JPS6246253B2 - - Google Patents
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- JPS6246253B2 JPS6246253B2 JP53111325A JP11132578A JPS6246253B2 JP S6246253 B2 JPS6246253 B2 JP S6246253B2 JP 53111325 A JP53111325 A JP 53111325A JP 11132578 A JP11132578 A JP 11132578A JP S6246253 B2 JPS6246253 B2 JP S6246253B2
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- JP
- Japan
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- output
- time
- circuit
- becomes
- point
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 5
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工作機械など使用される材料送り制
御確認装置に関する。
御確認装置に関する。
順送り型を用いた自動連続プレスが広く用いら
れるようになつて来ている。
れるようになつて来ている。
この自動連続プレスは、帯状の板を連続してプ
レス機械に供給し、順次型加工を行ない材料の先
端から順次加工を終了するものである。
レス機械に供給し、順次型加工を行ない材料の先
端から順次加工を終了するものである。
そのようなプレス機械は板の進行方向に沿つ
て、復数の型(例えばA、B、C)が順次配置さ
れており、最初にAという加工、次にAという加
工を施した部分にB、続く部分にAという加工を
施し、次にはA、Bの加工を施した部分にCの加
工、先にAの加工を施した部分にB、続く部分に
Aの加工をするようにして、先端の方から順に
A、B、Cの加工を終了して行くものである。し
たがつて帯状の板をプレス加工に連動して順次連
続的に送り込んで行けば、自動的に複数工程のプ
レス加工が終了し先端側から順次加工を終了す
る。
て、復数の型(例えばA、B、C)が順次配置さ
れており、最初にAという加工、次にAという加
工を施した部分にB、続く部分にAという加工を
施し、次にはA、Bの加工を施した部分にCの加
工、先にAの加工を施した部分にB、続く部分に
Aの加工をするようにして、先端の方から順に
A、B、Cの加工を終了して行くものである。し
たがつて帯状の板をプレス加工に連動して順次連
続的に送り込んで行けば、自動的に複数工程のプ
レス加工が終了し先端側から順次加工を終了す
る。
このような自動プレス作業において前記同期送
りに不都合があると、高価な型を破損したり、加
工不良品を作ることになるので、材料の送りを検
出する装置が用いられている。
りに不都合があると、高価な型を破損したり、加
工不良品を作ることになるので、材料の送りを検
出する装置が用いられている。
第1図は従来用いられている材料送り検出装置
の構成例を示す回路図である。
の構成例を示す回路図である。
図においてセンサSAは材料が規定の位置に送
られて来たときに閉成され、プレス加工終了後、
材料のその部分が欠落させられると開成されるス
イツチである。次の加工のために材料が送られて
来ると閉成され、加工終了後には閉成され、材料
の送りが加工との関連において正常であれば、
閉、開、閉を繰り返す。
られて来たときに閉成され、プレス加工終了後、
材料のその部分が欠落させられると開成されるス
イツチである。次の加工のために材料が送られて
来ると閉成され、加工終了後には閉成され、材料
の送りが加工との関連において正常であれば、
閉、開、閉を繰り返す。
センサSBは、機械の動作状態を検出して同期
信号を発生するスイツチであつて、プレスの1ス
トロークで1回転するカムによつて開閉させられ
る。
信号を発生するスイツチであつて、プレスの1ス
トロークで1回転するカムによつて開閉させられ
る。
この例ではプレスのストロークの上死点Uから
下死点Dに向うときに閉成され、下死点を越えた
ときに開成させられる。
下死点Dに向うときに閉成され、下死点を越えた
ときに開成させられる。
Iはインバータ、OSMは、フリツプフロツプ
FF1をリセツトするためのワンシヨツトマルチバ
イブレータである。このOSMはインバータIの
出力がHからLに変つたときに前記FF1をリセツ
トし1出力をHにする。ナンドゲートG1には
インバータIの出力と、FF1の1出力が接続さ
れている。ゲートG1の出力はフリツプフロツプ
FF2のセツト入力端子に接続されている。FF2の
リセツト入力端子には初期条件(2をH)を決
定する信号が加えられており、FF2の2の出力
がLにならない限り増幅器PはリレーRを駆動し
ない。リレーRが駆動されるのは、送りに不都
合、さらに詳しくいえばSBがオンになつた時点
までに材料が送られてこなかつた場合である。
FF1をリセツトするためのワンシヨツトマルチバ
イブレータである。このOSMはインバータIの
出力がHからLに変つたときに前記FF1をリセツ
トし1出力をHにする。ナンドゲートG1には
インバータIの出力と、FF1の1出力が接続さ
れている。ゲートG1の出力はフリツプフロツプ
FF2のセツト入力端子に接続されている。FF2の
リセツト入力端子には初期条件(2をH)を決
定する信号が加えられており、FF2の2の出力
がLにならない限り増幅器PはリレーRを駆動し
ない。リレーRが駆動されるのは、送りに不都
合、さらに詳しくいえばSBがオンになつた時点
までに材料が送られてこなかつた場合である。
次に第2図を参照して、上記装置の動作を説明
する。第2図においてイは同期信号波形、ロはそ
の波形を反転したインバータIの出力波形、ハは
センサSAの出力波形である。正常に材料が供給
されているときは上死点Uから下死点Dに向うと
きにSAがL、つまり材料が所定の位置に供給さ
れてからSBがLとなる。ニはFF2の1出力、
ホはゲートG1の出力、ヘはFF2の2出力を示し
ている。
する。第2図においてイは同期信号波形、ロはそ
の波形を反転したインバータIの出力波形、ハは
センサSAの出力波形である。正常に材料が供給
されているときは上死点Uから下死点Dに向うと
きにSAがL、つまり材料が所定の位置に供給さ
れてからSBがLとなる。ニはFF2の1出力、
ホはゲートG1の出力、ヘはFF2の2出力を示し
ている。
まず時点t1に材料がSAで検出されると、SAは
Lとなり、FF2の1出力はLとなる。
Lとなり、FF2の1出力はLとなる。
t2の時点でSBがLとなりt3の時点(下死点D)
で先端の材料は切り落されるのでSAはHとな
る。t4の時点でFF1はリセツトされる。このよう
に正常な状態が繰り返えされる限りG1の出力は
Hであり、2もHであつて、前述したリレーR
は作動させられずに、プレス機械は加工を続行す
る。
で先端の材料は切り落されるのでSAはHとな
る。t4の時点でFF1はリセツトされる。このよう
に正常な状態が繰り返えされる限りG1の出力は
Hであり、2もHであつて、前述したリレーR
は作動させられずに、プレス機械は加工を続行す
る。
しかし例えば第2図に示すtxの時点に何等か
の理由で材料が送られてこないでSBがLとなる
と、FF2の2出力はLとなり、リレーRは時点
tyに作動させられ、下死点Dに達する前に、機
械の動作は中断させられる。
の理由で材料が送られてこないでSBがLとなる
と、FF2の2出力はLとなり、リレーRは時点
tyに作動させられ、下死点Dに達する前に、機
械の動作は中断させられる。
このようにしてこの装置は実用に供されている
が、これは最后の工程で材料が確実に切り落され
るということを前提としているために、もし材料
が切り落されなかつた場合には問題が生じる。す
なわちそのような場合にはSAの出力はL、FF1
の1出力はLとなりG1の出力はHの状態を持
続し、送りに不都合があるにもかかわらず機械の
動作を中断させることができなくなるからであ
る。
が、これは最后の工程で材料が確実に切り落され
るということを前提としているために、もし材料
が切り落されなかつた場合には問題が生じる。す
なわちそのような場合にはSAの出力はL、FF1
の1出力はLとなりG1の出力はHの状態を持
続し、送りに不都合があるにもかかわらず機械の
動作を中断させることができなくなるからであ
る。
そこで本発明の目的は、前述したような場合つ
まり切り落しが行なわれなかつた場合においても
工作機械などの動作を中断させることができる材
料送り制御確認装置を提供することにある。
まり切り落しが行なわれなかつた場合においても
工作機械などの動作を中断させることができる材
料送り制御確認装置を提供することにある。
前記目的を達成するために発明による材料送り
制御確認装置は、順次連続給送される材料を加工
する工作機械において、前記材料が所定の位置に
達したことを検出する材料検出器と、前記工作機
械の動作周期に連動して、前記材料が所定の位置
にあるべき第1の時点と、加工が終了して次の位
置にもたらさせているべき第2の時点とに関する
同期信号を発生する同期信号発生器と、前記材料
検出器からの出力を記憶し、前記第2の時点にリ
セツト信号が供給される記憶回路と、前記第1の
時点に前記記憶回路が記憶出力を有していないと
き、および前記第2の時点を越えても前記記憶回
路が記憶出力を有しているときに信号を発生する
判別回路とを設け、前記判別回路の出力により材
料送りを確認するように構成してある。
制御確認装置は、順次連続給送される材料を加工
する工作機械において、前記材料が所定の位置に
達したことを検出する材料検出器と、前記工作機
械の動作周期に連動して、前記材料が所定の位置
にあるべき第1の時点と、加工が終了して次の位
置にもたらさせているべき第2の時点とに関する
同期信号を発生する同期信号発生器と、前記材料
検出器からの出力を記憶し、前記第2の時点にリ
セツト信号が供給される記憶回路と、前記第1の
時点に前記記憶回路が記憶出力を有していないと
き、および前記第2の時点を越えても前記記憶回
路が記憶出力を有しているときに信号を発生する
判別回路とを設け、前記判別回路の出力により材
料送りを確認するように構成してある。
上記構成によれば、本発明の目的を完全に達成
することができる。
することができる。
以下図面等を参照して、本発明をさらに詳しく
説明する。
説明する。
第3図は本発明による確認装置の第1の実施例
を示す回路図である。この回路図において、先に
第1図に関連して説明した回路部分と共通すると
ころは同一の記号を用いてある。
を示す回路図である。この回路図において、先に
第1図に関連して説明した回路部分と共通すると
ころは同一の記号を用いてある。
すなわちこの実施例回路ではセンサSAの出力
と、FF1をリセツトするための出力をオアゲート
G3を介して新しく設けられたアンドゲートG2の
一方の入力端子に、接続してある。ゲートの他方
の入力端子には先に説明したゲートG1の出力が
接続されており、ゲートG2の出力は、FF2のセツ
ト端子に接続している。
と、FF1をリセツトするための出力をオアゲート
G3を介して新しく設けられたアンドゲートG2の
一方の入力端子に、接続してある。ゲートの他方
の入力端子には先に説明したゲートG1の出力が
接続されており、ゲートG2の出力は、FF2のセツ
ト端子に接続している。
上記構成の回路において、まず材料の供給に不
都合のない場合の動作を第4図を参照して説明す
る。第4図においてイは同期信号波形、ロはイン
バータの出力波形を示す。なおUは上死点、Dは
下死点を示す。UからDに向うとき、時点t1で材
料が所定の位置にもたらされ、センサSAはLと
なり、記憶回路であるFF1の出力1(第4図
ホ)はLとなり、材料が所定の位置に供給された
ことを記憶する。次にt2の時点に同期信号SBは
Lとなる。このt2の時点は、この時点には材料が
所定の位置にもたらされていなければならない時
点である。すでにt1の時点に材料が所定の位置に
もたらされているので、G1の入力はL、Lで出
力はH、G2の出力は変化せずFF2の2はHの状
態を保ちリレーRは作動させられない。つまり送
りが正常であることが確認されたので、不都合で
あるという信号を送出しない。
都合のない場合の動作を第4図を参照して説明す
る。第4図においてイは同期信号波形、ロはイン
バータの出力波形を示す。なおUは上死点、Dは
下死点を示す。UからDに向うとき、時点t1で材
料が所定の位置にもたらされ、センサSAはLと
なり、記憶回路であるFF1の出力1(第4図
ホ)はLとなり、材料が所定の位置に供給された
ことを記憶する。次にt2の時点に同期信号SBは
Lとなる。このt2の時点は、この時点には材料が
所定の位置にもたらされていなければならない時
点である。すでにt1の時点に材料が所定の位置に
もたらされているので、G1の入力はL、Lで出
力はH、G2の出力は変化せずFF2の2はHの状
態を保ちリレーRは作動させられない。つまり送
りが正常であることが確認されたので、不都合で
あるという信号を送出しない。
t3の時点(下死点U)で加工が終了し最終の工
程を終了した物が切り落されるとSAはHとな
る。切り落しが終了したのちに、SBの出力はL
となる(時点t4)。この時点でSAはHであるから
FF1のリセツトが行なわれ、2の出力に変化は
なく作業の続行を許容する。
程を終了した物が切り落されるとSAはHとな
る。切り落しが終了したのちに、SBの出力はL
となる(時点t4)。この時点でSAはHであるから
FF1のリセツトが行なわれ、2の出力に変化は
なく作業の続行を許容する。
次に下死点D(t3′)の時点に材料の切り落し
が行なわれなかつた場合について説明する。
が行なわれなかつた場合について説明する。
SAはLであるからゲートG3はOSMからのリセ
ツトパルスの発生時点t4′にLとなる。このとき
G1の出力はHであり、G2の出力もLとなり、
2はLとなつてリレーRを作動させ、送りの状態
に異状があることが確認される。
ツトパルスの発生時点t4′にLとなる。このとき
G1の出力はHであり、G2の出力もLとなり、
2はLとなつてリレーRを作動させ、送りの状態
に異状があることが確認される。
そしてこのリレーRの動作により工作機械を停
止させることができる。
止させることができる。
第5図は本発明による装置の第2の実施例を示
す図である。この実施例は、FF1をリセツトする
信号を遅延回路Dを介してオアゲートG4の一方
の入力端子に接続し、他方の入力端子にはFF1の
1出力を接続してある。
す図である。この実施例は、FF1をリセツトする
信号を遅延回路Dを介してオアゲートG4の一方
の入力端子に接続し、他方の入力端子にはFF1の
1出力を接続してある。
ゲートG4の出力はゲートG2の入力に接続され
ている。
ている。
この実施例回路は、t3の時点でSAがH、1
がH、すなわちt3の時点にいまだ材料の供給が確
認記憶されていない時は、G1の出力はLとな
り、FF2はセツトされて、リレーRが作動させら
れる。
がH、すなわちt3の時点にいまだ材料の供給が確
認記憶されていない時は、G1の出力はLとな
り、FF2はセツトされて、リレーRが作動させら
れる。
次にt4′の時点で材料の切り落しができず、SA
がL、したがつて1がLを持続している場合に
ついて説明する。t5′の時点にOSMがLとなり、
わずかな時間遅れののちDがLとなるとゲート
G4の入力はLLとなり出力はLで、G2の出力はL
となり、FF2はセツトされ2出力はLとなり、
リレーRを作動させて、切り落しが行なわれなか
つたことが確認される。
がL、したがつて1がLを持続している場合に
ついて説明する。t5′の時点にOSMがLとなり、
わずかな時間遅れののちDがLとなるとゲート
G4の入力はLLとなり出力はLで、G2の出力はL
となり、FF2はセツトされ2出力はLとなり、
リレーRを作動させて、切り落しが行なわれなか
つたことが確認される。
以上センサが1個の例について詳しく説明した
が、現実には多数個のセンサの組合せにより材料
の存否を確認する場合が多い。
が、現実には多数個のセンサの組合せにより材料
の存否を確認する場合が多い。
第7図に示す第3の実施例は、前記第1の実施
例を変形し、センサSA1,SA2、記憶回路
FF1-1,FF1-2を用いたものであつて、第1の時
点にはいずれの記憶回路も記憶状態にあること、
第2の時点を超えたときはいずれの記憶状態にな
いことを正常な状態としている。
例を変形し、センサSA1,SA2、記憶回路
FF1-1,FF1-2を用いたものであつて、第1の時
点にはいずれの記憶回路も記憶状態にあること、
第2の時点を超えたときはいずれの記憶状態にな
いことを正常な状態としている。
第8図に示す第4の実施例は、前記第2の実施
例を変形し、2個のセンサを用いるようにしたも
のである。
例を変形し、2個のセンサを用いるようにしたも
のである。
以上実施例を挙げて詳しく説明したように、本
発明による材料送り制御確認装置は、現実には送
られていない場合とか、その他の送り不良を誤ま
りなく確認することができるので、連続型加工プ
レス装置などに好適に応用できる。
発明による材料送り制御確認装置は、現実には送
られていない場合とか、その他の送り不良を誤ま
りなく確認することができるので、連続型加工プ
レス装置などに好適に応用できる。
第1図は従来の材料送り検出装置の構成例を示
す回路図、第2図は第1図に示した回路の動作を
説明するための波形図、第3図は本発明による装
置の第1の実施例を示す回路図、第4図は第3図
に示した回路の動作を説明するための波形図、第
5図は第2の実施例を示す回路図、第6図は第5
図に示した回路の動作を説明するための波形図、
第7図および第8図はそれぞれ本発明による装置
の第3および第4の実施例を示す回路図である。 SA,SA1,SA2……材料検出用センサ、SB…
…同期信号用センサ、FF1,FF1-1,FF1-2……
記憶回路(フリツプフロツプ)、G1,G2,G3,G4
……ゲート、FF2……フリツプフロツプ、OSM
……ワンシヨツトマルチバイブレータ、P……増
幅器、R……リレー。
す回路図、第2図は第1図に示した回路の動作を
説明するための波形図、第3図は本発明による装
置の第1の実施例を示す回路図、第4図は第3図
に示した回路の動作を説明するための波形図、第
5図は第2の実施例を示す回路図、第6図は第5
図に示した回路の動作を説明するための波形図、
第7図および第8図はそれぞれ本発明による装置
の第3および第4の実施例を示す回路図である。 SA,SA1,SA2……材料検出用センサ、SB…
…同期信号用センサ、FF1,FF1-1,FF1-2……
記憶回路(フリツプフロツプ)、G1,G2,G3,G4
……ゲート、FF2……フリツプフロツプ、OSM
……ワンシヨツトマルチバイブレータ、P……増
幅器、R……リレー。
Claims (1)
- 1 順次連続給送される材料を加工する工作機械
において、前記材料が所定の位置に達したことを
検出する材料検出器と、前記工作機械の動作周期
に連動して、前記材料が所定の位置にあるべき第
1の時点と、加工が終了して次の位置にもたらさ
せているべき第2の時点とに関する同期信号を発
生する同期信号発生器と、前記材料検出器からの
出力を記憶し、前記第2の時点にリセツト信号が
供給される記憶回路と、前記第1の時点に前記記
憶回路が記憶出力を有していないとき、および前
記第2の時点を越えても前記記憶回路が記憶出力
を有しているときに信号を発生する判別回路とを
設け、前記判別回路の出力により材料送りを確認
するように構成したことを特徴とする材料送り制
御確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132578A JPS5540021A (en) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | Material feed control checker |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11132578A JPS5540021A (en) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | Material feed control checker |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5540021A JPS5540021A (en) | 1980-03-21 |
JPS6246253B2 true JPS6246253B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=14558338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11132578A Granted JPS5540021A (en) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | Material feed control checker |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5540021A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310949A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-18 | Isuzu Motors Ltd | 車両用融氷装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57156300U (ja) * | 1981-03-30 | 1982-10-01 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959374A (ja) * | 1972-10-09 | 1974-06-08 | ||
JPS51110792A (ja) * | 1975-03-10 | 1976-09-30 | Sherwin Williams Co | |
JPS5272975A (en) * | 1975-12-12 | 1977-06-18 | Asahi Seiki Mfg | Safety device for transfer press |
-
1978
- 1978-09-12 JP JP11132578A patent/JPS5540021A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4959374A (ja) * | 1972-10-09 | 1974-06-08 | ||
JPS51110792A (ja) * | 1975-03-10 | 1976-09-30 | Sherwin Williams Co | |
JPS5272975A (en) * | 1975-12-12 | 1977-06-18 | Asahi Seiki Mfg | Safety device for transfer press |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310949A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-18 | Isuzu Motors Ltd | 車両用融氷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5540021A (en) | 1980-03-21 |
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