JPS58121920A - パネル引掛式の棚構造 - Google Patents

パネル引掛式の棚構造

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JPS58121920A
JPS58121920A JP359982A JP359982A JPS58121920A JP S58121920 A JPS58121920 A JP S58121920A JP 359982 A JP359982 A JP 359982A JP 359982 A JP359982 A JP 359982A JP S58121920 A JPS58121920 A JP S58121920A
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JP
Japan
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panel
plate
shelf
shelves
deck
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JP359982A
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English (en)
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JPS6110123B2 (ja
Inventor
健二 島津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Daifuku Machinery Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主として、店舗、工場、作業所、倉庫などで
物品の陳列、保管用に供される棚板であって、その棚板
を取付けるバネμの横長な゛係止部(通例、断面、L字
形の板条片)に対して係脱自在な停止板片を背部に備え
ているものKpAする。
このような棚板は、横長係止部をもったパネルに対し複
数個、真横に密接並列状に取付けられ一連の長尺な棚面
を形成するよう使用されることもあれば、又、一つの棚
板が独立的にバネμに取付けられることもある。 この
バネlL/は、必要とか目的とかに応じ自由自在な陳列
形態をと夛得るようKするため、横幅全域に亘る横長係
止部を高分布密度で上下多数に形成しである。
それに対応し得るよう棚板も全幅の比較的短いもの(例
えば303とか413(:Mなど’)VCWA成される
のが通例である。
従来の棚板は、ガチャ柱などと呼ばれる孔あき柱の間隔
と同一の間口をもった長尺な棚板が通常であり、柱間隔
が陳列に制約を与えていた(もつと狭い間口での陳列が
できない。)。又、棚板を密接並列させて一連の長尺な
棚面をつくった場合に次のような不都合が生じていた。
ば)棚板相互間の製造公差は避けられない。
このことに起因してバネ/L/に係止した棚板群がとな
りどうしで童の前縁において上下に位置ずれしているこ
とが多い。
(ロ)無負荷状態で相隣る棚板どうしが而−であっても
、荷重の相違によって111tどうし間に上下の位置ず
れ(段差)が生じる。
その九め、棚板群自体の体裁を悪くしているのみならず
陳列、保管形顧にも悪影*1及はしている。 特に商品
の陳列の場合は販売効率の低下につながるおそれがある
本発明はこのような不都合の解消を目的とする。
本発明によるパネル引掛式の棚板の要旨に係わる構成は
、次項■ないし■のとおシである。
■ 棚板はそれの背部の少なくとも左右両端又はその近
傍に、パネル横長係止部への係止板片を有している。
■ 棚板@歇又はその近傍の左右両端又はその近傍の二
箇所のうちの各一方に連結具に対する被連結部が設けら
れている。
■ 前0項にいう連結具を備えている。
これは相隣る棚板どうしを直接的に連結することにより
、両棚板のレベル合せとそれの維持とを図るものである
。 このレベル合せとその維持を図る対策として、個々
の棚板とパネルとの直接の相関において達成することが
考えられる。 すなわち、パネルの構造精度、棚板の構
造精度および耐荷重強度を高度にするという方策である
。 バネ/I/を媒介として棚板どうしを間接的に関係
づけたものである。 しかしこれによれば材料面、製作
面等でかなシのコストアップを招くのは必定である。 
本発明はそのような考え方ではなくレベル合せすべきも
のどうしを直接的に結びつけたものである。 それも上
下の位置ずれが最大となる前縁付近において物理的に結
合すべくなし九のである。
第1図は構造についての原理的なものを示す。
甲板(1)の背部の左右両端近くに停止板片(2)があ
る。 甲板(1)の前縁に垂下前板(3)があり、その
裏面において右端にロックピン(4)のホルダー(5)
が、左端に差込穴部(6)が設けられている。 (7)
は穴部(6)を形成している板。 ホルダー(5)と穴
部(6)とは、甲板(1)および前板(3)K平行な一
直線([,1上に位置している。 (8)は垂下後板。
 ロックピン(4)が本発明でいう〆連結具の一例であ
Lホルダー(5)および差込穴部(6)が本発明でいう
被連結部の一例である。
第g図は第1図と同様な原理的構造の他の例を示す。 
甲板(1)の後砂の垂下後板(8)K横長7本の停止板
片(2)が取付けられている。 甲板(1)の前縁裏面
において右端にロックピン(4)のホルダー(5)が、
左端に差込穴部(6)が設けられている。
次に具体的実施例を説明する。
〔第1実施例〕第8図ないし第6図参照。
板金の折曲げにより、その主要部が甲板αυであるよう
に、前縁垂下板a9、前側下板ae、後縁垂下板aηを
形成しである。 また板金をその主要部がL字状の縦板
C1lをなすように折曲げて上側載せ板a湯、下情補強
板■、背板(社)を形成してあり、この全体が支持アー
ム@をなす。 背板(社)には上下の中間に舌片@を打
出しである。
甲板α1)K対し一対の支持アームaa、aat”図示
の状態で溶接により一体固着している。 後縁垂下板a
7)と舌片@とは真′上真下の位置関係にあ夛、両者が
係止板片(2)をなしている。 後縁垂下板(17+は
甲板αDの横幅全範囲に亘る点、および背板(社)がく
さび状である点で工夫がこらされている。
板金をL字状KF?曲げた補強板缶が後縁に沿って配さ
れ、甲板αD1背板@に溶接されている。
補強板(ハ)の両端上側部(至)、c14のところは載
せ板CIIK邪魔とならないよう切欠いである。 各支
持アーム■の前端で縦板αδに穴があけられこれに筒体
@を、縦板(至)外面から突出しない状態で差込んだう
え縦板0秒に溶接しである。 2つの筒体凶、iFi同
−仕様のもので、両者が甲板但および前縁垂下板(社)
K平行な一直線(1,1上に位置している点は前二例と
同じ。 何れか一方の筒体(ハ)がホルダー(5)とな
シ他方の筒体(ハ)が差込穴部(6)となる。 ロック
ピン(4)はホルダー(5)K常設とするも、着脱自在
とするもよい。 jg6図は相隣る棚板どぅしの連結直
前の状口である。
〔第2寮施例〕第7図参照。
ホルダー(5)がロックピン(4)を常設するタイプの
代表例を示す。
第8図は密接並列された棚板圓群の相隣るものどうしが
ロックピン(4)を介して連結されており、その結果、
棚板一群全体のレベルが同じく保たれている様子を示す
〔第81!*施例〕第9図参照。
(9)が一方の被連結部、(至)が他方の被連結部、(
至)が連結具である。 甲板(至)、(至)どうしが面
一となっている。 連結具(2)は手前から輿ill 
K向かつてスライド式(差込むものである。 (至)。
■のところ’?l!1%施例と同様に支持アームとする
実施もあり得る。
〔第4実施例〕第1θ図参照。
(至)がコの字状の連結具、(4)、@が被連結部であ
る。 (至)も同様の連結具、■、禰はそれに対する被
連結部である。 何れもスライド式に差込む。 奥側に
摩擦抵抗としての挾持片141) 、(至)を設けると
一層よい。
〔第5実施例〕第11図参照。
これは第35j!施例に類似する。 ただし2つの被連
結部(43,(財)が立上がシ端片をもたない。
連結具間もそれに合った形状である。
〔第6実施例〕第12図参照。
これは縦板■、咽に長孔(資)、(資)を形成してあシ
、連結具−は、長孔補171に差込んでデ0@まわして
ロックする式のものである。 長孔(資)。
補が被連結部である。
〔第7実施例〕第18図参照。
これは、縦板f49 、 fiの孔に挿通するビン槌と
これを差込むホルダー−とをもって連結具をなす。 被
連結部は縦板ta、taの孔である。 ビンmt雄ねじ
、ホルダー−を雌ねじとしての実施もあり得る。
本発明による効果は次のとおり。
■ 相隣る棚板どうしを直接に物理的に結合して両者の
前縁どうしを、ひいては棚面どうしを(はぼ)同一レベ
ルに保つことができる・■ 並列棚板群全体としての耐
荷重強度が大幅に増大する。 すなわち複数の硬板が連
結具を介して一体化されているため、そのうち例えば一
つの棚板Kかなり重いものが載って吃この荷重を複数の
棚板が分担して支持するためである。
かような訳であるから、ひいては、陳列商品の形状や量
に応じて必要な長さのat自由に構成する上で、および
陳列形at変更する上で有効(利用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は各々、構造の原理を示す斜視図である
。 第3図ないし第5図は具体的実施例を示し、第3図は一
部を切欠いた斜視図、第4図は側面図、@5図は一部を
切欠い念正面図である。 第6図は棚板どうしの連結直前の様子を示す要部を拡大
した縦断正面図である。 第7図は別な実施例を示す要
部の斜視図である。 第8図は四つの棚板全連結した状
靭の正面図である。 第9図ないし第18図の各々は互いに別の実施例を示し
、第9図は要部の正面図、第10図は一部を切欠いた斜
視図、第11図は要部の正面図、第12図は一部を切欠
いた斜祷図、第18図は要部の断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. lノ 背部の少なくとも左右両端又はその近傍にパネル
    横長係止部への停止板片(2)ヲ有する棚板の前縁又は
    その近傍の左右両端又はその近傍の二箇所の各一方に連
    結具に対する被連結部が設けられ、かつ前記連結具が備
    えられているパネル引掛式の棚板。
JP359982A 1982-01-12 1982-01-12 パネル引掛式の棚構造 Granted JPS58121920A (ja)

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JP359982A JPS58121920A (ja) 1982-01-12 1982-01-12 パネル引掛式の棚構造

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JPS58121920A true JPS58121920A (ja) 1983-07-20
JPS6110123B2 JPS6110123B2 (ja) 1986-03-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416858U (ja) * 1987-07-23 1989-01-27
JP2011246251A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Itoki Corp 格納棚
EP3755957A4 (en) * 2018-06-20 2021-04-21 Samsung Electronics Co., Ltd. FRIDGE

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