JPS58118074A - 編集用磁気記録再生装置 - Google Patents
編集用磁気記録再生装置Info
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- JPS58118074A JPS58118074A JP56210732A JP21073281A JPS58118074A JP S58118074 A JPS58118074 A JP S58118074A JP 56210732 A JP56210732 A JP 56210732A JP 21073281 A JP21073281 A JP 21073281A JP S58118074 A JPS58118074 A JP S58118074A
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- Japan
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- signal
- channel
- linearity
- magnetic
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/032—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープ走行方向に対して傾斜した記？トラッ
クパターンを有するビデオテープ等の編集を行なうため
の磁気記録再生装置に関する。
クパターンを有するビデオテープ等の編集を行なうため
の磁気記録再生装置に関する。
一般に、磁気記録再生装置における磁気テープ等の磁気
記録媒体に形成される記録トランクパターンは、磁気テ
ープの走行むらやテープ自体の伸縮変形等によって、そ
の直線性が損なわれている場合が多く、特に回転磁気へ
ノド装置を用いたビデオテープレコーダのようにテープ
走行方向に対して傾斜した記録トランクパターンを有す
るビテオテープの編集を行なう場合に上記記録トラノク
の直線性が問題となる。例えば、１台のビデオテープレ
コーダにてビデオ信号を記録したビテオテーブ１であっ
ても、第１図Ａに示すように各記録１・ラノクＴＲＡ，
ＴＲ，Ｂ，・・・，ＴＲＮの直線性が異なっているた
めに、新たなビデオ信号を上記ビテオテープ１の一部に
記録し直すような場合に、そのカン１・インポインｌ■
Ｐ＋ とカントアウトポイントＰ２における隣接記
録１一ランクＴＲ，Ａ − ＴＲＢ ， ＴＲＮ−１．
ＴＲ，Ｎ間で第１図Ｂに示すように直線性が極端に変化
して、良好な再生ビデオ信号を得ることができなくなっ
てしまう虞れがある。また、予じめ記録されている記録
トランクＴＩ（、と編集時に新たに記録される記録トラ
ンクＴＲ，として直線性が極端に変化する場合には第１
図Ｃに示すようにカットインポイントＰ１ あるいはカ
ットアウトポイントＰ２における隣接記録トランクＴＲ
，Ａ・ＴＲＢ、ＴＲＮ−１・ＴＲ，Ｎ間で重り合う部分
を生ずる虞れもある。特に、記録１〜ランク巾の狭いデ
ジタルビデオテープレコーダ等においては、上述の如き
記録トラックの直線性が編集作業時に大きな問題となっ
ている。
記録媒体に形成される記録トランクパターンは、磁気テ
ープの走行むらやテープ自体の伸縮変形等によって、そ
の直線性が損なわれている場合が多く、特に回転磁気へ
ノド装置を用いたビデオテープレコーダのようにテープ
走行方向に対して傾斜した記録トランクパターンを有す
るビテオテープの編集を行なう場合に上記記録トラノク
の直線性が問題となる。例えば、１台のビデオテープレ
コーダにてビデオ信号を記録したビテオテーブ１であっ
ても、第１図Ａに示すように各記録１・ラノクＴＲＡ，
ＴＲ，Ｂ，・・・，ＴＲＮの直線性が異なっているた
めに、新たなビデオ信号を上記ビテオテープ１の一部に
記録し直すような場合に、そのカン１・インポインｌ■
Ｐ＋ とカントアウトポイントＰ２における隣接記
録１一ランクＴＲ，Ａ − ＴＲＢ ， ＴＲＮ−１．
ＴＲ，Ｎ間で第１図Ｂに示すように直線性が極端に変化
して、良好な再生ビデオ信号を得ることができなくなっ
てしまう虞れがある。また、予じめ記録されている記録
トランクＴＩ（、と編集時に新たに記録される記録トラ
ンクＴＲ，として直線性が極端に変化する場合には第１
図Ｃに示すようにカットインポイントＰ１ あるいはカ
ットアウトポイントＰ２における隣接記録トランクＴＲ
，Ａ・ＴＲＢ、ＴＲＮ−１・ＴＲ，Ｎ間で重り合う部分
を生ずる虞れもある。特に、記録１〜ランク巾の狭いデ
ジタルビデオテープレコーダ等においては、上述の如き
記録トラックの直線性が編集作業時に大きな問題となっ
ている。
そこで、本発明は予じめ情報信号の記録された記録トラ
ックの直線性が一様でないようなビテオテープについて
も確実に編集作業を行ない得るようにした新規な構成の
磁気記録再生装置を提供するものである。
ックの直線性が一様でないようなビテオテープについて
も確実に編集作業を行ない得るようにした新規な構成の
磁気記録再生装置を提供するものである。
以下、本発明について一実施例を示す図面に従い詳細に
説明する。
説明する。
第２図ないし第１０図に示す実施例は、ビデオ信号につ
いて２チヤンネルのデジタル記録を行なうようにしたデ
ジタルビデオテープレコーダに本発明を適用したもので
ある。
いて２チヤンネルのデジタル記録を行なうようにしたデ
ジタルビデオテープレコーダに本発明を適用したもので
ある。
この実施例において、磁気テープ１１は、第２図に示す
ように回転磁気ヘッド装置１２にΩ状（こ巻装された状
態で定速走行され、上記回転磁気ヘッド装置１２の回転
アーム１３の先端に設けた２個の磁気ヘッド１４Ａ、１
４８Ｇこてトレースされる。上記２個の磁気ヘンド１４
Ａ、、１４Ｂは、例えは第３図に示すように互いに異な
るアジマス角をもって形成された磁気ギヤノブｇ１＋
ｇｚを有するもので、上記回転アーム１３とともに一体
に定速回転されることによって、第４図に理想的なテー
プフォーマットを示す如き傾斜した記録トランクＴＲａ
、 Ｔａｂを１フイ一ルド期間毎にトレースする。
ように回転磁気ヘッド装置１２にΩ状（こ巻装された状
態で定速走行され、上記回転磁気ヘッド装置１２の回転
アーム１３の先端に設けた２個の磁気ヘッド１４Ａ、１
４８Ｇこてトレースされる。上記２個の磁気ヘンド１４
Ａ、、１４Ｂは、例えは第３図に示すように互いに異な
るアジマス角をもって形成された磁気ギヤノブｇ１＋
ｇｚを有するもので、上記回転アーム１３とともに一体
に定速回転されることによって、第４図に理想的なテー
プフォーマットを示す如き傾斜した記録トランクＴＲａ
、 Ｔａｂを１フイ一ルド期間毎にトレースする。
ここで、上記２個の磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂは、回転
アーム１３の先端部分にバイモルフ板１５を介して設置
されており、上記バイモルフ板１５を駆動することによ
ってトランキング制御を行なうことができるようにしで
ある。
アーム１３の先端部分にバイモルフ板１５を介して設置
されており、上記バイモルフ板１５を駆動することによ
ってトランキング制御を行なうことができるようにしで
ある。
第５図はこの実施例の記録系回路の構成を示すブロック
図であり、この実施例においては、例えばＮＴＳＣ方式
の複合カラービデオ信号が入力端子２０を通じて入力プ
ロセッサ２１に供給される上記人力プロセッサ２１は、
同期信号およびバースト信号を除去したビデオ信号をア
ナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換器２２に供給するとと
もに、上記同期信号およびバースト信号をマスタークロ
ック形成回路３１に供給する。上記マスタークロック形
成回路３１は、上記同期信号およびバースト信号に基い
てマスタークロック信号を形成し、このマスタークロッ
ク信号を制御信号形成回路３２に供給する。上記制御信
号形成回路３２は、上記マスタークロック信号に基いて
、ライン、フィールド、フレーム及びトランクに関する
識別信号、サンプリングパルス、各種のタイミングパル
ス等を、所定の信号処理回路に供給する。
図であり、この実施例においては、例えばＮＴＳＣ方式
の複合カラービデオ信号が入力端子２０を通じて入力プ
ロセッサ２１に供給される上記人力プロセッサ２１は、
同期信号およびバースト信号を除去したビデオ信号をア
ナログ・デジタル（Ａ／Ｄ）変換器２２に供給するとと
もに、上記同期信号およびバースト信号をマスタークロ
ック形成回路３１に供給する。上記マスタークロック形
成回路３１は、上記同期信号およびバースト信号に基い
てマスタークロック信号を形成し、このマスタークロッ
ク信号を制御信号形成回路３２に供給する。上記制御信
号形成回路３２は、上記マスタークロック信号に基いて
、ライン、フィールド、フレーム及びトランクに関する
識別信号、サンプリングパルス、各種のタイミングパル
ス等を、所定の信号処理回路に供給する。
また、上記Ａ／Ｄ変換器２２は、上記制御信号形成回路
３２からのサンプリングパルスにより上記ビデオ信号を
サンプリングして例えば８ビツトの並列デジタル信号に
変換する。
３２からのサンプリングパルスにより上記ビデオ信号を
サンプリングして例えば８ビツトの並列デジタル信号に
変換する。
上記Ａ／Ｄ変換器２２にてデジタル化されたビデオ信号
は、インターフェース回路２３を介して１サンプル毎に
ブロック同期信号が付加されるとともにＡチャンネルと
Ｂチャンネルとに交互に分配され２チャンネル信号に変
換され、各チャンネルの記録回路２４Ａ、２４Ｂを通じ
て上記２個の磁気ヘッドｉ４Ａ、１４Ｂに供給され磁気
テープ１１にデジタル記録される。
は、インターフェース回路２３を介して１サンプル毎に
ブロック同期信号が付加されるとともにＡチャンネルと
Ｂチャンネルとに交互に分配され２チャンネル信号に変
換され、各チャンネルの記録回路２４Ａ、２４Ｂを通じ
て上記２個の磁気ヘッドｉ４Ａ、１４Ｂに供給され磁気
テープ１１にデジタル記録される。
また、第６図はこの実施例における再生系回路の構成を
示すブロック図であり、この実施例において上記磁気テ
ープ１１の各記録トラックを２個の磁気へンド１４Ａ、
１４Ｂにてトレースすることにより得られる２チヤンネ
ルの再生デジタル信号は、各チャンネルの再生増幅器４
１Ａ、４１Ｂから各再生回路４２Ａ、４２Ｂを介してイ
ンターフェース回路４３に供給される。このインク−フ
ェース回路４３は、各再生デジタル信号を１チヤンネル
のデジタル信号に戻してデジタル・アナログＤ／Ａ変換
器４４に供給する。上記Ｄ／Ａ変換器４４は、上記１チ
ヤンネルのデジタル信号をアナログ化することにより再
生ビデオ信号を得て、出力プロセッサ４５を介して出力
端子４６から出力する。
示すブロック図であり、この実施例において上記磁気テ
ープ１１の各記録トラックを２個の磁気へンド１４Ａ、
１４Ｂにてトレースすることにより得られる２チヤンネ
ルの再生デジタル信号は、各チャンネルの再生増幅器４
１Ａ、４１Ｂから各再生回路４２Ａ、４２Ｂを介してイ
ンターフェース回路４３に供給される。このインク−フ
ェース回路４３は、各再生デジタル信号を１チヤンネル
のデジタル信号に戻してデジタル・アナログＤ／Ａ変換
器４４に供給する。上記Ｄ／Ａ変換器４４は、上記１チ
ヤンネルのデジタル信号をアナログ化することにより再
生ビデオ信号を得て、出力プロセッサ４５を介して出力
端子４６から出力する。
また、上記各磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂにて得られる各
チャンネルの再生デジタル信号は、各再生増幅器４１Ａ
、４１Ｂを通じて各チャンネルの同期分離回路５１Ａ、
５１Ｂに供給されている。
チャンネルの再生デジタル信号は、各再生増幅器４１Ａ
、４１Ｂを通じて各チャンネルの同期分離回路５１Ａ、
５１Ｂに供給されている。
上記各同期分離回路５１Ａ、５１Ｂは、各チャンネルの
再生デジタル信号中のブロック同期信号を分離して位相
比較器５２に供給している。
再生デジタル信号中のブロック同期信号を分離して位相
比較器５２に供給している。
ここで、この実施例では、アジマス角の異なる２個の磁
気ヘッド１４Ａ、１４Ｂを備えた回転磁気ヘッド装置１
２により、２チヤンネルのデジタル信号について同時記
録・同時再生を行っているので、再生時に各磁気ヘッド
１４Ａ、１４Ｂのトレースするトランクにトラッキング
エラーがあると、２チヤンネルの再生デジタル信号間で
位相差を生ずる。例えば、第７図に示すように、アジマ
ス角θが互いに逆に設定された各磁気へ７ド１４Ａ、１
４Ｂが、磁気テープ１１の記録トラックＴＲに対して直
角方向にｈだけトランキングエラーを生じたとすると、
各磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂにより再生される信号は、 ｄ＝ｈ鋤θ なる量ｄたけ一方か進み他方が遅れるので、２ ｄ ＝
２ ｈ−〇 なる量２ｄの位相差を生ずることになる。ここで、例え
ば、アジマス角θ−７°、トラッキングエラーｈ−１０
μｍとすると、 ２ ｄ ＝２ Ｑｔａｎ７゜ ＝ 、２．４６μｍ ゛ すなわち、１０μｍのトランキングエラーで２．４
６ｈｍの位相ずれを生ずることになる。そして、例えば
５０ Ｍｂｐｓ／ ｔｒａｃＪｉ２ｅヲ行つｔ！＝ ｔ
；Ｅ） （！：、−波長が約１ μｍ （５０ＭＩ（
ｚのり０７りでは０．５ ｐｍ ）であるから、約５ク
ロンク分だけ各トランク間にてずれることＱこなる。
気ヘッド１４Ａ、１４Ｂを備えた回転磁気ヘッド装置１
２により、２チヤンネルのデジタル信号について同時記
録・同時再生を行っているので、再生時に各磁気ヘッド
１４Ａ、１４Ｂのトレースするトランクにトラッキング
エラーがあると、２チヤンネルの再生デジタル信号間で
位相差を生ずる。例えば、第７図に示すように、アジマ
ス角θが互いに逆に設定された各磁気へ７ド１４Ａ、１
４Ｂが、磁気テープ１１の記録トラックＴＲに対して直
角方向にｈだけトランキングエラーを生じたとすると、
各磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂにより再生される信号は、 ｄ＝ｈ鋤θ なる量ｄたけ一方か進み他方が遅れるので、２ ｄ ＝
２ ｈ−〇 なる量２ｄの位相差を生ずることになる。ここで、例え
ば、アジマス角θ−７°、トラッキングエラーｈ−１０
μｍとすると、 ２ ｄ ＝２ Ｑｔａｎ７゜ ＝ 、２．４６μｍ ゛ すなわち、１０μｍのトランキングエラーで２．４
６ｈｍの位相ずれを生ずることになる。そして、例えば
５０ Ｍｂｐｓ／ ｔｒａｃＪｉ２ｅヲ行つｔ！＝ ｔ
；Ｅ） （！：、−波長が約１ μｍ （５０ＭＩ（
ｚのり０７りでは０．５ ｐｍ ）であるから、約５ク
ロンク分だけ各トランク間にてずれることＱこなる。
そこで、この実施例では、テジタル記録された各チャン
ネルの信号中に、１水平走査期間ＩＨを２〜３分割する
間隔（約２０μｍ）で存在しているブロック同期信号を
利用して、該ブロック同期信号の各チャンネル間の位相
差を検出することによりトラッキングエラーを検出する
ことができる。
ネルの信号中に、１水平走査期間ＩＨを２〜３分割する
間隔（約２０μｍ）で存在しているブロック同期信号を
利用して、該ブロック同期信号の各チャンネル間の位相
差を検出することによりトラッキングエラーを検出する
ことができる。
従って、上記位相比較器５２にて各チャンネルのブロッ
ク同期信号の位相比較を行って得られる比較出力に応じ
て回転磁気ヘッド装置１２のバイモルフ板１５を駆動す
ることによって各磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂのトラッキ
ング制御を再生時に行なうことができる。
ク同期信号の位相比較を行って得られる比較出力に応じ
て回転磁気ヘッド装置１２のバイモルフ板１５を駆動す
ることによって各磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂのトラッキ
ング制御を再生時に行なうことができる。
そして、この実施例では、記録トランクＴＲａ 。
ＴＲｂ に対する各磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂのトラ
ッキングエラー量を示す上記位相比較器５２からの比較
出力にて、記録トランクＴＲ，の直線性を検出し、編集
作業時にカントインポイントの記録トランクの直線性と
、カントアウトポイントの記録トランクの直線性とから
新たにビデオ信号を記録すべき各記録トランクのＭ線性
を補間計算により求めて、その補間データに基いて上記
回転磁気ヘッド装置１２のバイモルフ板１５を駆動する
ことにより磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂのトラッキング制
御を行なうようにしである。すなわち、この実施例では
、上記位相比較器５２を第８図に示すようにカウンタ６
１とランチ回路６２にて構成し、Ａチャンネルのブロッ
ク同期信号がクリヤ信号として供給されるカウンタ６１
にて再生クロックパルスを計数し、その計数出力をラッ
チ回路６２でＢチャンネルのブロック同期信号にてラン
チすることによって、上記各チャンネルのブロック同期
信号間の位相差を示すデジタルデータを得て、該デジタ
ルデータに基いてデジタル演算装置５３により上記補間
計算を行なうようにしている。上記演算装置５３では、
例えば なる第１式の補間計算により直線性りを算出する。
ッキングエラー量を示す上記位相比較器５２からの比較
出力にて、記録トランクＴＲ，の直線性を検出し、編集
作業時にカントインポイントの記録トランクの直線性と
、カントアウトポイントの記録トランクの直線性とから
新たにビデオ信号を記録すべき各記録トランクのＭ線性
を補間計算により求めて、その補間データに基いて上記
回転磁気ヘッド装置１２のバイモルフ板１５を駆動する
ことにより磁気ヘッド１４Ａ、１４Ｂのトラッキング制
御を行なうようにしである。すなわち、この実施例では
、上記位相比較器５２を第８図に示すようにカウンタ６
１とランチ回路６２にて構成し、Ａチャンネルのブロッ
ク同期信号がクリヤ信号として供給されるカウンタ６１
にて再生クロックパルスを計数し、その計数出力をラッ
チ回路６２でＢチャンネルのブロック同期信号にてラン
チすることによって、上記各チャンネルのブロック同期
信号間の位相差を示すデジタルデータを得て、該デジタ
ルデータに基いてデジタル演算装置５３により上記補間
計算を行なうようにしている。上記演算装置５３では、
例えば なる第１式の補間計算により直線性りを算出する。
ここで第１式において、ｋは時間軸、ｎはトラック軸、
Ｔｌはカットインタイム、Ｔ２はカットアウトタイムを
示している。上記補間計算によって、第９図に示すよう
に、磁気テープ１１上のカットインポイントＰｌの記録
トラックＴ’ＲｘとカットアウトポイントＰ２の記録ト
ラックＴＲｚとの間のに本の記録トランクＴＲ＋ 、
ＴＲ２、−、ＴＲ＋ｃの直線性Ｌｎｋの補間テークを求
めて、トラッキング補正を行なうことにより、編集作業
によって新たなビデオ信号を記録した各記録トランクＴ
Ｒ１，ＴＲ２、・・・、 ＴＲｋと予じめビデオ信号が
記録されていた各記録トラックＴＲｘ 、 ＴＲｚとの
間の連続性を維持することができる。すなわち、この実
施例では、上記デジタル演算装置５３からの補間データ
をアナログ化するアナログ・デジタル変換器５４の出力
をノくイモルフ駆動回路５５に供給し、編集作業の記録
モード時に上記補間データに基いたトラッキング制御を
行なうようにしている。
Ｔｌはカットインタイム、Ｔ２はカットアウトタイムを
示している。上記補間計算によって、第９図に示すよう
に、磁気テープ１１上のカットインポイントＰｌの記録
トラックＴ’ＲｘとカットアウトポイントＰ２の記録ト
ラックＴＲｚとの間のに本の記録トランクＴＲ＋ 、
ＴＲ２、−、ＴＲ＋ｃの直線性Ｌｎｋの補間テークを求
めて、トラッキング補正を行なうことにより、編集作業
によって新たなビデオ信号を記録した各記録トランクＴ
Ｒ１，ＴＲ２、・・・、 ＴＲｋと予じめビデオ信号が
記録されていた各記録トラックＴＲｘ 、 ＴＲｚとの
間の連続性を維持することができる。すなわち、この実
施例では、上記デジタル演算装置５３からの補間データ
をアナログ化するアナログ・デジタル変換器５４の出力
をノくイモルフ駆動回路５５に供給し、編集作業の記録
モード時に上記補間データに基いたトラッキング制御を
行なうようにしている。
なお、上記デジタル演算装置５３は、例えば第１０図に
示す如き構成のものを用いることができる０ 第１０図において、アドレスコントロール回路６０は、
Ｂチャンネルのブロック同期信号とテープ走行用のサー
ボ系にて１フイ一ルド期間毎に得られるＰＧ倍信号基い
て各記録トラックのルー初の部分からブロック同期信号
毎にアドレス信号を形成し、アドレスバスを通じて第１
のメモリ６１、第２のメモリ６２、マイクプロセッサ６
３等に上記アドレス信号を供給している。上記第１のメ
モリ６１は、上述の位相比較器５２からバンファ回路６
４を介して供給されるデジクルテークがカットイン指令
信号により書込まれ、上記カットインポイントにおける
記録トランクＴＲｘの直線性データを記憶する。また、
第２のメモリ６２は、上述の位相比較器５２からバンフ
ァ回路６５を介して供給されるデジタル変換器がカッ１
−アウト指令信号により書込まれ、上記カットアウトポ
イントにおける記録トランクＴＲＺの直線性テークを記
憶する。
示す如き構成のものを用いることができる０ 第１０図において、アドレスコントロール回路６０は、
Ｂチャンネルのブロック同期信号とテープ走行用のサー
ボ系にて１フイ一ルド期間毎に得られるＰＧ倍信号基い
て各記録トラックのルー初の部分からブロック同期信号
毎にアドレス信号を形成し、アドレスバスを通じて第１
のメモリ６１、第２のメモリ６２、マイクプロセッサ６
３等に上記アドレス信号を供給している。上記第１のメ
モリ６１は、上述の位相比較器５２からバンファ回路６
４を介して供給されるデジクルテークがカットイン指令
信号により書込まれ、上記カットインポイントにおける
記録トランクＴＲｘの直線性データを記憶する。また、
第２のメモリ６２は、上述の位相比較器５２からバンフ
ァ回路６５を介して供給されるデジタル変換器がカッ１
−アウト指令信号により書込まれ、上記カットアウトポ
イントにおける記録トランクＴＲＺの直線性テークを記
憶する。
そして、上記マイクロプロセンサ６３は、上記各メモＩ
Ｊ ６１ 、６２に記憶された各直線性データに基いて
各記録トラ７りＴＲ＋ 、ＴＲ２、・・・、Ｔａｋの直
線性について上述の補間計算を行ない、得られる補間テ
ークをデータバスを通じてデジタル・アナログ（Ｄ／Ａ
）変換器５４に供給する。なお、データバスに設けたラ
ンチ回路６６は、■１０コマンド’？” り６７によっ
て所定のタイミングで上記マイクロプロセッサ６３から
の補間データをラッチして、上記Ｄ／Ａ変換器５４を確
実に作動させる。また、各メモリ６１．６２は、必要な
テークの書込み時および読出し時に、メモリアドレスデ
コーダ６８からのデコード出力によって選択される。
Ｊ ６１ 、６２に記憶された各直線性データに基いて
各記録トラ７りＴＲ＋ 、ＴＲ２、・・・、Ｔａｋの直
線性について上述の補間計算を行ない、得られる補間テ
ークをデータバスを通じてデジタル・アナログ（Ｄ／Ａ
）変換器５４に供給する。なお、データバスに設けたラ
ンチ回路６６は、■１０コマンド’？” り６７によっ
て所定のタイミングで上記マイクロプロセッサ６３から
の補間データをラッチして、上記Ｄ／Ａ変換器５４を確
実に作動させる。また、各メモリ６１．６２は、必要な
テークの書込み時および読出し時に、メモリアドレスデ
コーダ６８からのデコード出力によって選択される。
上述の実施例の説明から明らかなように、本発明では、
走行方向に対して所定の傾斜角をもって並列形成された
記録トラックに予じめ情報信号が記録された磁気テープ
の編集用磁気記録再生装置において、新たな情報信号が
記録される記録区間のカントインポイントの記録トラン
クの直線性データとカットアウトポイントの記録トラン
クの直線性データとζこ基いて、上記記録区間内の各記
録１−ラックの直線性データを補間計算する演算手段と
、記録ヘンドのトラッキング制御を上記補間データに応
じて行なう手段とを備え、上記記録区間の各記録トラン
クに新たな情報信号を上記補間テークに基いたトラッキ
ング制御を行ないながら記録するようにしたことを特徴
としたことによって、予じめ情報信号の記録された記録
ｌ・ラックの直線性が一様でないようなビデオテープに
ついても確実に編集作業を行なって画質の良好な再生信
号を得ることができ、所期の目的を達成できる。
走行方向に対して所定の傾斜角をもって並列形成された
記録トラックに予じめ情報信号が記録された磁気テープ
の編集用磁気記録再生装置において、新たな情報信号が
記録される記録区間のカントインポイントの記録トラン
クの直線性データとカットアウトポイントの記録トラン
クの直線性データとζこ基いて、上記記録区間内の各記
録１−ラックの直線性データを補間計算する演算手段と
、記録ヘンドのトラッキング制御を上記補間データに応
じて行なう手段とを備え、上記記録区間の各記録トラン
クに新たな情報信号を上記補間テークに基いたトラッキ
ング制御を行ないながら記録するようにしたことを特徴
としたことによって、予じめ情報信号の記録された記録
ｌ・ラックの直線性が一様でないようなビデオテープに
ついても確実に編集作業を行なって画質の良好な再生信
号を得ることができ、所期の目的を達成できる。
第１図Ａ、第１図Ｂ、第１ｄ行、ビデオテープ上に形成
される記録トランクの直線性を説明するための模式図で
ある。 第２図ないし第１０図は本発明を適用したデジタル記録
ビデオテープレコーダの一実施例を示すもので、第２図
はこの実施例に適用される回転磁気へノド装置の構成を
示す模式的な平面図、第３図は上記回転磁気ヘッド装置
に設けた各磁気ヘッドの配置例を示す正面図、第４図は
上記実施例における理想的な記録パターンを示す模式的
な平面図、第５図は上記実施例における記録系回路の構
成を示すブロック図、第６図は同じく再生系回路、の構
成を示すブロック図、第７図は上記実施例におけるトラ
ンキング制御の原理を説明するための説明図、第８図は
上記再生系回路における位相比較器の具体的な構成例を
示すブロック図、第９図は上記実施例において編集作業
時に新たな情報信号の記録される記録トラノクパクーン
を示す模式的な平面図、第１０図は上記再生系回路にお
けるデジタル演算装置の具体的な構成例を示すブロック
図である。 １１・・・・・・・・・磁気テープ １２・・・・・・・・・回転磁気ヘッド装置１４Ａ、１
４Ｂ・・・・・・磁気ヘッド１５・・・・・・・・・バ
イモルフ板 ２４Ａ、２４Ｂ・・・・・・記録回路 ４２Ａ、４２Ｂ・・・・・・再生回路 ５１Ａ、５１Ｂ・・・・・・同期分離回路５２・・・・
・・・・・位相比較器 ５３・・・・・・・・・デジタル演算装置５５・・・・
・・・・・バイモルフ駆動回路６１．６２ ・・・・・
・ メモリ ６３・・・・・・・・・マイクロプロセッサ＝１５−
される記録トランクの直線性を説明するための模式図で
ある。 第２図ないし第１０図は本発明を適用したデジタル記録
ビデオテープレコーダの一実施例を示すもので、第２図
はこの実施例に適用される回転磁気へノド装置の構成を
示す模式的な平面図、第３図は上記回転磁気ヘッド装置
に設けた各磁気ヘッドの配置例を示す正面図、第４図は
上記実施例における理想的な記録パターンを示す模式的
な平面図、第５図は上記実施例における記録系回路の構
成を示すブロック図、第６図は同じく再生系回路、の構
成を示すブロック図、第７図は上記実施例におけるトラ
ンキング制御の原理を説明するための説明図、第８図は
上記再生系回路における位相比較器の具体的な構成例を
示すブロック図、第９図は上記実施例において編集作業
時に新たな情報信号の記録される記録トラノクパクーン
を示す模式的な平面図、第１０図は上記再生系回路にお
けるデジタル演算装置の具体的な構成例を示すブロック
図である。 １１・・・・・・・・・磁気テープ １２・・・・・・・・・回転磁気ヘッド装置１４Ａ、１
４Ｂ・・・・・・磁気ヘッド１５・・・・・・・・・バ
イモルフ板 ２４Ａ、２４Ｂ・・・・・・記録回路 ４２Ａ、４２Ｂ・・・・・・再生回路 ５１Ａ、５１Ｂ・・・・・・同期分離回路５２・・・・
・・・・・位相比較器 ５３・・・・・・・・・デジタル演算装置５５・・・・
・・・・・バイモルフ駆動回路６１．６２ ・・・・・
・ メモリ ６３・・・・・・・・・マイクロプロセッサ＝１５−
Claims (1)
- 走行方向に対して所定の傾斜角をもって並列形成された
記録トラックに予じめ情報信号が記録された磁気テープ
の編集用磁気記録再生装置において、新たな情報信号が
記録される記録区間のカントインポイントの記録トラン
クの直線性テータとカントアウトポイン１・の記録トラ
ックの直線性データとに基いて、上記記録区間内の各記
録１・ランクの直線性データを補間計算する演算手段と
、記録ヘノドのトランキング制御を上記補間データに応
じて行なう手段とを備え、上記記録区間の各記録トラン
クに新たな情報信号を上記補間データに基いたトラノキ
ング制御を行ないながら記録するようにしたことを特徴
とする編集用磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210732A JPS58118074A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | 編集用磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210732A JPS58118074A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | 編集用磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118074A true JPS58118074A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=16594185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210732A Pending JPS58118074A (ja) | 1981-12-31 | 1981-12-31 | 編集用磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58118074A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868692A (en) * | 1987-03-31 | 1989-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tracking error signal forming circuit |
-
1981
- 1981-12-31 JP JP56210732A patent/JPS58118074A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4868692A (en) * | 1987-03-31 | 1989-09-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tracking error signal forming circuit |
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