JPS61144379A - インクリボン駆動装置 - Google Patents
インクリボン駆動装置Info
- Publication number
- JPS61144379A JPS61144379A JP26780884A JP26780884A JPS61144379A JP S61144379 A JPS61144379 A JP S61144379A JP 26780884 A JP26780884 A JP 26780884A JP 26780884 A JP26780884 A JP 26780884A JP S61144379 A JPS61144379 A JP S61144379A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- cassette
- ink
- shaft
- rewinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/20—Ink-ribbon shifts, e.g. for exposing print, for case-shift adjustment, for rendering ink ribbon inoperative
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はグリ／りのインクリボン駆動装置に関し、特に
力２−プリンタにおける多色インクリボンの駆動装置の
構造に関する。
力２−プリンタにおける多色インクリボンの駆動装置の
構造に関する。
（従来の技術）
通常、インクリボンを用いる方式のプリンタにおいて多
色印字を行なう場合、そのインクリボンは、１本のリボ
ンの内に、例えば加色法による三原色、つｔｌマゼ／り
、シアン、イエローと黒の４つの部分を持ち、それぞれ
の部分を単独あるいは重ね印字により複数部分を使用す
ることによシ、必要とする色の印字を得ている。この場
合、インクリボンの形態は、従来は第６図に示す様にイ
ンクリボンの長手方向に各色を順次配置する方法、ある
いは第７図に示す様にインクリボンの幅方向に配置する
方法が用いられてきた。
色印字を行なう場合、そのインクリボンは、１本のリボ
ンの内に、例えば加色法による三原色、つｔｌマゼ／り
、シアン、イエローと黒の４つの部分を持ち、それぞれ
の部分を単独あるいは重ね印字により複数部分を使用す
ることによシ、必要とする色の印字を得ている。この場
合、インクリボンの形態は、従来は第６図に示す様にイ
ンクリボンの長手方向に各色を順次配置する方法、ある
いは第７図に示す様にインクリボンの幅方向に配置する
方法が用いられてきた。
これらの方式では、１本のインクリボン上に複数の色の
部分を一定の比率で配置しているが、実際に印字出力す
る場合は各色を一定比率で使用するということは通常あ
シ得ず、最も使用頻度の高い色の部分が使用不能になっ
た時に、たとえ他の色の部分はまだ使用可能であっても
そのインクリボン全体を交換しなければならないという
欠点があった。
部分を一定の比率で配置しているが、実際に印字出力す
る場合は各色を一定比率で使用するということは通常あ
シ得ず、最も使用頻度の高い色の部分が使用不能になっ
た時に、たとえ他の色の部分はまだ使用可能であっても
そのインクリボン全体を交換しなければならないという
欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、このような欠点を除き、色毎のインク
リボンカセットを用いて必要な色のインクリボンカセッ
トを選択して使用できる様にすることにより、使用不能
になった色のインクリボンのみを交換できるようにした
簡易なインクリボン駆動装置を提供することにある。
リボンカセットを用いて必要な色のインクリボンカセッ
トを選択して使用できる様にすることにより、使用不能
になった色のインクリボンのみを交換できるようにした
簡易なインクリボン駆動装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明のインクリボン駆動装置の構成は、軸に巻付けら
れた形態のインクリボンを内蔵した複数のインクリボン
カセットをこれら各インク１Ｊボンカセツトの巻取軸が
一軸上にそろう方向に積み重ねて保持するカセットホル
ダと、このカセットホルダを前記インクリボンの巻取軸
方向に移動させ７ るカセットホルダ駆動部と、前記イ
ンクリボンカセット内の全ての前記インクリボンの巻取
軸を貫通し、かつこれらインクリボンの内の１個の巻取
軸とのみ嵌合する形状をもつインクリボン巻取駆動軸と
、このインクリボン巻取駆動軸を前記カセットホルダの
移動動作とは独立に駆動する駆動軸駆動手段とを含み、
複数のインクリボンのうち１個を選択して用いることを
特徴とする （実施例） 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
れた形態のインクリボンを内蔵した複数のインクリボン
カセットをこれら各インク１Ｊボンカセツトの巻取軸が
一軸上にそろう方向に積み重ねて保持するカセットホル
ダと、このカセットホルダを前記インクリボンの巻取軸
方向に移動させ７ るカセットホルダ駆動部と、前記イ
ンクリボンカセット内の全ての前記インクリボンの巻取
軸を貫通し、かつこれらインクリボンの内の１個の巻取
軸とのみ嵌合する形状をもつインクリボン巻取駆動軸と
、このインクリボン巻取駆動軸を前記カセットホルダの
移動動作とは独立に駆動する駆動軸駆動手段とを含み、
複数のインクリボンのうち１個を選択して用いることを
特徴とする （実施例） 次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例のプリンタの概要構造を示す
斜視図である。本実施例社、プラテン１とキャリヤ２に
よって構成される。このキャリヤ２は、ベース２５と、
このペース２５に取付けられた印字ヘッド２３と、イン
クリボン巻取駆動部２６と、カセットホルダ駆動部２４
と、このカセットホルダ駆動部２４によって上下に移動
駆動されるカセットホルダ２１とから構成される。この
インクリボン巻取駆動部２６はカセットホルダ２１を貫
通しているｌインクリボン巻取駆動軸２２を回転駆動す
る。
斜視図である。本実施例社、プラテン１とキャリヤ２に
よって構成される。このキャリヤ２は、ベース２５と、
このペース２５に取付けられた印字ヘッド２３と、イン
クリボン巻取駆動部２６と、カセットホルダ駆動部２４
と、このカセットホルダ駆動部２４によって上下に移動
駆動されるカセットホルダ２１とから構成される。この
インクリボン巻取駆動部２６はカセットホルダ２１を貫
通しているｌインクリボン巻取駆動軸２２を回転駆動す
る。
第２図は第１図におけるカセットホルダ２１の詳細を示
した斜視図である。本実施例では、このカセットホルダ
２１が、４個のインクリボンカセット３１，３２，３３
．３４を内蔵している。これら４個のインクリボンカセ
ットは、それぞれ１色のインクリボンを内蔵しておシ、
４個はそれぞれマゼンタ、シアン、イエな一２黒に対応
していて、カセットホルダ２１に容易に着脱できる構造
をとっている。
した斜視図である。本実施例では、このカセットホルダ
２１が、４個のインクリボンカセット３１，３２，３３
．３４を内蔵している。これら４個のインクリボンカセ
ットは、それぞれ１色のインクリボンを内蔵しておシ、
４個はそれぞれマゼンタ、シアン、イエな一２黒に対応
していて、カセットホルダ２１に容易に着脱できる構造
をとっている。
第３図は第２図のインクリボンカセット３１〜３４の内
の１個の詳細斜視図を示し、ケース４１の中にインクリ
ボン４２が供給軸４４及び巻取軸４３に巻付られて収容
されている。この巻取軸４３の内側の形状は非円形であ
り、本実施例では、第４謬釘示すように、屋形の場合を
示している。
の１個の詳細斜視図を示し、ケース４１の中にインクリ
ボン４２が供給軸４４及び巻取軸４３に巻付られて収容
されている。この巻取軸４３の内側の形状は非円形であ
り、本実施例では、第４謬釘示すように、屋形の場合を
示している。
このインクリボン巻取駆動軸２２線、円柱状の軸である
が、その軸の途中に非円形の部分を持ち、その部分の断
面形状は、第４図Φ）の断面図に示す様に、第３図に示
したインクリボン巻取軸４３の内形の形状と同一となっ
てお夕、その大きさは巻取軸４３と容易に嵌合できる様
に、巻取軸４３の内側よりやや小さくなっている。さら
に１その非円形部分の軸方向の長さ４は、ケース４１の
厚さｔｌと同一あるいは、やや短かい長さであり、その
両端は図に示す様に巻取軸と嵌合し易い様に斜めにカッ
トされている◇ 第５図（ａ） 、 （ｂンはｊｌ １ ＠ｌｃオケルＡ
−Ａ’ ０ｌｉｌｌｒｆｆｉ図を示し、カセットホル
ダ駆動部２４は省略している。この図によシプリンタの
インクリボンのｉゼンダ色を印字する場合の動作を説明
する。
が、その軸の途中に非円形の部分を持ち、その部分の断
面形状は、第４図Φ）の断面図に示す様に、第３図に示
したインクリボン巻取軸４３の内形の形状と同一となっ
てお夕、その大きさは巻取軸４３と容易に嵌合できる様
に、巻取軸４３の内側よりやや小さくなっている。さら
に１その非円形部分の軸方向の長さ４は、ケース４１の
厚さｔｌと同一あるいは、やや短かい長さであり、その
両端は図に示す様に巻取軸と嵌合し易い様に斜めにカッ
トされている◇ 第５図（ａ） 、 （ｂンはｊｌ １ ＠ｌｃオケルＡ
−Ａ’ ０ｌｉｌｌｒｆｆｉ図を示し、カセットホル
ダ駆動部２４は省略している。この図によシプリンタの
インクリボンのｉゼンダ色を印字する場合の動作を説明
する。
まず、カセットホルダ２１は、第５図（ａ）に示す位置
にカセットホルダ駆動部２４によって位置付けられる。
にカセットホルダ駆動部２４によって位置付けられる。
この状態においては、マゼンタのインクリボンが収容さ
れたカセット３１が印字ヘット２３と同じ位置にあるの
でマゼンタの色によって印字が行なわれる。また、この
状態ではインクリボン巻取駆動軸２２の非円形部分がカ
セッ）３１の位置に６６カセツト３１内の巻取軸と嵌合
しているので、インクリボン巻取駆動部２６によってイ
ンクリボン巻取駆動軸２２を同軸駆動させればカセット
３１内のリボンのみが巻取られる。
れたカセット３１が印字ヘット２３と同じ位置にあるの
でマゼンタの色によって印字が行なわれる。また、この
状態ではインクリボン巻取駆動軸２２の非円形部分がカ
セッ）３１の位置に６６カセツト３１内の巻取軸と嵌合
しているので、インクリボン巻取駆動部２６によってイ
ンクリボン巻取駆動軸２２を同軸駆動させればカセット
３１内のリボンのみが巻取られる。
次に、第５図Φ）においては、イエローの色を印字する
場合を示している。カセットホルダ２１はイエローのイ
ンクリボンが収容されたカセット３３が印字ヘッド２１
の位置に合う様に位置付けられる。従って、この状態で
印字をすればイエローの印字が行なわれ、インクリボン
を駆動すれば、カセット３３内のイエローのインクリボ
ンのみが駆動される。
場合を示している。カセットホルダ２１はイエローのイ
ンクリボンが収容されたカセット３３が印字ヘッド２１
の位置に合う様に位置付けられる。従って、この状態で
印字をすればイエローの印字が行なわれ、インクリボン
を駆動すれば、カセット３３内のイエローのインクリボ
ンのみが駆動される。
以上説明した様に、本発明によれば、色毎に１本になっ
たインクリボンを選択して印字する機構と、その選択さ
れたインクリボンのみを駆動する機構を簡易な手段によ
って、インクリボンを効率良く使用できるという効果が
ある。
たインクリボンを選択して印字する機構と、その選択さ
れたインクリボンのみを駆動する機構を簡易な手段によ
って、インクリボンを効率良く使用できるという効果が
ある。
（発明の効果）
本発明は、以上説明した様に、複数個のリボンカセット
を収容したカセットホルダを設け、このカセットホルダ
を移動させる事により、印字に使用するインクリボンを
選択すると同時に、選択されたインクリボンのみを巻取
駆動できる様にすることによシ、インクリボンを効率よ
く使用できるという効果がある。
を収容したカセットホルダを設け、このカセットホルダ
を移動させる事により、印字に使用するインクリボンを
選択すると同時に、選択されたインクリボンのみを巻取
駆動できる様にすることによシ、インクリボンを効率よ
く使用できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例によるプリンタの概要構造を
示す斜視図、第２図は第１図のカセットホルダの詳細斜
視図、第３図は第２図のインクリボンカセットの詳細斜
視図、第４図（ａ） 、 （ｂ）は第１図のインクリボ
ン巻取駆動軸の詳細斜視図および七のＢ−８’断面図、
第５図（ａ） 、 （ｂ）は第１図における動作を示す
Ａ−Ａ’の断面図、第６図、第７図は従来用いられてき
た多色プリンタ用インクリボンを示す平面図である。図
において １・・・・・・プラテン、２・・・・・・キャリヤ、２
１・・・・・・カセットホルダ、２２・・・・・・イン
クリボン巻取駆動軸、２３・・・・・・印字ヘッド、２
４・・・・・・カセットホルダ駆動Ｗｆｈ、２５・・・
・・・ベース、２６・・・・・・インクリボン巻取駆動
部、３１，３２，３３．３４・・・・・・インクリボン
カセット、４１・・・・・・ケース、４２・・・・・・
インクリボン、４３・・・・・・巻取軸、４４・・・・
・・供給軸である。 ＼ −□′
示す斜視図、第２図は第１図のカセットホルダの詳細斜
視図、第３図は第２図のインクリボンカセットの詳細斜
視図、第４図（ａ） 、 （ｂ）は第１図のインクリボ
ン巻取駆動軸の詳細斜視図および七のＢ−８’断面図、
第５図（ａ） 、 （ｂ）は第１図における動作を示す
Ａ−Ａ’の断面図、第６図、第７図は従来用いられてき
た多色プリンタ用インクリボンを示す平面図である。図
において １・・・・・・プラテン、２・・・・・・キャリヤ、２
１・・・・・・カセットホルダ、２２・・・・・・イン
クリボン巻取駆動軸、２３・・・・・・印字ヘッド、２
４・・・・・・カセットホルダ駆動Ｗｆｈ、２５・・・
・・・ベース、２６・・・・・・インクリボン巻取駆動
部、３１，３２，３３．３４・・・・・・インクリボン
カセット、４１・・・・・・ケース、４２・・・・・・
インクリボン、４３・・・・・・巻取軸、４４・・・・
・・供給軸である。 ＼ −□′
Claims (1)
- 軸に巻付けられた形態のインクリボンを内蔵した複数の
インクリボンカセットをこれら各インクリボンカセット
の巻取軸が一軸上にそろう方向に積み重ねて保持するカ
セットホルダと、このカセットホルダを前記インクリボ
ンの巻取軸方向に移動させるカセットホルダ駆動部と、
前記インクリボンカセット内の全ての前記インクリボン
の巻取軸を貫通しかつこれらインクリボンの内の１個の
巻取軸とのみ嵌合する形状をもつインクリボン巻取駆動
軸と、このインクリボン巻取駆動軸を前記カセットホル
ダの移動動作とは独立に駆動する駆動軸駆動手段とを含
み、複数のインクリボンのうち１個を選択して用いるこ
とを特徴とするインクリボン駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26780884A JPS61144379A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | インクリボン駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26780884A JPS61144379A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | インクリボン駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61144379A true JPS61144379A (ja) | 1986-07-02 |
Family
ID=17449887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26780884A Pending JPS61144379A (ja) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | インクリボン駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61144379A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0273462A2 (en) * | 1986-12-31 | 1988-07-06 | Kabushiki Kaisha Tsuchiya Seisakusho | Heat exchanger |
| US5201592A (en) * | 1990-08-07 | 1993-04-13 | Oki Elecric Industry Co., Ltd. | Reinking color ribbon cassette and ink ribbon selection mechanism |
-
1984
- 1984-12-19 JP JP26780884A patent/JPS61144379A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0273462A2 (en) * | 1986-12-31 | 1988-07-06 | Kabushiki Kaisha Tsuchiya Seisakusho | Heat exchanger |
| US4892136A (en) * | 1986-12-31 | 1990-01-09 | Kabushiki Kaisha Tsuchiya Seisakusho | Heat exchanger |
| EP0273462B1 (en) * | 1986-12-31 | 1991-12-18 | Kabushiki Kaisha Tsuchiya Seisakusho | Heat exchanger |
| US5201592A (en) * | 1990-08-07 | 1993-04-13 | Oki Elecric Industry Co., Ltd. | Reinking color ribbon cassette and ink ribbon selection mechanism |
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