JPS58111901A - レンズ自動塗装装置 - Google Patents
レンズ自動塗装装置Info
- Publication number
- JPS58111901A JPS58111901A JP56214063A JP21406381A JPS58111901A JP S58111901 A JPS58111901 A JP S58111901A JP 56214063 A JP56214063 A JP 56214063A JP 21406381 A JP21406381 A JP 21406381A JP S58111901 A JPS58111901 A JP S58111901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- coating
- painted
- vacuum suction
- chuck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D11/00—Producing optical elements, e.g. lenses or prisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Ophthalmology & Optometry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレンズに関するものであるが、特にレンズの縁
面に墨汁又は塗料を塗装するためのレンズ縁面自動塗装
装置に関するものである。
面に墨汁又は塗料を塗装するためのレンズ縁面自動塗装
装置に関するものである。
従来、レンズの縁面に墨汁又は塗料を鍮布する場合は、
筆や刷毛などを用していちいち手作業で行ってい、C0
したがって、作業能率が悪いばかりか、レンズの縁面や
端面に均一かつ良好に塗布することができず、多くの不
良品ができてしまい、この不良品を無くするために高度
な熟練を必要としていた。などの多くの開−があった0 本発明は、上記のような間一点を解決するために開発し
たものであって、上下の4神移動を自在ならしめたVブ
ロックを装設し、更にこの上昇移動をマイクロヘッドに
て塗装レンズの位置と真空吸着チャックの位置とを自動
−節ならしめるレンズ供給位置合せ機構(4)と、2I
Iのチヤタタキャッチャーを取付けた真空吸着チャック
ヲ設け、該真空吸着チャtりをXットドシャ7)により
誘導される進退自在な移動ベースに散付けて、塗装レン
ズが吸着されている真空吸着チ+p夕をレンズ供給位置
合せ機構と、レンズ塗装機構間とを前進後退ならしめる
レンズ搬送機−俤)と、プーリーを介してベルトにて連
動せしめた2本のシャフトの先端部のそれぞれ塗装リー
ラ−をインクタンク内にてローリングせしめ、塗装レン
ズの縁面と端面とを交互に自動塗装ならしめるレンズ塗
装機構(0)とから成る自#塗装機構とすることによっ
て、従来の手作業を完全自動化すると共に、塗布の濃淡
と塗布位置の均一を良好ならしめ、常に均一で良質な一
品を得ることがで−きることを目的としたレンズ縁面自
動塗装装置の提供を目的とするもはである・ 以下、m面に従って本発明の一実施例について説明する
。
筆や刷毛などを用していちいち手作業で行ってい、C0
したがって、作業能率が悪いばかりか、レンズの縁面や
端面に均一かつ良好に塗布することができず、多くの不
良品ができてしまい、この不良品を無くするために高度
な熟練を必要としていた。などの多くの開−があった0 本発明は、上記のような間一点を解決するために開発し
たものであって、上下の4神移動を自在ならしめたVブ
ロックを装設し、更にこの上昇移動をマイクロヘッドに
て塗装レンズの位置と真空吸着チャックの位置とを自動
−節ならしめるレンズ供給位置合せ機構(4)と、2I
Iのチヤタタキャッチャーを取付けた真空吸着チャック
ヲ設け、該真空吸着チャtりをXットドシャ7)により
誘導される進退自在な移動ベースに散付けて、塗装レン
ズが吸着されている真空吸着チ+p夕をレンズ供給位置
合せ機構と、レンズ塗装機構間とを前進後退ならしめる
レンズ搬送機−俤)と、プーリーを介してベルトにて連
動せしめた2本のシャフトの先端部のそれぞれ塗装リー
ラ−をインクタンク内にてローリングせしめ、塗装レン
ズの縁面と端面とを交互に自動塗装ならしめるレンズ塗
装機構(0)とから成る自#塗装機構とすることによっ
て、従来の手作業を完全自動化すると共に、塗布の濃淡
と塗布位置の均一を良好ならしめ、常に均一で良質な一
品を得ることがで−きることを目的としたレンズ縁面自
動塗装装置の提供を目的とするもはである・ 以下、m面に従って本発明の一実施例について説明する
。
第1図は、本発明のレンズ縁面自動塗装装置レンズ価)
をVブロック(V’)t17上に置き、矢印のように上
下移動させて、レンズ山)の位置決めをする(レンズ供
給位置合せ機構)。次に、レンズ(L)を矢印のように
左右方向にIF勤ならしめ、塗装ローラー(R1,R2
)の位置に進退および後退させる(レンズ搬送機構)。
をVブロック(V’)t17上に置き、矢印のように上
下移動させて、レンズ山)の位置決めをする(レンズ供
給位置合せ機構)。次に、レンズ(L)を矢印のように
左右方向にIF勤ならしめ、塗装ローラー(R1,R2
)の位置に進退および後退させる(レンズ搬送機構)。
更に、塗料(rt。
P2)を塗装ローラー(R1,R1)を介してレンズC
I−)に塗布する(レンズ塗装機構)。この3−備によ
って本装置はなっている。
I−)に塗布する(レンズ塗装機構)。この3−備によ
って本装置はなっている。
次に、レンズ(1))の塗装方法の原理について説明す
ると、■ブロック(7)上にレンズ山)をムの位置で停
止させ、まず(B)の位置でもってレンズ(2)の縁面
(ロ)がR1の塗装ローラーで塗布され、次にレンX(
L)は一段落下しく0)の位置でもってレンズ(L)の
端面体)がR2の塗装ローチーにて塗布されるそして、
レンズ価)の−面(転)と端面凛)とに鎗科(PI、
PK )が塗布されるとレンズ価)は元のVブーツク(
7)のΦ)の位置に戻り、この−直の作動を自動化なら
しである。
ると、■ブロック(7)上にレンズ山)をムの位置で停
止させ、まず(B)の位置でもってレンズ(2)の縁面
(ロ)がR1の塗装ローラーで塗布され、次にレンX(
L)は一段落下しく0)の位置でもってレンズ(L)の
端面体)がR2の塗装ローチーにて塗布されるそして、
レンズ価)の−面(転)と端面凛)とに鎗科(PI、
PK )が塗布されるとレンズ価)は元のVブーツク(
7)のΦ)の位置に戻り、この−直の作動を自動化なら
しである。
11211は、第1WJに示した機構原理を取り入れた
装置の機構を表わした全体概要図である◎まず、レンズ
搬送機構体)であるが、この機構は塗装レンズ山ンを各
塗装ローチーへ搬送する機構である。lは塗装レンズ(
L)をエアーにて吸着する真空吸着チャックであり、2
個のチャックキャッチャ−2h、 Qbを介してスライ
ドシv7ト3により誘導される移動ベース4a!こ固定
しである移動ベース4aは、送り用の移動シリンダー5
齢−過自在ならしめてあり、前進端は後述するレンズ供
給位置合せ機構(4)のVブロックのレンズ供給側に停
止し、後退端は後述するレンズ塗装機41 (0)のレ
ンズ塗装ルーラ−―に停止するようにしである。なお、
6はチャックストッパー、7はベアリング、8はスプリ
ングであり、9.10は前後ストッパー、12はチャッ
ク前転用シリンダーであり、13はスタンド、14はア
ームである。次に、レンズ供給位置合tm*に)である
が、この−構は塗装レンズの供給と脱却する部分および
、レンズの位置と真空吸着チャックの位置とを決める部
分とから威る機構である。塗装レンズ(L)の供給脱却
は、本装置に付帯されている従来公知の真空吸着治具(
図示せず)にて行なう。すなわち、真空吸着治具の吸着
チャックに塗装レンズ(1))を吸着させ、Vプ$21
り23上に供給および脱却させるのである0次にレンズ
価)と真空吸着チャックlとの位置決めであるが、Vブ
ロック23をエアーシリンダー(図示せず)により上昇
、下降するようにしてあり、更に上昇点をマイクロへp
)20にて自馳#I1節できるようにしであるので、こ
の−節によって位置合せを行なう。なお、21はVプロ
ーツクベース、22はVブロック7−ドであり、15は
ベース、16はスタンド、・17はシリンダーナックル
、18スライドシヤ7)、19G1ベアリングであり、
46は移動ベースである。更にレンズ塗装機構であるが
1.この機構は塗装レンズの位置を自動調節しながら、
塗装レンズの縁面に塗料を塗布する機構である。2本の
シャツ) 42&、 42m)の先端に塗装レーラーs
oa、 1iobを龜付けると共に、両シャフトをプー
リー48m、 48bを介してベルト49にて連動しで
ある。この連動により塗料(p*、 Pg )の入って
いるイン、タタンク541L、 54b内を各楡装賞−
ラー50m、 50k)がローリングさせてレンズ(1
))の縁面(ロ)と端面(2)に塗料(Pi、 Pg
)を塗布するのである。なお、43はスタンド、44は
ベアリング、45はカラー46はりツタナラF147は
スプリング力)ツバ−であり、Slは除滴板、52m、
52bはその除滴アームである。
装置の機構を表わした全体概要図である◎まず、レンズ
搬送機構体)であるが、この機構は塗装レンズ山ンを各
塗装ローチーへ搬送する機構である。lは塗装レンズ(
L)をエアーにて吸着する真空吸着チャックであり、2
個のチャックキャッチャ−2h、 Qbを介してスライ
ドシv7ト3により誘導される移動ベース4a!こ固定
しである移動ベース4aは、送り用の移動シリンダー5
齢−過自在ならしめてあり、前進端は後述するレンズ供
給位置合せ機構(4)のVブロックのレンズ供給側に停
止し、後退端は後述するレンズ塗装機41 (0)のレ
ンズ塗装ルーラ−―に停止するようにしである。なお、
6はチャックストッパー、7はベアリング、8はスプリ
ングであり、9.10は前後ストッパー、12はチャッ
ク前転用シリンダーであり、13はスタンド、14はア
ームである。次に、レンズ供給位置合tm*に)である
が、この−構は塗装レンズの供給と脱却する部分および
、レンズの位置と真空吸着チャックの位置とを決める部
分とから威る機構である。塗装レンズ(L)の供給脱却
は、本装置に付帯されている従来公知の真空吸着治具(
図示せず)にて行なう。すなわち、真空吸着治具の吸着
チャックに塗装レンズ(1))を吸着させ、Vプ$21
り23上に供給および脱却させるのである0次にレンズ
価)と真空吸着チャックlとの位置決めであるが、Vブ
ロック23をエアーシリンダー(図示せず)により上昇
、下降するようにしてあり、更に上昇点をマイクロへp
)20にて自馳#I1節できるようにしであるので、こ
の−節によって位置合せを行なう。なお、21はVプロ
ーツクベース、22はVブロック7−ドであり、15は
ベース、16はスタンド、・17はシリンダーナックル
、18スライドシヤ7)、19G1ベアリングであり、
46は移動ベースである。更にレンズ塗装機構であるが
1.この機構は塗装レンズの位置を自動調節しながら、
塗装レンズの縁面に塗料を塗布する機構である。2本の
シャツ) 42&、 42m)の先端に塗装レーラーs
oa、 1iobを龜付けると共に、両シャフトをプー
リー48m、 48bを介してベルト49にて連動しで
ある。この連動により塗料(p*、 Pg )の入って
いるイン、タタンク541L、 54b内を各楡装賞−
ラー50m、 50k)がローリングさせてレンズ(1
))の縁面(ロ)と端面(2)に塗料(Pi、 Pg
)を塗布するのである。なお、43はスタンド、44は
ベアリング、45はカラー46はりツタナラF147は
スプリング力)ツバ−であり、Slは除滴板、52m、
52bはその除滴アームである。
第3図乃至第5図は、第2図に示した各機構(4)、(
至))、(0)の各作動機構11示したものである。
至))、(0)の各作動機構11示したものである。
まず、第3vAによってレンズ搬送機W(4)の作動に
ついて説明すれば、塗装レンズ価)を吸着した真空吸着
チャツタlは、2本のスプリング8y8bにより常時塗
装四−ツー50m、 50b、の方に引っばられた状態
で延びている・この場合チャック前転用シリンダー12
は、ロフトが延びているから下段のスプリング8&は緩
んだ状態になっているそして、上段のスプリング8bの
引っばり力により真空吸着チャック1は、チャックスト
ッパー6に引き当っている。次に、チャック前Ml?リ
ンダ−12のo、y)が縮むと、下段のスプリング8&
は上段のスプリング811よりも強いバネ力を持ってい
るから、真空吸着チャツタ1はチャックシェイク・ロー
ル24を中心にして前方へ回転して倒れ込む。このよう
にして、真空吸着チャック1のチャックストッパー6に
引き当てた状態でもって、塗装レンズし)の縁Wi(ロ
)が(&)の位置でもって塗装され、続いて真空吸着チ
ャック1の前方回転の状態でもって、塗装レンズ(聯の
端面体)が(&)の位置で塗装されることになる。
ついて説明すれば、塗装レンズ価)を吸着した真空吸着
チャツタlは、2本のスプリング8y8bにより常時塗
装四−ツー50m、 50b、の方に引っばられた状態
で延びている・この場合チャック前転用シリンダー12
は、ロフトが延びているから下段のスプリング8&は緩
んだ状態になっているそして、上段のスプリング8bの
引っばり力により真空吸着チャック1は、チャックスト
ッパー6に引き当っている。次に、チャック前Ml?リ
ンダ−12のo、y)が縮むと、下段のスプリング8&
は上段のスプリング811よりも強いバネ力を持ってい
るから、真空吸着チャツタ1はチャックシェイク・ロー
ル24を中心にして前方へ回転して倒れ込む。このよう
にして、真空吸着チャック1のチャックストッパー6に
引き当てた状態でもって、塗装レンズし)の縁Wi(ロ
)が(&)の位置でもって塗装され、続いて真空吸着チ
ャック1の前方回転の状態でもって、塗装レンズ(聯の
端面体)が(&)の位置で塗装されることになる。
なお、塗装レンズ(L)径の大小によって各スプリング
8m、 8bのスプリング力は調節することができるよ
うにしである。
8m、 8bのスプリング力は調節することができるよ
うにしである。
次に、第4図によってレンズ供給位置合せ機構俤)の作
動について説明すれば、真空吸着チャック1の突端部2
6のOリング27に塗装レンズ■e@着(矢印の方向に
エアーが常時吸引されている。)シ、ベアリング29を
介してスリー125が回転可能にしてあり、またチャ1
ツクキャッチャ−2&12kを固着しであるシャフト3
3がチャックベース32に固定され、シャ7F33のス
プリング38によって、この真空吸着チャックlが左右
に移動自在ならしめである。すなわち、真空吸着チ4I
ツタlがスプリング38により常時後方(本図では左方
向)に引かれており、Oリング17に吸着している塗装
レンズφ)が塗装−一う−(R1)に接触し、第1回目
の縁面(ロ)塗装が始まり、一定時間(数回−転する)
経過(数秒)すると、真空吸着チャツタlはシャフト3
3を中央にして前方に倒れ、塗装ローラー11に接触し
、第2−目の端面−)塗装が始り一定時間が経過(数秒
)すると真空吸着チャック1は元の位置に戻るようにな
っている。この場合、塗装レンズ国)は常に同じ圧力で
もって塗装ローラー(11,l! )面に押圧されてい
るので常時同位置でかつ均一な塗装をすることができる
。なお、28はストップリング、30はエアーの吸引孔
であり、34はベアリング、35はツマミ、36はカラ
ー、37はロックナツトであり、39はペース、40は
シリンダーフード41はスタンドである。
動について説明すれば、真空吸着チャック1の突端部2
6のOリング27に塗装レンズ■e@着(矢印の方向に
エアーが常時吸引されている。)シ、ベアリング29を
介してスリー125が回転可能にしてあり、またチャ1
ツクキャッチャ−2&12kを固着しであるシャフト3
3がチャックベース32に固定され、シャ7F33のス
プリング38によって、この真空吸着チャックlが左右
に移動自在ならしめである。すなわち、真空吸着チ4I
ツタlがスプリング38により常時後方(本図では左方
向)に引かれており、Oリング17に吸着している塗装
レンズφ)が塗装−一う−(R1)に接触し、第1回目
の縁面(ロ)塗装が始まり、一定時間(数回−転する)
経過(数秒)すると、真空吸着チャツタlはシャフト3
3を中央にして前方に倒れ、塗装ローラー11に接触し
、第2−目の端面−)塗装が始り一定時間が経過(数秒
)すると真空吸着チャック1は元の位置に戻るようにな
っている。この場合、塗装レンズ国)は常に同じ圧力で
もって塗装ローラー(11,l! )面に押圧されてい
るので常時同位置でかつ均一な塗装をすることができる
。なお、28はストップリング、30はエアーの吸引孔
であり、34はベアリング、35はツマミ、36はカラ
ー、37はロックナツトであり、39はペース、40は
シリンダーフード41はスタンドである。
更に、第5図によってレンズ塗装機構(0)について説
明すれば、まずスピードをコントリールするモーター5
5の駆動により、プーリーを48を回転させ、ベルト4
9を介して更にプーリー48&、 48bを回動させて
シ” 7 ) 42m、 42bを回転させる。この両
シャ7 ) 42a、 42bの回転によりインクタン
ク54 &l 54bに注入されているall (1)
1. P2)を各塗装蓼−も−(R1,R2)を介して
塗装レンズ体)の縁面(ロ)と端面(6)を塗装する。
明すれば、まずスピードをコントリールするモーター5
5の駆動により、プーリーを48を回転させ、ベルト4
9を介して更にプーリー48&、 48bを回動させて
シ” 7 ) 42m、 42bを回転させる。この両
シャ7 ) 42a、 42bの回転によりインクタン
ク54 &l 54bに注入されているall (1)
1. P2)を各塗装蓼−も−(R1,R2)を介して
塗装レンズ体)の縁面(ロ)と端面(6)を塗装する。
すなわち、第1回目は塗装ローラー(R1)にて塗装レ
ンズ(Lllの縁面(ロ)部を、第2回目は塗装ローラ
ー(R1)にて塗装レンズ(L2)の端II伽)をそれ
ぞれ塗装するのであ□る。なお、塗装ローラー(R1,
R2)面に塗布される塗料(PL、P雪)の膜厚は、■
塗料の濃度、■除滴板51a、 51)と塗装0−5−
(R1,R1)面の一間ノ1111. (Hk装ロー
ラー(R1,R1)の回転スピード■癒装の所要時間、
C1k装四−ブー(R1,R1)の形状等によって決ま
る。
ンズ(Lllの縁面(ロ)部を、第2回目は塗装ローラ
ー(R1)にて塗装レンズ(L2)の端II伽)をそれ
ぞれ塗装するのであ□る。なお、塗装ローラー(R1,
R2)面に塗布される塗料(PL、P雪)の膜厚は、■
塗料の濃度、■除滴板51a、 51)と塗装0−5−
(R1,R1)面の一間ノ1111. (Hk装ロー
ラー(R1,R1)の回転スピード■癒装の所要時間、
C1k装四−ブー(R1,R1)の形状等によって決ま
る。
***は、本発明装置の電動操作の回路図である。前面
の各機構と合わせてその自動操作について説明すれば、
まずレンズ供給位置合せ機構(4)とレンズ搬送機構−
)から成る両装置の電源スィッチおよびレンズ塗装機構
(0)から成るレンズ塗装装置のモータースイッチをO
Nにする。
の各機構と合わせてその自動操作について説明すれば、
まずレンズ供給位置合せ機構(4)とレンズ搬送機構−
)から成る両装置の電源スィッチおよびレンズ塗装機構
(0)から成るレンズ塗装装置のモータースイッチをO
Nにする。
次に、レンズ供給位置合せ機構■を手動操作するための
切替スイッチを押し手動でもってレンズをマプ胃ツタと
塗装ローブ−とに位置合せをする。このようにして、塗
装レンズが位置決めされたならば、再度切替スイッチを
押してすべての作動を自動操作できるようにする。この
ようにして、本装置のすべてが作動セラ)されたならば
、インクタンク内に1塗料を一杯に注入すると共に、2
本の除滴板をそれでれ定位置にセツシする。そして、次
の順序でもって操作する■足踏スイッチ(II示甘せ)
を1−踏み、Vプ田ツクを上昇させて、Vプレツタ上に
レンズを供給(真空吸着治具を使用)すると共に、位置
合わせをする。■再度足踏スイッチを踏み、マ”1mツ
クを下降させてレンズを塗装ローラーノ方向に搬送させ
る。■レンズが1m目の塗装−−ブーに接触すると、第
1@のタイ!−が作動しローラーが回転してレンズの縁
面部が塗装される。0次に第2[目のタイ!−が作動し
、レンズを吸着している真空吸着チャックが前方に倒れ
て、2回目の塗装ローラーに接触すると、レンズの端面
が塗装される。■その後一定時間が経過(数秒)すると
、タイ!−が切れて、真空吸着チャックがおき上り、レ
ンズは元の位置に戻り、Vプayりから真空吸着治具に
て脱却する。この一連の作動を繰り返すことによって連
続作業を行なう。
切替スイッチを押し手動でもってレンズをマプ胃ツタと
塗装ローブ−とに位置合せをする。このようにして、塗
装レンズが位置決めされたならば、再度切替スイッチを
押してすべての作動を自動操作できるようにする。この
ようにして、本装置のすべてが作動セラ)されたならば
、インクタンク内に1塗料を一杯に注入すると共に、2
本の除滴板をそれでれ定位置にセツシする。そして、次
の順序でもって操作する■足踏スイッチ(II示甘せ)
を1−踏み、Vプ田ツクを上昇させて、Vプレツタ上に
レンズを供給(真空吸着治具を使用)すると共に、位置
合わせをする。■再度足踏スイッチを踏み、マ”1mツ
クを下降させてレンズを塗装ローラーノ方向に搬送させ
る。■レンズが1m目の塗装−−ブーに接触すると、第
1@のタイ!−が作動しローラーが回転してレンズの縁
面部が塗装される。0次に第2[目のタイ!−が作動し
、レンズを吸着している真空吸着チャックが前方に倒れ
て、2回目の塗装ローラーに接触すると、レンズの端面
が塗装される。■その後一定時間が経過(数秒)すると
、タイ!−が切れて、真空吸着チャックがおき上り、レ
ンズは元の位置に戻り、Vプayりから真空吸着治具に
て脱却する。この一連の作動を繰り返すことによって連
続作業を行なう。
本発明は、以上のように構成しであるから、従来の手作
業で佇っていたレンズ縁面ヘノ墨汁又は塗料の塗布を自
動化することができ、しかもその塗料の濃淡と位置とを
均一にすることができ、更に機構そのものが簡単であり
、取扱い操作が簡単であるので性能面、製造面、操作面
経済向、実用崗等あらゆる画からも優れた新進で二エー
タなレンズ縁面自動塗装装置を提供することができる。
業で佇っていたレンズ縁面ヘノ墨汁又は塗料の塗布を自
動化することができ、しかもその塗料の濃淡と位置とを
均一にすることができ、更に機構そのものが簡単であり
、取扱い操作が簡単であるので性能面、製造面、操作面
経済向、実用崗等あらゆる画からも優れた新進で二エー
タなレンズ縁面自動塗装装置を提供することができる。
@1図は本発明のレンズ縁面自動塗装装置の機構原理を
示した概要説明図、第2wAは第1図に示した本装置の
機構原理による機構概要図であり、レンズ搬送機構俤)
およびレンズ塗装機構―)は各平面図であり、第3wJ
乃至第5図は本装置の各機構の作動を示した説明概要図
、第6btJは本装置の電動操作の回路図である。 1・−・真空吸着チャック 2・・・チャックキャ
ッチャ−3,18・−・スライドシャ7 ) 4m
、4b・・・移動ペース5・・・移送シリンダー
6・・・チャックストッパー8・・・スプリング
9,1o・・・スジツバ−13,16・・・ス
タンド 20・・・マイタロヘッド23・・・マ
プay夕 24・・・チャックシェイタ・ロール2
5・・・スリーブ 27・・・0リンダ 3o・・
・吸引孔32・−・チャックペース 33・・・シャ
フト 38・・・スプリング42・・・シャフト
47・・・スプリングスジツバ−48・・・ブー9−
49・・・ベルト 50・・・塗装ローラー51
・・・除滴板 54・・・インクタンク 55・・
・モーター特許出願人 有限会社 春 近 精 書代理
人 弁理士 唐 木 浄 泊
示した概要説明図、第2wAは第1図に示した本装置の
機構原理による機構概要図であり、レンズ搬送機構俤)
およびレンズ塗装機構―)は各平面図であり、第3wJ
乃至第5図は本装置の各機構の作動を示した説明概要図
、第6btJは本装置の電動操作の回路図である。 1・−・真空吸着チャック 2・・・チャックキャ
ッチャ−3,18・−・スライドシャ7 ) 4m
、4b・・・移動ペース5・・・移送シリンダー
6・・・チャックストッパー8・・・スプリング
9,1o・・・スジツバ−13,16・・・ス
タンド 20・・・マイタロヘッド23・・・マ
プay夕 24・・・チャックシェイタ・ロール2
5・・・スリーブ 27・・・0リンダ 3o・・
・吸引孔32・−・チャックペース 33・・・シャ
フト 38・・・スプリング42・・・シャフト
47・・・スプリングスジツバ−48・・・ブー9−
49・・・ベルト 50・・・塗装ローラー51
・・・除滴板 54・・・インクタンク 55・・
・モーター特許出願人 有限会社 春 近 精 書代理
人 弁理士 唐 木 浄 泊
Claims (1)
- ・ 上下の昇降移動を自在ならしめたマブロックを装設
し、更にこの上昇移動をマイクロヘッドにて塗装レンズ
の位置と真空吸着チャックの位置とを自動調節ならしめ
るレンズ供給位置会せ機構(4)と、2個のチャックキ
ャッチャ−&Jtilけた真空吸着チャックを設け、該
真空吸着チャックをスライドシャフトにより誘導される
進退自在な移動ベースに取付けて、塗装レンズが吸着さ
れている真空吸着チャックをレンズ供給位置合せ機構と
、レンズ塗装機構関とを前進後退ならしめるレンズ書送
機榔−)と、プーリーを介してベルトにて連動せしめた
2本のtヤ7トの先端部にそれでれ塗装ローラーを取付
け、蒙2個の塗装ローラーをインタタンタ内にてローリ
ングせしめ、塗装レンズの縁面と端面とを交互に自動塗
装ならしめるレンス鹸装4i11 Ill to)とか
ら成ることを特徴とするレンズ縁面自動塗装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214063A JPS58111901A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | レンズ自動塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56214063A JPS58111901A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | レンズ自動塗装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111901A true JPS58111901A (ja) | 1983-07-04 |
JPS6130632B2 JPS6130632B2 (ja) | 1986-07-15 |
Family
ID=16649638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56214063A Granted JPS58111901A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | レンズ自動塗装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111901A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0138114A2 (en) * | 1983-09-30 | 1985-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for forming light-shield coat on lenses |
JPH03296459A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-27 | Kazama Eng Kk | 自動レンズ墨塗り機 |
CN113385360A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-14 | 高严福 | 一种光学镜片制备用涂覆型镀膜设备 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP56214063A patent/JPS58111901A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0138114A2 (en) * | 1983-09-30 | 1985-04-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for forming light-shield coat on lenses |
JPH03296459A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-27 | Kazama Eng Kk | 自動レンズ墨塗り機 |
CN113385360A (zh) * | 2021-06-30 | 2021-09-14 | 高严福 | 一种光学镜片制备用涂覆型镀膜设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6130632B2 (ja) | 1986-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN105119124B (zh) | Pin组装生产线 | |
JPH0741602B2 (ja) | 薄板切削接合装置 | |
JPS6225784B2 (ja) | ||
JP4699720B2 (ja) | 貼付装置及び貼付方法 | |
JPS58111901A (ja) | レンズ自動塗装装置 | |
JPS6157067B2 (ja) | ||
JP2001001365A (ja) | 射出成形同時絵付用のシート巻出供給装置 | |
US4190684A (en) | Method and apparatus for applying a rubber layer to a cylindrical workpiece | |
JP2758791B2 (ja) | ピン研磨装置 | |
JP3466013B2 (ja) | ラベル貼付装置 | |
JPH03132759A (ja) | 基板自動露光機の除塵装置 | |
JP2591204Y2 (ja) | レンズ保持具 | |
JPH0418236A (ja) | ラベル貼着装置 | |
JPS6211635A (ja) | 未加硫タイヤ部材の巻付・成形方法 | |
JP2952520B2 (ja) | 除塵装置 | |
JPH0317548B2 (ja) | ||
JPH0611859U (ja) | 塗装用マスキング部材の自動取付装置 | |
KR0173875B1 (ko) | 헤드드럼의 로터리 트렌스 공급 및 접착시스템의 접착제 도포장치 | |
JPH04122647A (ja) | 液圧転写装置への被転写体の自動移載装置 | |
JPH07178536A (ja) | 鉛蓄電池用格子鋳造金型の離型剤自動塗布装置 | |
JP2923805B2 (ja) | 除塵装置 | |
JPS6122980Y2 (ja) | ||
JPH054186Y2 (ja) | ||
JPH0717362U (ja) | 粘性物の塗布装置 | |
JPH087653Y2 (ja) | プリント板の粗面化装置 |