JPS58111241A - マグネトロン - Google Patents
マグネトロンInfo
- Publication number
- JPS58111241A JPS58111241A JP20925781A JP20925781A JPS58111241A JP S58111241 A JPS58111241 A JP S58111241A JP 20925781 A JP20925781 A JP 20925781A JP 20925781 A JP20925781 A JP 20925781A JP S58111241 A JPS58111241 A JP S58111241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- piece
- adjacent
- york
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J23/00—Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
- H01J23/005—Cooling methods or arrangements
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は璽−りkm!珍る凸趨黴を減少S−t、璽トー
ンに関する。
ンに関する。
嬉1■は従来のマグネトロンの一例を示し、1は璽−り
、2は風冷フィン、3はヨークに設けた縦長の凸起、4
は丸い凸起、5は陽極円筒、6は永久磁石、7はフィル
タケース、8は出力端子である。フィン2の端部は平行
な複数片に分割され、閣示のものでは各フィンの一番手
前の片は上に山形に折曲げられ、その隣接片は下に山形
に折曲げられており、最下のフィンの一番手前の片は、
その上にある3枚のフィンの下に折曲げられた片と交差
し、台片は相互に位置決めしている。最下のフィンの下
に山形に折曲げられた片の下に凸起4が設けられて、フ
ィンの片の山形の途中に接している。最下から2番目の
フィンの下に山形に折−げられた片の冒−りkI!する
接直端部は縦長の凸起30儒aiK接している。通常の
負荷の場合はフィン2と陽極円筒5の嵌合部がゆるむこ
とはないが、過負荷の場合などの高温時には、通常アル
ミエクム製のフィンの熱廖鰻係数の方が銅製の陽極する
恐れがある。しかし最下のフィン下方に凸起4があるか
ら、これに支持され″(III下しない、陽極円筒との
嵌合部や、またフィン端部にもツイン間隔を一定に保つ
ための一璽郁があるから最下のフィンが落下しなければ
、その上の3枚のフィンも落下しない、また下から2秋
履のツインの下に山形に折−げられた片の冒−りEll
する働直端鶴は縦最の凸起3の儒11(IIを見る人か
ら違い側)KIIL、ているからフィンは軸の周ska
転(横ずれ)することもない、前述の如く咎フィンは相
互に位置決めするから他の3枚のフィンも一転しない、
しかし、かかる従来の構造では *ii円曽軸に平行な
1−夕の辺の一つにフィン固定用IC4個の凸起を必要
とする。冒−りには、冷却風のダクト止め、温11!7
&−ズ職付け、サー令スタット取付は用などの孔があり
1頁に凸起も多く、縞1m1K示すよ5な有機で、璽−
り威形用プレスー〇寿命が短いとい5問題があった。電
子レンジ層に大量主意するマグネトロンの場會、プレ装
置の寿命も原価低減の見地から軽視できない。
、2は風冷フィン、3はヨークに設けた縦長の凸起、4
は丸い凸起、5は陽極円筒、6は永久磁石、7はフィル
タケース、8は出力端子である。フィン2の端部は平行
な複数片に分割され、閣示のものでは各フィンの一番手
前の片は上に山形に折曲げられ、その隣接片は下に山形
に折曲げられており、最下のフィンの一番手前の片は、
その上にある3枚のフィンの下に折曲げられた片と交差
し、台片は相互に位置決めしている。最下のフィンの下
に山形に折曲げられた片の下に凸起4が設けられて、フ
ィンの片の山形の途中に接している。最下から2番目の
フィンの下に山形に折−げられた片の冒−りkI!する
接直端部は縦長の凸起30儒aiK接している。通常の
負荷の場合はフィン2と陽極円筒5の嵌合部がゆるむこ
とはないが、過負荷の場合などの高温時には、通常アル
ミエクム製のフィンの熱廖鰻係数の方が銅製の陽極する
恐れがある。しかし最下のフィン下方に凸起4があるか
ら、これに支持され″(III下しない、陽極円筒との
嵌合部や、またフィン端部にもツイン間隔を一定に保つ
ための一璽郁があるから最下のフィンが落下しなければ
、その上の3枚のフィンも落下しない、また下から2秋
履のツインの下に山形に折−げられた片の冒−りEll
する働直端鶴は縦最の凸起3の儒11(IIを見る人か
ら違い側)KIIL、ているからフィンは軸の周ska
転(横ずれ)することもない、前述の如く咎フィンは相
互に位置決めするから他の3枚のフィンも一転しない、
しかし、かかる従来の構造では *ii円曽軸に平行な
1−夕の辺の一つにフィン固定用IC4個の凸起を必要
とする。冒−りには、冷却風のダクト止め、温11!7
&−ズ職付け、サー令スタット取付は用などの孔があり
1頁に凸起も多く、縞1m1K示すよ5な有機で、璽−
り威形用プレスー〇寿命が短いとい5問題があった。電
子レンジ層に大量主意するマグネトロンの場會、プレ装
置の寿命も原価低減の見地から軽視できない。
本発−の目的は、習−りに設ける凸起の数が少なく、璽
−り成形用プレス−寿命が長くなるマグネトロンを提供
するととKある。
−り成形用プレス−寿命が長くなるマグネトロンを提供
するととKある。
上記目的を達成するために本発明においては、軸方向最
下のフィンの分割片の一つの端部が1−りの凸起の上面
に、同じフィンの隣接片または隣接フィンの対応片が同
一凸起の側面に接して、それぞれ、軸方向、軸周方向の
フィンの移動を防止するようにして、フィン移動防止用
の凸起の数を半減させた。
下のフィンの分割片の一つの端部が1−りの凸起の上面
に、同じフィンの隣接片または隣接フィンの対応片が同
一凸起の側面に接して、それぞれ、軸方向、軸周方向の
フィンの移動を防止するようにして、フィン移動防止用
の凸起の数を半減させた。
第3図は本発明−実施例図である。軸方向最下のフィン
の上に山形に折自げられた一番手前の片の端部が、凸起
9の上面Kiiして、過熱時にもフィン2が落下しない
ようにしである。なおこの場合フィンはプレス成形によ
るパーリングが上方に出るようになっており、フィンを
陽極円筒に嵌合させる時には上方から下方へ押込む。し
たがって使用時、第3図に示す状態と上下逆になつた場
合には、凸起9は落下防止に役立たないが、実際には前
記パーリングが落下防止に役立つ(フィンと陽極円筒と
の関に、4L大きなギャップが生じれば、陽極円筒の熱
はフィンに伝導されなくなり、フィンの温度は下がり熱
膨張も少なくなる訳で、フィンと陽極円筒間に夷111
にはほとんどギャップは生じないから、パーリングの落
下防止効果は十分ある)。また鎮3111に示す例では
、下から2秋履のフィンの下に山形に折−げられた片が
同一凸起9の(紙面に達い傭の)側面に接してフィンの
横ずれ(軸周の回転)を停止している。これはマグネ)
aン製作時、フィンを陽極円筒に嵌合させたものをヨー
クに親木込む際の位置決めkも役立つ。第4図は実施例
の要部拡大図であるが、この例では最下のフィンの下に
山形に折曲げられた片の璽−りに接する喬直端部が、凸
起90儒i1に接している。
の上に山形に折自げられた一番手前の片の端部が、凸起
9の上面Kiiして、過熱時にもフィン2が落下しない
ようにしである。なおこの場合フィンはプレス成形によ
るパーリングが上方に出るようになっており、フィンを
陽極円筒に嵌合させる時には上方から下方へ押込む。し
たがって使用時、第3図に示す状態と上下逆になつた場
合には、凸起9は落下防止に役立たないが、実際には前
記パーリングが落下防止に役立つ(フィンと陽極円筒と
の関に、4L大きなギャップが生じれば、陽極円筒の熱
はフィンに伝導されなくなり、フィンの温度は下がり熱
膨張も少なくなる訳で、フィンと陽極円筒間に夷111
にはほとんどギャップは生じないから、パーリングの落
下防止効果は十分ある)。また鎮3111に示す例では
、下から2秋履のフィンの下に山形に折−げられた片が
同一凸起9の(紙面に達い傭の)側面に接してフィンの
横ずれ(軸周の回転)を停止している。これはマグネ)
aン製作時、フィンを陽極円筒に嵌合させたものをヨー
クに親木込む際の位置決めkも役立つ。第4図は実施例
の要部拡大図であるが、この例では最下のフィンの下に
山形に折曲げられた片の璽−りに接する喬直端部が、凸
起90儒i1に接している。
以上説明したように本発@によれば%ツインの落下防止
用と横ずれ防止用の凸起を兼用させられるようになり、
このため、曹−りに設ける凸起数を半減でき、l−り成
形用プレ装置の寿命延長。
用と横ずれ防止用の凸起を兼用させられるようになり、
このため、曹−りに設ける凸起数を半減でき、l−り成
形用プレ装置の寿命延長。
原価低減に役立つ。
mtiiの簡単な説明
第1IIは従来のマグネトロンの例を示す図、第2図は
従来のマグネトロンのl−り外面を示す図、第3Eは本
発明の一実施例図、第4図は実施例の要部拡大図である
。
従来のマグネトロンのl−り外面を示す図、第3Eは本
発明の一実施例図、第4図は実施例の要部拡大図である
。
1・・・曹−り、2・・・風冷フィン、′9・・・冒−
−りに設けた凸起。
−りに設けた凸起。
第 2 図
第 4 図
Claims (1)
- 陽極円筒の軸に直角に複数枚の風冷ツインを亀付け、フ
ィンの外周を軸に平行および直角な辺よりなる一気曹一
夕で■み、各フィンをそれぞれ取付部近傍を除いて平行
な複数片に分割し、これら台片な、同一フィンの隣接片
は交互に逆に、隣接各フィンの対応片は平行に、それぞ
れ山形に折−げて各フィン相互に位置決めさせ、更にフ
ィン分割片端部を冒−夕の−に平行な辺に設けた凸起に
係合させてフィンの$―を紡止したマグネトロンにおい
て、軸方向最下のフィンの一片が1−夕の凸起の上If
f:、同じフィンの隣接片または隣接ツインの対応片が
岡−凸起の儒−に鐘して、それぞれ、軸方向、軸周方向
のフィンの移動を陳止するよ5Kしたことを響黴とする
マグネトロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20925781A JPS58111241A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | マグネトロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20925781A JPS58111241A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | マグネトロン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111241A true JPS58111241A (ja) | 1983-07-02 |
JPH0211971B2 JPH0211971B2 (ja) | 1990-03-16 |
Family
ID=16569952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20925781A Granted JPS58111241A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | マグネトロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111241A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05243373A (ja) * | 1984-05-15 | 1993-09-21 | Digital Equip Corp <Dec> | 集積回路チップの製造方法 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20925781A patent/JPS58111241A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05243373A (ja) * | 1984-05-15 | 1993-09-21 | Digital Equip Corp <Dec> | 集積回路チップの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211971B2 (ja) | 1990-03-16 |
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