JP4289572B2 - 棚板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパマーケットやディスカウント店等において、商品を積載して所定の場所へ搬送したり、あるいは商品を積載したまま保管し、陳列したりする時のストックカート(運搬用台車)等に使用される棚板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のストックカートに使用される棚板としては、図12に示す構造のものが知られている。
この図12において、棚板110は、金属板材からなる所定の長さ、幅及び厚さを有する板部材111と、この板部材111の長手方向の両端に相当する小口に装着された合成樹脂製のカバー部材112を備えている。このカバー部材112は、カバー部材112及び板部材111を厚さ方向に貫通する止め具113とカバー部材112の下面側から止め具113にねじ込まれるタッピングねじ(図示省略)で複数箇所で締め付けることにより板部材111に固定される構成になっている。
また、上記カバー部材112の下面には、カバー部材112を図示省略したストックカートの左右の棚支持枠体間に離脱することなく安定に保持するために、板部材111の幅方向に延在する一対の突条114、115が板部材111の長手方向に所定間隔離して平行に突設されている。そして、外側の突条114の突出高さは内側の突条115の突出高さより高くなっている。また、突条114と115間の間隔は、図13に示すように、図示省略したストックカートの棚支持枠体における横部材116の太さに合わせて設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の棚板においては、カバー部材112の下面に設けた突条114と115間の間隔が横部材116の太さに合わせて設定されているため、この棚板をストックカートの両棚支持枠体の横部材116間に水平に載置する時は、カバー部材112に手を添えるなどして突条114、115の位置を横部材116に合わせておかないと、一度で突条114と115間の間隔を横部材116に係合させることができない。
そこで、突条115より内側に位置するカバー部材112の下面箇所を図13の2点鎖線に示す横部材116上に載せて棚板110の一端部を支持した後、新ためて図13の実線に示すように横部材116に突条114と115間の間隔をを係合し、さらに、棚板110の他方のカバー部材112の突条間を他方の棚支持枠体の横部材に係合するようにしているが、これでは、棚板の載置操作が面倒になるという問題がある。
【0004】
一方、多数の棚板110を倉庫等で保管する場合は、図14および図15に示すように平積みされる。
しかし、棚板110を平積みした場合、その下方のカバー部材112の上面に上方のカバー部材112の外側突条114の下端が載置されるだけであるため、安定性が悪く、僅かな振動が平積みされた棚板110に作用すると、この平積み棚板110が図15の矢印方向に安易に崩れてしまうという問題がある。
【0005】
本発明は上記のような従来の問題を解決するもので、本発明の目的は、運搬用台車の棚支持枠体間への載置操作を簡便にした棚板を提供することにある。
また、本発明は、不使用時の棚板を棚支持枠体の側面に安定して保持できる棚板を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、崩れのない安定した平積みが可能な棚板を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、運搬用台車に立設した左右の棚支持枠体間の横部材に差し渡し状態に載置される棚板であって、所定の長さ及び幅を有する板部材と、この板部材の長手方向の両端に相当する小口に装着されたカバー部材を備え、前記カバー部材の下面には前記板部材の幅方向に延在する所定高さの一対の突条を前記板部材の長手方向に前記横部材の太さより十分大きい所定の間隔離して平行に設け、前記一対の突条のうち、内側突条の先端に外側方向へ水平に延在する係止片を設け、前記一対の突条のうち、外側突条の先端に外側方向へ水平に延在する係止片を設け、前記両突条間に位置する前記カバー部材の下面箇所には内側の突条から外側の突条方向に伸びる案内用段部を設け、前記案内用段部と前記外側突条間に位置する前記カバー部材の下面箇所には前記横部材と係合する係合部を設けた、ことを特徴とする。
【0007】
本発明はまた、前記カバー部材の上面の両端箇所に前記内側突条と同一高さの平積み用設置片をそれぞれ設けたことを特徴とする。本発明はまた、前記カバー部材の長手方向と直角な端面の両端箇所に前記外側突条の係止片と同一長さの設置片をそれぞれ設けたことを特徴とする。
【0008】
本発明においては、カバー部材の内側突条とその先端に設けた係止片が棚板吊り下げ用の係止部を構成するから、この係止部を棚支持枠体の横部材に引っ掛けることにより、不使用時の棚板を棚支持枠体の側面に吊り下げ状態に保持し、台車本体と一緒に移動できる。従って、棚板が紛失することはない。また、下段の棚板(台車本体)に荷物が載置されていても用済み棚板は棚支持枠体の側面に掛けられる。また、棚支持枠体の両側面のどちらにも掛けられる。また、従来の棚支持枠体に係止フックを設けた棚板に比べ、安価に製造できる。
【0009】
また、本発明においては、棚板の一方のカバー部材の案内用段部を棚支持枠体の横部材上に載せ、この横部材上で棚板全体を係合部が横部材に係合する方向に移動することで、係合部を横部材に自動的に係合させ、この状態で他方のカバー部材の案内用段部と外側突条間の係合部を棚支持枠体の横部材に係合することにより棚板を棚支持枠体間に載置できる。
よって、本発明によれば、運搬用台車の棚支持枠体間への棚板の載置操作が簡便になる。
さらに、本発明においては、上記係止部を棚支持枠体の横部材に引っ掛けて棚板を棚支持枠体の側面に吊り下げた状態で、下端側のカバー部材の外側突条の係止片を棚支持枠体の横部材に引っ掛けることにより、不使用時の棚板を棚支持枠体の側面に安定して保持できる。
また、本発明においては、カバー部材の上面に平積み用設置片を設けることにより、崩れのない安定した棚板の平積みが可能になる。
また、本発明においては、カバー部材の端面に設置片を設けることにより、カバー部材の外側突条の係止片と協働して棚板を床面上等に立て、壁や空いた台車等に立てかけた状態で安定に保持できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図11を参照して説明する。
図1(A)は本発明の実施の形態における棚板の平面図、同図(B)は図1(A)の正面図、同図(C)は図1(A)の左側面図である。また、図2は本発明の実施の形態における棚板を表面側から見た一部の拡大斜視図、図3は本発明の実施の形態における棚板のカバー部材の拡大斜視図、図4は本発明の実施の形態における棚板を裏面側から見た一部の拡大斜視図、図5は本発明の実施の形態における棚板を左右の棚支持用枠体間に載置した時の運搬用台車の斜視図、図6は本発明の実施の形態における棚板を棚支持用枠体の横部材に載置する時の説明図、図7は本発明の実施の形態における棚板を不使用時に棚支持用枠体の側面に保持した状態を示す運搬用台車の斜視図、図8は不使用時の棚板を棚支持用枠体の側面に保持する時の説明図である。
【0011】
まず、図5及び図8により運搬用台車の構成について説明する。
運搬用台車10は、長方形状の台車本体11と、この台車本体11の下面四隅部分にそれぞれ取り付けた4個の自在キャスタ12及び台車本体11の下面中間部分に取り付けた2個の固定キャスタ13と、台車本体11上の長手方向の両端部分に立設した左右の棚支持用枠体14を備え、この棚支持用枠体14には複数の横部材141が棚支持用枠体14の上下方向に所定の間隔で水平に設けられている。
【0012】
本発明の実施の形態における棚板20は、図1〜図4及び図5に示すように、運搬用台車10の棚支持用枠体14間に差し渡し得る所定長さ、棚支持用枠体14の幅に対応する所定の幅を有し、かつ所定の厚さを成形された金属製の板部材21と、この板部材21の長手方向の両端に相当する小口にそれぞれ装着された一対の合成樹脂製のカバー部材22を備える。このカバー部材22はタッピングねじ31により板部材21に固定される構成になっている。
【0013】
上記各カバー部材22の下面には、図1、図4及び図6に示すように、板部材21の幅方向に延在する所定高さの一対の突条23、24が板部材21の長手方向に上記棚支持用枠体14の横部材141の太さより十分大きい所定の間隔(横部材141の太さの数倍に相当)を離して平行に設けられており、さらに、この両突条23と24間に位置するカバー部材22の下面箇所には、内側の突条23から外側の突条24の方向に延在する、突条23、24の高さより低い高さの案内用段部25を設けられている。また、この案内用段部25の延在端と外側の突条24間に位置するカバー部材22の下面箇所には、横部材141が係合する係合部26が形成されている。
【0014】
また、内側突条23の先端には、図1、図4及び図6に示すように、突条23の外側方向(棚板の中央部側方向)へ水平に延在する係止片27が設けられており、さらに、外側突条24の先端には外側方向(棚板の中央部側と反対方向)へ水平に延在する係止片28が設けられている。
なお、図8から明らかなように、係止片27を含めた内側突条23の高さは、係止片28を含めた外側突条24の高さより僅かに(1〜2mm程度)低くし、棚板として使用している時に枠体の横部材141から離れ難くしている。なお、この内側突条23と外側突条24の高さ関係は、これに限定されず、内側突条23と外側突条24は同じ高さであってもよい。
上記内側突条23の係止片27は、不使用時の棚板20を図7に示すように棚支持枠体14の側面に吊り下げ状態に保持するための係止部を構成するものであり、また、上記外側突条24の係止片28は、棚板20を図7に示すように棚支持枠体14の側面に吊り下げた状態で、棚支持枠体14の下部側の横部材141に引っ掛けることで、不使用時の棚板20を棚支持枠体14の側面に安定して保持できるようにするためのものである。
【0015】
また、上記カバー部材22の上面の両端箇所には、図1〜図3及び図6に示すように、突条23、24と同一高さの複数の平積み用設置片29がそれぞれ設けられている。
また、上記カバー部材22の長手方向と直角な端面221の両端箇所には、図1〜図3及び図6に示すように、外側突条24の係止片28と同一長さの複数の設置片30がそれぞれ設けられている。この設置片30は、棚板20を床面上等に立てた状態に保持するためのものである。
【0016】
上記のように構成された実施の形態において、運搬用台車10の棚支持枠体14間に棚板20を差し渡し状態に載置する場合は、まず、棚板20の一方のカバー部材22の案内用段部25を図6の2点鎖線に示す棚支持枠体の横部材141上に載せ、この状態で棚板20全体を図6の合する矢印A方向に移動する。これにより、カバー部材22の係合部26は図6の実線に示す横部材141に自動的に係合される。この状態では棚板20の他方のカバー部材22の係合部26が棚支持枠体14の横部材141と相対向する位置にあるため、棚板20の他方のカバー部材22を横部材141に載せるだけで係合部26を横部材141に係合できる。これにより、図6に示すように棚板20を左右の棚支持枠体14間に指し渡し状態に載置することができる。
【0017】
したがって、本実施の形態に示す棚板によれば、棚板20の小口カバー部材22の下面に設けた内側突条23と外側突条24間の間隔を棚支持枠体14の横部材141の太さの数倍に形成し、そして、この内側突条23と外側突条24間に位置するカバー部材22の下面箇所には、横部材141の案内用段部25と係合部26を設ける構成にしたので、従来のようにカバー部材22の係合部26を棚支持枠体14の横部材14に位置合わせする必要がなく、カバー部材22の下面を横部材141上に載せるだけで横部材141を内側突条23と外側突条24間に確実に位置させることができる。その結果、運搬用台車の棚支持枠体間への棚板の載置操作を簡便に行うことができる。
【0018】
不使用時の棚板を棚支持枠体の側面に保持する場合は、図7及び図8に示すように、棚板20の一端側のカバー部材22の内側突条23とその先端に設けた係止片27により形成される係止部分を棚支持枠体14の上端部に位置する横部材141に引っ掛け、棚板20全体を吊り下げ状態に保持する。そして、棚板20の他端側のカバー部材22の外側突条24の先端に設けた係止片28を棚支持枠体14の下端部に位置する横部材141に引っ掛ける。
これにより、不使用時の棚板20を棚支持枠体14の側面に吊り下げ状態に保持できるとともに、運搬用台車の移動時に際しても吊り下げ状態の棚板20が揺動したり、ガタツキ騒音を生じさせることなく安定して棚支持枠体の側面に保持することができる。
【0019】
次に、図9及び図10により本発明の実施の形態における棚板を多数平積みする場合について説明する。
この場合は、図9及び図10に示すように、下側の棚板20の上面に上側の棚板20下面が対向するようにして棚板20を積み重ねる。これにより、下側にあるカバー部材22の平積み用設置片29の上端縁が上側にあるカバー部材22の下面に左右箇所で当接し、かつ上側にあるカバー部材22の係止片27が下側にある棚板20の板部材21の上面に当接する。この時、上側にあるカバー部材22の外側突条24の先端部分が下側にあるカバー部材22の上面縁部に形成した切欠き部222(図9参照)に係合されるため、平積みされた棚板20間の長手方向の相対的ずれを防止する。
したがって、この実施の形態によれば、カバー部材22の上面に平積み用設置片29を設けることにより、崩れのない安定した棚板の平積みが可能になる。
【0020】
次に、図11により本発明の実施の形態における棚板を床面上等に縦起きする場合について説明する。
この場合は、図11に示すように、カバー部材22の外側突条24の係止片28及び設置片30を下側にして床面33上に置く。
これにより、カバー部材の設置片30と係止片28が協働して棚板20は床面30上に鉛直に立てられた状態に保持することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明によれば、カバー部材の内側突条とその先端に設けた係止片が棚板吊り下げ用の係止部を構成するから、この係止部を棚支持枠体の横部材に引っ掛けることにより、不使用時の棚板を棚支持枠体の側面に吊り下げ状態に保持し、台車本体と一緒に移動できる。従って、棚板が紛失することはない。また、下段の棚板(台車本体)に荷物が載置されていても用済み棚板は棚支持枠体の側面に掛けられる。また、棚支持枠体の両側面のどちらにも掛けられる。また、従来の棚支持枠体に係止フックを設けた棚板に比べ、安価に製造できる。
【0022】
また、本発明によれば、棚板の小口カバー部材の下面に設けた内側突条と外側突条間の間隔を棚支持枠体の横部材の太さの数倍に形成し、そして、この内側突条と外側突条間に位置するカバー部材の下面箇所は、横部材の案内用段部と係合部を設ける構成にしたので、カバー部材の係合部を棚支持枠体の横部材にいちいち位置合わせする必要がなく、カバー部材の下面を横部材上に載せるだけで横部材を内側突条と外側突条間に確実に位置させることができ、これにより、運搬用台車の棚支持枠体間への棚板の載置操作を簡便に行うことができる。
【0023】
また、本発明によれば、上記係止部を棚支持枠体の横部材に引っ掛けて棚板を棚支持枠体の側面に吊り下げた状態で、下端側のカバー部材の外側突条の係止片を棚支持枠体の横部材に引っ掛けることにより、不使用時の棚板を棚支持枠体の側面に安定して保持することができる。
また、本発明によれば、カバー部材の上面に平積み用設置片を設けることにより、崩れのない安定した棚板の平積みが可能になる。
また、本発明においては、カバー部材の端面に設置片を設けることにより、カバー部材の外側突条の係止片と協働して棚板を床面上等に立て、壁や空いた台車等に立てかけた状態で安定に保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施の形態における棚板の平面図、(B)は(A)の正面図、(C)は(A)の左側面図である。
【図2】本発明の実施の形態における棚板を表面側から見た一部の拡大斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態における棚板のカバー部材の拡大斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態における棚板を裏面側から見た一部の拡大斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態における棚板を左右の棚支持用枠体間に載置した時の運搬用台車の斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態における棚板を棚支持用枠体の横部材に載置する時の説明図である。
【図7】本発明の実施の形態における棚板を不使用時に棚支持用枠体の側面に保持した状態を示す運搬用台車の斜視図である。
【図8】本発明の実施の形態における棚板を不使用時に棚支持用枠体の側面に保持する時の説明図である。
【図9】本発明の実施の形態における棚板を平積みした時の要部の拡大側面図である。
【図10】本発明の実施の形態における棚板を平積みした時の側面図である。
【図11】本発明の実施の形態における棚板を縦置きした時の説明図である。
【図12】(A)は従来における棚板の一部の平面図、(B)は(A)の正面図、(C)は(A)の左側面図である。
【図13】従来における棚板を棚支持用枠体の横部材に載置する時の説明図である。
【図14】従来における棚板を平積みした時の要部の拡大側面図である。
【図15】従来における棚板を平積みした時の側面図である。
【符号の説明】
10 運搬用台車
14 棚支持用枠体
141 横部材
20 棚板
21 板部材
22 カバー部材
23 内側突条
24 外側突条
25 案内用段部
26 係合部
27、28 係止片
29 平積み用設置片
30 設置片
Claims (3)
- 運搬用台車に立設した左右の棚支持枠体間の横部材に差し渡し状態に載置される棚板であって、所定の長さ及び幅を有する板部材と、この板部材の長手方向の両端に相当する小口に装着されたカバー部材を備え、前記カバー部材の下面には前記板部材の幅方向に延在する所定高さの一対の突条を前記板部材の長手方向に前記横部材の太さより十分大きい所定の間隔離して平行に設け、前記一対の突条のうち、内側突条の先端に外側方向へ水平に延在する係止片を設け、前記一対の突条のうち、外側突条の先端に外側方向へ水平に延在する係止片を設け、
前記両突条間に位置する前記カバー部材の下面箇所には内側の突条から外側の突条方向に伸びる案内用段部を設け、前記案内用段部と前記外側突条間に位置する前記カバー部材の下面箇所には前記横部材と係合する係合部を設けた、ことを特徴とする棚板。 - 前記カバー部材の上面の両端箇所に前記内側突条と同一高さの平積み用設置片をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の棚板。
- 前記カバー部材の長手方向と直角な端面の両端箇所に前記外側突条の係止片と同一長さの設置片をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の棚板。
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