JPH055453Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH055453Y2 JPH055453Y2 JP3037485U JP3037485U JPH055453Y2 JP H055453 Y2 JPH055453 Y2 JP H055453Y2 JP 3037485 U JP3037485 U JP 3037485U JP 3037485 U JP3037485 U JP 3037485U JP H055453 Y2 JPH055453 Y2 JP H055453Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording paper
- recording head
- ink ribbon
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、記録ヘツドに設けられた複数本の
打点子およびインクリボンによつて記録紙上に印
字等の記録動作が行われる記録計の記録ヘツドに
関する。
打点子およびインクリボンによつて記録紙上に印
字等の記録動作が行われる記録計の記録ヘツドに
関する。
[従来の技術]
一般に、ドツトプリンタにおいては、インクリ
ボンを介して記録紙上に文字・数字等の記録を行
なわせるために、記録ヘツドの底部に複数本の打
点子が配置されているが、この打点子の配置方向
は記録紙の回転方向に対して平行な方向のもの
と、直交する方向のものとに大別される。このう
ち平行な方向のものは主としてデジタル記録ある
いはデータの説明のための印字用に用いられ、直
交するものは主としてアナログ記録のための印点
用に用いられることが多い。
ボンを介して記録紙上に文字・数字等の記録を行
なわせるために、記録ヘツドの底部に複数本の打
点子が配置されているが、この打点子の配置方向
は記録紙の回転方向に対して平行な方向のもの
と、直交する方向のものとに大別される。このう
ち平行な方向のものは主としてデジタル記録ある
いはデータの説明のための印字用に用いられ、直
交するものは主としてアナログ記録のための印点
用に用いられることが多い。
また、インクリボンが回送される方向が記録紙
の回送方向と同一の方向のものにおいては、イン
クリボンの回送方向に傾斜を持たせれば前述の印
字用打点子は、このインクリボンの回送中同一箇
所を連続して打つことがなく、印字かすれが防止
され、インクリボンが均一に使用でき、耐久性が
向上するメリツトを有している。
の回送方向と同一の方向のものにおいては、イン
クリボンの回送方向に傾斜を持たせれば前述の印
字用打点子は、このインクリボンの回送中同一箇
所を連続して打つことがなく、印字かすれが防止
され、インクリボンが均一に使用でき、耐久性が
向上するメリツトを有している。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上述のように記録紙の回送方向
に対してインクリボンを傾斜して回送させること
は、機構的な困難さが伴い、そのための有効な装
置の開発が望まれていた。
に対してインクリボンを傾斜して回送させること
は、機構的な困難さが伴い、そのための有効な装
置の開発が望まれていた。
このため本考案は、インクリボンが収納される
リボンカセツトを記録紙の回送方向に対して傾斜
する方向に容易に位置決めすることができる記録
計の記録ヘツドを提供することを目的としてい
る。
リボンカセツトを記録紙の回送方向に対して傾斜
する方向に容易に位置決めすることができる記録
計の記録ヘツドを提供することを目的としてい
る。
[問題を解決するための手段]
その目的を達成するため、本考案による記録計
の記録ヘツドは、記録紙の移送方向と直交する方
向に移動し底部には複数本の打点子が突設される
記録ヘツドと、前記記録ヘツドに付設されると共
に前記記録紙と打点子の間を通つて回送される無
端状のインクリボンが収納されるリボンカセツト
とを有する記録計の記録ヘツドにおいて、前記リ
ボンカセツトは、前記記録ヘツドの一部に前記記
録紙の回送方向に対して所定傾斜角度を保つて突
出形成される位置決めブロツクの傾斜壁面に当接
して係止されることにより、前記インクリボンは
前記記録紙の回送方向に対して所定傾斜角度を保
つて送られる構成になることを要旨としている。
の記録ヘツドは、記録紙の移送方向と直交する方
向に移動し底部には複数本の打点子が突設される
記録ヘツドと、前記記録ヘツドに付設されると共
に前記記録紙と打点子の間を通つて回送される無
端状のインクリボンが収納されるリボンカセツト
とを有する記録計の記録ヘツドにおいて、前記リ
ボンカセツトは、前記記録ヘツドの一部に前記記
録紙の回送方向に対して所定傾斜角度を保つて突
出形成される位置決めブロツクの傾斜壁面に当接
して係止されることにより、前記インクリボンは
前記記録紙の回送方向に対して所定傾斜角度を保
つて送られる構成になることを要旨としている。
[作用]
上記の記録計の記録ヘツドによれば、記録紙の
回送方向に対して所定傾斜角度を保つ位置決めブ
ロツクの傾斜壁面に、インクリボンが収納された
リボンカセツトの側面が当接して係止され、イン
クリボンは記録紙の回送方向に対して所定傾斜角
度を保つて送ることができる。
回送方向に対して所定傾斜角度を保つ位置決めブ
ロツクの傾斜壁面に、インクリボンが収納された
リボンカセツトの側面が当接して係止され、イン
クリボンは記録紙の回送方向に対して所定傾斜角
度を保つて送ることができる。
[実施例]
以下この考案を図面に示す実施例にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図はこの考案による記録計の記録ヘツドが
用いられるドツトプリンタを示す図、第2図は第
1図の部分拡大図である。
用いられるドツトプリンタを示す図、第2図は第
1図の部分拡大図である。
図において記録ヘツド1は、摺動軸6および案
内軸7間に横架されて、これら摺動軸6、案内軸
7に沿つて図示せぬ駆動機構により移動自在であ
り、記録ヘツド1の下部に設けられる記録ドラム
8上の記録紙9に、印字等の記録動作を行なわせ
る。
内軸7間に横架されて、これら摺動軸6、案内軸
7に沿つて図示せぬ駆動機構により移動自在であ
り、記録ヘツド1の下部に設けられる記録ドラム
8上の記録紙9に、印字等の記録動作を行なわせ
る。
この装置において記録紙9の回送方向は図面手
前側であり、記録後の記録紙9は装置の手前側に
送られて収納される。
前側であり、記録後の記録紙9は装置の手前側に
送られて収納される。
前記の記録ヘツド1は、摺動軸6および案内軸
7間に横架されたキヤリツジ2と、このキヤリツ
ジ2の前方に間隙Sを隔てて取りつけられたヘツ
ド3と、キヤリツジ2およびヘツド3の上面に突
設された位置決めブロツク4と、キヤリツジ2の
上方であつてかつ位置決めブロツク4の一側の後
述する傾斜壁面4aに一側が当接して着脱自在に
係止されるリボンカセツト5とから構成される。
前記キヤリツジ2とヘツド3の間隙に接するキヤ
リツジ2の前部には凹所2bが設けられ、この凹
所2b内には、リボンカセツト5を固定するため
のロツクバネ12が取りつけられている。
7間に横架されたキヤリツジ2と、このキヤリツ
ジ2の前方に間隙Sを隔てて取りつけられたヘツ
ド3と、キヤリツジ2およびヘツド3の上面に突
設された位置決めブロツク4と、キヤリツジ2の
上方であつてかつ位置決めブロツク4の一側の後
述する傾斜壁面4aに一側が当接して着脱自在に
係止されるリボンカセツト5とから構成される。
前記キヤリツジ2とヘツド3の間隙に接するキヤ
リツジ2の前部には凹所2bが設けられ、この凹
所2b内には、リボンカセツト5を固定するため
のロツクバネ12が取りつけられている。
またヘツド3は、その底面3bから複数本の打
点子10a〜10jが突出しているが、記録紙9
の送り方向と直交方向に並んで複数本配置された
主として印点用の第1の打点子10a〜10e群
と、記録紙9の送り方向と同一方向に並んで複数
本配置された主として印字用の第2の打点子10
f〜10j群とから成るものである。尚上記第1
の打点子の配列方向と第2の打点子の配列方向
は、図面では倒T形としたが、L形でもさしつか
えない。
点子10a〜10jが突出しているが、記録紙9
の送り方向と直交方向に並んで複数本配置された
主として印点用の第1の打点子10a〜10e群
と、記録紙9の送り方向と同一方向に並んで複数
本配置された主として印字用の第2の打点子10
f〜10j群とから成るものである。尚上記第1
の打点子の配列方向と第2の打点子の配列方向
は、図面では倒T形としたが、L形でもさしつか
えない。
またさらに、前記の位置決めブロツク4の一方
の外側壁面は記録紙9の送り方向に対して所定傾
斜角度を有する傾斜壁面4aとなつている。
の外側壁面は記録紙9の送り方向に対して所定傾
斜角度を有する傾斜壁面4aとなつている。
この位置決めブロツク4内には、インクリボン
を回送するための駆動機構及び歯車連動機構が内
蔵されており、終端の終端歯車11は、傾斜壁面
4aにあけられた窓孔4bの位置に設けられてい
る。
を回送するための駆動機構及び歯車連動機構が内
蔵されており、終端の終端歯車11は、傾斜壁面
4aにあけられた窓孔4bの位置に設けられてい
る。
リボンカセツト5は、直方体状のリボン収納部
5aおよびこのリボン収納部5aの前方2箇所よ
り下方に向けて突出するガイド部5b,5cとに
より形成され、ガイド部5b,5cの最下端はさ
らに内方へ向けて略逆八字状に折曲されていて、
このガイド部5b,5cは前述のヘツド3に外嵌
される形状となつている。また、このガイド部5
b,5cは、中空状であり、無端状のインクリボ
ン13がガイド部5b,5cの下端間に渡つて回
送されるとともに、ガイド部5b,5c内を通過
した後、リボン収納部5aに収納されており、イ
ンクリボン13はこれら収納部5a、ガイド部5
b,5c間をつまみ14の手による操作あるいは
連動歯車15の外部駆動力によつて回送される。
5aおよびこのリボン収納部5aの前方2箇所よ
り下方に向けて突出するガイド部5b,5cとに
より形成され、ガイド部5b,5cの最下端はさ
らに内方へ向けて略逆八字状に折曲されていて、
このガイド部5b,5cは前述のヘツド3に外嵌
される形状となつている。また、このガイド部5
b,5cは、中空状であり、無端状のインクリボ
ン13がガイド部5b,5cの下端間に渡つて回
送されるとともに、ガイド部5b,5c内を通過
した後、リボン収納部5aに収納されており、イ
ンクリボン13はこれら収納部5a、ガイド部5
b,5c間をつまみ14の手による操作あるいは
連動歯車15の外部駆動力によつて回送される。
また、このインクリボン13は、前述の印点用
の第1の打点子10a〜10eの突出位置に対応
して5色の色帯となつており、さらに印字用の第
2の打点子10f〜10jの突出位置に対応して
1色の色帯となつており、合計6色の色帯からな
る多色リボンとなつている。
の第1の打点子10a〜10eの突出位置に対応
して5色の色帯となつており、さらに印字用の第
2の打点子10f〜10jの突出位置に対応して
1色の色帯となつており、合計6色の色帯からな
る多色リボンとなつている。
また、さらにリボンカセツト5の下面における
ガイド部5cの外側上部には三角柱状の突起5d
が設けられていて、前述のロツクバネ12に係合
する。
ガイド部5cの外側上部には三角柱状の突起5d
が設けられていて、前述のロツクバネ12に係合
する。
次に上述の構成による本実施例の作用を説明す
る。
る。
第3図aの上面図に示すように、リボンカセツ
ト5はキヤリツジ2およびヘツド3に対して着脱
自在であるが、その装着時は第3図bに示す如
く、リボンカセツト5のリボン収納部5をキヤリ
ツジ2の上方に載置すると共に、リボン13が各
打点子10a〜10jの底部に位置するように横
方向(図面右方向)から装着する。このようにす
ればリボンカセツト5の側面5eは前述の位置決
めブロツク4の傾斜壁面に当接するからリボンカ
セツト5は、記録紙9の送り方向に対して所定角
度傾斜して位置決めされる。
ト5はキヤリツジ2およびヘツド3に対して着脱
自在であるが、その装着時は第3図bに示す如
く、リボンカセツト5のリボン収納部5をキヤリ
ツジ2の上方に載置すると共に、リボン13が各
打点子10a〜10jの底部に位置するように横
方向(図面右方向)から装着する。このようにす
ればリボンカセツト5の側面5eは前述の位置決
めブロツク4の傾斜壁面に当接するからリボンカ
セツト5は、記録紙9の送り方向に対して所定角
度傾斜して位置決めされる。
またこの時、リボンカセツト5の突起5dがキ
ヤリツジ2に設けられるロツクバネ12にロツク
されてこの傾斜位置が保持される。さらにリボン
カセツト5の伝達歯車15は位置決めブロツク4
の窓孔4bから挿入されて終端歯車11に噛合し
てインクリボン13回送のための駆動力が伝達さ
れることになる。
ヤリツジ2に設けられるロツクバネ12にロツク
されてこの傾斜位置が保持される。さらにリボン
カセツト5の伝達歯車15は位置決めブロツク4
の窓孔4bから挿入されて終端歯車11に噛合し
てインクリボン13回送のための駆動力が伝達さ
れることになる。
またさらに、この状態でリボンカセツト5から
インクリボン13が表出している部分は、ヘツド
3の下面の打点子10の下面と記録紙9との間で
最適な位置で、上記インクリボン13が渡つて回
送されることとなる。
インクリボン13が表出している部分は、ヘツド
3の下面の打点子10の下面と記録紙9との間で
最適な位置で、上記インクリボン13が渡つて回
送されることとなる。
この装填時においては、第4図の拡大図に示す
ように、インクリボン13は印点用の第1の打点
子10a〜10e群及び印字用の第2の打点子1
0f〜10j群に対して傾斜して回送されるが、
特に前記印字用の第2の打点子10f〜10jに
ついて連続して同一箇所を打つことがなく、イン
クリボン13をまんべんなく使うことができ、イ
ンクかすれを防止することができる。
ように、インクリボン13は印点用の第1の打点
子10a〜10e群及び印字用の第2の打点子1
0f〜10j群に対して傾斜して回送されるが、
特に前記印字用の第2の打点子10f〜10jに
ついて連続して同一箇所を打つことがなく、イン
クリボン13をまんべんなく使うことができ、イ
ンクかすれを防止することができる。
またインクリボン13はリボンカセツト5内に
収納されており、このリボンカセツト5を前述の
着脱操作を行うだけで容易に交換することができ
る。
収納されており、このリボンカセツト5を前述の
着脱操作を行うだけで容易に交換することができ
る。
[考案の効果]
以上説明したように本考案による記録計の記録
ヘツドは、記録紙の回送方向に所定傾斜角度を保
つて突出形成される位置決めブロツクの傾斜壁面
にリボンカセツトが当接して係止される構造とし
たので、記録紙の回送方向に所定傾斜角度を保つ
てインクリボンを回送することができ、この種の
ワイヤドツト式プリンタの記録ヘツドにおいては
しばしば生ずるインクかすれを防止することが出
来る効果がある。
ヘツドは、記録紙の回送方向に所定傾斜角度を保
つて突出形成される位置決めブロツクの傾斜壁面
にリボンカセツトが当接して係止される構造とし
たので、記録紙の回送方向に所定傾斜角度を保つ
てインクリボンを回送することができ、この種の
ワイヤドツト式プリンタの記録ヘツドにおいては
しばしば生ずるインクかすれを防止することが出
来る効果がある。
第1図は本考案による記録計の記録ヘツドが用
いられるドツトプリンタを示す図、第2図は第1
図の部分拡大斜視図、第3図a,bはインクリボ
ン着脱状態を示す図、第4図はインクリボンの拡
大図である。 1……記録ヘツド、2……キヤリツジ、3……
ヘツド、4……位置決めブロツク、5……リボン
カセツト、10……打点子、10a〜10e……
第1の打点子、10f〜10j……第2の打点
子、13……インクリボン。
いられるドツトプリンタを示す図、第2図は第1
図の部分拡大斜視図、第3図a,bはインクリボ
ン着脱状態を示す図、第4図はインクリボンの拡
大図である。 1……記録ヘツド、2……キヤリツジ、3……
ヘツド、4……位置決めブロツク、5……リボン
カセツト、10……打点子、10a〜10e……
第1の打点子、10f〜10j……第2の打点
子、13……インクリボン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 記録紙の移送方向と直交する方向に移動し底部
には複数本の打点子が突設される記録ヘツドと、
前記記録ヘツドに付設されると共に前記記録紙と
打点子の間を通つて回送される無端状のインクリ
ボンが収納されるリボンカセツトとを有する記録
計の記録ヘツドにおいて、 前記リボンカセツトは、前記記録ヘツドの一部
に前記記録紙の回送方向に対して所定傾斜角度を
保つて突出形成される位置決めブロツクの傾斜壁
面に当接して係止されることにより、前記インク
リボンは前記記録紙の回送方向に対して所定傾斜
角度を保つて送られる構成になることを特徴とす
る記録計の記録ヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3037485U JPH055453Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3037485U JPH055453Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61146717U JPS61146717U (ja) | 1986-09-10 |
JPH055453Y2 true JPH055453Y2 (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=30530015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3037485U Expired - Lifetime JPH055453Y2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055453Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0432577Y2 (ja) * | 1986-02-28 | 1992-08-05 |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP3037485U patent/JPH055453Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61146717U (ja) | 1986-09-10 |
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