JPS58111113A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPS58111113A JPS58111113A JP21042581A JP21042581A JPS58111113A JP S58111113 A JPS58111113 A JP S58111113A JP 21042581 A JP21042581 A JP 21042581A JP 21042581 A JP21042581 A JP 21042581A JP S58111113 A JPS58111113 A JP S58111113A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- recording
- medium
- films
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1278—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive specially adapted for magnetisations perpendicular to the surface of the record carrier
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/31—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive using thin films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体ヘッドに関し、轡に媒体上の磁化
反転間隔が1ンクロン揚度又はそれ以下の高!1m領域
で使用する記録再生用0@気ヘッドに関する。
反転間隔が1ンクロン揚度又はそれ以下の高!1m領域
で使用する記録再生用0@気ヘッドに関する。
磁気記録媒体上の記録密度を上げる為には記録する磁化
パターンの間隔を短くしなければならない。この場合媒
体上の記録磁化は、磁化パターンの反転間隔が短くなる
につれて媒体厚み方向の磁化成分が大きくなり、高密度
磁気記録を行うヘッドとしては媒体厚み方向に磁路を形
成できる事が望ましい、一般に媒体厚み方向(II直方
向)に記録再生する技術を垂直磁化記録と称し、評しく
け例えば日本応用磁気学会第一回資料「磁気記録の将来
に関する一考察一垂直磁気記録の可能性について」(昭
和52年5月26日)Kて記載されているのでここでは
詳細は省く。第1図囚は当該垂直磁気記録における記録
媒体及び磁気ヘッドの構造を示すものであシ、従来この
構造で記録技術の開発が進んでいる。第1図(ト)は記
録トラック方向の断面図であシ、磁気記録媒体101は
、記録又は再生の過程で、ヘッドに対し例えば矢印10
6の方向に移動する。磁気ヘッドは102及び104よ
シ構成され、両者は媒体101を挾む様にして対向して
いる、102の中心付近には、媒体101の面Kfiぼ
―直になる橡に高透磁率磁性薄膜(例えば1ミクロン前
後の厚みのパーマロイ膜)103が、基板102上にメ
ツ中又はスパッター勢のプ四セスで形成され、サンドイ
ッチされ大構造をしている。
パターンの間隔を短くしなければならない。この場合媒
体上の記録磁化は、磁化パターンの反転間隔が短くなる
につれて媒体厚み方向の磁化成分が大きくなり、高密度
磁気記録を行うヘッドとしては媒体厚み方向に磁路を形
成できる事が望ましい、一般に媒体厚み方向(II直方
向)に記録再生する技術を垂直磁化記録と称し、評しく
け例えば日本応用磁気学会第一回資料「磁気記録の将来
に関する一考察一垂直磁気記録の可能性について」(昭
和52年5月26日)Kて記載されているのでここでは
詳細は省く。第1図囚は当該垂直磁気記録における記録
媒体及び磁気ヘッドの構造を示すものであシ、従来この
構造で記録技術の開発が進んでいる。第1図(ト)は記
録トラック方向の断面図であシ、磁気記録媒体101は
、記録又は再生の過程で、ヘッドに対し例えば矢印10
6の方向に移動する。磁気ヘッドは102及び104よ
シ構成され、両者は媒体101を挾む様にして対向して
いる、102の中心付近には、媒体101の面Kfiぼ
―直になる橡に高透磁率磁性薄膜(例えば1ミクロン前
後の厚みのパーマロイ膜)103が、基板102上にメ
ツ中又はスパッター勢のプ四セスで形成され、サンドイ
ッチされ大構造をしている。
104は透磁率の比較的高い材料(例えばNi −Zn
フェライト勢)で構成されえ磁性コアであ夛コア104
の周i!lKは、記会再生用コイル105が巻きつけら
れている。記録時にはコイル105に流す記録電流によ
って生ずる磁界が矢印107の如く媒体101を通過し
、殊Kli性薄膜103と媒体101との接触部分K1
1l界が集中する事によりてその部分を磁化記録する。
フェライト勢)で構成されえ磁性コアであ夛コア104
の周i!lKは、記会再生用コイル105が巻きつけら
れている。記録時にはコイル105に流す記録電流によ
って生ずる磁界が矢印107の如く媒体101を通過し
、殊Kli性薄膜103と媒体101との接触部分K1
1l界が集中する事によりてその部分を磁化記録する。
再生時には、同じく薄膜103が媒体101に接触する
部分の媒体上の記会磁化によりて薄膜103と;ア10
4の中に矢印1070如く発生する磁界の変化をコイル
105が検出する0以上が喬直磁化記録の方式と従来提
案されているヘッド構造の例である。
部分の媒体上の記会磁化によりて薄膜103と;ア10
4の中に矢印1070如く発生する磁界の変化をコイル
105が検出する0以上が喬直磁化記録の方式と従来提
案されているヘッド構造の例である。
第1図(2)は従来水平磁化記録に広く用いられている
所謂るりンダ濡のヘッド構造を示しである。磁気コア1
10と111は媒体に対向する面の側で近接し、所謂る
ギャップを形成している。媒体対向面とは反対側になる
部分においてコア110と111は結合しておシ、リン
グコア形状を成す。リングコアには記録再生用のコイル
10Bが巻いである。記録時又は再生時において磁界は
矢印109の如くリング状のコア内に形成され、記録時
に、ギャップ先端部で媒体を磁化記録し、再生時K、媒
体上の記録磁化が発生する磁束の内、コア110内に入
り込む磁束と111内に入〕込む磁束の差分がコイル1
08を通過する。
所謂るりンダ濡のヘッド構造を示しである。磁気コア1
10と111は媒体に対向する面の側で近接し、所謂る
ギャップを形成している。媒体対向面とは反対側になる
部分においてコア110と111は結合しておシ、リン
グコア形状を成す。リングコアには記録再生用のコイル
10Bが巻いである。記録時又は再生時において磁界は
矢印109の如くリング状のコア内に形成され、記録時
に、ギャップ先端部で媒体を磁化記録し、再生時K、媒
体上の記録磁化が発生する磁束の内、コア110内に入
り込む磁束と111内に入〕込む磁束の差分がコイル1
08を通過する。
ここで、第1図に)K示す高透磁率磁性膜はパーマロイ
等を蒸着或はスパッー勢によって一般に形成するもので
ある。記録密度は、磁性膜103の端面形状、轡にその
端部の所謂るエツジ形状が直角に加工されていれば磁性
膜103の厚さに関係なく、高い値まで実現可能である
。然しなから、同一磁性膜によって再生可能な磁化密度
は磁性1iIAJILに依存し、再生可能な鍛小磁化反
転間隔は膜厚の2分の1である事が知られている。第1
図(6)の形状のヘッドに関しても同様に、ギャップ厚
さの2分の1か再生可能な磁化反転間隔の最小値である
。実用的な磁化反転間隔の鍛小値は、磁性膜103の厚
さ或はギャップ厚さと同時程度とされている。前記−直
磁化記録の原11K11えば記録限界は、磁化ドメイン
相轟、即ち数百オングストロームまでとされている。記
録密度換算で、1インチm九シ、数百キロ儒の磁化反転
まで可能となる。しかしながら、蟲東界で周知の如く、
磁性膜103をサブミクロンの厚さで、且つ磁気特性の
優れた実用性の属い換として形成する事は極めて困難で
ある。これに対し、非磁性膜で上記相轟の薄膜を形成す
る事は比較的容易である。*際、第1図(2)の構造で
ギャップ厚さをおミタロン相当において実用的な再生ヘ
ッドを形成で龜ている。但し、@O形状にありては、記
録密度に@界があ〕、記録再生の両機能を備え喪ヘッド
は得られない(既述の資料参焦)。
等を蒸着或はスパッー勢によって一般に形成するもので
ある。記録密度は、磁性膜103の端面形状、轡にその
端部の所謂るエツジ形状が直角に加工されていれば磁性
膜103の厚さに関係なく、高い値まで実現可能である
。然しなから、同一磁性膜によって再生可能な磁化密度
は磁性1iIAJILに依存し、再生可能な鍛小磁化反
転間隔は膜厚の2分の1である事が知られている。第1
図(6)の形状のヘッドに関しても同様に、ギャップ厚
さの2分の1か再生可能な磁化反転間隔の最小値である
。実用的な磁化反転間隔の鍛小値は、磁性膜103の厚
さ或はギャップ厚さと同時程度とされている。前記−直
磁化記録の原11K11えば記録限界は、磁化ドメイン
相轟、即ち数百オングストロームまでとされている。記
録密度換算で、1インチm九シ、数百キロ儒の磁化反転
まで可能となる。しかしながら、蟲東界で周知の如く、
磁性膜103をサブミクロンの厚さで、且つ磁気特性の
優れた実用性の属い換として形成する事は極めて困難で
ある。これに対し、非磁性膜で上記相轟の薄膜を形成す
る事は比較的容易である。*際、第1図(2)の構造で
ギャップ厚さをおミタロン相当において実用的な再生ヘ
ッドを形成で龜ている。但し、@O形状にありては、記
録密度に@界があ〕、記録再生の両機能を備え喪ヘッド
は得られない(既述の資料参焦)。
本発明は、高密記録再生において生ずる係る磁気ヘッド
の問題点を克服し、記録においても、再生においても高
密領域を実現できる実用的なヘッドを供する事を目的と
する。以下、本発明になるヘッドに関して、2.5の実
施例を基に説明する。
の問題点を克服し、記録においても、再生においても高
密領域を実現できる実用的なヘッドを供する事を目的と
する。以下、本発明になるヘッドに関して、2.5の実
施例を基に説明する。
第2図(C)は本発明になる磁気ヘッドの一実施例であ
ってその基本的な構造を示す。第1図囚に対応する断面
図である。第1図囚の磁性膜103に代って二層の高透
磁率磁性膜201と202がある。201と202は媒
体対向部で所謂るギャップ部を形成し、媒体対向部分と
は反対側の端部で互に結合している。これによりて20
1と202は薄膜状のリング構造を取る。ま九磁性展2
01には再生用コイル205を巻いである0両磁性薄膜
201 、202は媒体を介して磁気コア104に対向
している。コア104には記録用コイル105を巻いで
ある。記録時にコイル105に記録電流を流すと、記f
&磁界が磁性膜201と202の端面付近に集中し、咳
端面に近接する媒体101が磁化記録される。媒体上に
残る記録磁化は、磁性膜後端部即ち磁性薄膜202の左
端の所謂るエツジ部分で磁化されたものとなシ、陶磁性
膜201 、202の厚さは記録磁化には関係ない。再
生時にあっては、媒体上の記録磁化によりIIi膜2膜
種0102の媒体対向面に磁束が漏れ込む。この時雨磁
性膜はリング構造を形成しているので、コイル205を
通過するlI蝋は、磁性膜201と202が媒体対向面
付近に形成するギャップ近傍の記録磁化に対応する。恢
うて再生時に、コイル205の端子に誘起される電圧を
槍出する事に゛よpギャップ付近の記録磁化を再生でき
る。第2図Φ)は下側ヘッドが磁気コアを持えない例で
ある。第3図は、第2図201 、202 、205
(D具体的な実施形状例であル、コイル205を含め全
て薄膜で形成した場合を示す、チタン酸バリウム等の非
磁性基IN、501上にパーマロイ等によって第一の磁
性層302を形成する。磁性膜302上に、絶縁層を介
して、フィルを構成するアル1=ウム又は銅勢の導体薄
膜!106を形成する。図は二層の導体−から成るコイ
ルの例であ少、5040部分を中心に導体306はスノ
(イラル形状を威している0本スz4イラルコイル薄膜
形状は当業界にありては既知のものであるので詳細な構
造のIl@は略す、罠に=イル導体層の上に、絶縁層を
介して第二の磁性膜303を形成する。ここで、303
は、5040部分で、第一の磁性膜502と結合する様
、304部分の絶縁層は除去されている。また、ヘッド
の媒体対向面側505で、絶縁層の厚みを薄くシ、所謂
るギャップ部を構成する。
ってその基本的な構造を示す。第1図囚に対応する断面
図である。第1図囚の磁性膜103に代って二層の高透
磁率磁性膜201と202がある。201と202は媒
体対向部で所謂るギャップ部を形成し、媒体対向部分と
は反対側の端部で互に結合している。これによりて20
1と202は薄膜状のリング構造を取る。ま九磁性展2
01には再生用コイル205を巻いである0両磁性薄膜
201 、202は媒体を介して磁気コア104に対向
している。コア104には記録用コイル105を巻いで
ある。記録時にコイル105に記録電流を流すと、記f
&磁界が磁性膜201と202の端面付近に集中し、咳
端面に近接する媒体101が磁化記録される。媒体上に
残る記録磁化は、磁性膜後端部即ち磁性薄膜202の左
端の所謂るエツジ部分で磁化されたものとなシ、陶磁性
膜201 、202の厚さは記録磁化には関係ない。再
生時にあっては、媒体上の記録磁化によりIIi膜2膜
種0102の媒体対向面に磁束が漏れ込む。この時雨磁
性膜はリング構造を形成しているので、コイル205を
通過するlI蝋は、磁性膜201と202が媒体対向面
付近に形成するギャップ近傍の記録磁化に対応する。恢
うて再生時に、コイル205の端子に誘起される電圧を
槍出する事に゛よpギャップ付近の記録磁化を再生でき
る。第2図Φ)は下側ヘッドが磁気コアを持えない例で
ある。第3図は、第2図201 、202 、205
(D具体的な実施形状例であル、コイル205を含め全
て薄膜で形成した場合を示す、チタン酸バリウム等の非
磁性基IN、501上にパーマロイ等によって第一の磁
性層302を形成する。磁性膜302上に、絶縁層を介
して、フィルを構成するアル1=ウム又は銅勢の導体薄
膜!106を形成する。図は二層の導体−から成るコイ
ルの例であ少、5040部分を中心に導体306はスノ
(イラル形状を威している0本スz4イラルコイル薄膜
形状は当業界にありては既知のものであるので詳細な構
造のIl@は略す、罠に=イル導体層の上に、絶縁層を
介して第二の磁性膜303を形成する。ここで、303
は、5040部分で、第一の磁性膜502と結合する様
、304部分の絶縁層は除去されている。また、ヘッド
の媒体対向面側505で、絶縁層の厚みを薄くシ、所謂
るギャップ部を構成する。
第二〇磁性膜の上には保護層507を形成する。第2図
、或は第3図において、青磁性膜の厚さは既述の如く特
別記録密度には関係しないので、製造し易い、l15〜
2ミクロン程度が適尚である。第6図505のギャップ
厚さは再生限界に係る為、十分薄くする必要がある。具
体的に社、例えば、必要なギヤツブ厚相轟のsio、膜
を第一の磁性層上に形成して後、レジスト材等によりて
他の絶縁層を形成する。第二の磁性層の形成に先立って
305部分のみレジスト絶縁層をエツチング除去して、
5iO1のみを残し、所期の膜厚を得る事ができている
。
、或は第3図において、青磁性膜の厚さは既述の如く特
別記録密度には関係しないので、製造し易い、l15〜
2ミクロン程度が適尚である。第6図505のギャップ
厚さは再生限界に係る為、十分薄くする必要がある。具
体的に社、例えば、必要なギヤツブ厚相轟のsio、膜
を第一の磁性層上に形成して後、レジスト材等によりて
他の絶縁層を形成する。第二の磁性層の形成に先立って
305部分のみレジスト絶縁層をエツチング除去して、
5iO1のみを残し、所期の膜厚を得る事ができている
。
青磁性膜の、媒体対向面におけるトラック幅方向の長さ
は、基本的に同一であるので図面は省略する。第4図は
、トラック幅方向の長さを、第一と第二の磁性膜で異な
る場合の実施例を示しである。
は、基本的に同一であるので図面は省略する。第4図は
、トラック幅方向の長さを、第一と第二の磁性膜で異な
る場合の実施例を示しである。
401は第5図502に、402は第5 [5(15に
対応する磁性膜の、トラック幅方向の図面である。a性
膜401と402は、結合部403で304の如く結合
している。ここで媒体101に対向する!分における膜
幅は図中&、bで示す如く異なりている。ヘッド移動方
向に対して磁性膜401が価端にあれば、媒体上の記−
トラック幅はbとな夛、再生トラック幅はaで決まる。
対応する磁性膜の、トラック幅方向の図面である。a性
膜401と402は、結合部403で304の如く結合
している。ここで媒体101に対向する!分における膜
幅は図中&、bで示す如く異なりている。ヘッド移動方
向に対して磁性膜401が価端にあれば、媒体上の記−
トラック幅はbとな夛、再生トラック幅はaで決まる。
即ち記録トラック幅に対する鼻先トラックの位置ずれに
対し許容量とし′c(b−a)を与える事かで龜る。
対し許容量とし′c(b−a)を与える事かで龜る。
第5凶は、更に別の実施例について模式的な構造を示し
である。5♂1と502はそれぞれ前記した第一と第二
の磁性膜に相轟し、508部分にギャップを形成してい
る。ll性膜501と502は、5050部分で結合し
ている。又505を磁芯とする如く再生用コイル504
が巻いである。
である。5♂1と502はそれぞれ前記した第一と第二
の磁性膜に相轟し、508部分にギャップを形成してい
る。ll性膜501と502は、5050部分で結合し
ている。又505を磁芯とする如く再生用コイル504
が巻いである。
更に、青磁性膜の外側には、青磁性膜を磁芯とする如く
、記録用コイル5Q&が巻いである。91りて、*me
m第5 E K To−jては、媒体を挾んで磁性層に
対向するヘッド部材はない。基本的な構造は以上である
。ヘッドの形状は第5図の如く対称である必要は格別な
い。更に記録再生特性、戚はE3/N比に関して、磁気
コア材504 、507を図の如<&幻てやる事によ#
)性能の向上を計れる。
、記録用コイル5Q&が巻いである。91りて、*me
m第5 E K To−jては、媒体を挾んで磁性層に
対向するヘッド部材はない。基本的な構造は以上である
。ヘッドの形状は第5図の如く対称である必要は格別な
い。更に記録再生特性、戚はE3/N比に関して、磁気
コア材504 、507を図の如<&幻てやる事によ#
)性能の向上を計れる。
コア材は片側だけでもよく、%に1浮上型ヘッドスライ
ダ−を構成する場合には、片側だけ磁気コアを付加する
事が有効である。第5図において磁性層に、記録用コイ
ルを巻きつけた場合、磁性膜先端の、媒体対向部付近で
の記録磁界を強化する為に、磁性1IjILを、図の如
く、媒体対向部付近で薄くする拳が有効である。
ダ−を構成する場合には、片側だけ磁気コアを付加する
事が有効である。第5図において磁性層に、記録用コイ
ルを巻きつけた場合、磁性膜先端の、媒体対向部付近で
の記録磁界を強化する為に、磁性1IjILを、図の如
く、媒体対向部付近で薄くする拳が有効である。
以上本発明になるヘッドについて実施例を説明したが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
第1図Qは働直蓋の磁気配置ヘッド、(6)はリング慶
ヘッドの例である。第2図、第3図、第4図、第5Eは
本弛明になるヘッドの構造例を示している。 103 、201 、202 、502 、303 、
501 、502・・・・・・高透磁率S性薄膜 104 、110 、111−−−−−−磁気;ア10
5 、108・・・・・・コイル 203 、506 、504 −−−−−−再生用コイ
ル305 、508−・・・・・ギヤツブ部以上 出願人 株式会社−訪精工舎 代鳳人弁理士 最上 務 第1図 (と2
、p2第4図 第5図
ヘッドの例である。第2図、第3図、第4図、第5Eは
本弛明になるヘッドの構造例を示している。 103 、201 、202 、502 、303 、
501 、502・・・・・・高透磁率S性薄膜 104 、110 、111−−−−−−磁気;ア10
5 、108・・・・・・コイル 203 、506 、504 −−−−−−再生用コイ
ル305 、508−・・・・・ギヤツブ部以上 出願人 株式会社−訪精工舎 代鳳人弁理士 最上 務 第1図 (と2
、p2第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第一と第二の高透磁率磁性膜を有し、該陶磁性膜は
、磁気記録媒体に対向する面付近で非磁性薄膜層を介し
て隣接し、反対側で結合し、陶磁性膜は同一極性の記録
磁界によって励磁され、媒体を磁化記鎌し、 線画磁性膜の関には咳両磁性膜を磁芯とするコイルの導
体を有し、記録時に陶磁性膜は同一極性の記録磁界によ
りて励磁されて媒体を記録磁化し、再生時に、前記コイ
ルに誘起される電圧を検出する事を特徴とする磁気ヘッ
ド
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21042581A JPS58111113A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 磁気ヘッド |
US06/446,119 US4575777A (en) | 1981-12-08 | 1982-12-02 | Magnetic recording and reproducing head |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21042581A JPS58111113A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 磁気ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111113A true JPS58111113A (ja) | 1983-07-02 |
JPH0234082B2 JPH0234082B2 (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=16589095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21042581A Granted JPS58111113A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-25 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111113A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059511A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-04-05 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 垂直磁化記緑媒体用の磁気ヘツド |
EP0146861A2 (de) * | 1983-12-23 | 1985-07-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung mit Dünnschicht-Magnetkopf zur senkrechten (vertikalen) Aufzeichnung |
JPS60237615A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-11-26 | シ−メンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 磁気ヘツド |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613514A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-09 | Olympus Optical Co Ltd | Magnetic head |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21042581A patent/JPS58111113A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613514A (en) * | 1979-07-16 | 1981-02-09 | Olympus Optical Co Ltd | Magnetic head |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6059511A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-04-05 | シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト | 垂直磁化記緑媒体用の磁気ヘツド |
EP0146861A2 (de) * | 1983-12-23 | 1985-07-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung mit Dünnschicht-Magnetkopf zur senkrechten (vertikalen) Aufzeichnung |
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JPH0322644B2 (ja) * | 1983-12-23 | 1991-03-27 | Siemens Ag |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0234082B2 (ja) | 1990-08-01 |
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