JPS6096786A - 電気めつき製品及びその製法 - Google Patents
電気めつき製品及びその製法Info
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- JPS6096786A JPS6096786A JP59197747A JP19774784A JPS6096786A JP S6096786 A JPS6096786 A JP S6096786A JP 59197747 A JP59197747 A JP 59197747A JP 19774784 A JP19774784 A JP 19774784A JP S6096786 A JPS6096786 A JP S6096786A
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- electroplated
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- zinc
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D15/00—Electrolytic or electrophoretic production of coatings containing embedded materials, e.g. particles, whiskers, wires
- C25D15/02—Combined electrolytic and electrophoretic processes with charged materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electroplating And Plating Baths Therefor (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に電気めっき浴から亜鉛又は亜鉛合金の′
1tNの分野に関する。更に特に、本発明は腐食阻止顔
料を加えた電気めっき浴から亜鉛又は亜鉛−ニッケル合
金の電層に関する。
1tNの分野に関する。更に特に、本発明は腐食阻止顔
料を加えた電気めっき浴から亜鉛又は亜鉛−ニッケル合
金の電層に関する。
亜鉛は鋼表面を腐食から保護する鋼表面のための最も広
く使用される金属コーティングの一つである。鋼表面に
亜鉛を適用する広〈実施される二つの方法は熱間浸漬コ
ーティングと電気めつきである。この前者は比較的宣い
コーティングを生じそしてその表面は一般に光沢のある
仕上げを特徴とする。他方、電気めっきコーティングは
塗布できるγけらかな光沢表面を有して比板的薄い。更
に、この後者のコーティングは鉄ペースへコーティング
の接層に恐く影響することなく熱間浸漬コーティングよ
り史に思切った程度に形成できる。
く使用される金属コーティングの一つである。鋼表面に
亜鉛を適用する広〈実施される二つの方法は熱間浸漬コ
ーティングと電気めつきである。この前者は比較的宣い
コーティングを生じそしてその表面は一般に光沢のある
仕上げを特徴とする。他方、電気めっきコーティングは
塗布できるγけらかな光沢表面を有して比板的薄い。更
に、この後者のコーティングは鉄ペースへコーティング
の接層に恐く影響することなく熱間浸漬コーティングよ
り史に思切った程度に形成できる。
多年にわたり電気めつき製品の性質、特にW鉛電気めっ
き鋼の耐食性を改良する試みかあった。
き鋼の耐食性を改良する試みかあった。
この1旧のために当栗省は亜鉛付会コーティングを調べ
妬めた。例えは、米国時計第2.419,251号では
、85%の亜鉛と15%のニッケルの合金を析出するこ
とかできる゛電気めつき浴か開示される。他方、米国特
許第5.420.754号は前記の狩許に教示された央
遡に関連した物足の問題を報告している。他の変更の中
で、その回答は合金に対しより少ないそしてより多い限
定的なニッケル範囲の採用であった。この製品か亜鈴の
ような単一金属のコーティングより艮好な耐食性を有す
る一方、合金コーティングを製造する除に問題があった
。
妬めた。例えは、米国時計第2.419,251号では
、85%の亜鉛と15%のニッケルの合金を析出するこ
とかできる゛電気めつき浴か開示される。他方、米国特
許第5.420.754号は前記の狩許に教示された央
遡に関連した物足の問題を報告している。他の変更の中
で、その回答は合金に対しより少ないそしてより多い限
定的なニッケル範囲の採用であった。この製品か亜鈴の
ような単一金属のコーティングより艮好な耐食性を有す
る一方、合金コーティングを製造する除に問題があった
。
電気めっきの分野で主要な努力はコーテッド製品の性質
を改良するため′電気めつき浴へ添加剤の使用にあった
。例えば、米国府許第4.249.ソ99号は一気めつ
き浴にストロンチウム化合物を含有させることにより亜
鉛−ニッケル合金で鋼ストリップを電解的にめっきする
方法を教示する。従来亜鉛合金を電気めっきする際に困
難性の一つはめつき浴中の汚染物の存在によるものであ
る。例えば、光沢仕上げを有する製品を作るより、この
仕上げが鈍く又はどんなによくても不均一な光沢である
。この外観は浴中の汚染物の存在により引起こされる、
めっき条件、浴温度、浴組成及び浴の−における変化で
の避は難い変動による。結果として、市販の亜鉛−ニッ
ケル電気めっき製品は開発が遅かった。
を改良するため′電気めつき浴へ添加剤の使用にあった
。例えば、米国府許第4.249.ソ99号は一気めつ
き浴にストロンチウム化合物を含有させることにより亜
鉛−ニッケル合金で鋼ストリップを電解的にめっきする
方法を教示する。従来亜鉛合金を電気めっきする際に困
難性の一つはめつき浴中の汚染物の存在によるものであ
る。例えば、光沢仕上げを有する製品を作るより、この
仕上げが鈍く又はどんなによくても不均一な光沢である
。この外観は浴中の汚染物の存在により引起こされる、
めっき条件、浴温度、浴組成及び浴の−における変化で
の避は難い変動による。結果として、市販の亜鉛−ニッ
ケル電気めっき製品は開発が遅かった。
米国特許第4,251..529号は亜鉛及びニッケル
と共にバナジウム化合物を含有する浴で電気めっき操作
を行なう工程により亜鉛−ニッケル電気めつき製品の耐
食性を改良する方法を開示する。
と共にバナジウム化合物を含有する浴で電気めっき操作
を行なう工程により亜鉛−ニッケル電気めつき製品の耐
食性を改良する方法を開示する。
バナジウム化合物の例は硫酸バナジルである。
単−金II4電気めっき製品の耐食性を改良する試みは
電気めっき浴へ添加剤の使用によりまた実施されている
。この点に関して米国特許M4jo64,62゜号、第
4,048,581号及び第5,986.843号を該
層せよ。これらすべての時計は一つ又はそれ以上の亦加
剤をCr3+、Cr6+、ジルコニウム、スズ及びイン
ジウムからなる評から選択する亜鉛−鉄ベース戚性軍気
めつき法に関する。
電気めっき浴へ添加剤の使用によりまた実施されている
。この点に関して米国特許M4jo64,62゜号、第
4,048,581号及び第5,986.843号を該
層せよ。これらすべての時計は一つ又はそれ以上の亦加
剤をCr3+、Cr6+、ジルコニウム、スズ及びイン
ジウムからなる評から選択する亜鉛−鉄ベース戚性軍気
めつき法に関する。
これらの怒力の何れもが一つ又はそれ以上の檎種の理由
で藺粟日9成功に到らず、その多くは本発明を導く研究
中に確認された。この研死の詳細とその結果を下記の明
細誓に示す。
で藺粟日9成功に到らず、その多くは本発明を導く研究
中に確認された。この研死の詳細とその結果を下記の明
細誓に示す。
本発明により電気めつきコーティングか゛(社)気めっ
き浴に容易に電解せずかつこの浴から不連続粒子として
析出できる腐食阻止顔料の均買分畝を含有し、鉄製品が
この腐食阻止M料なしに対照的に製造された一気めっき
製品より改良された耐食性を示すことを特徴とする少な
くともその一つの表面上に電気めっきコーティングをM
する鉄製品か供される。
き浴に容易に電解せずかつこの浴から不連続粒子として
析出できる腐食阻止顔料の均買分畝を含有し、鉄製品が
この腐食阻止M料なしに対照的に製造された一気めっき
製品より改良された耐食性を示すことを特徴とする少な
くともその一つの表面上に電気めっきコーティングをM
する鉄製品か供される。
また本発明に従って
(a)′a気めっきコーティングの受入れに適した妖基
質を選択すること、 (k)) ′g気めっき浴を用意すること、の工程を含
み CC) 前記の浴にこの府に容易に離解しない腐食阻止
顔料を加えること、そして (d)前記の浴に゛電流を通じながらこの浴に前記の鉄
基質を通過させ、これにより前記の顔料を冨むコーティ
ングか前記の鉄基質に通用されること、の工程を含むこ
とを%faとする、改良された耐穴性を有する電気めっ
き鉄製品の製法が供される。
質を選択すること、 (k)) ′g気めっき浴を用意すること、の工程を含
み CC) 前記の浴にこの府に容易に離解しない腐食阻止
顔料を加えること、そして (d)前記の浴に゛電流を通じながらこの浴に前記の鉄
基質を通過させ、これにより前記の顔料を冨むコーティ
ングか前記の鉄基質に通用されること、の工程を含むこ
とを%faとする、改良された耐穴性を有する電気めっ
き鉄製品の製法が供される。
本発明は腐食攻撃に対する改良された耐性を特徴とする
11L気めつき製品、及びこの製品の製法に関する。更
に特に、本発明はここで′電気めつき浴に容易に溶解し
ない腐食阻止顔料を含有する電気めっき浴に鉄基質を受
けさせることによって製造された亜鉛又は亜鉛合金電気
めつき製品に関する。
11L気めつき製品、及びこの製品の製法に関する。更
に特に、本発明はここで′電気めつき浴に容易に溶解し
ない腐食阻止顔料を含有する電気めっき浴に鉄基質を受
けさせることによって製造された亜鉛又は亜鉛合金電気
めつき製品に関する。
亜鉛電気めっき製品に対して好適な浴はZnCl2−B
aCJ 2− NH4αを含むものでありそして好適な
顔料はBaCrO4である。
aCJ 2− NH4αを含むものでありそして好適な
顔料はBaCrO4である。
本発明は腐食阻止顔料の分散を含有する電気めっき袷か
ら金属、物に鉄基質の上への電層に向けられる。以下評
細に記載する本発明は電解亜鉛又は皿鉛会裟コーティン
グの塩噴精縞食性能がコーティングにこの餉科、好まし
くはクロムば/々リウム枝子を配付することにより者し
く改良されることの発見に基づいている。
ら金属、物に鉄基質の上への電層に向けられる。以下評
細に記載する本発明は電解亜鉛又は皿鉛会裟コーティン
グの塩噴精縞食性能がコーティングにこの餉科、好まし
くはクロムば/々リウム枝子を配付することにより者し
く改良されることの発見に基づいている。
この発見は電解めつき沿に分散できる槙々の顔料につい
て拡大した研死の精米である。研死された顔料は(a)
不ポ化性、即ちリンば塩、モリブデン酸塩、メクホウ酸
塩及びケイ酸塩及び(b)醇化性、符にバリウム、スト
ロンチウム、亜鉛及び鉛のフロムば塩を含んだ。不ば化
性顔料に関する研死結果はあまり劇的ではなかった。こ
のコーティングはたかだか同じで、そしである状況では
、単一亜鉛コーティングより省った耐穴性な有した。し
かしなから、酸化性顔料に関する餠死は兵なりかつ種々
の状況を示した。
て拡大した研死の精米である。研死された顔料は(a)
不ポ化性、即ちリンば塩、モリブデン酸塩、メクホウ酸
塩及びケイ酸塩及び(b)醇化性、符にバリウム、スト
ロンチウム、亜鉛及び鉛のフロムば塩を含んだ。不ば化
性顔料に関する研死結果はあまり劇的ではなかった。こ
のコーティングはたかだか同じで、そしである状況では
、単一亜鉛コーティングより省った耐穴性な有した。し
かしなから、酸化性顔料に関する餠死は兵なりかつ種々
の状況を示した。
コーテッド試料の製造のため、全金柄及び金属顔料複合
試料の製造用の基買祠料として6間圧延鋼を使用した。
試料の製造用の基買祠料として6間圧延鋼を使用した。
この試料は7.6 X 1 b、20m (ろX6イン
チ)矩形パネル又は直往1.5.2cm(6インチ)x
iThさ15.2crIL(6インテ〕ノ内iであり、
ペンテ規侯の僧で又は回鴨隙極実験呈設備で各々゛電気
めっきした。パネルを脱力旨し、アルカリ洗捗し、50
1//−13のH2So4溶液で酸洗いしそして′1気
めっきした;谷工程に水洗いを続けた。
チ)矩形パネル又は直往1.5.2cm(6インチ)x
iThさ15.2crIL(6インテ〕ノ内iであり、
ペンテ規侯の僧で又は回鴨隙極実験呈設備で各々゛電気
めっきした。パネルを脱力旨し、アルカリ洗捗し、50
1//−13のH2So4溶液で酸洗いしそして′1気
めっきした;谷工程に水洗いを続けた。
楓々の型式の顔料の初期評価のため複合コーティング’
Nutを55017−13のZnSO4・7 H2O及
び60y々の(NH4)2804を含有する蝋酸亜鉛浴
から行なった。浴中の顔料一度を4から52fl/Aの
間で変えそして愼械的かきまぜにより懸濁液に保った。
Nutを55017−13のZnSO4・7 H2O及
び60y々の(NH4)2804を含有する蝋酸亜鉛浴
から行なった。浴中の顔料一度を4から52fl/Aの
間で変えそして愼械的かきまぜにより懸濁液に保った。
下記のめつ@乗件を使用した:
電流密度 :10[IASF
浴温度 :50〜55°0(120−150”F)浴p
H:5.2〜5.6 コーテイングX童目標:片側当り45&/71L”(0
,15オンス/平万フイート) コーティング時間:128秒又はコーティング重量を得
る時間 顔料の添加前に同一のめつき浴から対照パネルにめっき
した。めっき効率に関して顔料添加の効果により、一定
のコーティング重量を得るめっき時間は予備めっき試験
から推定しなければならない。このす期評価から塩噴精
試験結釆乞第I衣に示す。
H:5.2〜5.6 コーテイングX童目標:片側当り45&/71L”(0
,15オンス/平万フイート) コーティング時間:128秒又はコーティング重量を得
る時間 顔料の添加前に同一のめつき浴から対照パネルにめっき
した。めっき効率に関して顔料添加の効果により、一定
のコーティング重量を得るめっき時間は予備めっき試験
から推定しなければならない。このす期評価から塩噴精
試験結釆乞第I衣に示す。
第1表
顔料大電気亜鉛めっき試料に対する塩唄絣試験の結果
0 48 −
8 228 4 、8
16 564 11.8
62 ’ 492 10.ろ
0 56 −
クロム酸バリウム 4 48 1.3
12 108 3.0
20 138 6.8
28 138 6、8
第1表(続き)
055
4 105 1.9
クロム戚亜鉛 8 72 1.3
16 100 1.8
52 115 2.1
0 72 −−
4 72 1.0
クロム酸鉛 8 72 1.0
16 84 1.2
62 61] 0.8
0”、 55 −−
4 .30 0.5
リン−!!e 8 6o o、s
16 55 0.6
52 55 0.6
0 562(b’)
4 1170(b) 2.1
クロム酸バリウム 8 >2000(b) >5.61
6 >2000(b) >5.6 52 >2000(b) >5.6 (a) ASTM B−117による塩噴露キャビネッ
ト試験(b)1チ赤錆までの時間 耐食性における最も顕著な改良はストロンチウムとバリ
ウムのクロム酸塩で実現した。しかしながら、耐食性は
製品の好適性の唯一つの基準ではない。コーテッド製品
の可視評価により硫酸亜鉛電気めっき浴に顔料の添加が
ある程度の暗色化を引起こし、延性を減少させそして亜
鉛コーティングの点食を増大することが示された。この
効果は主として顔料一部溶解を通して浴に放出されるイ
オンによる亜鉛めっきの妨害に帰せられる。
6 >2000(b) >5.6 52 >2000(b) >5.6 (a) ASTM B−117による塩噴露キャビネッ
ト試験(b)1チ赤錆までの時間 耐食性における最も顕著な改良はストロンチウムとバリ
ウムのクロム酸塩で実現した。しかしながら、耐食性は
製品の好適性の唯一つの基準ではない。コーテッド製品
の可視評価により硫酸亜鉛電気めっき浴に顔料の添加が
ある程度の暗色化を引起こし、延性を減少させそして亜
鉛コーティングの点食を増大することが示された。この
効果は主として顔料一部溶解を通して浴に放出されるイ
オンによる亜鉛めっきの妨害に帰せられる。
コーティング外観と機械的性質で最も著しい変化はCr
+ 6イオンで浴が汚染されたストロンチウムと亜鉛
のクロム酸塩で得られた。32g/11のバリウム、亜
鉛及びストロンチウムのクロム酸塩が分散されためつき
浴の分析によると、これらは各々0.1.0.8及び4
.7.f!/lのCr ”を含有することが示された。
+ 6イオンで浴が汚染されたストロンチウムと亜鉛
のクロム酸塩で得られた。32g/11のバリウム、亜
鉛及びストロンチウムのクロム酸塩が分散されためつき
浴の分析によると、これらは各々0.1.0.8及び4
.7.f!/lのCr ”を含有することが示された。
クロム酸バリ′ウム含有浴から製造されたコーティング
は暗金属灰色であるが、これは憶めて容認し得るもので
あった。しかしなから、亜鉛とストロンチウムのクロム
酸塩含有浴から製造されたコーティングは黒色又は灰色
の粉末状(powdery )コーティングであった。
は暗金属灰色であるが、これは憶めて容認し得るもので
あった。しかしなから、亜鉛とストロンチウムのクロム
酸塩含有浴から製造されたコーティングは黒色又は灰色
の粉末状(powdery )コーティングであった。
コーティングの機械的性質と外観はめつき浴で*lP=
+浴解度が電解するにつれて害されることが結論された
。即ち、実に試験によると、CrO2として加えられた
0、6g々以上のCr + 6を含有する浴から製造さ
れたコーティングは黒色でありかつ粉末状であることが
示された。これは浴に0.6g々以上のOr + 6を
放出した亜鉛とストロンチウムのクロム酸塩が容認し得
るコーティングを製造できないことを示す。
+浴解度が電解するにつれて害されることが結論された
。即ち、実に試験によると、CrO2として加えられた
0、6g々以上のCr + 6を含有する浴から製造さ
れたコーティングは黒色でありかつ粉末状であることが
示された。これは浴に0.6g々以上のOr + 6を
放出した亜鉛とストロンチウムのクロム酸塩が容認し得
るコーティングを製造できないことを示す。
クロム酸バリウムは添加顔料として理想的な候補仁言わ
れるが、これは問題なしではなかった。
れるが、これは問題なしではなかった。
めっき浴汚染に関してクロム酸バリウムの長期間効果の
測定を行なった。従来の硫酸亜鉛めっき浴に8g/!の
BaCrO4を加えた。4時間のめつき浴”熟成1の後
に製造したコーティングは暗灰色、もろくかつ非接着性
であった。基質への接着及びコーティングの機械的性質
の劣化は袷のr+1y81i′によるものであった。し
かし7z1j=ら、誠ハアンモニウムを百Mせず、低い
#R一度な肩し、又はH3BO3のような緩爾剤を言上
゛する浴を使用することによって、この浴の悪い効果か
減少でき、坤も顔料浴mの割合を減少できることが測定
された。
測定を行なった。従来の硫酸亜鉛めっき浴に8g/!の
BaCrO4を加えた。4時間のめつき浴”熟成1の後
に製造したコーティングは暗灰色、もろくかつ非接着性
であった。基質への接着及びコーティングの機械的性質
の劣化は袷のr+1y81i′によるものであった。し
かし7z1j=ら、誠ハアンモニウムを百Mせず、低い
#R一度な肩し、又はH3BO3のような緩爾剤を言上
゛する浴を使用することによって、この浴の悪い効果か
減少でき、坤も顔料浴mの割合を減少できることが測定
された。
前記のアプローチは顔料溶解度又は汚染問題を解決する
試みを示すが、他のアプローチはすべての塩化物型式の
浴を調べることであだ。この塩化物浴の評価の紹呆を第
…表に示す。最良のコーティングはCr + 6溶解度
が10 ppm以下のものであった。時間と共に複合コ
ーティングの最小の劣化及び最低の顔料縛解度がZnC
L2− BaCl2浴又はZnCl2− Ba(J2−
NH2Clの更に仏寺性の府の倒れかで得られた。
試みを示すが、他のアプローチはすべての塩化物型式の
浴を調べることであだ。この塩化物浴の評価の紹呆を第
…表に示す。最良のコーティングはCr + 6溶解度
が10 ppm以下のものであった。時間と共に複合コ
ーティングの最小の劣化及び最低の顔料縛解度がZnC
L2− BaCl2浴又はZnCl2− Ba(J2−
NH2Clの更に仏寺性の府の倒れかで得られた。
第 ■ 表
(a) 浴に811/IIのBaCrO4の添加を介し
て浴に形成されかつ〉2日間懸濁液で保たれた可溶性ク
ロムの濃度 (b) 複合コーティング評価: 良好−滑らか、輝いた、金属灰色容認し得る−滑らか、
暗色灰色劣った−粗い、粉末状。
て浴に形成されかつ〉2日間懸濁液で保たれた可溶性ク
ロムの濃度 (b) 複合コーティング評価: 良好−滑らか、輝いた、金属灰色容認し得る−滑らか、
暗色灰色劣った−粗い、粉末状。
第■表からのデータの分析によればクロム酸バリウムで
最も有効な結果は塩化バリウムを含有する浴、特に更に
ZnCj!2及びNH4C2を含有する浴り及びFから
生ずることを示す。また、約4.5の好適最大値と共に
、少なくとも6.5の範囲内で低い出値が最適であるこ
とが観察されよう。
最も有効な結果は塩化バリウムを含有する浴、特に更に
ZnCj!2及びNH4C2を含有する浴り及びFから
生ずることを示す。また、約4.5の好適最大値と共に
、少なくとも6.5の範囲内で低い出値が最適であるこ
とが観察されよう。
この浴は8Vlの程度の少しのクロム酸バリウムを含有
することが有効であるが、研究によれば100辺までの
BaCrO4でさえ、製品の品質に劣化がないことが示
された。クロム酸バリウムの濃度に対してこの浴の範囲
内で、電気めっき亜鉛又は亜鉛合金とクロム酸バリウム
の約1から5M量チの代表的な範囲で、不連続粒子とし
て存在するクロム酸バリウムを有する電気めっき製品な
製造することかでき、これは優れた耐食性を有する。
することが有効であるが、研究によれば100辺までの
BaCrO4でさえ、製品の品質に劣化がないことが示
された。クロム酸バリウムの濃度に対してこの浴の範囲
内で、電気めっき亜鉛又は亜鉛合金とクロム酸バリウム
の約1から5M量チの代表的な範囲で、不連続粒子とし
て存在するクロム酸バリウムを有する電気めっき製品な
製造することかでき、これは優れた耐食性を有する。
代理人 桟材 皓
手続補正書(自発)
昭和59年10月2b口
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和59 年特yr願第197747 号2、発明の名
称 電気めっき製品及びその製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 へ磯 ベスレヘム スチール コーポレーション4、代
理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 口 明細書の浄書 (内容に変更なし〕
称 電気めっき製品及びその製法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 へ磯 ベスレヘム スチール コーポレーション4、代
理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 口 明細書の浄書 (内容に変更なし〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくともその一表面上に電気めっきコーティン
グを有する鉄製品において、前記のコーティングが電気
めっき浴に容易に溶解せずかっこの浴から不連続粒子と
して析出できる腐食阻止顔料の均質分散物を含有するこ
と、前記の製品がこの腐食阻止顔料なしに対照的に製造
された電気めっき製品より改良された耐食性を示すこと
を特徴とする前記の鉄製品。 (2)前記のめっきが亜鉛又は亜鉛合金からなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に定義した電気めつき
製品。 (3) 前記の腐食阻止顔料がクロム酸バリウムである
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に定
義した電気めっき製品。 (4)前記のクロム酸バリウムがニーティングの1から
5夏童チの菫で不連続粒子として前記のコーティングに
存在することを特徴とする特許請求の範囲第6項に定義
した電気めっき製品。 (51(a) 電気めっきコーティングの受入れに逸し
た鉄基質を選択すること、 Φ)%気めっき浴を用慧すること、 を含む工程において、 the) 前記の浴に容易に溶解しない腐食阻止顔料を
前記の浴に加えること、そして (d) 前記の浴に′1流を通じながら前記の浴に前記
の鉄基質を通過させ、これにより前記の顔料の粒子含有
コーティングを前記の鉄基質へ適用すること、 の工程を含むことを特徴とする、改良された耐食性を有
する電気めっき鉄製品の製法。 (6)前記の浴が少なくとも6.5の2日を有する亜鉛
含有′電気めつき浴であることを特徴とする特許請求の
範囲第5項に定義した方法。 (7) 前記の電気めつき浴がZn(J2−BaC12
又はZnCA2− BaCJ! 2− NH4C1を含
有することを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6
項に定義した方法。 (8) 前記の顔料かクロム酸塩でありそして前記の′
にAめっき浴中のCr + 6の一度が0.6117石
以下に保たれることを特徴とする特許請求の範囲第8項
に足載した方法。 (9)iJ記のクロム酸塩か少なくとも約8y/2の重
で前i己の袷に4仕することを脣ばとする軸肝請求の範
囲第9項に定義した方法。
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