JPS58121798A - 多糖類mp−67物質およびその製造法 - Google Patents
多糖類mp−67物質およびその製造法Info
- Publication number
- JPS58121798A JPS58121798A JP57003410A JP341082A JPS58121798A JP S58121798 A JPS58121798 A JP S58121798A JP 57003410 A JP57003410 A JP 57003410A JP 341082 A JP341082 A JP 341082A JP S58121798 A JPS58121798 A JP S58121798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polysaccharide
- substance
- alteromonas
- mannose
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/26—Preparation of nitrogen-containing carbohydrates
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P37/00—Drugs for immunological or allergic disorders
- A61P37/02—Immunomodulators
- A61P37/04—Immunostimulants
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Immunology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多糖類MP −47物質およびその製造法に関
する・ 多糖類はこれまでに数多くのlll1llが見出されて
おり、その用途も又多岐にわたっている。
する・ 多糖類はこれまでに数多くのlll1llが見出されて
おり、その用途も又多岐にわたっている。
本発明者らは、特定の微生物が新規な多糖類MP −4
7物質を生産することおよび該多糖類MP −47物質
が抗重瘍作用および免疫賦活作用を有することを見出し
、本発明を完成するに至った。
7物質を生産することおよび該多糖類MP −47物質
が抗重瘍作用および免疫賦活作用を有することを見出し
、本発明を完成するに至った。
本発明の多糖類MP −67物質は下記0性質を有する
ものである。
ものである。
(イ)元素分析値 吸渥性のため正確な分析は圃■であ
るが、炭素と窒素の比祉osm−2gt1である (口)分 子 量 セファ璽−ス0L−41を用いるj
ゲル濾過法によると平均分子置紘2に10a〜
4×10Sである (ハ)有機溶媒には不溶であるが、水に可溶であるに)
フェノール硫酸法による発色試験 陽性(ホ)ガスタロ
マドグラフ法による糖組成ラムノース55±5襲、グル
コース21±2弧、マンノースzO±a7襲、ガツクト
ース40±a6% (へ)赤外ms収スペクトル 第5図に示す通りである
(ト)紫外IIrIk収スペクFル 第4図に示す通り
であるコ(D 多1111 類MP −67物質は、ア
ルテロモナス(Alt@r傭鵬−)属に属する微生物の
培養液中に存在し、これを採取することによって得るこ
とができる。本発明の多糖類MP −47物質は、例え
ば以下の方法で製造することができる。
るが、炭素と窒素の比祉osm−2gt1である (口)分 子 量 セファ璽−ス0L−41を用いるj
ゲル濾過法によると平均分子置紘2に10a〜
4×10Sである (ハ)有機溶媒には不溶であるが、水に可溶であるに)
フェノール硫酸法による発色試験 陽性(ホ)ガスタロ
マドグラフ法による糖組成ラムノース55±5襲、グル
コース21±2弧、マンノースzO±a7襲、ガツクト
ース40±a6% (へ)赤外ms収スペクトル 第5図に示す通りである
(ト)紫外IIrIk収スペクFル 第4図に示す通り
であるコ(D 多1111 類MP −67物質は、ア
ルテロモナス(Alt@r傭鵬−)属に属する微生物の
培養液中に存在し、これを採取することによって得るこ
とができる。本発明の多糖類MP −47物質は、例え
ば以下の方法で製造することができる。
本発明の多糖類MP −67物質を生産する能力を有す
るアルテロモナス属に属する微生物を炭素源、窒素源、
無機イオンおよび必要によりビタミン、ア之ノ酸等の有
機栄養素を海水(人工海水を含む)に溶解した培地を用
いて培養し、培養液中に生成蓄積され九多糖類MP −
47物質を分離、採取すればよい。炭素源としては、微
生物の培養に通常用いられるものを任意に使用でき、例
えばグルコース、シェフロース、1111)、デキスト
リンなどの炭水化物が好ましい。窒素源としては、同様
に通常の微生物培養に供されるものを使用でき、例えば
ペプトン、酵母エキス、肉エキス、コーン・ステイープ
−リカー、大豆粉、カゼイン、アンモニウムイオンなど
がある。
るアルテロモナス属に属する微生物を炭素源、窒素源、
無機イオンおよび必要によりビタミン、ア之ノ酸等の有
機栄養素を海水(人工海水を含む)に溶解した培地を用
いて培養し、培養液中に生成蓄積され九多糖類MP −
47物質を分離、採取すればよい。炭素源としては、微
生物の培養に通常用いられるものを任意に使用でき、例
えばグルコース、シェフロース、1111)、デキスト
リンなどの炭水化物が好ましい。窒素源としては、同様
に通常の微生物培養に供されるものを使用でき、例えば
ペプトン、酵母エキス、肉エキス、コーン・ステイープ
−リカー、大豆粉、カゼイン、アンモニウムイオンなど
がある。
培養は、液体通気攪拌培養が好ましく、培養温度は該多
糖類生産菌が発育し、多糖類MP −67物質を生産す
る範囲で適用することができ、通常は10〜55℃が好
ましく、より好ましくは24〜30℃である。培養は目
的とする多糖類MP −67物質が″培養液中に充分蓄
積するまで継続され、通常その時間は15〜100時間
である。
糖類生産菌が発育し、多糖類MP −67物質を生産す
る範囲で適用することができ、通常は10〜55℃が好
ましく、より好ましくは24〜30℃である。培養は目
的とする多糖類MP −67物質が″培養液中に充分蓄
積するまで継続され、通常その時間は15〜100時間
である。
本発明の多糖類MP −67物質を生産する能力を有す
る微生物としては、例えばアルテロモナス・バーガ(A
lt@r輯−シμ地) Ml −,6y (1m1M
P −62’81)がある。零曹は海洋よ秒分離し九も
のであり、以下のような菌学的性質を有している。
る微生物としては、例えばアルテロモナス・バーガ(A
lt@r輯−シμ地) Ml −,6y (1m1M
P −62’81)がある。零曹は海洋よ秒分離し九も
のであり、以下のような菌学的性質を有している。
(1)形 態
1)細胞の形および大きさ:桿菌、(15〜α5× α
7〜α9 pm 2)細胞の多形性の有無:なし 5)運動性の有無、鞭毛の着生状態;ある、極鞭毛4)
胞子の有無、形状、大きさ、部位:なし5)ダラム染色
性:陰性 6)抗酸性:陰性 伽)各培地における生育状態 1)肉汁寒天平板培養型生育しない 1)マリーン寒天2216培地平板培養:中程度の生育
、円形、S平伏〜凸円状、金縁。
7〜α9 pm 2)細胞の多形性の有無:なし 5)運動性の有無、鞭毛の着生状態;ある、極鞭毛4)
胞子の有無、形状、大きさ、部位:なし5)ダラム染色
性:陰性 6)抗酸性:陰性 伽)各培地における生育状態 1)肉汁寒天平板培養型生育しない 1)マリーン寒天2216培地平板培養:中程度の生育
、円形、S平伏〜凸円状、金縁。
円滑、湿光、半透明、パター質Pal・y@llowN
XaigJd y*11avr色2)肉汁寒天斜WJ培
養:生育しない 2)!リーン寒天2216ji!F地斜面培養:適度の
生育、薄膜状、糸状、i1光、2社・ ysllovA7Li#Lty@new色S)肉汁液体
培養;生育しない めマリーン2214IIII地液体培養:やや濁る1表
面にllI形威しない、粉状沈綾4)肉汁七うチン穿刺
培養;変化なし 45 v !j−> 2216@J11I45チン穿刺
培養:液化する 5)リドマス慨ミルク:変化なし く0)生理学的性質 1)硝酸塩の還元:陰性 2)脱窒反応:1IilI性 S)MRテスト:陰性 4)7Fテスト:陰性 5)インドールの生成!陰性 6)硫化水素の生成:陰性 7)デンプンの加水分解SIk性 10色素の生成:水溶性色素生成しない11)ウレアー
−?@性 12)オキシダー41陰性 15)カタテーゼ富陽性 14)生育の範H!温度14〜57℃で良(生育する。
XaigJd y*11avr色2)肉汁寒天斜WJ培
養:生育しない 2)!リーン寒天2216ji!F地斜面培養:適度の
生育、薄膜状、糸状、i1光、2社・ ysllovA7Li#Lty@new色S)肉汁液体
培養;生育しない めマリーン2214IIII地液体培養:やや濁る1表
面にllI形威しない、粉状沈綾4)肉汁七うチン穿刺
培養;変化なし 45 v !j−> 2216@J11I45チン穿刺
培養:液化する 5)リドマス慨ミルク:変化なし く0)生理学的性質 1)硝酸塩の還元:陰性 2)脱窒反応:1IilI性 S)MRテスト:陰性 4)7Fテスト:陰性 5)インドールの生成!陰性 6)硫化水素の生成:陰性 7)デンプンの加水分解SIk性 10色素の生成:水溶性色素生成しない11)ウレアー
−?@性 12)オキシダー41陰性 15)カタテーゼ富陽性 14)生育の範H!温度14〜57℃で良(生育する。
至適26〜s4℃I 4 G ℃では生育しない
、M 4〜9
15)@素に対する態度:好気性
14) O−]Fテスト(HLLgll hXaLt
劇1法による):酸を生成しない171糖類から酸およ
びガスの生成の有無酸の生成 ガスの生成 L−アラビノース −− 〕−キシp−ス 十 −D−グ
ルコース +1 −D−マンノース
+・ −D−7ラクトース
十〇 −D−ガラクトース
− −麦芽糖 +・ − シ 曹 糖 −−乳 糖
−− Fレバロース −− D−ソルビット − −1)
−Yンエット + −イノシフ
ト −− グリセリン 十 − 酸の生成 ガスの生成 デンプン −− ラフィノース −− セルビオース 土 −フ
ーリ〆−ス −− ラムノース − −・弱い 18) アルギニン、ジヒドロラー的!応(机軸d@
r @t mlの方法による) :陰性 19)カゼインの分解性:なし 20)ぎり一β−ヒトーキシ酪酸の蓄積:なし21)栄
養要求性−海水を入れないと生育しない22)下記の化
合物の資化性(h鯨L・rの竺地+−8助S社t1)D
−グルコース + 酪 酸 −L−アラ
ビノース ± メタ−安息香酸 −D−キシロース
+ バラ−安息香酸 −D−マンノース 十
メソ−酒石酸 −D−ガラクトース − レ
ブリン酸 −サッカロース − シシラコン酸
−ラクトース − ダ#−ン酸 十セロ
ビオース ± !璽ン酸 −すリクン
− L−アラニン −エリストール ±
β−アラニン −n−vンニトール + L
−バリン −グリセリン + −−オルニ
チン 十D−7ツクトース + L−リジン
+イノシフト + L−チロシン −
トレハローλ 士 ルーアルギニン 士酢
酸 十 ベタイン ±コハク酸
+ エタノール −クエン酸 十
I)ゝ7−9〜彬 十ブチレート 乳 酸 + 7マール酸 十プロピ
オン酸 −α−ケトダルタール酸十Lしヒスチジン
+ 25) DliiムのGO含有量!4表2襲以上の菌学
的性質からbrgs−Maxusl of Dot・n
aina−t1マ・laateriology 、第8
版によって検索したがPs@嘘罰I属は1)MムーGO
含量が58〜70%であるので合致しないし、Vi’b
しo I bto13aatsri国#胸助eb&およ
び一1bactjri−属社通性嫌気性であシ、他の性
質も一致しない。また、細論11obaat・rおよび
Mor&xalla属は非運動性であるので異なシ、B
d@11axibriO属は優性寄生性であるため一致
せず、Ha10b&l!Iteritum属はDMムー
Go含量が57〜68%であるため合致しない。このよ
うに、重曹は上記マニュアルに記載されている属と重要
な性質において異なっておシ合致する属がない。
劇1法による):酸を生成しない171糖類から酸およ
びガスの生成の有無酸の生成 ガスの生成 L−アラビノース −− 〕−キシp−ス 十 −D−グ
ルコース +1 −D−マンノース
+・ −D−7ラクトース
十〇 −D−ガラクトース
− −麦芽糖 +・ − シ 曹 糖 −−乳 糖
−− Fレバロース −− D−ソルビット − −1)
−Yンエット + −イノシフ
ト −− グリセリン 十 − 酸の生成 ガスの生成 デンプン −− ラフィノース −− セルビオース 土 −フ
ーリ〆−ス −− ラムノース − −・弱い 18) アルギニン、ジヒドロラー的!応(机軸d@
r @t mlの方法による) :陰性 19)カゼインの分解性:なし 20)ぎり一β−ヒトーキシ酪酸の蓄積:なし21)栄
養要求性−海水を入れないと生育しない22)下記の化
合物の資化性(h鯨L・rの竺地+−8助S社t1)D
−グルコース + 酪 酸 −L−アラ
ビノース ± メタ−安息香酸 −D−キシロース
+ バラ−安息香酸 −D−マンノース 十
メソ−酒石酸 −D−ガラクトース − レ
ブリン酸 −サッカロース − シシラコン酸
−ラクトース − ダ#−ン酸 十セロ
ビオース ± !璽ン酸 −すリクン
− L−アラニン −エリストール ±
β−アラニン −n−vンニトール + L
−バリン −グリセリン + −−オルニ
チン 十D−7ツクトース + L−リジン
+イノシフト + L−チロシン −
トレハローλ 士 ルーアルギニン 士酢
酸 十 ベタイン ±コハク酸
+ エタノール −クエン酸 十
I)ゝ7−9〜彬 十ブチレート 乳 酸 + 7マール酸 十プロピ
オン酸 −α−ケトダルタール酸十Lしヒスチジン
+ 25) DliiムのGO含有量!4表2襲以上の菌学
的性質からbrgs−Maxusl of Dot・n
aina−t1マ・laateriology 、第8
版によって検索したがPs@嘘罰I属は1)MムーGO
含量が58〜70%であるので合致しないし、Vi’b
しo I bto13aatsri国#胸助eb&およ
び一1bactjri−属社通性嫌気性であシ、他の性
質も一致しない。また、細論11obaat・rおよび
Mor&xalla属は非運動性であるので異なシ、B
d@11axibriO属は優性寄生性であるため一致
せず、Ha10b&l!Iteritum属はDMムー
Go含量が57〜68%であるため合致しない。このよ
うに、重曹は上記マニュアルに記載されている属と重要
な性質において異なっておシ合致する属がない。
そこで、上記!ニエアル以外の分類体系によって検索し
九ところ重両は一謝顛ら(Ta2c1moIvofae
robio II&rin* eulsaot*rla
、 J、石−reel 、 110.402−429
.1972年)が提唱しているアルテロモナス属(ダラ
ム陰性、桿菌、非発酵性、極ベン毛。
九ところ重両は一謝顛ら(Ta2c1moIvofae
robio II&rin* eulsaot*rla
、 J、石−reel 、 110.402−429
.1972年)が提唱しているアルテロモナス属(ダラ
ム陰性、桿菌、非発酵性、極ベン毛。
DMA −Gooli4 (1〜5 ol、 iit洋
性細曹、好気性)に良く一致している。し九がって、重
曹をアルテロモナス属に属する細菌であると同定した。
性細曹、好気性)に良く一致している。し九がって、重
曹をアルテロモナス属に属する細菌であると同定した。
次に、種について検索すると、重曹のDMA−aa含有
量が142%であり、オキシダーイが1性。
量が142%であり、オキシダーイが1性。
、 40℃で生育しない、澱粉の分解性がない
等の蘭学的性質は既知のアルテW4ナス属の菌種のうち
アルテロモナス争パーガ(蘇t@憤1鴨−)B鴎−at
al 1972と合致する。重両は微工研に]FIR
M P −6281として寄託されている。
等の蘭学的性質は既知のアルテW4ナス属の菌種のうち
アルテロモナス争パーガ(蘇t@憤1鴨−)B鴎−at
al 1972と合致する。重両は微工研に]FIR
M P −6281として寄託されている。
なお、重両を紫外線、エックス線、化学薬剤等を用いて
人工的に変異させ、あるいは自然に変異して得られる変
異株であっても本発明の多糖$MP−67物質を生産す
る能力を有するものはすべて本発明に使用することがで
きる。
人工的に変異させ、あるいは自然に変異して得られる変
異株であっても本発明の多糖$MP−67物質を生産す
る能力を有するものはすべて本発明に使用することがで
きる。
本発明の多糖類MP −67物質は培養液から公知の方
法で採取するεとができ、例えば培養液を遠心分離(7
500rpm、15分)して得た上清液にエタノールを
加え、氷室に放置して生じた沈でんを分取し、これを減
圧乾燥することにより粗多糖類MP −67物質を得る
ことができる。
法で採取するεとができ、例えば培養液を遠心分離(7
500rpm、15分)して得た上清液にエタノールを
加え、氷室に放置して生じた沈でんを分取し、これを減
圧乾燥することにより粗多糖類MP −67物質を得る
ことができる。
この粗多糖類MP −67物質の精製法の一例を示すと
、粗多糖類MP −67物質の水溶液にクロ四ホルふと
鳳−ブタノールを加えて攪拌した後、遠心分離して上清
液を得、この上清液について上記操作を1乃至1回繰返
し、得られた上清液にエタノールを加えて精製多糖類M
P −47物質の沈でんを得る。さらに、この多糖類M
P −67物質のaOS舅−NaOL溶液を七7アa
−X 0Xr4Bカラムにかけ、(L D 5 N −
1aOtにて適当な流速で流し、所定1!毎に分画して
多糖類MP −47物質を含む両分を集め、透析にて璽
&aLを除去した後、エタノールを加えて沈でんさせて
精製多糖類MP−67物質画分を得る。
、粗多糖類MP −67物質の水溶液にクロ四ホルふと
鳳−ブタノールを加えて攪拌した後、遠心分離して上清
液を得、この上清液について上記操作を1乃至1回繰返
し、得られた上清液にエタノールを加えて精製多糖類M
P −47物質の沈でんを得る。さらに、この多糖類M
P −67物質のaOS舅−NaOL溶液を七7アa
−X 0Xr4Bカラムにかけ、(L D 5 N −
1aOtにて適当な流速で流し、所定1!毎に分画して
多糖類MP −47物質を含む両分を集め、透析にて璽
&aLを除去した後、エタノールを加えて沈でんさせて
精製多糖類MP−67物質画分を得る。
本発明の多糖類MP −47物雪の物理化学的性質は次
のとおシである。
のとおシである。
多糖@MP−67物11[10qに72−硫酸a5mを
加え、室温で2時間放電した。この液に水7dを加え封
管し油浴により105℃で2時間加熱した。反応液を水
酸化パックムで中和し、生成した硫酸バリウムを濾去し
、濾液を減圧乾燥し、布敷の?MS化剤によ)!MB化
し、ガスタロマドグラフィーによシ響準物質と比稜分析
したところ、本発明の多糖類MP −47物質の構成糖
とその組成は下表の如くであった。
加え、室温で2時間放電した。この液に水7dを加え封
管し油浴により105℃で2時間加熱した。反応液を水
酸化パックムで中和し、生成した硫酸バリウムを濾去し
、濾液を減圧乾燥し、布敷の?MS化剤によ)!MB化
し、ガスタロマドグラフィーによシ響準物質と比稜分析
したところ、本発明の多糖類MP −47物質の構成糖
とその組成は下表の如くであった。
第 1 表
ラムノース 5s±5襲
ダルコース 21±21s
!ンノース to±17%
ガラタシース ムo!ccL6%
次に、本発明の多糖類MAF −67物質は多糖の一般
的性質として@1m性のため、正確な分析は困難である
が、その元素分析値の一例はO2!19.87≦、!!
E&15?襲、m:tts襲である。なお、炭素と窒素
の比は(1:11−20!1である。また、セフ了り一
ス0L−4]1を用いるゲル濾過法で測定した平均分子
量は2X101〜4X10’であり、口r錠剤法によ〉
測定し良法外線吸収スペクトルは第S図に示し九と>b
であるが、水溶液(1mg/−)中での紫外線吸収スペ
タ)ルは第4図に示したとおりである。本発明の多糖類
MP −67物質は白色である。本物質社有機溶媒には
不溶であるが、水に可溶である。本物質の7エノール硫
酸法による発色試験は陽性である。
的性質として@1m性のため、正確な分析は困難である
が、その元素分析値の一例はO2!19.87≦、!!
E&15?襲、m:tts襲である。なお、炭素と窒素
の比は(1:11−20!1である。また、セフ了り一
ス0L−4]1を用いるゲル濾過法で測定した平均分子
量は2X101〜4X10’であり、口r錠剤法によ〉
測定し良法外線吸収スペクトルは第S図に示し九と>b
であるが、水溶液(1mg/−)中での紫外線吸収スペ
タ)ルは第4図に示したとおりである。本発明の多糖類
MP −67物質は白色である。本物質社有機溶媒には
不溶であるが、水に可溶である。本物質の7エノール硫
酸法による発色試験は陽性である。
本発明の多糖類MP −67物質の構成成分には未同定
物質が含まれておシ、この物質について検討するため、
後記の試料■約5■に111−H,8041II7を加
え封管し、油浴にてtoo”cで5時間加水分解した。
物質が含まれておシ、この物質について検討するため、
後記の試料■約5■に111−H,8041II7を加
え封管し、油浴にてtoo”cで5時間加水分解した。
冷却後、水酸化バリウム飽和濱液にて中和し、5000
rpm、15分の遠心分離を行なって沈でんを除去した
。上澄を凍結乾燥したのち、コレラα5−の水に溶解し
たものをイソプpパノール;ア七トン:(LIM乳酸(
4: 4 ! 2)を展開剤とし、薄層プレー)(n@
s・1息・1601F、 メルク社1りを(15Mの1
hB禽204溶液に浸漬後風乾して105℃で1時間加
熱し喪ものを用いて薄層クロマトグラフィーを行なった
ところ下表の如き結果を得た。なお、検出は了ニスアル
デヒド硫酸溶液をスプレィし105℃で加熱することに
よシ行な第 2 表 ラムノース α6o 黄 色 α6o 黄
色マンノース α36 褐 色 α36
褐 色グルコース α3o 青 色
(150青 色+127 褐 色 ガラクトース α25 青緑色 α23 青緑
色さらにH1t@n27の物質をアテピノース、ソルボ
ース、グルコペプトース、タロース、アルドロース、タ
ガp−ス、7ラクトースおよびりが一スと比較したが、
これらの糖にも該当しないことが判明した。
rpm、15分の遠心分離を行なって沈でんを除去した
。上澄を凍結乾燥したのち、コレラα5−の水に溶解し
たものをイソプpパノール;ア七トン:(LIM乳酸(
4: 4 ! 2)を展開剤とし、薄層プレー)(n@
s・1息・1601F、 メルク社1りを(15Mの1
hB禽204溶液に浸漬後風乾して105℃で1時間加
熱し喪ものを用いて薄層クロマトグラフィーを行なった
ところ下表の如き結果を得た。なお、検出は了ニスアル
デヒド硫酸溶液をスプレィし105℃で加熱することに
よシ行な第 2 表 ラムノース α6o 黄 色 α6o 黄
色マンノース α36 褐 色 α36
褐 色グルコース α3o 青 色
(150青 色+127 褐 色 ガラクトース α25 青緑色 α23 青緑
色さらにH1t@n27の物質をアテピノース、ソルボ
ース、グルコペプトース、タロース、アルドロース、タ
ガp−ス、7ラクトースおよびりが一スと比較したが、
これらの糖にも該当しないことが判明した。
本発明の多糖類MP −47物質は、非常に強力な免疫
賦活作用を有してシシ、感染症の予防および治療に有用
である。まえ、宿主の免疫機能を介して制癌効果を発揮
する。
賦活作用を有してシシ、感染症の予防および治療に有用
である。まえ、宿主の免疫機能を介して制癌効果を発揮
する。
次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1
アルテロモナス・パーガMP −67株(?mRMp−
62at)をダk ) −X (L 8 % 、 g
9 ヘフ)ンα5襲、酵母エキスα1襲を含む人工海水
(ジャ!リンラボラ)り一製、21山8)の培地(9■
7.2)15jを入れたSat容゛ジャーファーメンタ
−に接種し、27℃で通気量1/、ママl、攪拌500
rpyaの条件で25時間培養した。
62at)をダk ) −X (L 8 % 、 g
9 ヘフ)ンα5襲、酵母エキスα1襲を含む人工海水
(ジャ!リンラボラ)り一製、21山8)の培地(9■
7.2)15jを入れたSat容゛ジャーファーメンタ
−に接種し、27℃で通気量1/、ママl、攪拌500
rpyaの条件で25時間培養した。
次いで、培養液を遠心分離(7500rpm 、 15
分)して除菌して上清液を得、この上清液にt55倍量
エタノールを加えた後、−夜氷室に放置した。生じた沈
でんを集め、減圧下に乾燥して粗多糖−MP −67物
質(以下、試料Iという。)を得た。収量は447Fで
あった。粗多糖類MP −67物質のフェノール硫拳法
(標準:ダルコース)による糖含量はS翫6襲であ)、
ローリ−法(標準:ウシ自涜アルブミン)による蛋白含
量は1 t4%であった。
分)して除菌して上清液を得、この上清液にt55倍量
エタノールを加えた後、−夜氷室に放置した。生じた沈
でんを集め、減圧下に乾燥して粗多糖−MP −67物
質(以下、試料Iという。)を得た。収量は447Fで
あった。粗多糖類MP −67物質のフェノール硫拳法
(標準:ダルコース)による糖含量はS翫6襲であ)、
ローリ−法(標準:ウシ自涜アルブミン)による蛋白含
量は1 t4%であった。
この試料11PをaOS輩−1aO4200−に溶解し
、この液をりp!シダラフ1回当シ10m使用して七7
ア0−0−X0k4φ7.5×4Qe1M。
、この液をりp!シダラフ1回当シ10m使用して七7
ア0−0−X0k4φ7.5×4Qe1M。
α05M−11a04)カラムにかけ、α05M−Ma
Ojにて流速80 d/brで流し、20id毎に分画
して第1図に示したム画分を集めた。
Ojにて流速80 d/brで流し、20id毎に分画
して第1図に示したム画分を集めた。
このムー分を濃縮、透析して得た透析液5811jに2
倍量のエタノールを加え、生じた沈でんを集め、減圧下
に乾燥して乾燥物(以下、試料■という。)を得九。収
量は5ooqであった。試料■について試料■と同様に
分析したところ糖含量S直1−1蛋白質含量a6%であ
った。
倍量のエタノールを加え、生じた沈でんを集め、減圧下
に乾燥して乾燥物(以下、試料■という。)を得九。収
量は5ooqであった。試料■について試料■と同様に
分析したところ糖含量S直1−1蛋白質含量a6%であ
った。
次に、この試料ll52011を52−のα0ト1N*
O1に溶解し、再びゲル濾過(1回に5d使ったこと以
外は上記と同様)を行なって精製を、me返した。
O1に溶解し、再びゲル濾過(1回に5d使ったこと以
外は上記と同様)を行なって精製を、me返した。
上記精製試料液を5tの脱イオン水で5回繰返して透析
し、次いでセファデックスG−50(φ5X4051)
カラムで脱塩し、得られ良港出液を10−に澁縮した。
し、次いでセファデックスG−50(φ5X4051)
カラムで脱塩し、得られ良港出液を10−に澁縮した。
しかる後、脱イオン水で透析し先後、2倍量O工身ノー
ルを加えて沈でんを生成せしめ、得られた沈でんを減圧
下に乾燥して純粋な多糖標品の白色粉末(以下、試料■
という。)140吋を得た。このものの糖含量はStO
%であシ、蛋白質含量は8%であった。この試料■のク
リマFグテムを第2図に示す。また、この試料m#i前
記したような物理的化学的性質を有していた。
ルを加えて沈でんを生成せしめ、得られた沈でんを減圧
下に乾燥して純粋な多糖標品の白色粉末(以下、試料■
という。)140吋を得た。このものの糖含量はStO
%であシ、蛋白質含量は8%であった。この試料■のク
リマFグテムを第2図に示す。また、この試料m#i前
記したような物理的化学的性質を有していた。
実施例2
5を容フラスコに実施例1と同じ組成の培地(但し、ダ
ルコース含量は14%)1tを加え、実施例1と同じ菌
株を植菌し、27℃で5日間往復銀とう培養を行なった
。しかる後、実施例1と同じ操作を行ない粗多糖類MP
−47物質310119を得た。
ルコース含量は14%)1tを加え、実施例1と同じ菌
株を植菌し、27℃で5日間往復銀とう培養を行なった
。しかる後、実施例1と同じ操作を行ない粗多糖類MP
−47物質310119を得た。
このものは糖含量はs7弧であり、蛋白質含量は1五5
襲であった。
襲であった。
実施例S
荀すルコー!180腹水癌に対する抗腫瘍試験10Rv
?X (5運令、雌)にlXl0・個のサルコーマ18
0腫瘍細胞を腹腔内移植した。
?X (5運令、雌)にlXl0・個のサルコーマ18
0腫瘍細胞を腹腔内移植した。
i 翌日より゛0日間所定量の試料を腹腔内投与し
/%平均生存日数と延命率を求めた。結果を第1表に示
す。
/%平均生存日数と延命率を求めた。結果を第1表に示
す。
S@
b) wウス胛細胞の幼若化に対する作用0D11マウ
ス(6運令、雌)よ1牌細胞を集め、1弧の牛胎児血清
を含むIIPM1164oj4j地にI X 10’個
/dとなるように懸濁した。
ス(6運令、雌)よ1牌細胞を集め、1弧の牛胎児血清
を含むIIPM1164oj4j地にI X 10’個
/dとなるように懸濁した。
この細胞懸濁液α2−に試料溶液10μtを加え、S襲
aO,存在下57℃で培養を開始し、54時間後にα1
P01の一−チミジンを添加し、さらに18時間培養を
続けえ。しかる後、培養碑細胞に取り込まれ九1−チミ
ジンをラジオアイソトープのカウントII(01>1m
1)を測定することにより求めた。結果を第4Ilに示
す。
aO,存在下57℃で培養を開始し、54時間後にα1
P01の一−チミジンを添加し、さらに18時間培養を
続けえ。しかる後、培養碑細胞に取り込まれ九1−チミ
ジンをラジオアイソトープのカウントII(01>1m
1)を測定することにより求めた。結果を第4Ilに示
す。
O555
a1 587
(L4 B55
t6 1108
瓜2 2287
2!L0 5402
1000 2427
第1WJおよび第2図はそれぞれ試料!および試料ml
■昧の溶出曲線である。第5図は本発明の多糖類MP
−67物質の赤外lI@収スペクトルであり、第411
4は紫外II@収スペクトルである。 第1頁の続き 0発 明 者 椎尾剛 鎌倉市山崎1495−5 0発 明 者 石塚雅章 東京都大田区田園調布本町3− 7 0発 明 者 大貫隆 川崎市中原区中丸子1155−2
■昧の溶出曲線である。第5図は本発明の多糖類MP
−67物質の赤外lI@収スペクトルであり、第411
4は紫外II@収スペクトルである。 第1頁の続き 0発 明 者 椎尾剛 鎌倉市山崎1495−5 0発 明 者 石塚雅章 東京都大田区田園調布本町3− 7 0発 明 者 大貫隆 川崎市中原区中丸子1155−2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 を下記の性質を有する多糖類MP −67物質。 ヒ)元素分析値 @湿性Qため正確な分析は困難である
が、炭素と窒素0比は0:l−20:1である。 (→分 子 量 七7アリース0n−41Bを用いるゲ
ル濾過法によると平均分子量は2X101〜4×10藝
である。 (ハ)有機溶媒に祉不溶であるが、水に可溶である に)フェノール硫酸法による発色試験 陽性に)ガスク
ロマシダラフ法による糖組成ラムノース55±5憾、ダ
ルコース!1±2襲、マンノース20±a7%、ガラク
トース&0±a6憾 (へ)赤外線吸収スペク)ル第S図に示す通勤である(
0紫外線吸収スペタシル第4図に示す通りであるLアル
テa毫ナス属に属し、下記の性質を有する多糖@MW−
67物質 頓元素分析値 @湿性のため正確な分析は困−であるが
、炭素を窒素の比社02m−20:1である M分 子 量 七7アーース6J4mを用いるゲル濾過
法、によると平均分子量は2X1.Om〜4×10Sで
ある (ハ)有機溶媒に社不溶であるが、水に可溶である 、に)フェノール硫酸法による発色試験 陽性(ホ)ガ
スタ田マFダラ7法による糖組成ラムノース5S±5s
、ダルコース21±2−、マンノースzO±αア襲、ガ
ラタトース瓜O±a4% ・。 (へ)赤外線!収スペクトル第5図に示す、通勤である
(ト)紫外111rIk収スペク)ル第4図に示す通り
であるを生産する能力を有する微生物を培−し、培地、
中に生成され大上記多糖類菖W−47@質を採取するこ
とを特徴とする多糖類Ml −47物質のS*法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003410A JPS58121798A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 多糖類mp−67物質およびその製造法 |
EP83100111A EP0084333B1 (en) | 1982-01-14 | 1983-01-08 | Polysaccharide substance, process for the production of same, pharmaceutical compositions containing the same and their use as medicaments |
DE8383100111T DE3363975D1 (en) | 1982-01-14 | 1983-01-08 | Polysaccharide substance, process for the production of same, pharmaceutical compositions containing the same and their use as medicaments |
AT83100111T ATE20360T1 (de) | 1982-01-14 | 1983-01-08 | Polysaccharidsubstanz, verfahren zu deren herstellung, dieselbe enthaltende pharmazeutische zusammensetzungen sowie deren verwendung als medikamente. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57003410A JPS58121798A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 多糖類mp−67物質およびその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58121798A true JPS58121798A (ja) | 1983-07-20 |
JPS61361B2 JPS61361B2 (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=11556606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57003410A Granted JPS58121798A (ja) | 1982-01-14 | 1982-01-14 | 多糖類mp−67物質およびその製造法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0084333B1 (ja) |
JP (1) | JPS58121798A (ja) |
AT (1) | ATE20360T1 (ja) |
DE (1) | DE3363975D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018340A1 (fr) * | 1993-02-15 | 1994-08-18 | Institut Français De Recherche Pour L'exploitation De La Mer - Ifremer | Bacteries du type alteromonas, polysaccharides produits par ces bacteries, ose contenu dans ces polysaccharides et applications |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0568288A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Hanshin Electric Co Ltd | 遠隔操作型自動給湯システム |
FR2755142B1 (fr) * | 1996-10-30 | 1999-01-15 | Ifremer | Souche bacterienne marine du genre alteromonas, exopolysaccharides hydrosolubles produits par cette souche, et leurs utilisations |
-
1982
- 1982-01-14 JP JP57003410A patent/JPS58121798A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-08 EP EP83100111A patent/EP0084333B1/en not_active Expired
- 1983-01-08 DE DE8383100111T patent/DE3363975D1/de not_active Expired
- 1983-01-08 AT AT83100111T patent/ATE20360T1/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1994018340A1 (fr) * | 1993-02-15 | 1994-08-18 | Institut Français De Recherche Pour L'exploitation De La Mer - Ifremer | Bacteries du type alteromonas, polysaccharides produits par ces bacteries, ose contenu dans ces polysaccharides et applications |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE20360T1 (de) | 1986-06-15 |
DE3363975D1 (en) | 1986-07-17 |
EP0084333B1 (en) | 1986-06-11 |
JPS61361B2 (ja) | 1986-01-08 |
EP0084333A1 (en) | 1983-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR870001814B1 (ko) | 고분자 β-1, 3-글루칸의 제조방법 | |
CA2042536A1 (en) | Method for preparing an antitumor dextran | |
DK143906B (da) | Fremgangsmaade til fremstilling af amylase ved dyrkning af en streptomycesstamme i et naeringssubstrat der indeholder carbon- og nitrogenkilder | |
JPS608797B2 (ja) | 多糖類m―30―c | |
JPS58121798A (ja) | 多糖類mp−67物質およびその製造法 | |
US4016260A (en) | Novel polypeptide produced by pseudomonas | |
EP0067000B1 (en) | Production of a nitrogen-containing polysaccharide having antitumour activity | |
JPH0372084B2 (ja) | ||
JPS59220197A (ja) | 新規な含窒素多糖体およびその製造方法 | |
JPS58121799A (ja) | 多糖類mp−86物質およびその製造法 | |
JPH0558715B2 (ja) | ||
KR850001504B1 (ko) | 헤테로 글리칸 면역상승제의 제조방법 | |
KR890002256B1 (ko) | 항암 물질 tf-2 제조 방법 | |
JPS6147519B2 (ja) | ||
JPS5934896A (ja) | 抗腫瘍性多糖類の製造法 | |
NL8302880A (nl) | Carcinostaticum en werkwijze ter verkrijging daarvan. | |
JPS6147518B2 (ja) | ||
JPH0144721B2 (ja) | ||
HU181104B (en) | Process for producing 41 200 rp material of immunity-developing activity | |
KR830002898B1 (ko) | 항종양성물질의 제조방법 | |
JPS61225125A (ja) | 抗腫瘍剤 | |
RU2078138C1 (ru) | Штамм бактерий arthrobacter globiformis - продуцент копропорфирина iii и способ получения копропорфирина iii | |
JPS63273471A (ja) | At−25菌 | |
NO155697B (no) | Fremgangsmaate for fremstilling av fysiologisk aktive forbindelser ved fermentering. | |
JPS5991892A (ja) | 抗腫瘍活性を有するグルカンの製造法 |