JPS58118931A - ロ−ドセルの製造方法 - Google Patents

ロ−ドセルの製造方法

Info

Publication number
JPS58118931A
JPS58118931A JP154182A JP154182A JPS58118931A JP S58118931 A JPS58118931 A JP S58118931A JP 154182 A JP154182 A JP 154182A JP 154182 A JP154182 A JP 154182A JP S58118931 A JPS58118931 A JP S58118931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
patterns
strain
turn
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP154182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0129249B2 (ja
Inventor
Shozo Takeno
武野 尚三
Koichiro Sakamoto
孝一郎 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd, Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP154182A priority Critical patent/JPS58118931A/ja
Publication of JPS58118931A publication Critical patent/JPS58118931A/ja
Publication of JPH0129249B2 publication Critical patent/JPH0129249B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
    • G01L1/22Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
    • G01L1/2287Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges constructional details of the strain gauges

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Force In General (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属箔抵抗体ノ臂ターンを接着した絶縁フィルムを、ビ
ーム体上に接着し、この後リード曽て結線して構成され
る公知のロードセルに比較して、製造工数が少なく容易
かつ安価に製造できるとともに、高精度の測定が可能な
ロードセルを提供するために、ビーム体に直接設は九絶
縁被膜上に、金属材料を蒸着又はス・母ツタリングによ
り被着して、これら金属層により必要な抵抗体ツクター
ン等を直接形成して構成されるロードセルが、本発明者
等によ〉提案され、既に出願済みである。
この種ロードセルにおける/母ターンの形成は、フォト
エツチングによシ次のようになされている。つtシ、最
も表情の金属層を必要なパターンを残して除去するとと
もに次の金属層を露出させた後、この金属層を上記・々
ターフおよび必要な部分を残して除去し、更に次の金属
層を露出させ、このような措置を各金属層に対して次次
に施すようになっている。ところで、この種ロードセル
の場合には・量ターンが頗る高密度化することが可能で
あシ、シ九がって、各金属層に対してフォトエツチング
を行う際に使用する・母ターンマスクの既設パターンへ
の位置合わせが画調であった。
本発明は上記の事情のもとに提案されたもので、その目
的は、ノリーノマスクの取扱いが容易となり、よシ製造
効率を向上することができ、しかも・リーンの精度も向
上できるロードセルの製造方法を提供する仁とKある。
以下、本発明方法を図面に示す実施例にもとづいて説明
するに1まずロードセルの構成について説明する。
第1図及び第2図はロードセルの構成を示すもので、ビ
ーム体1は、例えばステンレス鋼(808630)、高
力アルミニウム合金(A2218)郷の金属材料を切削
加工して形成されている。
このビーム体1は、一端部に設けられ先取付孔2.2に
取付Iルト2ム、2ムを通して任意の固定部3に固定し
て使用されゐ。ま九ビーム体1の中間部分には1対の円
形孔4,4が幅方向に貫通して設けられ、両日形孔4.
4間を空隙部5によ〉連通させ、各円形孔4.4の上下
を薄肉KL、特に各円形孔4,40上部を起歪部6に、
6Nとしている。壕九ビーム体10他端部には係止孔r
が設けられ、こO係止孔1に、例えば吊下金A1を取付
けて測定すべき荷重Wを矢印の如く作用させるようにし
ている。なお、荷重Wを作用させると、ビーム体1は第
2図の如く変形され、一方の起歪部iムの上面には最大
引張〉歪を生じさせ、他方の起歪部−1の上面には最大
圧縮歪を生じさせるようKなる。そして、その最大引張
り歪が生ずる一方の起歪部CB上面にはストレンr−ジ
抵抗体t4ターンR1* R意が、また最大圧縮歪が生
ずる他方の起歪部−1上面にはストレンr−ジ抵抗体・
中ターンR1+ 14が、それぞれ設けられている。壕
九ビーム体10上面には、前記起歪部−ム、glを極力
避けるようにしてブリッジ・々ランス補正用抵抗体・母
ターンRot + Ros 、ブリ、シバランス厖度補
償用抵抗体/4ターンRTI r g、、 sス4ン温
度補償用抵抗体ノ9ターンR厘、ス・臂ン温度特性非直
線性補償抵抗体パターンRCs入力端子vm eVK−
及び出力端子Vo t V Oがそれぞれ設けられ、各
端子にはリードΔターンL・・・の端部が接続されてい
る。
前記ストレンr−ジ抵抗体ノ母ターンR菫 、R1゜R
I*R4は第3図に示すようにリードΔターンL−・・
を介してR1−R4−R2−R1−R11iDJIK接
続され、そのR□ ・Rs間の接点aは一方の入力端子
V、[R,・R4間の接点電はスパン温度補償用抵抗体
・々ターンR8とスパン温度特性非直線性補償抵抗体ツ
ヤターンRCとの並列回路を直列に介して他方の入力端
子Vm  Kそれぞれ接続されている。また、R1・R
3間の接点すは一方の出力端子VOに、R4・R1間の
接点dは他方の出力端子Vo−Kそれぞれ接続されてい
る。なお前記ブリ、シバランス補正用抵抗体)々ターy
Ro1及びブリ、シバランス温度補償抵抗体ノ譬ターン
RTIは直列接続され、その直列回路は接点a、d間に
RI K対して直列に接続されている。また前記ブリ、
ジノ櫂うンス補正用抵抗体AターンRO,及びシリ、シ
バランス温度補償抵抗体ノリーンRT3は直列接続され
、その直列回路は接点a、b間にR3に対して直列に接
続されている。
前記ストレンr−ジ抵抗体/#ターンR1r R鵞+R
35R4は、大抵抗値を得異くするために、いずれも第
4図に示すようなジダデグ状をなし、両端にリードツヤ
ターンLを接続している。
また前記ブリ、シバランス補正用抵抗体ノ々ターンR(
H+Rom 、ブリ、シバランス温度補償抵抗体Iリー
ンRTI r RT3 、スパン温度補償用抵抗体・臂
ターンR1及びス・ダン温度特性非直線性補償抵抗体)
臂ターンRCは、いずれも抵抗値の調節を容易にするた
め、第5図に示すようにツタターンの一部に多数の除去
予定部9・・・を並列に設けて構成されている。そこで
、必要tea除去予定部9を除去することにより、抵抗
値を調節することができる。
前記ストレンr−ジ抵抗体”ターフR1,R,。
R1+R4は、例えばニクロムのように、比抵抗が比較
的大きく、抵抗温度係数の小さい金属薄膜により形成さ
れている。またブリッジバランス補正用抵抗体・母ター
ンRO1+ Ros は、ニクロムとコンスタンタ/@
の金属薄膜の積層体ニより形成されている。前記ブリ、
シバランス温度補償抵抗体パターンRT@ * RT3
  は、ブリッジ回路におけるブリ、シバランスの温度
ドリフトを補償するもので、前記ニクロム等の金属層に
積層したコンスタンタン等の金属層に1正或いは負の温
度係数を有する抵抗体金属、例えばチタン、ニッケル等
を更に積層した積層体により形成されている。また前記
スA/ン温度補償用抵抗体・量ターンR1は出力電圧(
スパン)の温度依存性を補償するもので、正の温度係数
を有する抵抗体金属、例えばブリッジ、バランス温度補
償抵抗体・9ターンRyl r Rrs  と同一の金
属材料により形成されている。そしてス・Iンの@度補
償は概ねこの温度補償用スパン抵抗体・量ターンRg 
 Kよりなされることになる。第6図(A)は抵抗体)
4ターンR1を設けない場合の温度−出力電圧特性を示
し、同図(B)は抵抗体・量ターンR。
を設けて温度補償した場合の温度−出力電圧特性を示す
。ところが第6図CB)に示すように1抵抗体・リーン
R,を設けただけで#i温度補償が確実でない。これは
抵抗体ノダターンRg  Kより補償された温度−出力
電圧特性が非直鍔性となるためである。このスノ臂ン温
度特性の非直線性は前記ス・ダン温度特性非直線性補償
抵抗体・々ターンRc  により補償される。なお、ス
・臂ン温度特性非直線性補償抵抗体/卆ターンRcFi
、抵抗温度係数が小さいことが望ましいため、ストレフ
)f−ジ抵抗体ノ母ターンR1+ R@  * R@ 
、R4と同一の金属薄膜によシ形成されている。
また、第3図のブリ、ジ回路における入力電圧V、  
と出力電圧V、  との関係は次の通9である。
ただし、Rは出力側から見たブリッジ回路の抵抗である
次に、ロードセルに第2図の如く荷重Wを作用させると
、ストレンr−ゾ抵抗体パターンRt、R寓は引張り歪
を生じて抵抗値が増大しく各抵抗値の変化量をΔR1,
ΔR雪とする)、他の2つのストレンr−ジ抵抗体パタ
ーンR@ r R4は圧縮歪を生じて抵抗値が減少する
(各抵抗値の変化量をΔR8,ΔR,とする)。このと
き、出力電圧Voは ここで、R、= R,=xR,=R4=−Rとなるよう
にビーム体1及び各抵抗体・量ターンO設計がなされて
お〕、また R1 >R@t+&t   #   Rs  >R@l
+RTlの関係かも なる関係式が成立する。なお、この式は0−K]c(た
だし、Kはストレンr−ジ抵抗体パターンのr−ジ車、
Eはビーム体1に発生する歪量である)なる関係から、 となり、この式から歪量Eが求められる。ま九歪量Eが
荷重Wに比例するところから、荷重Wが求められる。ま
た上式から、出力電圧社入力電圧V、及び歪量Eに比例
すること、明らかであるが、歪量!及びr−ジ率!は温
度変化によ)変動する丸め、出力電圧VOも温度変化に
より変化することになる。そこでスパン温度補償用抵抗
体ノターンRs及びスパン温flIII性非直鐘性補償
抵抗体ツクターンRd格砥抗値を適宜調整することによ
)出力電圧Vo C>温度補償が行なわれる。
ちなみに、実験によると、ビーム体1を高力アルミニウ
ム合金ム2218にて形成し、ストレン?’ −)抵抗
体ノ’ タフ Rt e R鵞p Rm * R4が1
にΩ(抵抗温度係数±10 ppm/℃以下)であると
き、スパン温度補償用抵抗体パターンR,(但しチタン
製)を2400(抵抗温度係数+3200PPfll/
℃)、ス・97温度特性非直線性補償抵抗パターンRe
を1150Ωに設定することにより、出力電圧VOの温
度補償を行なうことができた。
次に、以上のロードセルの製造方法を第7図(4)〜(
ト)に例示する。すなわち、まず切削加工により得られ
たビーム体1の上面を鏡面仕上げ後、脱脂洗浄し、その
上面に粘[1,000@p程度に調製されたフェス状の
耐熱絶縁材(例えば?リイミド、エポキシ、アミドイミ
ド、工fキシ変成ポリイミド等の絶縁性樹脂液)を滴下
する。
そしてビーム体1をスピンナによ、り1600ypn+
程度の速度で回転することによって、ビーム体lの上面
に絶縁材を均一に塗布した後、約100℃で約1時間乾
燥し、続いて約250℃で約5時間加熱すると、ビーム
体10上面には厚さ4〜5μの絶縁被膜11が形成され
るのこの絶縁被膜11上に第7図(4)に示したように
、例えばニクロム(Nl 80 % 、 Cr 201
G )のような、温度変化によって抵抗値があまり変化
しない金属材料をスパッタリングにより被着して、厚さ
約500Xの金属層12を形成する。
そして、この金属層12の上にコンスタンタン(Ct+
551s、Ni45%)tスノ”yタリンクニより被着
して、厚さ約3oo1o金属層13を形成する。さらに
、金属層13の上にチタンをスパッタリングにより被着
して、厚さ2000Xの金属層14を形成した後、最後
にこの層14の上に金をスパッタリングによ/C被着し
て、厚さ2μの金属層15を形成する。
次に、第7図CB)に示すような原−形ノ9ターンムを
得る1llj形パターンムは前記総ての・量ターンR1
−R4r Rot・Res+&s+Rys+Ra +R
c +Lおよび各端子Vg  r Vz  、Vg  
* Vg−を連ねた形状に相幽する。そして、この原形
パターンムは、同じ・やターンマスクを用いて、前記各
金属層12〜15の金属材料に応じた工、チャントによ
り次々に各金属層12〜15をフォトエツチングして形
成する。この工程によシ各端子V、 、v。
vo+ T vo−およびリードノ量ターンLが完成さ
れる。
次に、第7図(C)〜(ト)に示すように原形−量ター
ンAの各抵抗体ノ々ターン相当部における必!!な金属
層IS、14.13を、7オトエ、チンダによp次々に
除去して所定の一豐ターンを形成して完成品を得る。第
7図(C’) K示した金属層除去工程は、前記抵抗体
7譬ターフB、および”TI’RT、を完成するための
措置であり、金属層16における前記抵抗体・fターン
R1−R4。
RII  e RII  e Ryl + Rye e
 JおよびRc相当部分を、この金属層15FC応じ友
エクチャントを用いてフォトエツチングすることでなさ
れる。第7図0中斜線を施した部分が金属層15が除去
され、したがって次の金属層14が露出され九部分であ
る。なお、完成された抵抗体ΔターンR1およびRT□
、R1,はいずれも金属層12.13.14の積層部分
で形成されるとともに、この構造によれば金属層にクロ
ム製)12および金属層(コンスタンタン製)13は、
金属層(チタン製)14に比して膜厚が薄くかつ面積抵
抗が大きい友め、これら抵抗体Δタ一ンR,およびRT
X ’ RTlの抵抗値および抵抗温度係数は金属層1
4の値に近似する0次に行われる第7図(2)に示した
次の金属層除去工程は、前記抵抗体/4ターンR@1 
e R@1を完成するための措置であシ、金属層14に
おける前記抵抗体−臂ターンR1〜R4#R・1yR@
lおよびRc相相部部分、この金属層14に応じたエッ
チャントを用いてフォトエツチングすることでなされる
第7図(2)中斜線を施した部分が金属層14が除去さ
れ、したがって、次の金属層13が露出された部分であ
る。なお、完成された前記抵抗体・パターンR・1#R
@lはいずれも金属層11,1:1の積層部分で形成さ
れるとと−に1この構造によれば2層O薄厚条件により
抵抗温度係数が零に近似し、かつ後述する抵抗体パター
ンR1〜R4に比較して面積抵抗が小さくグリ、ゾ回路
のゼロバランスvI4整に好適するものとなっている0
次に行われる第7図(dK示し九最後の金属層除去工程
は、前記抵抗体パターンR,−g。
およびR3を完成するための措置であシ、金属層13に
おける前記抵抗体パターンR1−R4および4相a部分
を、この金属層13fC応じ九エッチャントを用いてフ
ォトエツチングすることでなされる。第7図(ト)中斜
線を施した部分が金属層IJが除去され、したがって金
属層12が露出された部分であり、この金属層I2の露
出部分くよ)前記抵抗体ノ々ターン11〜B4シよびR
cが形成される。以上で所定の・パターンが完成される
ものである。
なお、上記一実施例は以上のようKjlll成し九が、
ストレンr−ジ抵に体パターンR1〜R4とブリ、シバ
ランス禰正用抵抗体・母ターンR@1 eR・1とを同
一の金属層1zで形成した一造のロードセルの場合には
、金属層は3層となるから、原形ノ臂ターンに対する7
オF工ツチング回数は3回行われるものである。また、
本発明は少なくトもストレンr−ノ抵抗体/譬ターン、
λ/譬ノン温度補償用抵抗体パターンおよびリード−す
!−7を備えて構成されるロードセルに対して実施でき
るもので69、必要とするパターンの金属層の数に合わ
せた回数のフォトエツチングにより原形ノ4ターンから
所定の4ターンが形成される。さらに、本発明における
金属層の形成1糧は蒸着にて行うようにしてもよい。し
かも、本発明において絶縁被膜の材料、および各金属層
に使用される金属材料も上記実施例に限らないことは勿
論である。
以上説明した本発明は上記特許請求の範囲に1載の構成
を要旨とする。すなわち、本発明は、ビーム体上に直接
形成される絶縁被膜上に、ストレンゲージ抵抗体ノ4タ
ーン、スフ4ン温度補償用抵抗体ノターンおよびリード
ノ4ターンを、少なくとも直接形成するロードセルにお
いて、上に、各ノ4ターンの形成を、同一のパターンマ
スクを用いたフォトエツチングにより上記各パターンに
相当する原形パターンを総ての金属層に対して形成し友
後、この原形ノ臂ターンの必要部分をフォトエツチング
により次々に除去して、行うことを特徴とするロードセ
ルの製造方法である。したがって、本発明によれば、総
ての金属層に対して施される原形・臂ターンO形威に蟲
って、面倒な・パターンマスクの位置決めをいちいち必
要とすることがなく、そして原形ノ々ターンに対する各
フォトエツチングは必要な部分を除去して、既に原形パ
ターンの形成で得られ九Δターン部分を露出させるだけ
であるから、そO際ノΔターンマスクの位置決めは着し
く簡単テある。これらの理由によ〉本発明は製造効率を
よシ向上で龜、所定Δターン幅の各種パターンを正確に
製造できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はa−ドセルの斜ll1図、第2図は荷重作用時
のロードセルの断m図、第3図は回路図、第4図及び第
5図はそれぞれ別の抵抗体/パターン部分の拡大図、第
6図(4)、伽)は温度−出力電圧特性図、第7図(4
)〜(ト)は前記ロード1ルO製造方法を示し、(4)
は拡大断面図、(6)〜(2)はパターン平面図、第8
図は第7図(ト)の■−■断面図、第9図はR17図(
6)の■−■断面図である。 R1e R1p J # R4・・・ストレンr−ゾ抵
抗体Δターン、R,・・・ス・々ン温度補償用抵抗体/
4ターン、L ・・・リード/’?夕  7、v−、v
、−、v0+、 v、−°°°端子1ム・・・原形/ダ
ターン、1・・・ビーム体、11・・・絶縁被膜、12
,13,14.IS・・・金属層。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第1 2vl 第3図 第6図 (A)        (B) 第7図 べS Ro+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 起歪部を有したビーム体の表面に、1B縁性樹脂を愈布
    しこの樹脂を加熱硬化させて絶縁被膜を直接形成する工
    1と、 絶縁被膜上に複数種の金属材料を次々に蒸着又はスパッ
    タリングによ〕積層形成するニーと、同じパターンマス
    クを用いて複数の金属層に、ス/争ン温度補償用抵抗体
    パターン、上記起歪部に対向するストレンr−ゾ抵抗体
    パターン、およびこれらストレンr−ジ抵抗体パターン
    をホイートストン!リッゾ回路に結線するリードパター
    ンに相当する原形パターンを、夫々フォトエツチングに
    よシ形成する工程と、 上記原形・リーンの各抵抗体・母ターン相当部における
    必要な金属層をフォトエツチングにより除去して、所定
    の一々ターンを得る工程と、を具備することを特徴とす
    るロードセルの躯造方渋。
JP154182A 1982-01-08 1982-01-08 ロ−ドセルの製造方法 Granted JPS58118931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP154182A JPS58118931A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 ロ−ドセルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP154182A JPS58118931A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 ロ−ドセルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58118931A true JPS58118931A (ja) 1983-07-15
JPH0129249B2 JPH0129249B2 (ja) 1989-06-08

Family

ID=11504380

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP154182A Granted JPS58118931A (ja) 1982-01-08 1982-01-08 ロ−ドセルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58118931A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152905U (ja) * 1985-03-15 1986-09-22
EP0239386A2 (en) * 1986-03-28 1987-09-30 Tokyo Electric Co., Ltd. Load cell and temperature correction of the same

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225977A (ja) * 1985-06-29 1987-02-03 Agency Of Ind Science & Technol 新規なアミラ−ゼ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225977A (ja) * 1985-06-29 1987-02-03 Agency Of Ind Science & Technol 新規なアミラ−ゼ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61152905U (ja) * 1985-03-15 1986-09-22
EP0239386A2 (en) * 1986-03-28 1987-09-30 Tokyo Electric Co., Ltd. Load cell and temperature correction of the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0129249B2 (ja) 1989-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4432247A (en) Load cell having thin film strain gauges
JPS62226029A (ja) ロ−ドセルの温度補正方法
US4019168A (en) Bilayer thin film resistor and method for manufacture
JPH0565807B2 (ja)
CN109825809A (zh) 一种聚酰亚胺基电阻式薄膜应变传感器及其制备方法与应用
JPH03210443A (ja) 荷重検出装置、及び荷重検出装置の温度補償方法
JPS58118931A (ja) ロ−ドセルの製造方法
US3947799A (en) Printed resistor
JPS58118930A (ja) ロ−ドセル
JPS62291001A (ja) 薄膜サ−ミスタとその製造方法
JPH01202601A (ja) 金属薄膜抵抗ひずみゲージ
JPS6239927B2 (ja)
JPS6225977B2 (ja)
JP2717812B2 (ja) ロードセル
JPS6342339Y2 (ja)
JP2001110602A (ja) 薄膜抵抗体形成方法及びセンサ
JPS6259767B2 (ja)
JPH0327857B2 (ja)
JP3229460B2 (ja) 歪みゲージ
KR860000047B1 (ko) 로오드셀 및 그 제조방법
JPS5975104A (ja) 歪センサ
JPH033882B2 (ja)
JPS58120139A (ja) ロ−ドセル
JPS6234273Y2 (ja)
JPH082962Y2 (ja) サーミスタ