する。次にこの混合物を清澄器で濾過
し、140℃5000 Pa、においてキシレンを蒸発
させる。得られた生成物(冷却すると固体となる)は、
本来アルキルアミドおよびアルキルイミダシリンに相当
する(赤外および核磁気共鳴によって構造を決定)。元
素分析は下記のとおりである。
理論値(チ)    測定値(%) 総窒素量   13.4     12.4酸   価
     0         7■K OH/920
01rLlのキシレンと302.4g(1,6モル)の
テトラエチレンペンタミンとを反応器内に入れる。この
混合物を攪拌し沸点まで加熱する。次に200ゴのキシ
レンと、559 g(2モル)のリノール酸とを含有す
る溶液を1時間にわたって加える。反応中に生じた水分
は共沸除去する。溶液の添加終了後、キシレンを減圧下
(13,500Pa、)で留去する。得られた生成物を
清澄器で濾過し分析する。赤外スペクトル分析の結果、
この混合物はアミドとイミダシリンより成ることが中1
明した。
化学分析は以下のとおりである。
残留酸価    55.B Tv/ xou l&望素
比率 理論値  15.49% 111り定値  12.80チ 生成物3  (FR2472000の生成物参照)攪拌
機、臭素F斗、温度計および蒸溜冷却器と受容器とを取
り付けた蒸溜頂部を装備した2tの三首フラスコを使用
する。665 g(2,5モル)のサクシ/酸テトラシ
ロベニル無水物をフラ及コ内に注入し、130 ’Cま
で加熱する。
次に189g(2モル)のテトラエチレンペンタミンを
60分間にわたって加える。この混合物を3,350 
Pa、の圧力下にて160℃となす。反応中に生じた水
分をすべて留去した後(3時間)、混合物を冷却する。
窒素分析の結果は下記のとおりである。
理論値  14チ 測定値  16.8% 酸との縮合 250 mlのキシレンと706.5fl (2,5モ
ル)のオレイン酸とを反応器内に入れる。この混合物を
攪拌して沸点まで加熱する。250 mlのキシン/と
37E!?(2モル)のテトラエチレンペンタ9 ミ/を含有する溶液を1時間にわたって加える。
反応中に生じた水分を共沸除去する。溶液の添加完了後
、キシL/ンを減圧下(p= 13.500 Pa、)
にて留去する。得られた生成物を清澄器を用いて濾過し
、次に分析する。
窒素比率 理論値  15.42% 測定値  12.73% 酸との縮合 250m1のキシレンと378.9(2−E−ル)のテ
トラエチレンペンタミンとを反応器内に入れる。
この混合物を攪拌し、沸点まで加熱する。250meの
キシレンと695.5g(2,5モル)のリルン酸を含
有する浴液を1時間にわたって加える。
反応中に生じた水分を共沸除去する。溶液の添加完了後
、キシレンを減圧下(p= 17.200 Pa、)に
て留去する。得られた生成物を清澄器を用いて濾過し、
次に分析する。先例と同様に、赤外スペ    ゛クト
ル分析の結果、この混合物はアミドとイミダプリンより
成ることが判明した。
九 化学分析は以下のとおりである。
残留酸価        5゜5■KO)(/9窒素比
率 理論値    15.56%測定値    12.
80チ 生成物6 テトラエチレンペンタミンとラウリン酸との
縮合 300m1のキシレンと453.6g(2,4モル)の
テトラエチレンペンタミンとを反応器内に入れる。この
混合物を攪拌し、沸点まで加熱する。次に250 ml
のキシレンと60111(3モル)のラウリン酸を含有
する溶液を、2時間にわたって加える。反応中に生じた
水分は共沸除去する。溶液の添加完了後、キシレンを減
圧下(13,500Pa、)において留去する。得られ
た生成物を清澄器を用いて濾過し、次に分析する。先例
と同様に、赤外スペクトル分析の結果、この混合物はア
ミドとイミダシリンより成ることが判明した。
化学分析は以下のとおりである。
残留咳化       9.4■KOH/、!i+窒素
比率  理論値  18.855チ測定値  15.9
0% 生成物7 攪拌器、温度計、臭素ろうとおよびディーン・アンド・
スターク装置を装備した2tの回着反応器を使用する。
900 、!i+ (3,2モル)のオレイン酸と65
0gのキシレンとを反応器内に連続的に入れる。この混
合物を攪拌し、沸点まで加熱する。
次に350,9 (3,3モル)のジエチレントリアミ
ンを1時間にわたって加えた後、温度を上昇させる。1
45°Cかも反応により生じた水分を除去する。混合物
の温度を6時間にわたって168°Cに保ち、次に溶媒
を除去する。こうして未反応のアミンとキシレンを回収
する(アミン抽出量69g、水分除去量116)。
窒素含量     6.1% シリカ 燃焼による重量損失    <12.5BET
  表面積(m2/F)      175最終粒径 
         20μmCTAB表面積(771”
/、9)      175セチルトリメチルアンモニ
ウムプロミドのpH9における吸着による0TAB 表
面積(外表面積)は1、TAY、 、TANSKNおよ
びG、KRAUSによるRubberChemistr
y and Technology 、第44巻C19
71年)。
1287−1296頁に記載の方法により測定した。
本発明の重要性をあきらかにするため、ゴム混合物を用
いて各テストを実施した。操作は1tの内部パンベリー
・ミキサー内で実施し、次にシリンダータイプのミキサ
ー内で操作を続げた。
以下の各テストを実施した。
機械的、静的および動的テスト 1)モンサント・レオメータ−(AsT’u D 20
84 )加硫中の混合物の流動性の測定。
最小結合(Cm):未加硫混合物(「粗製」混合物)の
実験温度におけるコンシスチンシー。
最大結合(CM):橋かけ結合後の混合物のコンシスチ
ンシー。
Δ結合: CM −Cmは橋かけ結合量に相当する。
早成性二実験温度において橋かけ結合の開始に要する時
間。
3 指数:硫化速度に相当する(最適時間/早成結合x−+
Y分−最適時間 (縦座標)(横座標) これらの諸性質については、gncyclopeaia
 ofPolymer 5cience ana Te
chnology、第12巻、265頁、(工nter
science Publishers −John 
Wiley& 5ons、工nc、)  に詳述されて
いる。
2)静的性質 以下の基準によって測定される。
a)  ASTM D 412−51T破壊強さ Pa
伸びチ モジュラス Pa b)  ASTM D 2240−75ショア硬さ A C)  NFT 47−126 トラウず一引裂   kg/ cm d)  D工N  53516 4 摩耗(に対する耐性) 6)動的性質 ASTM D 623 67 グツドリッチ・フレキソメーター この装置は加硫物質に交互に変形を施し、材質疲労に対
する耐性を測定する。
a)静的圧縮(aS%)ニ一定荷重下におけるゆがみ。
b)永久変形(DP%):テスト後に残る変形のパーセ
ンテージ。
C)動的圧縮(OD%):テスト中における変形のパー
センテージ。
ODO:テスト開始時における動的圧縮。
ODF :テスト終了時における動的圧縮。
ΔCD = CD’F−ODO動的圧縮の展開(材質疲
労に対する耐性に相当する)。
d)ΔTべ−3:ΔTサンプルの表面(ペース)と室温
との温度差。
ΔTコアニサンプルのコアと室温との温度差。
e)テスト条件 荷重 241bs、変形 22.2%、頻度21.4H
3室温=50℃。
本例においては、以下の組成物に一連のテストを施す。
実施例1 以下の組成物(重量部)に一連のテストを施す。
ブタジェン/スチレン共重合体 (SBR1500)         100芳香オイ
ル(DUTREX VIO)      20酸化亜鉛
           4.00ステアリン酸    
     1.5ON−イソゾロビル−N−フェニル N/−フェニル−p−フェニル− p−フェニレンシアミド (老化防止剤PEJMANAX工PFD)    1.
5ON−(ジメチル1−6ブチルN/− フエニル−p−フェニレンシアミン (老化防止剤PlflRMANAX 6PFD)   
 1.50シリカ           60.00ポ
リエチレングリコール(PKG4000)    2.
40(Vulcafor OBB  ) イオウ            2.80被験添加剤は
シリカのパーセンテージで示される。
操作 パンベリー: BR シリカ(90%) +ZnO+老化防止剤十ステアリン
酸十PIG オイル+シリカ(10%)十添加剤(適宜)混合終了時
 120℃ オープンミル上でカレンダリング。
オープンミル上 混合物子イオウ+促進剤 混合 微細粒子に変化 シート状に延伸。
結果 結果は第1表ないし第皇表に記す。以下の各点に注意を
必要とする。
第1表(モンナント・レオメータ−)では、本発明によ
る生成物は(単独もしくはシランと併用のいずれの場合
も)加硫を促進し混合物の粘度を低くする。
第1表では、本発明による生成物を単独で使用しても加
硫物質の静的性質には実質上変化がない。
しかし引裂抵抗はかなり増大する。
6%の生成物1に対して1%のシランという比率で組み
合わせて使用すると、6%のシランを用いて得られるの
と同様の驚異的な改良がもたらされる(摩耗耐性を除く
)。生成物1とシランとを組み合わせると引裂抵抗がさ
らに著しく増大する。
第1表において、生成物1を単独で使用した場合は加硫
物質の静的性質は変化しない。しかし生成物1を1%の
シランと組み合わせると、6%のシランを単独で用いた
場合と等しい効果をもたらす。
お談けに加熱はより少なくてすむ。
実施例2 天然ゴム(SMR5L)を使用した以下の組成物   
゛を用いて、一連のテストを実施する。
SMR5L            100.007 オイルDUTREX  V、iQ         2
0.00ステアリン酸             1.
50酸化亜鉛             4.00老化
防止薊工PPD          1.5Q老化防止
剤6PFD         1.50VULOAFO
Rans           1.50シリカ   
         60.001G  4000   
       3.00硫  黄          
           2.80被験添加剤はシリカの
パーセンテージで示す。
操  作 パンベリー二 SMR5L シリカ(90%)−1−ZnO+老化防止剤十ステアリ
ン酸十PKG オイル+シリカ(10%)十添加剤(適宜)混合終了時
120°C オープンミル上でカレンダリング。
混合物子硫黄+促進剤 8 混合 微細粒子に変化 シート状に延伸。
結果 a)−F::7サント・レオメータ−(150°C)第
■表 添加剤(単独またはシランと組み合わせて使用)が加硫
を促進する。
b)静的性質(第V表) 単独で用いた場合、2種の添加剤はモジュラス300チ
および引裂抵抗を増進する。
添加剤を1%のシランと組み合わせると、6チのシラン
を単独で用いた場合と等しい効果をもたらす。
C)動的性質(グツドリッチ:第■表)生成物を単独で
用いた場合、重要な動的性質をすべて(ΔCD 、  
ΔT−3アおよびΔTペーユ、永久変形)改良する。
こうして内部加熱が著しく減少する。
実施例3 天然ゴムを用いた以下の組成物乞使用して、もう1つの
一連のテストy実施する。
SMR5L (NR)             10
0.00ステアリン酸            1.5
0DUTREX V、 10            
20.00酸化亜鉛              4.
00老化防止剤IPPD            1.
50老化防止剤6PPD            1.
50促進剤VULCAFORCBS         
 2.20PEG 4000            
  1.60シリカ              40
.00カーポンプ77 りN、 347      2
0−D。
イオウ                2.50添加
剤fl)                2.00(
1)−5%のシリカ 操作 イム+酸化防止剤 充てん剤(シリカ十カーボンブラック)6 可塑剤+ステアリン酸+PEG 4000+添加剤混合
終了。
パンベリー(第2段階、24時間後):混合 促進剤+イオウ+ZnO 混合終了。
混合物ン均質化しシート状に延伸。
7 0 41 実施例4 以下の組成物(重量部)を用いて一連のテスト乞実施す
る。
天然ゴム(SMR5L )         100.
00オイルDUTREX V、 10        
15.00ステアリン酸             1
.50岨鉛オキシド            4.00
老化防止剤IPPD            1.50
老化防止剤(5PPD            1.5
0VULCAFORCBS            4
00.00イオウ                1
.Lj[IカーボンブラックN、 347      
10.00シリカ             50.0
0添加剤1はシリカのパーセンテージで示される。
操作 デム+酸化防止剤 充てん剤〔シリカ(85%)十カーfンブラック〕 オイル+ステアリン酸+添加剤+シリカ(15%)混合
終了 混合 促進剤+イオウ+ZnO 混合終了 混合物を均質化しシート状に延伸。
4 45 結果の分析 流動学的測定結果(Rheometric resul
ts )界面剤を含有する混合物はすべてより速やかに
(はるかに速やかであるといってもよいほどである)固
着(T+2)ならびに加硫(T、90)する傾向がある
静的性質 テストした諸種の界面剤は、破裂抵抗やモジュラスや引
裂抵抗といった性質にはほとんど影#乞与えないことが
判明した。記録されている若干の進展は最小限のものと
みなしつる。
他方摩耗に対する耐性は、10ないし15%体系的に増
進する。
界面剤馨含有する混合物ケ混合物11と比較すると、す
べて動的性質が著しく改良される。
テスト後の永久変形は平均すると8%から5係低下した
内部加熱は、ig異的に減少した。〔ペース部で約7°
C(30なら23℃)、コア部で最低10℃〕。
結  論 テストした諸種の界面剤には、有害性はなんらみあたら
なかった。
静的性質(破裂抵抗、モジュラスおよび引裂抵抗)は保
持される。
摩耗に対する耐性はどのケースでも増大する。
動的性質(特に内部加熱)はつねに改良される。
界面剤がこのような効果乞あげるのは、禰異的である。
代理人 浅 村   皓 外4名 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)無機光てん剤を用いてポリマー、特にエラストマ
    ー、を補強するのに使用するための新規添加剤において
    、その添加剤が、少なくとも1種のポリアミンを少なく
    とも1種のカルボン酸に作用させて得られることを%徴
    とする°添加剤。 (2、特許請求の範囲第1項記載の新規添加剤において
    、カルボン酸がステアリン酸、オレイン酸、リノール酸
    、リルン酸およびリシノール酸よりなる群から選択され
    ることを特徴とする添加剤。 (3)特許請求の範囲第1項記載の新規添加剤において
    、酸が、パーサ−酸(veraatic acl )、
    ブタン酸、ヘキサン酸、ヘプタン酸、オクタン酸、デカ
    ン酸、トリデカン酸およびヘキサデカン酸よりなる群か
    ら選択されることを特徴とする添加剤。 (4)  特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれ
    か1項に記載の新規添加剤において、ポリアミンが、直
    鎖状または側鎖状アルキレン基が2ないし12個の炭素
    原子を含有するポリアルキレンアミンより選択されるこ
    とを特徴とする添加剤。 (5)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1
    項に記載の新規添加剤において、ポリアミンが、直鎖状
    または側鎖状オキサアルキレン基が2ないし6個の炭素
    原子を含有するポリオキサアルキレンアミンより選択さ
    れることを特徴とする添加剤。 (6)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1
    項に記載の新規添加剤において、ポリアミンが、 式 (式中、rはエチレンまたはプロピレン基をあられし、 r′はトリメチレンまたはプロピレン基をあられし、 R1は−r −0−r’−NH2または−r’ NH2
    基をあられし・、かつR2は−r−0−r’−NH2、
    または−r’−NH2、フェニルまたは02〜C4アル
    コール基を表わす)で表わされるアミノアルコイル化第
    三アミンより選択されることを特徴とする添加剤、 ゛ (力 特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1
    項に記載の新規添加剤において、純粋な状態で用いられ
    ることを特徴とする添加剤。 (8)特許請求の範囲第7項記載の新規添加剤において
    、あらかじめ吸収剤担体と混合して用いられることを特
    徴とする添加剤。 (9)特W!f請求の範囲第1項ないし第8項のいずれ
    か1項に記載の添加剤を、式R′〜Eli(OR)、(
    式中R′は一般に短いアルキル鎖でもってケイ素原子と
    結合した反応性有機基(たとえばメルカプトやアゾ等)
    であり、ORは加水分解性アルコキシ基である〕であら
    れされるシランと併用する、合成ゴムの補強への適用。
JP57170798A 1981-09-30 1982-09-29 無機充てん剤を用いてポリマ−を補強するのに使用するための新規添加剤 Granted JPS58125731A (ja)

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