JPS5811253A - 鉄筋コンクリ−ト壁の構築用中抜きプレキャストコンクリ−ト板 - Google Patents
鉄筋コンクリ−ト壁の構築用中抜きプレキャストコンクリ−ト板Info
- Publication number
- JPS5811253A JPS5811253A JP11033281A JP11033281A JPS5811253A JP S5811253 A JPS5811253 A JP S5811253A JP 11033281 A JP11033281 A JP 11033281A JP 11033281 A JP11033281 A JP 11033281A JP S5811253 A JPS5811253 A JP S5811253A
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- Japan
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- concrete
- precast concrete
- wall
- truss
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発８Ａは鉄筋コンクリート壁の構築に用いる両面ブ
レキャストコンクリート板壁型枠並びにこれの製造方法
の提供に係わる。
レキャストコンクリート板壁型枠並びにこれの製造方法
の提供に係わる。
従来、鉄筋コンクリート壁の構築ＫＴｏっては在米に於
ける型枠の組立や解体に伴う手数を省略する丸めにコン
クリート構造体の外殻を予め工場等で製作し現場ではこ
れを型枠化りとして組立ててから、この蚊体内にコンク
リートを充填打設することＫＬｐ鉄筋コンクリート壁會
建造しようとする試みは既に公知である。
ける型枠の組立や解体に伴う手数を省略する丸めにコン
クリート構造体の外殻を予め工場等で製作し現場ではこ
れを型枠化りとして組立ててから、この蚊体内にコンク
リートを充填打設することＫＬｐ鉄筋コンクリート壁會
建造しようとする試みは既に公知である。
しかし、このものは現場にて型枠化りの両−面外殻をセ
パレーターを用いて対局組付けしなければならず、を九
セパレーター関に確保した空間へ壁体として必要な壁筋
を吊り込まねばならず、さらに該セパレーターの取付基
部ともなる該両面外殻のコンクリート打設時の側圧に耐
える補強枠組みも必要であり、さほど＠型枠の組立につ
いての手数の省略”が達成されている訳ではない。
パレーターを用いて対局組付けしなければならず、を九
セパレーター関に確保した空間へ壁体として必要な壁筋
を吊り込まねばならず、さらに該セパレーターの取付基
部ともなる該両面外殻のコンクリート打設時の側圧に耐
える補強枠組みも必要であり、さほど＠型枠の組立につ
いての手数の省略”が達成されている訳ではない。
ま几、打設コンクリートの硬化後には、既述補強枠組み
の解体、セパレーターの後処理がＴｏ９、さほど＠型枠
の解体についての手数の省略”についてｔｌさほど達成
されているものでもない。
の解体、セパレーターの後処理がＴｏ９、さほど＠型枠
の解体についての手数の省略”についてｔｌさほど達成
されているものでもない。
本発明は上述の実情に鑑みなされたもので、その要旨と
するところは、予め工場等にて鉄筋コンクリート壁体の
両面外殻で、かつその＝ンクリート打設時ＫＩｉ枠とな
る薄肉ｐｃａ板関にトラス筋の弦材部をそのコンクリー
ト中和打込んで対局結合し、この際、同時に該トラス筋
にＬり形成された空間Ｗ６ＫＩＩ鉄筋の先組み、並びに
必要に応じては対コンクリート側圧として二枚のｐｅａ
板ｔつなぐつなぎ筋【組付けし、かくして、現場にての
対局組付け、壁筋吊）込み、対コンクリート側圧補強処
理等が一切不賛の両面ｐａａ板壁型枠を構成し、これ會
所定の位置に吊り込んで建込みコンクリートを打込むの
みで鉄筋コンクリート壁体を構築し得て、′″型枠組立
や解体に伴う手数の省略１の完全達成を実現した点にあ
る。
するところは、予め工場等にて鉄筋コンクリート壁体の
両面外殻で、かつその＝ンクリート打設時ＫＩｉ枠とな
る薄肉ｐｃａ板関にトラス筋の弦材部をそのコンクリー
ト中和打込んで対局結合し、この際、同時に該トラス筋
にＬり形成された空間Ｗ６ＫＩＩ鉄筋の先組み、並びに
必要に応じては対コンクリート側圧として二枚のｐｅａ
板ｔつなぐつなぎ筋【組付けし、かくして、現場にての
対局組付け、壁筋吊）込み、対コンクリート側圧補強処
理等が一切不賛の両面ｐａａ板壁型枠を構成し、これ會
所定の位置に吊り込んで建込みコンクリートを打込むの
みで鉄筋コンクリート壁体を構築し得て、′″型枠組立
や解体に伴う手数の省略１の完全達成を実現した点にあ
る。
以下、これの詳細を実施例図にもとづいて説明する。
第１図は本発明の両面ｐｅａ板壁型粋の断面構成を示し
、二枚の薄肉ｐｃａ板１．２の間にはトラス状の鉄筋３
が、その弦材３ａ、３ｂ ｆ Ｐｃｍ板の製造段階でコ
ンクリート中に打込まれることにて両ｐａａ板１．２を
対局結合している。
、二枚の薄肉ｐｃａ板１．２の間にはトラス状の鉄筋３
が、その弦材３ａ、３ｂ ｆ Ｐｃｍ板の製造段階でコ
ンクリート中に打込まれることにて両ｐａａ板１．２を
対局結合している。
かくして、トラス筋３を芯材、ｐｃａ板１．２を表面材
とするサンドイッチ構造様の型枠が構成されるが、トラ
ス筋３の存在に１９、このものは曲は剛性の大きな部材
となる。
とするサンドイッチ構造様の型枠が構成されるが、トラ
ス筋３の存在に１９、このものは曲は剛性の大きな部材
となる。
この場合、トラス筋３は断面三角形状のものであれば一
方向のみで工いが、断面平面状のトラスの場合には図中
了で示す如く縦横二方向に配置することに１９両刀向の
剛性を確保する。
方向のみで工いが、断面平面状のトラスの場合には図中
了で示す如く縦横二方向に配置することに１９両刀向の
剛性を確保する。
また、トラス筋３のみでは所定の曲は剛性が不足する場
合、部所には壁筋４をトラス筋３に１り形成された空間
部に先組みして曲は剛性を確保する。
合、部所には壁筋４をトラス筋３に１り形成された空間
部に先組みして曲は剛性を確保する。
他方、コンクリート打設時の側圧については、トラスの
ラチス筋３ｃの引張応力として作用するので、別設の補
強の必要はないが、打込み高さが大きいときは、二枚の
ｐｃａ板１．２をつなぐ鉄筋としてラチス筋３ｃ以外に
セパレーターに相当するつなぎ鉄筋５ｔ−トラス筋３で
囲まれる部分の中間に所要のピッチで堰付けることによ
りＰｃａ板１．２にひびわれの発生する工うな大きな曲
げモーメントが作用することを防止する。
ラチス筋３ｃの引張応力として作用するので、別設の補
強の必要はないが、打込み高さが大きいときは、二枚の
ｐｃａ板１．２をつなぐ鉄筋としてラチス筋３ｃ以外に
セパレーターに相当するつなぎ鉄筋５ｔ−トラス筋３で
囲まれる部分の中間に所要のピッチで堰付けることによ
りＰｃａ板１．２にひびわれの発生する工うな大きな曲
げモーメントが作用することを防止する。
かくして、このものは、現場での対局組付けも養筋吊り
込みも対コンクリート負圧補強も全て不必要であり、唯
、これを所定の位置に吊り込んで嬬込み、コンフリート
ラ打込めば何んらの後処理工程なく鉄筋コンクリート壁
体が構築されることとなる。同、図中６に溶接金網を示
す。
込みも対コンクリート負圧補強も全て不必要であり、唯
、これを所定の位置に吊り込んで嬬込み、コンフリート
ラ打込めば何んらの後処理工程なく鉄筋コンクリート壁
体が構築されることとなる。同、図中６に溶接金網を示
す。
次に、上述の本発明の両面ｐｃａ板壁型粋の製造法ｔ−
８ｇ２図に示す。
８ｇ２図に示す。
先ず、片面のｐｏａ板の型枠γ中に溶接金＠６、トラス
筋３．３’ｔ−組立てたもの若しくは必要に応じてつな
ぎ筋５を取付けたものを打込む（＆図）。
筋３．３’ｔ−組立てたもの若しくは必要に応じてつな
ぎ筋５を取付けたものを打込む（＆図）。
型枠７中にコンクリートを打設し、養生した後、壁筋４
を先組みする（ｂ図）。
を先組みする（ｂ図）。
かくして、組立鉄筋を打込んだ形態のｐｃａ板１會型枠
７エり引き上は脱型、反転する（０図）。
７エり引き上は脱型、反転する（０図）。
抜跡となった型枠７中Ｋ Ｐｅａ板２板成形成用接金網
６會敷設したうえ、コンクリートを打設し平坦にならし
た（Ｄ図）上に時期させておい友該ｐｃａ板１を打込み
、トラス筋３や弦材が所定の位置となるまでバイブレー
タ−ｔ″かけながら沈下させる（Ｅ図）。
６會敷設したうえ、コンクリートを打設し平坦にならし
た（Ｄ図）上に時期させておい友該ｐｃａ板１を打込み
、トラス筋３や弦材が所定の位置となるまでバイブレー
タ−ｔ″かけながら沈下させる（Ｅ図）。
あとはコンクリートの硬化養生ｔ−ｔてば工い。
第３囚は本発明の両面ｐｅａ板壁型枠Ａ管用いてなる施
工現場を示し友もので、図中８ 、９ 、１０は躯体の
スラブ、梁、柱を夫々示す、
工現場を示し友もので、図中８ 、９ 、１０は躯体の
スラブ、梁、柱を夫々示す、
図は本発明の実施態様を示し、第１図は本発明の両面ｐ
ｃａａｍ型枠の断面構成図、第２図は本楯明両面ｐｅａ
＠Ｉｌ！型枠の製造工程手順図、第３図ａ。 ｂ、ａは本発明型枠を用い几施工現場の側断面、正面、
平面図である。 ズ？／、θ ノフリを籾 ａ、 ｂ。 第１頁の続き ０発 明 者 外用頁順 東京都大田区犬森北６−３２−８ （圧出 願 人 大成建設株式会社 東京都新宿区西新宿１丁目２５番 １号 ７１出 願 人 清水建設株式会社 東京都中央区京橋２丁目１６番１ 号 ７１出 願 人 湊建材工業株式会社 東京都大田区大森北６丁目３２番 ８号
ｃａａｍ型枠の断面構成図、第２図は本楯明両面ｐｅａ
＠Ｉｌ！型枠の製造工程手順図、第３図ａ。 ｂ、ａは本発明型枠を用い几施工現場の側断面、正面、
平面図である。 ズ？／、θ ノフリを籾 ａ、 ｂ。 第１頁の続き ０発 明 者 外用頁順 東京都大田区犬森北６−３２−８ （圧出 願 人 大成建設株式会社 東京都新宿区西新宿１丁目２５番 １号 ７１出 願 人 清水建設株式会社 東京都中央区京橋２丁目１６番１ 号 ７１出 願 人 湊建材工業株式会社 東京都大田区大森北６丁目３２番 ８号
Claims (2)
- （１） 鉄筋コンクリート壁体の両面外殻で、かつそ
のコンクリート打設時に型枠となる薄肉プレキャストコ
ンクリート板間にトラス筋の該材ｓ會そのコンクリート
中に打込んで対局結合し、該トラス筋に工り形成された
空間部に壁鉄筋の先組み、並びに必ｌ！に応じては対コ
ンクリート側圧として二板のプレキャストコンクリート
板をつなぐつなぎ筋七組付けしてなるとしたことを特徴
とする鉄筋コンクリート壁構築用両面プレキャストコン
クリート板！型枠。 - （２） 先ず片面のプレキャストコンクリート板中に
プレ中ヤストコンクリート板用鉄筋お工びトラスｗＪｔ
打込みコンクリート硬化後、該トラス筋によ１形成され
た空間部に壁筋を先組みし、引きよけ脱型、反転し、他
面のプレ中ヤストコンクリート板の打設コンクリート【
平坦にならした上に前記トラス筋の他方の弦材が所定の
位置となるまでバイブレータ−をかけながら沈下せしめ
てコンクリートの硬化養生を行うとしたことｔ％黴とす
る特許請求の範囲第１項に記載の両面プレキャストコン
クリート板壁型枠の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033281A JPS5811253A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 鉄筋コンクリ−ト壁の構築用中抜きプレキャストコンクリ−ト板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033281A JPS5811253A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 鉄筋コンクリ−ト壁の構築用中抜きプレキャストコンクリ−ト板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811253A true JPS5811253A (ja) | 1983-01-22 |
| JPS6134539B2 JPS6134539B2 (ja) | 1986-08-08 |
Family
ID=14533054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11033281A Granted JPS5811253A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 鉄筋コンクリ−ト壁の構築用中抜きプレキャストコンクリ−ト板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811253A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05123569A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Kogai Kenko Higai Hoshiyou Yobou Kyokai | 低濃度窒素酸化物の吸着除去剤 |
| JP2013091286A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Lee Ming Construction Co Ltd | 鉄筋コンクリート及びその製造方法 |
| JP2014231226A (ja) * | 2014-07-08 | 2014-12-11 | 麗明營造股▲分▼有限公司Ｌｅｅ Ｍｉｎｇ Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 鉄筋コンクリートの製造方法 |
| JP2017210774A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 大成建設株式会社 | 壁体、壁体の構築方法および型枠兼用壁部材 |
| KR20200069486A (ko) * | 2018-12-07 | 2020-06-17 | 주식회사 대산이엔씨 | 프리캐스트 콘크리트 벽체를 제작하기 위한 거푸집 장치 및 벽체의 제작 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01121037U (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-16 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP11033281A patent/JPS5811253A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05123569A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-21 | Kogai Kenko Higai Hoshiyou Yobou Kyokai | 低濃度窒素酸化物の吸着除去剤 |
| JP2563862B2 (ja) * | 1991-10-31 | 1996-12-18 | 公害健康被害補償予防協会 | 低濃度窒素酸化物の吸着除去剤 |
| JP2013091286A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Lee Ming Construction Co Ltd | 鉄筋コンクリート及びその製造方法 |
| JP2014231226A (ja) * | 2014-07-08 | 2014-12-11 | 麗明營造股▲分▼有限公司Ｌｅｅ Ｍｉｎｇ Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ Ｃｏ．，Ｌｔｄ． | 鉄筋コンクリートの製造方法 |
| JP2017210774A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 大成建設株式会社 | 壁体、壁体の構築方法および型枠兼用壁部材 |
| KR20200069486A (ko) * | 2018-12-07 | 2020-06-17 | 주식회사 대산이엔씨 | 프리캐스트 콘크리트 벽체를 제작하기 위한 거푸집 장치 및 벽체의 제작 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6134539B2 (ja) | 1986-08-08 |
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