JPS58110280A - 印字ヘツド移動制御方式 - Google Patents
印字ヘツド移動制御方式Info
- Publication number
- JPS58110280A JPS58110280A JP21372581A JP21372581A JPS58110280A JP S58110280 A JPS58110280 A JP S58110280A JP 21372581 A JP21372581 A JP 21372581A JP 21372581 A JP21372581 A JP 21372581A JP S58110280 A JPS58110280 A JP S58110280A
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- Japan
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/18—Character-spacing or back-spacing mechanisms; Carriage return or release devices therefor
- B41J19/20—Positive-feed character-spacing mechanisms
- B41J19/202—Drive control means for carriage movement
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明技術分野
本発明は、ドツトプリンタの印字ヘッドの移動制御方式
に関する。
に関する。
（２）技術の背景
ドツトプリンタでは文字をｎＸｍ個のドツトのうちの選
択したもので表わすが、漢字などの複雑な字形のものは
ドツト数が１６Ｘ１６．２４Ｘ２４など多数のものにな
る。英数字なら８×８程度で充分であり、この種のもの
は８個のピンが縦方向に並ぶ印字ヘッドを使用し、横方
向に８回印字して８×８ピツトの１文字を印字し、同様
の操作を繰シ返して横行全体の文字を印字し、１行印字
終了で用紙を行間隔だけ送り、次行印字に入る。漢字の
場合は１６個または２４個のピンを縦方向に並べた印字
ヘッドを作シ、これを英数字の場合と同様に動作させて
もよいが、これでは印字ヘッドが高価なものになるので
、印字ヘッドは８ピンものとし、１行の文字を上半分と
下半分、菫たけ上、中、下各１／６に分けて印字すると
いう方法をとると、プリンタコストの低減がはかれる。
択したもので表わすが、漢字などの複雑な字形のものは
ドツト数が１６Ｘ１６．２４Ｘ２４など多数のものにな
る。英数字なら８×８程度で充分であり、この種のもの
は８個のピンが縦方向に並ぶ印字ヘッドを使用し、横方
向に８回印字して８×８ピツトの１文字を印字し、同様
の操作を繰シ返して横行全体の文字を印字し、１行印字
終了で用紙を行間隔だけ送り、次行印字に入る。漢字の
場合は１６個または２４個のピンを縦方向に並べた印字
ヘッドを作シ、これを英数字の場合と同様に動作させて
もよいが、これでは印字ヘッドが高価なものになるので
、印字ヘッドは８ピンものとし、１行の文字を上半分と
下半分、菫たけ上、中、下各１／６に分けて印字すると
いう方法をとると、プリンタコストの低減がはかれる。
第１図はこの点を説明する図で、１０は１６×１６ドツ
トで表わされる漢字、１２は８個のピンを縦方向に並べ
てなる印字ヘッド、１０ａは該印字ヘッドによシ１１回
目印字される文字１０の上半分、１０ｂは該印字ヘッド
により２回目に印字される文字１０の下半分である。１
２ａはこの２回目の印字のときの印字ヘッド位置を示す
が、実際には印字ヘッドが下るのではなく、用紙が行幅
の半分だけ上る。２回目の印字のときの各縦列は１回目
の印字のときのそれに正確に整列している必要があり、
さもなければ文字は上半分と下半分でずれてしまう。こ
のためには印字ヘッドの横行制御装置は第１回目の印字
のときの始端を正しく記憶しておき、２回目の印字始端
は正確に該始端から開始するようにする。印字自体は左
打ち、右打ちいずれでもよく、１回目を左打ちしたら２
回目は右打ちした方がヘッド送シに遊びが少なく、有利
であるが、この方式では文字の上半分、下半分でずれが
生じやすい。従って１文字または１行についての印字ｌ
″ｉ１ｉ１回目目も左打ちなら左打ち、右打ちなら右打
ちと方向を揃えるのがよい。
トで表わされる漢字、１２は８個のピンを縦方向に並べ
てなる印字ヘッド、１０ａは該印字ヘッドによシ１１回
目印字される文字１０の上半分、１０ｂは該印字ヘッド
により２回目に印字される文字１０の下半分である。１
２ａはこの２回目の印字のときの印字ヘッド位置を示す
が、実際には印字ヘッドが下るのではなく、用紙が行幅
の半分だけ上る。２回目の印字のときの各縦列は１回目
の印字のときのそれに正確に整列している必要があり、
さもなければ文字は上半分と下半分でずれてしまう。こ
のためには印字ヘッドの横行制御装置は第１回目の印字
のときの始端を正しく記憶しておき、２回目の印字始端
は正確に該始端から開始するようにする。印字自体は左
打ち、右打ちいずれでもよく、１回目を左打ちしたら２
回目は右打ちした方がヘッド送シに遊びが少なく、有利
であるが、この方式では文字の上半分、下半分でずれが
生じやすい。従って１文字または１行についての印字ｌ
″ｉ１ｉ１回目目も左打ちなら左打ち、右打ちなら右打
ちと方向を揃えるのがよい。
勿論、行が異なるなら逆方向でもよく、ある行の最終印
字位置から最も近い次行始端または終端へ印字ヘッドを
送ってそこから印字開始させるが能率的である。
字位置から最も近い次行始端または終端へ印字ヘッドを
送ってそこから印字開始させるが能率的である。
（３）従来技術と問題点
ドツトプリンタにおける印字は印字ヘッドが横送り、用
紙が縦送りされながら実行されるが、印字速度を上げる
には先ず印字ヘッドの横行を高速化する必要がある。そ
して印字ヘッドにも慣性はあるから該高速度へ達する、
′！ｉ：たけそれよシ減速停止するには所定の加減速時
間が必要であり、印字は該加速時間が終って一定の高速
度に達してから開始する必要がある。ところで従来の印
字制御方式ではプリンタは１行の印字が終ってから次行
位置がホス） ＣＰＵから知らされ、最寄りの始、終端
ヘー＼ッドを送る方式では次行の始端−１ｆｃは終端の
どちらが最寄シかを判断し、その判定された最寄シ始端
または終端へヘッドを送る。従ってこの判断等に時間が
必要であり、かつヘッドは一旦停止しているから加減速
時間が必要である。
紙が縦送りされながら実行されるが、印字速度を上げる
には先ず印字ヘッドの横行を高速化する必要がある。そ
して印字ヘッドにも慣性はあるから該高速度へ達する、
′！ｉ：たけそれよシ減速停止するには所定の加減速時
間が必要であり、印字は該加速時間が終って一定の高速
度に達してから開始する必要がある。ところで従来の印
字制御方式ではプリンタは１行の印字が終ってから次行
位置がホス） ＣＰＵから知らされ、最寄りの始、終端
ヘー＼ッドを送る方式では次行の始端−１ｆｃは終端の
どちらが最寄シかを判断し、その判定された最寄シ始端
または終端へヘッドを送る。従ってこの判断等に時間が
必要であり、かつヘッドは一旦停止しているから加減速
時間が必要である。
（４）発明の目的
本発明はか＼る点を改善し、印字ヘッドを次の印字ヘッ
ドへ可及的速やかに、正確に送シ、ひいては高速かつ良
質な印字を可能にするヘッド移動制御方式を提供しよう
とするものである。
ドへ可及的速やかに、正確に送シ、ひいては高速かつ良
質な印字を可能にするヘッド移動制御方式を提供しよう
とするものである。
（５）発明の構成
本発明は紙送り機構、印字機構、これらの機構の制御回
路および中央処理装置とのインタフェース回路を備えた
ドツトプリンタの印字ヘッド移動制御方式において、ヘ
ッド位置情報記憶手段を設けて印字ヘッドが印字中に中
央処理装置が該記憶手段に、次行印字に対するヘッド送
シ位置に関するヘッド位置情報を送ってこれを記憶させ
、プリンタでは該情報を用いて印字中に次行印字に対す
るヘッド送シ先を決定することを特徴とするが、次に実
施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
路および中央処理装置とのインタフェース回路を備えた
ドツトプリンタの印字ヘッド移動制御方式において、ヘ
ッド位置情報記憶手段を設けて印字ヘッドが印字中に中
央処理装置が該記憶手段に、次行印字に対するヘッド送
シ位置に関するヘッド位置情報を送ってこれを記憶させ
、プリンタでは該情報を用いて印字中に次行印字に対す
るヘッド送シ先を決定することを特徴とするが、次に実
施例を参照しながらこれを詳細に説明する。
（６）発明の実施例
第２図はドツトプリンタの構成の概要を示すブロック図
で、２０はプラテンおよびその送シ装置等を含む紙送シ
機構、２２は印字ヘッドおよびその駆動装置などを含む
印字機構、２４はこれらの機構の制御部、２６はホス）
ＣＰ０２８とのインターフェース制御部である。印字に
際してホストＣＰ ＴＪから機構制御部へ文字パターン
データ、印字行の始、終端位置、改行ピッチ（１回目、
２回目・・・・・・・・・の印字が終る毎に用紙送りす
る長さ）などが送られ、これらの情報に基ずいて印字の
各ビンの駆動、印字へ、ドの横行および用紙送りなどが
制御されて印字が行なわれる。第３図は複数回横行印字
で１行印字完了となる漢字印字の場合の説明図である。
で、２０はプラテンおよびその送シ装置等を含む紙送シ
機構、２２は印字ヘッドおよびその駆動装置などを含む
印字機構、２４はこれらの機構の制御部、２６はホス）
ＣＰ０２８とのインターフェース制御部である。印字に
際してホストＣＰ ＴＪから機構制御部へ文字パターン
データ、印字行の始、終端位置、改行ピッチ（１回目、
２回目・・・・・・・・・の印字が終る毎に用紙送りす
る長さ）などが送られ、これらの情報に基ずいて印字の
各ビンの駆動、印字へ、ドの横行および用紙送りなどが
制御されて印字が行なわれる。第３図は複数回横行印字
で１行印字完了となる漢字印字の場合の説明図である。
３０は、イメージバッファ、６２け改行ピッチ格納メモ
リ、３４は紙送り制御部、３６は印字制御部、６８は印
字ヘッドの現在位置を格納するレジスタ、４０は印字開
始位置を記憶するレジスタ、４２は比較回路、４４はヘ
ッド戻し制御部である。イメージバッファ３０に賃上半
部の文字パターンデータが格納され、印字行の始終端情
報および改行ピッチなども制御部３６およびメモリ３２
へ送られかつ起動信号が入力すると印字が開始される。
リ、３４は紙送り制御部、３６は印字制御部、６８は印
字ヘッドの現在位置を格納するレジスタ、４０は印字開
始位置を記憶するレジスタ、４２は比較回路、４４はヘ
ッド戻し制御部である。イメージバッファ３０に賃上半
部の文字パターンデータが格納され、印字行の始終端情
報および改行ピッチなども制御部３６およびメモリ３２
へ送られかつ起動信号が入力すると印字が開始される。
即ちイメージバッファ３Ｄから１桁分（前述の８ドツト
１縦列分）ずつ文字パターンデータが取出されて印字ヘ
ッドへ送られ、また印字ヘッドの現在位置がレジスタ６
８刀ｈ Ｇ、 ｖジスジメタ３８の内容は＋１され、次
の１桁分の文字パターン情報がイメージバッファ６０か
ら読出され、核１桁分の印字がなされ、レジスタ３８の
内容が＋１され、以下これを繰シ返してゆく。従ってレ
ジスタ３８の内容は常にヘッドの現在位置を示している
。賃上半部の印字が終った時ホストＣＰＵからヘッド復
帰が指示されていればヘッドは戻るが、その戻る位置は
レジスタ４０に退避させたヘッドの最初の位置である。
１縦列分）ずつ文字パターンデータが取出されて印字ヘ
ッドへ送られ、また印字ヘッドの現在位置がレジスタ６
８刀ｈ Ｇ、 ｖジスジメタ３８の内容は＋１され、次
の１桁分の文字パターン情報がイメージバッファ６０か
ら読出され、核１桁分の印字がなされ、レジスタ３８の
内容が＋１され、以下これを繰シ返してゆく。従ってレ
ジスタ３８の内容は常にヘッドの現在位置を示している
。賃上半部の印字が終った時ホストＣＰＵからヘッド復
帰が指示されていればヘッドは戻るが、その戻る位置は
レジスタ４０に退避させたヘッドの最初の位置である。
即ちヘッドが復帰を始めると１桁分復帰する毎にレジス
タ３８の内容は−１され、比較回路４２においてレジス
タ３８の内容はレジスタ４０の内容と比較される。
タ３８の内容は−１され、比較回路４２においてレジス
タ３８の内容はレジスタ４０の内容と比較される。
両者が一致すると、従ってヘッドが当初位置に戻ると比
較回路４２はヘッド戻し制御部４４にヘッド戻しを停止
させる信号を発生する。イメージバッファ６０には賃下
半部の文字パターンデータが格納され、用紙はメモリ３
２の内容つま、！１７１改行ピッチだけ送られ、起動信
号の入力で賃下半部の印字が開始される。
較回路４２はヘッド戻し制御部４４にヘッド戻しを停止
させる信号を発生する。イメージバッファ６０には賃下
半部の文字パターンデータが格納され、用紙はメモリ３
２の内容つま、！１７１改行ピッチだけ送られ、起動信
号の入力で賃下半部の印字が開始される。
第４図は印字行の印字方向端部所定点へ印字ヘッドを停
止させ、そこで正確な位置情報を得て次行印字開始位置
へ正確に移行させる場合の説明図である。全図を通して
そうであるが、他の図と同じ部分へは同じ符号が付しで
ある。４６〜５０はレジスタで、それぞれヘッド移動方
向、および左。
止させ、そこで正確な位置情報を得て次行印字開始位置
へ正確に移行させる場合の説明図である。全図を通して
そうであるが、他の図と同じ部分へは同じ符号が付しで
ある。４６〜５０はレジスタで、それぞれヘッド移動方
向、および左。
右端所定点がセットされる。１行印字が行なわれる毎に
レジスタ３８の内容は＋１され、当該行の印字が終ると
ヘッド突当て制御部５４はレジスタ４６が記憶する移動
方向へヘッドを更に移動させる。この移動中もレジスタ
６８の内容は逐次＋１され、そして該レジスタ３８の内
容は端検出回路５２において移動方向に従って左端また
は右端所定点位置情報と比較され、一致するとき回路５
２はヘッド移動を停止させる信号ケヘッド突当て制御部
５４へ送る。こうしてヘッドは印字方向の端部所定点へ
停止する。
レジスタ３８の内容は＋１され、当該行の印字が終ると
ヘッド突当て制御部５４はレジスタ４６が記憶する移動
方向へヘッドを更に移動させる。この移動中もレジスタ
６８の内容は逐次＋１され、そして該レジスタ３８の内
容は端検出回路５２において移動方向に従って左端また
は右端所定点位置情報と比較され、一致するとき回路５
２はヘッド移動を停止させる信号ケヘッド突当て制御部
５４へ送る。こうしてヘッドは印字方向の端部所定点へ
停止する。
第５図はヘッドを停止させる点を当該行の印字終了位置
から最も近い左端または右端にする例を示す。この場合
ホス）ＣＰＵから行の左、右端位置（これは固定である
場合もまた可変である場合もある）が知らされ、これら
はプリンタ制御部の左端位置レジスタ４８、右端位置レ
ジスタ５０に格納される。前述のようにして印字が行な
われ、行印字が終了すると、レジスタ３８の内容はその
印字終了時のヘッド位置を示している。減算器６０はレ
ジスタ４８の内容Ｃをレジスタ３８の内容Ａから差引さ
、また減算器６２はレジスタ５０の内容からレジスタ６
８の内容を差引き、比較回路４２はいずれの結果が大き
いかを示す出力Ｓｔ ＋８２を生じる。これらの出力に
よシヘッド戻し制御部４４は近い方の端を判断し、ホス
） ＣＰＵから指示があるときヘッド左行、右行を指示
する。
から最も近い左端または右端にする例を示す。この場合
ホス）ＣＰＵから行の左、右端位置（これは固定である
場合もまた可変である場合もある）が知らされ、これら
はプリンタ制御部の左端位置レジスタ４８、右端位置レ
ジスタ５０に格納される。前述のようにして印字が行な
われ、行印字が終了すると、レジスタ３８の内容はその
印字終了時のヘッド位置を示している。減算器６０はレ
ジスタ４８の内容Ｃをレジスタ３８の内容Ａから差引さ
、また減算器６２はレジスタ５０の内容からレジスタ６
８の内容を差引き、比較回路４２はいずれの結果が大き
いかを示す出力Ｓｔ ＋８２を生じる。これらの出力に
よシヘッド戻し制御部４４は近い方の端を判断し、ホス
） ＣＰＵから指示があるときヘッド左行、右行を指示
する。
レジスタ４８，５０ヘセツトする情報を次印字行の始、
終端位置とすると、ヘッド送シはヘッド現在位置から近
い方の該始端または終端位置へなされることになる。そ
していずれが近い端かの判断は印字終了と同時になされ
、その近い端が現在のヘッド送り方向にあるなら、一旦
減速、停止、その後の加速を経ることなくそのま＼ヘッ
ドは次印字開始位置へ送られ、才た用紙送シがなされ、
直ちに次行印字が開始される。次行印字開始位置が送シ
方向と逆の方向にあるときヘッドは直ちに停止、逆方向
への移動となる。なお次行印字装置へヘッドを送るに当
っては、特にヘッド移動方向が反転する場合はヘッドカ
Ｕ減速中に定行する距離が確保できるよう配置する必要
がある。
終端位置とすると、ヘッド送シはヘッド現在位置から近
い方の該始端または終端位置へなされることになる。そ
していずれが近い端かの判断は印字終了と同時になされ
、その近い端が現在のヘッド送り方向にあるなら、一旦
減速、停止、その後の加速を経ることなくそのま＼ヘッ
ドは次印字開始位置へ送られ、才た用紙送シがなされ、
直ちに次行印字が開始される。次行印字開始位置が送シ
方向と逆の方向にあるときヘッドは直ちに停止、逆方向
への移動となる。なお次行印字装置へヘッドを送るに当
っては、特にヘッド移動方向が反転する場合はヘッドカ
Ｕ減速中に定行する距離が確保できるよう配置する必要
がある。
（７）発明の詳細
な説明したように本発明によれば次行印字に際してのヘ
ッド送シ先を印字中にプリンタへ伝送するので、プリン
タではそれに基ずいて印字終了と同時にヘッドを核送シ
先へ移動させることができ、高速印字が可能になる。す
た印字終了時のヘッド位置から近い方の印字行端へ送る
制御も容易、迅速に行なうことができ、能率的な印字を
可能にすることができる。
ッド送シ先を印字中にプリンタへ伝送するので、プリン
タではそれに基ずいて印字終了と同時にヘッドを核送シ
先へ移動させることができ、高速印字が可能になる。す
た印字終了時のヘッド位置から近い方の印字行端へ送る
制御も容易、迅速に行なうことができ、能率的な印字を
可能にすることができる。
第１図はドツトプリンタによる漢字印字要領を示す説明
図、第２図はドツトプリンタの構成を示、す説明図、第
５図〜第５図は本発明のヘッド移行制御要領を示す説明
図である。 図面で２０は紙送シ機構、２２は印字機構、２４は機構
制御回路、２６けインタフェイス回路、４０゜４８．５
０はヘッド位置情報記憶手段、４２は比較回路である。 出願人 富士通株式会社
図、第２図はドツトプリンタの構成を示、す説明図、第
５図〜第５図は本発明のヘッド移行制御要領を示す説明
図である。 図面で２０は紙送シ機構、２２は印字機構、２４は機構
制御回路、２６けインタフェイス回路、４０゜４８．５
０はヘッド位置情報記憶手段、４２は比較回路である。 出願人 富士通株式会社
Claims (5)
- （１）紙送υ機構、印字機構、これらの機構の制御回路
および中央処理装置とのインタフェース回路を備えたド
ツトプリンタの印字ヘッド移動制御方式において、ヘッ
ド位置情報記憶手段を設けて印字ヘッドが印字中に中央
処理装置が該記憶手段に、次行印字に対するヘッド送シ
位置に関するヘッド位置情報を送ってこれを記憶させ、
プリンタでは該情報を用いて印字中に次行印字に対する
ヘッド送シ先を決定することを特徴とした印字ヘッド移
動制御方式。 - （２）ヘッド位置情報が印字方向における行の端部所定
点の位置情報であり、印字ヘッドが一旦該行端部な所定
点へ送られ、それよシ距離計測しながら次行印字開始点
へ送られることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の印字ヘッド移動制御方式。 - （３）ヘッド位置情報が行の左端及び右端の所定点であ
り、行印字終了時における印字ヘッド位置から該左、右
端所定点の距離の計算してよシ近い方の端を求め、その
近い方の端へ印字ヘッドが移動されることを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の印字ヘッド移動制御方式。 - （４）ヘッド位置情報が次行の始、終端であシ、行印字
終了時における印字ヘッド位置から該始、終端までの距
離を求めて、近い方の端へ印字ヘッドが移動されること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の印字ヘッド移
動制御方式。 - （５）ヘッド位置情報が、現在印字している行の始端で
あシ、印字後、ヘッドをその始端に戻すことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の印字ヘッド移動制御方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21372581A JPS58110280A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 印字ヘツド移動制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21372581A JPS58110280A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 印字ヘツド移動制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110280A true JPS58110280A (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=16643955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21372581A Pending JPS58110280A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 印字ヘツド移動制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135979A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-20 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | 印字装置 |
| EP0265160A2 (en) * | 1986-10-14 | 1988-04-27 | International Business Machines Corporation | Printer having increased speed for printing graphics characters including blank characters |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553968A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Fujitsu Ltd | Printing system |
| JPS55123780A (en) * | 1979-03-15 | 1980-09-24 | Toshiba Corp | Printer control unit |
| JPS56162670A (en) * | 1980-05-20 | 1981-12-14 | Nec Corp | Movement control system for printing head |
| JPS57109683A (en) * | 1980-12-26 | 1982-07-08 | Fujitsu Ltd | Space control circuit for serial printer |
| JPS57142382A (en) * | 1981-02-27 | 1982-09-03 | Toshiba Corp | Printing controller |
| JPS587383A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-17 | インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | 印刷ヘツド制御装置 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21372581A patent/JPS58110280A/ja active Pending
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