JPS5812558A - 環状積層鉄心の製造方法 - Google Patents
環状積層鉄心の製造方法Info
- Publication number
- JPS5812558A JPS5812558A JP10820081A JP10820081A JPS5812558A JP S5812558 A JPS5812558 A JP S5812558A JP 10820081 A JP10820081 A JP 10820081A JP 10820081 A JP10820081 A JP 10820081A JP S5812558 A JPS5812558 A JP S5812558A
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- JP
- Japan
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- core
- annular
- laminated core
- laminated
- annular laminated
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は回転電機に係り、特に帯鉄板を平打巻式で環状
かつ連続的に曲げ成形した環状積層鉄心の製造方法に関
する。
かつ連続的に曲げ成形した環状積層鉄心の製造方法に関
する。
従来、車両用電動機等に使用される積層鉄心は、プレス
にて打抜かれた弓形の鉄心や輪状の鉄心を手作業または
専用機にて磁気枠内に一枚一枚積層するか、予め積層し
てフェオで固めた積層鉄心を挿入固定して構成していた
。しかしこの方法ではプレス打抜きであるため材料の無
駄が多い、このためスクラップの出ない積層鉄心の製造
方法として帯鉄板を連続的Ｋ１１ｌ状に巻く、いわゆる
スパイラル巻鉄心が使用される傾向にある。そのための
種々の鉄心成形方法が提案されている。
にて打抜かれた弓形の鉄心や輪状の鉄心を手作業または
専用機にて磁気枠内に一枚一枚積層するか、予め積層し
てフェオで固めた積層鉄心を挿入固定して構成していた
。しかしこの方法ではプレス打抜きであるため材料の無
駄が多い、このためスクラップの出ない積層鉄心の製造
方法として帯鉄板を連続的Ｋ１１ｌ状に巻く、いわゆる
スパイラル巻鉄心が使用される傾向にある。そのための
種々の鉄心成形方法が提案されている。
しかし鉄心を継目無しの連続環状に成形するには膨大な
長さの帯鉄板を必要とし、帯鉄板の製造上また取扱上に
も無理があシ現実として継目のないスパイラル巻鉄心を
得ることは困難である。また成形前に溶着等によシ継ぎ
合わせ、しかる後に成形し連続鉄心を得ることも可能で
あるが、特殊な設備を必要とすることや、特に自動機械
化した環状積層鉄心の製造装置においては、成形後ただ
ちに磁気枠へ積層可能な装置でありながら帯鉄板の長さ
不足が作業能率と材料歩留）低下の大きな要因となって
いるなどの数々の欠点があった。
長さの帯鉄板を必要とし、帯鉄板の製造上また取扱上に
も無理があシ現実として継目のないスパイラル巻鉄心を
得ることは困難である。また成形前に溶着等によシ継ぎ
合わせ、しかる後に成形し連続鉄心を得ることも可能で
あるが、特殊な設備を必要とすることや、特に自動機械
化した環状積層鉄心の製造装置においては、成形後ただ
ちに磁気枠へ積層可能な装置でありながら帯鉄板の長さ
不足が作業能率と材料歩留）低下の大きな要因となって
いるなどの数々の欠点があった。
本発明案の目的は上記欠点を改良するために、環状鉄心
成形中あるいは積層作業中において、帯鉄板の長さ不足
が生じたシ、環状鉄心の巻回数が不足し九場合、あるい
は何らかの都合で環状鉄心を継ぎ足し延長する場合に、
継ぎ足される鉄心の端部と継ぎ足す鉄心の端部を環状成
形後に端部を突き合わせて、以後の作業に十分な強度を
有する粘着テープを貼り合わせて接続し、あたかも連続
鉄心のように取扱うことが可能な回転電機の環状積層鉄
心の製造方法を得ることにある。
成形中あるいは積層作業中において、帯鉄板の長さ不足
が生じたシ、環状鉄心の巻回数が不足し九場合、あるい
は何らかの都合で環状鉄心を継ぎ足し延長する場合に、
継ぎ足される鉄心の端部と継ぎ足す鉄心の端部を環状成
形後に端部を突き合わせて、以後の作業に十分な強度を
有する粘着テープを貼り合わせて接続し、あたかも連続
鉄心のように取扱うことが可能な回転電機の環状積層鉄
心の製造方法を得ることにある。
以下本発明の一実施例を図面によシ説明する。
第１図は本発明に係る環状積層鉄心の製造工程の概要を
示したものである。ｔずコイル状に巻かれ丸帯鉄板１は
、一端が引龜出されて環状成形工程で環状に成形され、
環状鉄心２となる。また磁気枠３内には、既に環状に成
形され積層が完了し丸環状積層鉄心４が挿入されている
。今、環状積層鉄心４が所定積層量に至らず、さらに継
ぎ足す必要が生じた場合に、既に成形され磁気枠３内に
積層されている環状積層鉄心４の端部４ａと帯鉄板ｌの
一端を環状に成形し丸環状鉄心２の端部２ａを磁気枠３
の外で粘着テープで接続できる状態にある。
示したものである。ｔずコイル状に巻かれ丸帯鉄板１は
、一端が引龜出されて環状成形工程で環状に成形され、
環状鉄心２となる。また磁気枠３内には、既に環状に成
形され積層が完了し丸環状積層鉄心４が挿入されている
。今、環状積層鉄心４が所定積層量に至らず、さらに継
ぎ足す必要が生じた場合に、既に成形され磁気枠３内に
積層されている環状積層鉄心４の端部４ａと帯鉄板ｌの
一端を環状に成形し丸環状鉄心２の端部２ａを磁気枠３
の外で粘着テープで接続できる状態にある。
ｇｚ図は第１図で示した環状積層鉄心製造工程概要図の
鉄心接続に用いる治具の一例を示し友ものである。磁気
枠３の内径と同一径を有する弓形の鉄心合せ板５に環状
鉄心端部２ａと４ａを突き合わせて固定した状態で粘着
テープ６を貼り合わせて環状鉄心端部２ｍと４ｍを接続
するものである。
鉄心接続に用いる治具の一例を示し友ものである。磁気
枠３の内径と同一径を有する弓形の鉄心合せ板５に環状
鉄心端部２ａと４ａを突き合わせて固定した状態で粘着
テープ６を貼り合わせて環状鉄心端部２ｍと４ｍを接続
するものである。
以上のように構成された工程において、帯鉄板１が環状
鉄心を所定量積層するに十分な長さが無く、継ぎ足す必
★が生じた時、環状鉄心端ｉ２ａと４ａを鉄心合せ板５
に合わせて粘着テープ６により貼り合せ接続してあたか
も連続状に成形したように以後の取扱を可能ならしめる
ものである。
鉄心を所定量積層するに十分な長さが無く、継ぎ足す必
★が生じた時、環状鉄心端ｉ２ａと４ａを鉄心合せ板５
に合わせて粘着テープ６により貼り合せ接続してあたか
も連続状に成形したように以後の取扱を可能ならしめる
ものである。
接続用粘オテープは磁気枠としての磁気特性に悪影響を
与えない形状と性質を有するならば金属、非金属、非絶
縁物、磁性体、非磁性体等の何れでもよいことはいうま
でもない。
与えない形状と性質を有するならば金属、非金属、非絶
縁物、磁性体、非磁性体等の何れでもよいことはいうま
でもない。
本発明は以上のように構成されているから、環状鉄心成
形後に鉄心合せ板と粘着テープを用いて容易に鉄心を継
ぎ足すことが可能であシ、帯鉄板の長さに無関係に環状
に成形することが可能となるから尚一層の材料歩留向上
や作業能率の向上が期待できるものである。さらに図示
していないが、３ｊｌ状に成形後ただちに磁気枠へ積層
する際にも完全な連続状態として取扱えるので、積層工
程を自動機械化する場合には特に有利であるなどのすぐ
れた効果がある。
形後に鉄心合せ板と粘着テープを用いて容易に鉄心を継
ぎ足すことが可能であシ、帯鉄板の長さに無関係に環状
に成形することが可能となるから尚一層の材料歩留向上
や作業能率の向上が期待できるものである。さらに図示
していないが、３ｊｌ状に成形後ただちに磁気枠へ積層
する際にも完全な連続状態として取扱えるので、積層工
程を自動機械化する場合には特に有利であるなどのすぐ
れた効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る環状積層鉄心製造工程
を示す説明図、第２図は本発明に係る１収積層鉄心の接
続に用いる治＾およびＪａａ状態を示す説明図である。 １ ・・・・帯鉄板、 ２・・・・・・環状鉄心。 ３・・・・・・磁気枠、 ５・・・・・・鉄心合せ
板、６・・・・・・粘着テープ。 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （
ほか１名）第１図 ！
を示す説明図、第２図は本発明に係る１収積層鉄心の接
続に用いる治＾およびＪａａ状態を示す説明図である。 １ ・・・・帯鉄板、 ２・・・・・・環状鉄心。 ３・・・・・・磁気枠、 ５・・・・・・鉄心合せ
板、６・・・・・・粘着テープ。 （７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （
ほか１名）第１図 ！
Claims (1)
- 帯鉄板を環状に成形した環状積層鉄心を複数使用するも
のにおいて、前工程で成形した前記環状積層鉄心の後端
部と後工穐で成形した前記環状積層鉄心の前端部を合せ
、接着によシ両端部を接合することを特徴とする環状積
層鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820081A JPS5812558A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 環状積層鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10820081A JPS5812558A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 環状積層鉄心の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812558A true JPS5812558A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14478550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10820081A Pending JPS5812558A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 環状積層鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812558A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8342439B2 (en) | 2007-10-31 | 2013-01-01 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Media storing and feeding device with maximum angular speed of reels reduced |
| EP3213831A4 (en) * | 2014-10-29 | 2018-06-20 | Toshiba Industrial Products and Systems Corporation | Progressive processing method |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10820081A patent/JPS5812558A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8342439B2 (en) | 2007-10-31 | 2013-01-01 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Media storing and feeding device with maximum angular speed of reels reduced |
| EP3213831A4 (en) * | 2014-10-29 | 2018-06-20 | Toshiba Industrial Products and Systems Corporation | Progressive processing method |
| US10532387B2 (en) | 2014-10-29 | 2020-01-14 | Toshiba Industrial Products and Systems Corp. | Progressive processing method |
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