JPS5811795A - 耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材 - Google Patents
耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材Info
- Publication number
- JPS5811795A JPS5811795A JP56110551A JP11055181A JPS5811795A JP S5811795 A JPS5811795 A JP S5811795A JP 56110551 A JP56110551 A JP 56110551A JP 11055181 A JP11055181 A JP 11055181A JP S5811795 A JPS5811795 A JP S5811795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- alloy
- corrosion resistance
- plating
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/78—Pretreatment of the material to be coated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D5/00—Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
- C25D5/10—Electroplating with more than one layer of the same or of different metals
- C25D5/12—Electroplating with more than one layer of the same or of different metals at least one layer being of nickel or chromium
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/922—Static electricity metal bleed-off metallic stock
- Y10S428/9335—Product by special process
- Y10S428/934—Electrical process
- Y10S428/935—Electroplating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/12—All metal or with adjacent metals
- Y10T428/12493—Composite; i.e., plural, adjacent, spatially distinct metal components [e.g., layers, joint, etc.]
- Y10T428/12771—Transition metal-base component
- Y10T428/12785—Group IIB metal-base component
- Y10T428/12792—Zn-base component
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた表面処
理鋼材Ｃζ関するものである。
理鋼材Ｃζ関するものである。
Ｍ鍮めつ＆鋼板は、その耐食性がすぐれているため高腐
食−塊下督ζさらされる部材に広（使用されている。近
年自動車の防錆対策のため纒々の亜鉛系めつ一綱板が塗
装され、主として円板に使用されるようになった。この
場合銅板は少なくとも下ｉ＊ｂとしての電着塗装として
使用されるため亜鉛系めっき鋼板は、裸の耐食性のほか
に塗装後の耐食性、塗装−着性とくに温水浸漬後の密着
性が重要となってきた。従来の電気亜鉛めつｂ鋼板溶融
ＷＬＩＥＩめっき網板ではこの耐水密着性に−があった
。また合金化溶融亜鉛めっき鋼板では耐水密着性は良好
なものの、連続溶融めつ珈ライン（０（ＩＬ）曇ζて製
造８れるため鋼板の加工性、めっき付着量の均一性、蹄
日付への対応等の面で電気Ｍ鉛めっきに比べ劣っている
。また電気めっきでＭ鉛系合金めつきを製造する試みは
古くからあり、Ｚｍ−Ｍ１合金めっ＆Ｋｍ−１・合金め
っきは耐食性合金めつ珈として公知の事実となっている
。ξのうちＫｍ−Ｍ１合金めつきは裸耐食性が純Ｋｍめ
っきの６倍以上とすぐれているものの、塗装後は耐水密
着性は冷態鋼板に比べ劣っている。
食−塊下督ζさらされる部材に広（使用されている。近
年自動車の防錆対策のため纒々の亜鉛系めつ一綱板が塗
装され、主として円板に使用されるようになった。この
場合銅板は少なくとも下ｉ＊ｂとしての電着塗装として
使用されるため亜鉛系めっき鋼板は、裸の耐食性のほか
に塗装後の耐食性、塗装−着性とくに温水浸漬後の密着
性が重要となってきた。従来の電気亜鉛めつｂ鋼板溶融
ＷＬＩＥＩめっき網板ではこの耐水密着性に−があった
。また合金化溶融亜鉛めっき鋼板では耐水密着性は良好
なものの、連続溶融めつ珈ライン（０（ＩＬ）曇ζて製
造８れるため鋼板の加工性、めっき付着量の均一性、蹄
日付への対応等の面で電気Ｍ鉛めっきに比べ劣っている
。また電気めっきでＭ鉛系合金めつきを製造する試みは
古くからあり、Ｚｍ−Ｍ１合金めっ＆Ｋｍ−１・合金め
っきは耐食性合金めつ珈として公知の事実となっている
。ξのうちＫｍ−Ｍ１合金めつきは裸耐食性が純Ｋｍめ
っきの６倍以上とすぐれているものの、塗装後は耐水密
着性は冷態鋼板に比べ劣っている。
本発明は、上述の実情昏ζ鑑み、塗装後の耐食性及び耐
水密着性が共に優れた表面処履鯛材を提供することを目
的としてなされたものである。
水密着性が共に優れた表面処履鯛材を提供することを目
的としてなされたものである。
すなわち本発明は、鋼基体上にｆｓ１層としてＮ１を７
〜１５４含有するＫｍ−Ｎ１合金電気めっき層を有し、
その上に１１２層としてｌ・単体あるいはＺ＋ａを４０
優未満含有するｌ・−２烏合金の電気めっき層を有する
Ｃとを特徴とする塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた
表面錫層鋼材である。
〜１５４含有するＫｍ−Ｎ１合金電気めっき層を有し、
その上に１１２層としてｌ・単体あるいはＺ＋ａを４０
優未満含有するｌ・−２烏合金の電気めっき層を有する
Ｃとを特徴とする塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた
表面錫層鋼材である。
本発明において鋼基体上に１１１層としてめっきされる
２烏−１合金電気めっき層は、高耐食性を付与する上で
不可欠のものである。その際のＮｌ含有鳳はテ〜ｔＳ％
（重量）が適当であり、仁の範囲を外れると耐食性が劣
化する。尚、めっき層厚みは約１０ｇ１− 以上とする
のが望ましい。
２烏−１合金電気めっき層は、高耐食性を付与する上で
不可欠のものである。その際のＮｌ含有鳳はテ〜ｔＳ％
（重量）が適当であり、仁の範囲を外れると耐食性が劣
化する。尚、めっき層厚みは約１０ｇ１− 以上とする
のが望ましい。
第２層は１・単体又はｚｌを４０４未満含有する１・−
ｍｓ金合金電気めっき層である。第２膚の１・電気めっ
き層は、密着性、特に耐水密着性の改螢に極めて有効で
ある。またこの１１１２層はｒ・−ｚｍ合金電気めつｋ
ｌｌであっても上述の倫膜の密着性は劣化せず、一方第
２層の腐食電位が卑な方向に移行し、第１層との電位差
が減少することとなって、裸耐食性がＦ・単体めつきよ
りも良くなるという効果がある。尚めつき層厚みは、塗
装前処理としてのりん酸塩処理時の溶解及びプレス加工
時の金型とのしどきによ墨めつき厚みの減少を考慮する
と、約以下）含有せしめることもできる。
ｍｓ金合金電気めっき層である。第２膚の１・電気めっ
き層は、密着性、特に耐水密着性の改螢に極めて有効で
ある。またこの１１１２層はｒ・−ｚｍ合金電気めつｋ
ｌｌであっても上述の倫膜の密着性は劣化せず、一方第
２層の腐食電位が卑な方向に移行し、第１層との電位差
が減少することとなって、裸耐食性がＦ・単体めつきよ
りも良くなるという効果がある。尚めつき層厚みは、塗
装前処理としてのりん酸塩処理時の溶解及びプレス加工
時の金型とのしどきによ墨めつき厚みの減少を考慮する
と、約以下）含有せしめることもできる。
次に本発明の実施例を比較例を共に示す。
冷気鋼板を常法にて電解脱脂、酸洗後火に述べる方法に
て第１層のＺｍ−Ｎ１合金めつきを行なった。
て第１層のＺｍ−Ｎ１合金めつきを行なった。
（第ｉｌｌ Ｚｍ−Ｎ１合金電気めつｈ）めつｈ浴
硫酸亜鉛（Ｚｎ８ｏ４７Ｈ富０ ） ！ＧＯｇ７１
ａ＠ニー’）’ｒｋ（ＮＬ８０ａ ＠Ｎｅｏ） Ｉ。。
硫酸亜鉛（Ｚｎ８ｏ４７Ｈ富０ ） ！ＧＯｇ７１
ａ＠ニー’）’ｒｋ（ＮＬ８０ａ ＠Ｎｅｏ） Ｉ。。
、７゜浴のＰＨＬ、Ｓ
浴温 ６０ ℃
電流一度 ｇｏ ｇａｗｐｌｍ−［１合金
めつｈ中のＮｉ４ １１４１１１層の１ｍ−１１０
めっきを行なった鋼板は水洗を行なった後第２層の電気
鉄めっきを行なった。
めつｈ中のＮｉ４ １１４１１１層の１ｍ−１１０
めっきを行なった鋼板は水洗を行なった後第２層の電気
鉄めっきを行なった。
（１１２層 電気鉄めっき）
めつ＆浴 硫酸１１１鉄 ←ｈ８０４丁Ｈａ Ｏ）
８００ ｇ／ｌ（ 硫酸アンモニウム（／Ｎ山）意Ｂｏａ ） ８０
Ｍ７ｇ浴のｐＨ２０ 浴ａ ｇｏ ℃ 電流密度 ８０ Ａ／ｄｊなおｒ・めつ為
層中にＺ＋ａを含有させる場合には上記ノメツ＠ 浴ｔ
ｃ硫酸亜鉛（１ｍ８０ａＴＨｘＯ） １５ ｇ／ｌ添加
した浴を使用した。
８００ ｇ／ｌ（ 硫酸アンモニウム（／Ｎ山）意Ｂｏａ ） ８０
Ｍ７ｇ浴のｐＨ２０ 浴ａ ｇｏ ℃ 電流密度 ８０ Ａ／ｄｊなおｒ・めつ為
層中にＺ＋ａを含有させる場合には上記ノメツ＠ 浴ｔ
ｃ硫酸亜鉛（１ｍ８０ａＴＨｘＯ） １５ ｇ／ｌ添加
した浴を使用した。
ξの場合のＺｍ含有率は２６ｇ６であった。
上述の方法にて得た本発明の表向処理鋼板、及び比較例
としての電気ｆｌ鉛めつｌＩ１合金化溶融亜鍮めつ１鋼
板、ｚ−−組合全電気めつ番鋼板のそれぞれについて自
動車用塗装工程仕様に基ずいてりん酸塩麹層（ディップ
法）、カチオン電着塗装、中陰り、水研ぎ１鍮の工程で
塗装を行ない試験−ζ供した。
としての電気ｆｌ鉛めつｌＩ１合金化溶融亜鍮めつ１鋼
板、ｚ−−組合全電気めつ番鋼板のそれぞれについて自
動車用塗装工程仕様に基ずいてりん酸塩麹層（ディップ
法）、カチオン電着塗装、中陰り、水研ぎ１鍮の工程で
塗装を行ない試験−ζ供した。
試験結果をａｔ表に示す。
ｌ）上ｇ１１９瞼装後の試片を４０℃温水中に２４０時
間浸漬後２−−ゴパン目試験を行ない、ゴ／＜ン目ｌＯ
Ｏ個中稠離したゴバン目数で評価した。
間浸漬後２−−ゴパン目試験を行ない、ゴ／＜ン目ｌＯ
Ｏ個中稠離したゴバン目数で評価した。
００個
０１〜１０個
Δ １１〜２０＠
Ｘ ！１個以上
２）電着倫装後の試片にクロス゛カットを入れた後、塩
水噴−試験（ＪＩ８ Ｚ Ｎ７１） ６００．時岡行
ない、ａｍのクロスカットからのふくれ幅にて評価した
０ １−ｗ以下 ０ １〜２−議 Δ ２〜 ｌ ｓｕ＋ａ × ８−一以上 上述の１１１表から知られるように、本発明の表面幾層
鋼板は耐水密着性、及び塗装後の耐食性のいずれについ
ても優れており従来より使用されているＮ５−Ｎ１合金
電気めっき鋼板、亜鉛めっき鋼板あるいは合金化ｍ−亜
鉛めっき鋼板に比べてすぐれた特性を有している。
水噴−試験（ＪＩ８ Ｚ Ｎ７１） ６００．時岡行
ない、ａｍのクロスカットからのふくれ幅にて評価した
０ １−ｗ以下 ０ １〜２−議 Δ ２〜 ｌ ｓｕ＋ａ × ８−一以上 上述の１１１表から知られるように、本発明の表面幾層
鋼板は耐水密着性、及び塗装後の耐食性のいずれについ
ても優れており従来より使用されているＮ５−Ｎ１合金
電気めっき鋼板、亜鉛めっき鋼板あるいは合金化ｍ−亜
鉛めっき鋼板に比べてすぐれた特性を有している。
手続補正書（自発による）
昭和５７年ｌＯ月＋３日
特許庁長官殿
１、事件の表示
昭和５６年特許願第１１０５５１号
２ 発明の名称
塗装後の耐食性と耐水密着性に優れ九表面処理鋼材＆
補正をする者 事件との関係 出 願 人 （所在地）神戸市中央区脇浜町１丁目３番１８号自発に
よる ＆ 補正によシ増加する発明の数 丁、補正の内容 明細書全文を別紙訂正明細書の通シ補正します（ただし
、補正の対象の欄に記載し九事項以外は内容に変更なし
）。
補正をする者 事件との関係 出 願 人 （所在地）神戸市中央区脇浜町１丁目３番１８号自発に
よる ＆ 補正によシ増加する発明の数 丁、補正の内容 明細書全文を別紙訂正明細書の通シ補正します（ただし
、補正の対象の欄に記載し九事項以外は内容に変更なし
）。
訂正明細書
Ｌ 発明の名称
塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材
２、特許請求の範囲
（１）鋼基体上に第１層としてＮ１を７〜１６哄含有す
るＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層を有し、その上の第２層
としてＦｅ電気めっき層を有することを特徴とする塗装
後の耐食性と耐水耐食性に優れた表面処理鋼材０ （：２）鋼基体上に第１層としてＮ１を７〜１ｓ哄含有
するＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層を有し、その上に第２
層としてｚｎを４０％未満含有するＦｅ−Ｚｎ電気めっ
き層を有することを特徴とする。
るＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層を有し、その上の第２層
としてＦｅ電気めっき層を有することを特徴とする塗装
後の耐食性と耐水耐食性に優れた表面処理鋼材０ （：２）鋼基体上に第１層としてＮ１を７〜１ｓ哄含有
するＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層を有し、その上に第２
層としてｚｎを４０％未満含有するＦｅ−Ｚｎ電気めっ
き層を有することを特徴とする。
塗装後の耐食性と耐水密着性に優れ九表面処理銅材Ｏ
＆ 発明の詳細な説明
本発明は、塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた表面処
理鋼材に関するものである。
理鋼材に関するものである。
亜鉛めっき鋼板紘、その耐食性がすぐれているため高腐
食環境下にさらされる部材に広く使用されている。近都
自動車の防鋳対策の丸め種々の亜鉛系めっき鋼板が塗装
され、主として内板に使用されるようになった。この場
合鋼板は少なくとも下塗シとしての電着塗装として使用
される大め亜鉛系めっき鋼板は、裸の耐食性のほかに塗
装後の耐食性、塗装密着性とくに温水浸漬後の密着性が
重要となってきえ。従来の電気亜鉛めっき鋼板溶融亜鉛
めっき鋼板で杜との耐水密着性に難があつ九〇まえ合金
化溶融亜鉛めっき鋼板では耐水密着性社良好なものの、
連続溶融めっきライン（ＣａＬ）Ｋて製造される丸め鋼
板の加工性、めっき付着量の均一性、薄目付への対応等
の面で電気亜鉛めっきに比べ劣っている。また電気めっ
きで亜鉛系合金めっきを製造する試みは古くからあシ、
２ｎ−Ｎｉ合金めつきＺｎ−Ｆｅ合金めつきは耐食性合
金めっきとして公知の事実となっている。このうちＺｎ
−Ｎｉ合金めつきは裸耐食性が純Ｚｎめつきの６倍以上
とすぐれているものの、塗装後は耐水密着性は冷延鋼板
に比べ劣っている。
食環境下にさらされる部材に広く使用されている。近都
自動車の防鋳対策の丸め種々の亜鉛系めっき鋼板が塗装
され、主として内板に使用されるようになった。この場
合鋼板は少なくとも下塗シとしての電着塗装として使用
される大め亜鉛系めっき鋼板は、裸の耐食性のほかに塗
装後の耐食性、塗装密着性とくに温水浸漬後の密着性が
重要となってきえ。従来の電気亜鉛めっき鋼板溶融亜鉛
めっき鋼板で杜との耐水密着性に難があつ九〇まえ合金
化溶融亜鉛めっき鋼板では耐水密着性社良好なものの、
連続溶融めっきライン（ＣａＬ）Ｋて製造される丸め鋼
板の加工性、めっき付着量の均一性、薄目付への対応等
の面で電気亜鉛めっきに比べ劣っている。また電気めっ
きで亜鉛系合金めっきを製造する試みは古くからあシ、
２ｎ−Ｎｉ合金めつきＺｎ−Ｆｅ合金めつきは耐食性合
金めっきとして公知の事実となっている。このうちＺｎ
−Ｎｉ合金めつきは裸耐食性が純Ｚｎめつきの６倍以上
とすぐれているものの、塗装後は耐水密着性は冷延鋼板
に比べ劣っている。
本発明は、上述の実情に鑑み、塗装後の耐食性及び耐水
密着性が共に優れ九表面処理鋼材を提供することを目的
としてなされたものである。
密着性が共に優れ九表面処理鋼材を提供することを目的
としてなされたものである。
すなわち本発明は、鋼基体上に第１層としてＨｌを７〜
１５哄含有するＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層を有し、そ
の上に第２層としてＦｅ単体あるいはＺｎを＋０＜未満
含有するＦｅ−Ｚｎ合金の電気めっき層を有することを
特徴とする塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた表面処
理鋼材である０本発明において鋼基体上に第１層として
めっきされるＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層は、高耐食性
を付与する上で不可欠のものである。その際のＮ１含有
量は７〜１５哄（重量）が適当であり、この範囲を外れ
ると耐食性が劣化する。尚、めっき層厚み社約１０ｇ／
ｍ’以上とするのが望ましい。
１５哄含有するＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層を有し、そ
の上に第２層としてＦｅ単体あるいはＺｎを＋０＜未満
含有するＦｅ−Ｚｎ合金の電気めっき層を有することを
特徴とする塗装後の耐食性と耐水密着性に優れた表面処
理鋼材である０本発明において鋼基体上に第１層として
めっきされるＺｎ−Ｎｉ合金電気めっき層は、高耐食性
を付与する上で不可欠のものである。その際のＮ１含有
量は７〜１５哄（重量）が適当であり、この範囲を外れ
ると耐食性が劣化する。尚、めっき層厚み社約１０ｇ／
ｍ’以上とするのが望ましい。
第２層はＦｅ単体又はＺｎを４０鴫未満含有するＦｅ−
Ｚｎ合金の電気めっき層であるｏｉＩｓ２層のＦｅ電気
めっき層は、密着性、特に耐水密着性の改善に極めて有
効である０またこの第２層はＦａ−Ｚｒａ合金電気めっ
き層であっても上述の愉膜の密着性は劣化せず、一方第
２層の腐食電位が卑な方向に移行し、第１層との電位差
が減少することとなって、裸耐食性がＦｅ単体めつきよ
シも良くなるという効果がある。尚めりき層厚みは、塗
装前処理としてのヤん酸塩処理時の溶解及びプレス加工
時の金型とのしごきによるめっき厚みの減少を考慮する
と、約１ｇ／ｌｒｉ以上が望ましい０また第２層のＦｅ
、 Ｆ’５−Ｚｎ合金めっきには、その他Ｎ１．００、
Ｍｎを少量（２６哄以下）含有せしめることもできる。
Ｚｎ合金の電気めっき層であるｏｉＩｓ２層のＦｅ電気
めっき層は、密着性、特に耐水密着性の改善に極めて有
効である０またこの第２層はＦａ−Ｚｒａ合金電気めっ
き層であっても上述の愉膜の密着性は劣化せず、一方第
２層の腐食電位が卑な方向に移行し、第１層との電位差
が減少することとなって、裸耐食性がＦｅ単体めつきよ
シも良くなるという効果がある。尚めりき層厚みは、塗
装前処理としてのヤん酸塩処理時の溶解及びプレス加工
時の金型とのしごきによるめっき厚みの減少を考慮する
と、約１ｇ／ｌｒｉ以上が望ましい０また第２層のＦｅ
、 Ｆ’５−Ｚｎ合金めっきには、その他Ｎ１．００、
Ｍｎを少量（２６哄以下）含有せしめることもできる。
次に本発明の実施例を比較例と共に示す０〔実施例〕
冷延鋼板を常法にて電解脱脂、酸洗後火に述べる方法に
て第１層のＺｎ−Ｎｉ合金めつきを行なった。
て第１層のＺｎ−Ｎｉ合金めつきを行なった。
（第１層Ｚｎ−）ｉｉ合金電気めっき）浴のＰ）ｉ
Ｌ５ 浴温 ６０℃ 電流密度 ３０Ａ／ｄｍ’ Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金めつき中のＮ１哄 １１哄第１層
のＺｎ−Ｎｉめつきを行なつ九鋼板は水洗を行なった後
第２層の電気鉄めっきを行なつ九〇（第２層 電気鉄め
っき） めっき浴 硫酸第１鉄 （Ｆｅ８０４？Ｈ，Ｏ）
８００ ｇ々（ 硫酸アンモニウム（（ＮＨ４）、８０４） ＄Ｏｇ／
ｌ浴のｐＨ２，０ 浴温 ６０℃ 電流密度 ３０Ａ／ｄｔｙ／ なおＦｅめつき層中にＺｎを含有させる場合には上記の
めつき浴に硫酸亜鉛（ｚｎｓｏ４ｙａ、。
Ｌ５ 浴温 ６０℃ 電流密度 ３０Ａ／ｄｍ’ Ｚ ｎ −Ｎ ｉ合金めつき中のＮ１哄 １１哄第１層
のＺｎ−Ｎｉめつきを行なつ九鋼板は水洗を行なった後
第２層の電気鉄めっきを行なつ九〇（第２層 電気鉄め
っき） めっき浴 硫酸第１鉄 （Ｆｅ８０４？Ｈ，Ｏ）
８００ ｇ々（ 硫酸アンモニウム（（ＮＨ４）、８０４） ＄Ｏｇ／
ｌ浴のｐＨ２，０ 浴温 ６０℃ 電流密度 ３０Ａ／ｄｔｙ／ なおＦｅめつき層中にＺｎを含有させる場合には上記の
めつき浴に硫酸亜鉛（ｚｎｓｏ４ｙａ、。
）１５ｇ／ｌ添加した浴を使用した。
この場合のＺｎ含有率は２６鴫であった。
上述の方法にて得九本発明の表面処理鋼板、及び比較例
としての電気亜鉛めっき鋼板、合金化溶融亜鉛めっき鋼
板、ｚｎ−Ｎ１合金電気めっき鋼板のそれぞれＫついて
自動車用塗芦工程仕様に基すいてシん酸塩処理（ディッ
プ法）、カチオン電着塗装、中塗り、水研ぎ上塗の工程
で塗装を行ない試験に供した。
としての電気亜鉛めっき鋼板、合金化溶融亜鉛めっき鋼
板、ｚｎ−Ｎ１合金電気めっき鋼板のそれぞれＫついて
自動車用塗芦工程仕様に基すいてシん酸塩処理（ディッ
プ法）、カチオン電着塗装、中塗り、水研ぎ上塗の工程
で塗装を行ない試験に供した。
試験結果を第１表に示す。
第１褒
時間浸漬後２−ゴパン目試験を行ない、ゴパン目１００
個中鯛離したゴパン目数で評価した。
個中鯛離したゴパン目数で評価した。
ｏ ６個
０１〜１０個
Δ １１〜２０個
× ２１個以上
塩水噴霧試験（ＪＩＳ Ｚ ２３７１）６層０峙間
行ない、塗膜のクロスカットからのふくれ幅にて評価し
た。
行ない、塗膜のクロスカットからのふくれ幅にて評価し
た。
ｏ １錦以下
０ １〜２論
△ ２〜３−
× ３−以上
上述の第１表から知られるように、本発明の表面処理鋼
板は耐水密着性、及び塗装後の耐食性のいずれＫついて
も優れておシ従来よシ使用されているＺ ｎ −Ｎ ｉ
合金電気めっき鋼板、亜鉛めっき鋼板あるいは合金化溶
融亜鉛めっき銅板に比べてすぐれた特性を有している。
板は耐水密着性、及び塗装後の耐食性のいずれＫついて
も優れておシ従来よシ使用されているＺ ｎ −Ｎ ｉ
合金電気めっき鋼板、亜鉛めっき鋼板あるいは合金化溶
融亜鉛めっき銅板に比べてすぐれた特性を有している。
そして、この結果は。
本発明が、塗膜の耐水密着性と耐食性を機能的に分化せ
しめ、耐水密着性にすぐれたＺｎを４層哄未満含有する
Ｚｎ−Ｆｅ合金と耐食性にすぐれたＺｎ−Ｎ１合金を２
層めっきすることにより 一体化し、両者にすぐれた防
錆鋼板を実現することを意味している。
しめ、耐水密着性にすぐれたＺｎを４層哄未満含有する
Ｚｎ−Ｆｅ合金と耐食性にすぐれたＺｎ−Ｎ１合金を２
層めっきすることにより 一体化し、両者にすぐれた防
錆鋼板を実現することを意味している。
Ｚｎ−Ｎｉ合金のほか、本明細書の冒頭に記載のＺｎ−
Ｆｅ合金をはじめ、種々のものが考えられるので、これ
らとの比較を第２表に示す。
Ｆｅ合金をはじめ、種々のものが考えられるので、これ
らとの比較を第２表に示す。
第２表は比較例として本発明のＺｎ−Ｎｉ合金以外のめ
っきを第１層とし、本発明の１３２層めっきと同じＺｎ
を４０％未満含有するＺｎ−Ｆｅ合金を１８２層とした
場合の試験結果を示している。
っきを第１層とし、本発明の１３２層めっきと同じＺｎ
を４０％未満含有するＺｎ−Ｆｅ合金を１８２層とした
場合の試験結果を示している。
第２表からあきらかなように耐水密着性轢第１層めっき
のＩＩ類がどのようなものであれ、きわめてすぐれ良性
能を示すが、塗装後の耐食性社いずれも本発明よりも劣
っている。
のＩＩ類がどのようなものであれ、きわめてすぐれ良性
能を示すが、塗装後の耐食性社いずれも本発明よりも劣
っている。
また、第２表の結果は本発明範囲での第２層めっきと第
２層に先だって行なわれる８１層めっきとの間に腐食過
程での交互作用の存在を示唆するものであり、この点本
発明のＺｎ−Ｆｅ合金とＺｎ−Ｎｉ合金の組み合せが著
しくすぐれていることを示している。この意味において
も、本発明による１層めっき銅板はきわめてすぐれたも
のであって、自動車用防錆鋼板として従来片面防錆銅板
しか使用できなかった部位に対しても両面めっき鋼板と
して十分使用に耐えうるばかシではなく、チッピングに
よる外面からの腐食を本阻止できるなどその工業的意義
は非常に大きい。
２層に先だって行なわれる８１層めっきとの間に腐食過
程での交互作用の存在を示唆するものであり、この点本
発明のＺｎ−Ｆｅ合金とＺｎ−Ｎｉ合金の組み合せが著
しくすぐれていることを示している。この意味において
も、本発明による１層めっき銅板はきわめてすぐれたも
のであって、自動車用防錆鋼板として従来片面防錆銅板
しか使用できなかった部位に対しても両面めっき鋼板と
して十分使用に耐えうるばかシではなく、チッピングに
よる外面からの腐食を本阻止できるなどその工業的意義
は非常に大きい。
Claims (2)
- （１）銅基体上ｋＩｌ１層としてＸｉを７〜１６ｇ６含
有する１ｍ−Ｎ１合金電気めっき層を有し、その上に第
２層として１−電気めつ一層を有することを特徴とする
塗装後の耐食性と耐水耐食性に優れた表面処理鋼材。 - （２）鋼基体上にｇ１層としてＮ１を７〜１６９６含有
するを有することを特徴とする塗装後の耐食性と耐水密
着性に優れた表面処理鋼材。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110551A JPS6057518B2 (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材 |
| US06/396,448 US4491623A (en) | 1981-07-14 | 1982-07-08 | Double-layer electroplated steel article with corrosion resistance after painting and wet adhesion of paint film |
| CA000407137A CA1211409A (en) | 1981-07-14 | 1982-07-13 | Steel sheet electroplated with zinc-nickel alloy and iron layers |
| DE3226239A DE3226239C2 (de) | 1981-07-14 | 1982-07-14 | Stahlblech mit elektroplattierten Doppelschichten |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110551A JPS6057518B2 (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811795A true JPS5811795A (ja) | 1983-01-22 |
| JPS6057518B2 JPS6057518B2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14538686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110551A Expired JPS6057518B2 (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4491623A (ja) |
| JP (1) | JPS6057518B2 (ja) |
| CA (1) | CA1211409A (ja) |
| DE (1) | DE3226239C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2545842A1 (fr) * | 1983-05-14 | 1984-11-16 | Nippon Kokan Kk | Tole d'acier galvanisee par electrolyse avec un alliage de fer et de zinc ayant plusieurs revetements d'alliage de fer et de zinc |
| CN114544485A (zh) * | 2020-11-26 | 2022-05-27 | 沈阳化工研究院有限公司 | 一种金属重防腐涂层湿附着力的评价方法 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0610358B2 (ja) * | 1986-12-06 | 1994-02-09 | 日新製鋼株式会社 | 複層電気めつき鋼板 |
| GB2212816B (en) * | 1987-11-26 | 1992-04-08 | Nippon Steel Corp | Zn-ni based composite electroplated material and multi-layer composite plated material |
| US5316652A (en) * | 1990-10-08 | 1994-05-31 | Nkk Corporation | Method for manufacturing iron-zinc alloy plated steel sheet having two plating layers and excellent in electropaintability and pressformability |
| JP2936718B2 (ja) * | 1990-11-30 | 1999-08-23 | 日本鋼管株式会社 | 電着塗装性および加工性に優れた、複数の鉄系合金めっき層を有する鉄系合金めっき鋼板の製造方法 |
| US6102994A (en) * | 1997-03-20 | 2000-08-15 | Alliedsignal Inc. | Alumina-based hydrophilic antimicrobial coating |
| US8515510B2 (en) * | 2009-03-31 | 2013-08-20 | Covidien Lp | Electroadhesive medical devices |
| US9700928B2 (en) * | 2010-08-06 | 2017-07-11 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Steel plate for producing pipe highly resistant to fuel vapor corrosion, pipe using same and method for producing pipe |
| DE102012111066A1 (de) | 2012-11-16 | 2014-06-05 | Salzgitter Flachstahl Gmbh | Beschichtetes Stahlblech mit verbesserten Korrosionseigenschaften und Verfahren zur Herstellung eines solchen Bleches |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4937693A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-08 | ||
| JPS5573888A (en) * | 1978-11-22 | 1980-06-03 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | High corrosion resistant zinc-electroplated steel sheet with coating and non-coating |
| JPS56133488A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-19 | Nippon Steel Corp | Plated steel material |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3078555A (en) * | 1961-01-23 | 1963-02-26 | Inland Steel Co | Method of coating a galvanized article with iron and article produced thereby |
| US3420754A (en) * | 1965-03-12 | 1969-01-07 | Pittsburgh Steel Co | Electroplating a ductile zinc-nickel alloy onto strip steel |
| DE2800258C2 (de) * | 1977-01-13 | 1982-11-11 | Oxy Metal Industries Corp., Detroit, Mich. | Gegenstand aus Eisen oder Stahl mit einem galvanisch aufgebrachten Doppelüberzug und ein Verfahren zur Erzeugung eines solchen Gegenstandes |
| JPS56293A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-06 | Toyo Kohan Co Ltd | Production of dark color zinc electroplated steel plate |
| JPS5937746B2 (ja) * | 1980-05-12 | 1984-09-11 | 川崎製鉄株式会社 | 表面処理鋼板およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56110551A patent/JPS6057518B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-07-08 US US06/396,448 patent/US4491623A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-07-13 CA CA000407137A patent/CA1211409A/en not_active Expired
- 1982-07-14 DE DE3226239A patent/DE3226239C2/de not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4937693A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-08 | ||
| JPS5573888A (en) * | 1978-11-22 | 1980-06-03 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | High corrosion resistant zinc-electroplated steel sheet with coating and non-coating |
| JPS56133488A (en) * | 1980-03-24 | 1981-10-19 | Nippon Steel Corp | Plated steel material |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2545842A1 (fr) * | 1983-05-14 | 1984-11-16 | Nippon Kokan Kk | Tole d'acier galvanisee par electrolyse avec un alliage de fer et de zinc ayant plusieurs revetements d'alliage de fer et de zinc |
| CN114544485A (zh) * | 2020-11-26 | 2022-05-27 | 沈阳化工研究院有限公司 | 一种金属重防腐涂层湿附着力的评价方法 |
| CN114544485B (zh) * | 2020-11-26 | 2024-01-30 | 沈阳化工研究院有限公司 | 一种金属重防腐涂层湿附着力的评价方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6057518B2 (ja) | 1985-12-16 |
| DE3226239C2 (de) | 1986-03-27 |
| CA1211409A (en) | 1986-09-16 |
| DE3226239A1 (de) | 1983-05-26 |
| US4491623A (en) | 1985-01-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0047987B1 (en) | Cationic electrodeposition lacquer-coated steel material | |
| EP0259657A1 (en) | Black surface treated steel sheet and method for its production | |
| JPS6136078B2 (ja) | ||
| JPS6096786A (ja) | 電気めつき製品及びその製法 | |
| JPH04214895A (ja) | めっき性と溶接性に優れた表面処理鋼板およびその製造方法 | |
| JPS5811795A (ja) | 耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材 | |
| JP5983277B2 (ja) | 塗装後耐食性と耐エナメルヘア性に優れる高鮮映性塗装下地用電気亜鉛めっき鋼板およびその製造方法 | |
| JPH04147953A (ja) | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法 | |
| KR890001109B1 (ko) | 내식성등에 뛰어난 Zn-Fe-P 계 합금전기도금강판 | |
| JPS60215789A (ja) | 耐食性，塗装性に優れた表面処理鋼板 | |
| JPS5891163A (ja) | 塗装性に優れた複合亜鉛メツキ鋼板の製造法 | |
| JPS6026835B2 (ja) | 塩水環境下での耐食性に優れた亜鉛−マンガン合金電気メツキ鋼板 | |
| JPS5858294A (ja) | 塗装後の耐蝕性と耐水密着性に優れた表面処理鋼材 | |
| US4143210A (en) | Multi-layer plating for improved corrosion resistance | |
| JPS60194091A (ja) | 耐摺動脱離性に優れた複層電気メツキ鋼板 | |
| JPS60131991A (ja) | Ｆｅ−Ｐ系めつき鋼板 | |
| JPS58185777A (ja) | 亜鉛・ニツケル合金めつき鋼板用クロメ−ト水性処理液 | |
| JPH0273980A (ja) | 高耐食性複層めっき鋼板 | |
| JPH0536516B2 (ja) | ||
| JPS6240398A (ja) | 高耐食性二層めつき鋼板 | |
| JPH0142359B2 (ja) | ||
| JPS59162294A (ja) | 加工性のすぐれたＺｎ系２層めつき鋼板及びその製造法 | |
| JPS6348959B2 (ja) | ||
| JPS59116393A (ja) | 塗装後の耐蝕性に優れた表面処理鋼板 | |
| JPS5834192A (ja) | 塗装後の耐触性と耐水密着性に優れた表面処理鋼板 |