JPS6416858U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す支持棚を水平
にした状態の斜視図、第２図は支持棚を水平にし
た状態の側断面図、第３図はステージおよび支持
棚をたたんだ状態の側断面図、第４図は６０度傾
斜した状態を示す説明図、第５図は支持脚とサイ
ドパネルの説明図、第６図および第７図は連結フ
ツクで連結した状態の説明図、第８図は支持棚を
垂直にたたんだ時の係止部材の収納状態を示す説
明図、第９図および第１０図は角度調整装置を示
す一部断面した背面図および側断面図、第１１図
および第１２図は係止部材を外した状態の支持棚
の一部切り欠き平面図および背面図、第１３図は
係止具の説明図、第１４図および第１５図は本考
案の異なる実施例を示す説明図である。 １：支持脚、２：キヤツプ、３：脚部材、４：
支柱、５：連結部材、６：キヤスター、７：連結
フツク、８：フツク孔、９：支持棚、１０：フレ
ーム、１１：平板、１２：取付け孔、１３：商品
、１４：係止部材、１５：収納孔、１６：係止具
、１７：スプリング、１８：係止ピン、１９，１
９Ａ：角度調整装置、２０：回動アーム、２１：
バー部材、２２：枢支ピン、２３：係合凹部、２
４，２４Ａ：取付けアーム、２５：枢支ピン、２
６：ステージ、２７：支持金具、２８：フレーム
、２９：平板、３０：サイドパネル、３１：フレ
ーム、３２：平板、３３：係合孔、３４：係合ピ
ン、３５：陳列棚、３６：スプリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定幅に連結されたＬ字状の一対の支持脚
   と、この一対の支持脚の支柱に所定間隔で配置さ
   れた複数個の支持棚と、これらの支持棚を任意の
   傾斜角度に設定することのできる前記支持脚の支
   柱と前記支持棚とにそれぞれ取付けられた角度調
   整装置とからなる陳列棚において、前記角度調整
   装置を両端が前記一対の支持脚の支柱に所定量可
   動可能に取付けられたバー部材と、先端部が前記
   支持棚の両端部にそれぞれ固着され、基端部が前
   記一対の支持脚の支柱にそれぞれ回動自在に枢支
   された該基端部に前記支持棚を小さい傾斜角方向
   へは該支持棚の先端部を持上げ操作するだけで順
   次係合位置が移動可能な前記バー部材が係合する
   複数個の係合凹部を有する一対の取付けアームと
   で構成したことを特徴とする陳列棚。 (2) 一対の支持脚の脚部材には該脚部材の前端
   部および後端部にキヤスターがそれぞれ取付けら
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の陳列棚。 (3) 一方の支持脚の脚部材には他の陳列棚の支
   持脚の脚部材と連結することのできる連結フツク
   が備えられ、他方の支持脚の脚部材には他の陳列
   棚の支持脚の脚部材に備えられた連結フツクが引
   掛けられるフツク孔が形成されていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の陳列棚。 (4) 支持棚は両側が一対の取付けアームに固定
   されたフレームと、このフレームの内側面に該フ
   レームの上面と同一の平坦面になるように固着さ
   れた多数個の孔が設けられた平板と、前記フレー
   ムの先端側上面に着脱可能に取付けられた陳列す
   る商品が落下しないように係止する係止部材とで
   構成されていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第３項いずれかに記載の陳
   列棚。 (5) バー部材は一対の支持脚の支柱に一端が回
   動自在に取付けアームの上方位置に枢支された回
   動アームを介して一定の軌道で回動するように取
   付けられていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項ないし第４図いずれかに記載の陳
   列棚。