JPS58114846A - ワ−ク確認装置 - Google Patents
ワ−ク確認装置Info
- Publication number
- JPS58114846A JPS58114846A JP21016381A JP21016381A JPS58114846A JP S58114846 A JPS58114846 A JP S58114846A JP 21016381 A JP21016381 A JP 21016381A JP 21016381 A JP21016381 A JP 21016381A JP S58114846 A JPS58114846 A JP S58114846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- workpiece
- pallet
- processing
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/22—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring existing or desired position of tool or work
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワークを取付けたパレットを多数収納する自
動パレット交換装置（以下、ＡＰＣ＝オート・パレット
・チェンジャー、という）を備え、パレット搬入位置で
数値制御も己横。
動パレット交換装置（以下、ＡＰＣ＝オート・パレット
・チェンジャー、という）を備え、パレット搬入位置で
数値制御も己横。
（以下ＮＣという）装置内に≠＝＝６４．されているワ
ーク加工用テープナンバを呼び出すことＫより、数値制
御加工を行うマシニングセンター（以下Ｍ／Ｃという）
において、加工開始前にワークを更に確認する装置に関
するものである。
ーク加工用テープナンバを呼び出すことＫより、数値制
御加工を行うマシニングセンター（以下Ｍ／Ｃという）
において、加工開始前にワークを更に確認する装置に関
するものである。
最近、ＭＺｃを利用した製品加工において、多数のパレ
ットにワークを取り付け、順次連続無人運転加工を行う
生産方式が増えてき之。
ットにワークを取り付け、順次連続無人運転加工を行う
生産方式が増えてき之。
パレット上には同一のワークではなく、各々ツバレット
に種類の異なったワークが取シ付けられている。パしノ
ットをＭＺｃに搬入し加工を行う場合、パレットａ人位
置でＭＺｃのＮＣ装置からそのワーク中のテープナンバ
ーを呼出し、加工を行う。この場合、吐出したテープ内
容がそのワークの加工用テープでないと、工具がワーク
に撃突したり、ワークを使いものにしなくしたり、ＭＺ
ｃを破損してしまう危険がある。
に種類の異なったワークが取シ付けられている。パしノ
ットをＭＺｃに搬入し加工を行う場合、パレットａ人位
置でＭＺｃのＮＣ装置からそのワーク中のテープナンバ
ーを呼出し、加工を行う。この場合、吐出したテープ内
容がそのワークの加工用テープでないと、工具がワーク
に撃突したり、ワークを使いものにしなくしたり、ＭＺ
ｃを破損してしまう危険がある。
本発明の目的は、このような不具合を防止するため、ワ
ークの加工開始前に再度ワークの形状寸法を確認する装
置を提供することにある。
ークの加工開始前に再度ワークの形状寸法を確認する装
置を提供することにある。
本発明は、各ワークの％徴ある部分の形状寸法を予め計
測して、これを記憶しておく記憶装置と、パレット搬入
位置で一記各ワークの形状寸法を計測する装置と、この
計測装置の測定結果とそれに対応する前記記ｔｊｉ装置
の内接とを比較し、不一致の場合はＮＣ運転を浄上させ
る信号を出力する比＊ｉ置とを備えたことを特徴と・す
るものである。
測して、これを記憶しておく記憶装置と、パレット搬入
位置で一記各ワークの形状寸法を計測する装置と、この
計測装置の測定結果とそれに対応する前記記ｔｊｉ装置
の内接とを比較し、不一致の場合はＮＣ運転を浄上させ
る信号を出力する比＊ｉ置とを備えたことを特徴と・す
るものである。
以下、図面に例示した実施例により、本発明を具体＋ｉ
ＪＫ説明する。第１図はＭ ／ Ｃとこれに結合された
ＡＰＣ平面図を示す。図において、ｌはＭ／Ｃ１１＆は
主軸、１ｂは工具収納台を示し、２はＡＰＣ，３はパレ
ットに示す。
ＪＫ説明する。第１図はＭ ／ Ｃとこれに結合された
ＡＰＣ平面図を示す。図において、ｌはＭ／Ｃ１１＆は
主軸、１ｂは工具収納台を示し、２はＡＰＣ，３はパレ
ットに示す。
また、ｈＦｉ、パレットの搬入位置を示す、牙２図は、
パレットを入位置においてワーク加工用テープナンバー
を呼出す装置の側面図を示す。図において３はパレット
、４はパレット搬送台、５はドッグ、６はリミットスイ
ッチを示す。テープナンバーの呼出しはリミットスイッ
チの組合せによる２進化ｌＯ進法の出力によって行われ
る ドッグ石はパレット搬送台４に着脱可能に取り付け
られ、その数及び配列は、そのワークのテープナンバー
によって決められ、パレットツ、゛人泣ｆｔＡにおいて
リミットスイッチ６を押すようになっているドッグ５と
の接触によってスイッチオンしたリミットスイッチ６の
組合せによる２進化１０を０攪 進出力により、ＮＣ装置内に奔母毒されたテープナンバ
ーが呼び出きれるようになっている。
パレットを入位置においてワーク加工用テープナンバー
を呼出す装置の側面図を示す。図において３はパレット
、４はパレット搬送台、５はドッグ、６はリミットスイ
ッチを示す。テープナンバーの呼出しはリミットスイッ
チの組合せによる２進化ｌＯ進法の出力によって行われ
る ドッグ石はパレット搬送台４に着脱可能に取り付け
られ、その数及び配列は、そのワークのテープナンバー
によって決められ、パレットツ、゛人泣ｆｔＡにおいて
リミットスイッチ６を押すようになっているドッグ５と
の接触によってスイッチオンしたリミットスイッチ６の
組合せによる２進化１０を０攪 進出力により、ＮＣ装置内に奔母毒されたテープナンバ
ーが呼び出きれるようになっている。
第３図は本発明の％慎とす口、ワーク形状寸法を計測す
る装置の一例を示す平面図である。図において、３はパ
レット、７ｉｉパレット上のワーク、８はＭ／Ｃの主軸
１ｍに取付けられた測定ヘッド、９は測定ヘッド８の先
端に取付けられた触針でおる。パレット搬入位置Ａにお
いて、パレット３上のワーク７の両端面に測定ヘッド８
の触針９を接触させて、ワーク７の寸法りを計測する。
る装置の一例を示す平面図である。図において、３はパ
レット、７ｉｉパレット上のワーク、８はＭ／Ｃの主軸
１ｍに取付けられた測定ヘッド、９は測定ヘッド８の先
端に取付けられた触針でおる。パレット搬入位置Ａにお
いて、パレット３上のワーク７の両端面に測定ヘッド８
の触針９を接触させて、ワーク７の寸法りを計測する。
触針９がワーク７に接触すると接点信号が外部に出力さ
れる。その信号によ６ｘ軸のテーブル移動量を読み、Ｌ
を計測する。計測は数′−所行う。計測され九りがメモ
リされているｔ′と同一であれば加工を開始し、ｔ＞ｔ
’又はｔ＜ｔ’の場合はワーク誤りと判断し、ＮＣ運転
を停止する。計測はテープに品された指令によって行わ
れる。
れる。その信号によ６ｘ軸のテーブル移動量を読み、Ｌ
を計測する。計測は数′−所行う。計測され九りがメモ
リされているｔ′と同一であれば加工を開始し、ｔ＞ｔ
’又はｔ＜ｔ’の場合はワーク誤りと判断し、ＮＣ運転
を停止する。計測はテープに品された指令によって行わ
れる。
以上のように、本発明は、ワーク加工前にワークの形状
寸法を計測し、ワークが正常のものでおることを確認し
てからＮＣ加工に入いるので、誤ったワークがパレット
にセットされていた場合、ワーク、刃具、Ｍ／Ｃ等を破
損から防止することができる。
寸法を計測し、ワークが正常のものでおることを確認し
てからＮＣ加工に入いるので、誤ったワークがパレット
にセットされていた場合、ワーク、刃具、Ｍ／Ｃ等を破
損から防止することができる。
第１図はＭ／ＣとＡＰＣの平面図、牙２図はワーク加工
用テープナンバーを呼出す装置を示すｇｌｌｌＣ！［ｊ
図、第３図は本発明のワーク計測装置の一実施例を示す
平面図である。 １・・・Ｍ／Ｃ，２・・・ＡＰＣ，３・・・）（レット
、 ７・・・ワーク、 ８・・・測定ヘッド、９・
・・触針。 第１図 第２図
用テープナンバーを呼出す装置を示すｇｌｌｌＣ！［ｊ
図、第３図は本発明のワーク計測装置の一実施例を示す
平面図である。 １・・・Ｍ／Ｃ，２・・・ＡＰＣ，３・・・）（レット
、 ７・・・ワーク、 ８・・・測定ヘッド、９・
・・触針。 第１図 第２図
Claims (1)
- ワークを取付けた多数のパレットを収納すワーク加工用
テープナンバーを呼び中すことによシメ数値制御加工を
行うマシニングセンターにおいて、各ワークの特徴ある
部分の形状寸法を記憶しておく記憶装置と、パレット搬
入位置で前記各ワークの形状寸法計測する装置と、蚊計
測装置による測定結果とそれに対応する帥配記憶装置の
内容とを比較し、不一致の場合は数値制御運転を停止せ
しめる信号を出力する比較装置とを備えたことを特徴と
するワーク確認装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21016381A JPS58114846A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ワ−ク確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21016381A JPS58114846A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ワ−ク確認装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114846A true JPS58114846A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16584804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21016381A Pending JPS58114846A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | ワ−ク確認装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114846A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085853A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-15 | Osaka Kiko Co Ltd | 平均穴径の自動計測によるパレツトもしくは被加工物の照合方法および装置 |
| JPS60118453A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械のワ−ク識別装置 |
| JPS60109744U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | 株式会社小松製作所 | 自動加工ラインにおけるワ−クサ−チ装置 |
| JPS6171948A (ja) * | 1985-08-09 | 1986-04-12 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 製造工程での板材の位置決め装置 |
| JPH01306153A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd | ワーク判別装置 |
| WO1990009868A1 (en) * | 1989-03-02 | 1990-09-07 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Work discrimination device for machine tool |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21016381A patent/JPS58114846A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6085853A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-15 | Osaka Kiko Co Ltd | 平均穴径の自動計測によるパレツトもしくは被加工物の照合方法および装置 |
| JPS60118453A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-25 | Toshiba Mach Co Ltd | 工作機械のワ−ク識別装置 |
| JPS60109744U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | 株式会社小松製作所 | 自動加工ラインにおけるワ−クサ−チ装置 |
| JPS6171948A (ja) * | 1985-08-09 | 1986-04-12 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 製造工程での板材の位置決め装置 |
| JPH0545376B2 (ja) * | 1985-08-09 | 1993-07-09 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | |
| JPH01306153A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd | ワーク判別装置 |
| WO1990009868A1 (en) * | 1989-03-02 | 1990-09-07 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Work discrimination device for machine tool |
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