JPS5811598A - フイルム形成性重合体含有粒状洗剤組成物 - Google Patents

フイルム形成性重合体含有粒状洗剤組成物

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JPS5811598A
JPS5811598A JP57066290A JP6629082A JPS5811598A JP S5811598 A JPS5811598 A JP S5811598A JP 57066290 A JP57066290 A JP 57066290A JP 6629082 A JP6629082 A JP 6629082A JP S5811598 A JPS5811598 A JP S5811598A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、洗剤界面活性剤、アルミノケイ酸塩イオン交
換物質、水溶性中性またはアルカリ性塩およびフィルム
形成性重合体を含有する粒状洗剤組成物に関する。リン
酸塩物質を含有しないか少量だけ含有し、かつ約3重量
−よりも少ないアルカリ金属ケイ酸塩物質を含有する本
発明の組成物は、優秀な自由流動特性および洗濯液への
溶鱗性の両方を有する粒状物を与える。
粒状洗剤組成物は、従来しばしば高濃度のリン酸塩ビル
グー物質、特にトリポリリン酸ナトリウムを含有してい
る。トリポリリン酸ナトリウム含有クラッチャ−2ツク
スを噴霧乾燥する場合、十分に混合されたリン酸塩加水
公簿生成物が生成されてリン酸塩結晶成長を阻止すると
考えられる。
加水分解生成物は、最後に無定形ガラス状リン酸塩物質
に乾燥される液相において濃縮される。このガラス状物
質は一緒に微細な結晶性粒状物壁を有効に「接合(ce
mrnt月し、非常に望ましい物理的性質を示す粒状物
、即ちばりば炒の耐久性のある自由流動性粒状物を与え
る。更に、ガラス状リン酸塩物質は、不溶性残留物が布
帛上に残らないように洗濯液中で容易に解体する。
アルカリ金属ケイ酸塩は、通常腐食抑制および加工上の
理由で粒状洗剤内に少量で配合される。
リン酸塩ビルグー大洗剤から除去する場合には、ケイ酸
塩の量はしばしば数倍に増大される。その理由は、粒状
物壁を強化し、かつ自由流動特性を増大できる史夫なガ
ラス状フィルムを乾燥時に形成するからである。5i0
2対アルカリ金属酸化物のより低い比率(例えば、1.
6〜2.0)を有するケイ酸塩は、よ抄高い比率のケイ
酸塩よりも水溶性であるので通常選択される。しかし、
乾燥時および貯蔵時にケイ酸塩が二酸化炭素にさらされ
ると、その比率がより高い値に移行し、そしてその溶解
度を減少させ、洗濯液に完全には解体しない洗剤粒状物
となり、そして許容できない程多量の不溶性物質が布帛
上に付着する。多量のケイ酸塩(例えば、約3S以上)
は布帛へのアルミノケイ酸塩の付着を増大させるので、
洗剤組成物が水不溶性アルミノケイ酸塩物質も含有する
場合に不溶物の問題は特にきびしい。
背景技術 米国特許第3.985,669号明細書は、布帛上への
アルミノケイ酸塩の付着を増大させずに腐食抑制および
ばりばりさの利益を与えるために少量(即ち、約o、 
5 %〜39G)のアルカリ金属ケイ酸塩をアルミノケ
イ酸塩ビルダー物質も含有する粒状洗剤組成物に使用す
ることを記載している。
米国特許第4,072,621号明細書は、ビニル化合
物と無水マレイン酸との水溶性共重合体をアルミノケイ
酸塩ビルダー含有粒状洗剤に添加することを開示してい
る。組成物は、特に減少した#1こりつぼさく dus
tlness)に関連して改善された粒状物の物理的性
質、および噴霧乾燥操作時にポリリン酸塩の加水分解等
によって生成されるかなりの量のオルトリン酸塩および
ビロリン酸塩の存在下における改善された洗浄性能を与
える。例に開示された組成物はリン酸塩物質加重量−を
含有する。
英国特許第2.048,841号明細書は、ゼオライト
の水性懸濁液を安定化させるために重合アクリルアミド
を使用することを開示している。懸濁液は、噴霧乾燥し
て洗剤組成物を得るのに好適であると言われている。
西独特許第2,615,698号明細書は、アルミノケ
イ酸塩、分散剤(カルボキシル基および(または)水散
基含有重合体を包含)、および安定剤を含有する安定な
懸濁液を記載している。懸濁液は、噴霧乾燥洗剤の調製
時に有用であると言われている。
西独特許第2.854.484号明細書は、ポリアクリ
ルアミドまたはそれとアクリル酸との共重合体を含有す
る安定なゼオライト懸濯液を開示している。懸濁剤は、
噴霧乾燥組成物内で金属イオン封鎖剤として有用である
と言われている。
発明の要約 本発明は、 (a)  陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、
双性界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオン界面活性剤
、およびそれらの混合物からなる群から選択される有機
界面活性剤約5〜約菊重t*。
(b)(1)式 %式% (式中、2およびyは少なくとも6であシ、3対yのモ
ル比は1.0〜0.5であり、そしてXは10〜264
である) の結晶性アルミノケイ酸塩物質(前記物質は約0.11
クロン〜約lOミクロンの粒径、少なくとも200■C
aCO3・q/gのカルシウムイオン交換容量および少
なくとも約2グレンCa  /ガロフッ分/11/ガロ
ンのカルシウムイオン交換速度を有する)、 (2)実験式 %式%) (式中、Mはナトリウム、カリウム、アンモニウム、ま
たは置換アンモニウムであや、zは約0.5〜約2であ
り、そしてyは1である) の無定形水利アルミノケイ酸塩物質(前記物質は無水ア
ルミノケイ酸塩1g画たり少なくとも釣菌ミリグラム当
量のCaCO5硬度のマグネシウムイオン交換容量およ
び少なくとも約1グレン/ガロ//分/g/ガロンのM
g++交換速度を有する)、および (3)  それらの混合物 からなる群から選択される微粉砕アルミノケイ酸塩イオ
ン交換物質約ton〜約60qb1(、)  水溶性中
性またはアルカリ性基約5〜約75賞量慢、および (d)  前記成分からなる水性スラリー中に溶けるフ
ィルム形成性重合体約0.1〜約lO重量%からなり、
約10重tSよりも少ないリン酸塩物質および約3重量
嗟よりも少ないアルカリ金属ケイ酸塩物質を含有する粒
状洗剤組成物を包含する。
本発明の粒状洗剤組成物は、必須成分として後述の洗剤
界面活性剤、アルミノケイ酸塩イオン交換物質、水溶性
中性またはアルカリ性塩およびフィルム形成性重合体を
含有する。組成物は、約3重量%よりも少なく、好まし
くは約2重量−よ抄も少ないアルカリ金属ケイ酸塩物質
および約10重量−よりも少なく、好ましくは約5重量
%よりも少ないリン酸塩物質を含有する。要に好ましく
は、組成物は実質上リン酸塩物質を含まない。
本発明の組成物は、前記成分からなる水性スラリーを乾
燥することによって調製される。スラリーは一般に水約
25チ〜約50%を含有し、一方乾燥粒状物は水約3q
6〜約11を含有する。乾燥操作を好都合な手段、例え
ば噴霧乾燥塔、向流および併流の流動床、フラッシュ乾
燥装置、または工業的マイクロ波または炉乾燥装置を使
用することによって達成できる。理論によっては限定さ
れないが、フィルム形成性重合体は乾燥して丈夫な非粘
着性非吸湿性フィルムとカリ、このフィルムがガラス状
リン酸塩およびケイ酸塩が接合するのと同じようが方式
で粒状物壁を一緒に接合するので、本発明の粒状洗剤は
優秀な自由流動特性を示すと考えられる。重合体フィル
ムは容易に水圧溶けるので、粒状物は洗濯液内で迅速に
解体し、そして布帛上にはほとんど又は何の不溶性残留
物も残らない。更に、フィルム形成性重合体は、多量の
アルカリ金属ケイ酸基の場合のようには、布帛上へのア
ルミノケイ酸塩物質の付着を増大させない。
有機界面活性剤 本発明の洗剤組成物は、陰イオン界面活性剤、非イオン
界面活性剤、双性界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオ
ン界面活性剤、およびそれらの混合物からなる群から選
択される有機界面活件剤約5〜約頻重量−を含有する。
界面活性剤は、好ましくは洗剤組成物の約10〜約加重
量−1更に好ましくは約14〜約加重量%である。本発
明で有用な界面活性剤は、米国特許第3.664.96
1号明細書および米国特許第3.919,678号明細
書に記載されている。有用な陽イオン界面活性剤は、米
国特許第4,222.905号明細書および米国特許第
4.239,659号明細書に記載のものも包含する。
しかし、陽イオン界面活性剤は一般にアルミノケイ酸基
と余抄相容せず、従っであるとして奄好ましくは本組成
物内に少量で使用する。以下のものは、本組成物で有用
な界面活性剤の代表例である。
高級脂肪酸の水溶性塩、即ち「石けん」は本発明の組成
物内で有用な陰イオン界面活性剤である。
これはアルカリ金属石けん、例えば炭素数約8〜約u1
好ましくは炭素数約12〜約18を有する高級脂肪酸の
ナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、およびア
ルカノールアンモニウム塩である。
石けんは油脂の直接ケン化により、または遊離脂肪酸の
中和によって生成され得る。やし油およびタローから誘
導される脂肪酸の混合物のナトリウム塩およびカリウム
塩、即ちナトリウムまたはカリウムのタロー石けんおよ
びココナツツ石けんが特に有用である。
また、有用な陰イオン界面活性剤は例えばそれらの分子
構造内に炭素数約10〜約加のアルキル基およびスルホ
ン酸エステル基または硫酸エステル基を有する有機硫酸
反応生成物の水溶性塩、好ましくはアルカリ金属塩、ア
ンモニウム塩およびアルカノールアンモニウム塩である
(「アルキル」なる用語にはアシル基のアルキル部分が
包含される)。この群の合成界面活性剤の例は、アルキ
ル硫酸ナトリウム、アルキル硫酸カリウム、特に高級ア
ルコール(C8〜C1B)s例えばタローまたはやし油
のグリセリドを還元することによって生成されたものを
硫酸化させることによって生成されるもの;およびアル
キル基が直鎖または分枝鎖配置内に炭素数約9〜約15
を有するアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよび
アルキルベンゼンスルホン酸カリウム、例えば米国特許
第2,220,099号明細書および第2.477.3
83号明細書に記載の種類のものである。アルキル基内
の平均炭素数が約11−13である線状直鎖アルキルベ
ンゼンスルホネート(略称CLAS)が特に価値がある
11〜13 他の陰イオン界面活性剤は、アルキルグリセリルエーテ
ルスルホン酸ナトリウム、特にタローおよびやし油から
誘導される高級アルコールのエーテル;やし油脂肪酸モ
ノグリセリドスルホン酸ナトリウムおよびやし油脂肪酸
モノグリセリド硫酸す) IJウム;1分子当たり約1
〜約10単位のエチレンオキシドを含有し、かつアルキ
ル基が炭素数約8〜約12を有するアルキルフェノール
エチレンオキシドエーテル硫酸のナトリウム塩またはカ
リウム塩:および1分子当たり約1〜約10単位のエチ
レンオキシドを含有し、かつアルキル基が炭素数約10
〜約加を有するアルキルエチレンオキシドエーテル硫酸
のナトリウム塩またはカリウム塩である。
本発明で有用な他の陰イオン界面活性剤は、例えば脂肪
酸基内に炭素数的6〜20およびエステル幕内に炭素数
的1〜10を有するα−スルホン化脂肪酸のエステルの
水溶性塩ニアシル基内に炭素数的2〜9およびアルカン
残基内に炭素数約9〜約田を有する2−アシルオキシ−
アルカン−1−スルホン酸の水溶性塩;アルキル基内に
炭素数約10〜美および約1〜30モルのエチレンオキ
シドを有スルアルキルエーテルサルフェート;炭素数的
12〜uを有するオレフィンスルホネートの水溶性塩;
およびアルキル基内に炭素数的1〜3およびアルカン残
基内に炭素数的8〜2oを有するβ−アルキルオキシア
ルカンスルホネートである。
水溶性非イオン界面活性剤も本発明の組成物で有用であ
る。この種の非イオン物質は、例えばアルキレンオキシ
ド基(親水性)と脂肪族またはアルキル芳香族である有
機疎水性化合物との縮合によって生成される化合物であ
る。特定の疎水基と縮合されるポリオキシアルキレン基
調は、親水性エレメントと疎水性エレメントとの間の所
望のバランスを有する水溶性化合物を生成するように容
易に調整され得る。
好適が非イオン界面活性剤は、例えばアルキルフェノー
ルのポリエチレンオキシド縮合物、例えば直@または分
枝鎖配置のいずれかに炭素数的6〜15を有するアルキ
ル基を有するアルキルフェノールとアルキルフェノール
1モル当たり約3〜12モルのエチレンオキシドとの縮
合物である。
好ましい非イオン界面活性剤は、直鎖または分枝鎖配置
のいずれかに炭素数8〜22を有する脂肪族アルコール
とアルコール1モルM*り3〜12モルのエチレンオキ
シドとの水溶性縮合物である。
炭素数的9〜15のアルキル基を有するアルコールドア
ルコール1モル当7tり約4〜8モルのエチレンオキシ
ドとの縮合物が特に好ましい。
半極性非イオン界面活性剤は、例えば炭素数的10〜1
8のアルキル残基1つおよび炭素数1〜約3を有するア
ルキル基およびヒドロキシアルキル基からなる群から選
択される残基2つを含有する水溶性アミンオキシド:炭
素数的10〜18のアルキル残基1つおよび炭素数的1
〜3を有するアルキル基およびヒドロキシアルキル基か
らなる群から選択される残基2つを含有する水溶性ホス
フィンオキシト;および炭素数的lO〜18のアルキル
残基1つおよび炭素数的1〜3のアルキル残基1つおよ
びヒドロキシアルキル残基からなる群から選択される残
基1つを含有する水溶性スルホキシドである。
両性界面活性剤は、例えば脂肪族残基が直鎖または分枝
鎖であり、そして脂肪族置換基の1つが炭素数的8〜1
8を有し、かつ少なくとも1つの脂肪族置換基が陰イオ
ン水溶化基を含有する脂肪族第二級および第三級アミン
の誘導体または複素環式第二級および第三級アミンの脂
肪族誘導体である。
双性界面活性剤は、例えば脂肪族置換基の1つが炭素数
的8〜18を有する脂肪族第四級アンモニウム化合物、
ホスホニウム化合物およびスルホニウム化合物の誘導体
である。
本発明で特に好ましい界面活性剤は、例えばアルキル基
内に炭素数的11〜14を有する線状アルキルベンゼン
スルホネート;タローアルコルサルフX−):ココナツ
ツアルキルグリセリルエーテルスルホネート;アルキル
残基が炭−数的14〜18を有し、かつ平均エトキシ化
度が約1〜4であるアルキルエーテルサルフェー′ト;
炭素数的14〜16のオレフィンスルホネートまたはパ
ラフィンスルホネート:アルキル基が炭素数的11〜1
6を有するアルキルジメチルアミンオキシド:アルキル
基が炭素数的14〜18を有するアルキルジメチルアン
モニオプロパンスルホネートおよびアルキルジメチルア
ンモニオヒドロキシプロパンスルホネート;炭素数的1
2〜18を有する高級脂肪酸の石けん;c。
〜C111アルコールと約4〜8モルのエチレンオキシ
ドとの縮合物、およびそれらの混合物である。
本発明で使用するのに好ましい特定の界面活性剤は、例
、tHII状c    アルキルベンゼンスル11〜1
3 ホン酸ナトリウム:トリエタノールアミンc1)−13
アルキルベンゼンスルホネート;タローアルキル硫酸ナ
トリウム;ココナツツアルキルグリセリルエーテルスル
ホン酸ナトリウム:タローアルコールと約4モルのエチ
レンオキシドとの硫酸化縮合物のナトリウム塩:ココナ
ツツ脂肪アルコールと約6モルのエチレンオキシドとの
縮合物;タロー脂肪アルコールと約11モルのエチレン
オキシドとの縮合物;3− (N、N−ジメチル−N−
ココナツツアルキルアンモニオ)−2−ヒドロキシプロ
パン−1−スルホネー);3−(N、N−ジメチル−N
−ココナツツアルキルアンモニオ)−フロパン−1−ス
ルホネート;6−(N−ドデシルベンジル−N、N−ジ
メチルアンモニオ)ヘキサノエート:ドデシルジメチル
アミンオキシド;ココナツツアルキルジメチルアミンオ
キシド;およびココナツツ脂肪酸およびタロー脂肪酸の
水溶性ナトリウム塩およびカリウム塩である。
普た、本発明の洗剤組成物は 式 %式%) (式中、!およびyは少なくとも約6であり、2対yの
モル比は約1.0〜約0.5であり、そしてXは約10
〜約264である) の結晶性アルミノケイ酸塩イオン交換物質約10〜約ω
重量%、好ましくは約15〜約和重量%、更に好ましく
は約18〜約(資)重量饅を含有する。本発明で有用な
無定形水利アルミノケイ酸塩物質は実験式 %式%) (式中、Mはナトリウム、カリウム、アンモニウムまた
は置換アンモニウムであり、電は約0.5〜約2であり
、そしてyは1である) を有する。この物質は、無水アルミノケイ酸塩12当た
り少なくとも約(資)ミリグラム当量のCaCO5硬度
の!グネシウムイオン交換容量を有する。
アルミノケイ酸塩イオン交換ビルグー物質は、水利形態
であり、そして結晶性の場合には水約lO〜約公重量%
、および無定形の場合には潜在的により多量の水を含有
する。非常に好ましい結晶性アルミノケイ酸塩イオン交
換物質は、それらの結晶マトリックス内に水約1816
〜約22−を含有する。
結晶性アルミノクイ酸塩イオン交換物質は、約0.1ミ
クロン−約10ミクロンの粒径によって更に特徴づけら
れる。無定形物質はしばしばより小さく、例えば約0.
01ミクロンよやも小さい。好ましいイオン交換物質は
、約0.2ミクロン−約4ミクロンの粒径を有する。禾
明細書において「粒径」なる用語は、通常の分析技術、
例えば走査電子顕微鋼を使用する顕微鏡的測定法によっ
て測定された所定のイオン交換物質の平均粒径を意味す
る。結晶性アルミノケイ酸塩イオン交換物質は、無水基
準で計算してアルミノケイ酸塩1g画たり少なくとも約
200Mg当量のCa CO3水硬度、一般に約300
■・・vfl〜約352■・・q/ 9の範囲内である
カルシウムイオン交換容量によって通常更に特徴づけら
れる。アルミノケイ酸塩イオン交換物質は、少なくとも
約2グレンCa+ンガロン/分/g/ガロン・アルミノ
ケイ酸塩(無水基準)、一般に約2グレン/ガロン/分
/11/ガロン〜約6グレン/ガロン/分/9/ガロン
(カルシウムイオン硬度基準)の@回内であるカルシウ
ムイオン交換速度によってなお更に特徴づけられる。ビ
ルダー用の最適のアルミノケイ酸塩は、少なくとも約4
グレン/ガロン/分/g/ガロンのカルシウムイオン交
換速度を示す。
無定形アルミノケイ酸塩イオン交換物質は、通常少なく
とも約5oq ・eq (’aco、/ 9 (12〜
Mg”7g)のMg++交換容量および少なくとも約1
グレ//ガロン/分/11/ガロンのMg++交換速度
る有する。無定形物質は、Cu放射(1,54A単位)
によって調べ九場合に明察可能な回折倫を示さない。
本発明の実施に有用なアルミノケイ酸塩イオン交換物質
は商業上入手可能である。本発明で有用なアルミノケイ
酸塩は、構造が結晶性または無定形であることができ、
そして天然産アル2ノケイ酸塩であるととができ、を九
は合成的に誘導される。アルミノケイ酸塩イオン交換物
質の製造法は、米国特許第3.985.669号明細書
に記載されている。本発明で有用な好ましい合成結晶性
アルミノケイ酸塩イオン交換物質は、ゼオライトA1ゼ
オライトB1およびゼオライトXの名称で入手できる。
特に好ましい具体例においては、結晶性アルミノケイ瞭
イオン交換物質は 式 %式% (式中、Xは約I〜約(資)、特に約nである)を有す
る。
本発明の粒状洗剤は、水溶性中性またはアルカリ性基約
5〜約75重量−1好ましくは約lO〜約印重量%、更
に好ましくは約に〜釣菌重量%を更に含有する。中性ま
たはアルカリ性塩は溶液中で7またはそれよりも高いp
Hを有し、そして性状が有atたは無機のいずれかであ
る。塩は、所望の密度および嵩高を洗剤粒状物に与える
のに役立つ。
幾らかの塩は不活性であるが、多くの塩は洗濯液中で洗
浄ビルグー物質として作用する。
中性水溶性塩の例は、アルカリ金属、アンモニウムまた
は置換アンモニウムの塩化物、フッ化物および硫酸塩で
ある。前記のアルカリ金属塩、特にナトリウム塩が好ま
しい。硫酸ナトリウムは典型的に洗剤粒状物内で使用さ
れ、そして本発明で特に好ましい塩である。
他の有用な水溶性塩は、例えば通常洗剤ビルグー物質と
して既知の化合物である。ビルダーは1、一般にアルカ
リ金属、アンモニウムまたは置換アンモニウムの各種の
水溶性リン酸塩、ポリリン酸塩、ホスホン酸塩、ポリホ
スホン酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩、ホウ酸塩、ポリヒドロ
キシスルホン酸塩、ポリ酢酸塩、カルボン酸塩、および
ポリカルボン酸塩から選択される。前記のアルカリ金属
塩、%にナトリウム塩が好ましい。しかし、前記のよう
に、本組成物は約3重量−よりも少なく、好ましくは約
2重量−よりも少ないケイ酸塩物質および約10重量−
よりも少なく、好ましくは約5重量%よりも少ないリン
酸塩物質を含有する。最屯好ましくは、組成物は実質上
リン酸塩を含まない。
無機リン酸塩ビルダーの特定の例は、ナトリウムおよび
カリウムのトリポリリン酸塩、ピロリン酸塩、重合度約
6〜210重合メタリン酸塩、およびオルトリン酸塩で
ある。ポリホスホン酸塩ビルグーの例は、エチレンジホ
スホン酸のナトリウム塩およびカリウム塩、エタン−1
−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸のナトリウム塩お
よびカリウム塩、およびエタン−1,1,2−)ジホス
ホン酸のナトリウム塩およびカリウム塩である。他のリ
ンビルグー化合物は、米国特許第3,159.581号
明細書、第3.213.030号明細書、第3.422
,021号明細書、第3.422.137号明細書、第
本400.176号明細書および第3.400.148
号明細書に開示されている。
無リン無機ビルダーの例は、ナトリウムおよびカリウム
の炭酸塩、重炭酸塩、セスキ炭酸塩、四ホク酸塩+水化
物、および5tO2対アルカリ金属酸化物のモル比的0
.5〜約4.0.好ましくは約1.0〜約2.4を有す
るケイ酸塩である。
本発明で有用な水溶性無リン有機ビルダーは、例えば各
種のアルカリ金属、アンモニウムおよびf換アyモニウ
ムのポリ酢酸塩、カルボンlI!、ポリカルボン酸塩お
よびポリヒドロキシスルホン酸塩である。ポリ6酸塩ビ
ルグーおよびポリカルボン酸塩ビルダーの例は、エチレ
ンジアミン四酢酸、ニトリロトリ酢酸、オキシジコハク
酸、メリト酸、ベンゼンポリカルボン酸、およびクエン
酸のナトリウム塩、カリウム塩、リチウム塩、アンモニ
ウム塩および置換アンモニウム塩である。
本発明で非常KtFF″!しいポリカルボン酸塩ビルダ
ーは、米国特許第3.308.067号明細書に記載さ
れている。この種の物質は、例えば脂肪族カルボ78%
 例JLはマレイン酸、イタコyil、lf:yン酸、
7マル酸、アコニット酸、シトラコン酸およびメチレン
マロン酸の単独重合体および共重合体の水溶性塩である
本発明で有用な他のビルダーは、ナトリウムおよびカリ
ウムのカルボキシメチルオ中シマロン酸塩、カルボキシ
メチルオキシコハク酸塩、cim−シクロヘキサンへキ
サカルボン酸塩、ciB−シクロヘンタンテトラカルボ
ン酸塩、フロログル’//−ルトリスルホン酸基、およ
び無水マレイン酸とビニルメチルエーテルまたはエチレ
ンとの共重合体である。
本発明で使用するのに好適な他のポリカルボン酸塩は、
米国特許第4.144.226号明細書および米国特許
第4.246.495号明細書に記載のポリアセタール
カルボン酸塩である。これらのポリアセタールカルボン
酸塩は次のようにして生成される。
グリオキシル酸のエステルおよび重合開始剤を一緒に重
合条件下に置く。次いで、得られるポリアセタールカル
ボン酸エステルを化学的に安定な末端基と結合させてポ
リアセタールカルボキシレートをアルカリ性溶液内での
迅速な解重合に対して安定化させ、対応の壇に転化し、
そして界面活性剤に添加する。
本発明で有用が他の洗浄ビルグー物質は、ベルギー特許
第798.856号明細書に開示の「種ビルグー」組成
物である。仁のような種ビルグー混合物の特定の例は、
粒径5ミクロンを有する炭酸ナトリウムと炭酸カルシウ
ムとの重量比3:1の混合物;粒径0.5ミクロンを有
するセスキ炭酸ナトリウムと炭酸カルシウムとの重量比
2.7:1の混合物:粒径0.01ミクpンを有するセ
スキ炭酸ナトリウムと水酸化カルシウムとの重量比2o
:1の混合物;および粒径5ミクロンを有する炭酸ナト
リウム、アルミン酸ナトリウムおよび酸化カルシウムの
重量比3:3:1の混合物である。
フィルム形成性重合体 ま九、本発明の組成物は、有機界面活性剤、アルミノケ
イ酸塩物質、および中性ま良はアルカリ性塩からなる水
性スラリーに溶けるフィルム形成性重合体約0.1〜約
lO重量−1好ましくは約0.5〜約7重量%、更に好
ましくはl/A:J1〜1〜約4Sを含有する。重合体
は、スラリーが乾燥され死際に粒状物壁を一緒に接合で
きるフィルムに乾燥させる九めに1スラリーに少なくと
も部分的に溶けなければならないことが認識されるであ
ろう、最適の粒状物の物理的性質のために、重合体は実
質上スラリーに溶けるべきであシ、そして好ましくは完
全にスラリーに溶ける。スラリーは、典型的には中性ま
たはアルカリ性塩(好ましくは硫酸ナトリウム)の溶液
(しばしば飽和溶液)中に層温された不溶性アルきノケ
イ酸塩物質および界面活性剤相からなる。スラリーは、
通常アルミノケイ酸塩物質および陰イオン界面活性剤ま
たはアルカリ性塩の存在のためアルカリ性である。スラ
リーは一般に強電解液であるので、重合体が少々〈と本
部分的に中和または置換されたアルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩または置換アンモニウム塩(例えば、モノエタ
ノールアンモニウム塩、ジェタノールアンモニウム塩マ
たハトリエタノールアンモニウム塩)の形態である場合
に電合体の最適の溶解度が得られる。アルカリ金属塩、
特にナトリウム塩が最も好ましい。重合体の分子量は広
範囲にわたって変化できるが、好ましくは約1000〜
約soo、 oooであり、更に好ましくは約2000
〜約250、000であシ、最も好ましくは約3000
〜約Zoo、 000である。
本発明で好適なフィルム形成性重合体は、例えば不飽和
脂肪族モノカルボン酸またはポリカルボン酸の単独重合
体および共重合体である。好ましいカルボン酸は、アク
リル酸、ヒドロキシアクリル酸、メタクリル!、マレイ
ン酸、フマル酸、イタコン酸、アコニット酸、クロト/
酸、およびシトラコン酸である。ポリカルボン酸(例え
ば、マレイン酸)をそれらの無水物の形態で重合し、そ
の後加水分解することができる。共重合体を不飽和カル
ボン酸の混合物(他の共重合体単量体を使用または不使
用)から生成でき、または単一の不飽和カルボン酸と他
の共重合性単量体とから生成できる。いずれの場合にも
、非カルボン酸から誘導される重合体単位の重量%は好
ましくは約50チよりも少ない。好適な共重合性単量体
は、例えば塩化ビニル、ビニルアルコール、フラン、ア
クリロニトリル、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、メタ
クリル酸メチル、スチレン、ビニルメチルエーテル、ビ
ニルエチルエーテル、ビニルプロピルエーテル、アクリ
ルアミド、エチレン、プクピレンおよび3−ブテン酸で
ある。
前記の群の好ましい重合体はアクリル酸、ヒドロキシア
クリル酸、またはメタクリル酸の単独重合体または共重
合体であり、そして共重合体の場合には前記酸から誘導
される単位少々くとも釣菌重量%、好ましくは少なくと
も約80重量−を含有する。特に好ましい重合体は、ポ
リアクリル酸ナトリウムおよびポリヒドロキシアクリル
酸ナトリウムである。他の特定の好ましい重合体は、無
水マレイン酸の単独重合体および共重合体、特にエチレ
ン、スチレンおよびビニルメチルエーテルとの共重合体
である。これらの重合体は、商品名ベルシコール(V@
rsicol lおよびガントレツツ(Gantrez
 )で商業上入手できる。
アクリル酸単独重合体および共重合体の重合を遊離基開
始剤、例えばアルカリ金属過硫酸塩、アシルおよびアリ
ール過酸化物、アシルおよびアリール過エステルおよび
脂肪族アゾ化合物を使用して達成できる。反応をその場
または水溶液、非水溶液または懸濁液で実施できる。連
鎖停止剤を添加して分子量を制御できる。無水マレイ/
WIO共重合体を前記のいずれかの種類の遊離基開始剤
を使用して好適な溶媒、例えばベンゼンまたはアセトン
中で、または溶媒の不存在下において不活性雰囲気中で
合成で奄る。これらの重合技術は、当該技術分野におい
て周知である。単一の重合性脂肪族カルボン酸を使用す
る代わりに、2種以上の重合性脂肪族カルボン酸の混合
物を使用して前記重合体を生成できることが認識される
であろう。
本発明で有用な他のフィルム形成性重合体は、例えば硫
酸セルロースエステル、例えば酢酸硫酸セルロース、硫
酸セルロース、(IIIヒドロキシエチルセルロース、
硫酸メチルセルロース、および硫酸ヒドロキクプロピル
セルロースである。ナトリウムセルロースサルフェート
は、この群の最モ好ましい重合体である。
他の好適なフィルム形成性重合体は、米国特許第3.7
23.322号明細書に記載のカルボキシル化多糖類、
特にデンゾ/、セルロースおよびアルギネート;米国特
許第3.919.107号明細書に開示のポリカルボン
酸のデキストリンエステル:米国特許第3.803.2
85号明細書に記載のヒドロキシアルキルデンプンエー
テル、デンプンエステル、酸化デンプン、デキストリン
およびデンプン氷解物;および米国特許第3.629.
121号明細書に記載のカルボキシル化デンプンである
。前記の群の好tしい重合体は、カルボキシメチルセル
ロースである。
本発明で使用するのに特に好ましい重合体は、約3.0
00〜約100.000、好ましくは約4.000〜約
20.000の分子量および重合体の約50嘔未満、好
ましくは約20vI未満のアクリルアミド含量を有する
アクリルアミドとアクリレートとの共重合体である。最
も好ましくは、重合体は約4.000〜約10、000
の分子量および約5%〜約15%のアクリルアミド含量
を有する。この種の重合体は、水相〔ライ(ly・)相
)内にあるクララチャーミックスの参を増大させる。こ
のことは、クララチャーミックスの小滴が噴霧塔内で乾
燥する速度を改善し、そして例えば多量の硫酸ナトリウ
ムまたは他の高密度無機塩がライ相内にある場合に、得
られる洗剤粒状物の密度を望ましくは増大させることが
できる。
また、驚異的なことに、好ましいポリアクリルアミド共
重合体と低い比率のケイ酸塩、即ち約1.0〜約1.4
の比率を有するケイ酸塩的0.5〜約2重量%、好まし
くは約0.5〜約1重量参との混合物は最適の粒状物構
造および溶解度を与えることが艷い出されている。特に
好ましい面においては、クララチャーミックスは、例え
ば約1%〜約3oIsの量の添加炭酸す) IJウムに
よる追加のアルカリ度または水溶性無機物質としてのア
ルカリ度均等物を含有し、そして追加の添加剤々しに通
常の密度を達成するために最終製品の約加重量−よりも
少なく、好ましくは約加重量−よりも少ない硫酸ナトリ
ウムを含有する。
洗剤組成物に通常使用される他の成分を本発明の組成物
に配合できる。これらは、例えばカラースペックルズ(
color sp@ckles ) 、漂白剤およ光学
増白剤、殺菌剤、pH調整剤、非ビルダーアルカリ度源
、ヒドロトロープ、酵素、酵素安定剤、および香料であ
る。
以下の非限定例は、本発明の洗剤組成物を説明する。
本明細書で使用されるすべてのチ、部および比率は、特
にことわらない限り重量である。
以下の粒状洗剤組成物を以下の試験を使用して評価し丸
粒状物を標準シリンダー内に入れ、そして頒ボンド(約
9.07に9)の重りを適用することによって約0秒間
圧縮する。高さの差(インチ)は圧縮等級である。それ
故、より小さな数がより良好である。約Iよりも小さい
等級が許容可能である。
ケーク試験 シリンダーが破壊するまで重りを頂部に適用することに
よって、圧縮試験により作られた粒状物の圧縮非支持シ
リンダーを破壊させる。シリンダーを破壊するのに要す
る重量(ボンド)はケーク等級である。直径10フイー
ト(約3.05m)の小さな塔で作られ喪製品の場合、
約Iよりも小さい等級は許容可能である。
黒色、布帛試験 洗剤組成物を標準状態において水に溶解し、黒色編成布
帛を通して吸引r過し、そして写真スタンダードに対し
て等級化する。8〜10の等級は許容可能である。
例I 成   分                 郁C1
□アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム  7.OC
アルキルポリエトキシ2.2硫酸ナトリウム 5.5ト
ド41 タローアルキル硫酸ナトリウム         5.
5永和ナトリウムゼオライトA          2
4.4(平均径3ミクロン) ケイ酸ナトリウム(比率1.6)       8−5
硫酸ナトリウム            24.6水 
                      7・6
炭酸ナトリウム〔混合(admlx*d) ”l   
  14.6前記組成物は4の黒色布帛等級を有してい
喪。
ケイ酸ナトリウム8.5部の代わりに硫酸ナトリウム8
.5部;ナトリウムカルボキシメチルセルロース1.5
部および硫酸ナトリウム7部;ナトリウムカルボキシメ
チルセルロース3部および硫酸ナトリウム5.5 部;
ナトリウムセルロースサルフェート0.8部および硫酸
ナトリウム7.7部:およびナトリウムセルロースサル
フェート3部および硫酸ナトリウム5.5部を使用した
場合に10の等級が得られた。
成   分 Ctzアルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムCI4〜
15アルキルポリエ上キシ2.2硫酸ナトリウムタロー
アルキル硫酸ナトリウム 水和ナトリウムゼオライトA (平均径3ミクロン) ケイ酸ナトリウム(比率1.6) ケイ酸ナトリウム(比率1.0) 炭酸ナトリウム〔クララチャー処理(crutched
))炭酸ナトリウム(混合) ボリアクリルア2ド/アクリレートナトリウム(分子量
4000〜10.000、アミド5〜15Is)水 微量成分および硫酸す) IJウム ケーク等級 圧縮等級 黒色布帛等級(最初) 黒色布帛等級[エージング後(aged)]If   
   I      IV      VVI6.2 
   6.2    6.2    6.2   6.
24.9    4.9    4.9    4.9
   4.94.9    4.9    4.9  
  4.9   4.920     20     
20     20    200      2  
    0      000      0    
  2      42o       o     
  o       o。
13     13     13     13  
  132      2      2      
225−6    5−6    5−6    5−
6   5−6残部  残部  残部  残部 残部 6−8  1−3  6−14  2−6  12−2
015−17 9−12  12−14 8−12 1
6−18107簀   9910 10   64I8.5  7簀   9成    分 C1□アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムC14−
、,1!!アルキルポリエトキシ2.2硫酸ナトリウム
タローアルキル硫酸ナトリウム 水利ナトリウムゼオライトA (平均径3ミクロン) ケイ酸ナトリウム(比率1.6) ケイ酸ナトリウム(比率1.0) 炭酸ナトリウム(クララチャー処理) 炭酸ナトリウム(混合) ポリアクリルアンド/アクリレートナトリウム(分子量
4000〜10.000、アミド5〜15%)水 微量成分および硫酸ナトリウム ケーク等級 圧縮等級 黒色布帛等級(最初) 黒色布帛等級(エージング後) 肴(微粉末) 例 (続き) 6.2  6.2  6.2   6.2   6.2
4.9  4.9  4.9  4.9  4.94.
9  4.9  4.9  4.9   4.925 
  20   25   25   252000 0222 0    0   20   20    513  
 13    0    0   150212 5−6  5−6  5−6   5−6  5−6残
部  残部  残部  残部  残部1−11  9−
19  5−10  5−10  8−1210−15
 14−26 8−14  8−14  11−149
   9   10   10   108.5   
  9     10     10     10き
びしい貯ll!秦件下、例えば高湿度および高温におい
て、例冒の組成物は限界(marglmml)のケーク
等級および圧縮等級を示す。
出願人代理人  猪  股    清

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 (a)  陰イオン界面活性剤、非イオン界面活
    性剤、双性界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオン界面
    活性剤、およびそれらの混合物からなる群から選択され
    る有機界面活性剤約5〜約40重量優、 (bXl)式 %式% (式中、2およびyは少なくとも6であり、」対yのモ
    ル比紘1.θ〜0.5であり、そしてXは10〜264
    である) の結晶性アルミノケイ酸塩物質(前記物質は約0.1ミ
    クロン−約lθミクロンの粒径、少なくとも約200 
    WgCa COs・97gのカルシウムイオン交換容量
    および少なくとも約2グレンCa″/ガaン/分/11
    /ガ四ンのカルシウムイオン交換速度を有する)、 (2)実験式 %式%) (式中、Mはナトリウム、カリウム、アンモニウムまた
    は置換アンモニウムであり、2は約0.5〜約2であり
    、そしてyは1である)の無定形水利アルきノケイ酸塩
    物質(前記物質は無水アルオノケイ酸塩1g轟たり少な
    くとも釣菌ミリグラム当量のCaCO3硬度のマグネシ
    ウムイオン交換容量および少なくとも約1グレン/ガロ
    ン/分/11/ガロンのMg++交換速度を有する)、
    および (3)それらの混合物 からなる群から選択される微粉砕アルミノケイ酸塩イオ
    ン交換物質約lθ〜約ω重量%、および(c)  水溶
    性中性またはアルカリ性塩約5〜約75重量%、および (d)  前記成分からなる水性スラリーに溶けるフィ
    ルム形成性重合体約0.1〜約10重量−からなり、約
    10重量%よりも少ないリン酸塩物質および約3重量優
    よりも少ないアルカリ金属ケイ酸基物質を含有する粒状
    洗剤組成物。 2、有機界面活性剤約10〜約加重量%を含有する特許
    請求の範囲第1項に記載の組成物。 3、有機界面活性剤約14〜約加重tSを含有する特許
    請求の範囲第2項に記載の組成物。 4、有機界面活性剤がアルキル基内に炭素数約11〜1
    4ヲ有する線状アルキルベンゼンスルホネート、タロー
    アルキルサルフェート;ココナツツアルキルグリセリル
    エーテルスルホネート:アルキル残基が炭素数的14〜
    18を有し、かつ平均エトキシ化度が約1〜4であるア
    ルキルエーテルサルフェート;炭素数的14〜16を、
    有するオレフィンスルホネートまたはパラフィンスルホ
    ネート;アルキル基が炭素数的11〜16を有するアル
    キルジメチルアミンオキシド;アルキル基が炭素数的1
    4〜18を有するアルキルジメチルアンモニオプロパン
    スルホネートおよびアルキルジメチルアンモニオヒドロ
    キシプロパンスルホネート;炭素数的12〜18を有す
    る高級脂肪酸の石けん:C3〜C15アルコールと約4
    〜8モルのエチレンオキシドとの縮合物、およびそれら
    の混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 5、アルミノケイ酸塩イオン交換物質約15〜約切重量
    %を含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 6アルミノケイ酸塩イオン交換物質約18〜約加重量饅
    を含有する特許請求の範囲第5項に記載の組成物。 7、アルミノケイ酸塩イオン交換物質が式%式% (式中、Xは約加〜約Iである) を有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 8、有機界面活性剤がアルキル基内に炭素数的11〜1
    4を有する線状アルキルベンゼンスルホネート、タロー
    アルキルサルフェート;ココナツツアルキルグリセリル
    エーテルスルホネート:アルキル残基が炭素数的14〜
    18を有し、かつ平均エトキシ化度が約1〜4であるア
    ルキルエーテルサルフェート;炭素数的14〜16を有
    するオレフィンスルホネートまたはノくラフインスルホ
    ネート:アルキル基が炭素数的11〜16を有するアル
    キルジメチルアミンオキシド:アルキル基が炭素数的1
    4〜18を有するアルキルジメチルアンモニオプロパン
    スルホネートおよびアルキルジメチルアンモニオヒドロ
    キシグロノくンスルホネート:炭素数約12〜18を有
    する高級脂肪酸の石けん:C3〜C15アルコールと約
    4〜8モルのエチレンオキシドとの縮合物、およびそれ
    らの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲第
    7項に記載の組成物。 9、水溶性中性またはアルカリ性塩約io〜約(イ)重
    量−を含有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 10、水溶性中性またはアルカリ性塩が硫酸ナト1ノウ
    ムからなる特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 11、フィルム形成性重合体約0.5〜約7重量慢を含
    有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 12、フィルム形成性重合体約1〜約4重tSを含有す
    る特許請求の範囲第11項に記載の組成物。 13、フィルム形成性重合体が約1000〜約soo、
     oo。 の分子量を有する特許請求の範囲第1項に記載の組成物
    。 14、フィルム形成性重合体が約2000−J!J25
    0.000の分子量を有する特許請求の範囲第13項に
    記載の組成物。 15、フィルム形成性電合体が約3000〜約100.
    000の分子量を有する特許請求の範囲第14項に記載
    の組成物。 16、フィルム形成性重合体がアクリル酸、ヒト°ロキ
    シアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、
    イタコン酸、アコニット隊、クロトン酸、およびシトラ
    コン酸からなる群力1ら選択される不飽和カルボン酸の
    単独重合体または共重合体の少なくと4部分的に中和し
    た塩である特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 17、フィルム形成性重合体がアクリル酸、ヒド口キシ
    アクリル酸またはメタクリル酸の単独重合体または共重
    合体の少なくとも部分的に中和した塩である特許請求の
    範囲第16項に記載の組成物。 18、フィルム形成性重合体が約3000〜約100.
    000の分子量およびsobよりも少ないアクリルアミ
    ド含量を有するアクリルアミドとアクリル酸ナトリウム
    との共重合体であり、そして組成物が5in2対アルカ
    リ金属酸化物のモル比1〜4を有するケイ酸ナトリウム
    またはケイ酸カリウム約0.5−〜約2.OSも含有す
    る特許請求の範囲第17項に記載の組成物。 19、共重合体が約4000〜約10.000の分子量
    および約5−〜約tS*のアクリルアミド含量を有する
    特許請求の範8g18項に記載の組成物。 20、フィルム形成性重合体がポリアクリル酸ナトリウ
    ムまたはポリヒドロキシアクリル酸ナトリウムである特
    許請求の範囲第17項に記載の組成物。 21、フィルム形成性重合体がビニルメチルエーテルと
    無水マレイン酸との共重合体である特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 22、フィルム形成性重合体が酢酸硫酸セルロース、硫
    酸* ルO−ス、硫酸ヒドロキシエチルセルロース、硫
    酸メチルセルロース、および硫酸ヒドロキシプロピルセ
    ルロースの種類からなる群から選択される特許請求の範
    囲第1項に記載の組成物。 23、フィルム形成性重合体がナトリウムセルロースサ
    ルフェートである特許請求の範囲第n項に記載の組成物
    。 24、フィルム形成性重合体がナトリウムカルボキシメ
    チルセルロースである特許請求の範囲第1項に記載の組
    成物。 25、約5重量−よりも少ないリン酸塩物質を含有する
    特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 26、実質上リン酸塩物質を含まない特許請求の範囲第
    6項に記載の組成物。 27、約2重量慢よりも少ないアルカリ金属ケイ酸塩物
    質を含有する特許請求の範囲第16項に記載の組成物。 28、アルミノケイ酸塩イオン交換物質が式%式%(2
    0 (式中、Xは約加〜約加である) を有する特許請求の範囲第n項に記載の組成物。 294有機界面活性剤がアルキル基内に炭素数的11〜
    14 含有する線状アルキルベンゼンスルホネート、タ
    ローアルキルサルフェート;ココナツツアルキルグリセ
    リルエーテルスルホネート:アルキル残基が炭素数的1
    4〜18を有し、かつ平均エトキシ化度が約1〜4であ
    るアルキルエーテルサルフェート;炭素数的14〜16
    を有するオレフィンスルホネートまたはパラフィンスル
    ホネート;アルキル基が炭素数的11〜】6を有するア
    ルキルジメチルアミンオキシド;アルキル基が炭素数的
    14〜18を有するアルキルジメチルアンモニオプロパ
    ンスルホネートおよびアルキルジメチルアンモニオヒド
    ロキシプロノくンスルホネート:炭素数約12718を
    有する高級脂肪酸の石けん:C3〜C15アルコールと
    約4〜8モルのエチレンオキシドとの縮合物、およびそ
    れらの混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第列順に記載の組成物。 30、水溶性中性またはアルカリ性塩が硫酸ナトリウム
    からなる特許請求の範囲第四項に記載の組成物。 31、フィルム形成性重合体が約4000〜約10.0
    00の分子量および約51〜約15%のアクリルアミド
    含量を有するアクリルアミドとアクリル酸ナトリウムと
    の共重合体である特許請求の範囲第蜀項に記載の組成物
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