JPS5812257Y2 - 簡易紙テ−プ穿孔機 - Google Patents
簡易紙テ−プ穿孔機Info
- Publication number
- JPS5812257Y2 JPS5812257Y2 JP1977000176U JP17677U JPS5812257Y2 JP S5812257 Y2 JPS5812257 Y2 JP S5812257Y2 JP 1977000176 U JP1977000176 U JP 1977000176U JP 17677 U JP17677 U JP 17677U JP S5812257 Y2 JPS5812257 Y2 JP S5812257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper tape
- information
- register
- punching machine
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子計算機や数値制御装置等に使用して好適な
簡易紙テープ穿孔機に関するものである。
簡易紙テープ穿孔機に関するものである。
従来のこの種紙テープ穿孔機においては、これに付属し
たタイプライタによりプログラムに従って情報を打込み
、紙テープを穿孔するようにしている。
たタイプライタによりプログラムに従って情報を打込み
、紙テープを穿孔するようにしている。
この場合、入力情報としてタ丁プライタハキー全部を必
要としないのが殆んどである。
要としないのが殆んどである。
また、このようなものにおいては、紙テープの穿孔と同
時にタイプライタにより情報の印届1ガなされるが、こ
の印刷された情報をプログラムと照合して誤りがないか
どうかを確認するようにしている。
時にタイプライタにより情報の印届1ガなされるが、こ
の印刷された情報をプログラムと照合して誤りがないか
どうかを確認するようにしている。
本考案の目的は、必要最少限の数の情報入力用キーを有
するキーボードを具え、しかも、紙テープを穿孔する前
に入力情報に誤りかないかどうかを確認したうえで、紙
テープを穿孔するようになした新規な簡易紙テープ穿孔
機を提供することにある。
するキーボードを具え、しかも、紙テープを穿孔する前
に入力情報に誤りかないかどうかを確認したうえで、紙
テープを穿孔するようになした新規な簡易紙テープ穿孔
機を提供することにある。
本考案の他の目的は、穿孔紹テープによる入力信号で制
御される数値制御装置のための新規な簡易紙テープ穿孔
機を提供することにある。
御される数値制御装置のための新規な簡易紙テープ穿孔
機を提供することにある。
以下、図面を参照して本考案による簡易紙テープ穿孔m
つき説明する。
つき説明する。
本考案による簡易紙テープ穿孔機1は、第1図に示すよ
うに、通常のタイプライタより少ない必要最少限の数の
情報入力用キーを有するキーボード2と、エンコーダ3
を介してキーボードとに接続されたレジスタ4と、この
レジスタ4に記憶される改行に至るまでの情報を少なく
とも1行で目視可能に表示する装置5と、デコーダ6を
介してレジスタ4に接続された穿孔装置1と、コントロ
ーラ8を介してレジスタ4と穿孔装置Iに接続され紙テ
ープに対する穿孔指令を与えるキー9と、コントローラ
8を介してレジスタ4に接続されこのレジスタ4に記憶
される情報をクリアするキー10とを具えたものである
。
うに、通常のタイプライタより少ない必要最少限の数の
情報入力用キーを有するキーボード2と、エンコーダ3
を介してキーボードとに接続されたレジスタ4と、この
レジスタ4に記憶される改行に至るまでの情報を少なく
とも1行で目視可能に表示する装置5と、デコーダ6を
介してレジスタ4に接続された穿孔装置1と、コントロ
ーラ8を介してレジスタ4と穿孔装置Iに接続され紙テ
ープに対する穿孔指令を与えるキー9と、コントローラ
8を介してレジスタ4に接続されこのレジスタ4に記憶
される情報をクリアするキー10とを具えたものである
。
本考案におけるキーボード2は、例えば第2図に示すよ
うに工作機械の数値制御に用いられるM。
うに工作機械の数値制御に用いられるM。
G−8・・・・・・特の文字、Oから9までの数字およ
び+・−の記号といったような必要最少限の数の情報入
力用キーを有するもので、プログラムに従ってこれらの
キーを操作すると、エンコーダ3を介して必要な情報が
レジスタ4に記憶されるとともに、それらの情報は表示
装置5により目視可能に表示される。
び+・−の記号といったような必要最少限の数の情報入
力用キーを有するもので、プログラムに従ってこれらの
キーを操作すると、エンコーダ3を介して必要な情報が
レジスタ4に記憶されるとともに、それらの情報は表示
装置5により目視可能に表示される。
第3図は表示装置5における情報の表示状態の一例を示
したものである。
したものである。
なお、レジスタ4の最終端部分には改行符号(CR)を
あらかじめセットしておく。
あらかじめセットしておく。
表、示装置5に表示された情報に誤りがないかどうかを
確認したうえで、穿孔指令用キー9を操作すると、レジ
スタ4に記憶されていた情報はデコーダ6を介して穿孔
装置Iに入力され、改行符号(CR)をも含めた情報が
紙テープに穿孔される。
確認したうえで、穿孔指令用キー9を操作すると、レジ
スタ4に記憶されていた情報はデコーダ6を介して穿孔
装置Iに入力され、改行符号(CR)をも含めた情報が
紙テープに穿孔される。
表示装置5に表示された情報に誤りがある場合は、クリ
アキー10を操作してレジスタ4に記憶された情報をい
ったんクリアしたのち、正しい情報を入れるようにする
。
アキー10を操作してレジスタ4に記憶された情報をい
ったんクリアしたのち、正しい情報を入れるようにする
。
したがって、この場合には、紙テープの穿孔は行われな
い。
い。
紙テープへの穿孔が終ったならば、同じくクリアキーを
操作してつぎの情報の入力に備える。
操作してつぎの情報の入力に備える。
このように、本考案によれば、穿孔機を従来のものに比
べて、小型化できることしかも入力情報の正誤を紙テー
プの穿孔前にチェックして誤りを修正できることという
利点を有する。
べて、小型化できることしかも入力情報の正誤を紙テー
プの穿孔前にチェックして誤りを修正できることという
利点を有する。
従って、紙テープが無駄になることもないという利点を
有する。
有する。
第1図は本考案による簡易紙テープ穿孔機の構成を示す
ブロック図、第2図は本考案におけるキーボードの具体
例を示す平面図、第3図は本考案における表示装置の情
報表示状態の一例を示す正面図である。 1・・・・・・簡易紙テープ穿孔機、2・・曲キーボー
ド、3・・・・・江ンコーダ、4・・−・・・レジスタ
、5・曲・表示装置、6・・・・・・デコーダ、γ・曲
・穿孔装置、8・・曲コントローラ、9・・・・・・穿
孔指令用キー 10・曲・り7Jアキ−0
ブロック図、第2図は本考案におけるキーボードの具体
例を示す平面図、第3図は本考案における表示装置の情
報表示状態の一例を示す正面図である。 1・・・・・・簡易紙テープ穿孔機、2・・曲キーボー
ド、3・・・・・江ンコーダ、4・・−・・・レジスタ
、5・曲・表示装置、6・・・・・・デコーダ、γ・曲
・穿孔装置、8・・曲コントローラ、9・・・・・・穿
孔指令用キー 10・曲・り7Jアキ−0
Claims (1)
- 通常のタイプライタより少ない必要最少限の数の情報入
力用キーを有するキーボードと、前記情報式カキ−を操
作することによりエンコーダを介して必要な情報が言訳
されるとともに最終端部分に改行符号があらかじめセッ
トされるレジスタと、このレジスタに記憶された改行に
至るまでの情報を少なくとも1行で目視可能に表示する
装置と、紙テープに対する穿孔指令を与えるキーと、こ
のキーからの指令によりデコーダを介して前記レジスタ
に記憶された情報とあらかじめセットされた改行符号と
が入力され前記紙テープに対する穿孔動作を行う穿孔装
置と、前記レジスタに記憶された情報をクリアするキー
とを具えたことを特徴とする簡易紙テープ穿孔機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977000176U JPS5812257Y2 (ja) | 1977-01-05 | 1977-01-05 | 簡易紙テ−プ穿孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977000176U JPS5812257Y2 (ja) | 1977-01-05 | 1977-01-05 | 簡易紙テ−プ穿孔機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5327737U JPS5327737U (ja) | 1978-03-09 |
JPS5812257Y2 true JPS5812257Y2 (ja) | 1983-03-09 |
Family
ID=28687318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977000176U Expired JPS5812257Y2 (ja) | 1977-01-05 | 1977-01-05 | 簡易紙テ−プ穿孔機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812257Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS563981A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-16 | Asahi Chemical Ind | Connector |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS485628U (ja) * | 1971-05-25 | 1973-01-23 |
-
1977
- 1977-01-05 JP JP1977000176U patent/JPS5812257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5327737U (ja) | 1978-03-09 |
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