JPS58111864A - 柔軟性基材用塗料組成物 - Google Patents
柔軟性基材用塗料組成物Info
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- JPS58111864A JPS58111864A JP20931581A JP20931581A JPS58111864A JP S58111864 A JPS58111864 A JP S58111864A JP 20931581 A JP20931581 A JP 20931581A JP 20931581 A JP20931581 A JP 20931581A JP S58111864 A JPS58111864 A JP S58111864A
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- acid
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- oil
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定の組成を有するオイルフリー4リエステル
樹脂とアミノアルデヒド樹脂工〕な411に膜伸縮性の
優れた柔軟性基材用塗料組成管に関する。本発明の塗料
組成9J1〕得られる塗膜は、柔軟性基材の伸縮・変形
に応じる伸縮性、柔軟性お工びfム弾性に富み、かつ屋
外耐久性、付着性。
樹脂とアミノアルデヒド樹脂工〕な411に膜伸縮性の
優れた柔軟性基材用塗料組成管に関する。本発明の塗料
組成9J1〕得られる塗膜は、柔軟性基材の伸縮・変形
に応じる伸縮性、柔軟性お工びfム弾性に富み、かつ屋
外耐久性、付着性。
耐水性、耐溶剤性、耐薬品性等にも優れており。
車幅、船舶、航空機、建材お工び各種構造材などに用い
られる柔軟性部品の被覆に好適のものである。
られる柔軟性部品の被覆に好適のものである。
柔軟性材料としては従来から天然ヅム、合成ゴム等のエ
ラストマーが広く知られているが、合成樹脂の進歩と用
途開発に伴ない近時ポリウレタン、A B S @脂、
ポリオレフィンなど゛のグラスチツクス材料が、その軽
量性、成形加工性、II撃エネルギー吸収性ならびに機
械的強度の面で注目され、従来金属材料で構成されてい
た分野にも使用されるLうになって来ている。とくに自
動車製造工業では、燃費改善の尺め車体軽量化の要求が
強まり。
ラストマーが広く知られているが、合成樹脂の進歩と用
途開発に伴ない近時ポリウレタン、A B S @脂、
ポリオレフィンなど゛のグラスチツクス材料が、その軽
量性、成形加工性、II撃エネルギー吸収性ならびに機
械的強度の面で注目され、従来金属材料で構成されてい
た分野にも使用されるLうになって来ている。とくに自
動車製造工業では、燃費改善の尺め車体軽量化の要求が
強まり。
軽質材料が多用されるとともに、走行時O安全性確保の
ため衝撃エネルギーの吸収・緩和装置に工夫が加えられ
てa4ンJ−、フェン〆−などのプラスチックス化ある
いはエラス)−r−材料への転換が積極的に進められ、
これに伴なって柔軟性材料の被覆に適合する塗料が要求
されている0本発明はかかる柔軟性基材のamに適合す
る新規な塗装材料を提供するものである。
ため衝撃エネルギーの吸収・緩和装置に工夫が加えられ
てa4ンJ−、フェン〆−などのプラスチックス化ある
いはエラス)−r−材料への転換が積極的に進められ、
これに伴なって柔軟性材料の被覆に適合する塗料が要求
されている0本発明はかかる柔軟性基材のamに適合す
る新規な塗装材料を提供するものである。
柔軟性基材の塗装に用いられる塗料に対する要求機能は
1通常の金属基材被覆用塗料に比べかなり異っている。
1通常の金属基材被覆用塗料に比べかなり異っている。
−例としてプラスチックス/ぐンΔ−用塗料をとり上げ
、それに要求される機能を列挙してみると、従来の自動
車外板用塗料の具備すべき機能tとえは塗膜のツヤ(鮮
映性光沢を含む)、屋外耐久性tiは耐候性、耐水性、
耐溶剤性、耐薬品性、塗装のしやすさなどを充足すると
ともに。
、それに要求される機能を列挙してみると、従来の自動
車外板用塗料の具備すべき機能tとえは塗膜のツヤ(鮮
映性光沢を含む)、屋外耐久性tiは耐候性、耐水性、
耐溶剤性、耐薬品性、塗装のしやすさなどを充足すると
ともに。
常温下のみならず−!O〜−30Cの低温下での良好な
塗膜物性(付着性、柔軟性、可撓性、耐衝撃性等を指標
とし7tq*理的性質)が必要と1れる点が注目される
。さらには、工業塗装ラインでの塗料の取扱い上、保存
性の1い一液型塗料でああことが要望される。
塗膜物性(付着性、柔軟性、可撓性、耐衝撃性等を指標
とし7tq*理的性質)が必要と1れる点が注目される
。さらには、工業塗装ラインでの塗料の取扱い上、保存
性の1い一液型塗料でああことが要望される。
従来かかる要求に対応する伸展性機種組成1として、特
公昭4g−315118号公報(対応米国特許第811
i4$−9号及び第391!790号)にポリエステル
ポリオール及び/又はポリエステルポリオールのウレタ
ン変性物とアイノブラスト樹脂とを併用するという提案
がなされている。しかし、ウレタン変性樹脂の製造は、
その工程の複雑なことに加え、高価な反応原料を要する
という問題があLその技術的解決が要饋されて来t。
公昭4g−315118号公報(対応米国特許第811
i4$−9号及び第391!790号)にポリエステル
ポリオール及び/又はポリエステルポリオールのウレタ
ン変性物とアイノブラスト樹脂とを併用するという提案
がなされている。しかし、ウレタン変性樹脂の製造は、
その工程の複雑なことに加え、高価な反応原料を要する
という問題があLその技術的解決が要饋されて来t。
本発明者らは、製造工程が複雑でしかも高価なウレタン
変性樹脂上用いずに、オイルフリーポリエステル樹脂と
アずノ樹脂との組合せに工って上記の要求機能に合致す
る塗料を開発するべく、とくにポリエステル樹脂成分に
ついて実験的研究を進め次結果1反応成分として特定範
囲量の脂禰族多゛塩基酸を導入するとともに、樹脂分子
中に多くのメチレン鎖を含有せしめ次低水酸基価の線状
(ないしは線状骨格部の多い)ポリエステル樹脂を開発
し、これとアfノアルデヒド樹脂とを組合せることにエ
リ、柔軟性基材への熱硬化性/4イングーとして所期の
目的が十分達成されることを見出し1本発明を完成する
に至り次。
変性樹脂上用いずに、オイルフリーポリエステル樹脂と
アずノ樹脂との組合せに工って上記の要求機能に合致す
る塗料を開発するべく、とくにポリエステル樹脂成分に
ついて実験的研究を進め次結果1反応成分として特定範
囲量の脂禰族多゛塩基酸を導入するとともに、樹脂分子
中に多くのメチレン鎖を含有せしめ次低水酸基価の線状
(ないしは線状骨格部の多い)ポリエステル樹脂を開発
し、これとアfノアルデヒド樹脂とを組合せることにエ
リ、柔軟性基材への熱硬化性/4イングーとして所期の
目的が十分達成されることを見出し1本発明を完成する
に至り次。
従来ともすると、柔軟性基材に適用可能な樹脂パイ/〆
一はウレタン変性樹脂でなければならないと当業界で半
ば常識的に考えられて来たが1本発明はかかる塊状會革
新するものであり、工業塗装における有用性は大きい。
一はウレタン変性樹脂でなければならないと当業界で半
ば常識的に考えられて来たが1本発明はかかる塊状會革
新するものであり、工業塗装における有用性は大きい。
一般的にオイルフリー−リエステル/アζノ樹脂系パイ
ン〆一から得られる塗膜は、付着性1機械的性質、屋外
耐久性などの点で優れているが、被膜化過程で分子間凝
集力が強いため塗懐時にノ・ジキ會生じ、塗膜にクレー
タ−状の孔、凹凸面をつくり易いことや、他の樹脂との
相溶性が劣ること、パインl−へ01ll料分散性が劣
るヒとなどから、美鋏性、保護性を兼ね具え次実用的な
塗料とするためには特別の工夫が必要である。金属基材
用上塗p塗料の分野における上記の問題の対策として1
本出願人は特開昭is−gooss号公報で、酸成分に
特定量の飽和脂環族多塩基酸を導入L7tオイルフリー
ポリエステルをアミノ樹脂と組合せることに1って、塗
装時の火陥や相溶性の低下を防止する技術管既に提供し
て来た。
ン〆一から得られる塗膜は、付着性1機械的性質、屋外
耐久性などの点で優れているが、被膜化過程で分子間凝
集力が強いため塗懐時にノ・ジキ會生じ、塗膜にクレー
タ−状の孔、凹凸面をつくり易いことや、他の樹脂との
相溶性が劣ること、パインl−へ01ll料分散性が劣
るヒとなどから、美鋏性、保護性を兼ね具え次実用的な
塗料とするためには特別の工夫が必要である。金属基材
用上塗p塗料の分野における上記の問題の対策として1
本出願人は特開昭is−gooss号公報で、酸成分に
特定量の飽和脂環族多塩基酸を導入L7tオイルフリー
ポリエステルをアミノ樹脂と組合せることに1って、塗
装時の火陥や相溶性の低下を防止する技術管既に提供し
て来た。
本発明者らは1本発明の完成に至る研究開発の過程で、
伸縮性、低温下での塗膜智性等柔軟性基材への塗装に対
する必須条件はもと19.上述したオイル7リーーリエ
ステル樹脂のもつ欠点を及ぶかぎゃ是正するべく、樹脂
設計に配慮を加えた。
伸縮性、低温下での塗膜智性等柔軟性基材への塗装に対
する必須条件はもと19.上述したオイル7リーーリエ
ステル樹脂のもつ欠点を及ぶかぎゃ是正するべく、樹脂
設計に配慮を加えた。
すなわち本発明の塗料組成物は、バインダー成分のオイ
ルフリー4リエステル樹脂に次の工つな特徴を有する。
ルフリー4リエステル樹脂に次の工つな特徴を有する。
樹lIO分子内可盟化作用を増与する成分としてメチレ
ン長−−+CH*+s (%は4〜l・の整数)結合を
導入する一方、伸縮性を損わずに良好な塗膜外観、耐水
性、耐薬品性、屋外耐久性、顔料分散性等を付与するた
め特定範囲量O脂環族多塩基酸を反応成分として含有せ
しめ、かつ分子内の分岐度を抑制して線状ないしa線状
骨格部の多い構造に導くとともに、アイノアルデヒド樹
脂の存在下で架橋反応が行き過ぎて塗膜の伸縮性を低下
させない工うに、水酸基価(以下。
ン長−−+CH*+s (%は4〜l・の整数)結合を
導入する一方、伸縮性を損わずに良好な塗膜外観、耐水
性、耐薬品性、屋外耐久性、顔料分散性等を付与するた
め特定範囲量O脂環族多塩基酸を反応成分として含有せ
しめ、かつ分子内の分岐度を抑制して線状ないしa線状
骨格部の多い構造に導くとともに、アイノアルデヒド樹
脂の存在下で架橋反応が行き過ぎて塗膜の伸縮性を低下
させない工うに、水酸基価(以下。
OH価と略す)t−低めに抑えるという従来技術に見ら
れない着想を具体化したのである。そして、この樹脂と
アミノ樹脂とを組合せることにUL前述のウレタン変性
樹脂系塗料をしのぐ性能t4つ熱硬化性の伸縮性塗料組
成物の製造を可能ならしめた。
れない着想を具体化したのである。そして、この樹脂と
アミノ樹脂とを組合せることにUL前述のウレタン変性
樹脂系塗料をしのぐ性能t4つ熱硬化性の伸縮性塗料組
成物の製造を可能ならしめた。
すなわち本発明は、オイルフリー4リエステル樹脂とア
建ノアルデヒド樹脂とをバインダー成分とする熱硬化性
塗料組成物であって。
建ノアルデヒド樹脂とをバインダー成分とする熱硬化性
塗料組成物であって。
A、骸ポリエステル樹脂の原料lOO%(重量%。
以下同じ)中に
イ)多塩基酸としてHOOC−fCへ士、C0OH(s
は4〜l・の整数)で宍わされる脂肪族二塩基酸。
は4〜l・の整数)で宍わされる脂肪族二塩基酸。
口)多価アル;−ルとしてHO−fCH,十%OH(s
は4−10の整数)で衆わされる脂肪族グリで表わされ
るラクト/ からなる群1p選ばれた1種以上t−40〜80%含有
し。
は4−10の整数)で衆わされる脂肪族グリで表わされ
るラクト/ からなる群1p選ばれた1種以上t−40〜80%含有
し。
B、かつ、峡4リエステル樹脂の全多塩基酸成分l・・
%中に脂環族多塩基酸又はその無水@會1・%以上含み
。
%中に脂環族多塩基酸又はその無水@會1・%以上含み
。
C0さらに、該ポリエステル樹脂のOH価が!O〜−2
である柔軟性基材用塗料組成豐組成物するものであ本。
である柔軟性基材用塗料組成豐組成物するものであ本。
本発明においてオイルフリー4リエステル樹脂の構成原
料として使用されるHOOC−fcH,±%C00H(
Sは4〜1Gの整数)で表わされる脂肪族二塩基酸の例
としては、アジfy酸、ビメール酸、スペリン酸、アゼ
ライ/酸、セパチン酸、ノナン−119−’)カルdr
e7酸、f’力y−1,10−fカルがン醸などがあり
、これらは単独で、もしくは2橿以上組合せて用いられ
る。
料として使用されるHOOC−fcH,±%C00H(
Sは4〜1Gの整数)で表わされる脂肪族二塩基酸の例
としては、アジfy酸、ビメール酸、スペリン酸、アゼ
ライ/酸、セパチン酸、ノナン−119−’)カルdr
e7酸、f’力y−1,10−fカルがン醸などがあり
、これらは単独で、もしくは2橿以上組合せて用いられ
る。
MO+cMt+、、OH(露は4〜l・の整数)で表わ
される脂肪族グリコールとしては、1.4−ブチレンダ
リコール、1,5−ペンタンジオール、L6−ヘキサン
ジオール、1.7−ヘキサンジオール、1.8、−オク
タンノオール、1.9−ノナyゾオール、1.10−デ
カンジオールなどがあ聾。
される脂肪族グリコールとしては、1.4−ブチレンダ
リコール、1,5−ペンタンジオール、L6−ヘキサン
ジオール、1.7−ヘキサンジオール、1.8、−オク
タンノオール、1.9−ノナyゾオール、1.10−デ
カンジオールなどがあ聾。
これらは単独で、もしくFiX種以上組合せて用い(融
点−111C,δ−バレロラクトン)、(融点怠C)な
どがあり、好適にはε−カプロラクトンが使用される。
点−111C,δ−バレロラクトン)、(融点怠C)な
どがあり、好適にはε−カプロラクトンが使用される。
オイルフリーポリエステル樹脂中の全多価基酸成分中に
含有される脂環族多塩基酸又はその無水物としては、た
とえばヘキサヒドロフタル酸お工びその蕪水物、ヘキサ
ヒドロトリメリット酸お工びその無水物、メチル−へキ
サヒドロフタル酸およびその無水gJ、テトラヒドロフ
タル酸お工び千の無水物、メチル−テトラヒドロフタル
酸およびその無水物などが挙げられ、これらのうち二塩
基酸又はその無水物の1種板j上が好適に使用される。
含有される脂環族多塩基酸又はその無水物としては、た
とえばヘキサヒドロフタル酸お工びその蕪水物、ヘキサ
ヒドロトリメリット酸お工びその無水物、メチル−へキ
サヒドロフタル酸およびその無水gJ、テトラヒドロフ
タル酸お工び千の無水物、メチル−テトラヒドロフタル
酸およびその無水物などが挙げられ、これらのうち二塩
基酸又はその無水物の1種板j上が好適に使用される。
ただし、耐候性が高度に要求される上塗p塗料に用いる
場合は、テトラヒドロフタル酸お工びその無水物の1す
な脂環族不飽和酸の使用は極力少量に止めるか、又は使
用しない方が好ましい。
場合は、テトラヒドロフタル酸お工びその無水物の1す
な脂環族不飽和酸の使用は極力少量に止めるか、又は使
用しない方が好ましい。
本発明においては、上述の脂肪族二塩基酸および脂環′
族多塩基酸又はその無水物のほか1通常のオイルフリー
ポリエステルの製造に用いられる酸又はその無水物が使
用される。7tとえはオルトフタル酸お1びその無水’
lF、)’jメリット鹸お工びその無水物、ピ四メリッ
ト酸お1びその無水物、イソフタル酸及びそのVメチル
エステル、テレフタル酸及びそのジメチルエステルコハ
ク酸及びその無水−,フマール酸、無水iレイン酸、メ
チルシクセヘキセントリカルIン酸及びその無水4m+
。
族多塩基酸又はその無水物のほか1通常のオイルフリー
ポリエステルの製造に用いられる酸又はその無水物が使
用される。7tとえはオルトフタル酸お1びその無水’
lF、)’jメリット鹸お工びその無水物、ピ四メリッ
ト酸お1びその無水物、イソフタル酸及びそのVメチル
エステル、テレフタル酸及びそのジメチルエステルコハ
ク酸及びその無水−,フマール酸、無水iレイン酸、メ
チルシクセヘキセントリカルIン酸及びその無水4m+
。
ハイ建ツク醸及びそO無水物、イタコン酸などの多塩基
酸又はその無水1ヤ、これらの多塩基酸中の少量を置換
する。のに用いられる安息香酸、p−tartツチル安
息香酸などの一塩基酸がある。
酸又はその無水1ヤ、これらの多塩基酸中の少量を置換
する。のに用いられる安息香酸、p−tartツチル安
息香酸などの一塩基酸がある。
なお、ここでいう通常のオイル7リーIリエステルとは
、実質的に脂肪族お工び芳香族多塩基酸又はその無水物
と多価アルコールとの縮合生成豐19なるものであって
、皮とえば昭和53年6月株式会社高分子刊行会発行の
北岡協三着「塗料用合成樹脂入門」第108頁に記載さ
れたようなアゾピン酸、イソフタル酸、トリメチロール
エタン譬′ ン及びネオペンチルダリコールを反応成分
とするオイル7リーIリエステル樹脂(オイルフリーア
ルキド樹脂ともいう)を意味する。
、実質的に脂肪族お工び芳香族多塩基酸又はその無水物
と多価アルコールとの縮合生成豐19なるものであって
、皮とえば昭和53年6月株式会社高分子刊行会発行の
北岡協三着「塗料用合成樹脂入門」第108頁に記載さ
れたようなアゾピン酸、イソフタル酸、トリメチロール
エタン譬′ ン及びネオペンチルダリコールを反応成分
とするオイル7リーIリエステル樹脂(オイルフリーア
ルキド樹脂ともいう)を意味する。
i次多価アルコールとしては、前述の脂肪族グリコール
HO−fCへ九〇M (聾=4〜10の整数)のほかに
、通常のオイル7リーIリエステルの製造に用いられる
多価アルコールたとえばエチレン/ ljコール、グロ
ーレンダリコール、ジエチレンダリーール、Nf賞tレ
ンゲリコール、トリエチレングリコール。1.2−fチ
レングリコール。
HO−fCへ九〇M (聾=4〜10の整数)のほかに
、通常のオイル7リーIリエステルの製造に用いられる
多価アルコールたとえばエチレン/ ljコール、グロ
ーレンダリコール、ジエチレンダリーール、Nf賞tレ
ンゲリコール、トリエチレングリコール。1.2−fチ
レングリコール。
1.8−ブfV:/Pす:ff−ル、 fi 、 !l
−ffし7グリコール、ネオペンチルダリコール、2
.5−ヘキサンゾオール、ヒドロキシピパリン酸トネオ
ペンチルグリコールのエステル化豐、2*2.4−トリ
メチル−1,3−ペンタンノオール、ビスフェノールノ
ヒドロキングロピルエーテル、トリシクロデカンジメタ
ツール(s * g −1−0+ 216)、1.4−
シクロヘキサンノメタノール、ジメチロールプロピオン
酸、トリメチロールエタン、トリメチロールグロノぐン
、グリセリン、トリス(2−ヒドロキシエチル)インシ
アヌレート、ペンタエリスリトール、ジグリセリン、ジ
ペンタエリスリトール、ソルビトール、トリスヒドロキ
シメチルア建ノエタンなどの1種又はそれ以上が使用さ
れる。
−ffし7グリコール、ネオペンチルダリコール、2
.5−ヘキサンゾオール、ヒドロキシピパリン酸トネオ
ペンチルグリコールのエステル化豐、2*2.4−トリ
メチル−1,3−ペンタンノオール、ビスフェノールノ
ヒドロキングロピルエーテル、トリシクロデカンジメタ
ツール(s * g −1−0+ 216)、1.4−
シクロヘキサンノメタノール、ジメチロールプロピオン
酸、トリメチロールエタン、トリメチロールグロノぐン
、グリセリン、トリス(2−ヒドロキシエチル)インシ
アヌレート、ペンタエリスリトール、ジグリセリン、ジ
ペンタエリスリトール、ソルビトール、トリスヒドロキ
シメチルア建ノエタンなどの1種又はそれ以上が使用さ
れる。
本発明に用いるオイルフリーポリエステル*Irにおい
て、脂肪族二塩基[9HOOC−fcH,f、Coon
。
て、脂肪族二塩基[9HOOC−fcH,f、Coon
。
脂肪族ダリコールHO−fcH,+、OHお1びラクト
ンからなる評工夛選ばれた1種以上(前二者については
それぞれ多塩基酸成分及び多価アルコール成分として)
ヲ、全樹脂原料100%中に40〜80%、好ましくは
45〜76%含有する必要がある。この含有値は、上記
3種の原料を用いる場合はその合計が上記範囲(4o〜
80%)になる任意の組合せ量で配合して=く、tた2
種の組合せの場合も同様に選定すれば工い。含有値が4
0%以下では塗膜の伸縮性が劣り、低温下での塗膜資性
とくに可!lI性が不良となる。80%以上では塗膜の
耐水性、耐薬品性、硬度などが低下する。
ンからなる評工夛選ばれた1種以上(前二者については
それぞれ多塩基酸成分及び多価アルコール成分として)
ヲ、全樹脂原料100%中に40〜80%、好ましくは
45〜76%含有する必要がある。この含有値は、上記
3種の原料を用いる場合はその合計が上記範囲(4o〜
80%)になる任意の組合せ量で配合して=く、tた2
種の組合せの場合も同様に選定すれば工い。含有値が4
0%以下では塗膜の伸縮性が劣り、低温下での塗膜資性
とくに可!lI性が不良となる。80%以上では塗膜の
耐水性、耐薬品性、硬度などが低下する。
tft、本発明に用いるオイルフリーポリエステル樹脂
は、その食多塩箒−成分100%中10%以上、好まし
くは1トIO%の脂環族多塩基酸またはその無水qIl
會含む必要がある。10%以下では顔料分散性、Il外
耐久性(とくに光沢保持性)。
は、その食多塩箒−成分100%中10%以上、好まし
くは1トIO%の脂環族多塩基酸またはその無水qIl
會含む必要がある。10%以下では顔料分散性、Il外
耐久性(とくに光沢保持性)。
塗膜硬度などと伸縮性のバランスをとることが難かしく
なる。
なる。
さらに、本発明に用いるオイルフリー4リエステル樹脂
の08価は、!卜15好壕しくは30〜8Sの範囲にす
る必要がある。OH価!O以下では塗膜の硬化において
樹脂の架橋不足をきたし。
の08価は、!卜15好壕しくは30〜8Sの範囲にす
る必要がある。OH価!O以下では塗膜の硬化において
樹脂の架橋不足をきたし。
耐水性、耐溶剤性、耐薬品性および硬度が低下する。9
s以上では樹脂の架橋皺が過大となり、塗膜の伸縮性が
低下し、低温下での塗膜物性が不良となる。なお、OH
価は無水酢酸とげリジンを用い几アセチル化法により測
定し、樹脂lt中に含まれる水酸基と同モルの水酸化カ
リウムの即数で表わす。
s以上では樹脂の架橋皺が過大となり、塗膜の伸縮性が
低下し、低温下での塗膜物性が不良となる。なお、OH
価は無水酢酸とげリジンを用い几アセチル化法により測
定し、樹脂lt中に含まれる水酸基と同モルの水酸化カ
リウムの即数で表わす。
本発明において、上述の原料構成に1リオイルフリー4
リエステル樹脂を製造するには、特殊の反応装酸及び反
応条件を採用する必要はなく、通常の塗料用アルキド樹
脂の製造法と同様な方法で行うことができる。−例を挙
げれば、前記の酸成分とアルコール成分とを反応容器中
で100〜1!!Orの温度で縮合重合させ、反応中に
生成する縮合水を系外に留去しながら樹脂化を進める。
リエステル樹脂を製造するには、特殊の反応装酸及び反
応条件を採用する必要はなく、通常の塗料用アルキド樹
脂の製造法と同様な方法で行うことができる。−例を挙
げれば、前記の酸成分とアルコール成分とを反応容器中
で100〜1!!Orの温度で縮合重合させ、反応中に
生成する縮合水を系外に留去しながら樹脂化を進める。
この間に粘度、酸価などを検し1反応を終結させる。
本発明でオイルフリー4リエステル樹脂と組合せて用い
るアミノアルデヒド樹脂は、アミノ成分としてメラ建ン
、尿素、ペンゾダアナミン、アセトrアナ(ン、ステ四
ダアナミン、スピログアナ建ン、ゾシアンジア建ド等と
アルデヒドとの反応に1って製造される。ア建)成分と
反応させるアルデヒドとしでは、ホルムアルデヒド、Δ
ラホルムアルデヒド、ア竜トアルデヒド、ベンツアルデ
ヒド等がある。なお、アミノアルデヒド樹脂は適轟なア
ルコールに1って変性されるが、変性に用いられるアル
コールの例としてはメチルアルコール、エチルアルコー
ル、m−fロビルアルコール。
るアミノアルデヒド樹脂は、アミノ成分としてメラ建ン
、尿素、ペンゾダアナミン、アセトrアナ(ン、ステ四
ダアナミン、スピログアナ建ン、ゾシアンジア建ド等と
アルデヒドとの反応に1って製造される。ア建)成分と
反応させるアルデヒドとしでは、ホルムアルデヒド、Δ
ラホルムアルデヒド、ア竜トアルデヒド、ベンツアルデ
ヒド等がある。なお、アミノアルデヒド樹脂は適轟なア
ルコールに1って変性されるが、変性に用いられるアル
コールの例としてはメチルアルコール、エチルアルコー
ル、m−fロビルアルコール。
i−グロビルアルコール%襲−ツチルアルコール。
1−fチルアルコール、冨−エチルブタノール。
2−エチルヘキサノール、ベンジルアルコール、ラウリ
ルアルコール、エチレンダリコールモノメチルエーテル
(メチルセロノルプ)、エチレングリコールモノエチル
エーテル(エチルセロソルツ)。
ルアルコール、エチレンダリコールモノメチルエーテル
(メチルセロノルプ)、エチレングリコールモノエチル
エーテル(エチルセロソルツ)。
エチレングリコールモノlチルエーテル(fチルセロソ
ルブ)、ジエチレングリコールモノメチルエーテル(メ
チルカルピトール)1yエチレンダリコール七ノエチル
エーテル(エチルカルN)−ル)、ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル(fチルカルピトール)などがあ
る、アミノ樹脂としてヘキサメトキシメチルメツインや
そのメトキシ基の一部t−C4以上のアルコールで置換
したメラ建ン樹脂を用いるとき?i、、例えばノ母ラド
ルエンスルホン酸の1うな常用の硬化触媒を添加すると
とが好ましい。
ルブ)、ジエチレングリコールモノメチルエーテル(メ
チルカルピトール)1yエチレンダリコール七ノエチル
エーテル(エチルカルN)−ル)、ジエチレングリコー
ルモノブチルエーテル(fチルカルピトール)などがあ
る、アミノ樹脂としてヘキサメトキシメチルメツインや
そのメトキシ基の一部t−C4以上のアルコールで置換
したメラ建ン樹脂を用いるとき?i、、例えばノ母ラド
ルエンスルホン酸の1うな常用の硬化触媒を添加すると
とが好ましい。
本発明の塗料組成111に使用する溶剤の種類は。
従来の熱硬化性アずノアルキド樹脂塗料、アンノアクリ
ル樹脂塗料等に用いられている溶剤と同じである。たと
えば、トルエン、キシレンなどの芳香族溶剤、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトy系溶
剤、酢酸悴−プチル。
ル樹脂塗料等に用いられている溶剤と同じである。たと
えば、トルエン、キシレンなどの芳香族溶剤、メチルエ
チルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトy系溶
剤、酢酸悴−プチル。
酢酸エチルなどのエステル系溶剤、メタノール。
鵠−ブタノールなどのアルコール系溶剤、エチルセロソ
ルブ、プチルセ四ソルブ、エチレンダリコール七ノエチ
ルエーテルアセテート(セロソルブアセテート)、など
のセ冒ソルプ系溶剤、エチルカルビートル、lチルカル
ピトール、ゾエチレンダリコールモノエチルエーテルア
セテート(カル♂トールアセテート)なとのカルピトー
ル系溶剤。
ルブ、プチルセ四ソルブ、エチレンダリコール七ノエチ
ルエーテルアセテート(セロソルブアセテート)、など
のセ冒ソルプ系溶剤、エチルカルビートル、lチルカル
ピトール、ゾエチレンダリコールモノエチルエーテルア
セテート(カル♂トールアセテート)なとのカルピトー
ル系溶剤。
へブタン、オクタン、シタロヘキナンなどの飽和炭化水
素系溶剤、その他エーテル系溶剤、石油系溶剤、ミネラ
ルスピリットなどの1種又は2種以上が用いられる。
素系溶剤、その他エーテル系溶剤、石油系溶剤、ミネラ
ルスピリットなどの1種又は2種以上が用いられる。
本発明の塗料組成物は通常の顔料分散方@により顔料を
配合して塗料化しうる。用い得る顔料の例としては、全
綱の酸化1お↓び水酸化啼、クロム酸塩、ケイ酸塩、硫
化智、硫酸塩、炭酸塩、などの無機顔料や、各種の有績
顔料二カーがンブラック、各種全域フレークなど通常の
塗料に用いられている顔料が使用される。顔料を配合し
ない透明塗料組成物であっても、4ちろん使用に供しう
る。
配合して塗料化しうる。用い得る顔料の例としては、全
綱の酸化1お↓び水酸化啼、クロム酸塩、ケイ酸塩、硫
化智、硫酸塩、炭酸塩、などの無機顔料や、各種の有績
顔料二カーがンブラック、各種全域フレークなど通常の
塗料に用いられている顔料が使用される。顔料を配合し
ない透明塗料組成物であっても、4ちろん使用に供しう
る。
本発明の塗料組成書には所望に応じ、可噛剤又は可暖性
樹脂、塗膜強化用−1it、分散剤、塗面調整剤、流動
性調整剤%紫外線吸収剤、紫外線安定1 剤、酸化防止剤、架橋反応促進剤、架橋反応抑制剤など
公知の各種添加剤を加えて用いることができる。
樹脂、塗膜強化用−1it、分散剤、塗面調整剤、流動
性調整剤%紫外線吸収剤、紫外線安定1 剤、酸化防止剤、架橋反応促進剤、架橋反応抑制剤など
公知の各種添加剤を加えて用いることができる。
上述のオイルフリーIリエステル樹脂、アζノアルデヒ
P樹脂、顔料、添加剤尋を用いて本発明の塗料組成物を
製造する方法は、従来エヤ行なわれている塗料の製造法
と同様な装置及び工程に工ればよい、たとえば−−ルイ
ル、サンド建ル、ロールイルなどの適当な分散機を使用
し、ノ考イングーと溶剤の混液で顔料を分散して顔料ペ
ーストを作成し、ついで必要な成分をさらに添加して、
ディス/4−などで均一に混和する方法で塗料化する仁
とができる。塗料の形態は、1コート仕上げ用rvxt
メルでも1く、下塗p(プライマー)、中塗)、上塗シ
(エナメル)と分けて任意の顔料組成をとり、それぞれ
製造してもLい。
P樹脂、顔料、添加剤尋を用いて本発明の塗料組成物を
製造する方法は、従来エヤ行なわれている塗料の製造法
と同様な装置及び工程に工ればよい、たとえば−−ルイ
ル、サンド建ル、ロールイルなどの適当な分散機を使用
し、ノ考イングーと溶剤の混液で顔料を分散して顔料ペ
ーストを作成し、ついで必要な成分をさらに添加して、
ディス/4−などで均一に混和する方法で塗料化する仁
とができる。塗料の形態は、1コート仕上げ用rvxt
メルでも1く、下塗p(プライマー)、中塗)、上塗シ
(エナメル)と分けて任意の顔料組成をとり、それぞれ
製造してもLい。
本発明の塗料組成q*Fi従来工り行なわれている塗装
方法に1って塗装できる。すなわち、溶剤で塗装に適烏
な粘11に希釈した塗料をエアスプレー機、エアレスス
プレー機、各種静電塗装機、浸漬。
方法に1って塗装できる。すなわち、溶剤で塗装に適烏
な粘11に希釈した塗料をエアスプレー機、エアレスス
プレー機、各種静電塗装機、浸漬。
ロール塗装機、ハケ、などに工す常温または加温して塗
装することができる。
装することができる。
本発明の塗料組成物は、塗装後加熱に工p架橋硬化させ
ることが必要である。加熱条件は%友とえば70〜ig
ot:’で1′〜100分間の範囲内で適当な温度・時
間条件を選べは工い0本発明の塗料組成物は柔軟性基材
の上にそのまま塗装することも可能であるし、下塗り又
はグライーr−(本発明の組成物と異種、同種の何れで
もよい)を施し九あとで塗装しても工い、場合に1り、
本楯明の塗料組成11t−塗装したあと、その上に別の
塗料を塗装して仕上げること4できる。
ることが必要である。加熱条件は%友とえば70〜ig
ot:’で1′〜100分間の範囲内で適当な温度・時
間条件を選べは工い0本発明の塗料組成物は柔軟性基材
の上にそのまま塗装することも可能であるし、下塗り又
はグライーr−(本発明の組成物と異種、同種の何れで
もよい)を施し九あとで塗装しても工い、場合に1り、
本楯明の塗料組成11t−塗装したあと、その上に別の
塗料を塗装して仕上げること4できる。
かくして製造された本発明の塗料組成wze得られる塗
膜は伸縮性、柔軟性に富み、−go〜−5oCの低温下
での塗膜中性(付着性、柔軟性。
膜は伸縮性、柔軟性に富み、−go〜−5oCの低温下
での塗膜中性(付着性、柔軟性。
可撓性、耐衝撃性等を指標とした豐珊性)にすぐれ、か
つ耐水性、屋外耐久性、塗膜外観(鮮映性光沢を含むツ
ヤ中内持ち感)、塗装の容島さ、耐溶剤性、耐薬品性な
どの塗膜性能が良好で、柔軟性基材とくに軟質プラスチ
ックス材の植機剤として極めて優れ文運性を有している
。
つ耐水性、屋外耐久性、塗膜外観(鮮映性光沢を含むツ
ヤ中内持ち感)、塗装の容島さ、耐溶剤性、耐薬品性な
どの塗膜性能が良好で、柔軟性基材とくに軟質プラスチ
ックス材の植機剤として極めて優れ文運性を有している
。
以下製造例、実施例および比較例にLつで本発明を1夛
詳細に説明する。なお1例中の配合等に記載しt%おL
び部は特に断らない隈シ重量%お1び重量部である。
詳細に説明する。なお1例中の配合等に記載しt%おL
び部は特に断らない隈シ重量%お1び重量部である。
製造例1
オイルフリーポリエステル樹脂溶液Aの製造加熱装置、
攪拌機、還流装置、水分離器、精留塔、温置計醇を備え
たアルキド樹脂製造装置の反応槽に、イソフタル酸甑8
富部、了り♂ン酸3表58部、ヘキナビドロ無水フタル
酸1116部、)!lチロールフ四ノ櫂ンlαI!1m
l、1.Is−ペンタンジオール31フ4部、ネオイン
チルダリコール41115t−仕込み加熱する。原料が
溶解し、攪拌が可能となったら攪拌會開始し、反応温度
tgsocまで昇温させる。比だし160Cから2+1
0Cまでは3時間かけて均ニ一度で昇温させる。反応中
に生成する縮合水は精留塔を通じて糸外に留去する。2
30Cに達し几らそのまま温度を一定に保ち2時間攪拌
Yt続ける。その後、精留塔の使用は中止し1反応槽に
キシレンtS加し。
攪拌機、還流装置、水分離器、精留塔、温置計醇を備え
たアルキド樹脂製造装置の反応槽に、イソフタル酸甑8
富部、了り♂ン酸3表58部、ヘキナビドロ無水フタル
酸1116部、)!lチロールフ四ノ櫂ンlαI!1m
l、1.Is−ペンタンジオール31フ4部、ネオイン
チルダリコール41115t−仕込み加熱する。原料が
溶解し、攪拌が可能となったら攪拌會開始し、反応温度
tgsocまで昇温させる。比だし160Cから2+1
0Cまでは3時間かけて均ニ一度で昇温させる。反応中
に生成する縮合水は精留塔を通じて糸外に留去する。2
30Cに達し几らそのまま温度を一定に保ち2時間攪拌
Yt続ける。その後、精留塔の使用は中止し1反応槽に
キシレンtS加し。
溶剤還流下の縮合に切り替え1反応を続ける0反応槽内
の反応物の酸価が約7に達したら反応管終了し冷却する
。冷却後キシレン5表!3部を加えて、オイルフリーポ
リエステル樹脂溶液Aを製造した。
の反応物の酸価が約7に達したら反応管終了し冷却する
。冷却後キシレン5表!3部を加えて、オイルフリーポ
リエステル樹脂溶液Aを製造した。
オイルフリーポリエステル樹脂溶液ArDFiA形分濃
度は6α!1輪”、溶液粘度(ガードナー泡粘度gsp
)はY Il、 *脂o酸価ハ?、 1 、 水fRJ
llia丁9であった。この樹脂について本発明におけ
る脂肪族二塩基酸シ1び脂肪族グリコール、ならびに脂
濃族多塩基駿無水IIIIIO含有率を貴−1に示す。
度は6α!1輪”、溶液粘度(ガードナー泡粘度gsp
)はY Il、 *脂o酸価ハ?、 1 、 水fRJ
llia丁9であった。この樹脂について本発明におけ
る脂肪族二塩基酸シ1び脂肪族グリコール、ならびに脂
濃族多塩基駿無水IIIIIO含有率を貴−1に示す。
製造例ト畠
オイルフリー4リエステル樹脂溶液B−Hの製造表−1
に示す原料構成に基づき、製造例1と同様な方法に1ク
オイルフリー4リエステル樹脂溶液B−Hを製造し7t
、ただし、樹脂溶液Cの製造時のみ反応触媒としてVラ
ウリン酸ジツチル錫a @ I P HR(Par
ts par Hs%dデed Ratio )を
添加した。
に示す原料構成に基づき、製造例1と同様な方法に1ク
オイルフリー4リエステル樹脂溶液B−Hを製造し7t
、ただし、樹脂溶液Cの製造時のみ反応触媒としてVラ
ウリン酸ジツチル錫a @ I P HR(Par
ts par Hs%dデed Ratio )を
添加した。
各樹脂溶液お1び各樹脂の特性値1本発明における脂肪
族二塩基酸、脂肪族グリコール、ラクトンの合計の含有
率ならびに全多塩基酸成分中の脂環族多塩基酸無水智の
含有率を表−1に示す。
族二塩基酸、脂肪族グリコール、ラクトンの合計の含有
率ならびに全多塩基酸成分中の脂環族多塩基酸無水智の
含有率を表−1に示す。
かくして製造されたオイルフリー−リエステル樹脂溶液
A−Cはそれぞれ実施例1〜3に用い。
A−Cはそれぞれ実施例1〜3に用い。
樹脂溶液D−Hはそれぞれ比較例1〜5に用い九〇tx
別に比較例6で、ウレタン変性樹脂を作成してこれをバ
インダーとした塗料をっ〈〕1夷麹例1に記載し九本発
明の塗ypr組成豐と性能比較試験を行った。
別に比較例6で、ウレタン変性樹脂を作成してこれをバ
インダーとした塗料をっ〈〕1夷麹例1に記載し九本発
明の塗ypr組成豐と性能比較試験を行った。
自ll卓バンパー用のりアクティブインVエクシ璽/4
−ルドポリウレタン樹脂(RIMウレタンと略す)の厚
さS閣の板ヲトリクロルエタンで脱脂し、その上に揮発
乾fIkWiのポリウレタン樹脂ブライマー會乾譲膜厚
が約10fクロンとなるぶり塗布したものを塗装素材と
し皮。
−ルドポリウレタン樹脂(RIMウレタンと略す)の厚
さS閣の板ヲトリクロルエタンで脱脂し、その上に揮発
乾fIkWiのポリウレタン樹脂ブライマー會乾譲膜厚
が約10fクロンとなるぶり塗布したものを塗装素材と
し皮。
実施例1
岐記製造例1で得たオイルフリー4リエステル樹脂溶液
Aを用い、下記の配合でキシレン/セロツル!アセテー
ト/fチルセロツル’;l” −@ 0 /! S/1
8 (重量比)を分散溶剤として適量加え。
Aを用い、下記の配合でキシレン/セロツル!アセテー
ト/fチルセロツル’;l” −@ 0 /! S/1
8 (重量比)を分散溶剤として適量加え。
が−ル建ル分数に工り顔料分散して白エナメル囃科を作
成した。
成した。
部
・0%オイルフリーポリエステル 117樹W11
溶液A −O%アζノアルデヒド樹脂溶液 5・(注1) ルチル型酸化チタン(注1) ・・24マ (注1)三井東圧化学会社製、アルコール変性メラ建ン
樹脂ワニス、商品名ニーパン288E(注2)帝国化工
会社製、チタン白JR−601E記の白エナメル塗料に
は塗ifi#i11整剤としてモグフロー(モンナント
化学会社製品) (L OB PHBとシリコンオイル
fP−318(信越化学工業秦社製品)αOIPERを
添加した。
溶液A −O%アζノアルデヒド樹脂溶液 5・(注1) ルチル型酸化チタン(注1) ・・24マ (注1)三井東圧化学会社製、アルコール変性メラ建ン
樹脂ワニス、商品名ニーパン288E(注2)帝国化工
会社製、チタン白JR−601E記の白エナメル塗料に
は塗ifi#i11整剤としてモグフロー(モンナント
化学会社製品) (L OB PHBとシリコンオイル
fP−318(信越化学工業秦社製品)αOIPERを
添加した。
かくして得られた塗料をスワゾールナ106・(丸善石
油会社製、芳香族系溶剤)/キシレン/酢酸ブチル/n
−ブタノール= n o / s o / l・/20
(重量比)の混合溶剤で粘[15秒(フォードカッブナ
4.!OC)に希釈した。希釈済み塗料を前記の塗装素
材上に乾燥膜厚が約SO(クロンとなる工うエアスプレ
ーし、室温でIQ分間靜装し皮後、電気熱風式乾燥機中
で1!Orの温度で30分間焼き付は次塗板をつくった
。得られ次塗板の試験結果を懺−3に示す。
油会社製、芳香族系溶剤)/キシレン/酢酸ブチル/n
−ブタノール= n o / s o / l・/20
(重量比)の混合溶剤で粘[15秒(フォードカッブナ
4.!OC)に希釈した。希釈済み塗料を前記の塗装素
材上に乾燥膜厚が約SO(クロンとなる工うエアスプレ
ーし、室温でIQ分間靜装し皮後、電気熱風式乾燥機中
で1!Orの温度で30分間焼き付は次塗板をつくった
。得られ次塗板の試験結果を懺−3に示す。
実施例冨、3お1び比較例1−5
実施例1と同様な塗料化法、希釈法お工び塗装法にニジ
、オイルフリーポリエステル樹脂溶液B及びCt用いて
それぞれ実施例2及び3の塗料と塗板を、オイルフリー
ポリエステル樹脂溶液D〜Hを用いてそれぞれ比較例1
〜5の塗料及び塗板を作成した。各実施例、比較例とオ
イルフリーポリエステル樹脂溶液各種との対応を衆−3
に、塗板の試験結果管H−sに示す。
、オイルフリーポリエステル樹脂溶液B及びCt用いて
それぞれ実施例2及び3の塗料と塗板を、オイルフリー
ポリエステル樹脂溶液D〜Hを用いてそれぞれ比較例1
〜5の塗料及び塗板を作成した。各実施例、比較例とオ
イルフリーポリエステル樹脂溶液各種との対応を衆−3
に、塗板の試験結果管H−sに示す。
ti、 冨
(注1) RIMウレタン素材に塗布し次塗膜の鉛篭
硬度は素材の軟らかさのため測定できないので、磨龜軟
鋼板上に81Mウレタン上と同じ条件で塗料を塗布、焼
付けして作成し友試験片を用い。
硬度は素材の軟らかさのため測定できないので、磨龜軟
鋼板上に81Mウレタン上と同じ条件で塗料を塗布、焼
付けして作成し友試験片を用い。
硬度t−欄定し皮、 *筆硬度は25Cでの各硬度の鉛
線でのスリキtの有無に工って判定し次。
線でのスリキtの有無に工って判定し次。
(注8) 塗板を一5OCの冷凍庫に4時装置いた後、
これ會直ちに塗面を外側にして直径10−の鉄Oatは
さんでxso”折り曲けた。屈曲部の塗膜を観察し、ひ
び割れのないものを合格、ひび割れの発生しているもの
を不合格とし皮。
これ會直ちに塗面を外側にして直径10−の鉄Oatは
さんでxso”折り曲けた。屈曲部の塗膜を観察し、ひ
び割れのないものを合格、ひび割れの発生しているもの
を不合格とし皮。
(注Jl) ION硫酸水溶液α5 cc ’6塗面
に滴下1、.1G[,7!!%EHで24時間放置しy
t*。
に滴下1、.1G[,7!!%EHで24時間放置しy
t*。
水洗して塗面を観察した・
(注4) 纂%水酸化す)IJウム水溶液α5Oeli
塗面に滴下し、ff1OC,75%R1iでg4時間放
置し7tuk、水洗して塗面を観察し迄。
塗面に滴下し、ff1OC,75%R1iでg4時間放
置し7tuk、水洗して塗面を観察し迄。
石シルバーガソ’)7)kガーゼに工くしめらせ。
塗面のZoomの長さを強く8往復こすつ九後観拳した
。スリ鶴おLび塗面にツヤピケがt3とんどないものを
良好とした。
。スリ鶴おLび塗面にツヤピケがt3とんどないものを
良好とした。
(注6) 塗板1sOc、100%RMv酎湿性試J[
inの中に5日装置いた儀とり出し、塗面O状態t″m
m、評価した。
inの中に5日装置いた儀とり出し、塗面O状態t″m
m、評価した。
比較例6
実施例1に記載した本発明の塗料組成書と、フレタン変
性樹脂を・者インメー成分とする塗料との塗膜性能管比
較した。
性樹脂を・者インメー成分とする塗料との塗膜性能管比
較した。
(1) ウレタン変性樹脂溶液の作成ネオペンチルダ
リコールl&86部、トリメチロールプロ797447
部、アゾピンgays部お工びイソフタル#Itl也3
8部t−使用し、製造例1と同様な方蕉に工って酸価1
G、固形分濃f60%の4リエステル樹脂のキシレン溶
液を先ず作成した。
リコールl&86部、トリメチロールプロ797447
部、アゾピンgays部お工びイソフタル#Itl也3
8部t−使用し、製造例1と同様な方蕉に工って酸価1
G、固形分濃f60%の4リエステル樹脂のキシレン溶
液を先ず作成した。
ついでこの樹脂S液に4リテトラメチレングリコ一ル5
αO部、メタンビス(シクロヘキシイソシアネート)1
110%、ジプチル錫ジラウレートα0001部、メチ
ルイソノチルケトン50部。
αO部、メタンビス(シクロヘキシイソシアネート)1
110%、ジプチル錫ジラウレートα0001部、メチ
ルイソノチルケトン50部。
セロソルブアセテ−)11部お工びドルオール10gK
−加え、setで10時間ウレタン化反応を行つ次。か
くして得られたウレタン変性樹脂溶液の固形分濃度はS
aO%であった。
−加え、setで10時間ウレタン化反応を行つ次。か
くして得られたウレタン変性樹脂溶液の固形分濃度はS
aO%であった。
(2)塗料の作成
実施例1の自エナメル塗料の配合における60%才イル
フリーポリエステル樹脂溶液A117部のかわfiK、
(1)のJsO%ウレタン変性樹脂溶液140部を使用
し次ほか、同例と同様な配合お工び調製方−に1つて塗
II+を作成した。
フリーポリエステル樹脂溶液A117部のかわfiK、
(1)のJsO%ウレタン変性樹脂溶液140部を使用
し次ほか、同例と同様な配合お工び調製方−に1つて塗
II+を作成した。
(3111iil板の作成と試験方法
(2)で調製したウレタン変性樹脂塗料を用い、実施例
1と同様な塗装方法に1り塗板を作成して試験に供し友
。試験は衆−3Pfr載の項目おLび方決に従って行っ
た。
1と同様な塗装方法に1り塗板を作成して試験に供し友
。試験は衆−3Pfr載の項目おLび方決に従って行っ
た。
(3)試験結果
実施例1−1は本発@O実施態様であp、仕上p外観、
低温下での塗膜1性、耐薬品性、耐水性、耐溶剤性、耐
候性など全ての面で優れ7を性能管示している。
低温下での塗膜1性、耐薬品性、耐水性、耐溶剤性、耐
候性など全ての面で優れ7を性能管示している。
比較例1 /d、1100cmfC鵡士、C0OH,M
O÷CM、へOH。
O÷CM、へOH。
−ポリエステル樹脂を用いたガであり、耐酸性、耐アル
カリ性、耐湿性が劣っており、硬度も低い。
カリ性、耐湿性が劣っており、硬度も低い。
比較H21d、 HOOC+CM、% Coon、 I
iO+CM、+、OH。
iO+CM、+、OH。
0−fCH,−f−C=、=Oの置針含量の少なすぎる
オイルフL−一」 ジ−4リエステル411[1を用い友例であり、低温下
での塗膜資性とくに可撓性が不合格となっている。
オイルフL−一」 ジ−4リエステル411[1を用い友例であり、低温下
での塗膜資性とくに可撓性が不合格となっている。
比較例3はOH価の高すぎるオイルフリーポリエステル
樹脂を用いたガであp、中は多−30Cでの可撓性が不
合格となっている。比較fPi4はOH価の低すぎるオ
イルフリーポリエステル樹脂を用いた例であり、を温下
での塗膜gJ性は合格である溶剤性、耐湿性などで劣り
、また耐候性もわるい。
樹脂を用いたガであp、中は多−30Cでの可撓性が不
合格となっている。比較fPi4はOH価の低すぎるオ
イルフリーポリエステル樹脂を用いた例であり、を温下
での塗膜gJ性は合格である溶剤性、耐湿性などで劣り
、また耐候性もわるい。
比較例5はオイルフリーポリエステル樹脂の成分中に脂
環族多塩基酸を含まない例であり、顔料分散性が不良の
友め仕上り外観お工び耐候性が劣っておシ、t7tj+
!度や耐薬品性と低温塗膜1性とのバランスを失してい
る。
環族多塩基酸を含まない例であり、顔料分散性が不良の
友め仕上り外観お工び耐候性が劣っておシ、t7tj+
!度や耐薬品性と低温塗膜1性とのバランスを失してい
る。
また比V例6で見られるごとく1本発明の塗料組成智の
柔軟性基材に対する塗装適性が、ウレタン変性樹脂を用
い几塗料のそれをしのぐ高置のものであることが解る。
柔軟性基材に対する塗装適性が、ウレタン変性樹脂を用
い几塗料のそれをしのぐ高置のものであることが解る。
以上に工り、本発明の塗料組成豐はウレタン変性樹脂を
成分とする塗料にかわって柔軟性基材の塗装に好適に使
用することができる。
成分とする塗料にかわって柔軟性基材の塗装に好適に使
用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t オイルフリー4リエステル樹脂とアミノアルデヒド
樹脂とをパインメー成分とする熱硬化性塗料組成智であ
って。 A、皺ポリエステル樹脂の原料100重量%中にイ)
多塩基酸としてHOOC+Cへ+、COOM(%は4〜
1・の整数)で表わされる脂肪族二塩基酸、 口) 多価アルー−ルとしてHO−fcH,士、0H(
Sは4〜1@IO整数)で衆わされる脂肪族で鰍わ畜れ
るツクトン からなる詳1)遥ばれ7t1種以上を4・〜80重量%
含有し、 B、かつ、該ポリエステル樹脂の全多塩基酸成分100
重量%中に脂環族多塩基酸又はその無水1t−10重量
%以□上含み。 C1さらに、該ポリエステル樹脂の水酸基価が20〜9
5である ことを特徴とする柔軟性基材用塗料組成豐。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20931581A JPS58111864A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 柔軟性基材用塗料組成物 |
US06/452,047 US4440913A (en) | 1981-12-25 | 1982-12-22 | Coating composition for pliable substrates |
GB08236378A GB2113229B (en) | 1981-12-25 | 1982-12-22 | Coating composition for pliable substrates |
DE3247839A DE3247839C3 (de) | 1981-12-25 | 1982-12-23 | Hitzehärtbare Überzugsmasse |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20931581A JPS58111864A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 柔軟性基材用塗料組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111864A true JPS58111864A (ja) | 1983-07-04 |
Family
ID=16570911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20931581A Pending JPS58111864A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 柔軟性基材用塗料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111864A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5054624A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-05-14 | ||
JPS5416537A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 | Toyobo Co Ltd | Coating composition for coated steel plate |
JPS5620068A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-25 | Kansai Paint Co Ltd | Oil-free polyester-based topcoat composition |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20931581A patent/JPS58111864A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5054624A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-05-14 | ||
JPS5416537A (en) * | 1977-07-08 | 1979-02-07 | Toyobo Co Ltd | Coating composition for coated steel plate |
JPS5620068A (en) * | 1979-07-26 | 1981-02-25 | Kansai Paint Co Ltd | Oil-free polyester-based topcoat composition |
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