JPS58124687A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS58124687A JPS58124687A JP603182A JP603182A JPS58124687A JP S58124687 A JPS58124687 A JP S58124687A JP 603182 A JP603182 A JP 603182A JP 603182 A JP603182 A JP 603182A JP S58124687 A JPS58124687 A JP S58124687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbons
- printing
- carriage
- red
- black
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/16—Multicolour arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多色印字装置、特に複数の印字ヘッドを用いて
多色印字を行なう印字装置に関する。
多色印字を行なう印字装置に関する。
従来多色印字を行なう場合は、第１図のように１つのイ
ンクリボンを赤の部分Ｒ％宵の部分Ｂ。
ンクリボンを赤の部分Ｒ％宵の部分Ｂ。
黒の部分ＢＬと言う具合に複数のＮＩに分け、印字ヘラ
げの位置をインクリボンの所望の色の部分に位置するよ
うに制御することによって行なっていた。ところで一般
の文書の場合強調するところだけを異色印字をする使い
方、（例えばほとんどが黒で強調する部分のみ赤という
使い方）が非常に多い。この場合＠１図のようなインク
リがンでは赤ＲｔＨの消費如何にかかわらず黒の部分Ｂ
Ｌのリボンの消費によって、インクリーンの寿命が決っ
てしまう。この様に＠１図に示した如きインクリがンに
不経済であシ、このような構造のインクリ〆ンは単色構
造のインクリボンよりも高価であるという欠点があった
。
げの位置をインクリボンの所望の色の部分に位置するよ
うに制御することによって行なっていた。ところで一般
の文書の場合強調するところだけを異色印字をする使い
方、（例えばほとんどが黒で強調する部分のみ赤という
使い方）が非常に多い。この場合＠１図のようなインク
リがンでは赤ＲｔＨの消費如何にかかわらず黒の部分Ｂ
Ｌのリボンの消費によって、インクリーンの寿命が決っ
てしまう。この様に＠１図に示した如きインクリがンに
不経済であシ、このような構造のインクリ〆ンは単色構
造のインクリボンよりも高価であるという欠点があった
。
また上述の方法とは別に、単色のインクリがンカセット
を所望の印字部分だけ交換して行なう方法もあるが、操
作者が頻繁にインクリボンカセツ←を交換し表ければな
らず不便であった。
を所望の印字部分だけ交換して行なう方法もあるが、操
作者が頻繁にインクリボンカセツ←を交換し表ければな
らず不便であった。
本発明は以上の欠点を除去するためなされたもので、多
色印字を効率よく高速で行なうことができ、使用頻度の
少ない色のインクリがンも無駄なく使えるようにするも
のである。更には本発明はインクリボンカセットを印字
方向に重ねて装着することによって、印字装置全体の外
形もコン／４？クトになシ、印字制御回路も単色の印字
装置に比べわずかな回路を付加するだけでよく、印字結
果を印字後すみやかに見ることも可能にするものである
。
色印字を効率よく高速で行なうことができ、使用頻度の
少ない色のインクリがンも無駄なく使えるようにするも
のである。更には本発明はインクリボンカセットを印字
方向に重ねて装着することによって、印字装置全体の外
形もコン／４？クトになシ、印字制御回路も単色の印字
装置に比べわずかな回路を付加するだけでよく、印字結
果を印字後すみやかに見ることも可能にするものである
。
以下本発明全熱転写影多色印字装置に適用した実施例？
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
ＷＬ２図においてｌで示すのはキャリッジであり、この
キャリッジｌはレール２の上を摺動自在に設けて成り、
該キャリッジ１に固定したワイヤ３゜３′を不図示のモ
ータにより駆動することにより、キャリッジｌを矢印Ｆ
、又はＲ方向に駆動出来るものである。このキャリッジ
ｌの上には、３つのチーデカセント４Ｂ、４Ｒ，４ＢＬ
が矢印Ｆ方向に添って着脱自在に固定して有り、チーデ
カセント４Ｂは黒色チーｆ５Ｂを収納シ、チーデカセラ
）４Ｒは赤色チーｆ５Ｒｔ−収納し、テープ力七ッ）４
ＢＬには黒色テープ５ＢＬが収納しであるものである。
キャリッジｌはレール２の上を摺動自在に設けて成り、
該キャリッジ１に固定したワイヤ３゜３′を不図示のモ
ータにより駆動することにより、キャリッジｌを矢印Ｆ
、又はＲ方向に駆動出来るものである。このキャリッジ
ｌの上には、３つのチーデカセント４Ｂ、４Ｒ，４ＢＬ
が矢印Ｆ方向に添って着脱自在に固定して有り、チーデ
カセント４Ｂは黒色チーｆ５Ｂを収納シ、チーデカセラ
）４Ｒは赤色チーｆ５Ｒｔ−収納し、テープ力七ッ）４
ＢＬには黒色テープ５ＢＬが収納しであるものである。
かかるテープカセット４の内部構造をチー１カセツト４
Ｂを例にとり更に詳しく説明するならば、繰出し軸４−
１に巻回された赤色テープ５Ｂはガイ）’４−３．４−
４を通って巻取り軸４−２巻回される。前記ガイド４−
３．４−４の関のカセットケースは切欠いであるので、
この間でテープ５Ｂｉカセツトケース４Ｂから表出する
こととなる。一方力セット内には更にローラ４−５．４
−６．４−７が回転自在に植立してあ夛、これらのロー
ラの間にはゴムベルト４−８ｄ１００しである。このゴ
ムベルト４−８は夫々巻取り軸４−２に巻回したテープ
コイル、及び繰出し軸４−１に巻回したテープコイルに
接触する如く巻回して成るものであるので、このゴムベ
ルト４−８を駆動することにより、テープ５Ｂが移動す
るものである。かかるゴムベルト４−８の駆動は、第３
図Ｂに示す如くローラ４−７の一端に固定して設は喪ギ
ヤ４−９をウオームギヤ４−１Ｏと噛合わせ、とのウオ
ームギヤをキャリッジｌに固定したモーター６−１によ
り駆動することＶＣより行なうものである。他のカセッ
ト４Ｒ，４ＢＬも１町株の構成より成り、モータ６及び
ウオームギヤ４−１Ｏは夫々カセット４Ｒ，４ＢＬに対
応して設けであるので、各カセット内のテープは夫々別
個に駆動出来るものである。一方各カセットの表出した
テープに対向する部分には、サーマルヘッド９を配置す
るが、かかるサーマルヘラｖ９はキャリッジｌに固定し
た支柱８−１〜８−３上に第３図Ａに示す如く固定して
成るものである。かかるサーマルヘッド９は発熱要素を
ｍｘｎ個マトリックス状に配置して成シ、かかる発熱要
素を選択的に駆動することにより、所望の熱・９ターン
を形成するものである。従って表出したテープ５と接触
する如く記録紙（不図示）を配置しておき、テープ５と
接触して設けたサーマルヘッド９を発熱駆動することに
より、チーブ５上のインクが溶けて記録紙上に転写され
記録が行なわれる。なおサーマルヘッド９−１〜９−３
は同一形状でレール２と平行に配置しであるので、サー
マルヘン）９〜１〜９−３の夫々で記録した記録ノ母タ
ーンは記録紙上の同−打上に位置するものである。
Ｂを例にとり更に詳しく説明するならば、繰出し軸４−
１に巻回された赤色テープ５Ｂはガイ）’４−３．４−
４を通って巻取り軸４−２巻回される。前記ガイド４−
３．４−４の関のカセットケースは切欠いであるので、
この間でテープ５Ｂｉカセツトケース４Ｂから表出する
こととなる。一方力セット内には更にローラ４−５．４
−６．４−７が回転自在に植立してあ夛、これらのロー
ラの間にはゴムベルト４−８ｄ１００しである。このゴ
ムベルト４−８は夫々巻取り軸４−２に巻回したテープ
コイル、及び繰出し軸４−１に巻回したテープコイルに
接触する如く巻回して成るものであるので、このゴムベ
ルト４−８を駆動することにより、テープ５Ｂが移動す
るものである。かかるゴムベルト４−８の駆動は、第３
図Ｂに示す如くローラ４−７の一端に固定して設は喪ギ
ヤ４−９をウオームギヤ４−１Ｏと噛合わせ、とのウオ
ームギヤをキャリッジｌに固定したモーター６−１によ
り駆動することＶＣより行なうものである。他のカセッ
ト４Ｒ，４ＢＬも１町株の構成より成り、モータ６及び
ウオームギヤ４−１Ｏは夫々カセット４Ｒ，４ＢＬに対
応して設けであるので、各カセット内のテープは夫々別
個に駆動出来るものである。一方各カセットの表出した
テープに対向する部分には、サーマルヘッド９を配置す
るが、かかるサーマルヘラｖ９はキャリッジｌに固定し
た支柱８−１〜８−３上に第３図Ａに示す如く固定して
成るものである。かかるサーマルヘッド９は発熱要素を
ｍｘｎ個マトリックス状に配置して成シ、かかる発熱要
素を選択的に駆動することにより、所望の熱・９ターン
を形成するものである。従って表出したテープ５と接触
する如く記録紙（不図示）を配置しておき、テープ５と
接触して設けたサーマルヘッド９を発熱駆動することに
より、チーブ５上のインクが溶けて記録紙上に転写され
記録が行なわれる。なおサーマルヘッド９−１〜９−３
は同一形状でレール２と平行に配置しであるので、サー
マルヘン）９〜１〜９−３の夫々で記録した記録ノ母タ
ーンは記録紙上の同−打上に位置するものである。
＠４図は＠２図に示した印字＠１ｌｌｅの印字制御回路
を示し外部装置から信号線ＳＬＩにより送られてくる印
字データは、データ分離回路ｌＯによって色信号と文字
データに分離される。文字データＨは信号１１ｓＬ２に
よりキャラクタジェネレータ１１に送られζこで文字／
９ターンに、変換される。色信号は信号＠ＳＬ３により
色信号デコード回路１２へ送られる。このデコード回路
には送られ九色信号を黒、赤、青信号に分解し、黒信号
Ｌ１１号１１ＳＬ４上に、赤信号は信号線８Ｌ５上に。
を示し外部装置から信号線ＳＬＩにより送られてくる印
字データは、データ分離回路ｌＯによって色信号と文字
データに分離される。文字データＨは信号１１ｓＬ２に
よりキャラクタジェネレータ１１に送られζこで文字／
９ターンに、変換される。色信号は信号＠ＳＬ３により
色信号デコード回路１２へ送られる。このデコード回路
には送られ九色信号を黒、赤、青信号に分解し、黒信号
Ｌ１１号１１ＳＬ４上に、赤信号は信号線８Ｌ５上に。
青信号は信号線ＳＬ６上に夫々出力する。
信号線ＳＬＪ上の黒信号はアンドグー）１３−１へ、信
号線ＳＬＳ上の赤信号は遅延回路１４會介してアント９
ケ゛−ト１３−２へ、信号＠ＳＬ６上の青信号に遅延回
路１４．１５を介してアント°グー）１３−３に印加す
るものである。
号線ＳＬＳ上の赤信号は遅延回路１４會介してアント９
ケ゛−ト１３−２へ、信号＠ＳＬ６上の青信号に遅延回
路１４．１５を介してアント°グー）１３−３に印加す
るものである。
一方キャラクタジエネレータより出力された文字ハター
ンはアン）’ｒ−）１３−１に印加し、更に遅延回路１
６で遅延した後アン）′デート１３−２に印加し、更に
遅延回路１７で遅勉した後アンドデート１３−３に印り
口する。
ンはアン）’ｒ−）１３−１に印加し、更に遅延回路１
６で遅延した後アン）′デート１３−２に印加し、更に
遅延回路１７で遅勉した後アンドデート１３−３に印り
口する。
かかる遅延回路１４．１６の遅延時間はサーマルヘンｖ
９−２がサーマルヘンげ９−３に対応スる位置に移動す
るのと等しい時間に設定し、又。
９−２がサーマルヘンげ９−３に対応スる位置に移動す
るのと等しい時間に設定し、又。
遅延回路１４と１５による遅延時間及び遅延回路１６と
１７による遅延時ｉ＆ｔ１はサーマルヘンｒ９−１がサ
ーマルヘンｌ−″９−３に対応する位ｍに移動するのに
等しい時間に設定して成るもので′８ｉ−る。
１７による遅延時ｉ＆ｔ１はサーマルヘンｒ９−１がサ
ーマルヘンｌ−″９−３に対応する位ｍに移動するのに
等しい時間に設定して成るもので′８ｉ−る。
従って第２図において矢印Ｆを印字時のキャリッジの移
動方向とすると、黒、赤、青の色に無関係に印字はヘン
ｒ９−３に対応する位置で行なわれるものである。
動方向とすると、黒、赤、青の色に無関係に印字はヘン
ｒ９−３に対応する位置で行なわれるものである。
この様に本発明は異なった色毎にインクリがンを設ける
ものであるので、インク９ｌン轢使用した緻に応じて消
簀されるものである。
ものであるので、インク９ｌン轢使用した緻に応じて消
簀されるものである。
又単色のインクリがンを用いることが出来るのでインク
リゲンも簡単な構成で良くコストも安くすることが出来
る。
リゲンも簡単な構成で良くコストも安くすることが出来
る。
更には、制御回路も簡単なもので多色印字が行なえるも
のである。
のである。
第１ＷＩＡは従来用いられていたインクリがンの正面図
、 第２図は本発明による記録装置のｆ＋伐図、ｉｆ！３図
Ａ％Ｂは夫々第２図に示した印字ｇｉｃ置の一部拡大斜
視図、 第４図は印字制御回路図である。 ここで１・・・キャリッジ、４．、、チーブカセット、
９・・・サーマルヘッｐ、ｔｏ、、、データ分離回路、
１４ 、１５ 、 ｌ ６ 、１７ 、、、遅延回路で
ある。 特許出願人 キャノン株式会社 一一！−２、 代 埋 人 升埋士 大 塚 康 徳：（。
、 第２図は本発明による記録装置のｆ＋伐図、ｉｆ！３図
Ａ％Ｂは夫々第２図に示した印字ｇｉｃ置の一部拡大斜
視図、 第４図は印字制御回路図である。 ここで１・・・キャリッジ、４．、、チーブカセット、
９・・・サーマルヘッｐ、ｔｏ、、、データ分離回路、
１４ 、１５ 、 ｌ ６ 、１７ 、、、遅延回路で
ある。 特許出願人 キャノン株式会社 一一！−２、 代 埋 人 升埋士 大 塚 康 徳：（。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１７色の異なる複数のインクリボンと、前記インクＩ
Ｊ ＆ンの夫々に対応して複数の印字ヘッド、を設は九
ことを特徴とする印字装置。 （２） インクリボンを収納したカセットを、印字方
向に複数重ね合せたことを特徴とする特許請求の範’Ｉ
Ｍ１項記載の印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP603182A JPS58124687A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP603182A JPS58124687A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124687A true JPS58124687A (ja) | 1983-07-25 |
Family
ID=11627286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP603182A Pending JPS58124687A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58124687A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4684269A (en) * | 1984-08-21 | 1987-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for printing with character fonts and dot-matrix printing in the same line |
| US4715735A (en) * | 1983-10-31 | 1987-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Dual mode printing apparatus with multiple print ribbon cassettes |
| US4778290A (en) * | 1984-11-11 | 1988-10-18 | Hermes Precisa International Sa | Printer for printing of a full line in several colors by interchangeable ribbon cartridges |
| US4786195A (en) * | 1985-05-02 | 1988-11-22 | Alps Electric Co., Ltd. | Erasing means for thermal transfer printer |
| US5160942A (en) * | 1986-07-23 | 1992-11-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Serial type thermal printer |
| US5267802A (en) * | 1992-07-24 | 1993-12-07 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette storage and transfer apparatus for a printer |
| US5351115A (en) * | 1991-05-23 | 1994-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color electrophotographic method and apparatus employed therefor |
| US5383733A (en) * | 1992-07-24 | 1995-01-24 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette for a printer |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP603182A patent/JPS58124687A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4715735A (en) * | 1983-10-31 | 1987-12-29 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Dual mode printing apparatus with multiple print ribbon cassettes |
| US4684269A (en) * | 1984-08-21 | 1987-08-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for printing with character fonts and dot-matrix printing in the same line |
| US4778290A (en) * | 1984-11-11 | 1988-10-18 | Hermes Precisa International Sa | Printer for printing of a full line in several colors by interchangeable ribbon cartridges |
| US4786195A (en) * | 1985-05-02 | 1988-11-22 | Alps Electric Co., Ltd. | Erasing means for thermal transfer printer |
| US5160942A (en) * | 1986-07-23 | 1992-11-03 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Serial type thermal printer |
| US5351115A (en) * | 1991-05-23 | 1994-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color electrophotographic method and apparatus employed therefor |
| US5267802A (en) * | 1992-07-24 | 1993-12-07 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette storage and transfer apparatus for a printer |
| US5383733A (en) * | 1992-07-24 | 1995-01-24 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette for a printer |
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