JPS5996851A - 積層コアの形成方法 - Google Patents
積層コアの形成方法Info
- Publication number
- JPS5996851A JPS5996851A JP20465982A JP20465982A JPS5996851A JP S5996851 A JPS5996851 A JP S5996851A JP 20465982 A JP20465982 A JP 20465982A JP 20465982 A JP20465982 A JP 20465982A JP S5996851 A JPS5996851 A JP S5996851A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- stator
- stator core
- motor
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/16—Stator cores with slots for windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/09—Magnetic cores comprising laminations characterised by being fastened by caulking
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は複数枚以上積層してステータコアを形成するモ
ータに関するものである。
ータに関するものである。
従来のモータのステータコアを第1図及び第2図により
説明する。1はステータコア、2は積層コア材、3はス
テータ内径、4はスロット、5は締付ボルト穴、6はR
部、7は巻線、8はコア背部である。従来の汎用モータ
の大多数は誘導電動機であり、このステータ1は効率あ
る程度確保するために、うず電流損失を少なくするため
に薄いケイソ鋼板をプレスで打抜いて積層コア材2を作
成し、それを使用目的に応じて性能を発揮させるために
複数枚積層し、ステータコア1を形成させる。このステ
ータコア1のスロット4内に巻線7を目的に応じて多数
収納せしめ、締付ボルト穴5を使用し、フレームに固着
しステータ内径3の内部に同一材料で打抜かれ同様に積
層し、アルミダイカスト又は巻線を施したロータを配し
、一般機械の駆動源として、多数使用しているものであ
る。
説明する。1はステータコア、2は積層コア材、3はス
テータ内径、4はスロット、5は締付ボルト穴、6はR
部、7は巻線、8はコア背部である。従来の汎用モータ
の大多数は誘導電動機であり、このステータ1は効率あ
る程度確保するために、うず電流損失を少なくするため
に薄いケイソ鋼板をプレスで打抜いて積層コア材2を作
成し、それを使用目的に応じて性能を発揮させるために
複数枚積層し、ステータコア1を形成させる。このステ
ータコア1のスロット4内に巻線7を目的に応じて多数
収納せしめ、締付ボルト穴5を使用し、フレームに固着
しステータ内径3の内部に同一材料で打抜かれ同様に積
層し、アルミダイカスト又は巻線を施したロータを配し
、一般機械の駆動源として、多数使用しているものであ
る。
しかし、ステータコア1の外周部に設けである締付ボル
ト穴5があるために、コア背部8が少な(なるために磁
束密度が高くなり損失が多くなる欠点があった。
ト穴5があるために、コア背部8が少な(なるために磁
束密度が高くなり損失が多くなる欠点があった。
本発明はこのような損失の低減を目的としたステータコ
アを形成する方法を提供することにある。
アを形成する方法を提供することにある。
本発明は従来のステータコアの積層部材の材料取の歩溜
りを変えることなく積層部材の四隅部を若干大きくし、
この部分に締付ボルト穴及び積層部材の締結部であるカ
シメ部を設けることにより、ステータコアの背部の有効
距離の確保を図り磁束密度低下を図り、損失を少なくし
たものである。
りを変えることなく積層部材の四隅部を若干大きくし、
この部分に締付ボルト穴及び積層部材の締結部であるカ
シメ部を設けることにより、ステータコアの背部の有効
距離の確保を図り磁束密度低下を図り、損失を少なくし
たものである。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。11
はステータコア、12は積層コア材、13はスロット、
14は締付ボルト穴、15は締付ボルト、16はコア背
部、17はカシメ切起部である。本発明実施例のモータ
コア11は巻線を施こすスロット13を複数個設け、ス
テータコア11として積層形成を行なうために接合でき
る方法として積層コア材12を相互に結合する手段とし
てカシメ切起部17を複数個設け、モータの出力に応じ
て適当枚数積層したもので、ステータとして完成後、フ
レームに取付けるわけであるが、この締付ボルト穴14
と前記、カシメ切起部17とをステータコアの磁気回路
を形成するコア有効背部16の外周側に設け、更にその
位置は材料少滴を考慮して四方角部に設けである。した
がって従来の如(、コア有効背部内に締付ボルト穴を設
けるよりも、コア磁気回路の有効長を多くすることが出
来ると同時に、締付ポルト穴打抜時に発生する打抜歪に
よる鉄損増加を無くすことが出来る利点がある。したが
って従来と同一のモータ効率とする場合において、コア
積層枚数の低減又はコア外径の縮少を図ることが出来る
ため、省資源のモータ又は小形化モータの設計が可能と
なる利点がある。
はステータコア、12は積層コア材、13はスロット、
14は締付ボルト穴、15は締付ボルト、16はコア背
部、17はカシメ切起部である。本発明実施例のモータ
コア11は巻線を施こすスロット13を複数個設け、ス
テータコア11として積層形成を行なうために接合でき
る方法として積層コア材12を相互に結合する手段とし
てカシメ切起部17を複数個設け、モータの出力に応じ
て適当枚数積層したもので、ステータとして完成後、フ
レームに取付けるわけであるが、この締付ボルト穴14
と前記、カシメ切起部17とをステータコアの磁気回路
を形成するコア有効背部16の外周側に設け、更にその
位置は材料少滴を考慮して四方角部に設けである。した
がって従来の如(、コア有効背部内に締付ボルト穴を設
けるよりも、コア磁気回路の有効長を多くすることが出
来ると同時に、締付ポルト穴打抜時に発生する打抜歪に
よる鉄損増加を無くすことが出来る利点がある。したが
って従来と同一のモータ効率とする場合において、コア
積層枚数の低減又はコア外径の縮少を図ることが出来る
ため、省資源のモータ又は小形化モータの設計が可能と
なる利点がある。
以上詳記した如く、本発明によればケイソ鋼板の材料少
滴りを変ることなく、モータの効率を向上させたり、コ
ア使用量の軽減又はコア外径の縮少等を可能とするもの
である。
滴りを変ることなく、モータの効率を向上させたり、コ
ア使用量の軽減又はコア外径の縮少等を可能とするもの
である。
第1図は従来のステータの縦断面図、第2図は従来のス
テータコアの平面図、第3図は本発明実施例のステータ
コアの平面図、第4図は本発明実施例のステータ締付ボ
ルト穴部付近の断面図である。 1.11・・・ステータコア、2.12・・・積層コア
材、4.13・・・スロット、5.14・・・締付ボル
ト穴、6・・・R部、7・・・巻線、8.16・・・コ
ア有効背部。
テータコアの平面図、第3図は本発明実施例のステータ
コアの平面図、第4図は本発明実施例のステータ締付ボ
ルト穴部付近の断面図である。 1.11・・・ステータコア、2.12・・・積層コア
材、4.13・・・スロット、5.14・・・締付ボル
ト穴、6・・・R部、7・・・巻線、8.16・・・コ
ア有効背部。
Claims (1)
- 1、複数枚以上を積層してステータコアを形成するモー
タにおいて、ステータコア有効背部の外側に締付ボルト
穴を複数個と積層コア材を積層コア材相互により締結す
るためのカシメ部を設けたことを特徴とした積層コアの
形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20465982A JPS5996851A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 積層コアの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20465982A JPS5996851A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 積層コアの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996851A true JPS5996851A (ja) | 1984-06-04 |
Family
ID=16494155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20465982A Pending JPS5996851A (ja) | 1982-11-24 | 1982-11-24 | 積層コアの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996851A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03164039A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-16 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 回転電機の電機子 |
KR100664049B1 (ko) * | 2001-01-29 | 2007-01-03 | 엘지전자 주식회사 | 유도전동기의 고정자 |
JP2008141859A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Oriental Motor Co Ltd | モータの積層鉄心構造 |
JP2012235616A (ja) * | 2011-04-29 | 2012-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
EP4311085A1 (de) * | 2022-07-21 | 2024-01-24 | voestalpine Stahl GmbH | Blechpaket sowie verfahren zu dessen herstellung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734751A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-25 | Toshiba Corp | Stator core for rotary electric machine and manufacture thereof |
-
1982
- 1982-11-24 JP JP20465982A patent/JPS5996851A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5734751A (en) * | 1980-08-08 | 1982-02-25 | Toshiba Corp | Stator core for rotary electric machine and manufacture thereof |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH03164039A (ja) * | 1989-11-22 | 1991-07-16 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 回転電機の電機子 |
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JP2008141859A (ja) * | 2006-12-01 | 2008-06-19 | Oriental Motor Co Ltd | モータの積層鉄心構造 |
DE102007058214B4 (de) | 2006-12-01 | 2023-11-16 | Oriental Motor Co., Ltd. | Schichtstruktur des Kerns eines Motors |
JP2012235616A (ja) * | 2011-04-29 | 2012-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
EP4311085A1 (de) * | 2022-07-21 | 2024-01-24 | voestalpine Stahl GmbH | Blechpaket sowie verfahren zu dessen herstellung |
WO2024018086A1 (de) * | 2022-07-21 | 2024-01-25 | Voestalpine Stahl Gmbh | Blechpaket, insbesondere für einen stator einer elektrischen maschine, und verfahren zur herstellung dieses blechpakets |
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