JPS58115362A - 超音波探傷装置 - Google Patents
超音波探傷装置Info
- Publication number
- JPS58115362A JPS58115362A JP56210660A JP21066081A JPS58115362A JP S58115362 A JPS58115362 A JP S58115362A JP 56210660 A JP56210660 A JP 56210660A JP 21066081 A JP21066081 A JP 21066081A JP S58115362 A JPS58115362 A JP S58115362A
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- Japan
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- attached
- track
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/22—Details, e.g. general constructional or apparatus details
- G01N29/26—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor
- G01N29/265—Arrangements for orientation or scanning by relative movement of the head and the sensor by moving the sensor relative to a stationary material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q9/00—Arrangements for supporting or guiding portable metal-working machines or apparatus
- B23Q9/0014—Portable machines provided with or cooperating with guide means supported directly by the workpiece during action
- B23Q9/0021—Portable machines provided with or cooperating with guide means supported directly by the workpiece during action the tool being guided in a circular path
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波探傷装置に関する。特に、超音波探触子
を自動的に走査するための駆動機−を改嵐して、曲シの
おる配管など曲面状の外面を崩する被検体にも有効に使
用できるようにした超音波探傷装置に関する。
を自動的に走査するための駆動機−を改嵐して、曲シの
おる配管など曲面状の外面を崩する被検体にも有効に使
用できるようにした超音波探傷装置に関する。
配管を超音波探触子を走査して自動探傷する従来装置は
、第１図に示すごとく直配管１を対象としたものである
。すなわち、探触子２は駆動装置３のアーム４に従って
配管１の軸方向に走査され、かつ、軌道７０ラツク８と
噛合うピニオン５によって局方向にも走査される。しか
し、仮想線で示すエルボ配管１０のように曲りのある配
管の場合は、図からもわかるようにアーム４がエルボに
肖ったり、探触子２が曲りに追従で色ないものであるな
ど、適用できないという欠点があった。
、第１図に示すごとく直配管１を対象としたものである
。すなわち、探触子２は駆動装置３のアーム４に従って
配管１の軸方向に走査され、かつ、軌道７０ラツク８と
噛合うピニオン５によって局方向にも走査される。しか
し、仮想線で示すエルボ配管１０のように曲りのある配
管の場合は、図からもわかるようにアーム４がエルボに
肖ったり、探触子２が曲りに追従で色ないものであるな
ど、適用できないという欠点があった。
本発明の目的は、曲シのある配管等外面が曲面状であっ
たり、その他複雑な形状を有する被検体に対しても、該
被検体に沿って円滑に探触子を走査でき、従って正確で
容易な探傷をなし得、汎イ性にも富む超音波探傷装置を
提供するにある。
たり、その他複雑な形状を有する被検体に対しても、該
被検体に沿って円滑に探触子を走査でき、従って正確で
容易な探傷をなし得、汎イ性にも富む超音波探傷装置を
提供するにある。
この目的を達成するため、本発明の超音波探傷装置にお
いては、被検体に取付けた保持手段と、この保持手段に
より被検体の外面に沿ってかつ外面から離れ九位置で保
持された軌道と、この軌道に懸垂状に取付けられること
により該軌道に沿って走向する駆動部と、腋部動部に回
転自在に保持されるアームと、アームの先端部に取付け
られて被検体の外面上を回転しつつなぞることによりア
ームを被検体外面に倣わせる回転体とを設けて構成する
。
いては、被検体に取付けた保持手段と、この保持手段に
より被検体の外面に沿ってかつ外面から離れ九位置で保
持された軌道と、この軌道に懸垂状に取付けられること
により該軌道に沿って走向する駆動部と、腋部動部に回
転自在に保持されるアームと、アームの先端部に取付け
られて被検体の外面上を回転しつつなぞることによりア
ームを被検体外面に倣わせる回転体とを設けて構成する
。
例えば、曲シのある円管の探傷用装置であれば、軌道を
その管面と同心円状に設けてこの軌道に沿う駆動部は管
面の周方向駆動部として構成し、アームは管体の軸方向
駆動部として構成で断る。アームは駆動部により周方向
で移動するとともに、管面に当接する回転体が管面をな
ぞることにより骸アームは常に管面に倣うことができる
。この時アームは、駆動部に対して適宜の軸などを中心
として回転しつつ管面に倣うことになる。このようなア
ームに探触子が担持される結果、曲がりやその他の複雑
な形状に対しても探触子は常に追従でき、正確な探傷を
行える。
その管面と同心円状に設けてこの軌道に沿う駆動部は管
面の周方向駆動部として構成し、アームは管体の軸方向
駆動部として構成で断る。アームは駆動部により周方向
で移動するとともに、管面に当接する回転体が管面をな
ぞることにより骸アームは常に管面に倣うことができる
。この時アームは、駆動部に対して適宜の軸などを中心
として回転しつつ管面に倣うことになる。このようなア
ームに探触子が担持される結果、曲がりやその他の複雑
な形状に対しても探触子は常に追従でき、正確な探傷を
行える。
以下、本発明の一実施例を第２図により説明する。この
例は本発明を、配管特に曲管の探傷のだめの超音波探傷
装置に適用したものである。
例は本発明を、配管特に曲管の探傷のだめの超音波探傷
装置に適用したものである。
第２図は本例装置を、エルボ２０とエルボ２１とが溶接
されて成る曲管における咳溶接線２２（一部破断して、
特に斜線を付して示す）の近傍を自動的に探傷するのに
用いている状態を示している。
されて成る曲管における咳溶接線２２（一部破断して、
特に斜線を付して示す）の近傍を自動的に探傷するのに
用いている状態を示している。
この超音波探傷装置は、駆動ｓ２４と、該駆動部２４に
回転軸３３により回転自在に取付けられたアーム２６と
を備え、超音波探触子２３はこのアーム２６に装備され
ている。駆動部２４は、被検体たる配管（エルボ２０）
に取付けられた保持リング２５と一体になった支持腕２
Ｂに支持される軌道２７に取付けられている。その取付
けは、懸垂状になされる。つまり図示構成で言えば支持
ロー２３４を介して、駆動部２４を支持腕に懸垂させる
ようにして取付けるものである。なお、上記保持リング
２５と支持腕２８とが保持手段を構成している。
回転軸３３により回転自在に取付けられたアーム２６と
を備え、超音波探触子２３はこのアーム２６に装備され
ている。駆動部２４は、被検体たる配管（エルボ２０）
に取付けられた保持リング２５と一体になった支持腕２
Ｂに支持される軌道２７に取付けられている。その取付
けは、懸垂状になされる。つまり図示構成で言えば支持
ロー２３４を介して、駆動部２４を支持腕に懸垂させる
ようにして取付けるものである。なお、上記保持リング
２５と支持腕２８とが保持手段を構成している。
軌道２７は、管面からやや離れて位置している。
よって、管より径の大きい同・Ｕ円状をなしていて、管
を囲うようになっている。離間した軌道２７と管面との
、両者の間に駆動部２４、アーム２６、探触子２３など
が位置することになる。
を囲うようになっている。離間した軌道２７と管面との
、両者の間に駆動部２４、アーム２６、探触子２３など
が位置することになる。
この軌道２７の内面にはラック３２が設けてあり、駆動
部２４のピニオン３５と噛合っている。
部２４のピニオン３５と噛合っている。
このピニオン３５にはモータ（図示せず）を介して回転
が伝えられ、軌道２７に沿って駆動部２４を円周に沿っ
て動かすことができる。
が伝えられ、軌道２７に沿って駆動部２４を円周に沿っ
て動かすことができる。
この駆動部２４に、回転軸３３を中心に動くアーム２６
が設けられる。このアーム２６に沿って探触子２３を配
管の軸方向（第２図の概ね左右方向）に走査する。この
アーム２６０両端にはボール状の回転体３１が付いてお
り、管面に当接するようになっている。よって、この回
転体３１が管の表面に当接しつつそれをなぞりつつ回転
することにより、エルボ２０．２１の曲面に応じてアー
ム２６０角度を倣わせることができる。回転体３１とア
ーム２６との間にはスプリングコイルを介装して、常に
回転体３１をこれによプ付勢し管面に当接させるととも
に、スプリングを圧縮して曲面に追従し得る構成としで
ある。探触子２３にもスプリング３６が付いており、こ
れによって探触子２３を管面に密着させるとともに曲面
に倣わせる。曲面に倣う際には、当然アーム２６は回転
軸３３を中心に駆動部２４に対して回転する。
が設けられる。このアーム２６に沿って探触子２３を配
管の軸方向（第２図の概ね左右方向）に走査する。この
アーム２６０両端にはボール状の回転体３１が付いてお
り、管面に当接するようになっている。よって、この回
転体３１が管の表面に当接しつつそれをなぞりつつ回転
することにより、エルボ２０．２１の曲面に応じてアー
ム２６０角度を倣わせることができる。回転体３１とア
ーム２６との間にはスプリングコイルを介装して、常に
回転体３１をこれによプ付勢し管面に当接させるととも
に、スプリングを圧縮して曲面に追従し得る構成としで
ある。探触子２３にもスプリング３６が付いており、こ
れによって探触子２３を管面に密着させるとともに曲面
に倣わせる。曲面に倣う際には、当然アーム２６は回転
軸３３を中心に駆動部２４に対して回転する。
保持リング２５及び軌道２７は各々のヒンジ３Ｇ、３０
’を中心に開脚自在になっており、探傷個所に運搬され
てエルボ２０にパチン錠２９などを利用して装着される
。
’を中心に開脚自在になっており、探傷個所に運搬され
てエルボ２０にパチン錠２９などを利用して装着される
。
本実施例によれば、溶接線近傍を探傷する場合に探触子
２３の走査を紡げる物がないため、エルボ２０，２１の
両方向から円滑な走査ができる・ま九、アーム２６０角
度がエルボ２０，２１０曲面に応じて追従するので、曲
面に倣って探触子２３を走査で話る。さらに、エルボ２
０．２１の下側になっても探触子２３は管面から離れる
ことなく、曲面に倣った走査ができる。
２３の走査を紡げる物がないため、エルボ２０，２１の
両方向から円滑な走査ができる・ま九、アーム２６０角
度がエルボ２０，２１０曲面に応じて追従するので、曲
面に倣って探触子２３を走査で話る。さらに、エルボ２
０．２１の下側になっても探触子２３は管面から離れる
ことなく、曲面に倣った走査ができる。
上記詳述したように、本実施例には以下の効果がある。
（１）軌道な懸垂状に取付けておるため、溶接部の近傍
を探触子を走査する場合に、障害となるものがなく、広
い範囲を円滑に走査できる。
を探触子を走査する場合に、障害となるものがなく、広
い範囲を円滑に走査できる。
（２）配管曲面の形状に応じてアーム角度が倣って追従
するため、探触子の走査も円滑であり、かつ探触子の押
付はストロークも短くて泰、機構を単純化で舞る。
するため、探触子の走査も円滑であり、かつ探触子の押
付はストロークも短くて泰、機構を単純化で舞る。
（３）保持リングは、立体的な曲面に取付けられている
ため、種々Ω方向からの力に対しても強力な保持力が得
られる。
ため、種々Ω方向からの力に対しても強力な保持力が得
られる。
なお、第２図の例ではアーム２６を固定減アームとした
が、走査ストロークの変化・配管面の曲率の変化等を考
慮すれば、伸縮減アームにすることによってさらに大巻
な効果を得ることができる。
が、走査ストロークの変化・配管面の曲率の変化等を考
慮すれば、伸縮減アームにすることによってさらに大巻
な効果を得ることができる。
また、支持ローラ３４は固定されたもの以外にも、軌道
２７から着脱で色るように構成することも有効である。
２７から着脱で色るように構成することも有効である。
上述の如く本発明の超音波探傷装置は、被検体に取付は
九保持手段と、該保持手段によって被検体の外面に沿っ
て該外面から離れた位置で保持された軌道と、咳軌道に
懸垂状に取付けられ心ことにより該軌道に沿って走行す
る駆動部と、該駆動部に回転自在に保持されるとともに
探触子を担持するアームと、該アームの先端部に位置し
て被検体の外面上において回転することによりアームを
被検体外面に倣わせる回転体とを設けて構成したので、
外面が平面状のものは勿論、曲りのある配管等外面が曲
面であったり、その他複雑な形状を有する被検体に対し
ても、その被検体に沿って円滑に！ｌ触子を走査で色、
従って正確で容易な探傷を達成し得、汎用性にも富むと
いう効果がらる。
九保持手段と、該保持手段によって被検体の外面に沿っ
て該外面から離れた位置で保持された軌道と、咳軌道に
懸垂状に取付けられ心ことにより該軌道に沿って走行す
る駆動部と、該駆動部に回転自在に保持されるとともに
探触子を担持するアームと、該アームの先端部に位置し
て被検体の外面上において回転することによりアームを
被検体外面に倣わせる回転体とを設けて構成したので、
外面が平面状のものは勿論、曲りのある配管等外面が曲
面であったり、その他複雑な形状を有する被検体に対し
ても、その被検体に沿って円滑に！ｌ触子を走査で色、
従って正確で容易な探傷を達成し得、汎用性にも富むと
いう効果がらる。
卒お・、当然のことではあるが本発明は図示の実施例に
限定されるものではなく、各種の被検体に対して適用で
きるものであり、それに応じて適宜の構成をとるこメが
で無るものである。
限定されるものではなく、各種の被検体に対して適用で
きるものであり、それに応じて適宜の構成をとるこメが
で無るものである。
第１図は、従来の直管用装置を説明するための側面図−
１第２図は、本発明の一実施例を説明するための側面図
である。 ２０、．２１・・・被検体（エルボ）、２２・・・被検
体（溶接線）、２３・・・探触子、２４・・・駆動部、
２５・・・保持手段（保持リング）、２６・・・アーム
、２７・・・軌道、２８・・・保持手段（支持腕）。 代理人 弁理士 高橋明夫
１第２図は、本発明の一実施例を説明するための側面図
である。 ２０、．２１・・・被検体（エルボ）、２２・・・被検
体（溶接線）、２３・・・探触子、２４・・・駆動部、
２５・・・保持手段（保持リング）、２６・・・アーム
、２７・・・軌道、２８・・・保持手段（支持腕）。 代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、被検体の外面に沿って超音波探触子を走査して自動
探傷を行う探傷装置において、被検体に取付は九保持手
段と、諌保持手段によって被検体の外面に沿って咳外面
から離れた位置で保持された軌道と、咳軌道に懸−状に
取付けられることにより該軌道に沿して走行する駆動部
と、腋部動部に回転自在に保持されるとともに探触子を
担持するアームと、鋏アームの先端部に位置して被検体
の外面上において回転することによジアームを被検体外
面に倣わせる回転体とを設けたことを特徴とする超音波
探傷装置。 ２、被検体は管体であって、被検体の外面は管面である
特許請求の範囲第１項に記載の超音波探傷装置。 ３、保持手段は管面に取付けられたリングを備えること
を特徴とする特許請求の範囲第２項に記載の超音波探傷
装置。 ４、軌道は管面に対してほぼ同心円状のものである特許
請求の範囲第２項または第３項に記載の超音波探傷装置
。 ５、回転体はポールである特許請求の範囲第１項乃至第
４項のいずれかに記載の超音波探傷装置。 ６、被検体外面は曲面を碌すものである特許請求の範囲
第１項乃至第５項に記載の超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210660A JPS58115362A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210660A JPS58115362A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 超音波探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58115362A true JPS58115362A (ja) | 1983-07-09 |
Family
ID=16592988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210660A Pending JPS58115362A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58115362A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541480B2 (ja) * | 1972-03-01 | 1979-01-25 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP56210660A patent/JPS58115362A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS541480B2 (ja) * | 1972-03-01 | 1979-01-25 |
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