JPS5812555Y2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS5812555Y2 JPS5812555Y2 JP1977129815U JP12981577U JPS5812555Y2 JP S5812555 Y2 JPS5812555 Y2 JP S5812555Y2 JP 1977129815 U JP1977129815 U JP 1977129815U JP 12981577 U JP12981577 U JP 12981577U JP S5812555 Y2 JPS5812555 Y2 JP S5812555Y2
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- Japan
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- case
- coil
- voltage coil
- high voltage
- case lid
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/30—Fastening or clamping coils, windings, or parts thereof together; Fastening or mounting coils or windings on core, casing, or other support
- H01F27/306—Fastening or mounting coils or windings on core, casing or other support
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/42—Flyback transformers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/40—Structural association with built-in electric component, e.g. fuse
- H01F2027/408—Association with diode or rectifier
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Rectifiers (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジョン受像機の陰極線管アノードに対し
て高電圧を供給するフライバックトランスに関する。
て高電圧を供給するフライバックトランスに関する。
近来、テレビジョン受像機に用いられるフライバックト
ランスとして、ボビンに巻装された高圧コイル・低圧コ
イルに加えて、高圧コイルの出力側に接続される高圧整
流器等の電気回路部品を、絶縁材料から成る略円筒状の
ケース内に収納し、ケース内に絶縁樹脂を充填して、コ
イル・電気回路部品をケース内で一体に含浸・モールド
する構成のものが開発されてきている。
ランスとして、ボビンに巻装された高圧コイル・低圧コ
イルに加えて、高圧コイルの出力側に接続される高圧整
流器等の電気回路部品を、絶縁材料から成る略円筒状の
ケース内に収納し、ケース内に絶縁樹脂を充填して、コ
イル・電気回路部品をケース内で一体に含浸・モールド
する構成のものが開発されてきている。
そして、この場合、ケースの形状（全体の形状）が特に
周方向において大型化しないように電気回路部品をケー
ス内に配置固定すること、ケース内に収納される高圧コ
イルがボビンに対して傾いたり、或は移動したすせず、
所定位置に巻装固定されること、が、小型のフライバッ
クトランスを実現し、高圧コイルと低圧コイルの結合度
を良好に保ち、リーケージ特性を安定化して特性上のバ
ラツキをなくシ、高圧コイルの外周に充填される絶縁樹
脂の肉厚を均一として耐圧特性を向上させる上からも、
常に望まれるものである。
周方向において大型化しないように電気回路部品をケー
ス内に配置固定すること、ケース内に収納される高圧コ
イルがボビンに対して傾いたり、或は移動したすせず、
所定位置に巻装固定されること、が、小型のフライバッ
クトランスを実現し、高圧コイルと低圧コイルの結合度
を良好に保ち、リーケージ特性を安定化して特性上のバ
ラツキをなくシ、高圧コイルの外周に充填される絶縁樹
脂の肉厚を均一として耐圧特性を向上させる上からも、
常に望まれるものである。
本考案は上記事情に鑑み威されたフライバックトランス
に関し、特に、内部にボビンを介して巻装された高圧コ
イル、低圧コイルを収納して戒るケース本体と、内部に
電気回路部品を収容固定して成るケース蓋部とを備え、
ケース蓋部の内面に高圧コイルの側面に当接し高圧コイ
ルの変位を防止する係止片を突設して成るフライバック
トランスに関するものである。
に関し、特に、内部にボビンを介して巻装された高圧コ
イル、低圧コイルを収納して戒るケース本体と、内部に
電気回路部品を収容固定して成るケース蓋部とを備え、
ケース蓋部の内面に高圧コイルの側面に当接し高圧コイ
ルの変位を防止する係止片を突設して成るフライバック
トランスに関するものである。
以下本考案の一実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第１図・第２図において、１，１は一対のコ字型コアで
あり、コア１上には高圧コイル２・低圧コイル３がボビ
ン４に巻回された状態で装着される。
あり、コア１上には高圧コイル２・低圧コイル３がボビ
ン４に巻回された状態で装着される。
ボビン４は、内部にコア１を挿通し外周に高圧コイル２
・低圧コイル３が巻回される円筒部４１と、円筒部４１
の一端に形成された複数個に分割された略扇状の端子取
付部４２とを備え、端子取付部４２には複数本の端子５
が植設固定される。
・低圧コイル３が巻回される円筒部４１と、円筒部４１
の一端に形成された複数個に分割された略扇状の端子取
付部４２とを備え、端子取付部４２には複数本の端子５
が植設固定される。
高圧コイル２・低圧コイル３が巻回され端子５が植設固
定されたボビン４は、ノリル等の絶縁材料から成るケー
ス本体６内に収納される。
定されたボビン４は、ノリル等の絶縁材料から成るケー
ス本体６内に収納される。
ケース本体６は、第３図Ａに示す如く、中空円筒状を戊
し、−側面６１に開口部６Ｋを、他側面６２に複数個の
端子突出用の先細状の孔６Ｓが形成された壁部６Ｔを有
し、略中央部から開口部６に側は径大部６Ｒに形成され
るもので、ボビン４に植設された端子５をケース本体６
の壁部６Ｔの孔６Ｓに嵌入して外部に突出させ（この際
、孔６Ｓの形状が先細状なので、端子５の嵌入・突出が
容易に威される。
し、−側面６１に開口部６Ｋを、他側面６２に複数個の
端子突出用の先細状の孔６Ｓが形成された壁部６Ｔを有
し、略中央部から開口部６に側は径大部６Ｒに形成され
るもので、ボビン４に植設された端子５をケース本体６
の壁部６Ｔの孔６Ｓに嵌入して外部に突出させ（この際
、孔６Ｓの形状が先細状なので、端子５の嵌入・突出が
容易に威される。
）、かつ、壁部６丁でボビン４のケース本体６内での位
置を規制し、高圧コイル２を径大部６Ｒ内に配置した状
態で、ボビン４を介して高圧コイル２・低コイル３をケ
ース本体６内に収納固定する。
置を規制し、高圧コイル２を径大部６Ｒ内に配置した状
態で、ボビン４を介して高圧コイル２・低コイル３をケ
ース本体６内に収納固定する。
ケース本体６の開口部６Ｋには、同じくノリル等の絶縁
材料から成るケース蓋部７が嵌合固定される。
材料から成るケース蓋部７が嵌合固定される。
ケース蓋部７は、第３図Ｂに示す如く、ケース本体６の
開口部６Ｋに対応して一側面に開口部７Ｋが形成され、
径方向略中央部にはコア１を挿通する孔７Ｓが設けられ
、ケース蓋部７の内面の孔７Ｓの周囲には、第４図に示
す如く、高圧コイル２の側面２Ａに当接し高圧コイル２
の変位を防止する係止片７Ｅが周回して軸方向に突設さ
れ、更に、他側面７２には軸方向に略半円状の突出部７
Ｔが形成される。
開口部６Ｋに対応して一側面に開口部７Ｋが形成され、
径方向略中央部にはコア１を挿通する孔７Ｓが設けられ
、ケース蓋部７の内面の孔７Ｓの周囲には、第４図に示
す如く、高圧コイル２の側面２Ａに当接し高圧コイル２
の変位を防止する係止片７Ｅが周回して軸方向に突設さ
れ、更に、他側面７２には軸方向に略半円状の突出部７
Ｔが形成される。
ケース蓋部７の突出部７丁の内面には、一対二組の突起
８が植立して形成されており、突出部７丁の内部には突
起８を介して高圧コイル２の出力側に接続されたガラス
ダイオード等の高圧整流器９、高圧抵抗１０等の電気回
路部品りが接続して収納固定される。
８が植立して形成されており、突出部７丁の内部には突
起８を介して高圧コイル２の出力側に接続されたガラス
ダイオード等の高圧整流器９、高圧抵抗１０等の電気回
路部品りが接続して収納固定される。
また、ケース蓋部７の側面７２には、電気回路部品りに
接続され陰極線管アノードに対して高電圧を供給する高
圧出力リード線ＨＶＲを外部に引出すための高圧出力リ
ード線導出部７Ｕが、電気回路部品りと高圧出力リード
線ＨＶＲの接続点Ｆから周方向に変位した位置に軸方向
に突出して形成される。
接続され陰極線管アノードに対して高電圧を供給する高
圧出力リード線ＨＶＲを外部に引出すための高圧出力リ
ード線導出部７Ｕが、電気回路部品りと高圧出力リード
線ＨＶＲの接続点Ｆから周方向に変位した位置に軸方向
に突出して形成される。
そして、高圧コイル２・低圧コイル３、電気回路部品り
を内部に収納、ケース本体６のケース蓋部７を嵌合した
状態で、ケースに内にエポキシ樹脂等の絶縁性・難燃性
樹脂Ｅを充填し、コイル２，３及び電気回路部品りの含
浸・モールドを一体的に行なうものである。
を内部に収納、ケース本体６のケース蓋部７を嵌合した
状態で、ケースに内にエポキシ樹脂等の絶縁性・難燃性
樹脂Ｅを充填し、コイル２，３及び電気回路部品りの含
浸・モールドを一体的に行なうものである。
斯かる構成のフライバックトランスにおいて、ボビン４
に高圧コイル２・低圧コイル３を巻回し、端子５に対し
て所定の接続を行なった状態で、端子５を孔６Ｓに嵌入
して外部に突出させつつボビン４をケース本体６内に収
納する。
に高圧コイル２・低圧コイル３を巻回し、端子５に対し
て所定の接続を行なった状態で、端子５を孔６Ｓに嵌入
して外部に突出させつつボビン４をケース本体６内に収
納する。
ボビン４（高圧コイル２・低圧コイル３）がケース本体
６内に収納固定された時点で、突出部７丁の内部に電気
回路部品りが接続固定されたケース蓋部７を、コイル２
．３と電気回路部品りとの接続、電気回路部品りと高圧
出力リード線ＨＶＲとの接続を行なった後、ケース蓋部
７の開口部７Ｋをケース本体６の開口部６Ｋに嵌合して
固定する。
６内に収納固定された時点で、突出部７丁の内部に電気
回路部品りが接続固定されたケース蓋部７を、コイル２
．３と電気回路部品りとの接続、電気回路部品りと高圧
出力リード線ＨＶＲとの接続を行なった後、ケース蓋部
７の開口部７Ｋをケース本体６の開口部６Ｋに嵌合して
固定する。
この際、ケース本体６内に収納されたボビン４の円筒部
４１の先端をケース蓋部７の内面に突設された係止片７
Ｅの内面に嵌合係止してボビン４の保持・固定を行ない
、かつ、高圧コイル２の側面２Ａに係止片７Ｅを当接さ
せて高圧コイル２のボビン４に対する変位（傾き・移動
等）を防止するものである。
４１の先端をケース蓋部７の内面に突設された係止片７
Ｅの内面に嵌合係止してボビン４の保持・固定を行ない
、かつ、高圧コイル２の側面２Ａに係止片７Ｅを当接さ
せて高圧コイル２のボビン４に対する変位（傾き・移動
等）を防止するものである。
然る後、ケースにの内部にエポキシ樹脂等の絶縁性・難
燃性樹脂Ｅを注入充填して、コイル２，３、電気回路部
品りを一体的に含浸・モールドするものである。
燃性樹脂Ｅを注入充填して、コイル２，３、電気回路部
品りを一体的に含浸・モールドするものである。
尚、本考案フライバックトランスの一実施例においては
、ケース蓋部７の内面のコア挿通孔７Ｓの周囲に係止片
７Ｅを周回して突設するものについて述べたが、高圧コ
イル２の側面２Ａに当接し、コイル２の変位（傾き・移
動等）を防止するものであれば、係止片７Ｅの形状は実
施例に何等限定されるものではなく、例えば、係止片７
Ｅをコア挿通’ＪＬ７Ｓの周囲に断片状に形成しても良
いものである。
、ケース蓋部７の内面のコア挿通孔７Ｓの周囲に係止片
７Ｅを周回して突設するものについて述べたが、高圧コ
イル２の側面２Ａに当接し、コイル２の変位（傾き・移
動等）を防止するものであれば、係止片７Ｅの形状は実
施例に何等限定されるものではなく、例えば、係止片７
Ｅをコア挿通’ＪＬ７Ｓの周囲に断片状に形成しても良
いものである。
また、本考案フライバックトランスの一実施例において
は、ケース蓋部７の突出部７丁の内面に一対二組の突起
８を形成するものについて述べたが、接続する高圧整流
器９・高圧抵抗１０の数に応じて突起８の組数を適宜に
増減できることは言うまでもない。
は、ケース蓋部７の突出部７丁の内面に一対二組の突起
８を形成するものについて述べたが、接続する高圧整流
器９・高圧抵抗１０の数に応じて突起８の組数を適宜に
増減できることは言うまでもない。
更に、高圧コイル２・低圧コイル３、電気回路部品りを
収納するケースＫ（ケース本体６・ケース蓋部７）の形
状も、コイル２，３、電気回路部品りがそれぞれ内部に
収納され、かつ、係止片７Ｅがケース蓋部７の内面に突
設されるものであれば、形状的に何等実施例に限定され
るものではない。
収納するケースＫ（ケース本体６・ケース蓋部７）の形
状も、コイル２，３、電気回路部品りがそれぞれ内部に
収納され、かつ、係止片７Ｅがケース蓋部７の内面に突
設されるものであれば、形状的に何等実施例に限定され
るものではない。
以−ヒの如く、本考案フライバックトランスによれば、
内部にボビンを介して巻装された高圧コイル・低圧コイ
ルを収納して成るケース本体と、内部に電気回路部品を
収容固定して成るケース蓋部とを備え、ケース蓋部の内
面に高圧コイルの側面に当接し高圧コイルの変位を防止
する係止片を突設して成るものであり、ケース内におい
て、高圧コイルがボビンに対して傾いたり移動したりす
ることはなく、常に所定位置に巻装固定されるもので、
高圧コイルと低圧コイルの結合度は常に良好に保たれ、
リーケージ特性も安定して特性上のバラツキもなくなり
、高圧コイルの外周に充填される絶縁樹脂の肉厚も均一
となって耐圧特性が向上する他、ケース本体の開口部と
ケース蓋部の開口部を嵌合固定し、ケースの内部に絶縁
性・難燃性樹脂を充填したもので、電気回路部品をケー
ス蓋部を介してコイルの側面に配置固定でき、全体の形
状を周方向で小型化できる等、電気的・形状的に種々の
効果を有するものである。
内部にボビンを介して巻装された高圧コイル・低圧コイ
ルを収納して成るケース本体と、内部に電気回路部品を
収容固定して成るケース蓋部とを備え、ケース蓋部の内
面に高圧コイルの側面に当接し高圧コイルの変位を防止
する係止片を突設して成るものであり、ケース内におい
て、高圧コイルがボビンに対して傾いたり移動したりす
ることはなく、常に所定位置に巻装固定されるもので、
高圧コイルと低圧コイルの結合度は常に良好に保たれ、
リーケージ特性も安定して特性上のバラツキもなくなり
、高圧コイルの外周に充填される絶縁樹脂の肉厚も均一
となって耐圧特性が向上する他、ケース本体の開口部と
ケース蓋部の開口部を嵌合固定し、ケースの内部に絶縁
性・難燃性樹脂を充填したもので、電気回路部品をケー
ス蓋部を介してコイルの側面に配置固定でき、全体の形
状を周方向で小型化できる等、電気的・形状的に種々の
効果を有するものである。
第１図は本考案フライバックトランスの一実施例におけ
る構成斜視図、第２図は同じく分解構成斜視図、第３図
Ａ、Ｂは同じくケース本体及びケース蓋部の正面図、第
４図は同じく要部構成側面図である。 １・・・・・・コア、２・・・・・・高圧コイル、３・
・・・・・低圧コイル、４・・・・・・ボビン、５・・
・・・・端子、６・・・・・・ケース本体、７・・・・
・・ケース蓋部、７Ｅ・・・・・・係止片、Ｋ・・・・
・・ケース、Ｄ・・・・・・電気回路部品、Ｅ・・・・
・・絶縁性・難燃性樹脂。
る構成斜視図、第２図は同じく分解構成斜視図、第３図
Ａ、Ｂは同じくケース本体及びケース蓋部の正面図、第
４図は同じく要部構成側面図である。 １・・・・・・コア、２・・・・・・高圧コイル、３・
・・・・・低圧コイル、４・・・・・・ボビン、５・・
・・・・端子、６・・・・・・ケース本体、７・・・・
・・ケース蓋部、７Ｅ・・・・・・係止片、Ｋ・・・・
・・ケース、Ｄ・・・・・・電気回路部品、Ｅ・・・・
・・絶縁性・難燃性樹脂。
Claims (1)
- 一側面に開口部を、他側面に複数個の端子突出用の孔を
有し、内部にボビンを介して巻装された高圧コイル・低
圧コイルを収納して成るケース本体と、−側面に開口部
を、他側面に高圧出力リード線導出部を有し、内部に電
気回路部品を収容固定して成るケース蓋部とを備え、前
記ケース蓋部の内面に前記高圧コイルの側面に当接し高
圧コイルの変位を防止する係止片を突設したことを特徴
とするフライバックトランス。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977129815U JPS5812555Y2 (ja) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | フライバツクトランス |
| GB7838111A GB2005087B (en) | 1977-09-27 | 1978-09-26 | Flyback transformer |
| US05/946,349 US4246636A (en) | 1977-09-27 | 1978-09-27 | Flyback transformer having terminal pins for connection to printed circuit boards |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977129815U JPS5812555Y2 (ja) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5456123U JPS5456123U (ja) | 1979-04-18 |
| JPS5812555Y2 true JPS5812555Y2 (ja) | 1983-03-10 |
Family
ID=15018895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977129815U Expired JPS5812555Y2 (ja) | 1977-09-27 | 1977-09-27 | フライバツクトランス |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4246636A (ja) |
| JP (1) | JPS5812555Y2 (ja) |
| GB (1) | GB2005087B (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598331Y2 (ja) * | 1978-10-20 | 1984-03-15 | ソニー株式会社 | フライバツクトランス |
| JPS55151307A (en) * | 1979-05-14 | 1980-11-25 | Victor Co Of Japan Ltd | Closed magnetic circuit device |
| US4363074A (en) * | 1980-03-07 | 1982-12-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High voltage generating device |
| JPS608412Y2 (ja) * | 1980-03-12 | 1985-03-25 | 三洋電機株式会社 | フライバツクトランス |
| DE3032005A1 (de) * | 1980-08-25 | 1982-04-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Transformator |
| JPS57104205A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-29 | Hitachi Ltd | Manufacture of fly-back transformer |
| JPS59111010U (ja) * | 1983-01-18 | 1984-07-26 | 株式会社村田製作所 | フライバツクトランス |
| US4519015A (en) * | 1983-08-23 | 1985-05-21 | Lin Jiing S | Plug-in type of power supply |
| GB8520997D0 (en) * | 1985-08-22 | 1985-09-25 | Emc Datacare Ltd | Radio frequency choke |
| FR2591794B1 (fr) * | 1985-12-13 | 1989-01-13 | Orega Electro Mecanique | Transformateur haute tension sans cables de sortie haute tension et a bloc potentiometrique amovible, en particulier pour un tube cathodique trichrome |
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| KR200156830Y1 (ko) * | 1997-05-17 | 1999-09-01 | 구자홍 | 플라이백 트랜스의 일체형 보빈에서 에이비엘(abl)핀 삽입 구조 |
| TW368668B (en) * | 1997-05-17 | 1999-09-01 | Lg Electronics Inc | Molding structure for flyback transformer |
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| US6373367B1 (en) * | 1999-12-27 | 2002-04-16 | Darfon Electronics Corp. | Flyback transformer with core grounded |
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|---|---|---|---|---|
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| NL159223C (ja) * | 1973-10-10 | |||
| JPS5441935Y2 (ja) * | 1974-04-16 | 1979-12-07 | ||
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-
1977
- 1977-09-27 JP JP1977129815U patent/JPS5812555Y2/ja not_active Expired
-
1978
- 1978-09-26 GB GB7838111A patent/GB2005087B/en not_active Expired
- 1978-09-27 US US05/946,349 patent/US4246636A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5456123U (ja) | 1979-04-18 |
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