JPS6185454A - 未加硫ゴム組成物 - Google Patents

未加硫ゴム組成物

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JPS6185454A
JPS6185454A JP60200704A JP20070485A JPS6185454A JP S6185454 A JPS6185454 A JP S6185454A JP 60200704 A JP60200704 A JP 60200704A JP 20070485 A JP20070485 A JP 20070485A JP S6185454 A JPS6185454 A JP S6185454A
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JP
Japan
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rubber
mixture
composition
carbon black
carbon
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JP60200704A
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Inventor
二村 伸吾
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Bridgestone Firestone Inc
Original Assignee
Firestone Tire and Rubber Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08CTREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
    • C08C19/00Chemical modification of rubber
    • C08C19/22Incorporating nitrogen atoms into the molecule
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/45Heterocyclic compounds having sulfur in the ring
    • C08K5/46Heterocyclic compounds having sulfur in the ring with oxygen or nitrogen in the ring
    • C08K5/47Thiazoles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 該ポリマーゴムを含有するゴム組成物、およびゴム混合
物のヒステリシスを低減させ、少な(ともタイヤのトレ
ッド部分がかかる修飾ゴムから製造され加硫されること
からなる、タイヤの回転抵抗を低減させる方法に関する
.更に特定的には、本発明は、不飽和炭素鎖を有するポ
リマーゴムと少なくとも1種の2−ヘンジチアジルスル
フェンアミド誘導体との反応生成物からなる、未加硫ゴ
ム組成物に関する。
ゴム組成物は、一般に、加硫されおよび/または使用に
供される前に、他の種々の材料と組み合せ、或いは混合
される(compounded”)ことは公知である.
これらの加えられた材料のあるものは、使用中の最終生
成物の特性を改善するが、一方、あるものは未加硫組成
物の加−「特性を改−ルする。幾つかの例では、両方の
効果を達成することができる。そのように使用される種
々の化成品,顔料およびその他の材料が、有機および無
機の両者ともに、種々の方法で相II一作用して、望ま
しい効果もしくは有害な効果を生み出し得ることもまた
公知である.ゴムの加工およびその中で使用される材料
に関する更に詳細な議論については、例えば、ニューヨ
ークのジョン.ワイリー.アンド.サンズ(John 
 Wileyand  Sons)出版(1970年〕
の、ポリマーの科学と技術の辞典(Encyclope
dia  of  Polymer  Science
and  Techno logy)の、殊に第12巻
280頁およびノーウオーク(Norwalk)、=x
ネチカット(Connect i cut)、0685
5のアール.ティー.バング−ビルト.カンバ=− (
R.T.Vanderbi 1t  Company)
のバング−ビルトゴムハンドブック(The  Van
derbilt  RubberHandbook)(
1968年)の、殊に第6、7、8、9および11@を
参照のこと。
加硫剤、可塑剤、展延剤、加速剤、充填剤、顔料等は、
一般に、ゴムが型の中で加硫(curedもしくはvu
lcanized)されて、有用な物品を形成し得るよ
うに,加硫し得るゴム組成物の中へ組み入れられる。成
形および加硫の前にゴム混合物の中に加工助剤を含ませ
ることもしばしば必要である。これらの助剤は、ゴム混
合物の成分の混合,ゴムの加工性、ゴムの離型特性もし
くはミル離れ特性、粘性および未加工強度(green
  strength)を、加硫されたゴムの特性に重
大な悪影響を与えることなく改みすることを、主たる目
的としている。
加硫し得るゴムの中で使用される加硫剤(VUlcan
izing  agentもしくはcuring  a
gent)は、一般に、イオウもしくはイオウ含有化合
物または過酸化物組成物である.加硫段階の速度は、一
・般に、加速剤が加硫し得る混合物の中へ混合されない
と、多くのゴム材料について遅いものとなる。数ノ?の
材料が提案されてきており、その加速効果のために利用
されている.かかる材料には、金屈醒化物、例えば醇化
鉛、酸化カルシウムおよび酸化マグネシウムが含まれる
。有機加速剤は今日の技術において広汎な用途があり、
これらのものの多くはアニリンの誘導体である。現在使
用されている有機加硫加速剤の大きな部分は、2−メル
カプトベンゾチアゾール(MBT)の誘導体である。広
汎な受は入れの行なわれているMBT誘導体の一部のも
のには、2−ベンゾチアゾールスルフェンアミドのN−
9導体が含まれる。数々のかかる誘導体およびこれらの
ものを加硫の加速剤として使用することは、カークーオ
ズマーを編者とする化学技術辞典(the  Ency
clopediaof  Chernical  Te
chnology)第2版(1983年)の:tIJ2
0巻337〜363頁に記載され議論されている。米国
特許第2.367.827号をも参照のこと。
ゴム組成物の時期尚早な加硫(スコーチング)を最小と
し或いは除外するためには、加硫剤および加速剤は加硫
段階の直前に組成物に加えられる。他の通常使用される
ゴム組成物添加剤は、イオウおよび加速剤と接触される
前に、基材のゴム組成物と、例えばマスターバッチ操作
において混合される。
カーボンブラックはゴム組成物中で使用されるが、その
特性および特性の組み合せに関しては広範囲に変化する
。ゴム組成物においては、カーボンブラックは強化用充
填剤として使用される。多様な特性を有する、チャンネ
ル型(channeI  type)および7フーネス
5(furnaCe  type)の多くのカーボンブ
ラックが、ゴムに対して多様な望ましい特性を賦与する
ので、利用されてきている。
本発明において、加硫されると、低減されたヒステリシ
スの如き改善された望ましい特性を示す、修飾されたゴ
ム組成物を製造し得ることが見出された。更に特定的に
は、本発明の未加硫ゴム組成物は、(a)不飽和炭素鎖
を有する少なくとも1種のゴムおよび(b)下記式 式中、 各Rは独立に水素、アルキル、シクロアルキルまたは約
124flまでの炭素原子を含有するアリール基であり
、或いは両方のR基は、その末端炭素原子が酸素原子を
通して共に結合されてモルホリニル基を形成する、エチ
レン基とすることができる、 で表わされる、少量の、特性を改善する量の、少なくと
も1種の2−ベンゾチアジルスルフェンアミド誘導体か
らなる混合物を、通常の加硫剤の存在しない状IEで少
なくとも約140℃の温度まで加熱することによって得
られる1成物とする。好ましくは、この混合物は(C)
カーボンブラックの如き少なくとも1種の強化用充填剤
をも含有するものとする0本発明の未加硫ゴム組成物は
、高められた夫加丁強庁を宥することがσ、出されでい
る。
本発明は、また、少なくとも1種の上記の修飾された未
加硫ゴム組成物、およびゴムの混合において通常使用さ
れる、カーボン、シリカもしくはカーボンとシリカとの
混合物の如き1種もしくはそれ以上の強化用充填剤から
なる組成物を加硫させることによって製造される、充填
された加硫体をも含む、かかる加硫体から製造された。
タイヤ、ホース、ベルト、トレッド、側壁の如きゴム製
の物品およびその部品、エンジンマウントおよびショッ
クアブソーバ−の如き工業用ゴム製品等もまた。タイヤ
のトレッドの少なくとも一部を本発明の加硫体から製造
することによる。タイヤの回転抵抗を低下させるための
方法と同じく、本発明の範囲内のものである。
本発明の最初の具体例におけるゴム組成物は加硫されて
(cured)いない0Mいかえれば、これらのものは
加硫され(vulcanized)ない。本発明の未加
硫ゴム組成物は、不飽和炭素鎖を有する少なくともl[
のゴムおよび(b)下記式 式中、 各Rは独立に水素、アルキル、シクロアルキルまたは約
12個までの炭素原子を含有するアリール基であり、或
いは両方のR基は、その末端炭素原子が酸素原子を通し
て共に結合されてモルホリニル基を形成する、エチレン
基とすることができる、 で表わされる、少量の、特性を改善する畳の、少なくと
も1種の2−ベンゾチアジルスルフェンアミド誘導体か
らなる混合物を、加硫剤の存在しない状態で少なくとも
約140℃の温度までの化学反応生成物からなる、スル
フェンアミド修飾ゴム組成物とする。好ましくは、この
反応はカーボンブラックの如き強化用充填剤の存在下で
行なわれ本発明で使用されるゴムは分子構造内に炭素−
炭素不飽和を含有するものであり、これらのゴムには天
然ゴム並びに合成ゴムが含まれる。本発明で使用される
ゴム組成物には、天然ゴ1.および。
脂肪族の共役ジオレフィン類、殊に分子あたり4乃至8
個の炭素原子を含有する。ブタジェン、イソプレン、ペ
ンタジェン類等の如きものを、重合させることによって
製造されるゴム様のポリマー類、またはかかるジエン類
のコポリマー類が含まれる0本発明の未加硫組成物中で
使用されるゴムは不飽和炭素鎖を有するものとする。即
ち、これらのもののポリマー骨格は、幾つかの他の型の
ゴムで見られるようなぶらさがりもしくはビニル飽和と
は対照的に、顕著な量の不飽和を含むものとする。典型
的には、かかる不飽和ゴムの釦は、不飽和結合として、
その炭素対炭素結合の少なくとも約5%のものを有する
。不飽和炭素鎖を有するものとしてのゴムのキャラクタ
リゼーンヨンは、ANSI/ASTM標準D1418−
79Aによって示される如く、本技術分野ではよく知ら
れたものであり、ここでは、不飽和鎖のゴムはRゴムと
呼ばれる。R類のゴムには、天然ゴムおよび少なくとも
一部はジオレフィン類から誘導された、種々の合成ゴム
が含まれる。以下のものは、本発明の組成物中に使用し
得るR類のゴムの除外的ではないリストである: ABR−−アクリレート−ブタジェン BR−−ブタジェン CIIR−−クロロ−インブテン−イソプレンCR−−
クロロプレン IR−−イソプレン、合成 NBR−m;トリルーブタジエン NCR−m:トリルークロロブレン NIR−−ニトリル−イソプレン NR−一天然ゴム 5BR−−スチレン−ブタジェン 5CR−−スチレン−クロロプレン 5IR−−スチレン−インブレンゴム。
これらのものの中で、NRlIR,BR,SBRまたは
これらのものの2種もしくはそれ以−Lのものの混合物
が典型的には使用される。ゴムがNR,SBRまたはこ
れらのものの一方を少なくとも約50%含有する混合物
であることからなる多くの組成物が製造される。NRの
みをゴム部分として含有する組成物がしばしば使用され
る0本発・明の文中では、NRにはヒーバゴムおよびグ
ア1−ルゴムの両方およびこれらのものの混合物が含ま
れる。
ここで使用される炭素−炭素不飽和を有するゴムは、ま
た、EPDMの如き、Rゴム以外のものとすることもで
きる。EPDMゴムはエチレ/−フロピレン−ジエンモ
ノマーからFA’Aされ、一般にその炭素結合の約3〜
8%のものは不飽和結合である。
上記のゴム組成物は、ゴムを、f記式 式中、 各Rは独立に水素、アルキル、シクロアルキルまたは約
12個までの炭素原子を含有するアリール基であり、或
いは両方のR基は、その末端炭素原子が酸素原子を通し
て共に結合されてモルホリニル基を形成する、エチレン
基とすることができる、 で表わされる、少量の、特性を改善する量の、少なくと
も1種の2−ベンゾチアジルスルフェンアミド誘導体と
、少なくとも約140℃の温度まで、加硫剤の存在しな
い状態で化学的に反応させることによって、本発明に従
って修飾することができる。
式■によって表わされる種類のスルフェンアミド誘導体
はよく知られた化合物であり、ゴムおよびゴム様の材料
の加硫のための加速剤として使用されできた。本発明に
おいて、かかるスルフェンアミド誘導体が、未加硫およ
び加硫法のゴム組成物に対して、スルフェンアミド誘導
体が不飽和炭素鎖を有するゴム組成物と反応させると、
好都合なものであることが見出された。反応および反応
生成物の詳細な性質は知られていないが、充填された加
硫体およびかかる充填流加硫体からの生成物の製造に利
用されると、この反応生成物は望ましい特性を示す。
式■によって表わされる種類のスルフェンアミド類の特
定的な例には、各Rが同種のものもしくは異種のもので
あって、各Rが独立に水素、エチル、n−プロピル、n
−ブチル、イソブチル、5ec−ブチル、t−ブチル、
n−7ミル、sec−アミル、t−アミル、シクロヘキ
シル等であることからなるものが含まれる。かかるスル
フェンアミド誘導体の特定的な例には、N、N−ジエチ
ル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド、N−イソプ
ロピル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド、N、N
−ジイソプロピル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミ
ド、N−t−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンア
ミド、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジルスルフ
ェンアミド、およびN、N−ジシクロへキシル−2−ベ
ンゾチアジルスルフェンアミドが含まれる。
式Iで表わされるスルフェンアミドのベンゾ部分は、そ
の置換基が望ましい反応を妨害しないという条件のもと
で、場合により、他の置換基を含有することもできる。
未置換のベンゾチアジル誘導体は、しかし、加硫プロセ
ス用の加速剤として市販で入手でき、従って好ましいも
のである。
上記の如く、本発明の未加硫ゴム組成物は、上記のゴム
と、式1で表わされるスルフェンアミド誘導体との混合
物を、少なくとも約140℃の温度まで加熱することに
よって得られる0反応に使用されるゴムの性質に依存し
て、反応温度は220″Cという高さにすることもでき
る。一般に、反応温度は約150乃至200℃の範囲内
とすることができる。反応は、一般に、どんな溶媒も添
加されず、溶媒の非存在下で行なわれるが、ゴムの混合
に通常使用される不活性溶媒は、もし望ましければ、取
扱いを容易にするために反応混合物中に含ませることが
できる。かかる溶媒の例には。
トルエン、キシレン、シクロヘキサン、加工助剤等が含
まれる。
反応混合物中に含まれる2−ベンゾチアジルスル7エン
アミドの讃は、一般に、少量で、特性を改善する量とす
る。かくて、スルフェンアミド誘導体は、ポリマーゴム
100ii部あたり、約0.25乃至約10重量部(p
 h r)もしくはそれ以上の量だけ存在し得る。更に
一般的には、反応混合物は約0.5乃至5重量部のスル
フェンアミド誘導体phrを含有する。
本発明の修飾された未加硫ポリマーゴム組成物を製造す
るのに利用される反応混合物は、通常の加硫剤はスルフ
ェンアミド誘導体と未加硫ゴムとの望ましい反応を妨害
しかねないので、これらのものを含まないものとする。
加硫剤の存在下では、スルフェンアミド誘導体は加速剤
として作用し、ポリマーゴムの加硫を促進するが、これ
によって、スルフェンアミド誘導体と未加硫ゴムとの間
の望ましい反応が、完全に妨害されるとまでは行かなく
ても、低減されてしまう。
好ましい具体例においては、スルフェンアミド誘導体と
不飽和炭素鎖を含有するポリマーゴム組成物との間の反
応は、カーボンブラックもしくはシリカの如き強化用充
填剤の存在下で行なわれる。カーボンブラックは、混合
物が少なくとも140℃の温度にまで予備加熱された後
で混合物に加え得ることが観測されているが、好ましく
は、反応をカーボンブラックの存在下で行なわせるもの
とし、望ましい結果も得られている。最初か或いは予備
加熱した後の、反応混合物中に含まれる強化用充填剤の
量は、混合物はゴム100部あたり一般に約30乃至1
00部のカーボンブラックを含有するものとするが、広
い範囲に亘って変化させることができる。
本発明で有用なカーボンブラック充填剤には、君通に入
手できる商業的に生産されているカーボンブラック倒れ
のものでも含まれるか、少なくとも20m27g、更に
好ましくは少なくとも35rn2 / g乃至200m
z/gもしくはそれ以−りの表面積(EMSA)を有す
るものが好ましい。本出願中に使用されている表面積の
値は、セチルトリメチルアンモニウムブロマイド(CT
AB) 法を使用して、ASTM試験D−1765によ
って測定されたものである。有用なカーボンブラックの
中には、フ1−ネスブラック2チャンネルブラックおよ
びランプブラックがある。更に特定的には、カーボンブ
ラックの例には、a斤砕ファーネスブラック(SAF)
(super  abraSion  furnace
  blacks)、高摩砕7フーネスブラツク(HA
F)  (h i gh  abrasi on  f
urnace  b l a c ks)、高速押出フ
ァーネスブラック(FEF)(fast   extr
usion   furnace  blacks)、
ファインファーネスブラック(FF)(fine  f
urnace  blacks)、中間超摩砕ファーネ
スブラック(IsAF)(intermediate 
 5uperabrasion  furnace  
blacks)、手強化ファーネスブラック(SRF)
(semi−reinforcing  furnac
e  blacks)、中加工チャンネルブラック(m
edium  processing  channe
 l  b 1acks)、大加工チャンネルブラック
(hard  processingchannel 
 blacks)および導電性チャンネルブラック(c
onducting  channel  black
s)が含まれる。使用することのできる他のカーボンブ
ラックには、アセチレンブラックが含まれる。上記のカ
ーボンブラックの2種もしくはそれ以上のものの混合物
も、本発明のカーボンブラック生成物を製造するのに使
用し得る。使用し得るカーボンブラックの表面積に関す
る典型的な値を、以下の第工表に要約する。
第工表 カーボンブラック N−110126 N−220111 N−33895 N−33083 N−55042 N−68035 本発明に利用されるカーボンブラックは、ペレット状の
形とすることもでき、或いはペレット状とされない綿状
の塊とすることもできる。好ましくは、より一様な混合
のためには、ペレット状とされないカーボンブラックが
好ましい、同程度の粒度、従って同程度の表面積を有す
る、同様のシリカ強化剤もまた使用し得る。
以下の実施例は、本発明の修飾された未加硫ゴム組成物
の製造を例示するものである。実施例中もしくは本出願
の他所で、別途指示のない限りは、全ての部および%は
重量基準のものとし、温度はセラ民度とする。
実施例1 47.5部の油を含有する5BR178,8部およびN
−t−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド1
.3部の混合物を調整し、この混合物を、150℃を超
える温度にまで約6分間の期間だけ加熱する。望みの生
成物は回収することもでき、或いはマスターバッチ組成
物の生成に直接利用することもできる。
実施例2 45部の油を含有する5B1165.0部およびスルフ
ェンアミド1.2部を反応混合物中で使用する点以外は
、実施例1の手順をくり返す。
X鳳倒ユ NR85,25部、10.46部の油を含有する5BR
80,21部およびN−t−ブチル−2−ベンゾチアジ
ルスルフェンアミド1.55部の混合物を製造し、約1
50℃の温度に6分の間に亘って加熱して、望みの生成
物を生成させる。
実施例4 利用するスルフェンアミドをN−シクロへキシル−2−
ベンゾチアジルスルフェンアミドとする点以外は実施例
1の手順をくり返す。
実施例5 反応混合物がHAFカーボンブラック(N−339)8
1.9部を含有する点以外は、実施例1の手順をくり返
す。
実施例6 反応混合物がHAFカーボンブラック84部を含有する
点以外は、実施例2の手順をくり返す。
災應賀1 反応混合物がN−351カーボンブラツク85.25部
を含有する点以外は、実施例3の手順をくり返す。
上記の如く、実施例1〜7に例示されるものの如き本発
明の未加硫修飾ゴム組成物は、数々の応用に有用な充填
された加硫体の製造に有用である。即ち1本発明の未加
硫の修飾ゴム組成物は、一般に、通常のゴム添加剤と組
成調合されたマスターバッチを形成し、このものが1次
に、加硫剤、加速剤等の添加によって加硫され得る。本
発明の未加硫修飾ゴム組成物が、上記の実施例1〜3に
おける如く、カーボンの存在しない状態で製造される時
は、カーボンブラックはマスターバッチ組成物に加えら
れる。これとは別に、カーボンの如き強化用充填剤が、
実施例5〜7の如く、本発明の未加硫修飾ポリマーゴム
組成物の製造に使用される反応混合物中に含まれる時は
、マスターバッチ組成物へのカーボンブラックの添加は
、十分なカーボンブラックが反応混合物中に含まれてい
たとすれば、不必要なものとすることができる。もし、
望みの量のカーボンブラックより少ししか反応混合物中
に含まれない場合は、その時には追加のカーボンブラッ
クをマスターバッチに加えなければならない、含まれる
カーボンブラックの合計量は、約20乃至150phr
の範囲とする。
強化用充填剤の他に1通常のゴム組成物の中で常用され
る、抗酸化剤、加速剤、遅延剤、促進剤等の如き他の材
料も、本発明の組成物の中へ組み入れることができる0
本分野に熟達した人には公知の如く、充填剤を(カーボ
ンブラックおよびシリカの他に)存在させることもでき
、またしばしば存在させる。典型的な充填剤には、ガラ
ス、タルクおよび同様の微粉状とされた鉱物材料が含ま
れる。
本発明の修飾ゴムを含有する加硫可能な組成物(マスタ
ーバッチも含む)は、本分野で公知の種々の型のミル、
ブレンダーおよびミキサーを使用して、通常の技法によ
って製造し得る。
本発明の未加硫ゴムを形成するのに使用される温度は、
使用されている特定の修飾ゴム組成物に依存して、外囲
温度乃至、本分野で常用される75°乃至175°の如
き温度、或いは更に高い温度までの範囲である。ゴム組
成物を形成する際に含まれる剪断力のため、形成プロセ
スは発熱的であり、高温が正常である。
本発明の加硫体は、少なくとも1種の本発明の修飾ゴム
組成物、充填剤、およびイオウ、抗酸化剤、加速剤、遅
延剤、カップリング剤、促進剤等の如き通常の加硫系お
よび加硫剤からなる混合物を加硫させることによって製
造される。加硫剤は、イオウ基もしくは過酸化物基の加
硫系の如き通常の種類のものとすることができる。これ
らのものは通常の量だけ使用され、公知の技法および手
順によって本発明の未加硫組成物の中へ組み入れられる
0本発明の加硫体は、本分野で通常使用される温度およ
び時間の条件下で、これらの組成物を加硫させることに
よって製造される。典型的には、修飾されたゴム、カー
ボンブラック、他の充填剤および酸化亜鉛、ステアリン
酸およびプロセスオイルの如き通常の加工助剤を混合し
、イオウおよび加速剤を加え、混合物を加硫させる。他
の混合手順も使用し得るが、修飾されたゴムおよびカー
ボンブラック生成物を、加硫の前に緊密に混ぜ合せるこ
とが好ましい。
ここで記載された未加硫修飾ゴム組成物を用いて製造さ
れた、本発明の加硫されたゴム組成物によって示される
、望ましく且つ有利な特性の中には、反発の増大、低減
されたヒステリシス、およびタイヤのトレッドの中で利
用された時には1回転抵抗の減少がある。
以下の実施例は、本発明の修飾されたゴムを利用して、
本発明に従って加硫ゴム組成物を製造するのを例示する
。そうではないとの注意書きがなければ、通常のゴム混
合材料、条件、温度、手順および評価技法を使用するも
のとする。
X凰カA 実施例5の修飾されたゴムmr&物を利用してマスター
バッチ組成物を製造する。実施例5の生成物(全量)を
、次の第■表に示される種類および篭の、通常の添加剤
と混合する。マスターバッチをグラベンダーミキサー中
で2種の別々の組み合せの条件のもとで混合する。第一
回は、ジャケット温度を140℃とし、混合は50rp
mで3分間とする。第二回の混合時間は、155℃のジ
ャケット温度で、50rpmで4分間の期間とする0本
実施例においては、最初の混合の最後の落下温度は17
3〜176℃であり、第二回の混合の後の落下温度は1
83〜188℃とする。
X恩桝1 実施例6の生成物(全′jt)および通常の添加剤を、
次の第H表に示される量だけ利用してマスターバ・ソチ
!l成物を製造する。マスターバッチをグラベンダーミ
キサー中で、第一回はジャケット温度140℃で5Or
pmで3分間、そして次に155℃のジャケット温度で
、50rpmで4分間の期fUIだけ混合する。最初の
混合の後の落下温度は172〜175℃であり、第二回
の混合期間の後の落下温度は180〜182℃とする。
実施例C 実施例7の生成物(全量)および通常の添加剤を、第■
表に示される如何なる量にも規定される如く利用して、
マスターバッチ組成物を製造する。マスターバッチを実
施例A記載と同じ方法で混合する。最初の混合期間の後
の落下温度は184℃とし、第二回の混合期間の最後の
落ド温度は185〜187℃とする。
第1I表 SBR178,7511Ei5.0?80.21 CN
R−−−−−−−−−−−−74,793N−3398
1,91Ll、02 −−−−−−N−351−−−−
−−−−−−−−84,253加工油     −−−
−−−13,810,48酸化亜鉛    3.9  
 2.4   3.1ステアリン酸  2.B    
2.4    3.1抗酸化剤    3.9   3
.8   8.15スルフエンアミド 誘導体     1.3 +   1.22  1.5
531、実施例5に基づく有効量。
2、実施例6に基づく有効量。
3、実施例7に基づく有効量。
上記で製造されたマスターバッチは、ゴムがスルフェン
アミドで修飾されていない、同様のマスターバッチと比
較すると、高められた未加工強度が特徴である。
実施例A、BおよびCで製造されたマスターバッチを、
次の第1表で示される種類および量のイオウおよび加速
剤と、95℃のミル上で5分間混合粉砕した。
匪−ニーλ 加硫組成物 マスターバッチ 実施例     −A     B−ユυ一部    
     288    270    2e8イオウ
     2.30   2.78   1.55加速
剤1    2.70   1.20   3.48加
速剤2    −−−−   0.24   −−−−
予備加硫抑止剤 −−−−−−−−0,3851N−t
−ブチル−2−ベンゾチアジルスルフェンアミド。
22−メルカプトベンゾチアゾール。
上記の組成物を約165℃で20分間加硫する。
加硫されたゴムの関連のある機械的特性のうちの幾つか
のものを第■表に要約する。
■ 加硫された試料A、BおよびCは本発明を例示する
ものである。実施例A、BおよびC並びに第m表参照。
2 スルフェンアミドがゴムと全く反応されない点以外
は試料Aと同様の照査標準。
3 スルフェンアミドがゴムと全く反応されない点以外
は試料Bと同様の照査標準。
4 スルフェンアミドがゴムと全く反応されない点以外
は試料Cと同様の照査標準。
本発明のスルフェンアミド誘導体で修飾されたゴムの使
用によって生成される本発明の加硫し得るゴム組成物お
よび加硫されたゴム組成物は、公知の技法によって望み
の形状に成形もしくは形成することができ、これらのも
のは、同様の組成物が使用されている多くの目的に使用
することができる。上記例示の如く、本発明の加硫され
たゴム組成物は、低減されたヒステリシス(タンデルタ
(Tan  de l t a)および反発)の如き、
改善された機械的特性を示し、また本発明のゴムがタイ
ヤのトレッドの製造に利用される時は、タイヤは回転抵
抗の約4乃至5%という低減が特徴となる。
本発明を、ここでは特定の実施例、機械、技法、手順お
よび実施例を参照して説明および例示してきたが、本発
明がこれらのものの何れにも限定されず、本分野に熟達
した人には明白なように、数々の変形、組み合せ、およ
び配夕l替えを本発明の範囲内で行ない得ることは言う
までもない。
特許出願人 ザ・ファイヤーストーン・タイヤ・アンド
・ラバー−カンパニー 代 理 人 弁理士 小田島 平 i’j ;ン:”A
竜・   ′1 、−一ヲ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、未加硫ゴム組成物にして、 (a)不飽和炭素鎖を有する少なくとも1種のゴム、お
    よび (b)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 各Rは独立に水素、または約12個までの炭素原子を含
    有するアルキル、シクロアルキル、アリール基であるか
    、或いは両方のR基は、その末端炭素原子が酸素原子を
    通して共に結合されてモルホリニル基を形成する、エチ
    レン基であることができる、 で表わされる、少量の、特性を改善する量の、少なくと
    も1種の2−ベンゾチアジルスルフェンアミド誘導体 からなる混合物を、加硫剤(vulcanizing 
    agentおよびcuring agent)の不存在
    下で少なくとも約140℃の温度まで加熱することによ
    って得られる、未加硫ゴム組成物。 2、ゴムがNR、IR、BR、SBR、CR、CIIR
    、NIRまたはこれらの2種もしくはそれ以上の混合物
    である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3、ゴムがNR、SBRまたはこれらのものの一方を少
    なくとも約50%含有する混合物である特許請求の範囲
    第2項記載の組成物。 4、混合物が、 (c)少なくとも1種の強化用充填剤 をさらに含有する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 5、混合物を少なくとも約140℃の温度まで加熱した
    後に、少なくとも1種の強化用充填剤が混合物に加えら
    れる特許請求の範囲第1項記載の組成物。 6、一方のRがアルキル基であり、他方のRが水素であ
    る特許請求の範囲第1項記載の組成物。 7、ゴム100重量部あたり、約10重量部までのスル
    フェンアミド誘導体を含有する特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。 8、充填剤の一つがカーボンブラックである特許請求の
    範囲第3項記載の組成物。 9、不飽和炭素骨格鎖を有する少なくとも1種のゴムを
    含有する未加硫ゴム組成物の特性を修飾するための方法
    にして、ゴム組成物を、下記式▲数式、化学式、表等が
    あります▼( I ) 式中、 各Rは独立に水素、または約12個までの炭素原子を含
    有するアルキル、シクロアルキル、アリール基であるか
    、或いは両方のR基は、その末端炭素原子が酸素原子を
    通して共に結合されてモルホリニル基を形成する、エチ
    レン基であることができる、 で表わされる、特性を改善する量の、少なくとも1種の
    2−ベンゾチアジルスルフェンアミド誘導体と、加硫剤
    の不存在下で少なくとも約140℃の温度で反応させる
    ことからなる方法。 10、ゴムが、ゴムの重量を基準として約10重量部ま
    でのスルフェンアミド誘導体と反応せしめられる特許請
    求の範囲第9項記載の方法。 11、ゴムがNR、IR、BR、SBR、CR、CII
    R、NIRまたはこれらの2種もしくはそれ以上の混合
    物である特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、ゴムがNR、IRもしくはCRであり、少なくと
    も1種の強化用充填剤が存在する特許請求の範囲第9項
    記載の方法。 13、混合物を少なくとも約140℃の温度まで加熱し
    た後に、少なくとも1種の強化用充填剤を混合物に加え
    る特許請求の範囲第9項記載の方法。 14、ゴムがNRであり、そしてカーボンブラック充填
    剤が存在する特許請求の範囲第12項記載の方法。 15、一方のRがアルキル基であり、他方のRが水素で
    ある特許請求の範囲第9項記載の方法。 16、 (a)不飽和炭素鎖を有する少なくとも1種のゴム、お
    よび (b)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 各Rは独立に水素、または約12個までの炭素原子を含
    有するアルキル、シクロアルキル、アリール基であり、
    或いは両方のR基は、その末端炭素原子が酸素原子を通
    して共に結合されてモルホリニル基を形成する、エチレ
    ン基であることができる、 で表わされる、少量の、加硫された特性を改善する量の
    、少なくとも1種の2−ベンゾチアジルスルフェンアミ
    ド誘導体、および (c)少なくとも1種の強化用充填剤 からなる混合物を、少なくとも約140℃の温度まで加
    熱することによって得られる未加硫の修飾されたゴム組
    成物を、加硫させることによって製造される、充填され
    た加硫体。 17、ゴムがNR、IR、BR、SBR、CR、CII
    R、NIRまたはこれらの2種もしくはそれ以上の混合
    物である特許請求の範囲第16項記載の加硫体。 18、ゴムがNR、SBRまたは少なくとも約50%の
    NRを含有する混合物であり、充填剤がカーボンブラッ
    ク、シリカまたはこれらの混合物である特許請求の範囲
    第16項記載の加硫体。 19、各R基がイソブチル基である特許請求の範囲第1
    6項記載の加硫体。 20、混合物が、ゴム100部あたり約10重量部まで
    のスルフェンアミド誘導体を含有する特許請求の範囲第
    16項記載の加硫体。 21、少なくともその一部が特許請求の範囲第16項記
    載の加硫体から製造されたタイヤ。 22、加硫体が、NR、SBRまたは少なくとも50%
    のNRを含有する混合物であり、充填剤がカーボンブラ
    ック、シリカまたはカーボンブラックとシリカの混合物
    である特許請求の範囲第21項記載のタイヤ。 23、少なくともタイヤのトレッド部分を特許請求の範
    囲第16項記載の加硫体から製造することからなる、タ
    イヤの回転抵抗および走行温度を低減させる方法。
JP60200704A 1984-09-21 1985-09-12 未加硫ゴム組成物 Pending JPS6185454A (ja)

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