JPS58119523A - 用紙送り出し装置 - Google Patents
用紙送り出し装置Info
- Publication number
- JPS58119523A JPS58119523A JP174082A JP174082A JPS58119523A JP S58119523 A JPS58119523 A JP S58119523A JP 174082 A JP174082 A JP 174082A JP 174082 A JP174082 A JP 174082A JP S58119523 A JPS58119523 A JP S58119523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roll
- pressing lever
- stacked
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
- B65H1/06—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile for separation from bottom of pile
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は用紙送シ出し装置に関し、特に、複写機、プリ
ンタ又はファクシきり畳の用紙給送ａｍ或は原稿自動搬
′送装置に用いられている、堆積用紙をその最下層のも
のから順次分、離給送する形式の用紙送り出し装置に関
する◇ 籐１１１１１ｔｉ、最も一般的な、堆積用紙をその最下
層から願次送り出す従来の用紙送り出し装置の配置を示
す図である。
ンタ又はファクシきり畳の用紙給送ａｍ或は原稿自動搬
′送装置に用いられている、堆積用紙をその最下層のも
のから順次分、離給送する形式の用紙送り出し装置に関
する◇ 籐１１１１１ｔｉ、最も一般的な、堆積用紙をその最下
層から願次送り出す従来の用紙送り出し装置の配置を示
す図である。
１は固定された位置に於いて回転するトリガロールであ
る。ｌＩＩ記トジトリガロールその頂部をわずかに用紙
堆積床板２０適所に設は九切シ欠き３から露出し、前記
用紙堆積台床板２上に１＃Ｌ槓した用紙の最下＃ｌＩＫ
圧接するようになっている。
る。ｌＩＩ記トジトリガロールその頂部をわずかに用紙
堆積床板２０適所に設は九切シ欠き３から露出し、前記
用紙堆積台床板２上に１＃Ｌ槓した用紙の最下＃ｌＩＫ
圧接するようになっている。
一方、前記堆積−用紙４の最上部Ｌ１その上方に開閉自
在に設けられた蓋５の内側にｆＩＩ−置され、前記トリ
ガロール１と対向する用紙押圧レバ６によって適漁なス
プリング力で抑圧されている。
在に設けられた蓋５の内側にｆＩＩ−置され、前記トリ
ガロール１と対向する用紙押圧レバ６によって適漁なス
プリング力で抑圧されている。
更に、前記堆積用紙４０藺端は、用紙規制＠７によって
規制される。また、前記用紙ｊＡＩＩＩｌＩ板７の下端
と用紙堆積台床板２との間に、用紙一枚の厚さＫは譬相
轟する関ＩＩ８を設け、重送を抑止するように構成され
ている。尚、９は送り出され丸用紙を所定の搬送路に導
くフィードロール対である。
規制される。また、前記用紙ｊＡＩＩＩｌＩ板７の下端
と用紙堆積台床板２との間に、用紙一枚の厚さＫは譬相
轟する関ＩＩ８を設け、重送を抑止するように構成され
ている。尚、９は送り出され丸用紙を所定の搬送路に導
くフィードロール対である。
總１図に示したような用紙送り出し装置は、用紙−゛、
自１によって、用紙をその堆積から分離してフィードロ
ールまで送り出すトリガロールに圧接する為、機構が簡
単であるといら＃＃蚤を有する。
自１によって、用紙をその堆積から分離してフィードロ
ールまで送り出すトリガロールに圧接する為、機構が簡
単であるといら＃＃蚤を有する。
しかし、その反面用紙堆積量の変動によって前記トリガ
ロールの搬送力が変化し、重送やミスフィードを発生し
易い欠点がある。
ロールの搬送力が変化し、重送やミスフィードを発生し
易い欠点がある。
一述の欠点を改善し、前記トリガロールの搬送力を用紙
堆積量の変化に鈍感ならしめる為に、堆積用紙を、その
最上層に於いて、前記トリガロールに強力に押圧するこ
とが行なわれている。
堆積量の変化に鈍感ならしめる為に、堆積用紙を、その
最上層に於いて、前記トリガロールに強力に押圧するこ
とが行なわれている。
しかし、このようにすることによって、前記トリガロー
ルおよびフィードロール共その搬送負荷が大となり、そ
の結果、４＃にフリクシコンリタードを爺ねるフィード
ロールＫｔ）つては、ロールの摩耗がはげしく、ｓ索に
交換を簀するという欠点を生ずるのみならず、嘔らに、
紙粉の量が看しく増大して重送防止機能を失うという欠
点も◆′）九。
ルおよびフィードロール共その搬送負荷が大となり、そ
の結果、４＃にフリクシコンリタードを爺ねるフィード
ロールＫｔ）つては、ロールの摩耗がはげしく、ｓ索に
交換を簀するという欠点を生ずるのみならず、嘔らに、
紙粉の量が看しく増大して重送防止機能を失うという欠
点も◆′）九。
本発明は、上述の如自従来の用紙送り出し装置の欠陥を
除去する為になされたもので６って、前記トリガロール
によって、堆積から分離され要用紙先端が、鋳記ツイー
ドロール（のニップ）を通過した直後に、用紙ｊＩｉ！
積に加えていた押圧力を解除するようにし、これによっ
て、フづ−トロールの用紙搬送負荷を軽減した用紙送り
出し装置を提供することｔ目的とする。
除去する為になされたもので６って、前記トリガロール
によって、堆積から分離され要用紙先端が、鋳記ツイー
ドロール（のニップ）を通過した直後に、用紙ｊＩｉ！
積に加えていた押圧力を解除するようにし、これによっ
て、フづ−トロールの用紙搬送負荷を軽減した用紙送り
出し装置を提供することｔ目的とする。
以下、本発明を実施例を示すｍ面に基づいて詳細に説明
する。
する。
第２図は本発明の一実施例を示すｌｌｌｌｒ面図である
。
。
図ｒｆ−おいて、纂１図と同一の符号は同一または同等
部分をめられしている＠ 本発明においては、ｗ＆２図に不す如く、前記嚢５の天
井退所に、ソレノイドのマグネットｓ１０を、ヒンジに
て回動自在に＊Ｊ）付ける。そして、前記マグネット＄
１０に挿入されているロッド１１の先端を、前記用紙押
圧レバ６の中央部近傍にヒンジで結合する。
部分をめられしている＠ 本発明においては、ｗ＆２図に不す如く、前記嚢５の天
井退所に、ソレノイドのマグネットｓ１０を、ヒンジに
て回動自在に＊Ｊ）付ける。そして、前記マグネット＄
１０に挿入されているロッド１１の先端を、前記用紙押
圧レバ６の中央部近傍にヒンジで結合する。
一方、ｓｌＩ紀フィードロール対９（のニップ）の直＠
にマイクロスイッチ１２のアクチェエータ１３が突出す
る様に構成する。
にマイクロスイッチ１２のアクチェエータ１３が突出す
る様に構成する。
このようＫ１１ｌＩ成することにより、藺配トリガロー
ル１によって送り出された用紙先端が、前記フ（−トロ
ール対９（のニップ）Ｋ［み込まれた直後に、ＩＩＩ起
１イクロスイツチ１２のアクチェエータ１３が押される
。
ル１によって送り出された用紙先端が、前記フ（−トロ
ール対９（のニップ）Ｋ［み込まれた直後に、ＩＩＩ起
１イクロスイツチ１２のアクチェエータ１３が押される
。
その結果、ｍ記マイクロスイッチ１２が作−し、この信
号によって前記ソレノイドが駆−され、前記押圧レバ６
が図の点線の位１１に押し上けられる。
号によって前記ソレノイドが駆−され、前記押圧レバ６
が図の点線の位１１に押し上けられる。
その結果、ＩＩＩ記フィードロール対９が負担すべき用
紙搬送負荷は、前記押圧レノ（６のスプリング力の分だ
け減少する０ それ故に、前記フィードロール対９が７リクシ■ンリタ
ードを兼ねている場合であっても、フィードロールとリ
タード部材との閣の押圧力を小さくして？（ことができ
るから、ロール表向のＪＩＩ耗、紙粉の発生が少なくな
るものである。
紙搬送負荷は、前記押圧レノ（６のスプリング力の分だ
け減少する０ それ故に、前記フィードロール対９が７リクシ■ンリタ
ードを兼ねている場合であっても、フィードロールとリ
タード部材との閣の押圧力を小さくして？（ことができ
るから、ロール表向のＪＩＩ耗、紙粉の発生が少なくな
るものである。
尚、−記マイクロスイッチのアクチェエータ１２が用紙
を検知すると同時に、前１トリガロール１の図示しない
クラッチも切りはなし、自由回転するようにすれは、ミ
スフィードの検知の役を兼ねさせることもでき、−石二
鳥の効果カムある。
を検知すると同時に、前１トリガロール１の図示しない
クラッチも切りはなし、自由回転するようにすれは、ミ
スフィードの検知の役を兼ねさせることもでき、−石二
鳥の効果カムある。
又、前１ｅフイードロール対９（のニップ）の前方の用
紙先端機知スイッチは、光学的なものでもよいことは明
らかであろう。
紙先端機知スイッチは、光学的なものでもよいことは明
らかであろう。
本発明は、以上に説明した傾く構成するから、堆積用紙
の最下層から順次用紙を送り出す形式の用紙給送装置に
於いて極めて簡単かつ確実にフィードロールの用紙搬送
負荷を軽減することカ１ｄＸｌｌｌ！トする。その結果
、フィードロールの摩耗、紙粉の堆積によるミスフィー
ド、メンテナンス間隔の短縮化１防止する上で極めて有
効であるＯ更に、前記フィードロールがフリクシ冒ンリ
タードを兼ねる場合に於ける、紙粉による重送防止機能
の喪失の防止にｔｉ峙に着しい効果を奏するものである
。
の最下層から順次用紙を送り出す形式の用紙給送装置に
於いて極めて簡単かつ確実にフィードロールの用紙搬送
負荷を軽減することカ１ｄＸｌｌｌ！トする。その結果
、フィードロールの摩耗、紙粉の堆積によるミスフィー
ド、メンテナンス間隔の短縮化１防止する上で極めて有
効であるＯ更に、前記フィードロールがフリクシ冒ンリ
タードを兼ねる場合に於ける、紙粉による重送防止機能
の喪失の防止にｔｉ峙に着しい効果を奏するものである
。
第１図は従来の用紙送り出し装置の一般的配置を示すｆ
ｒ面図、纂２図は本発明に係る用紙送シ出し装置の一実
施例を示す断ｔＪ図である。 ｌ・・・トリガロール、４・・・堆積した用紙、６・・
・堆積用紙押圧レバ、９・・・フィードロール代塩入弁
理士 平 木 道 人 外１名２≠ＩＡＩ ζ 本２Ｍ） ０
ｒ面図、纂２図は本発明に係る用紙送シ出し装置の一実
施例を示す断ｔＪ図である。 ｌ・・・トリガロール、４・・・堆積した用紙、６・・
・堆積用紙押圧レバ、９・・・フィードロール代塩入弁
理士 平 木 道 人 外１名２≠ＩＡＩ ζ 本２Ｍ） ０
Claims (1)
- （１）その上に用紙を堆積して載置される用紙堆積床板
と、ｌＩｈ記用紙堆積床１ＩＩＶＣ設けられ友切り欠き
に噛むように配置され、堆積用紙の最下層のものに績触
してこれを送シ出すトリガロールと、堆積用紙を最下層
から前記トリガロールに向って押圧する用紙押圧レバと
、トリガロールによって送り出され丸用紙を所定の搬送
路に導くツイードロール対とを有する用紙送り出し装置
において、用紙がフ（−トロール対に到達したことを検
知する手段と、前記検知手段の出力に基づいて、前記用
紙押圧レバの押圧力を軽減解除する手段とを具備したこ
とを４１像とする用紙送り出し釦１
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP174082A JPS58119523A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 用紙送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP174082A JPS58119523A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 用紙送り出し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119523A true JPS58119523A (ja) | 1983-07-16 |
Family
ID=11509955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP174082A Pending JPS58119523A (ja) | 1982-01-11 | 1982-01-11 | 用紙送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58119523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026442U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-22 | ニスカ株式会社 | 給紙装置 |
-
1982
- 1982-01-11 JP JP174082A patent/JPS58119523A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6026442U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-22 | ニスカ株式会社 | 給紙装置 |
| JPH0324507Y2 (ja) * | 1983-07-30 | 1991-05-28 |
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